JP2017203441A - 排気浄化装置 - Google Patents

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【課題】ディーゼルエンジンの搭載された車両等に容易に取り付けることができ、車両等からはみ出すことのない排気浄化装置に取り付けられるマイクロ波発生装置を提供する。【解決手段】排気に含まれる微粒子を捕集する微粒子捕集部と、前記微粒子捕集部にマイクロ波を照射するマイクロ波発生部と、前記微粒子捕集部を覆う筐体と、を有し、前記微粒子捕集部において排気が流れる方向の中心軸の延長線上に、前記マイクロ波発生部が設置されており、前記微粒子捕集部から出た排気は、前記微粒子捕集部と前記マイクロ波発生部との間において、前記微粒子捕集部の中心軸の外側に流れ、前記筐体の外に排出されることを特徴とする排気浄化装置により上記課題を解決する。【選択図】図1

Description

本発明は、排気浄化装置に関するものである。
現在、排気に含まれるPM(Particulate matter)等の微粒子を捕集する装置として、DPF(Diesel Particulate Filter)が用いられた排気浄化装置が実用化されている。このような排気浄化装置は、所定の温度にならないと触媒が活性化しないため、温度が低いと触媒が働かず、DPFにPM等の微粒子が堆積してしまう。このため、DPFに堆積したPM等の微粒子を除去し、DPFを再生することが求められる。DPFを再生する方法としては、例えば、DPFに燃料を噴射して、PM等の微粒子を強制的に燃焼させる方法があるが、DPFの再生に燃料を使うことは、燃費を悪化させるため好ましくない。
一方、燃料を使うことなくDPFを再生する方法としては、例えば、マイクロ波発生部から放射されたマイクロ波を用いる方法が開示されている(例えば、特許文献1〜4)。具体的には、この方法では、DPFにマイクロ波を照射することにより、DPFに堆積しているPM等の微粒子を加熱し、燃焼させることにより、DPFの再生を行うものである。
特開平4−17713号公報 特開平5−141220号公報 特開2010−249128号公報 特公平5−44529号公報
上述した排気浄化装置では、DPFの再生は、DPFにマイクロ波を照射することにより、PM等の微粒子が誘電加熱され、PM等の微粒子が酸化分解されることにより行われる。このような排気浄化装置は、例えば、ディーゼルエンジンの搭載された車両等に取り付けられる。
しかしながら、マイクロ波を発生させるマイクロ波発生部が設けられた排気浄化装置では、マイクロ波発生部を設けた分、排気が流れる方向に対し垂直方向に、排気浄化装置の幅が広くなる場合がある。このように、排気浄化装置の幅が、排気が流れる方向に対し垂直方向に広くなると、車両等に容易に取り付けることができず、また、車両等から一部はみ出してしまう場合があり好ましくない。
このため、マイクロ波発生部が設けられた排気浄化装置において、ディーゼルエンジンの搭載された車両等に容易に取り付けることができ、車両等からはみ出すことのないものが求められている。
1つの態様では、排気浄化装置は、排気に含まれる微粒子を捕集する微粒子捕集部と、前記微粒子捕集部にマイクロ波を照射するマイクロ波発生部と、前記微粒子捕集部を覆う筐体と、を有し、前記微粒子捕集部において排気が流れる方向の中心軸の延長線上に、前記マイクロ波発生部が設置されており、前記微粒子捕集部から出た排気は、前記微粒子捕集部と前記マイクロ波発生部との間において、前記微粒子捕集部の中心軸の外側に流れ、前記筐体の外に排出される。
1つの側面として、マイクロ波発生部が設けられた排気浄化装置において、車両等からはみ出すことなく、容易に取り付けることができる。
本実施の形態における排気浄化装置の構造図 本実施の形態における排気浄化装置のマイクロ波の強度分布の説明図 本実施の形態における排気浄化装置の微粒子捕集部の温度変化の特性図 本実施の形態における排気浄化装置の変形例の構造図(1) 本実施の形態における排気浄化装置の変形例の構造図(2)
実施するための形態について、以下に説明する。尚、同じ部材等については、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施の形態における排気浄化装置について、図1に基づき説明する。本実施の形態における排気浄化装置は、微粒子捕集部10、酸化触媒部11、筐体20、マイクロ波発生部30等を有している。
微粒子捕集部10は、DPF等により形成されている。DPFは、例えば、隣り合う通気口が交互に閉じられたハニカム構造により形成されており、排気は入口の通気口とは異なる通気口より排出される。図1に示されるように、微粒子捕集部10を前方部分10a、中央部分10b、後方部分10cとした場合、微粒子捕集部10に入った排気は、この順に流れる。酸化触媒部11は、DOC(Diesel Oxidation Catalyst)等と呼ばれるものであり、酸化触媒部11に入った排気に含まれるNOを酸化してNO等にする。
