JP2017202395A - 清掃具 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、携行式真空掃除機と清掃器具とを備えている清掃具に関する。【解決手段】清掃具2は、携行式真空掃除機4を備えている。さらに、清掃具2は、清掃器具8,10が分離器18と流通するように第1のコネクタ20と係合する第2のコネクタ22を具備する、清掃器具8,10を備えている。第2のコネクタ22は、キャッチ44を備えており、キャッチ44は、第2のコネクタ22が第1のコネクタ20から係合解除されることを防止する第1の構成と、第2のコネクタ22が第1のコネクタ20から係合解除可能とされる第2の構成とを有している。【選択図】図1
Description
本発明は、携行式真空掃除機と清掃器具とを備えている清掃具に関する。
幾つかの異なるタイプの真空掃除機が存在しており、例えば直立式真空掃除機、シリンダ型真空掃除機、ロボット真空掃除機、及び携行式真空掃除機が挙げられる。真空掃除機のタイプそれぞれが、特定の要件群を満たしているので、その結果として自身に特有の特徴を有している。
一般に、携行式真空掃除機は、小型であること、軽量であること、及び携行可能であることによって特徴づけられており、利用の際に片手で支持される。幾つかの携行式真空掃除機はワンドに接続可能とされるので、利用者が屈んだり背伸びすることなく、床又は天井を清掃するために利用可能とされる清掃具を形成している。結論として、携行式真空掃除機は、多様な状況下において利用可能とされる汎用タイプの真空掃除機を提供する。
特許文献1は、本体4とグリップ6と分離器12と入口ノズル14とを備えている携行式真空掃除機の一例を開示している。入口ノズル14は、ブラシツールを受容するように構成されており、ブラシツールを入口ノズル14に固定するキャッチ16を備えている。キャッチ16は押すことによって作動し、ブラシツールを解放するので、ブラシツールを入口ノズル14から取り外し、代替的なツールに交換することができる。
作業者は、ブラシツールを取り外すために、入口ノズル14を把持し、入口ノズル14を把持している手の親指を利用することによってキャッチを押す。作業者は、他方の手によって、ブラシツールを入口ノズル14から取り外すことができる。このような機構の難点は、利用者はブラシツールを取り外すためにグリップ6から手を放す必要があるので、ブラシツールの取り外しが利用しづらいことである。
本発明の第1の実施態様は、分離器と、空気流発生器と、利用の際に携行式真空掃除機を操作するためのハンドルと、第1のコネクタとを備えている携行式真空掃除機と;清掃器具が分離器と流通するように第1のコネクタと係合する第2のコネクタを備えている清掃器具であって、第2のコネクタがキャッチを備えている、清掃器具と;を備えている清掃具であって、キャッチが、第2のコネクタが第1のコネクタから接続解除されることが防止される第1の構成と、第2のコネクタが第1のコネクタから接続解除可能とされる第2の構成とを有している、清掃具を提供する。
キャッチを押すことによって、キャッチが第1の構成から第2の構成に変更されるように、キャッチが配置されている。
清掃器具が、利用者によって把持可能とされる把持部分を有しており、利用者の手の親指が把持部分を把持している状態においてキャッチを押すことによって、キャッチが第1の構成から第2の構成に変更されるように、キャッチが配置されている。
清掃器具が、キャッチを第1の構成となるように付勢している付勢デバイスを備えている。
第2のコネクタが、係合部分を有しているオス型コネクタとされ、第1のコネクタが、第2のコネクタの係合部分を受容するように構成されている受容部分を有しているメス型コネクタとされる。
第2のコネクタが第1のコネクタと係合された場合に、キャッチの少なくとも一部分が受容部分によって受容されるように、キャッチが配置されている。
キャッチが、押圧部を有しており、押圧部が、第2のコネクタが第1のコネクタと係合された場合に押圧部が露出されるように配置されている。
キャッチが、係合部分に接続されている。キャッチが、細長い。キャッチが、係合部分の外面に沿って延在している。キャッチが回動することによって第1の構成と第2の構成との間で変更されるように、キャッチが係合部分に回動可能に接続されている。
