JP2017199201A - 記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の記録装置は、筐体に設けられた第1コネクタ部と、第1コネクタ部と異なる筐体の位置に設けられた第2コネクタ部と、第1コネクタ部および外部機器または第2コネクタ部および外部機器の接続を検出する接続検出部と、複数種類の記録された音声を報知する音声再生部と、制御部と、を含み、制御部は、接続検出部により検出された接続回数に応じて複数種類の音声のいずれか1つを選択し、音声報知部から音声を報知するものである。
【選択図】図1
Description
また、特許文献2には、データ転送中か否かを判定する技術が開示されている。さらに、特許文献3には、電子メールの数によって発光装置を発光させたりする点について開示されている。
また、USBの接続種類も増加してきている。具体的にUSB−A、USB−B、miniA、miniB、MicroA、MicroB、USB Type−C等の型式がある
一局面に従う記録装置は、筐体に設けられた第1コネクタ部と、第1コネクタ部と異なる筐体の位置に設けられた第2コネクタ部と、第1コネクタ部および外部機器または第2コネクタ部および外部機器の接続を検出する接続検出部と、複数種類の記録された音声を報知する音声報知部と、制御部と、を含み、制御部は、接続検出部により検出された接続パターンに応じて複数種類の音声のいずれか1つを選択し、音声報知部から音声を報知するものである。
その結果、接続パターンに応じて種々の音声を設定することにより、ユーザの嗜好性を高め、記録装置の利用を増加させることができる。
第2の発明にかかる記録装置は、一局面に従う記録装置において、第1コネクタ部および第2コネクタ部の接続順序を示す接続パターンを記録する接続記録部をさらに含み、制御部は、接続記録部に記録された接続パターンと、接続検出部による第1コネクタ部および第2コネクタ部の接続順序とを比較して一致した場合、複数種類の音声のいずれか1つを選択し、音声報知部から音声を報知してもよい。
第3の発明にかかる記録装置は、一局面または第2の発明にかかる記録装置において、制御部は、第1コネクタ部および第2コネクタ部が同時に接続された場合、音声報知部から警告音を報知してもよい。
なお、第1コネクタ部および第2コネクタ部が同時に接続された場合、後に接続された方を接続無効としてもよい。
第4の発明にかかる記録装置は、第2または第3の発明にかかる記録装置において、接続記録部には、接続回数が2回、3回、から、n−1回、n回(nは正の整数)までの接続パターンが複数記録され、制御部は、2回の接続パターンが一致すると判定した後、3回の接続回数の通信規格のパターンが一致するかどうかを判定し、n−1回の接続回数の通信規格のパターンが一致すると判定した後、n回の接続回数の通信規格のパターンが一致するかどうかを判定してもよい。
その結果、ユーザは、楽しみながら接続パターンを探すことができる。
なお、2回の接続パターンが一致した後、3回の接続パターンが一致するまで、仮に2回の接続パターンが再び一致しても2回の接続パターンと一致すると判定しない。すなわち、1番目の接続パターンが一致すると判定(1番目をクリア)すると、次は2番目の接続パターンが一致するかどうかを判定し、2番目の接続パターンをクリアすると、次は3番目の接続パターンが一致するかどうかを判定するというように、順番に判定してもよい。
第5の発明にかかる記録装置は、一局面から第4の発明にかかる記録装置において、接続状態を示す報知部をさらに含み、制御部は、接続パターンが一致すると判定した場合、報知部の色を変化させて発光させてもよい。
また、ユーザは、周囲のユーザに接続パターンが一致したことを自慢することができる。
報知部は、LEDからなってもよい。また、報知部は通常緑と赤とからなるが、7色のLEDからなってもよく、複数色が順に色が変化してもよい。
第6の発明にかかる記録装置は、一局面から第5の発明にかかる記録装置において、WEBページ情報およびアプリ情報の少なくとも一方を含む記録部をさらに含み、制御部は、制御部は、接続パターンが一致すると判定した場合、WEBページ情報およびアプリ情報の少なくとも一方を外部機器へ出力してもよい。
その結果、ユーザは接続パターンが一致したと判定できる。また、ユーザは、WEBページ情報およびアプリ情報の少なくとも一方を用いて、当該WEBページ情報およびアプリ情報の少なくとも一方を用いてアクセスすることができる。その結果、WEBページ情報およびアプリ情報の少なくとも一方にアクセス先にプレゼント応募等の設定を行うことで、ユーザの嗜好を高めることができる。
