JP2017203004A - 光老化抑制剤組成物 - Google Patents

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陽太 島戸
Yota Shimado
陽太 島戸
高政 大野
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Abstract

【課題】従来の植物抽出物を配合した生体コラーゲン合成促進剤組成物よりも高いバリア機能改善効果(角層水分量の上昇作用、経皮水分蒸散量の抑制作用、表皮肥厚抑制作用)を有する光老化抑制剤組成物を提供する。【解決手段】光老化抑制剤組成物は、コラーゲン合成促進作用を有するヒユ科パフィア属の植物抽出物を必須成分とし、これに動物由来コラーゲンペプチドを配合して得られたものである。パフィア属の植物は中でもパフィア・グロメラータ、パフィア・イレジノイデスを使用するのが好ましい。【選択図】なし

Description

本発明は、医薬品、医薬部外品、食品、化粧品、飼料分野において利用される光老化抑制剤組成物に関する。
皮膚の老化には自然老化と光老化の2種類あり、年齢を重ねて生じる自然老化に対し、光老化は日光(紫外線)を慢性的に浴びることで生じ、皮膚のごわつきやシワの形成、弾力性の低下といった症状が現れる。これらの要因は、紫外線によるコラーゲンの分解とヒアルロン酸産生の減少により、皮膚真皮の細胞外マトリックスが破壊されることに起因する。
光老化対策として、日焼け止めに含まれる紫外線吸収剤や紫外線散乱剤により紫外線を肌に浸透させないことの他に、米国では処方箋薬となっているレチノイン酸は、紫外線照射で起こるコラーゲン合成阻害を改善することで光老化を抑制することが知られている(特許文献1)。また、一般に美肌成分とされるコラーゲンやヒアルロン酸を経口摂取することで皮膚バリア機能の改善作用やI型コラーゲンmRNA発現量増加作用を示すことが知られている(非特許文献1、特許文献2)。
一方、本発明者は、経口摂取により生体内でのコラーゲン合成能が促進されることが報告されているパフィア属植物から得た抽出物に(特許文献3、非特許文献2)、光老化に対する改善作用が認められることを見出した(非特許文献3)。
光老化抑制作用を示すものの中には、単独よりも組み合わせることで活性が増大するものもある。例えば、軟骨抽出物とブドウの種、トマト抽出物は組み合わせにより紫外線照射によるMMP−1活性やAGE形成の抑制作用が増大することが知られている(特許文献4)。
特表2002−510621号公報 特開2013−180988号公報 特開2003−277286号公報 特表2003−532680号公報
Photodermatol Photoimmunol Photomed 2013 Vol.29 No.4 204−211 応用薬理 2005 Vol.69 No.3/4 71−76 FRAGRANCE JOURNAL 2005 Vol.33 No.7 121−123
上記したように、パフィア属植物の抽出物は、優れた光老化抑制作用を有することが本発明者によって見出されたが、さらに優れた効果を有する光老化抑制剤が望まれている。
しかし、光老化抑制剤の分野ではパフィア属植物の抽出物にどのような成分を組み合わせて使用したときに光老化抑制作用が増強するのかについては全く不明であった。
本発明者は、パフィア属植物の抽出物に種々の成分を配合し、その光老化抑制作用を鋭意検討した結果、パフィア属植物の抽出物に対し、動物由来コラーゲンペプチドを配合した場合に、格別顕著に光老化抑制作用が増強されることを見出し、本発明を完成した。
本発明によって、従来のパフィア属植物の抽出物を配合した生体コラーゲン合成促進剤よりも、さらに高い皮膚バリア機能改善作用や、コラーゲン、ヒアルロン酸減少抑制作用を有する光老化抑制剤が提供される。
マウス背部の角層水分量を示すグラフ。 マウス背部の経皮水分蒸散量(TEWL)を示すグラフ。 マウス表皮の厚さを示すグラフ。 マウス背部皮膚より抽出した酸可溶性コラーゲン量を示すグラフ。 マウス背部皮膚より抽出したヒアルロン酸量を示すグラフ。
