JP2017197338A - スリングベルト - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、荷材運搬用途に適した繊維製のスリングベルトに関し、幅方向端部に切創を生じさせ難く、かつ、端部に切創が発生した後も比較的長期に渡って安定した強度を維持することの出来る構成を提供することを目的とする。
【解決手段】繊維製のスリングベルト10を構成する。スリングベルト10は、長さ方向の両端にアイ部12を備える。アイ部12の間にベルト部16を備える。ベルト部16は、ベルト本体20と、ベルト本体20の幅方向端部の両端に形成された切創補強部22とを有する。ベルト本体20は、ポリエステル繊維の縦糸と横糸で形成される。切創補強部22は、ベルト本体20と共通の横糸に、パラ系アラミド繊維からなる複数の縦糸を交織させることにより形成される。
【選択図】図2

Description

この発明は、スリングベルトに係り、特に、荷材運搬用途に適した繊維製のスリングベルトに関する。
特許文献1には、荷材運搬用途に適したスリングベルトが開示されている。このスリングベルトは、ポリエステルを主体とする繊維で構成される。ポリエステルは、優れた機械特性と耐候性を有すると共に、優れた生分解性を備えている。このため、上記従来のスリングベルトによれば、荷材運搬資材としての高い耐久性を確保しつつ、廃棄物による環境の悪化を回避することができる。
特開2002−211876号公報
スリングベルトには、使用が繰り返されることにより切創が生ずることがある。一般に、この切創は、スリングベルトの幅方向端部において生じ易い。このような切創が生じた後にそのスリングベルトに大きな荷重が加われば、切創が生じた箇所から破損が拡大してやがてはスリングベルトの破断につながる。
上記従来のスリングベルトは、その全体がポリエステルを主体とする単一素材で構成されている。このような構成によると、ベルトの劣化は、荷材等との干渉を強く受け易い幅方向端部において生じ易い。そして、ベルトの端部に一旦切創が生ずると、ベルトの破損が進行し易く、その後比較的早期に破断に至り易い。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、幅方向端部に切創を生じさせ難く、かつ、端部に切創が発生した後も比較的長期に渡って安定した強度を維持することの出来るスリングベルトを提供することを目的とする。
第1の発明は、上記の目的を達成するため、繊維製のスリングベルトであって、第1の素材で織られたベルト本体と、前記第1の素材に比して切創抵抗の高い第2の素材を交織することで、前記ベルト本体の幅方向端部の両側に形成された切創補強部と、を備えることを特徴とする。
また、第2の発明は、第1の発明において、前記ベルト本体は、縦糸及び横糸の双方が前記第1の素材である織布であり、前記切創補強部は、前記ベルト本体と共通の横糸と前記第2の素材の縦糸とが交織された織布であることを特徴とする。
また、第3の発明は、第1又は第2の発明において、前記第1の素材はポリエステル繊維であり、前記第2の素材はパラ系アラミド繊維であることを特徴とする。
また、第4の発明は、第1乃至第3の発明の何れかにおいて、前記ベルト本体には、当該ベルト本体により達成される使用荷重が表示されていることを特徴とする。
第1の発明によれば、スリングベルトのベルト本体を切創補強部で保護することができる。切創補強部は高い切創抵抗を有している。このため、切創補強部には、ベルト本体に比して切創が生じ難い。このため、本発明によれば、全体として耐切創強度の高いスリングベルトを実現することができる。また、本発明に構成によれば、荷材の運搬に用いられるに際して、切創補強部に保護されているベルト本体には劣化が生じ難い。このため、本発明によれば、切創補強部に切創が生じた後も、スリングベルトの交換に要する時間に対して十分に長い時間に渡って、安定した使用強度を維持することができる。
第2の発明によれば、切創補強部に、第2の素材の縦糸を複数交織させることができる。スリングベルトの切創抵抗は、端部の縦糸の強度により大きな影響を受ける。本発明では、切創補強部が第2の素材の縦糸が用いられるため、ベルト全体として高い切創抵抗が実現される。また、本発明によれば、切創補強部を構成する複数の縦糸の一部に切創が生じた段階で、切創の発生を目視することができる。つまり、本発明によれば、切創補強部に第2の素材の縦糸が未だ残っている段階で切創の発生を目視することができる。第2の素材の縦糸が残っている段階では、スリングベルトは十分に高い使用強度を安定的に発揮することができる。このため、本発明によれば、スリングベルトの交換に要する時間に対して十分に長い時間に渡り、安定した使用強度を維持することができる。
