JP2017208945A - 直流モータ - Google Patents

直流モータ Download PDF

Info

Publication number
JP2017208945A
JP2017208945A JP2016100050A JP2016100050A JP2017208945A JP 2017208945 A JP2017208945 A JP 2017208945A JP 2016100050 A JP2016100050 A JP 2016100050A JP 2016100050 A JP2016100050 A JP 2016100050A JP 2017208945 A JP2017208945 A JP 2017208945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
choke coil
motor
core
brush
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016100050A
Other languages
English (en)
Inventor
裕司 大澤
Yuji Osawa
裕司 大澤
司 谷口
Tsukasa Taniguchi
谷口  司
秀文 岩城
Hidefumi Iwaki
秀文 岩城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Automotive Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Automotive Systems Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Automotive Systems Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Automotive Systems Engineering Co Ltd
Priority to JP2016100050A priority Critical patent/JP2017208945A/ja
Publication of JP2017208945A publication Critical patent/JP2017208945A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Motor Or Generator Current Collectors (AREA)

Abstract

【課題】ブラシ装置を構成する部品点数の増加を抑え、チョークコイルの取付けを容易にし、組立作業工数の増大を抑えた低コストで、かつコンパクトなブラシおよび直流モータを提供することにある。【解決手段】本発明に係る直流モータは、ブラシと給電端子との間に接続されるコアを有するチョークコイルと、前記チョークコイルを保持する保持部と、前記保持部を設けたブラシホルダーベースと、を備え、前記コアは、凹部が形成され、前記保持部は、前記凹部に嵌合する嵌め合い部を有する。【選択図】図5(a)