キャッチの少なくとも一部分が、係合部分に沿って形成されているチャネルの内部に配置されている。さらに、キャッチの外面の形状が係合部分の隣り合う外面の形状に対応するように、キャッチが構成されている。
清掃器具が、ワンド及び/又は掃除機ヘッドを備えている。
第1のコネクタが、携行式真空掃除機の前方に向かって配置されている。ハンドルが、携行式真空掃除機の後方に向かって配置されている。分離器が、ハンドルと第1のコネクタとの間に配置されている。
本発明の第2の実施態様は、分離器と第1のコネクタとを備えている真空掃除機と、清掃器具が分離器と流通するように第1のコネクタと係合する第2のコネクタを備えている清掃器具であって、ラッチ要素及び押圧部を具備するキャッチを有している清掃器具とを備えている清掃具であって、キャッチが、第2のコネクタが第1のコネクタから接続解除されることが防止される第1の構成と、第2のコネクタが第1のコネクタから接続解除可能とされる第2の構成とを有しており、位置合わせ用スロットが、第1のコネクタに形成されており、位置合わせ用スロットが、押圧部の少なくとも一部分を受容するように配置されている、清掃具を提供する。
本発明を良好に理解するために、及び、本発明の技術的効果を明確にするために、本発明について、添付図面を参照しつつ例示的に説明する。
[付記項1]
分離器と、空気流発生器と、利用の際に携行式真空掃除機を操作するためのハンドルと、第1のコネクタとを備えている前記携行式真空掃除機と、
清掃器具が前記分離器と流通するように前記第1のコネクタと係合する第2のコネクタを備えている前記清掃器具であって、前記第2のコネクタがキャッチを備えている、前記清掃器具と、
を備えている清掃具において、
前記キャッチが、前記第2のコネクタが前記第1のコネクタから接続解除されることが防止される第1の構成と、前記第2のコネクタが前記第1のコネクタから接続解除可能とされる第2の構成とを有していることを特徴とする清掃具。
[付記項2]
前記キャッチを押すことによって、前記キャッチが、前記第1の構成から前記第2の構成に変更されることを特徴とする付記項1に記載の清掃具。
[付記項3]
前記清掃器具が、利用者によって把持可能とされる把持部分を有しており、
利用者の手の親指が前記把持部分を把持している状態において前記キャッチを押すことによって、前記キャッチが前記第1の構成から前記第2の構成に変更されるように、前記キャッチが配置されていることを特徴とする付記項2に記載の清掃具。
[付記項4]
前記清掃器具が、前記キャッチを前記第1の構成となるように付勢している付勢デバイスを備えていることを特徴とする付記項1〜3のいずれか一項に記載の清掃具。
[付記項5]
前記第2のコネクタが、係合部分を有しているオス型コネクタとされ、
前記第1のコネクタが、前記第2のコネクタの前記係合部分を受容するように構成されている受容部分を有しているメス型コネクタとされることを特徴とする付記項1〜4のいずれか一項に記載の清掃具。
[付記項6]
前記第2のコネクタが前記第1のコネクタと係合された場合に、前記キャッチの少なくとも一部分が受容部分によって受容されるように、前記キャッチが配置されていることを特徴とする付記項1〜5のいずれか一項に記載の清掃具。
[付記項7]
前記キャッチが、押圧部を有しており、
前記押圧部が、前記第2のコネクタが前記第1のコネクタと係合された場合に前記押圧部が露出されるように配置されていることを特徴とする付記項6に記載の清掃具。
[付記項8]
前記キャッチが、係合部分に接続されていることを特徴とする付記項5〜7のいずれか一項に記載の清掃具。
[付記項9]
前記キャッチが、細長く、
前記キャッチが、前記係合部分の外面に沿って延在していることを特徴とする付記項8に記載の清掃具。
[付記項10]
前記キャッチが回動することによって前記第1の構成と前記第2の構成との間で変更されるように、前記キャッチが前記係合部分に回動可能に接続されていることを特徴とする付記項8又は9に記載の清掃具。
[付記項11]
前記キャッチの外面の形状が係合部分の隣り合う外面の形状に対応するように、前記キャッチの少なくとも一部分が、前記係合部分に沿って形成されているチャネルの内部に配置されていることを特徴とする付記項5〜10のいずれか一項に記載の清掃具。
[付記項12]
前記清掃器具が、ワンド及び/又は掃除機ヘッドを備えていることを特徴とする付記項1〜11のいずれか一項に記載の清掃具。