筐体20は、金属材料により形成されており、吸入部21、筐体本体部22、口径変換部23、分岐部24、排出部25、導波部26等を有しており、微粒子捕集部10及び酸化触媒部11は、筐体本体部22の内部に入れられている。本実施の形態における排気浄化装置においては、エンジン等からの排気ガス等の排気は、破線矢印Aに示される方向より、筐体20内に入る。具体的には、排気は、吸入部21の吸入口21aから筐体20内に入る。吸入部21の吸入口21aより筐体20内に入った排気は、筐体本体部22内に設置されている酸化触媒部11、微粒子捕集部10を通ることにより浄化される。浄化された排気は、口径変換部23及び分岐部24を経て、分岐部24の側部24aに接続されている排出部25を流れ、排出部25における排出口25aより、破線矢印Bに示される方向に排出される。
本実施の形態においては、マイクロ波発生部30は、微粒子捕集部10の下流側、即ち、微粒子捕集部10において排気が流れる方向の下流側に設置されており、導波部26を介し、分岐部24と接続されている。PM等の微粒子は、微粒子捕集部10の下流側に溜まりやすいため、微粒子捕集部10に溜まったPM等の微粒子を効率的に除去するためには、マイクロ波発生部30は、微粒子捕集部10において排気が流れる方向の下流側に設置されていることが好ましい。
また、本実施の形態においては、分岐部24と導波部26との間には、封止板40が設けられている。これにより、分岐部24に流入した排気は、分岐部24よりマイクロ波発生部30が設置されている側に流入することなく、分岐部24の側部24aに接続された排出部25に流れる。封止板40は、マイクロ波を透過する材料、具体的には、石英等の誘電体材料により形成されている。尚、筐体20における導波部26は、アルミニウムや銅等の金属材料により形成されており、吸入部21、筐体本体部22、口径変換部23、分岐部24、排出部25はステンレス等により形成されている。
本実施の形態においては、マイクロ波発生部30は、微粒子捕集部10における排気が流れる方向の中心軸Cの延長線上に設置されている。従って、微粒子捕集部10より出た浄化された排気は、分岐部24において中心軸Cよりも外側の排出部25に向かって流れ、排出部25を通り、排出口25aより、筐体20の外に排出される。尚、本実施の形態においては、後述するように、微粒子捕集部10の中心軸とマイクロ波発生部30の中心軸とを一致させることにより、微粒子捕集部10にマイクロ波を均一に照射することができる。
本実施の形態においては、分岐部24に排出部25が接続されている接続部分25bの封止板40の側の端部25cと、封止板40との間が、所定の距離離れている。このように、所定の距離離すことにより、分岐部24には、排出部25が接続されている接続部分25bの端部25cと封止板40との間に空間が形成され、この空間に排気の一部が留まり、排気溜まりとなる。このように排気溜まりが形成されることにより、断熱効果により、微粒子捕集部10の温度の低下を抑制することができるとともに、マイクロ波発生部30に熱が伝わることを抑制することができる。
本実施の形態においては、マイクロ波発生部30は、微粒子捕集部10において排気が流れる方向の延長線上に設けられている。このため、マイクロ波発生部30において発生させたマイクロ波は、排気の流れる方向とは反対方向の排気の下流側より上流側に向かって照射される。従って、マイクロ波発生部30において発生させたマイクロ波の進行方向と、排気の流れる方向とは反対方向であり、これらの中心軸を一致させることにより、筐体20内におけるマイクロ波の強度分布を略均一にすることができる。例えば、マイクロ波を筐体の側部等より筐体内に供給した場合には、筐体内において、マイクロ波の強度の強い部分と弱い部分とが定常的に生じやすく、温度ムラが生じやすい。しかしながら、本実施の形態においては、筐体20内に設置されている微粒子捕集部10に、均一にマイクロ波を照射することができるため、微粒子捕集部10に堆積しているPM等の微粒子をむらなく除去することができる。
本実施の形態においては、筐体20は、排気の流れる方向に対し垂直方向の径が最も広い部分が筐体本体部22であり、筐体本体部22の下流側の分岐部24は、筐体本体部22よりも径が狭くなっている。このため、筐体本体部22と分岐部24との間には、径の大きさを変えるための口径変換部23が設けられている。本実施の形態においては、排出部25は、排気の流れる方向に対し垂直方向において、筐体本体部22における径よりも広がらないように形成されている。従って、筐体20は排気の流れる方向に対し垂直方向における幅が、筐体本体部22よりも広がることはない。
次に、本実施の形態における排気浄化装置において、マイクロ波発生部30よりマイクロ波を発生させた場合の筐体20の内部のマイクロ波の強度分布について、図2に示すシミュレーションの結果に基づき説明する。