[ヒユ科パフィア属の植物抽出物]
ヒユ科パフィア属の植物抽出物は、本発明の光老化抑制剤組成物における必須成分であって、コラーゲン合成促進作用を有するヒユ科パフィア属の植物から抽出した抽出物である。
上記ヒユ科パフィア属の植物として、生体コラーゲン合成を促進する活性成分を含むものであればいかなる種類のものであってもよく、例えばパフィア・グロメラータ(Pfaffia glomerate)、パフィア・イレジノイデス(P.iresinoides)、パフィア・パニキュラータ(P.paniculata)、パフィア・ジュバータ(P.jubata)、パフィア・プルベルレンタ(P.pulverulenta)、パフィア・スピカータ(P.spicata)、パフィア・アクティフォリア(P.actifolia)、パフィア・アフィラ(P.aphylla)、パフィア・シネレア(P.cinerea)、パフィア・デヌダタ(P.denudata)、パフィア・エラタ(P.elata)、パフィア・エクイセティフォルミス(P.equisetiformis)、パフィア・エリアンサ(P.eriantha)、パフィア・グラブラタ(P.glabrata)、パフィア・グラブラトイデス(P.glabratoides)、パフィア・グナファロイデス(P.gnaphaloides)、パフィア・ヘリクリソイデス(P.helichrysoides)、パフィア・ヒルテュラ(P.hirtula)、パフィア・ラナタ(P.lanata)、パフィア・レティキュラータ(P.reticulata)、パフィア・ステノフィーラ(P.stenophyla)、パフィア・テュベローザ(P.tuberosa)およびパフィア・ヴェルティナ(P.velutina)等の1種または2種以上を使用することができ、使用部位は、葉、茎、花、根、地上部及び全草を使用することができる。植物基原は中でもパフィア・グロメラータ(P.glomerate)、パフィア・イレジノイデス(P.iresinoides)を使用するのが好ましく、使用部位は根若しくは地上部が好ましい。
上記ヒユ科パフィア属の植物は、上記光老化抑制剤組成物中に配合するべく、その抽出物を使用するが、該抽出物には、流動性を有する液状のものや、ゲル化等による半固形状のものや、あるいは粉末化等による固形状のものの何れの状態を使用してもよい。
上記ヒユ科パフィア属の植物から抽出物を得るための抽出方法や粉末化方法は、常法によって行えばよい。抽出方法は、例えば上記植物の1種または2種以上を乾燥して刻み、または粉末状にして抽出溶媒を加え、冷浸または加熱することによって行うことが出来る。抽出溶媒としては、水、アルコール類、エーテル類、エステル類、ケトン類、ニトリル類、芳香族炭化水素類、ハロゲン化脂肪族炭化水素類等の1種または2種以上の混合溶媒を使用することが出来る。
[動物由来コラーゲンペプチド]
動物由来コラーゲンペプチドは、本発明の光老化抑制剤組成物における助成分であって、上記ヒユ科パフィア属の植物抽出物によるコラーゲン合成促進作用を強め、光老化抑制作用を増強させるものである。
上記動物由来コラーゲンペプチドは、動物由来のものであれば特に限定されず、市販品を用いればよい。あるいは、コラーゲンまたはゼラチン等の変性コラーゲンを酵素や、酸や、アルカリ等で加水分解処理することで得ることもできる。コラーゲンあるいはゼラチンは、例えば、牛、豚、鶏、魚等の動物由来のものでよく、これらを単独で、あるいは2種以上混合して用いることができる。
[光老化抑制剤組成物]
本発明の光老化抑制剤組成物は、コラーゲン合成促進作用を有する上記ヒユ科パフィア属の植物抽出物を必須成分とし、該必須成分に対する助成分として、上記動物由来コラーゲンペプチドを配合して得られるものである。
上記光老化抑制剤組成物は、経口摂取が可能な形態、例えば、粉末、散剤、細粒剤、ゼリー剤、錠剤、顆粒剤、カプセル剤、トローチ剤、ムース剤、液剤などの剤型にすることができ、また、それ以外の菓子や清涼飲料など様々な使用形態とすることができる。
