JP7075119B2 - 眼鏡保持具 - Google Patents
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Description
一方、人によっては必要な時のみ眼鏡を着用し、不要な時には眼鏡を外して卓上に置いたり、しまい込んだりすることがあり、外した眼鏡を置き忘れるなど紛失してしまうことがある。これを防止するため、眼鏡のつる部に長い紐状の部材を取り付け、この紐を頸の背側へ掛け渡し、外した眼鏡をこの紐部材によって顎の下側~胸元へ垂下させておくようにしたものも実際に存在している。
(実施例1)
図1~図3に示す実施例1の眼鏡保持具は、全体としては眼鏡の耳掛けつる部に嵌合される一対の弾性筒状部2,3を細紐状の構造部材で連結した構成、この実施例では一対のワイヤ部材4,5と一対の駒部材8,9とで構成されるワイヤ構造体で連結した構成を有している。前記ワイヤ部材は曲げに対して或る程度の可撓性を有するが、各々のワイヤ部材自体は長さが伸縮するものではない。ワイヤ部材は金属製あるいは合成樹脂製の線材で構成される。図示の実施例1では複数本のステンレス製の細線を撚り合せたステンレス線材の外周に樹脂被覆、たとえばPVC被覆が施され、かつ、細線の撚り合せにより全長にわたって表面が僅かに螺旋状あるいは極小の連続凹凸形状を呈するように構成されている。
図8を参照すれば、実施例2の弾性筒状部30に連結される側のワイヤ部材基端部4aに第1の硬質樹脂部材(第1の硬質部材)31が抜去不能に連結されている。この第1の硬質部材31は中空の部材であり、外周部に雄ねじ部31aが形成され、その一端はワイヤ部材4が緊密に挿通される内径の小径部31bとなっている。ワイヤ部材4の基端部4aには前記小径部4bより大径の玉部材32が装着され、かつ玉部材32に隣接してワイヤ部材基端部4aにストッパ部材33がカシメ固定され、これによってワイヤ部材4が第1の硬質部材31の端部小径部31bから抜け出るのが阻止されている。なお、第1の硬質部材31の中空部31cは玉部材32を収容し得る内径部を有し、ワイヤ部材4を第1の硬質部材31の小径部31b側から挿入、貫通させ、ワイヤ部材基端部4aに玉部材32を挿入し、ストッパ部材33をカシメ固定した後、ワイヤ部材4を小径部4b側へ引き込むことにより、第1の硬質部材31とワイヤ部材4が連結される。
実施例3では、雌ねじ部を持つ第2の硬質部材34が第3の硬質部材35を介して弾性筒状部30に連結された形態となっている。図9に示すように、前述した第1の硬質部材31と螺合する第2の硬質部材34の端部に球状突部36が形成され、また、弾性筒状部30の端部には、前記球状突部36と係合する凹球面35aを持つ第3の硬質部材35が圧入嵌合されている。この場合の弾性筒状部30と第3の硬質部材35との嵌合、固着は、図8に示したものと同様の形態が採用され得る。また、第3の硬質部材35の凹球面部分の若干の弾性変形で強制的に第2、第3の弾性部材34,35が嵌合して抜去不能に連結される(球状突部36と凹球面35aとの係合)。第2の硬質部材34の雌ねじ部34aに第1の硬質部材31の端部の雄ねじ部31aが離脱可能に螺合し、これによって第2,第3の硬質部材34,35を連結した状態の弾性筒状部30は、第1の硬質部材31を備えたワイヤ部材4に対して取付け、取外し可能に連結される。なお、実施例3の第1の硬質部材31は実施例2と同様の構成であり、ワイヤ部材4に装着される玉部材32および玉部材32の抜止めとなるストッパ部材33のカシメ固定構造も実施例2と同様であり、第1の硬質部材31に対するワイヤ部材4の抜止めが確保される。
実施例2,3では第1,第2の硬質部材の雄ねじ部と雌ねじ部との離脱可能な螺合連結の手段により弾性筒状部をワイヤ部材に対して交換可能としたが、実施例4では雌雄ねじ部の螺合手段に代えて、第1,第2の硬質部材の相対回転操作による傾斜面どおしのくさび係合で両部材が結合、離脱し得るようにしている。図10にこのくさび係合手段の一例を示す。なお、図10で第1,第2の硬質部材のくさび係合手段以外の部分は実施例2の図8の形態と同様であり、同様の部分には同じ符号を付し、その部分の重複した説明は可能な限り省略する。同図に示すように、ワイヤ部材4に連結される第1の硬質部材31の端部外周面に、該部材の軸線方向に対して傾斜してほぼ半周程度の長さでのびる第1の傾斜突条部37が形成され、また弾性筒状部30に連結される第2の中空の硬質部材34の端部内周面に、同様に軸線方向に対して傾斜して適当な短い長さで内周面に沿ってのびる一対の第2の傾斜突条部38が形成されている。
2,3,30 弾性筒状部