このシミュレーションでは、排気浄化装置の筐体20の吸入部21の吸入口21aから導波部26の端までの長さL1を100cmとした。また、排気の流れる方向に沿った吸入部21の長さL2を23cmとし、分岐部24の長さL3を15cmとし、導波部26の長さL4を15cmとした。排気の流れる方向に垂直方向の筐体本体部22の径R1を20cmとし、分岐部24の径R2を10cmとし、排出部25における排出口25aの径R3を6cmとした。尚、マイクロ波発生部30において発生させるマイクロ波の周波数は、2450MHzであり、筐体20の吸入部21及び筐体本体部22等はステンレスにより形成されている。また、微粒子捕集部10には、PM等の微粒子が堆積している状態のコージライトの特性値を用いた。
図2においては、白っぽい部分がマイクロ波の強度が強い部分であり、黒っぽい部分がマイクロ波の強度の弱い部分である。本実施の形態における排気浄化装置は、図2に示されるように、マイクロ波の強度の強弱に対応した濃淡の縞が生じ、この縞はマイクロ波の位相が進むと左に移動する。このため、筐体20の筐体本体部22において、マイクロ波発生部30において発生させたマイクロ波を微粒子捕集部10に均一に照射することができ、微粒子捕集部10を均一に加熱することができる。これにより、微粒子捕集部10を効率よく効果的に再生することができる。
図3は、マイクロ波発生部30において発生させたマイクロ波を600秒間照射した場合において、微粒子捕集部10の前方部分10a、中央部分10b、後方部分10cの温度変化のシミュレーションの結果を示す。図3に示されるように、本実施の形態における排気浄化装置においては、微粒子捕集部10における前方部分10a、中央部分10b、後方部分10cの温度差が極めて少なく、微粒子捕集部10の全体を略均一に加熱することができる。
また、本実施の形態における排気浄化装置は、図4に示すように、微粒子捕集部10からの排気の流れる方向に対し、封止板40を傾斜させて設置してもよい。これにより、筐体本体部22における微粒子捕集部10から、分岐部24に流入した排気は、封止板40に衝突し、排出部25の接続部分25bが設けられている側に流れる方向が変えられ、排出部25に向けて円滑に流すことができる。
また、本実施の形態における排気浄化装置は、図5に示されるように、筐体20の分岐部124は、排気の下流側に向かっての径が徐々に狭くなるように形成してもよい。図5に示される排気浄化装置では、図1における排気浄化装置の口径変換部23と分岐部24とが一体化されて、分岐部124が形成されており、排気の下流側に向かい、排気の流れる方向に対し垂直方向における径が徐々に狭くなるように形成されている。尚、分岐部124の傾斜している側部124aには排出部25が接続されており、分岐部124とマイクロ波発生部30との間には、導波部26が設けられており、分岐部124と導波部26との間には、封止板40が設けられている。
以上、実施の形態について詳述したが、特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内において、種々の変形及び変更が可能である。
上記の説明に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)
排気に含まれる微粒子を捕集する微粒子捕集部と、
前記微粒子捕集部にマイクロ波を照射するマイクロ波発生部と、
前記微粒子捕集部を覆う筐体と、
を有し、
前記微粒子捕集部において排気が流れる方向の中心軸の延長線上に、前記マイクロ波発生部が設置されており、
前記微粒子捕集部から出た排気は、前記微粒子捕集部と前記マイクロ波発生部との間において、前記微粒子捕集部の中心軸の外側に流れ、前記筐体の外に排出されることを特徴とする排気浄化装置。
(付記2)
前記筐体は、
前記微粒子捕集部を覆う筐体本体部と、
前記筐体本体部に接続されており、前記微粒子捕集部に入る排気が流入する吸入部と、
前記筐体本体部に接続されており、前記筐体本体部よりも径の狭い分岐部と、
前記分岐部の側部に接続された排出部と、
前記分岐部と前記マイクロ波発生部との間に設けられた導波部と、
を有し、
前記微粒子捕集部から出た排気は、前記分岐部を介し、前記排出部より排出されることを特徴とする付記1に記載の排気浄化装置。
(付記3)
前記分岐部と前記導波部との間には、誘電体により形成された封止板が設けられていることを特徴とする付記2に記載の排気浄化装置。
(付記4)
前記分岐部に前記排出部が接続されている接続部分と、前記封止板との間は、所定の距離離れていることを特徴とする付記3の記載の排気浄化装置。
(付記5)
前記封止板は、前記微粒子捕集部からの排気が、前記排出部が接続されている接続部分に流れるように、前記微粒子捕集部からの排気が流れる方向に対し、傾斜して配置されていることを特徴とする付記3または4に記載の排気浄化装置。
10 微粒子捕集部
10a 前方部分
10b 中央部分
10c 後方部分
11 酸化触媒部
20 筐体
21 吸入部
21a 吸入口
22 筐体本体部
23 口径変換部
24 分岐部
24a 側部
25 排出部
25a 排出口
25b 接続部分
26 導波部
30 マイクロ波発生部
40 封止板