上記光老化抑制剤組成物には、上記必須成分と上記助成分のほか、ローヤルゼリー、ムコ多糖類等の動物性抽出物、グリシン、プロリン等のアミノ酸類、抗酸化ビタミン類、不飽和脂肪酸、核酸等の従来公知の加齢防止効果を有する成分を配合してもよい。更に上記光老化抑制剤組成物には、必要に応じて通常食品に用いられる賦形剤、増量剤、甘味剤、香味剤、着色剤等の添加物を本発明の効果を損なわない範囲で適宜配合することが出来る。更に本発明の光老化抑制剤組成物は、外用薬として軟膏や化粧品に配合してもよい。
以下に実施例を示して、本発明およびその効果を具体的に説明するが、本発明の技術的範囲はこれに限定されるものではない。
〔ヒユ科パフィア属植物からの抽出物の製造〕
ヒユ科パフィア属植物の根の乾燥物を刻んだものに90%エタノールを加えて加熱し、60分間加熱抽出を行った。その後、抽出液を熱時ナイロン布で濾し、濾液を得た。これを減圧濃縮し賦形剤を添加し、噴霧乾燥して乾燥物とした後、ヒユ科パフィア属植物抽出物であるパフィアエキスパウダーを得た。
〔実験動物〕
6週齢の雌性Hos:HR−1ヘアレスマウス(星野試験動物飼育所)30匹を1週間の馴化後、1群6匹とし5群に分けた。実験期間中空調(温度24±2℃、湿度55±10%)管理下、12時間隔の明暗スケジュールで維持された動物室内で、普通飼料(CE−2、日本クレア)と水を自由摂取させた。群設定は以下の通りである。
1.正常群(紫外線非照射)
2.対照群(紫外線照射)
3.コラーゲンペプチド投与群(紫外線照射)
4.パフィアエキスパウダー投与群(紫外線照射)
5.コラーゲンペプチド+パフィアエキスパウダー併用群(紫外線照射)
パフィアエキスパウダーは50mg/kg、コラーゲンペプチド(ニッピ社製、商品名:ニッピペプタイドPRA−P)は500mg/kgの濃度で、併用群はパフィアエキスパウダー50mg/kg、コラーゲンペプチド500mg/kgを合わせ、土日を除く週5回胃内強制経口投与した。尚、正常群と対照群は水を投与した。
〔紫外線照射〕
マウスの背部に週3回の頻度で9週間紫外線照射を実施した。一回あたりの紫外線照射は、1週目60mJ/cm2で、2週目80mJ/cm2、3週目100mJ/cm2、4週目以降試験終了までは120mJ/cm2とした。解剖直前の紫外線照射は解剖24時間前には終了させた。
〔評価測定〕
試験期間中のマウス背部の皮膚水分量、経皮水分蒸散量(Transepidermal water loss、以下TEWLと略す)、試験期間終了後の表皮厚、酸可溶性コラーゲン量、ヒアルロン酸量を以下の方法で測定した。
皮膚水分量:Corneometer CM825(Courage+Khazaka社製)を用いて、皮膚の静電容量を測定し、皮膚水分量の指標とした。
TEWL:Tewameter TM300(Courage+Khazaka社製)を用いて、単位面積あたりのTEWLを測定した。
表皮厚:摘出した背部皮膚をHE染色し、Image−Pro Discovery(Media Cybernetics社)を用いて表皮の厚さを測定した。
酸可溶性コラーゲン量:背部皮膚1cm2分を摘出し、その重量を測定した後、1mlの0.5M酢酸を加えホモジナイズし、遠心分離により上清を採取し、酸可溶性コラーゲン抽出液を得た。コラーゲンの定量は、Sircol Collagen Assay Kit(Biocolor社製)を用い行った。
ヒアルロン酸量:背部皮膚1cm2分を摘出し、その重量を測定した後、1mlのLysisバッファーを加えホモジナイズし、その溶液を凍結乾燥させた。100mM酢酸アンモニウムで再溶解させた後、プロテイナーゼK処理し、ヒアルロン酸抽出液を得た。ヒアルロン酸の定量は、Hyaluronan Quantikine ELISA Kit(R&D社製)を用い行った。
〔結果と考察〕
図1は、角層水分量を示すグラフである。(平均±SE、n=6、*:p<0.05vs.対照群(Dunnett検定))
対照群では、背部皮膚の角層水分量の減少が見られた。ヒユ科パフィア属植物抽出物であるパフィアエキスパウダー、コラーゲンペプチドそれぞれ単独投与では水分量減少の改善傾向が見られたが、パフィアエキスパウダーとコラーゲンペプチドを併用することで照射後5週目と9週目に有意な改善作用が認められた(図1参照)。
