JP2017196949A - 鉛直投下装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の回転翼を備える小型無人飛行機と、投下物を収容および投下可能な搬送容器と、前記搬送容器を操作するアクチュエータと、を備える鉛直投下装置であって、前記搬送容器は前記小型無人飛行機の下部に相対移動不能に固定されており、前記搬送容器の底部はその幅方向に並べて配置された二枚の底板部により構成され、前記各底板部において、それぞれ他方となる前記底板部側の端部を先端、その反対側の端部を後端としたときに、前記各底板部の上面は、前記後端から前記先端に向かって同じ傾斜角度で下方へ傾斜しており、前記二枚の底板部は、同時に、かつ対称的な軌跡で展開可能であることを特徴とする鉛直投下装置により解決する。
【選択図】図6
Description
図1は本実施形態にかかる鉛直投下装置90の外観を示す斜視図である。鉛直投下装置90は、主に、複数の回転翼911を備える小型無人飛行機であるマルチコプター91と、その下部に相対移動不能に固定された搬送容器92とにより構成されている。マルチコプター91は、操縦者の指示により火災地点の真上へと移動し、ホバリングしながら空中で搬送容器92を展開することにより、搬送容器92に収容された球状の消火弾93(投下物)を火災地点へと投下する。ここで「相対移動不能」とは、マルチコプター91と搬送容器92とが変形不能な部材により一体的に連結され、それぞれが独立して移動できる余地がないことをいう。これにより、マルチコプター91のホバリング中における搬送容器92の揺動が最小限に抑えられている。尚、本実施形態におけるマルチコプター91は6つの回転翼911を備えているが、回転翼911の数は4つでもよい。
以下に図3乃至5を用いて搬送容器92の構成について説明する。図3は搬送容器92の斜視図、図4は搬送容器92の正面図、図5は搬送容器92の側面図である。尚、本発明の搬送容器について「前」および「後」とは、各図の座標軸表示で示されるZ軸方向における相対的な位置関係を意味しており、図5に表された搬送容器92では、「前」とはその左側を、「後」とはその右側を指している。同様に、「左」および「右」とはX軸方向における相対的な位置関係であり、図4で表される搬送容器92の左右を意味している。「上」および「下」とはY軸方向における相対的な位置関係であり、図4および図5で表される搬送容器92の上下を意味している。
本体部20は、本体部20のいずれかの開口から見て左右に分割された二つの半筒体である右半筒体21および左半筒体22を有しており、これら半筒体21,22はそれぞれ、同開口から見た断面がL字形に形成されている(図6参照)。
本実施形態の固定ユニット50は、以下に説明するアーム部52、棒状体51、横板53、およびサーボ固定板54からなる。アーム部52は、固定軸40の軸方向における両端部に固定された二枚の板状部材であり、固定軸40を基端として左右へ斜め上方に対称的な角度で延出した二本の腕部を有している。棒状体51は、固定軸40の軸方向と平行に配置された二本の丸パイプであり、それらの両端は前後のアーム部52の腕部先端にそれぞれ支持されている。横板53は、これら棒状体51の後方に配置され、これら棒状体51をその軸方向に直交する方向につなぐ二枚の板状部材である。サーボ固定板54は、これら横板53における長手方向の中途に、その長手方向に対して端面が対向するように配置された板状部材である。サーボ70はサーボ固定板54に取り付けられることによりその位置が固定されている。尚、固定ユニット50は、マルチコプター91の下部に搬送容器92を相対移動不能に固定できるものであればよく、マルチコプター91の外形に応じて適宜変更可能である。
サーボ70は、上でも述べたように、搬送容器92を開閉する駆動源である。サーボ70の出力軸には、その径方向外側へ延びるアーム部71が取り付けられている。アーム部71(および出力軸)はマルチコプター91からの指示により、所定の角度範囲内において上下方向へ回動する。アーム部71の先端は連結軸72を介して右半筒体21に接続されており、これにより右半筒体21は、アーム部71の上下動に連動して開方向および閉方向へ回動する。尚、左半筒体22は、後述する同期機構60により右半筒体21の動作に連動して開方向および閉方向へ回動する。
同期機構60は、長手方向に沿って長穴が形成された平板状のリンク片である固定リンク片61および可動リンク片62と、これらすべてのリンク片の長穴に挿通された共通の軸体である可動軸63とを有しており、固定リンク片61は固定軸40に、可動リンク片62は各半筒体21,22の外周面における上端近傍部にそれぞれ固定されている。
以下に図5および図7を用いて本体部20の両端の開口を塞ぐ蓋体30の構造について説明する。蓋体30は本体部20の開口と略同形の二枚の板状部材からなり、これら蓋体30は固定軸40の両端にそれぞれ回転可能に支持されている。蓋体30は、固定軸40の前側の端部に配置された前回転蓋31と、後側の端部に配置された後回転蓋32とからなり、これら回転蓋31,32は、弾性部材であるコイルばね311,321により本体部20側へ常時付勢されている。