Description

本発明は、直流モータに関し、特に自動車の横滑り防止装置などの補機システムに用いられる直流モータに関する。
直流モータは、比較的容易に高出力が得られることから、自動車の横滑り防止装置などの補機システムの駆動源として多く用いられている。
直流モータは、回転子に電力を供給するため、アーマチャ軸に固定されるコンミテータと、これと摺動接触しながら通電するブラシおよびブラシを保持するブラシと、を備える。
ブラシとコンミテータとの摺動接触部からは整流現象に伴う火花放電が少なからず発生する。この火花放電が電気的ノイズとなり、他の電子機器に悪影響を与えることがある。近年、直流モータを駆動源とする補機システムの適用が進むにつれ、電気的ノイズ対策の重要度が高まってきた。
電子機器に影響を与えないようにするために、チョークコイルやコンデンサ等のEMC(Electro-Magnetic Compatibilityの略)対策素子を電気的ノイズ発生源であるブラシの近傍に配置することが、電気ノイズの低減に有効とされている。
EMC対策素子は車両からの振動に対して配慮が必要である。
特許文献1に記載された直流モータのブラシでは、EMC対策素子であるチョークコイルの保持方法として樹脂製のブラシホルダーベースに設けられた弾性変形自在平板状突起(保持壁)をチョークコイルの径方向からチョークコイルを挟みこむように保持することを特徴としている。また、別の平板状突起(ストッパー片)をチョークコイルのコア部分の長さ寸法より広く設定された位置に配置することにより、軸方向のチョークコイル位置決めとストッパーとしての機能を持たせている。
また、特許文献2の直流モータでは、配線材である給電用ターミナル部品の一部を延長し、これを折り曲げ成形することによって、チョークコイルの鉄心の保持部を構成することによりチョークコイルをブラシ装置に固定している。
特許第5501689号 特開2015−43685号公報
補機システムの駆動源として用いられる直流モータからの電気的ノイズを緩和するチョークコイルが振動対策のために、ブラシホルダーベ−スの部品が多用され、構造が複雑となっていた。さらに、高い寸法精度も必要となり、部品製作及び製造コストが増大するとともに部品組付け作業工数も増えてコスト高となっていた。
また、チョークコイルの取付け構造が複雑になることで、ブラシホルダーベース上の部品取付けスペースが狭くなり、他の必要部品を配置するスペースを確保するため、モータ体格(直径)が大きくなっていた。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、ブラシ装置を構成する部品点数の増加を抑え、チョークコイルの取付けを容易にし、組立作業工数の増大を抑えた低コストで、かつコンパクトなブラシおよび直流モータを提供することにある。
上記、課題を解決するために、本発明に係る直流モータは、ブラシと給電端子との間に接続されるコアを有するチョークコイルと、前記チョークコイルを保持する保持部と、前記保持部を設けたブラシホルダーベースと、を備え、前記コアは、凹部が形成され、前記保持部は、前記凹部に嵌合する嵌め合い部を有する。
本発明によれば製造コストが安価で、チョークコイルの取り付けに関する部品点数が少なく、簡単に装着可能な直流モータのブラシ装置を提供することができる。また、チョークコイル保持部は、コアの軸方向寸法内に配置されブラシホルダー上における占有面積が小さいため、ブラシや接続ターミナル等の他部品の配置を阻害することなく省スペースで構成でき、ブラシ装置および直流モータがコンパクトになる効果がある。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本実施形態に係る直流モータ構造の断面図を示す。 本実施形態に係るブラシ装置の外観斜視図を示す。 チョークコイル205の外観斜視図を示す。 チョークコイル205の取付け構造の説明するための部分斜視図である。 チョークコイル205が配置された側から見たブラシホルダーベース200の上面図である。 ブラシホルダーベース200の部分斜視図である。
以下、モータの一実施形態について説明する。なお、以下に説明する構成はこれに限定されるものではなく、本発明の趣旨の範囲で変更し得る。
図1は本実施形態に係る直流モータ構造を示す。モータアッシー100は、ヨーク101とマグネット102の界磁部品と、アーマチャコア103と、出力軸104と、アーマチャコイル105とコンミテータ106からなる励磁部品と、この励磁部品の回転を支持する軸受107と、ブラシ関連部品およびEMC対策素子部品と配線部品を備えたブラシ装置108等によって構成されている。
図2は、本実施形態に係るブラシ装置の外観図を示す。構成部品をブラシホルダーベースに実装した状況を示した。
ブラシホルダー204は、ブラシホルダーベース200とモールド一体成形される。ブラシ201、ブラシ201のピグテール202およびブラシスプリング203は、ブラシホルダー204に装着される。
EMC対策素子部品であるチョークコイル205とコンデンサ207、電源コネクタ208は、ブラシホルダーベース200のモールド一体成形された各々の設置場所に配置される。
部品相互の電気配線と接続は、各々の部品の引出し線(ブラシ201の引出し線はピグテール202を示す)を延長して、接続ターミナル209によって加締め接続する。コンデンサ207は引き出し線の片側をアース用接続ターミナル210に加締め接続して、アース用接続ターミナル210をフロントプレート211に溶接することによりフロントプレート211を介してモータ筐体に接地(アース)する。
図3にチョークコイル205の外観斜視図を示す。
チョークコイル205は、コイルの巻線部205aと、引出し線部205bからなる。
チョークコイル用コア206がこの巻線部205aに挿通する形で装着される。チョークコイル用コア206は円筒形状であり、この円筒形状の軸方向全長は巻線部205aの軸方向寸法より長くなるように設定されている。
巻線部205aの巻き軸方向の中心位置とチョークコイル用コア206の中心位置を一致させることにより、チョークコイル用コア206の両端部は、巻線部205aから突出することになる。
コア突出部206aのコア外周部には、チョークコイル205の長手方向に対し直交する左右一対の角溝206bが設けられている。チョークコイル用コア206の両端に角溝206bを配置するのでチョークコイル205一個あたり計4ヶ所の角溝206bが設けられている。
図4は、チョークコイル205の取付け構造の説明するための部分斜視図である。
保持部400は、チョークコイル205の固定用の構造物として機能する。保持部400は、ブラシホルダーベース200上の部品取付け面に突出する。本実施形態においては、保持部400はブラシホルダーベース200に一体成型されているが、それぞれを別部材となるように形成して、保持部400がブラシホルダーベース200の凹部に接続するようにしてもよい。また本実施形態においては、保持部400の形状は一対の板状に形成されているが、円筒状に形成されていてもよい。
保持部400は、当該保持部400の中央部に形成された円弧状凹部400aと、円弧状凹部400aを挟み二股の突起部400bと、から構成される。突起部400bの先端部400c同士の幅は、先端部400c以外の左右突起間の幅より狭くなっている。また先端部400cはR形状を為している。
図5はブラシホルダーベース200の外観図を示し、図5(a)はチョークコイル205が配置された側から見たブラシホルダーベース200の上面図であり、図5(b)はブラシホルダーベース200の部分斜視図である。
チョークコイル205とチョークコイル用コア206の実装状況を以下説明する。チョークコイル205の取付け構造は、保持部400の突起部400bがチョークコイル用コア突出部206aに設けられた角溝206bを嵌め合わせて固定する。
突起部400bの先端部400cの間の距離は、角溝206b間の距離より狭く設定した。そのため、チョークコイル205を先端部400cに嵌合する嵌合工程の始めに突起部400bは弾性変形しながらチョークコイル205が突起部400bに挿入される。
先端部400cが角溝206bを通過すると、突起部400bが嵌合工程前の位置に戻るので、先端部400c同士の距離は角溝206b同士の距離よりも狭くなる。そのため、突起部400bはチョークコイル205の抜け止め、所謂ロック機能として機能する。また、突起部400bと角溝206bは圧入による嵌合となっており、チョークコイル205を保持部400に嵌め合わせて、チョークコイル205を保持及び固定を行う。
突起部400bの一部、例えば側壁部400dは、チョークコイル205の引出し線205b等の電気配線のガイド機能を有する。つまり、保持部400の側面に沿うように引出し線205bを配置した。これにより、引出し線205bを含むコイル線の位置ズレを抑制する。
本実施形態におけるチョークコイル205の固定構造は、製造が簡単であると同時に、後付の部品を省略してもチョークコイル205の固定を可能にしたものである。
また、チョークコイル205を固定するための突起部400bはチョークコイル205の軸方向寸法範囲内に配置されており、他部品の配置に対する影響を極力少なくでき省スペース化を達成可能である。
なお、角溝206bの形状は、突起部400bが挿入されることができればよく、例えば、なだらかなスロープ形状であってもよい。
なお、角溝206bの数は、本実施形態では4つであったが、突起部400bに数に合わせて4つよりも多くしたり少なくしたりしても良い。
なお、本実施形態では、「保持部400は、ブラシホルダーベース200と、樹脂モールドによる一体成形で構成する」(クレーム部分)ことにより、部品の後付けが不要となり、さらにブラシホルダーアッシー組立て時の作業工数が減り、低コスト化を図ることができる。
100…モータアッシー、101…ヨーク、102…マグネット、103…アーマチャコア、104…出力軸、105…アーマチャコイル、106…コンミテータ、107…軸受、108…ブラシ装置、200…ブラシホルダーベース、201…ブラシ、202…ピグテール、203…ブラシスプリング、204…ブラシホルダー、205…チョークコイル、205a…チョークコイル巻線部、205b…チョークコイル引出し線、206…チョークコイル用コア、206a…チョークコイル用コア突出部、206b…チョークコイル用コア角溝、207…コンデンサ、208…電源コネクタ、209…接続ターミナル、210…アース用接続ターミナル、211…フロントプレート、400…保持部、
400a…円弧状凹部、400b…突起部、400c…先端部、400d…側壁部

