JP2017201440A - 手段別od交通量の実数推計方法、手段別od交通量の実数推計装置、手段別od交通量の実数推計プログラム、並びに情報記録媒体 - Google Patents
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Abstract
Description
ここで、総トリップ数は、各OD表の右端の合計欄の各値の合計である総発生量であり、かつ各OD表の下端の合計欄の各値の合計である総集中量に等しい。すなわち、総トリップ数は、OD表の右下の角の欄の値である。総トリップ数は、発生集中量とも呼ぶことができる。
次に、第1の総トリップ数推計部12aは、算出した2つの割合の合計を求める。
次に、第1の総トリップ数推計部12aは、対応する割合合計が、サンプル値と実数推定値(推計値)とで等しいものであると仮定して、バスの推定値OD表(図5(C))中の、総トリップ数(発生集中量)を求める。
これによって、図5(C)のバスの推定値OD表の右下の角の空欄に与えるべき値として1872が求められ、図7(C)に示されるように、上記空欄に総トリップ数1872が与えられた。図6(A)では最上部のバスの推定値OD表の手前の角の部分に色を付すことで、このことを表している。なお、図6(A)〜図6(D)には、手段別の推定値OD表が作成されるまでの過程が概念的に示されている。
全手段のOD表の総トリップ数−バスの総トリップ数=73590−1872.222=71718.778
徒歩における総トリップ数の割合(バス以外)=徒歩の初期値OD表(図4(B))の総トリップ数/(徒歩の初期値OD表の総トリップ数+自動車の初期値OD表(図4(A))の総トリップ数)=2230/(2230+4110)=0.351735
自動車における総トリップ数の割合(バス以外)=自動車の初期値OD表の総トリップ数/(徒歩の初期値OD表の総トリップ数+自動車の初期値OD表の総トリップ数)=4110/(2230+4110)=0.648265
徒歩の総トリップ数(推定値)=71718.778×0.351735=25226
自動車の総トリップ数(推定値)=71718.778×0.648265=46492
a. まず、4種類の初期値OD表それぞれの合計欄の値のみを用いて、図8(A)に示されるように、横軸を到着地ゾーンとし、縦軸を手段とする手段別ゾーン(到着地ゾーン)別の集中量(サンプル値)の集計表、及び図8(B)に示されるように、横軸を手段とし、縦軸を出発地ゾーンとする手段別ゾーン(出発地ゾーン)別の発生量(サンプル値)の集計表を作成する。
b. 次に、全手段OD表(図5(D))のデータと、これまでに求めた値以外は空欄のままとなっている手段別の推定値OD表(図7(A)〜図7(C)参照)のデータとを用いて、上記の2つの集計表にそれぞれ対応する、手段別ゾーン別の集中量(推定値)の集計表(図8(C)参照)、及び手段別ゾーン別の発生量(推定値)の集計表(図8(D)参照)を作成する。図8(C)及び図8(D)から明らかなように、2つの推定値の集計表では、合計欄及び観測値以外は、空欄である。
c. 次に、現在パターン法により、手段別ゾーン別の集中量(推定値)の集計表を作成する。ここでは、現在パターン法として、一例として平均成長率法が用いられる。
Tij:ゾーンij間の現況交通量
Fi:ゾーンiの発生量の成長率
Gj:ゾーンjの集中量の成長率
Xi:ゾーンiの将来発生量
Ti:ゾーンiの現況発生量
Yj:ゾーンjの将来集中量
Uj:ゾーンjの現況集中量
(F1+G1)/2=(25226/2230+8740/794)/2=(11.312+11.008)/2=11.160
図10(C)の集計表中のその他の欄も同様にして求めた補正値(平均成長率)の値である。
394×11.160=4397
図10(D)の集計表中のその他の欄にも同様にして求めた値が与えられている。
Xsij:手段sのゾーンij間の将来交通量
Tsij:手段sのゾーンij間の現況交通量
Fsi:手段sのゾーンiの発生量の成長率
Gsj:手段sのゾーンjの集中量の成長率