第7の発明にかかる記録装置は、第2の発明から第6の発明までにかかる記録装置において、装置固有情報を記録した記録部をさらに含み、接続記録部は、記録部に記録された装置固有情報に応じて接続パターンが異なってもよい。
第8の発明にかかる記録装置は、第2の発明から第7の発明までにかかる記録装置において、接続記録部は、第1コネクタ部および第2コネクタ部の接続パターンを書き換え可能な接続パターンを含んでもよい。
第9の発明にかかる記録装置は、第2の発明から第8の発明にかかる記録装置において、接続検出部は、第1コネクタ部および外部機器の接続における情報の通信規格、または第2コネクタ部および外部機器の接続における情報の通信規格を検出し、接続記録部には、接続パターンの代わりに、または追加して通信規格のパターンが記録され、制御部は、接続検出部による情報の通信規格および接続記録部に記録された通信規格のパターンを比較して一致した場合、複数種類の音声のいずれか1つを選択し、音声報知部から音声を報知してもよい。
第10の発明にかかる記録装置は、一局面から第9の発明にかかる記録装置において、第1コネクタ部および第2コネクタ部の少なくとも一方は、ユニバーサルシリアルバス接続のコネクタからなってもよい。
図1は、本実施の形態にかかるユニバーサルシリアルバスの記録装置(以下、USBメモリと呼ぶ。)100の内部構造の一例を示す模式図である。
なお、本実施例ではパーソナルコンピュータ等への接続に使用するインターフェイスとしてUSBを使用しているが、例えばLightningインターフェイスなどであっても良く、USBに限定されない。
コネクタ部B250は、USBメモリ100の筐体から一部突出して形成される。コネクタ部B250は、コネクタ部A200と異なるUSB−A、USB−B、miniA、miniB、MicroA、MicroB、USB Type−Cのいずれか1つから形成されてもよい。
記録部400は、例えばフラッシュメモリ、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、ODD(Optical Disk Drive)である。
音声1データ610、音声2データ620、音声3データ630、および音声4データ640は、個々に異なる音声データからなる。
具体的に音声再生部300は、マイコン付き音声IC等からなる。
また、例えば、隠し音声を再生する接続パターンとして、「特別音声用接続パターン情報」を記録しておく。
音声再生情報および特別音声用接続パターン情報等の詳細については、後述する。
また、コネクタ部B250と制御部500のIF部530とは、USB信号を送受信するラインで接続される。
IF部530は、情報の送受だけでなく、情報の送受信状態および通信規格の状態を監視する。
コネクタ部A200と分岐部Pとの間に逆流防止回路750が設けられる。
コネクタ部B250と制御部500とは、分岐部Pを介して電源ライン(Vbus)で接続される。コネクタ部B250と分岐部Pとの間に逆流防止回路750が設けられる。
さらに、コネクタ部B250と逆流防止回路750との間の電源ライン(Vbus)は、分岐部Rを有し、電源ライン(Vbus)は、分岐部Rで分岐して、電圧検知部540に接続される。
電圧検知部540は、電源ライン(Vbus)の電圧を監視する。
図2に示すように、メモリ部520には、音声再生情報のリンクテーブル521が記録されている。
図2に示すように、「接続パターン」が「A」の場合、「音声1データ610」がリンク付けされ、「接続パターン」が「A−B」の場合、「音声2データ620」がリンク付けされ、「接続パターン」が「A−A−B」の場合、「音声3データ630」がリンク付けされ、「接続パターン」が「A−B−A−A」の場合、「音声4データ640」がリンク付けされる。
電圧がオンであると判定した場合(ステップS1のYes)、制御部500は、電圧検知部540による検知結果が、コネクタ部A200がオンであることを認識する(ステップS2)。
次に、制御部500は、ステップS2の処理の後、接続記録部550にコネクタ部A200がオンであることを記録する(ステップS3)。
次に、制御部500は、ステップS5の処理の後、接続記録部550にコネクタ部B250がオンであることを記録する(ステップS6)。
