JP2017201646A - コンデンサユニットおよび、そのコンデンサユニットを用いた車両用ワイヤレス充電システム - Google Patents
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Abstract
【課題】比較的簡易な構成で小型軽量化を図ることのできるコンデンサユニットおよび車両用ワイヤレス充電システムを提供する。【解決手段】複数のバッテリセル100が金属製ケース250内に収納されて構成されるバッテリパックB1と、前記金属製ケースの外壁部の一部または全面を所定の隙間を挟んで覆う金属製覆体10と、から構成されることを特徴とする。【選択図】図2
Description
本発明は、コンデンサユニットおよび、そのコンデンサユニットを用いた車両用ワイヤレス充電システムに関する。
従来から、給電装置から出力される電力をハイブリッド車や電気自動車等の車両に搭載されたバッテリパックに非接触で充電する車両用ワイヤレス充電システムとして、共振(共鳴)型非接触給電による充電方式が提案されている。
ここで、図1を参照して、共振型電力伝送方式を適用した車両用ワイヤレス充電システムWSの概略構成について説明する。
図1に示すように、車両用ワイヤレス充電システムWSは、バッテリパックBおよび充電用機器200を搭載した車両Vと、所定の充電地点(充電ステーション)等の路面Eに埋設された充電設備110とから構成されている。
車両Vに搭載される充電用機器200は、二次側コイルL2と、二次側コイルL2に接続されるコンデンサユニットCを備える共振回路300と、生成された交流を直流に変換する整流器22と、充電対象としてのバッテリパックBとから構成されている。
一方、充電設備110は、一次側コイルL1と高周波の交流電源50等から構成されている。
そして、一次側コイルL1に高周波の一次電流を流すと、二次側コイルL2が所定の共振周波数で共振し、二次側コイルL2に二次電流が流れる。
この二次電流を整流器22で直流に整流してバッテリパックBに供給することにより、非接触(ワイヤレス)でバッテリパックBを充電することが可能となる。
ところで、車両V側の共振回路300やDC/DCコンバータ等に適用されるコンデンサユニットは、耐圧や容量等の諸条件を満たす必要がある。
このようなコンデンサユニットに関する技術は種々提案されている(例えば、特許文献1等)。
従来技術に係るコンデンサユニットは、例えば、フィルムコンデンサやセラミックコンデンサで構成される複数のコンデンサ素子を直列または並列に並べてバスバで接続し、筐体に収容して構成されていた。
このようなコンデンサユニットは、耐圧や容量等の諸条件を満たすために大型で且つ重量が嵩み、また構成が複雑なため高コストであるという不都合があった。
特に、ハイブリッド車や電気自動車等の車両は、客室スペースを広く確保するために、充電用機器200の収容部の省スペース化が求められている。
また、車両の走行可能距離を稼ぐために、充電用機器200の軽量化も要請されている。
しかしながら、従来技術に係るコンデンサユニットでは、車両搭載用として、小型軽量化の要求を満たすことができないという問題があった。
また、コンデンサユニット自体の小型軽量化が難しいことから、車両用ワイヤレス充電システムWSに適用した場合にシステム全体の小型化にも貢献できないという不都合もあった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、比較的簡易な構成で小型軽量化を図ることのできるコンデンサユニットおよび車両用ワイヤレス充電システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明に係るコンデンサユニットは、複数のバッテリセルが金属製ケース内に収納されて構成されるバッテリパックと、前記金属製ケースの外壁部の一部または全面を所定の隙間を挟んで覆う金属製覆体と、から構成されることを特徴とする。
請求項2に記載の発明に係るコンデンサユニットは、請求項1に記載の発明において、前記隙間には、誘電体が満たされていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明に係るコンデンサユニットは、請求項1または請求項2に記載の発明において、前記金属製覆体は、一方に開口部が形成された覆体本体と、該覆体本体の前記開口部を塞ぐ蓋体とから構成され、前記覆体本体および前記蓋体の内壁部の形状は、前記バッテリパックの外形に沿った相似形状を有することを特徴とする。
