JP2017209265A - 丸棒部材取付用義手手先具 - Google Patents

丸棒部材取付用義手手先具 Download PDF

Info

Publication number
JP2017209265A
JP2017209265A JP2016103903A JP2016103903A JP2017209265A JP 2017209265 A JP2017209265 A JP 2017209265A JP 2016103903 A JP2016103903 A JP 2016103903A JP 2016103903 A JP2016103903 A JP 2016103903A JP 2017209265 A JP2017209265 A JP 2017209265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bar member
round bar
attaching
hand tool
hook
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016103903A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6703227B2 (ja
Inventor
伸也 山▲崎▼
Shinya Yamazaki
伸也 山▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Health Sciences Foundation
Original Assignee
Japan Health Sciences Foundation
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Health Sciences Foundation filed Critical Japan Health Sciences Foundation
Priority to JP2016103903A priority Critical patent/JP6703227B2/ja
Publication of JP2017209265A publication Critical patent/JP2017209265A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6703227B2 publication Critical patent/JP6703227B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Prostheses (AREA)

Abstract

【課題】手先具を丸棒部材に取り付ける作業乃至動作をしている最中に、丸棒部材から外れにくい手先具を提供する。【解決手段】上肢切断者又は上肢形成不全者が装着し、丸棒部材に取付けて該丸棒部材に対して回動自在な動きを可能とする丸棒部材取付用義手手先具900であって、手のひら部110及び甲部120を有し、長軸Y方向の基端側にある基端部にて手首に取り付けられる基部100と、先端部分がフック状に長軸方向の下方に折れ曲がっており、手のひら部110側に曲率中心を持つようにR部220を有している、基部100の上部に設けられたフック状指部200と、先端部分が長軸方向の上方に突出してフック状指部200の先端部分よりも上側に位置しており、手のひら部110側に曲率中心を持つR部320を有している、基部100の下部に設けられたR状指部300と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、上肢切断者又は上肢形成不全者が装着し、丸棒部材に取付けて該丸棒部材に対して回動自在な動きを可能とする丸棒部材取付用義手手先具に関する。
義手には複数種類があり、機能的に分けると、装飾用義手、能動式義手、作業用義手の3種類がある。装飾用義手は、腕や手等の外観を整える目的のものであり、ウレタン等の柔らかい素材で表面が作られているが、手先を動かすことはできない。能動式義手は、残存機能の上肢帯及び体幹の運動を利用してハーネスに繋がるコントロールケーブルで、手先具の開閉や、肘継手の固定、遊動を随意にコントロールできる義手である。作業用義手は、外観よりも種々の作業等に適することを目的に作られているもので、農耕山林作業や、工業関係の重作業にも適するように頑丈に作られた義手であるが、手先部分が随意に開閉できないため、能動式義手のように物を摘む等の細かい作業はできない(非特許文献1,2,3)。
作業用義手の手先具には、例えば鍬持ち金具、鎌持ち金具、物押さえ、双嘴鈎、曲鉤等があるが、このうち丸棒部材に取り付けて装着者がその丸棒部材にぶら下がる等の作業乃至動作を行う際に使用されるのは曲鉤である。曲鉤は、円周上の1箇所に切欠部を有するC型形状をなす手先具である。
中島咲哉,"義手の現状と問題点",日本義肢装具学会誌,Vol.20,No.1,pp.7-15,2004 川村次郎(編),義肢装具学第3版,医学書院,2004. 東原孝典,"今日の義手",日本義肢装具学会誌,Vol.17,No.4,pp.228-233,2001.