したがって、接続記録部500は、1または複数回の接続順序を記録し保持している。すなわち、過去にコネクタ部A200およびコネクタ部B250をそれぞれ何回接続したかを記録し、さらにそれぞれどの順序で接続したかを記録している。
ここで、所定の接続パターンでない(ステップS8のNo)と判定した場合、制御部500は、処理を終了する。
最後に、音声再生部300は、制御部500からの音声再生指示に従い、スピーカ310から接続パターンに応じた音声1データ610、音声2データ620、音声3データ630、および音声4データ640のうちから1つの音声を出力させ(ステップS10)、処理を終了する。
一方、所定の接続パターンが「A−B」の場合、音声2データ620がスピーカ310から報知される。例えば、音声2データ620は、「スマホばっかり使っていると依存症になるよ!!注意しようね」等の音声データからなる。
次に、第2の実施の形態について説明を行う。第2の実施の形態にかかるUSBメモリ100の説明においては、第1の実施の形態にかかるUSBメモリ100と異なる点について主に説明を行う。
図4に示すように、メモリ部520には、音声再生情報のリンクテーブル522が記録されている。通信規格は、HIGH−SPEEDまたはSUPERSPEEDを例示する。HIGH−SPEEDは、(H)と記載し、SUPERSPEEDは、(S)と記載する。
リンクテーブル522には、接続パターン「A」および通信規格(H)と、「音声11データ611」とがリンク付けされる。
また、接続パターン「A」および通信規格(S)の次に接続パターン「A」および通信規格(S)の次に接続パターン「B」および通信規格(H)と「音声13データ631」とがリンク付けされる。
また、接続パターン「A」および通信規格(S)の次に接続パターン「B」および通信規格(H)の次に接続パターン「A」および通信規格(H)の次に接続パターン「A」および通信規格(S)と、「音声14データ641」とがリンク付けされる。
電圧がオンであると判定した場合(ステップS1のYes)、制御部500は、電圧検知部540による検知結果が、コネクタ部A200がオンであることを認識する(ステップS2)。
また、IF部530は、コネクタ部A200からの通信規格を検出する(ステップS2a)。制御部500は、IF部530で認識された通信規格を認識する(ステップS2b)。
次に、制御部500は、ステップS2bの処理の後、接続記録部550にコネクタ部A200がオンであること、および通信規格の両方を記録する(ステップS3a)。
また、IF部530は、コネクタ部B250からの通信規格を検出する(ステップS5a)。制御部500は、IF部530で認識された通信規格を認識する(ステップS5b)。
次に、制御部500は、ステップS5bの処理の後、接続記録部550にコネクタ部B250がオンであること、および通信規格の両方を記録する(ステップS6a)。
ここで、所定の接続パターンでない(ステップS8aのNo)と判定した場合、制御部500は、処理を終了する。
最後に、音声再生部300は、制御部500からの音声再生指示に従い、スピーカ310から接続パターンに応じた音声11データ611、音声12データ621、音声13データ631、および音声14データ641のうちから1つの音声を出力させ(ステップS10)、処理を終了する。
第3の実施の形態にかかるUSBメモリ100の説明においては、第1または第2の実施の形態にかかるUSBメモリ100と異なる点について主に説明を行う。
図6に示すように、メモリ部520に記録されたリンクテーブル523には、接続パターンとして、「接続情報」の「A」と「音声1データ610」とがリンク付けされる。また、接続パターンとして、「接続情報」の「B」と「音声2データ620」とがリンク付けされる。
その結果、電圧が、コネクタ部A200から電源(Vbus)ラインおよび分岐部Qを介して電圧検知部540に入力される。
電圧がオンであると判定した場合(ステップS21のYes)、制御部500は、電圧検知部540による検知結果が、コネクタ部A200がオンであることを認識する(ステップS22)。
音声再生部300は、制御部500からの音声再生指示に従い、スピーカ310から接続パターンに応じた音声1データ610の音声を出力させる(ステップS24)。
音声再生部300は、制御部500からの音声再生指示に従い、スピーカ310から接続パターンに応じた音声2データ620の音声を出力させる(ステップS28)。
第4の実施の形態にかかるUSBメモリ100の説明においては、第1、第2または第3の実施の形態にかかるUSBメモリ100と異なる点について主に説明を行う。