4,5 ワイヤ部材
8,9 駒部材
12,21 ストッパ部材
13,22 丸玉部材
16 駒部材半体
17 貫通溝
18 窪み部
19 半円形凹溝
20 チューブ部材
23 小突起
25 小穴
31 第1の硬質部材
34 第2の硬質部材
35 第3の硬質部材
35a 凹球面
36 球状突部
37 第1の傾斜突条部
38 一対の第2の傾斜突条部
Claims (3)
- 眼鏡の耳掛けつる部に嵌合され、眼鏡着用者の頸部近傍の後頭部に掛け渡される眼鏡保持具であって、
前記耳掛けつる部の端部が圧入される一対の弾性筒状部と、
基端部が前記弾性筒状部に連結される一対のワイヤ部材と、
前記ワイヤ部材の先端に固着された一対の駒部材と、を有し、
一方の前記駒部材が固着された一方の前記ワイヤ部材は、他方の前記駒部材に所定の摩擦力をもってスライド可能に、かつ真直状態に嵌挿され、
前記他方の前記駒部材が固着された他方の前記ワイヤ部材は、前記一方の前記駒部材に所定の摩擦力をもってスライド可能に、かつ真直状態に嵌挿されており、
前記駒部材は前記ワイヤ部材の伸長方向に沿って、かつ一対の前記ワイヤ部材を含む平面上で2体に分割された形態に形成されており、かつ前記駒部材の分割面に前記ワイヤ部材を嵌挿する真直な弾性合成樹脂製チューブ部材が保持され、 前記分割面には該分割面に沿って前記ワイヤ部材を嵌挿する真直な貫通凹溝および該貫通凹溝の中途部に、該貫通凹溝と同心に整合して前記弾性合成樹脂製チューブ部材を嵌装する大形凹溝が形成されており、
分割された前記駒部材の半体どおしを前記分割面で接合することで前記弾性合成樹脂製チューブ部材が前記駒部材の内部に埋設され、
前記ワイヤ部材の前記基端部に、雄ねじ部をもつ第1の硬質部材が連結され、 前記弾性筒状部の前記ワイヤ部材と連結される側の筒状部端部に、前記第1の硬質部材の前記雄ねじ部と離脱可能に螺合する雌ねじ部をもつ第2の硬質部材が連結され、
前記第1の硬質部材と前記第2の硬質部材の螺合解除によって前記弾性筒状部が前記ワイヤ部材に対して交換可能とされることを特徴とする眼鏡保持具。 - 眼鏡の耳掛けつる部に嵌合され、眼鏡着用者の頸部近傍の後頭部に掛け渡される眼鏡保持具であって、
前記耳掛けつる部の端部が圧入される一対の弾性筒状部と、
基端部が前記弾性筒状部に連結される一対のワイヤ部材と、
前記ワイヤ部材の先端に固着された一対の駒部材と、を有し、
一方の前記駒部材が固着された一方の前記ワイヤ部材は、他方の前記駒部材に所定の摩擦力をもってスライド可能に、かつ真直状態に嵌挿され、
前記他方の前記駒部材が固着された他方の前記ワイヤ部材は、前記一方の前記駒部材に所定の摩擦力をもってスライド可能に、かつ真直状態に嵌挿されており、
前記駒部材は前記ワイヤ部材の伸長方向に沿って、かつ一対の前記ワイヤ部材を含む平面上で2体に分割された形態に形成されており、かつ前記駒部材の分割面に前記ワイヤ部材を嵌挿する真直な弾性合成樹脂製チューブ部材が保持され、 前記分割面には該分割面に沿って前記ワイヤ部材を嵌挿する真直な貫通凹溝および該貫通凹溝の中途部に、該貫通凹溝と同心に整合して前記弾性合成樹脂製チューブ部材を嵌装する大形凹溝が形成されており、
分割された前記駒部材の半体どおしを前記分割面で接合することで前記弾性合成樹脂製チューブ部材が前記駒部材の内部に埋設され、
前記ワイヤ部材の前記基端部に、第1の硬質部材が連結され、
前記弾性筒状部の前記ワイヤ部材と連結される側の筒状部端部に、第2の硬質部材が連結され、
前記第1の硬質部材と前記第2の硬質部材には互いにくさび係合する斜面係合部が形成されており、
前記第1,第2の硬質部材の相対回転操作で前記第1,第2の両硬質部材がくさび係合して結合され、前記第1,第2の硬質部材の反対方向の相対回転操作により前記第1,第2の両硬質部材のくさび係合が外れて該第1,第2の両硬質部材が離脱して前記弾性筒状部が前記ワイヤ部材に対して交換可能とされることを特徴とする眼鏡保持具。 - 前記駒部材に固着される前記ワイヤ部材の先端部に玉部材が抜出し不能に装着され、前記駒部材の各前記分割面に前記玉部材を収容する凹部が形成され、分割された前記駒部材の半体どおしを前記分割面で接合固着することで前記玉部材が前記凹部内に抜出し不能に埋設された状態となっており、この状態で前記玉部材が装着された前記ワイヤ部材の前記先端部が前記駒部材の内部に埋設されて該駒部材に対して固定状態に保持されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載した眼鏡保持具。
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