Hij:全手段のゾーンij間のトリップ数の成長率
Xsi:手段sのゾーンiの将来発生量
Tsi:手段sのゾーンiの現況発生量
Ysj:手段sのゾーンjの将来集中量
Usj:手段sのゾーンjの現況集中量
Zij:全手段のゾーンij間の将来トリップ数
Vij:全手段のゾーンij間の現況トリップ数
である。
(100+169)/337=0.798
(211+87)/337=0.884
0.798+0.884=1.682
総トリップ数={(880+560)+(1300+410)}/1.682=1872.222
観測値が得られていない手段の総トリップ数=全手段のOD表の総トリップ数−バスの総トリップ数=73590−1872.222=71718.778
徒歩における総トリップ数の割合(バス以外)=徒歩の初期値OD表(図4(B))の総トリップ数/(徒歩の初期値OD表の総トリップ数+自動車の初期値OD表(図4(A))の総トリップ数)=2230/(2230+4110)=0.351735
自動車における総トリップ数の割合(バス以外)=自動車の初期値OD表の総トリップ数/(徒歩の初期値OD表の総トリップ数+自動車の初期値OD表の総トリップ数)=4110/(2230+4110)=0.648265
徒歩の総トリップ数(推定値)=71718.778×0.351735=25226
自動車の総トリップ数(推定値)=71718.778×0.648265=46492
しかる後、本ルーチンの一連の処理を終了する。
Claims (16)
- 予め取得された対象地域における移動手段別の複数の初期値OD表のデータと、少なくとも1つの移動手段についての少なくとも1つの出発地における発生量の観測値及び少なくとも1つの到着地における集中量の観測値と、モバイル移動データから得られる対象地域における全移動手段のOD表のデータと、を用いて、移動手段別の総トリップ数を推計する第1工程と、
前記複数の初期値OD表のデータと、前記全移動手段のOD表のデータと、推計された前記移動手段別の総トリップ数と、前記発生量の観測値及び前記集中量の観測値と、を用いて、前記移動手段毎にゾーン別に発生量及び集中量を推計するとともに、移動手段別ゾーン別の発生量の集計表及び移動手段別ゾーン別の集中量の集計表を作成する第2工程と、
作成された前記移動手段別ゾーン別の発生量の集計表及び前記移動手段別ゾーン別の集中量の集計表それぞれのデータと、前記複数の初期値OD表のデータと、前記全移動手段のOD表のデータと、を用い、
各移動手段の出発地到着値間の将来交通量が、前記各移動手段の出発地の発生量の成長率と前記各移動手段の到着地の集中量の成長率と全移動手段の出発地到着地間のトリップ数の成長率との加算平均と、前記各移動手段の出発地到着地間の現況交通量との積に等しいとする、3軸での平均成長率法を活用した現在パターン法を適用して移動手段別OD表の各トリップ数を推計する第3工程と、を含む手段別OD交通量の実数推計方法。 - 前記第1工程は、
前記全移動手段のOD表のデータと、前記発生量の観測値及び前記集中量の観測値と、前記複数の初期値OD表のデータとに基づいて、前記観測値が得られた移動手段の総トリップ数を推計する第1副工程と、
前記第1副工程で推計された前記観測値が得られた移動手段の総トリップ数と、前記複数の初期値OD表のデータとに基づいて、観測値が取得されなかった移動手段による総トリップ数を推計する第2副工程と、を有含む請求項1に記載の手段別OD交通量の実数推計方法。 - 前記第1副工程では、前記観測値が得られた移動手段の初期値OD表中の、前記観測値が得られている出発地における、発生量のサンプル値の総トリップ数のサンプル値に対する第1の割合、及び前記観測値が得られている出発地における、集中量のサンプル値の総トリップ数のサンプル値に対する第2の割合を、それぞれ求め、求められた前記第1の割合と前記第2の割合との合計が、サンプル値と実数推定値とで等しいと仮定して、前記観測値が得られた移動手段の総トリップ数を推計する請求項2に記載の手段別OD交通量の実数推計方法。