Claims (7)

  1. ブラシと給電端子との間に接続されるコアを有するチョークコイルと、
    前記チョークコイルを保持する保持部と、
    前記保持部を設けたブラシホルダーベースと、を備え、
    前記コアは、凹部が形成され、前記保持部は、前記凹部に嵌合する嵌め合い部を有する直流モータ。
  2. 請求項1に記載の直流モータにおいて、
    前記チョークコイル保持部は、前記ブラシホルダーベースと、樹脂モールドによる一体成形で構成する直流モータ。
  3. 請求項2に記載の直流モータにおいて、
    前記チョークコイル保持部は、前記コアの外周面と接する凹部を有する一対の板状突起である直流モータ。
  4. 請求項3に記載の直流モータにおいて、
    前記凹部はチョークコイルのコア先端部に設けられ、かつ前記チョークコイル長手方向と直交する方向に形成した溝である直流モータ。
  5. 請求項4に記載の直流モータにおいて、
    前記凹部とチョークコイル保持部とは圧入によって固定したことを特徴とする直流モータ。
  6. 請求項1ないし4に記載のいずれかの直流モータにおいて、
    前記保持部は、前記コアの軸方向寸法の範囲内に配置される直流モータ。
  7. 請求項1ないし6に記載のいずれかの直流モータにおいて、
    前記保持部の側面に沿うようにチョークコイル引出し線が配置された直流モータ。
JP2016100050A 2016-05-19 2016-05-19 直流モータ Pending JP2017208945A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016100050A JP2017208945A (ja) 2016-05-19 2016-05-19 直流モータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016100050A JP2017208945A (ja) 2016-05-19 2016-05-19 直流モータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017208945A true JP2017208945A (ja) 2017-11-24