Claims (5)

  1. 排気に含まれる微粒子を捕集する微粒子捕集部と、
    前記微粒子捕集部にマイクロ波を照射するマイクロ波発生部と、
    前記微粒子捕集部を覆う筐体と、
    を有し、
    前記微粒子捕集部において排気が流れる方向の中心軸の延長線上に、前記マイクロ波発生部が設置されており、
    前記微粒子捕集部から出た排気は、前記微粒子捕集部と前記マイクロ波発生部との間において、前記微粒子捕集部の中心軸の外側に流れ、前記筐体の外に排出されることを特徴とする排気浄化装置。
  2. 前記筐体は、
    前記微粒子捕集部を覆う筐体本体部と、
    前記筐体本体部に接続されており、前記微粒子捕集部に入る排気が流入する吸入部と、
    前記筐体本体部に接続されており、前記筐体本体部よりも径の狭い分岐部と、
    前記分岐部の側部に接続された排出部と、
    前記分岐部と前記マイクロ波発生部との間に設けられた導波部と、
    を有し、
    前記微粒子捕集部から出た排気は、前記分岐部を介し、前記排出部より排出されることを特徴とする請求項1に記載の排気浄化装置。
  3. 前記分岐部と前記導波部との間には、誘電体により形成された封止板が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の排気浄化装置。
  4. 前記分岐部に前記排出部が接続されている接続部分と、前記封止板との間は、所定の距離離れていることを特徴とする請求項3の記載の排気浄化装置。
  5. 前記封止板は、前記微粒子捕集部からの排気が、前記排出部が接続されている接続部分に流れるように、前記微粒子捕集部からの排気が流れる方向に対し、傾斜して配置されていることを特徴とする請求項3または4に記載の排気浄化装置。


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JPWO2020084934A1 (ja) * 2018-10-26 2021-02-15 富士電機株式会社 電気集塵装置

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