図8に示すように、メモリ部520に記録されたリンクテーブル524には、接続パターンとして、接続情報の「A」および通信規格「HIGH−SPEED」と「音声11データ611」とがリンク付けされる。また、接続パターンとして、接続情報の「B」および通信規格「SUPERSPEED」と「音声12データ621」とがリンク付けされる。
その結果、電圧が、コネクタ部A200から電源(Vbus)ラインおよび分岐部Qを介して電圧検知部540に入力される。
電圧がオンであると判定した場合(ステップS21のYes)、制御部500は、電圧検知部540による検知結果が、コネクタ部A200がオンであることを認識する(ステップS22)。
また、IF部530は、コネクタ部A200からの通信規格を検出する(ステップS22a)。制御部500は、IF部530で認識された通信規格を認識する(ステップS22b)。
音声再生部300は、制御部500からの音声再生指示に従い、スピーカ310から接続パターンに応じた音声11データ611の音声を出力させる(ステップS25)。
また、IF部530は、コネクタ部A200からの通信規格を検出する(ステップS27a)。制御部500は、IF部530で認識された通信規格を認識する(ステップS27b)。
音声再生部300は、制御部500からの音声再生指示に従い、スピーカ310から接続パターンに応じた音声11データ611、音声12データ621のいずれか1つの音声を出力させる(ステップS30)。
以下、第5の実施の形態にかかるUSBメモリ100aについて説明を行う。第5の実施の形態にかかるUSBメモリ100aにおいては、主に第1の実施の形態にかかるUSBメモリ100と異なる点について説明を行う。
図11に示すように、メモリ部520には、特別音声用接続バージョンの音声再生情報のリンクテーブル525が記録されている。
さらに、USBメモリ100aの装置固有情報(例えばシリアル番号)に応じてリンクテーブル525が複数形成されている。
リンクテーブル525が2個ある場合には、シリアル番号の下桁が奇数または偶数の場合で使い分けてもよく、リンクテーブル525が10個ある場合には、シリアル番号の下桁の数字0以上9以下で分類してもよい。
また、アプリ1の情報はUSBメモリ100aの製造元からプレゼントを受け取るためのパスワード情報であっても良い。
すなわち、接続パターンの難易度に応じて製造元がWEBおよびアプリの情報をユーザに提示し、プレゼント応募またはプレゼントを提供することができる。
もちろん、アプリ1の情報を設定ツールを取得するための情報としても良い。
いずれか一方のみの電圧がオンであると判定した場合(ステップS91のYes)、制御部500は、処理を終了する。
一方、両方の電圧がオンであると判定した場合(ステップS91のNo)、制御部500は、警告音の音声再生指示を音声再生部300へ、与える(ステップS92)。音声再生部300は、制御部500からの音声再生指示に従い、スピーカ310から警告音を出力させる(ステップS93)。
その結果、接続パターンに応じて種々の音声を設定することにより、ユーザの嗜好性を高め、USBメモリ100、100aの利用を増加させることができる。
なお、コネクタ部A200およびコネクタ部B250が同時に接続された場合、後に接続された方を接続無効としてもよい。
その結果、ユーザは、楽しみながら接続パターンを探すことができる。
また、ユーザは、周囲のユーザに接続パターンが一致したことを自慢することができる。
さらに、シリアル番号に応じて接続パターンが異なっているので、ユーザは、接続パターンをインターネット等で調べることができない。そのため、ユーザの達成意欲を高めることができる。
さらに、接続パターンのみ、接続パターンと通信規格、通信規格のみが記録されているので、音声再生部300から報知される音声の種類を種々変化させることができる。
200 コネクタ部A
250 コネクタ部B
300 音声再生部
310 スピーカ
400 記録部
500 制御部
520 メモリ部
521、522、523、524、525 リンクテーブル
530 IF部
540 電圧検知部
550 接続記録部
800 報知部
Claims (10)
- 筐体に設けられた第1コネクタ部と、
前記第1コネクタ部と異なる前記筐体の位置に設けられた第2コネクタ部と、
前記第1コネクタ部および外部機器または前記第2コネクタ部および外部機器の接続を検出する接続検出部と、
