JP3162037U - 織物ベルト構造 - Google Patents

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ポンサ ボスチ ユアン
ポンサ ボスチ ユアン
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Abstract

【課題】高強度、耐磨、及び耐切断の構造を有し、簡単に製造できる織物ベルト構造を提供する。【解決手段】織物ベルト構造1は、基体10と、基体10の両側にある補強端12とを含んでいる。織物ベルト構造1の繊維の間に接着層を形成し、並びに、基体10の表面に1層の耐切断、耐磨性の保護層をさらに付着し、又は、中間補強層を加入する。保護層は、接着、熱融着又は埋め込みの方式によって基体10と結合される。【選択図】図1

Description

本考案は安全ベルト装置に係わり、特に、織物ベルト構造に関する。
安全ベルト装置は、工業、商業、軍事、航空等の様々な分野で広く用いられ、例えば、荷物吊り、重量物の牽引・引きずり、縛り、物体の固定又は交通手段における生命の安全を守るための安全装置として利用され、これら安全装置にはいずれも安全ベルトが使用され、安全ベルトは、織物ベルトで構成されるのが一般であり、高強度や耐磨性及び切断防止性が要求されている。
特許文献1には、織物ベルト構造の略長手方向に沿って延設された経糸と、織物ベルト構造の略幅方向に沿って延設された緯糸とを製織してなる織物ベルトにおいて、繊維束の強度を向上させるために、経糸と緯糸の中の少なくとも一方は、中等収縮型の合成繊維糸(例えば、融点が相対的に低い低融点の単繊維成分と融点が相対的に高い高融点の単繊維成分との繊維束)からなることにより、織物ベルトの全体の耐磨性を向上した織物ベルトが開示されている。この方法において、織物ベルトの繊維材料の選択に着手してその耐磨性を改善するには、一定の制限性があり、且つ製造工程が複雑である。
現在でも、耐磨損又は切断防止するように、織物ベルトの外層に1層のスリーブを套設することもある。まずスリーブを完成品に套設し、その後に固定する。通常、スリーブは、ゴムスリーブ、プラスチックスリーブ、又は布スリーブである。
織物ベルトをスリーブに詰め込む際、一本ずつつなぐことしかなく、手動操作が必要となり、労力が掛かるだけではなく、スリーブ追加のコストが高く、切断防止効果が良くない。その理由は、織物ベルトをスリーブに詰め込むと、一部の織物ベルトの本体は外に露出され、且つ、スリーブの位置が固定されず、変位しやすいなのである。
搬送過程においてスリーブをよく据え置かず、織物ベルトの主体を織物ベルト構造が割れるに至らしめるようにカットすると、事故を起こすこともでき、使用サイクルが長くなく、切断防止効果が足りないため、使用寿命も長くできなくて、製造過程が複雑である。
中国特許CN200710103455.6号公報
本考案は、上記した技術問題を解決するためになされ、高強度、耐磨、及び耐切断の構造を有し、簡単に製造できる織物ベルト構造を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本考案の織物ベルト構造は、繊維から形成された基体を備え、前記基体の両側に補強端が織られている。
織物ベルト構造の補強端は、強力繊維又は金属ワイヤによって基体の両側に織られている。
前記基体繊維同士、及び補強端の繊維又は金属ワイヤとの間には、接着層が形成されている。
前記接着層は、ポリエステルゲル接着層である。
前記接着層は、ポリウレタン接着層である。
当該織物ベルト構造は、さらに、1層の基体の表面に塗布され、耐磨及び耐切断性能を有する保護層を含んでいる。
保護層は、接着、熱融着又は埋め込みの方式によって基体と結合される。
基体と保護層との間には、繊維から形成された中間補強層が挿し込まれることが好ましい。
織物ベルト構造は、スリング、引張機、縛りベルト、又は牽引ベルトである。
