JP2017196201A - 飲料容器用カバー - Google Patents

飲料容器用カバー Download PDF

Info

Publication number
JP2017196201A
JP2017196201A JP2016089968A JP2016089968A JP2017196201A JP 2017196201 A JP2017196201 A JP 2017196201A JP 2016089968 A JP2016089968 A JP 2016089968A JP 2016089968 A JP2016089968 A JP 2016089968A JP 2017196201 A JP2017196201 A JP 2017196201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
beverage container
cover
container cover
cylindrical body
peripheral wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016089968A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7179275B2 (ja
Inventor
広道 伊藤
Hiromichi Ito
広道 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KONFOOTOKUKKU KK
Original Assignee
KONFOOTOKUKKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KONFOOTOKUKKU KK filed Critical KONFOOTOKUKKU KK
Priority to JP2016089968A priority Critical patent/JP7179275B2/ja
Publication of JP2017196201A publication Critical patent/JP2017196201A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7179275B2 publication Critical patent/JP7179275B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Table Equipment (AREA)

Abstract

【課題】保管や展示のために飲料容器に未装着の状態での見栄えを良くする。【解決手段】飲料容器用カバー10は、ニット素材を無端で二重にした筒構造の円筒体をなす。【選択図】図2

Description

本発明は、飲料容器用カバーに関する。
飲料容器では外周壁面に水滴が付着することがあるので、飲料容器の外周壁から容器底部に掛けて飲料容器を覆うようにした飲料容器用カバーが提案されている(例えば、特許文献1)。
特開平9−98876号公報
上記の特許文献で提案された飲料容器用カバーは、吸水性、収縮性の良い布や綿、紙などの材質で有底のコップ状としていることから、コースターとしての機能も発揮し得る。しかしながら、有底である都合上、保管や展示のために飲料容器に未装着の状態では有底の底部位が他の部位より膨らむので、見栄えが損なわれるという問題点が指摘されるに到った。
上記した課題の少なくとも一部を達成するために、本発明は、以下の形態として実現することができる。
本発明の一形態によれば、飲料容器用カバーが提供される。この飲料容器用カバーは、ニット素材を無端で二重にした筒構造の円筒体をなす。この形態の飲料容器用カバーは、筒構造の円筒体であることから容易に折り畳むことができ、折り畳んだ状態では、筒が折り畳まれた単純な矩形形状で、且つ、ニット素材が4重に重なった厚みのある矩形形状となる。よって、この飲料容器用カバーによれば、保管や展示のために折り畳まれた際の見栄えが高まる。また、この飲料容器用カバーは、飲料容器に装着された場合に、円筒体開口の一端側が飲料容器の底部外周において内側に折れ曲がることで、コースターとしての機能も発揮できる。
本発明の実施形態としての飲料容器用カバーを表層の状態と共に示す斜視図である。 飲料容器用カバーをその一部断面を含ませて模式的に表す説明図である。 飲料容器用カバーの製造過程を概略的に説明する説明図である。 折り畳まれた状態の飲料容器用カバーの斜視図である。 凹条の脚付き容器に飲料容器用カバーを装着した第1の使用形態を示す説明図である。 脚無しのコップ状容器に飲料容器用カバーを装着した第2の使用形態を示す説明図である。