[付記項13]
前記第1のコネクタが、前記携行式真空掃除機の前方に向かって配置されており、
前記ハンドルが、前記携行式真空掃除機の後方に向かって配置されていることを特徴とする付記項1〜12のいずれか一項に記載の清掃具。
[付記項14]
前記分離器が、前記ハンドルと前記第1のコネクタとの間に配置されていることを特徴とする付記項13に記載の清掃具。
[付記項15]
分離器と第1のコネクタとを備えている真空掃除機と、
清掃器具が前記分離器と流通するように前記第1のコネクタと係合する第2のコネクタを備えている前記清掃器具であって、ラッチ要素及び押圧部を具備するキャッチを有している前記清掃器具と、
を備えている清掃具において、
前記キャッチが、前記第2のコネクタが前記第1のコネクタから接続解除されることが防止される第1の構成と、前記第2のコネクタが前記第1のコネクタから接続解除可能とされる第2の構成とを有しており、
位置合わせ用スロットが、前記第1のコネクタに形成されており、
前記位置合わせ用スロットが、前記押圧部の少なくとも一部分を受容するように配置されていることを特徴とする清掃具。
[付記項16]
添付図面に表わされており、添付図面を参照して本明細書で説明されている清掃具。
[付記項1]
分離器と、空気流発生器と、利用の際に携行式真空掃除機を操作するためのハンドルと、第1のコネクタとを備えている前記携行式真空掃除機と、
清掃器具が前記分離器と流通するように前記第1のコネクタと係合する第2のコネクタを備えている前記清掃器具であって、前記第2のコネクタがキャッチを備えている、前記清掃器具と、
を備えている清掃具において、
前記キャッチが、前記第2のコネクタが前記第1のコネクタから接続解除されることが防止される第1の構成と、前記第2のコネクタが前記第1のコネクタから接続解除可能とされる第2の構成とを有していることを特徴とする清掃具。
[付記項2]
前記キャッチを押すことによって、前記キャッチが、前記第1の構成から前記第2の構成に変更されることを特徴とする付記項1に記載の清掃具。
[付記項3]
前記清掃器具が、利用者によって把持可能とされる把持部分を有しており、
利用者の手の親指が前記把持部分を把持している状態において前記キャッチを押すことによって、前記キャッチが前記第1の構成から前記第2の構成に変更されるように、前記キャッチが配置されていることを特徴とする付記項2に記載の清掃具。
[付記項4]
前記清掃器具が、前記キャッチを前記第1の構成となるように付勢している付勢デバイスを備えていることを特徴とする付記項1〜3のいずれか一項に記載の清掃具。
[付記項5]
前記第2のコネクタが、係合部分を有しているオス型コネクタとされ、
前記第1のコネクタが、前記第2のコネクタの前記係合部分を受容するように構成されている受容部分を有しているメス型コネクタとされることを特徴とする付記項1〜4のいずれか一項に記載の清掃具。
[付記項6]
前記第2のコネクタが前記第1のコネクタと係合された場合に、前記キャッチの少なくとも一部分が受容部分によって受容されるように、前記キャッチが配置されていることを特徴とする付記項1〜5のいずれか一項に記載の清掃具。
[付記項7]
前記キャッチが、押圧部を有しており、
前記押圧部が、前記第2のコネクタが前記第1のコネクタと係合された場合に前記押圧部が露出されるように配置されていることを特徴とする付記項6に記載の清掃具。
[付記項8]
前記キャッチが、係合部分に接続されていることを特徴とする付記項5〜7のいずれか一項に記載の清掃具。
[付記項9]
前記キャッチが、細長く、
前記キャッチが、前記係合部分の外面に沿って延在していることを特徴とする付記項8に記載の清掃具。
[付記項10]
前記キャッチが回動することによって前記第1の構成と前記第2の構成との間で変更されるように、前記キャッチが前記係合部分に回動可能に接続されていることを特徴とする付記項8又は9に記載の清掃具。
[付記項11]
前記キャッチの外面の形状が係合部分の隣り合う外面の形状に対応するように、前記キャッチの少なくとも一部分が、前記係合部分に沿って形成されているチャネルの内部に配置されていることを特徴とする付記項5〜10のいずれか一項に記載の清掃具。
[付記項12]
前記清掃器具が、ワンド及び/又は掃除機ヘッドを備えていることを特徴とする付記項1〜11のいずれか一項に記載の清掃具。