織物ベルト構造は、それと互いに配合される部品をさらに含み、前記部品には、グリップやバックル、レンチ、フック、輪、リング、又は車輪が含まれ、前記スリングには、円状スリング、リング状スリング、単距離スリング、肉厚のスリング、中空のスリング、アイトゥーアイスリング、双層のスリング、単層のスリング、扁平のスリングが含まれる。
本考案によれば、織物ベルト構造の基体の両側に補強端が織られているため、比較的に高い強度を有し、織物の耳の緩めを防止するとともに、耐切断及び磨損性能を高め、製造方法が簡単で、コストが低い。
また、織物ベルト構造は、ポリエステルゲルのゲル化及び熱処理を行うことにより、織物ベルト構造の各繊維及び補強端の間に接着層を形成して、表面だけではなく、織物ベルト構造の奥までも浸透することができ、織物ベルトの全体の切断防止性をより強くし、補強端と基体との間の接着をより牢固させ、且つ、織物ベルト構造の表面をバリなく円滑させることにより、さらに、織物の耳の緩めを防止し、切断を防止し、耐磨性を向上させる。
基体の表面に耐切断及び耐磨性の保護層が塗布することにより、切断防止及び耐磨損効果を更に向上させることができる。
基体と保護層との間に中間補強層が挿し込まれることにより、強度、切断防止及び耐磨損の効果をさらに向上させることができる。
本考案の織物ベルト構造は、スリング、引張機、縛りベルト、又は牽引ベルト等の安全ベルト装置として用いられ、強い負荷能力を有し、その使用がより安全である。
本考案に係る織物ベルト構造の織り構造を示す図である。 本考案に係る織物ベルト構造の層状構造を示す図である。 本考案に係る織物ベルト構造の別の層状構造を示す図である。 本考案に係る織物ベルト構造の1つの応用例の立体図である。 本考案に係る織物ベルト構造のもう1つの応用例の立体図である。 本考案に係る織物ベルト構造のもう1つの応用例の立体図である。 本考案に係る織物ベルト構造のもう1つの応用例の立体図である。
図1は、本考案に係る一部の織物ベルト構造1の織り構造を示し、基体10と、基体10の両側にある補強端12とを含んでいる。ここで、基体10は、延伸した紡績した帯状物又は紡績されなかったシート状物である。強力繊維で織られた帯状物であることが好ましく、用いられる材料は、高靭性のテトロン、ポリプロピレン、ナイロン及びポリアミド、ハイモジュールポリエチレン、ケブラー(Kevlar)、炭素繊維、ポリエーテルスルホン、複合繊維(例えば、金属線補強繊維)又はその他の繊維の中の1種類又は数種類の組み合わせから選択することができ、高靭性テトロン、ポリプロピレン、ナイロン及びポリアミドから選択したものが好ましく用いられる。当然なことに、基体10は、従来技術で適用可能な他の材料を選択して用いることもできる。基体10は、高強度及び靭性を有し、織物ベルト機により織られた繊維織物が好ましく用いられる。
補強端12は、基体10の強度を補強かつ強化し、織物の耳の緩めを防止し、織物ベルト構造の耐切断及び耐磨損の能力を補強するために、強力繊維で基体10の両側に織られ、又は、金属ワイヤで基体10の両側に織られている。用いられる強力繊維は、高靭性テトロン、ポリプロピレン、ナイロン及びポリアミド、ハイモジュールポリエチレン、ケブラー(Kevlar)、シリカ繊維糸、炭素繊維、ポリエーテルスルホン、複合繊維(例えば、金属線補強繊維)又は従来技術における他の繊維の中の1種類又は数種類の組み合わせに制限されるものではなく、高強度及び靭性を有している。
補強端12は、従来技術の織り方で基体10の両側に織られている。基体10は織物ベルト機で繊維を紡績してなる時に、織物ベルト機に補強端12に用いられる繊維を同時に再加入して補強端12を紡績することができる。また、基体10を織った後又は製作した後に、織機で補強端12に用いられる繊維を基体10の両側に織ってもよい。
織物ベルト構造1の両側に補強端12を形成した後に、使用ニーズに応じて様々な後処理を行って、例えば、スリング、引張機、縛りベルト、又は牽引ベルトなどの様々な安全ベルト装置を製作することができる。