- 前記第2副工程では、前記観測値が得られなかった各移動手段について、その移動手段の前記初期値OD表中の総トリップ数の、前記観測値が得られなかった全ての移動手段の前記初期値OD表中の総トリップ数の合計値に対する割合を求め、
求められた前記割合と、前記全移動手段のOD表中の総トリップ数から推計された前記観測値が得られた移動手段の総トリップ数を引いた値との積を求めることで前記観測値が得られなかった各移動手段の総トリップ数を推計する請求項2又は3に記載の手段別OD交通量の実数推計方法。 - 前記第2工程では、前記移動手段別の初期値OD表の合計欄の値のみを用いて、移動手段別ゾーン別集中量のサンプル値の集計表及び移動手段別ゾーン別発生量のサンプル値の集計表を作成し、
前記全移動手段のOD表のデータと、前記移動手段別の総トリップ数と、前記発生量の観測値及び前記集中量の観測値とを用いて、前記移動手段別ゾーン別集中量のサンプル値の集計表及び前記移動手段別ゾーン別発生量のサンプル値の集計表にそれぞれ対応する、合計欄及び前記観測値以外が空欄の移動手段別ゾーン別集中量の推定値の集計表及び移動手段別ゾーン別集中量の推定値の集計表を作成し、
前記2つの前記推定値の集計表中の前記観測値の欄を空欄にするとともに、該観測値の欄に対応する前記2つの前記サンプル値の集計表の欄を0とする零置換処理を一旦行なった後、現在パターン法により、前記観測値の欄が0である前記2つの推定値の集計表を作成し、
作成された前記観測値の欄が0である前記2つの推定値の集計表の前記0を前記観測値に戻して、再計算をして前記発生量の集計表及び前記集中量の集計表を作成する請求項1〜4のいずれか一項に記載の手段別OD交通量の実数推計方法。 - 前記第3工程では、作成された前記発生量の集計表及び前記集中量の集計表を、前記複数の移動手段別の初期値OD表に対応する形式にデータ変換して、合計欄のみに値が与えられた前記複数の移動手段別の初期値OD表に対応する複数の移動手段別の推定値のOD表を作成し、
前記複数の移動手段別の初期値OD表を現況パターンのOD表とし、前記複数の移動手段別の推定値のOD表を将来パターンのOD表として、前記3軸での平均成長率法を活用した現在パターン法を適用して前記複数の移動手段別の推定値のOD表の各トリップ数を推計する請求項1〜5のいずれか一項に記載の手段別OD交通量の実数推計方法。 - 前記対象地域における移動手段別の複数の初期値OD表のデータは、サンプル調査によって取得される請求項1〜6のいずれか一項に記載の手段別OD交通量の実数推計方法。
- 予め取得された対象地域における移動手段別の複数の初期値OD表のデータと、少なくとも1つの移動手段についての少なくとも1つの出発地における発生量の観測値及び少なくとも1つの到着地における集中量の観測値と、モバイル移動データから得られる対象地域における全移動手段のOD表のデータと、を用いて、移動手段別の総トリップ数を推計する手段別総トリップ数推計算出手段と、
前記複数の初期値OD表のデータと、前記全移動手段のOD表のデータと、推計された前記移動手段別の総トリップ数と、前記発生量の観測値及び前記集中量の観測値と、を用いて、前記移動手段毎にゾーン別に発生量及び集中量を推計するとともに、移動手段別ゾーン別の発生量の集計表及び移動手段別ゾーン別の集中量の集計表を作成する手段別ゾーン別発生量及び集中量推計手段と、
作成された前記移動手段別ゾーン別の発生量の集計表及び前記移動手段別ゾーン別の集中量の集計表それぞれのデータと、前記複数の初期値OD表のデータと、前記全移動手段のOD表のデータと、を用い、
各移動手段の出発地到着値間の将来交通量が、前記各移動手段の出発地の発生量の成長率と前記各移動手段の到着地の集中量の成長率と全移動手段の出発地到着地間のトリップ数の成長率との加算平均と、前記各移動手段の出発地到着地間の現況交通量との積に等しいとする、3軸での平均成長率法を活用した現在パターン法を適用して移動手段別OD表の各トリップ数を推計する手段別OD表推計手段と、を備える手段別OD交通量の実数推計装置。 - 前記手段別総トリップ数推計算出手段は、