[付記項13]
前記第1のコネクタが、前記携行式真空掃除機の前方に向かって配置されており、
前記ハンドルが、前記携行式真空掃除機の後方に向かって配置されていることを特徴とする付記項1〜12のいずれか一項に記載の清掃具。
[付記項14]
前記分離器が、前記ハンドルと前記第1のコネクタとの間に配置されていることを特徴とする付記項13に記載の清掃具。
[付記項15]
分離器と第1のコネクタとを備えている真空掃除機と、
清掃器具が前記分離器と流通するように前記第1のコネクタと係合する第2のコネクタを備えている前記清掃器具であって、ラッチ要素及び押圧部を具備するキャッチを有している前記清掃器具と、
を備えている清掃具において、
前記キャッチが、前記第2のコネクタが前記第1のコネクタから接続解除されることが防止される第1の構成と、前記第2のコネクタが前記第1のコネクタから接続解除可能とされる第2の構成とを有しており、
位置合わせ用スロットが、前記第1のコネクタに形成されており、
前記位置合わせ用スロットが、前記押圧部の少なくとも一部分を受容するように配置されていることを特徴とする清掃具。
[付記項16]
添付図面に表わされており、添付図面を参照して本明細書で説明されている清掃具。
図1は、携行式真空掃除機4と管状のワンド8及び掃除機ヘッド10を具備する清掃器具6とを備えている真空清浄器2を表わす。
携行式真空掃除機4は、細長いハンドル12と、ハンドル12の一方の端部に配置されている空気流発生器14と、ハンドル12の他方の端部に配置されている電源16とを備えている。ハンドルを把持している利用者が、清浄すべき表面に亘って掃除機ヘッド10を操作する際に真空清浄器2を支持するように、ハンドル12は配置されている。ハンドル12は、携行式真空掃除機4が利用者の前方において支持されるように、携行式真空掃除機4の後方に向かって配置されている。
さらに、携行式真空掃除機4は、サイクロン式分離器の形態をした分離器18と、第1のコネクタ20とを備えている。第1のコネクタ20は、携行式真空掃除機4の前方に向かって位置決めされている。分離器18は、第1のコネクタ20とハンドル12との間に配置されている。
ワンド8は、ワンド8の一方の端部に第2のコネクタ22を備えている。第2のコネクタ22が第1のコネクタ20に接続されているので、携行式真空掃除機4がワンド8と流通するようにワンド8を携行式真空掃除機4に固定することができる。ワンド8は、第2のコネクタ20の反対側に位置するワンド8の端部に第3のコネクタ24を備えている。第3のコネクタ24は、掃除機ヘッド10に設けられている第4のコネクタ26に接続されている。以下に説明するように、第4のコネクタ26は第2のコネクタ22と略同一である。従って、第4のコネクタ26は、掃除機ヘッド10が携行式真空掃除機4に直接固定されるように、第1のコネクタ22に接続可能とされる。
図2は、互いに対して接続されている第1のコネクタ20及び第2のコネクタ22を表わす。図3は、第1のコネクタ20を備えている清掃具2の部分図である。図4は、第2のコネクタ22を備えている清掃具2の部分図である。
第1のコネクタ20は、円筒状の受容部分28を有しているメス型コネクタとされる。受容部分28は、第1のコネクタ20の係合軸線E1を規定している長手方向軸線を有している。凹所30は、受容部分28の内面に形成されている。凹所30は、係合軸線E1に対して略垂直とされる平面内において延在している平坦な前方表面32と、係合軸線E1に向かって凹所30の底面から傾斜している後方表面34(すなわちラジアル方向内方且つ後方に延在している表面)とを有している。第1のコネクタ20は、第1のコネクタ20の端部に形成されているスロット36を有している。
第2のコネクタ22は、円筒状の係合部分38とカラー40とを有しているオス型コネクタとされる。係合部分38は、第1のコネクタ20の受容部分28に挿入されるように構成されている。係合部分38は、第2のコネクタ22の係合軸線E2を規定している長手方向軸線を有している。
第2のコネクタ22が第1のコネクタ20に接続された場合に、係合軸線E1,E2が一致する。係合軸線E1,E2は、第1のコネクタ20に対する第2のコネクタ22の挿入方向に対応している。