第3の発明によれば、優れた機械強度を有するポリエステル繊維でベルト本体を構成することができる。また、ポリエステル繊維に比して更に優れた接触抵抗を有するパラ系アラミド繊維によって切創補強部を構成することができる。
第4の発明によれば、スリングベルトを、ベルト本体が発揮する使用荷重の下で用いるように誘導することができる。切創補強部が完全に断裂したとしても、その使用荷重は、ベルト本体により確保することができる。このため、本発明によれば、切創補強部に切創が生じた後、スリングベルトを交換するまでの間、安定的に必要な使用荷重を確保することができる。
本発明の実施の形態1のスリングベルトの概要を説明するための図である。 図1に示すスリングベルトの特徴を説明するための図である。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1のスリングベルト10の外観を示す図である。本実施形態のスリングベルト10は、両端に環状のアイ部12を備える両端アイ型のスリングベルトである。スリングベルト10はアイ部12をクレーン等に玉掛けして荷材の運搬に用いられる資材である。
本実施形態において、アイ部12は、補強パッド14を二重縫製することで補強されている。また、ベルト部16は、二重構成となるように縫製された2枚の織布で形成されており、撥水加工処理が施されている。通常のスリングベルトは雨天下での使用の際に水を含んでしまうが、本実施形態のスリングベルトは、水を含むことがないため、そのような使用環境下でも優れた作業効率を維持することができる。
図2(A)は、本実施形態のスリングベルト10の特徴を説明するための図である。図2(A)に示すように、スリングベルト10のベルト部16は、両端に縫製部18を備えている。縫製部18は、二重構造のスリングベルト10を構成する2枚の織布が十分な強度と耐久性を有するように、他の部位に比して厳重に縫製されている。
縫製部18の間には、ベルト本体20が形成されている。ベルト本体20の幅方向端部の両側には切創補強部22が形成されている。ベルト本体20は、第1の素材からなる縦糸と横糸で織られている。また、切創補強部22は、ベルト本体20と共通の横糸と、第1の素材に比して高い切創抵抗を有する第2の素材からなる縦糸で織られている。
本実施形態では、具体的には、第1の素材としてポリエステル繊維が用いられる。また、第2の素材としてはパラ系アラミド繊維が用いられる。第2の素材は、例えば、商標名ケブラー(登録商標)として公知のポリパラフェニリンテレフタルアミドの繊維で実現することができる。
ベルト本体20の両端に形成された切創補強部22は、ケブラー繊維の縦糸を夫々複数本、より具体的には、夫々8本備えている。切創補強部22は、ベルト本体20を形成するポリエステル繊維の横糸に、所望数のケブラー繊維の縦糸を交織させることで形成することができる。ケブラー繊維によれば、ポリエステル繊維に比して数倍の機械的強度を得ることができる。このため、本実施形態の構成によれば、切創補強部22に、ベルト本体20に比して高い切創抵抗を付与することができる。
図2(A)に示すように、スリングベルト10のベルト本体20には、種々の情報が表示されている。図2(A)において「ABC」の表示はスリングベルト10の所有者を表している。荷材運搬の現場には、複数の運搬業者が集まり、夫々の業者が資材を出し合って作業を進めることがある。ベルト本体20に所有者が表示されていれば、そのような状況下でのスリングベルト10の紛失を有効に防ぐことができる。
図2において、「0.8TON吊」の表示は、図示されたスリングベルト10の使用荷重が0.8トンであることを示している。ベルト本体20に図示のように分かり易く使用荷重が表示されていれば、作業者は、その表示を参考にして荷材の荷重に対して適切なスリングベルトを容易に選択することができる。
また、本実施形態に表示される使用荷重の値は、ベルト本体20によって確保される使用荷重、つまり、切創補強部22の縦糸に頼らずに確保できる使用荷重である。スリングベルト10の使用が繰り返されることにより、端部に位置する切創補強部22には切創が生ずることがある。切創補強部22に切創が生ずれば、当然にスリングベルト10の機械的強度は低下する。その状態で過剰な荷重が掛かればスリングベルト10の劣化が一気に進んで断裂に至ることもある。これに対して、本実施形態では、上述した使用荷重の表示によって、スリングベルト10が、ベルト本体20の使用荷重下で用いられるように仕向けられている。この場合、切創補強部22に切創が生じた状態でもスリングベルト10は、荷材運搬資材としての機能を十分に発揮することができる。そして、「切創補強部22に切創を発見したらスリングベルト10を交換する」、という運用規則を定めておけば、荷材運搬の途中でスリングベルト10が断裂するような事態の発生を有効に回避することができる。