請求項4に記載の発明に係る車両用ワイヤレス充電システムは、車両に搭載されたバッテリパックを非接触で充電する車両用ワイヤレス充電システムであって、車両に搭載されるバッテリパック、二次側コイル、整流器および共振回路を備える充電用機器と、所定の充電地点の路面に埋設された二次側コイルおよび電源を備える充電設備とから構成され、前記共振回路は、請求項1から請求項3の何れかに記載のコンデンサユニットを備えることを特徴とする。
本発明によれば、比較的簡易な構成で小型軽量化を図ることのできるコンデンサユニットおよび車両用ワイヤレス充電システムを提供することができる。
[第1の実施の形態]
図2〜図4を参照して、第1の発明の実施の形態に係るコンデンサユニットU1について説明する。
図2〜図4を参照して、第1の発明の実施の形態に係るコンデンサユニットU1について説明する。
図2は、第1の実施の形態に係るコンデンサユニットU1の概略構成を示す概略構成図、図3は、コンデンサの一般的構成を示す説明図、図4は、コンデンサの静電容量に関する式を示す。
なお、図2では、車両用ワイヤレス充電システムWSに適用したコンデンサユニットU1を示している。
コンデンサユニットU1は、リチウムイオン電池やニッケル水素電池等で構成される複数のバッテリセル100が、アルミニウムや鉄等の金属で形成されるケース(金属製ケース)250内に収納されて構成されるバッテリパックB1と、金属製ケース250の外壁部250aの一部を所定の隙間Sを挟んで覆うアルミニウムや鉄等の金属で形成される覆体(金属製覆体)10とから構成されている。
また、隙間Sには、金属製覆体250内にバッテリパックB1を保持する絶縁体から成るスペーサ11が設けられている。これにより、振動等によってバッテリパックB1が金属製覆体250の内壁に当ってショート(短絡)する事態を回避することができる。
なお、スペーサ11は、金属製覆体250内の一部にのみ設けるようにしてもよいし、金属製覆体250内の全体に設けるようにしてもよい。
なお、図2に示す構成例では、隙間Sに、誘電体260としての空気が満たされている。
空気の誘電率は、「1」であり、良好な絶縁性を有しており、放電対策としても好ましい。
但し、誘電体260は、空気に限らず、一般的な誘電材料(プラスチック、セラミック、雲母(マイカ)、油等)を用いてもよい。
ここで、図3および図4を参照して、コンデンサの基本構成と静電容量について簡単に説明する。
図3に示すように、コンデンサは、隙間を介して対向させた2枚の電極(金属板)E1、E2が基本構造となっている。
なお、電極E1、E2の隙間には、誘電体Dが配置される。また、電極E1、E2には導線A10、A11が接続されている。
そして、2枚の電極E1、E2に導線A10、A11を介して直流電圧(V)を加えると、片方の電極E1に電子が集まってマイナスに帯電し、もう片方の電極E2は電子が不足の状態となってプラスに帯電する。
これにより、2枚の電極E1、E2の間に電荷(Q=CV)が蓄えられる。
ここで、Qは電荷(電気量)[C]、Cは静電容量[F]、Vは電圧[V]である。また、静電容量Cは、図4に示す式で表される。
また、電極間に誘電体(セラミックス、プラスチックフィルムなど)Dを配置した場合には、誘電体Dの誘電分極により、蓄えられる電荷は増加する。
図3に示すコンデンサの基本構造と、図2に示すコンデンサユニットU1とを照らし合わせると、図3の電極E1は、図2おけるバッテリパックB1の金属製覆体250に相当し、図3の電極E2は、図2における金属製覆体10に相当する。
これにより、金属製覆体250と金属製覆体10とによって、所定の静電容量のコンデンサが形成される。
ここで、図5に示すグラフは、目標容量値[nF]ごとの電極間距離[mm]に対する正方形電極の一辺の長さ[m]を図4の式に代入して計算した結果をプロットしたものである。なお、誘電体Dは、空気(ε=1)としている。
図5のグラフによれば、例えば20nFの容量値を得るために必要な正方形電極のサイズは、2.5m×2.5mとなる。なお、誘電体Dを空気(ε=1)に代えて、例えばε=50の誘電体を用いた場合には、同容量を得るための正方形電極のサイズは、0.38m×0.38mとすることができる。
上記計算例に基づけば、バッテリパックB1の大きさや金属製覆体250および金属製覆体10の表面積にもよるが、数nFの静電容量を得ることは十分に可能である。
このようなコンデンサユニットU1は、バッテリパックB1の周囲に金属製覆体10を配置するという比較的簡易な構成であり、コンデンサユニットU1全体の体積も余り大きくならないので、低コスト化および省スペース化に貢献することができる。