もう1つの好ましい別の実施例において、補強端12が基体10の両側に織られた後に、織物ベルト構造1を、ポリエステルゲルを盛り込んだ容器でゲル化し、さらに熱処理を行って、織物ベルト構造1の各繊維及び補強端の間に接着層を形成する。
これによって、表面だけではなく、織物ベルト構造1の奥までも浸透することができ、織物ベルトの全体の切断防止性をより強くし、補強端12と基体10との間の接着をより牢固させ、且つ、織物ベルト構造1の表面をバリなく円滑させて、さらに、織物の耳の緩めを防止し、切断を防止し、耐磨性を向上させることができる。ポリエステルゲルとして、ポリウレタンが好ましく用いられる。
織物ベルト構造1の強度、耐切断及び磨損の能力をさらに向上させるために、別の実施例において、図2に示すように、基体10の両側は補強端12に織られ、且つゲル化及び熱処理を行い又は行なわなかった後に、基体10の表面及び補強端12上に保護層3を塗装する。
保護層3は、従来技術における良好な耐磨性及び耐切断性能を有するものであり、例えば、ポリ塩化ビニルゾル、ポリプロピレンゾル等のプラスチックゾルから製造されたコート層である。ポリ塩化ビニル、イソシアネート又はその塩、及び可塑剤からなるゾル混合物は、良好な耐磨性及び耐切断性を有しているため好ましく用いられる。保護層3は、接着、熱融着又は埋め込みの方式によって基体10と結合される。
さらに、他の実施例において、図3に示すように、織物ベルト構造1は、さらに中間補強層2を含み、基体10の表面に保護層3を塗布する前に、この中間補強層2を挿し込む。当該中間層2は、織物ベルト構造の強度、靭性、耐磨性及び耐切断を補強する性能があり、織物ベルト層又はシートであってもよく、その材料として、高靭性テトロン、ポリプロピレン、ナイロン及びポリアミド、ハイモジュールポリエチレン、ケブラー、炭素繊維、ポリエーテルスルホン、又はその他の合成繊維(例えば金属線補強繊維)の中から選択された1種類又は数種類の組み合わせが用いられ、特に、ハイモジュールポリエチレン、ケブラー、炭素繊維、ポリエーテルスルホン、ポリエステル、ナイロン及びポリアミドが好ましく用いられる。
使用ニーズに応じて、従来技術における、例えば装飾や表示等の他の機能の材質を選択し、従来技術に記載された方法によって中間補強層2を製造できることが理解できる。基体10と、補強層2と、保護層3との間は、接着、熱融着又は固化方式によって結合されることができる。
本実施例の織物ベルト構造1は、以下のように製造される。即ち、織物ベルト機で基体10及び両側の補強端12を織り、ゲル化及び熱処理を経て、そして、中間補強層2を重ね合わせ、続いて、基体10及び/又は補強層2の表面に1層の保護層3を塗布し、機器の加熱及び乾燥を通して、要求する模様、厚さ、硬さ及び柔らかさに調整し、形成された保護層3が基体10及び/又は補強層2の表面に付着されることによって、高強度、高耐切断及び高耐磨損を有する織物ベルト構造1が製造される。
本考案の織物ベルト構造1は、例えば、スリング、引張機、縛りベルト、又は牽引ベルトなどの様々な安全ベルト装置に用いられる。
スリングは、工業、商業、軍事、航空の方面に用いられ、輸送装置における船、飛行機、汽車、トラック、自動車、ジープ、オートバイ等の分野の荷物吊り、重物を牽引し又は引きずる様々なスリングが含まれ、また、円状スリング、リング状スリング、単距離スリング、肉厚のスリング、中空のスリング、アイトゥーアイスリング、双層のスリング、単層のスリング、扁平のスリング及びその他のスリングを含んでいる。
さらに、例えばプラスチック又は金属系部品を含んでも含まなくてもよい。その部品の種類として、グリップ又はバックル、レンチ、フック、輪、リング、車輪、又はその他のバックル素子が挙げられる。
図4に示す安全ベルト装置はスリングであり、その織物ベルト構造1の両端は縫合されて引張リング4がそれぞれ形成され、重量物の引きずり又は他の本木装置に用いられ、織物ベルト構造1は、異なる長さ、負荷量又は拡張度を有することができる。