図1は本発明の実施形態としての飲料容器用カバー10を表層の状態と共に示す斜視図であり、図2は飲料容器用カバー10をその一部断面を含ませて模式的に表す説明図である。図示するように、飲料容器用カバー10は、無端で二重の筒構造を有する円筒体であり、外側を外表筒部11とし内側を内表筒部12とする。内表筒部12のほぼ中央部には、素材縫い合わせ部20が残されている。図3は飲料容器用カバー10の製造過程を概略的に説明する説明図である。
飲料容器用カバー10を得るには、図示するように、まずニット素材の円筒体10nを用意する。円筒体10nは、ニット繊維を筒状に編み上げたものでもよく、長方形状のニット素材のシート材をその両端で縫い合わせて筒状としたものでもよい。次いで、円筒体10nの図における上端周壁S1と下端周壁S2とを、筒状体外側に折り返してから、上下端周壁を縫い上げる。これにより、素材縫い合わせ部20で上端周壁S1と下端周壁S2とが縫い合わされて、素材縫い合わせ部20を筒状体外側に有する飲料容器用カバー10が得られる。得られた飲料容器用カバー10は無端であることから、素材縫い合わせ部20をずらすことができる。よって、筒状体外側に位置していた素材縫い合わせ部20が筒状体内側に来るよう、外表筒部11と内表筒部12をずらすことで、図1と図2に示す飲料容器用カバー10が得られる。なお、円筒体10nの図における上端周壁S1と下端周壁S2とを、筒状体内側に折り返してから、上下端周壁を縫い上げるようにしてもよい。
図4は折り畳まれた状態の飲料容器用カバー10の斜視図である。図示するように、飲料容器用カバー10は、折り畳んだ状態では、筒が折り畳まれた単純な矩形形状で、且つ、ニット素材が4重に重なった厚みのある矩形形状となる。
図5は凹条の脚付き容器Y1に飲料容器用カバー10を装着した第1の使用形態を示す説明図であり、図6は脚無しのコップ状容器Y2に飲料容器用カバー10を装着した第2の使用形態を示す説明図である。
図示するように、飲料容器用カバー10の装着に当たっては、脚付き容器Y1或いはコップ状容器Y2の底部側から、飲料容器用カバー10に容器を挿入する。そうすると、飲料容器用カバー10は、ニット素材を無端で二重にした筒構造の円筒体をなすことから、容器外周壁に沿って拡幅した上で、円筒体開口の一端側(図における下端側)を容器底部の外郭形状に倣って変形させて、容器底部の外周を覆う。つまり、飲料容器用カバー10の内径より大径の脚付き容器Y1やコップ状容器Y2に飲料容器用カバー10が装着されると、ニット素材の外表筒部11は、内表筒部12より伸張して拡幅することで、より大きな収縮力を生じさせて、内表筒部12と共に容器底部の外周を覆う。脚付き容器Y1への装着時には、飲料容器用カバー10は、凹条の脚の内周壁に沿うよう外表筒部11を内表筒部12と共に屈曲させ、脚先端(下端)をその全域において覆う。
以上説明したように、本実施形態の飲料容器用カバー10によれば、二重の筒構造の円筒体であることから容易に折り畳むことができ、折り畳んだ状態では、筒が折り畳まれた単純な矩形形状で、且つ、ニット素材の外表筒部11と内表筒部12が、外側から、外表筒部11、内表筒部12、内表筒部12および外表筒部11の順に4重に重なった厚みのある矩形形状となる。よって、本実施形態の飲料容器用カバー10によれば、保管や展示のために折り畳まれた際の見栄えが高まる。また、本実施形態の飲料容器用カバー10が脚付き容器Y1やコップ状容器Y2に装着された状態では、外表筒部11および内表筒部12の一端は、それぞれの飲料容器の底部外周において内側に折れ曲がる。これにより、飲料容器用カバー10は、コースターとしての機能も発揮できる。
本実施形態の飲料容器用カバー10は無端であることから、素材縫い合わせ部20で連続した内表筒部12と外表筒部11とをずらすことができる。よって、図1や図2におけるカバー下端側や上端側に使用に伴う損傷が起きても、その損傷箇所が筒状体内側に来るよう内表筒部12と外表筒部11とをずらすことで、その損傷箇所を目に付き難くできる。
本実施形態の飲料容器用カバー10は、二重の筒構造の円筒体であることから、装着された飲料用容器の口元側から底部に掛けての周壁において、内表筒部12と外表筒部11とが重なる。容器口元側では、容器口元からこぼれた少量の飲料が、ニット素材における毛管現象に起因して容器口元側の内表筒部12に染み込み、内表筒部12が濡れ得る。しかしながら、内表筒部12に外表筒部11が重なった内外表筒部の表面領域では、ニット素材における毛管現象ほどの飲料の伝わりは起きないので、容器口元側の内表筒部12が濡れても、内表筒部12に重なった外表筒部11まで、こぼれた飲料などで濡れてしまうことを起き難くできる。よって、本実施形態の飲料容器用カバー10によれば、容器口元から飲料がこぼれるような状況であっても、外表筒部11を持つ使用者に違和感を与えないようにできる。また、冷えたジュース等の飲料を保持したコップやペットボトル等の飲料容器では、容器外周壁に外気中の水蒸気が冷やされて水滴(凝集水滴)が付着するが、こうした飲料容器に本実施形態の飲料容器用カバー10を装着すれば、内表筒部12に重なった外表筒部11を凝集水滴で濡れないようにして、外表筒部11を持つ使用者に違和感を与えないようにできる。