特に、コンデンサユニットU1を、図1に示す車両用ワイヤレス充電システムWSの共振回路300用のコンデンサユニットCの代わりの用いることで、共振回路300に一般的なフィルムコンデンサやセラミックコンデンサを用いる場合に比して、システム全体の小型軽量化を図ることができる。
なお、図2に示す車両用ワイヤレス充電システムWSでは、導線A1〜A3を介して接続される充電用機器20に、フィルタ21と整流器22を設けた場合を示したが、フィルタ21については全体の機器構成等に応じて省略することもできる。
[第2の実施の形態]
図6〜図9を参照して、第2の発明の実施の形態に係るコンデンサユニットU2について説明する。
図6〜図9を参照して、第2の発明の実施の形態に係るコンデンサユニットU2について説明する。
なお、第1の発明の実施の形態に係るコンデンサユニットU1と同様の構成については、同一符号を付して重複した説明は省略する。
第2の発明の実施の形態に係るコンデンサユニットU2が、第1の発明の実施の形態に係るコンデンサユニットU1と異なる点は、バッテリパックB1の全体を金属製覆体10で覆っている点である。
即ち、本実施の形態に係るコンデンサユニットU2に適用される金属製覆体10は、一方に開口部351が形成された覆体本体10A(図8参照)と、この覆体本体10Aの開口部351を塞ぐ蓋体10Bとから構成されている。
また、図7〜図9に示すように、覆体本体10Aおよび蓋体10Bの内壁部350、360の形状は、バッテリパックB1の外形250a、250bに沿った相似形状を有している。
より具体的には、バッテリパックB1は、例えば図7に示すように、上方側に、凸部301、303と、この凸部301、303の間に形成される凹部302を有しているものとする。なお、図7に示す例では、説明の容易化のため外形250a、250bを単純化しているが、これには限定されず任意の外形の場合を含む。
図7に示すバッテリパックB1の下側の外形250aに対応させて、図8に示すように覆体本体10Aは箱型に形成され、内壁部350はバッテリパックB1の側壁に沿った相似形とされている。
また、 図7に示すバッテリパックB1の上側の外形250bに対応させて、図9に示すように、蓋体10Bには、凸部301、303に対応した平板部401,403と、凹部302に対応した段差部402とを備え、全体でバッテリパックB1の上側の外形250bの相似形を呈するようになっている。
なお、寸法に関して、覆体本体10Aの高さH3は、バッテリパックB1の高さH1とスペーサ11(図6参照)の厚さ等を勘案して設定される。
また、蓋体10Bの段差部402の高さH4は、バッテリパックB1の凸部301、303の高さH2とスペーサ11(図6参照)の厚さ等を勘案して設定される。
また、覆体本体10Aおよび蓋体10Bの幅W3は、バッテリパックB1の幅W1とスペーサ11(図6参照)の幅等を勘案して設定される。
覆体本体10Aおよび蓋体10Bの他の箇所の寸法についても同様にして設定される。
このような構成の第2の発明の実施の形態に係るコンデンサユニットU2によれば、第1の発明の実施の形態に係るコンデンサユニットU1に比して、バッテリパックB1の上面部分も蓋体10Bとの対面によって静電容量をより増やすことができる。
特に、コンデンサユニットU2は、覆体本体10Aおよび蓋体10Bの内壁部350、360の形状が、バッテリパックB1の外形250a、250bに沿った相似形状とされているので、バッテリパックB1の外周面全体と覆体本体10Aおよび蓋体10Bの内壁部350、360との距離を一定に保つことができ、静電容量を一層増やすことに寄与できる。
(他の実施の形態)
図10を参照して、他の実施の形態に係るコンデンサユニットU3について説明する。
図10を参照して、他の実施の形態に係るコンデンサユニットU3について説明する。
なお、第1の発明の実施の形態に係るコンデンサユニットU1等と同様の構成については、同一符号を付して重複した説明は省略する。
コンデンサユニットU3では、金属製覆体10は、車両の外壁部(例えば、底面部)500に固定されている。
金属製覆体10の取付け方は特には限定されないが、例えば、金属製覆体10の端部にフランジ部10aを形成し、ボルトやネジによって車両の外壁部500に取付けるようにできる。
なお、車両の外壁部500との絶縁が問題になる場合には、フランジ部10aと外壁部500との間に絶縁体を挟むようにしてもよい。
(参考例)
図11には、参考例に係るコンデンサユニットU10および車両用ワイヤレス充電システムWSの概略構成を示す。
図11には、参考例に係るコンデンサユニットU10および車両用ワイヤレス充電システムWSの概略構成を示す。
なお、第1の発明の実施の形態に係るコンデンサユニットU1等と同様の構成については、同一符号を付して重複した説明は省略する。