図2は、TEWLを示すグラフである。(平均±SE、n=6、*:p<0.05vs.対照群(Dunnett検定))
対照群ではTEWLが上昇し、コラーゲンペプチド投与群では改善作用は認められなかった。一方、ヒユ科パフィア属植物抽出物であるパフィアエキスパウダーの投与群では9週目に有意な改善作用を示し、コラーゲンペプチドを併用することでTEWLの上昇を抑え、パフィアエキスパウダー単独投与よりも早い照射7週目から有意な改善作用が認められた(図2参照)。
図3は、表皮の厚さを示すグラフである。(平均±SE、n=6、*:p<0.05vs.対照群(Dunnett検定))
9週間の紫外線照射後、対照群では表皮の肥厚化が確認された。コラーゲンペプチド投与群では対照群と差は無かったが、パフィアエキスパウダー投与群は抑制傾向を示し、併用群では有意な肥厚化抑制が認められた(図3参照)。
図4は、酸可溶性コラーゲン量を示すグラフである。(平均±SE、n=6)
正常群の酸可溶性コラーゲン量を1としたところ、対照群では酸可溶性コラーゲン量が半量まで減少しており、ヒユ科パフィア属植物抽出物であるパフィアエキスパウダーの投与により改善傾向が認められた。酸可溶性コラーゲンは幼若コラーゲンであることから、コラーゲン合成を促進していることが考えられた。コラーゲンペプチドを併用することでさらに強い改善傾向が認められた(図4参照)。
図5は、ヒアルロン酸量を示すグラフである。(平均±SE、n=6、*:p<0.05vs.対照群(Studentのt検定))
正常群に対し対照群ではヒアルロン酸の減少が見られたが、コラーゲンペプチド投与群、パフィアエキスパウダー投与群で改善傾向が見られた。パフィアエキスパウダーとコラーゲンペプチドを併用することで有意なヒアルロン酸減少抑制作用が認められた(図5参照)。
皮膚バリア機能は、体内から水分が蒸散したり、体外からの異物侵入を防ぐ働きをもち、紫外線照射によりその機能は低下する。一般に角層水分量やTEWL、表皮の厚さが皮膚バリア機能の指標とされ、紫外線による皮膚障害の程度を示す指標になる。
コラーゲンは、皮膚、靱帯、軟骨などを構成するタンパク質で、皮膚において弾力やハリを保つのに重要な役割をしている。紫外線によりコラーゲン分解酵素マトリックスメタロプロテアーゼが活性化し、真皮に存在するコラーゲンが分解され深いシワの形成やハリの低下が引き起こされる。
ヒアルロン酸は、グルクロン酸とN−アセチルグルコサミンの二糖単位が連結した多糖類の一種であり、動物の諸組織、具体的には、皮膚、関節、硝子体などに広く分布している。水分の保持機能を担っていることから、ヒアルロン酸の減少は肌の潤いやハリの低下の原因となる。
パフィアエキスパウダーとコラーゲンペプチドの併用により、パフィアエキスパウダー単独摂取で認められる角層水分量の上昇や経皮水分蒸散量の抑制、表皮の肥厚の改善、また酸可溶性コラーゲン、ヒアルロン酸量の低下が抑制された。ヒアルロン酸は肌の保湿に関与する有力候補の1つであり、紫外線照射マウスにおける皮膚水分率改善作用、表皮肥厚抑制作用を有するパフィア属植物に加えて、コラーゲンペプチドを併用することにより皮膚バリア機能が増強され、従来のパフィアエキスパウダーが示す光老化抑制効果よりもさらに強い皮膚機能性の改善効果を有する光老化抑制剤が完成した。
本発明の光老化抑制剤によれば、パフィア属植物抽出物及び動物由来コラーゲンペプチドは容易に入手が可能であるので産業上の利用の可能性を有する。

Claims (4)

  1. (A)コラーゲン合成促進作用を有するヒユ科パフィア属の植物抽出物と(B)動物由来コラーゲンペプチドとを含有することを特徴とする光老化抑制剤組成物。
  2. 上記成分(A)が、パフィア・グロメラータ、パフィア・イレジノイデスの抽出物である請求項1記載の光老化抑制剤組成物。
  3. 皮膚中のコラーゲンおよび/またはヒアルロン酸量の改善を目的として使用されることを特徴とする請求項1または2に記載の光老化抑制剤組成物。
  4. 皮膚バリア機能の改善を目的として使用されることを特徴とする請求項1または2に記載の光老化抑制剤組成物。
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