図5に示す安全ベルト装置は、重量物の牽引・引きずり用の中空のスリング又はリング状のスリングである。
引張機、縛りベルトは、工業、商業、軍用、航空の方面(船、飛行機、汽車、トラック、自動車、ジープ、オートバイ等、他の有輪又は無輪の装置)に用いられる。全ての引張機、縛りベルト又はそれらに用いられる他の全ての織物ベルト構造が含まれる。さらに、例えばプラスチック又は金属系部品を含んでも含まなくてもよい。その部品の種類として、グリップ又はバックル、レンチ、フック、輪、リング、車輪、又はその他のバックル素子が挙げられる。
図6に示す縛りベルトは、織物ベルト構造1及び幾つかの部品(図面せず)を含み、部品は、物品を縛る時に織物ベルト構造を固定するための金属グリップ5を含んでいる。
図7は牽引ベルトを示しており、織物ベルト構造1と部品とを含み、部品は、金属フック6、金属リング7(図面せず)等を含み、重量物を牽引する時に重物を固持するために用いられる。
本考案の織物ベルト構造1は、基体10の両側に補強端12が織られ、且つ、ゲル化及び熱処理して、織物ベルト構造1の繊維の間に接着層を形成し、並びに、基体10の表面に1層の耐切断、耐磨性の保護層3をさらに付着し、又は、中間補強層2を加入したため、切断防止効果を有効に向上し、織物ベルト構造全体のそれぞれの負荷可能な部位がいずれも切断防止機能を備えるようにする。織物ベルト構造がよく縛れなくて、保護のない織物ベルト構造主体が切断されることを避けている。また、織物ベルト構造の使用寿命を2〜10倍に高めることもできる。さらに、本考案の織物ベルト構造の製造は機器で操作され、機械化生産であるため、労力コストを低減している。

Claims (10)

  1. 繊維から形成された基体を備える織物ベルト構造において、前記基体の両側に補強端が織られていることを特徴とする織物ベルト構造。
  2. 前記補強端は、強力繊維又は金属ワイヤによって基体の両側に織られていることを特徴とする請求項1に記載の織物ベルト構造。
  3. 前記強力繊維は、高靭性のテトロン、ポリプロピレン、ナイロン及びポリアミド、ハイモジュールポリエチレン、ケブラー、炭素繊維、シリカ繊維糸、ポリエーテルスルホン、複合繊維の中から選ばれた1種類又は数種類の組み合わせであることを特徴とする請求項2に記載の織物ベルト構造。
  4. 前記基体の繊維同士、及び補強端の繊維又は金属ワイヤとの間に接着層が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の織物ベルト構造。
  5. 前記接着層は、ポリウレタンの接着層であることを特徴とする請求項4に記載の織物ベルト構造。
  6. 1層の基体の表面に塗布され、耐磨及び耐切断性能を有する保護層をさらに含んでいることを特徴とする請求項2に記載の織物ベルト構造。
  7. 前記保護層は、接着、熱融着又は埋め込みの方式で基体と結合されることを特徴とする請求項6に記載の織物ベルト構造。
  8. 前記基体と保護層との間には、繊維から形成される中間補強層が差し込まれていることを特徴とする請求項5に記載の織物ベルト構造。
  9. 前記織物ベルト構造は、スリング、引張機、縛りベルト、又は牽引ベルトであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の織物ベルト構造。
  10. 基体と互いに配合される部品をさらに備え、前記部品には、グリップやバックル、レンチ、フック、輪、リング、又は車輪が含まれ、前記スリングには、円状スリング、リング状スリング、単距離スリング、肉厚のスリング、中空のスリング、アイトゥーアイスリング、双層のスリング、単層のスリング、扁平のスリングが含まれることを特徴とする請求項9に記載の織物ベルト構造。
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