切創補強部22の切創の発見は作業者にとって容易である。このため、上記の交換基準は、作業者にとって明白な基準となる。そして、その基準に従ってスリングベルト10を交換することとすれば、未だ十分に使用できる状態で無駄にベルトを交換してしまう事態も、ベルトの交換が遅すぎて荷材の運搬途中で異常が生じてしまうような事態も、発生を回避することができる。このため、本実施形態のスリングベルト10によれば、荷材の運搬に関わる安全性を損なうことなく、スリングベルト10が有する耐久能力を無駄なく使い切ることができる。
図2(A)において、「H28年4月」は、スリングベルト10の使用開始月である。また、「過吊厳禁」はスリングベルト10の使用上の注意である。ベルト本体20には、このような様々な情報を表示することができる。
図2(B)は、他の表示の例を示す。ここでは、使用荷重が「2.5TON」と表示されており、また、注意事項として「立入禁止」が示されている。尚、図2(B)に示すスリングベルト10も、図2(A)に示すベルト10と同様に、ポリエステル製のベルト本体20と、ケブラー(登録商標)製の複数の縦糸が交織された切創補強部22とを備えている。
以上説明した通り、本実施形態のスリングベルト10は、ベルト本体20の幅方向端部の両側に、切創補強部22を備えている。そして、切創補強部22には、ベルト本体20を構成する第1の素材に比して高い切創抵抗を有する第2の素材からなる複数の縦糸が交織されている。
スリングベルト10が第1の素材だけで構成されているとすれば、そのベルトの使用が繰り返されることにより、幅方向端部だけでなくベルト本体20においても劣化は進行する。これに対して、本実施形態の構造では、ベルト本体20が、より高い強度を持つ切創補強部22に保護される。このため、この構造によれば、ベルト本体20の劣化が進行し難く、切創補強部22に切創が生じた時点で、ベルト本体20に十分な機械的強度が残存する。その結果、本実施形態の構成によれば、切創補強部22に切創が生じた後、スリングベルト10の破壊が進行するまでの間に十分な時間を得ることができ、スリングベルト10の交換作業を安全に行うことができる。
[実施の形態1の変形例]
ところで、上述した実施の形態1では、第1の素材をポリエステル繊維とし、また、第2の素材をパラ系アラミド繊維としているが、それらの材質はこれに限定されるものではない。即ち、第1の素材に対して、第2の素材が高い切創抵抗を有するものであれば、スリングベルトの素材として用い得る如何なる素材を用いることとしてもよい。
また、上述した実施の形態1では、ベルト本体20と共通の横糸に第2の素材の縦糸を混色することで切創補強部22を形成することとしているが、切創補強部22の構成並びに製造方法はこれに限定されるものではない。例えば、ベルト本体20の幅方向端部の両側に、夫々第2の素材のヤーンをらせん状に縫い付けるなど、ベルト本体20の両側に第2の素材の切創補強部22が形成できれば、その構成及び製造方法は公知の如何なるものを用いることとしてもよい。
また、上述した実施の形態1では、スリングベルト10が、両端アイ型であるものとしているが、スリングベルトの形式はこれに限定されるものではない。すなわち、本発明が対象とするスリングベルトはループ状に形成されるエンドレス型であってもよい。
10 スリングベルト
20 ベルト本体
22 切創補強部

Claims (4)

  1. 第1の素材で織られたベルト本体と、
    前記第1の素材に比して切創抵抗の高い第2の素材を交織することで、前記ベルト本体の幅方向端部の両側に形成された切創補強部と、
    を備えることを特徴とするスリングベルト。
  2. 前記ベルト本体は、縦糸及び横糸の双方が前記第1の素材である織布であり、
    前記切創補強部は、前記ベルト本体と共通の横糸と前記第2の素材の複数の縦糸とが交織された織布であることを特徴とする請求項1に記載のスリングベルト。
  3. 前記第1の素材はポリエステル繊維であり、
    前記第2の素材はパラ系アラミド繊維であることを特徴とする請求項1又は2に記載のスリングベルト。
  4. 前記ベルト本体には、当該ベルト本体により達成される使用荷重が表示されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のスリングベルト。
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