チャネル42は、係合軸線E2に対して平行とされる方向において係合部分38に沿って延在している。キャッチ44の外面の一部分が係合部分38の外面と同一の周方向面内に実質的に配置されているように、細長いキャッチ44はチャネル42の内部に配置されている。図2は、第2のコネクタ22が第1のコネクタ20から係合解除されることを防止する、第1の構成におけるキャッチ44を表わす。
キャッチ44は、キャッチ44の両側面に設けられているトラニオン46(図4には一のトラニオンのみを表わす)を介して、一方の端部において係合部分38に回動可能に接続されており、トラニオン46は、チャネル42の側面に設けられているボア48それぞれに係合するようになっている。キャッチ44の回動軸線Xは、第2のコネクタ22の係合軸線E2に対して略垂直とされる方向において延在している。
キャッチ44は、ラッチ要素50と押圧部52とを備えている。押圧部52は、回動可能な接続部の反対側に位置するキャッチ44の端部に向かって配置されている。ラッチ要素50は、押圧部52と比較して回動軸線Xに近接して配置されている。図示の実施例では、ラッチ要素50は、押圧部52と回動軸線Xとの間における略中央に配置されている(ラッチ要素が押圧部52及び回動軸線Xを貫通する平面と同一平面内に配置されている必要は無い)。ラッチ要素50は、回動軸線Xと係合軸線E2との距離より大きい距離で、係合軸線E2から離隔されている。
ラッチ要素50は、第1のコネクタ20に設けられている凹所30の形状に対応する突起54を備えている。突起54は、第2のコネクタ22の係合軸線E2に対して傾斜している前面56と、突起54の後部の周囲に延在している後面58とを有している。後面58の最後方部分は、係合軸線E2に対して略垂直とされる平面内において延在している。係合部分38が受容部分28から取り外されることをキャッチ44が防止するように、後面58は凹所30の平坦な前方表面32に当接している。
チャネル42がスロット60を形成するように、チャネル42はカラー40の内部に延在している。押圧部52を備えているキャッチ44の一部分がスロット60の内部に延在している。押圧部52の少なくとも一部分が、スロット60の前方に、さらにはカラー40の前方に延在している。フランジ部分62は、押圧部52の周囲の少なくとも一部分を囲んでいる。フランジ部62は、チャネル42の端部に設けられているリップ64の下面に当接している。
バネ66の形態とされる付勢部材が、キャッチ44とチャネル42の底部との間に配置されている。バネ66は、押圧部52の下に配置されており、押圧部52を付勢することによって係合軸線E2から離隔させるように配置されている。これにより、キャッチ44は第1の構成で保持されている。第1の構成では、ラッチ要素50が凹所30に配置されており、フランジ部分62がリップ64に対して押圧されている。
第2のコネクタ22のカラー40を把持すると共に、ワンド8を把持している利用者の手の親指又は他の指によって押圧部52を押し下げることによって、利用者はワンド8を携行式真空掃除機4から接続解除することができる。その際に、利用者は、当該利用者の他方の手によって真空掃除機4のハンドル12を保持し続けることができる。利用者は、カラー40に隣り合っているワンド8の端部をカラー40自体と共に又はカラー40の代わりに把持することができることに留意すべきである。
押圧部52を押し下げることによって、キャッチ44がバネ66に抗してチャネル42に押し込まれるので、これにより押圧部52は係合軸線E2に向かって回転し、ラッチ要素50が凹所30から係合解除される。従って、キャッチ44は、利用者が係合部分38を受容部分28から取り外されるように滑動させることによって、ワンド8を携行式真空掃除機4から接続解除することができる、第2の構成となる。利用者は、ワンド8の端部を把持すると同時に同一の手でキャッチ44を操作することができるので、携行式真空掃除機4のハンドル12から手を放すことなく、ワンド8を急速に且つ容易に取り外すことができる。これにより、清掃器具の取り外し及び交換を急速に且つ容易に実施することができるので、携行式真空掃除機4の使い勝手が著しく向上する。バネ66は、フランジ部分62がリップ64を押圧する第1の構成に戻るようにキャッチ44を付勢する。
押圧部52と比較してラッチ要素50が回動軸線Xに近接しているので、ラッチ要素50を押圧することによってキャッチ44を解放するために必要とされる力が、押圧部52がラッチ要素50に配置されている場合に必要とされる力より著しく小さいことに留意すべきである。結論として、ラッチ要素50は、凹所30と堅固に係合した状態で保持されている一方、押圧部52を押圧することによって比較的容易に解放することができる。