しかし、手先具として曲鉤を使用した場合、手先具を丸棒部材に取り付けてぶら下がる等の作業乃至動作をしている最中に、曲鉤が丸棒部材から外れる虞がある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、手先具を丸棒部材に取り付ける作業乃至動作をしている最中に、丸棒部材から外れにくい手先具を提供することを目的とする。
本発明にかかる手先具は、上肢切断者又は上肢形成不全者が装着し、丸棒部材に取付けて該丸棒部材に対して回動自在な動きを可能とする丸棒部材取付用義手手先具であって、手の甲部及びひら部を有し、長軸方向の基端側にある基端部にて手首に取り付けられる基部と、先端部分がフック状に長軸方向の下方に折れ曲がっており、手のひら部側に曲率中心を持つようにR部を有している、前記基部の上部に設けられたフック状指部と、先端部分が長軸方向の上方に突出して前記フック状指部の先端部分よりも上側に位置しており、手のひら部側に曲率中心を持つR部を有している、前記基部の下部に設けられたR状指部と、を有し、前記フック状指部と前記R状指部とは、前記長軸方向と直交する短軸方向に離間スペースを介して離間しており、丸棒部材を丸棒部材取付用義手手先具に取り付ける際には、丸棒部材が長軸方向に平行になるように前記離間スペースに嵌め込まれ、ついで丸棒部材取付用義手手先具を前記丸棒部材に対して回転させて前記丸棒部材を前記フック状指部のR部に当接させる、ことを特徴とする。
本発明によれば、上肢切断者又は上肢形成不全者が装着して丸棒部材に取り付けてぶら下がる等の作業乃至動作をしている最中でも、丸棒部材から外れにくい。
本発明にかかる丸棒部材取付用義手手先具の正面図である。 本発明にかかる丸棒部材取付用義手手先具の背面図である。 本発明にかかる丸棒部材取付用義手手先具の使用態様を説明する図であり、そのうち(A)は丸棒部材を離間スペースに嵌め込んだ状態を説明する図であり、(B)は丸棒部材を本発明にかかる丸棒部材取付用義手手先具に取り付けた状態を説明する図である。 本実施例にかかる丸棒部材取付用義手手先具の全体を示す写真図である。
以下、添付の図面を参照して本発明の実施形態について具体的に説明するが、当該実施形態は本発明の原理の理解を容易にするためのものであり、本発明の範囲は、下記の実施形態に限られるものではなく、当業者が以下の実施形態の構成を適宜置換した他の実施形態も、本発明の範囲に含まれる。
図1は、本発明にかかる丸棒部材取付用義手手先具900の正面図である。図2は、本発明にかかる丸棒部材取付用義手手先具900の背面図である。本発明にかかる丸棒部材取付用義手手先具900は、上肢切断者又は上肢形成不全者が装着し、丸棒部材に取付けて該丸棒部材に対して回動自在な動きを可能とする手先具である。即ち、上肢切断者又は上肢形成不全者が本実施形態にかかる手先具を装着して、その手先具を丸棒部材に取付けて、丸棒部材に対して上肢切断者又は上肢形成不全者が回動運動を伴う作業乃至動作を行う。
上肢切断者は、肩関節・肘関節・手関節の3つの関節と手指を含めた部分を後天的に喪失した者であり、上肢形成不全者はこれら部分を先天的に持たない者である。上肢切断者は例えば前腕切断者であり、上肢形成不全者は例えば前腕形成不全者である。
丸棒部材は、断面が円又は楕円の円柱又は楕円柱形状の部材であり、特に限定されるものではないが、例えば運動に使用される鉄棒である。そのため、一例であるが、上肢切断者又は上肢形成不全者が本実施形態にかかる手先具を装着して、その手先具を鉄棒に取付けて、この鉄棒に対して上肢切断者又は上肢形成不全者が回動運動を行うことが可能である。丸棒部材の直径は特に限定されるものではないが、例えば、2.0cm〜3.0cmであり好ましくは2.5cmである。丸棒部材が鉄棒の場合、例えば、その鉄棒は小学生等の児童用の鉄棒である。
図1及び図2に示されるように、丸棒部材取付用義手手先具900は、基部100と、フック状指部200と、R状指部300と、を有する。なお、図1及び図2に示される丸棒部材取付用義手手先具900は、右手用の手先具を一例として図示したものであり、本発明は右手用の手先具に限定されるものではなく、鏡像体の関係にある左手用の手先具にも当然適用される。
基部100は、手のひら部110及び甲部120を有し、長軸Y方向の基端側にある基端部130にて義手手首に取り付けられる。
フック状指部200は、基部100の上部に設けられており、その先端部210はフック状に長軸Y方向の下方に折れ曲がっている。フック状指部200は、手のひら部110側に曲率中心を持つようにR部220を有している。R部220の曲率半径は、例えば1.20cm〜1.30cmであり、好ましくは1.25cmである。フック状指部200のX軸方向の幅は、例えば3.0cm〜4.0cmであり、好ましく3.5cmである。先端部210からR部220までのY軸方向の長さは、例えば3.5cm〜4.5cmであり、好ましく4.0cmである。
R状指部300は、基部100の下部に設けられており、その先端部310は長軸Y方向の上方に突出している。先端部310は、フック状指部200の先端部210よりも上側に位置している。フック状指部200の先端部210とR状指部300の先端部310とのY軸方向の距離は、例えば3.5cm〜4.5cmであり、好ましくは4.0cmである。