複数種類の記録された音声を報知する音声報知部と、
制御部と、を含み、
前記制御部は、前記接続検出部により検出された接続パターンに応じて前記複数種類の音声のいずれか1つを選択し、前記音声報知部から音声を報知する、記録装置。 - 前記第1コネクタ部および前記第2コネクタ部の接続順序を示す接続パターンを記録する接続記録部をさらに含み、
前記制御部は、
前記接続記録部に記録された接続パターンと、前記接続検出部による第1コネクタ部および第2コネクタ部の接続順序とを比較して一致した場合、前記複数種類の音声のいずれか1つを選択し、前記音声報知部から音声を報知する、請求項1記載の記録装置。 - 前記制御部は、前記第1コネクタ部および前記第2コネクタ部が同時に接続された場合、前記音声報知部から警告音を報知する、請求項1または2に記載の記録装置。
- 前記接続記録部には、接続回数が2回、3回、から、n−1回、n回(nは正の整数)までの接続パターンが複数記録され、
前記制御部は、2回の接続パターンが一致すると判定した後、3回の接続回数の通信規格のパターンが一致するかどうかを判定し、n−1回の接続回数の通信規格のパターンが一致すると判定した後、n回の接続回数の通信規格のパターンが一致するかどうかを判定する、請求項2または3に記載の記録装置。 - 接続状態を示す報知部をさらに含み、
前記制御部は、前記接続パターンが一致すると判定した場合、前記報知部の色を変化させて発光させる、請求項1から4のいずれか1項に記載の記録装置。 - WEBページ情報およびアプリ情報の少なくとも一方を含む記録部をさらに含み、
前記制御部は、前記接続パターンが一致すると判定した場合、前記WEBページ情報およびアプリ情報の少なくとも一方を前記外部機器へ出力する、請求項1から5のいずれか1項に記載の記録装置。 - 装置固有情報を記録した記録部をさらに含み、
前記接続記録部は、前記記録部に記録された装置固有情報に応じて接続パターンが異なる、請求項2乃至6のいずれか1項に記載の記録装置。 - 前記接続記録部は、前記第1コネクタ部および前記第2コネクタ部の接続パターンを書き換え可能な接続パターンを含む、請求項2乃至7のいずれか1項に記載の記録装置。
- 前記接続検出部は、前記第1コネクタ部および外部機器の接続における情報の通信規格、または前記第2コネクタ部および外部機器の接続における情報の通信規格を検出し、
前記接続記録部には、接続パターンの代わりに、または追加して通信規格のパターンが記録され、
前記制御部は、
前記接続検出部による情報の通信規格および前記接続記録部に記録された通信規格のパターンを比較して一致した場合、前記複数種類の音声のいずれか1つを選択し、前記音声報知部から音声を報知する、請求項2乃至8のいずれか1項に記載の記録装置。 - 前記第1コネクタ部および第2コネクタ部の少なくとも一方は、ユニバーサルシリアルバス接続のコネクタからなる、請求項1乃至9のいずれか1項に記載の記録装置。
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Citations (3)
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US20030236934A1 (en) * | 2002-06-25 | 2003-12-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Memory drive having multi-connector and method of controlling the same |
JP2006178889A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 簡単設置接続ガイダンス機能を有したコネクタ機器 |
JP2012133783A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Samsung Electronics Co Ltd | マルチインターフェースメモリカードとその動作方法 |
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2016
- 2016-04-27 JP JP2016089472A patent/JP6554061B2/ja active Active
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