前記全移動手段のOD表のデータと、前記発生量の観測値及び前記集中量の観測値と、前記複数の初期値OD表のデータとに基づいて、前記観測値が得られた移動手段の総トリップ数を推計する第1の総トリップ数推計手段と、
前記第1の総トリップ数推計手段で推計された前記観測値が得られた移動手段の総トリップ数と、前記複数の初期値OD表のデータとに基づいて、観測値が取得されなかった移動手段による総トリップ数を推計する第2の総トリップ数推計手段と、を有する請求項8に記載の手段別OD交通量の実数推計装置。 - 前記第1の総トリップ数推計手段は、前記観測値が得られた移動手段の初期値OD表中の、前記観測値が得られている出発地における、発生量のサンプル値の総トリップ数のサンプル値に対する第1の割合、及び前記観測値が得られている出発地における、集中量のサンプル値の総トリップ数のサンプル値に対する第2の割合を、それぞれ求め、求められた前記第1の割合と前記第2の割合との合計が、サンプル値と実数推定値とで等しいと仮定して、前記観測値が得られた移動手段の総トリップ数を推計する請求項9に記載の手段別OD交通量の実数推計装置。
- 前記第2の総トリップ数推計手段は、前記観測値が得られなかった各移動手段について、その移動手段の前記初期値OD表中の総トリップ数の、前記観測値が得られなかった全ての移動手段の前記初期値OD表中の総トリップ数の合計値に対する割合を求め、
求められた前記割合と、前記全手段のOD表中の総トリップ数から推計された前記観測値が得られた移動手段の総トリップ数を引いた値との積を求めることで前記観測値が得られなかった各移動手段の総トリップ数を推計する請求項9又は10に記載の手段別OD交通量の実数推計装置。 - 前記手段別ゾーン別発生量及び集中量推計手段は、前記移動手段別の初期値OD表の合計欄の値のみを用いて、移動手段別ゾーン別集中量のサンプル値の集計表及び移動手段別ゾーン別発生量のサンプル値の集計表を作成し、
前記全手段のOD表のデータと、前記移動手段別総トリップ数と、前記発生量の観測値及び前記集中量の観測値とを用いて、前記移動手段別ゾーン別集中量のサンプル値の集計表及び前記移動手段別ゾーン別発生量のサンプル値の集計表にそれぞれ対応する、合計欄及び前記観測値以外が空欄の移動手段別ゾーン別集中量の推定値の集計表及び移動手段別ゾーン別集中量の推定値の集計表を作成し、
前記2つの前記推定値の集計表中の前記観測値の欄を空欄にするとともに、該観測値の欄に対応する前記2つの前記サンプル値の集計表の欄を0とする零置換処理を一旦行なった後、現在パターン法により、前記観測値の欄が0である前記2つの推定値の集計表を作成し、
作成された前記観測値の欄が0である前記2つの推定値の集計表の前記0を前記観測値に戻して、再計算をして前記発生量の集計表及び前記集中量の集計表を作成する請求項8〜11のいずれか一項に記載の手段別OD交通量の実数推計装置。 - 前記手段別OD表推計手段は、作成された前記発生量の集計表及び前記集中量の集計表を、前記複数の移動手段別の初期値OD表に対応する形式にデータ変換して、合計欄のみに値が与えられた前記複数の移動手段別の初期値OD表に対応する複数の移動手段別の推定値のOD表を作成し、
前記複数の移動手段別の初期値OD表を現況パターンのOD表とし、前記複数の移動手段別の推定値のOD表を将来パターンのOD表として、前記3軸での平均成長率法を活用した現在パターン法を適用して前記複数の移動手段別の推定値のOD表の各トリップ数を推計する請求項8〜12のいずれか一項に記載の手段別OD交通量の実数推計装置。 - 前記対象地域における移動手段別の複数の初期値OD表のデータは、サンプル調査によって取得される請求項8〜13のいずれか一項に記載の手段別OD交通量の実数推計装置。
- 請求項1〜7のいずれか一項に記載の手段別OD交通量の実数推計方法を、コンピュータに実行させるための手段別OD交通量の実数推計プログラム。
- 請求項15に記載の手段別OD交通量の実数推計プログラムが記録されたコンピュータによる読み取りが可能な情報記録媒体。
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