以下に図6を用いて搬送容器92の展開動作について説明する。図6の搬送容器92は、説明の便宜上、前方の蓋体30である前回転蓋31、および固定ユニット50の表示を省略している。
以下に、本発明の鉛直投下装置にかかる他の実施形態について説明する。図8は本発明の他の実施形態にかかる鉛直投下装置90bの外観を示す斜視図であり、図9は鉛直投下装置90bの機能構成を示すブロック図である。なお、以下の説明では、先の実施形態と同様または同一の機能を有する構成については、先の実施形態と同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
91 マルチコプター(小型無人飛行機)
911 回転翼
92 搬送容器
93 消火弾(投下物)
20 本体部
20a 底部
21 右半筒体(半筒体)
21a 右底板部(底板部)
21d 歯部
22 左半筒体(半筒体)
22a 左底板部(底板部)
22d 歯部
30 蓋体
31 前回転蓋
31a 連結片
311 コイルばね(弾性部材)
312 位置決め穴
313 位置決め突起
40 固定軸
50 固定ユニット
60 同期機構
61 固定リンク片
611 前固定リンク片
611a 長穴
612 後固定リンク片
612a 長穴
62 可動リンク片
621 右可動リンク片
621a 長穴
622 左可動リンク片
622a 長穴
63 可動軸
70 サーボ(アクチュエータ)
88 カメラユニット
Claims (8)
- 複数の回転翼を備える小型無人飛行機と、
投下物を収容および投下可能な搬送容器と、
前記搬送容器を操作するアクチュエータと、を備える鉛直投下装置であって、
前記搬送容器は前記小型無人飛行機の下部に相対移動不能に固定されており、
前記搬送容器の底部はその幅方向に並べて配置された二枚の底板部により構成され、
前記各底板部において、それぞれ他方となる前記底板部側の端部を先端、その反対側の端部を後端としたときに、
前記各底板部の上面は、前記後端から前記先端に向かって同じ傾斜角度で下方へ傾斜しており、
前記二枚の底板部は、同時に、かつ対称的な軌跡で展開可能であることを特徴とする鉛直投下装置。 - 前記搬送容器は、前記底部の閉時において筒形状の外形を有する本体部と、該本体部の両端の開口を塞ぐ二枚の蓋体と、を有し、
前記本体部は、いずれかの前記開口から見て左右に分割された二つの半筒体を有し、
前記二つの半筒体の下側の半体は前記底部を構成し、
前記各半筒体の上端部は、該上端部と平行に配置された共通の軸体である固定軸に、該固定軸の周方向に沿って回動可能に支持されており、
前記二つの半筒体は、同時に、かつ対称的な軌跡で展開可能であることを特徴とする請求項1に記載の鉛直投下装置。 - 前記本体部は前記底部の閉時において角筒形状の外形を有し、
前記各半筒体は、いずれかの前記開口から見た断面がL字形に形成されており、
前記二つの底板部の先端には、その長手方向に沿って互い違いに設けられた凸状の歯部が形成されており、
前記底部の閉時には前記二つの底板部の歯部が噛合されることを特徴とする請求項2に記載の鉛直投下装置。 - 前記搬送容器はさらに、前記二つの半筒体の開閉動作を同期させる同期機構を有し、
前記同期機構は、長穴が形成されたリンク片である固定リンク片および二つの可動リンク片と、これらすべてのリンク片の長穴に挿通された共通の軸体である可動軸とを有し、
前記固定リンク片は前記固定軸に、前記二つの可動リンク片は前記各半筒体の外周面における上端近傍部にそれぞれ固定されており、
前記固定リンク片はその長穴が上下方向に延びる角度で配置されており、
前記各可動リンク片は、それらの長穴のうち前記可動軸が挿通された部分のみが前記固定リンク片の長穴と重なるように、該固定リンク片に対して対称的な角度で配置されていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の鉛直投下装置。 - 前記固定リンク片は前記固定軸の軸方向に沿って所定の間隔を空けて二つ配置されており、
前記各可動リンク片は、前記軸方向において前記二つの固定リンク片の間に配置されていることを特徴とする請求項4に記載の鉛直投下装置。 - 前記アクチュエータは、前記二つの半筒体のうちいずれか一方にのみ連結されていることを特徴とする請求項4または請求項5のいずれか一項に記載の鉛直投下装置。
- 前記二枚の蓋体のうち少なくともいずれか一方は、前記固定軸に、該固定軸を中心としてその周方向に回転可能に支持された回転蓋であり、
前記回転蓋は、弾性部材により前記本体部側へ常時付勢されており、
前記回転蓋は、前記開口を塞ぐ位置ではその回転が規制され、
前記回転蓋は、前記弾性部材の付勢力に抗して前記搬送容器から引き離されることにより回転可能となることを特徴とする請求項2から請求項6のいずれか一項に記載の鉛直投下装置。 - 前記底部には、前記底部の閉時において鉛直下方を向くカメラが配置されていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の鉛直投下装置。
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