さらに、例えば掃除ヘッド10が家具の物品によって捕捉された場合に利用者が掃除機ヘッド10を引っ張った結果として、ワンド8が係合軸線E1,E2に沿って携行式真空掃除機4から離隔するように引っ張られる場合には、ラッチ要素50の後面58が凹所30の平坦な前面32に対して押圧される。結論として、回動軸線Xを中心とするモーメント(図2に表わす反時計回りのモーメント)がキャッチ44に作用するので、ラッチ要素50が凹所30に押し込まれる。利用者が携行式真空掃除機4を激しく引っ張れば引っ張る程、ラッチ要素50が凹所30と強制的に係合されるので、キャッチ44の解放が一層困難になる。従って、このような機構によって、特にワンド8と携行式真空掃除機4とを堅固に接続させることができるので、ワンド8が携行式真空掃除機4から偶発的に接続解除されることを防止することができる。しかしながら、清掃具の破損を防止するために、例えば当該機構を荒く取り扱った状況下において大きい力が作用した場合に、ワンド8と携行式真空掃除機4とが分離するように、当該機構を構成することが望ましいことに留意すべきである。
図5は、互いから分離している第1のコネクタ20及び第2のコネクタ22を表わす。第2のコネクタ22の係合軸線E2を第1のコネクタ20の係合軸線E1と位置合わせし、第2のコネクタ22の係合部分38を第1のコネクタ20の受容部分28に挿入することによって、第1のコネクタ20と第2のコネクタ22とが互いに係合される。さらに、係合部分38が受容部分28に挿入された場合に押圧部52がスロット36に受容されるように、押圧部52がスロット36と位置合わせされる。従って、スロット36は、第1のコネクタ20及び第2のコネクタ22を正確に且つ確実に位置合わせするためのガイドとして機能する。係合部分38が受容部分28に挿入された場合に、突起54の前面56がスロット36の前方縁部に乗り上げ、これによりキャッチ44がバネ66に対して押圧され、最終的に突起54が凹所30に係止される。
第3のコネクタ24は第1のコネクタ20と同一であり、第4のコネクタ26は第2のコネクタ22と同一である。ワンド8を携行式真空掃除機4から取り外す場合と同様に、第4のコネクタ26を把持し、第4のコネクタ26に設けられたキャッチ44を押圧することによって、掃除機ヘッド10をワンド8から取り外すことができることに留意すべきである。さらに、掃除機ヘッド10が携行式真空掃除機4に直接接続されるように、第4のコネクタ26を第1のコネクタ20と接続させることによって、掃除機ヘッド10は清掃器具として単独で利用可能となる。
上述の清掃器具はワンド8と掃除機ヘッド10とを備えているが、ワンド8も(例えば塵埃/蜘蛛の巣を高所から取り除くために)清掃器具として単独で利用可能とされることに留意すべきである。例えば可撓性を有しているホースや硬質の床面、軟質の家具、特定タイプのカーペット、又は窪みを清掃するための専用の清掃器具のような、他の清掃器具は、第2のコネクタ22及び第4のコネクタ26と同一とされ且つワンド8又は携行式真空掃除機4それぞれに接続可能とされる、コネクタを備えている場合がある。
上述の接続機構は特に携行式真空掃除機において有効であるが、上述の接続機構が他のタイプの真空掃除機にも適合していることに留意すべきである。他のタイプの真空掃除機としては、例えば掃除機ヘッドのような清掃器具が交換可能とされることを条件として、シリンダ型真空掃除機や軽量のスティック型真空掃除機を含む直立式真空掃除機が挙げられる。
2 真空清浄器
4 真空掃除機
6 清掃器具
8 ワンド
10 掃除機ヘッド
12 ハンドル
14 空気流発生器
16 電源
18 分離器
20 第1のコネクタ
22 第2のコネクタ
24 第3のコネクタ
26 第4のコネクタ
28 受容部分
30 凹所
32 前方表面
34 後方表面
38 係合部分
40 カラー
42 チャネル
44 キャッチ
50 ラッチ要素
52 押圧部
54 突起
56 前面
58 後面
60 スロット
62 フランジ部分
64 リップ
66 バネ
4 真空掃除機
6 清掃器具
8 ワンド
10 掃除機ヘッド
12 ハンドル
14 空気流発生器