R状指部300は、手のひら部110側に曲率中心を持つR部320を有している。R部320の曲率半径は、例えば1.20cm〜1.30cmであり、好ましくは1.25cmである。R状指部300のX軸方向の幅は、例えば0.55cm〜0.65cmであり、好ましく0.6cmである。先端部310からR部320までのY軸方向の長さは、例えば1.5cm〜2.5cmであり、好ましく2.0cmである。基部100の基端部130からR状指部300のR部320までのY軸方向の長さは、例えば4.5cm〜5.5cmであり、好ましく5.0cmである。
フック状指部200とR状指部300とは、長軸Y方向と直交する短軸X方向に離間スペースSを介して離間している。離間スペースのX軸方向の長さは、例えば2.4cm〜2.6cmであり、好ましく2.5cmである。
本発明にかかる丸棒部材取付用義手手先具900の材質は、特に限定されるものではないが、例えば、高密度ポリエチレン、ポリスチレン、ポリアミド、アクリル樹脂、AS樹脂、ABS樹脂、ポリプロピレン等の硬質プラスチック、又は、アルミニウム合金やマグネシウム合金等の軽合金である。
次に、本実施形態にかかる丸棒部材取付用義手手先具900の使用態様について説明する。
図3は、本発明にかかる丸棒部材取付用義手手先具900の使用態様を説明する図である。
まず、図3(A)に示されるように、丸棒部材400を丸棒部材取付用義手手先具900に取り付ける際には、丸棒部材400が長軸方向に平行になるように前記離間スペースに嵌め込まれる。次に、図中に矢印で示されるように、長軸Y方向に平行な位置から短軸X方向に平行な位置になるように、丸棒部材取付用義手手先具を丸棒部材400に対して回転させる(図では右手用の手先具が示されているところ、丸棒部材取付用義手手先具を丸棒部材400に対して半時計回りに90度回転させる。なお回転の角度は90度に限定されるものではなく、例えば80度〜100度である。)。
そして、丸棒部材取付用義手手先具を丸棒部材400に対して回転させて、図3(B)に示されるように、丸棒部材400をフック状指部200のR部220に当接させる。
そして、丸棒部材400をフック状指部200のR部220に当接させた状態で、上肢切断者又は上肢形成不全者である装着者は、丸棒部材にぶら下がり回動運動を伴う作業乃至動作を行う。
装着者が丸棒部材取付用義手手先具900を装着して、丸棒部材400にぶら下がっている場合は、丸棒部材400がフック状指部200のR部220に当接しているため、丸棒部材取付用義手手先具900が丸棒部材400から抜けることはない。
また例えば装着者が丸棒部材取付用義手手先具900を装着して、丸棒部材400に倒立している場合は、丸棒部材400がR状指部300のR部320に当接しているため、丸棒部材取付用義手手先具900が丸棒部材400から抜けることはない。
また例えば丸棒部材400を丸棒部材取付用義手手先具900に取り付けた状態から、長軸Yにも短軸Xにも垂直な方向(例えばZ軸方向とすることが可能)に丸棒部材取付用義手手先具900を移動させたとしても、R状指部300の先端部310は、フック状指部200の先端部210よりも上側に位置しており、R状指部300の先端部310とフック状指部200の先端部210との間から丸棒部材400から抜けることはない。
作業乃至動作の最中等に回動運動を停止させたい場合は、例えば、装着者が腋を締める等の動作により、丸棒部材取付用義手手先具を丸棒部材400に対して回転させ(図では右手用の手先具が示されているところ、丸棒部材取付用義手手先具を丸棒部材400に対して時計回りに回転させる。)、丸棒部材400を短軸X方向に平行な位置から短軸X方向に若干斜めの位置にして、丸棒部材400の下端部をR状指部300のR部320に押し当てると同時に、丸棒部材400の上端部をフック状指部200のR部220に押し当てて、摩擦力によりブレーキをかけて回動運動を停止させることも可能である。
そして、作業乃至動作終了後は、短軸X方向に平行な位置から長軸Y方向に平行な位置になるように、部材取付用義手手先具を丸棒部材400に対して回転させて(図では右手用の手先具が示されているところ、丸棒部材取付用義手手先具を丸棒部材400に対して時計回りに90度回転させる。)、丸棒部材400が離間スペースSから抜き取られる。
図4は、丸棒部材取付用義手手先具900の全体を示す写真図であり、断面の直径が2.5cmの鉄棒410が取り付けた状態が示される。作成した丸棒部材取付用義手手先具900において、フック状指部200のX軸方向の幅は3.5cm、先端部210からR部220までのY軸方向の長さは4.0cmであった。R部220の曲率半径は1.25cmであった。また、R状指部300のX軸方向の幅は0.6cm、先端部310からR部320までのY軸方向の長さは2.0cmであった。R部320の曲率半径は1.25cmであった。フック状指部200の先端部210とR状指部300の先端部310とのY軸方向の距離は4.0cmであった。基部100の基端部130からR状指部300のR部320までのY軸方向の長さは5.0cmであった。離間スペースのX軸方向の長さは2.5cmであった。材質はポリスチレンであった。
上肢切断者又は上肢形成不全者の作業の際に利用できる。
100:基部
110:ひら部
120:甲部
130:基端部
200:フック状指部
210:先端部
220:R部
300:R状指部
310:先端部
320:R部
400:丸棒部材
900:丸棒部材取付用義手手先具