以上、本発明の実施の形態を実施例にて説明したが、本発明は上記した実施例や変形例の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様にて実施することが可能である。
上記の実施形態では、内表筒部12のほぼ中央部に素材縫い合わせ部20が残るようにしたが、内表筒部12の端部の側に素材縫い合わせ部20が残るようにしてもよい。つまり、図3に示した上端周壁S1と下端周壁S2との接触位置を、図2における内表筒部12の端部の側として上下端周壁を縫い上げるようにしてもよい。
本実施形態の飲料容器用カバー10の外表筒部11に、刺繍を施すようにしてもよい。刺繍は、図3に示す円筒体10nの状態やそれ以前のニット素材のシート材の状態において行うことができるほか、素材縫い合わせ部20で内表筒部12を形成した後に行うようにしてもよい。刺繍に代え、或いは刺繍と共に染色を行うようにしてもよい。刺繍や染色が何らかの意図が込められた図形や図案、模様であれば、内表筒部12と外表筒部11とをずらすことで、その図形や模様の様子を変えることもできる。この他、ニット素材を複数の異なる色の糸を用いて編み上げ、異なる色の糸の編み上げの過程で図形や図案、模様を編み上げ形成してもよい。
本実施形態の飲料容器用カバー10では、内表筒部12と外表筒部11とを、例えば素材縫い合わせ部20での縫い合わせの際に位置が動かないよう縫い合わせるようにしてもよい。こうすれば、飲料容器用カバー10の外観を一定に保つことができる。また、素材縫い合わせ部20に代えて、樹脂製ファスナーを用いてもよい。この場合には、図3に示すように折り返した上端周壁S1と下端周壁S2に樹脂製ファスナーを設ければよい。
本実施形態の飲料容器用カバー10では、内表筒部12と外表筒部11とを素材縫い合わせ部20で縫い合わせたが、この縫い合わせを行った上で、縦方向に分割し、その分割箇所に樹脂製ファスナーを設けてもよい。図2を用いて説明すると、図示する断面視の表層部、即ち外表筒部11と内表筒部12の重なり領域表層に樹脂製ファスナーのいわゆる雄ファスナーを設け、この断面視の表層部と向き合う外表筒部11と内表筒部12の重なり領域表層に樹脂製ファスナーのいわゆる雌ファスナーを設ける。こうすれば、飲料容器口元側の飲料容器用カバー10の上端側を、一部の縦領域において樹脂製ファスナーを開き、上端側が開いた状態で、飲料容器用カバー10をカバーとして、或いはコースターとして用いることができる。
本実施形態の飲料容器用カバー10では、上端から下端までほぼ一律な筒状体としたが(図1,図2参照)、次のようにしてもよい。まず、図3におけるニット素材の円筒体10nを、中央領域においては図示の通りほぼ同じ径の筒状体であり、図の上端周壁S1の側と下端周壁S2の側が小径の筒状体となるように、例えば立体編み上げ機により編み上げる。その後は、既述したように、上端周壁S1と下端周壁S2とを折り返してから上下端周壁を縫い上げ、素材縫い合わせ部20が内表筒部12(図2参照)の筒状体上端に位置するよう、ずらす。こうすれば、下端側から上端に掛けてはほぼ同じ径の筒状体であって、この筒状体に続く上端側では、小径の筒状体であった上端周壁S1の側と下端周壁S2が上端側で重なって小径の筒状体とされた異形形状の二重の筒構造の飲料容器用カバー10を得ることができる。この異形形状の二重の筒構造の飲料容器用カバー10は、飲み口の側が小径とされた瓶としての飲料容器のカバーに適している。つまり、上端側の小径の筒状体の部位が瓶の飲み口の側となり、ほぼ同じ径の筒状体の部位が瓶の本体の側となるように、異形形状の二重の筒構造の飲料容器用カバー10を瓶に装着し、瓶の底部の側では、ほぼ同じ径の筒状体の端部により、瓶底の外周を覆うようにできる。
本実施形態の飲料容器用カバー10では、外表筒部11および内表筒部12の一端を飲料容器の底部外周において内側に折れ曲げてコースターとして用いることができるが、コースターとしての機能が不要な場合には、飲料容器用カバー10の全域を飲料容器周壁に装着すればよい。
10…飲料容器用カバー
10n…円筒体
11…外表筒部
12…内表筒部
20…素材縫い合わせ部
S1…上端周壁
S2…下端周壁
Y1…脚付き容器
Y2…コップ状容器