16 電源
18 分離器
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22 第2のコネクタ
24 第3のコネクタ
26 第4のコネクタ
28 受容部分
30 凹所
32 前方表面
34 後方表面
38 係合部分
40 カラー
42 チャネル
44 キャッチ
50 ラッチ要素
52 押圧部
54 突起
56 前面
58 後面
60 スロット
62 フランジ部分
64 リップ
66 バネ
Claims (14)
- 分離器と第1のコネクタとを備えている真空掃除機と、
清掃器具が前記分離器と流通するように前記第1のコネクタと係合する第2のコネクタを備えている前記清掃器具であって、ラッチ要素及び押圧部を具備するキャッチを有している前記清掃器具と、
を備えている清掃具において、
前記キャッチが、前記第2のコネクタが前記第1のコネクタから接続解除されることが防止される第1の構成と、前記第2のコネクタが前記第1のコネクタから接続解除可能とされる第2の構成とを有しており、
位置合わせ用スロットが、前記第1のコネクタに形成されており、
前記位置合わせ用スロットが、前記押圧部の少なくとも一部分を受容するように配置されていることを特徴とする清掃具。 - 前記キャッチを押すことによって、前記キャッチが、前記第1の構成から前記第2の構成に変更されることを特徴とする請求項1に記載の清掃具。
- 前記清掃器具が、利用者によって把持可能とされる把持部分を有しており、
利用者の手の親指が前記把持部分を把持している状態において前記キャッチを押すことによって、前記キャッチが前記第1の構成から前記第2の構成に変更されるように、前記キャッチが配置されていることを特徴とする請求項2に記載の清掃具。 - 前記清掃器具が、前記キャッチを前記第1の構成となるように付勢している付勢デバイスを備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の清掃具。
- 前記第2のコネクタが、係合部分を有しているオス型コネクタとされ、
前記第1のコネクタが、前記第2のコネクタの前記係合部分を受容するように構成されている受容部分を有しているメス型コネクタとされることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の清掃具。 - 前記第2のコネクタが前記第1のコネクタと係合された場合に、前記キャッチの少なくとも一部分が受容部分によって受容されるように、前記キャッチが配置されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の清掃具。
- 前記キャッチが、前記第2のコネクタが前記第1のコネクタと係合された場合に前記押圧部が露出されるように配置されていることを特徴とする請求項6に記載の清掃具。
- 前記キャッチが、係合部分に接続されていることを特徴とする請求項5〜7のいずれか一項に記載の清掃具。
- 前記キャッチが、細長く、
前記キャッチが、前記係合部分の外面に沿って延在していることを特徴とする請求項8に記載の清掃具。 - 前記キャッチが回動することによって前記第1の構成と前記第2の構成との間で変更されるように、前記キャッチが前記係合部分に回動可能に接続されていることを特徴とする請求項8又は9に記載の清掃具。
- 前記キャッチの外面の形状が係合部分の隣り合う外面の形状に対応するように、前記キャッチの少なくとも一部分が、前記係合部分に沿って形成されているチャネルの内部に配置されていることを特徴とする請求項5〜10のいずれか一項に記載の清掃具。
- 前記清掃器具が、ワンド及び/又は掃除機ヘッドを備えていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載の清掃具。
- 前記第1のコネクタが、前記携行式真空掃除機の前方に向かって配置されており、
前記ハンドルが、前記携行式真空掃除機の後方に向かって配置されていることを特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載の清掃具。 - 前記分離器が、前記ハンドルと前記第1のコネクタとの間に配置されていることを特徴とする請求項13に記載の清掃具。
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