Claims (3)

  1. 上肢切断者又は上肢形成不全者が装着し、丸棒部材に取付けて該丸棒部材に対して回動自在な動きを可能とする丸棒部材取付用義手手先具であって、
    手の甲部及びひら部を有し、長軸方向の基端側にある基端部にて手首に取り付けられる基部と、
    先端部分がフック状に長軸方向の下方に折れ曲がっており、手のひら部側に曲率中心を持つようにR部を有している、前記基部の上部に設けられたフック状指部と、
    先端部分が長軸方向の上方に突出して前記フック状指部の先端部分よりも上側に位置しており、手のひら部側に曲率中心を持つR部を有している、前記基部の下部に設けられたR状指部と、を有し、
    前記フック状指部と前記R状指部とは、前記長軸方向と直交する短軸方向に離間スペースを介して離間しており、
    丸棒部材を丸棒部材取付用義手手先具に取り付ける際には、丸棒部材が長軸方向に平行になるように前記離間スペースに嵌め込まれ、ついで丸棒部材取付用義手手先具を前記丸棒部材に対して回転させて前記丸棒部材を前記フック状指部のR部に当接させる、ことを特徴とする丸棒部材取付用義手手先具。
  2. 前記丸棒部材は鉄棒である請求項1記載の丸棒部材取付用義手手先具。
  3. 前記上肢切断者又は上肢形成不全者は前腕切断者又は前腕形成不全者である請求項1又は2に記載の丸棒部材取付用義手手先具。
JP2016103903A 2016-05-25 2016-05-25 丸棒部材取付用義手手先具 Active JP6703227B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016103903A JP6703227B2 (ja) 2016-05-25 2016-05-25 丸棒部材取付用義手手先具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016103903A JP6703227B2 (ja) 2016-05-25 2016-05-25 丸棒部材取付用義手手先具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017209265A true JP2017209265A (ja) 2017-11-30
JP6703227B2 JP6703227B2 (ja) 2020-06-03

Family

ID=60475079

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016103903A Active JP6703227B2 (ja) 2016-05-25 2016-05-25 丸棒部材取付用義手手先具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6703227B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP6703227B2 (ja) 2020-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102622541B1 (ko) 속눈썹 어플리케이터, 자성 인조 속눈썹, 및 그 사용 방법
US20160338471A1 (en) Artificial finger for fake nail preparation and fake nail preparation tool including artificial finger and base plate
US20110180573A1 (en) Bracelet fastening device
WO2003017878A1 (en) Mechanical hand with the gripping ability of the human hand
JP2010029678A (ja) ヘアクリップ
JP2018510717A5 (ja)
JP6371064B2 (ja) 指部残存機能を利用した義指屈伸機構
JP7075119B2 (ja) 眼鏡保持具
JP2017209265A (ja) 丸棒部材取付用義手手先具
JP6847792B2 (ja) エキスパンションスクリュー
KR101266125B1 (ko) 필기구 착용밴드
JP1712505S (ja) 骨の生検器具用カプラー
US1705223A (en) Dental apparatus
JP3202285U (ja) ハンドマネキン
JP6157766B1 (ja) こぶ付紐用の先端固定具
US10500018B2 (en) Multi-functional dental tool
US20180242732A1 (en) Clamp assembly
US1464842A (en) Artificial asm
US337712A (en) Multiple-pointed pen
US988103A (en) Cuff-holder.
KR101728613B1 (ko) 의수
JP3197614U (ja) 棒状体用の装飾具
US60921A (en) Improvement in artificial aems
US1085535A (en) Support for dental face-bows.
JP2010162291A (ja) ビリヤード用ブリッジ形成用補助具

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160707

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426

Effective date: 20160926

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190513

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200324

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200325

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6703227

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350