Claims (1)

  1. ニット素材を無端で二重にした筒構造の円筒体をなす飲料容器用カバー。
JP2016089968A 2016-04-28 2016-04-28 飲料容器用カバー Active JP7179275B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016089968A JP7179275B2 (ja) 2016-04-28 2016-04-28 飲料容器用カバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016089968A JP7179275B2 (ja) 2016-04-28 2016-04-28 飲料容器用カバー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017196201A true JP2017196201A (ja) 2017-11-02
JP7179275B2 JP7179275B2 (ja) 2022-11-29

Family

ID=60236759

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016089968A Active JP7179275B2 (ja) 2016-04-28 2016-04-28 飲料容器用カバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7179275B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019162397A (ja) * 2018-03-20 2019-09-26 戸仁子 岡野 二重型コップホルダー

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5032280U (ja) * 1973-07-14 1975-04-09
JPS5740380U (ja) * 1980-08-15 1982-03-04
JPS61161279U (ja) * 1985-03-27 1986-10-06
US20030146228A1 (en) * 2002-02-05 2003-08-07 Davis Pamela Sue Sleeve for beverage containers
JP3122158U (ja) * 2006-03-24 2006-06-01 株式会社酒一タオル プリント図柄付きリストバンド
JP3180939U (ja) * 2012-10-31 2013-01-17 綾祐 稲田 ドリンクホルダー
US20140353324A1 (en) * 2009-09-04 2014-12-04 Freaker Usa, Inc. Insulating knitted beverage jacket cozy

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5032280B2 (ja) 2007-11-27 2012-09-26 セイコーインスツル株式会社 加速度センサの製造方法および加速度センサ
JP5740380B2 (ja) 2012-10-24 2015-06-24 株式会社オーティス 遮熱カバーの取付構造

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5032280U (ja) * 1973-07-14 1975-04-09
JPS5740380U (ja) * 1980-08-15 1982-03-04
JPS61161279U (ja) * 1985-03-27 1986-10-06
US20030146228A1 (en) * 2002-02-05 2003-08-07 Davis Pamela Sue Sleeve for beverage containers
JP3122158U (ja) * 2006-03-24 2006-06-01 株式会社酒一タオル プリント図柄付きリストバンド
US20140353324A1 (en) * 2009-09-04 2014-12-04 Freaker Usa, Inc. Insulating knitted beverage jacket cozy
JP3180939U (ja) * 2012-10-31 2013-01-17 綾祐 稲田 ドリンクホルダー

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019162397A (ja) * 2018-03-20 2019-09-26 戸仁子 岡野 二重型コップホルダー
JP7064106B2 (ja) 2018-03-20 2022-05-10 戸仁子 岡野 二重型コップホルダー

Also Published As

Publication number Publication date
JP7179275B2 (ja) 2022-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20130043263A1 (en) Cup Sleeve
US20110265252A1 (en) A Sock and a Method for its Manufacture
JP2017196201A (ja) 飲料容器用カバー
JP2016112034A (ja) コップ用スリーブ
JP7065603B2 (ja) 繊維不織布シート
USD994491S1 (en) Combined laundry detergent and fabric softener dispenser
CN220654777U (zh) 一种一次性围兜
JP2022039706A (ja) マスク
KR101504874B1 (ko) 입체밴드가 추가된 고기능성 덧버선
WO2019131550A1 (ja) 繊維不織布シート
US6446470B1 (en) Cloth made by circular knitting machine
JP7065606B2 (ja) 繊維不織布シート
CN108577019B (zh) 一种立体感强的袜鞋
US20170340020A1 (en) Printed sock with changeable appearance when cuffed
JP3188657U (ja) 食事用エプロン
JP3048796U (ja) クラウン部が形崩れしにくい帽子
WO2019130887A1 (ja) 繊維不織布シート
JP3220591U (ja) ポケットチーフ
JP2019119951A (ja) 繊維不織布シート
JP3152476U (ja) 鑑賞用茶筒
JP3760260B2 (ja) Y組織ツインレースの製造法
CN206714183U (zh) 一种具有立体标识的五份帽
JP7065607B2 (ja) 繊維不織布シート
CN206621122U (zh) 一种立体坐垫
JP2019119952A (ja) 繊維不織布シート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190425

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200218

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20200420

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200618

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200707

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200904

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200929

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20201126

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20201126

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201228

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20201228

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210609

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20210906

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20210907

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20210917

C211 Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211

Effective date: 20211012

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20211012

C13 Notice of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13

Effective date: 20220125

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20220516

C302 Record of communication

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C302

Effective date: 20220527

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220630

C23 Notice of termination of proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23

Effective date: 20220823

C03 Trial/appeal decision taken

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03

Effective date: 20221014

C30A Notification sent

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012

Effective date: 20221021

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20221108

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7179275

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150