コンデンサユニットU10では、バッテリパックB2の下方に、バッテリパックB2の下面と同等の面積あるいは、それ以下の面積を有する電極板200、201を設け、この電極板200、201でコンデンサを形成している。
これにより、車両等において、バッテリパックB2の収納スペースに収まるサイズでコンデンサユニットU10を構成することができる。
なお、電極板200、201の少なくとも一方を、車体の外壁部等の部材を用いて構成するようにしてもよい。
以上、本発明のコンデンサユニットを図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置き換えることができる。
B1…バッテリパック
C、U1〜U3…コンデンサユニット
L1…一次側コイル
L2…二次側コイル
WS…車両用ワイヤレス充電システム
10…金属製覆体
10A…覆体本体
10B…蓋体
11…スペーサ
20…充電用機器
50…交流電源
100…バッテリセル
300…共振回路
C、U1〜U3…コンデンサユニット
L1…一次側コイル
L2…二次側コイル
WS…車両用ワイヤレス充電システム
10…金属製覆体
10A…覆体本体
10B…蓋体
11…スペーサ
20…充電用機器
50…交流電源
100…バッテリセル
300…共振回路
Claims (4)
- 複数のバッテリセルが金属製ケース内に収納されて構成されるバッテリパックと、
前記金属製ケースの外壁部の一部または全面を所定の隙間を挟んで覆う金属製覆体と、
から構成されることを特徴とするコンデンサユニット。 - 前記隙間には、誘電体が満たされていることを特徴とする請求項1に記載のコンデンサユニット。
- 前記金属製覆体は、一方に開口部が形成された覆体本体と、該覆体本体の前記開口部を塞ぐ蓋体とから構成され、
前記覆体本体および前記蓋体の内壁部の形状は、前記バッテリパックの外形に沿った相似形状を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコンデンサユニット。 - 車両に搭載されたバッテリパックを非接触で充電する車両用ワイヤレス充電システムであって、
車両に搭載されるバッテリパック、二次側コイル、整流器および共振回路を備える充電用機器と、
所定の充電地点の路面に埋設された二次側コイルおよび電源を備える充電設備とから構成され、
前記共振回路は、請求項1から請求項3の何れかに記載のコンデンサユニットを備えることを特徴とする車両用ワイヤレス充電システム。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016092271A JP2017201646A (ja) | 2016-05-02 | 2016-05-02 | コンデンサユニットおよび、そのコンデンサユニットを用いた車両用ワイヤレス充電システム |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108382256A (zh) * | 2018-04-28 | 2018-08-10 | 唐先萍 | 一种新能源电动汽车无线充电系统及方法 |
WO2023212592A1 (en) * | 2022-04-26 | 2023-11-02 | Spear Power Systems, Inc. | Battery immersion cooling with controllable dielectric boiling point and thermal runway passive protection |
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2016
- 2016-05-02 JP JP2016092271A patent/JP2017201646A/ja active Pending
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CN108382256A (zh) * | 2018-04-28 | 2018-08-10 | 唐先萍 | 一种新能源电动汽车无线充电系统及方法 |
WO2023212592A1 (en) * | 2022-04-26 | 2023-11-02 | Spear Power Systems, Inc. | Battery immersion cooling with controllable dielectric boiling point and thermal runway passive protection |
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