Family

ID=60417247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016100050A Pending JP2017208945A (ja) 2016-05-19 2016-05-19 直流モータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017208945A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108923591A (zh) * 2018-09-28 2018-11-30 浙江凯威碳材料有限公司 一种微电机用半圆环电磁兼容抗干扰保护装置
CN109995173A (zh) * 2017-12-20 2019-07-09 罗伯特·博世有限公司 用于电机的电刷支架以及电机
CN110011464A (zh) * 2017-12-20 2019-07-12 罗伯特·博世有限公司 用于电机的电刷架-构件以及电机

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5346541U (ja) * 1976-09-27 1978-04-20
JP2011035976A (ja) * 2009-07-30 2011-02-17 Mitsuba Corp 電動モータ
JP2015043685A (ja) * 2013-07-26 2015-03-05 アスモ株式会社 モータ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5346541U (ja) * 1976-09-27 1978-04-20
JP2011035976A (ja) * 2009-07-30 2011-02-17 Mitsuba Corp 電動モータ
JP2015043685A (ja) * 2013-07-26 2015-03-05 アスモ株式会社 モータ

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109995173A (zh) * 2017-12-20 2019-07-09 罗伯特·博世有限公司 用于电机的电刷支架以及电机
CN110011464A (zh) * 2017-12-20 2019-07-12 罗伯特·博世有限公司 用于电机的电刷架-构件以及电机
CN110011464B (zh) * 2017-12-20 2023-05-23 罗伯特·博世有限公司 用于电机的电刷架-构件以及电机
CN109995173B (zh) * 2017-12-20 2023-06-20 罗伯特·博世有限公司 用于电机的电刷支架以及电机
CN108923591A (zh) * 2018-09-28 2018-11-30 浙江凯威碳材料有限公司 一种微电机用半圆环电磁兼容抗干扰保护装置
CN108923591B (zh) * 2018-09-28 2023-12-01 浙江凯威碳材料有限公司 一种微电机用半圆环电磁兼容抗干扰保护装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5354889B2 (ja) ブラシレスモータ
WO2009118972A1 (ja) Dcモータ
JPWO2007080888A1 (ja) 回転電機
KR101708968B1 (ko) 모터
JP5501689B2 (ja) 電動モータ
US9755486B2 (en) Motor
JP2018182909A (ja) 回転電機
US11990820B2 (en) Motor unit and moving body
US5598045A (en) Miniature motor
JP2018182910A (ja) 回転電機
JP2017208945A (ja) 直流モータ
US11251675B2 (en) Motor
JP2018182912A (ja) 回転電機
JP2002136056A (ja) ブラシレスモータ
US20200235630A1 (en) Circuit board assembly and electric oil pump provided with same
US10038350B2 (en) DC motor
US9112399B2 (en) Motor
JP7054718B2 (ja) アウターロータ型モータ
US20180091025A1 (en) Dc motor
US20200309156A1 (en) Electric pump device and attachment structure of electric pump device
JP2017208946A (ja) 直流モータ
US9035509B2 (en) Motor
JP4652925B2 (ja) モータ及びモータの組立方法
JP2003079109A (ja) ブラシホルダ及び電動モータ
US11715997B2 (en) DC motor

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160520

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20170120

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20170126

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180628

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180629

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190604

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190802

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191203

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200609