JP2017194146A - 変速機の冷却装置 - Google Patents

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俊之 松島
Toshiyuki Matsushima
俊之 松島
康祐 土屋
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康祐 土屋
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【課題】チャンバー室を形成するためのスペースを新たに設けることなく、変速機から外部に伝達される騒音を低減する。【解決手段】車両は座席シート11と背もたれ13とを有し、車両には変速機を収容する変速機ケース26が設けられている。変速機ケース26には、吸気口35a,35bと排気口36とが設けられ、吸気口35a,35bには吸気ダクト44が接続され、排気口36には排気ダクト55が接続される。吸気ダクト44に連通する吸入側チャンバー室41が背もたれ13に設けられ、排気ダクト55に連通する排気側チャンバー室51が荷物収容ボックス14に設けられる。【選択図】図3

Description

本発明は、冷却風により発生する騒音を低減するようにした変速機の冷却装置に関する。
エンジン動力を車輪に伝達するための動力伝達系を構成する変速機は、変速機ケース内に組み込まれている。変速機ケースには吸気口と排気口とを設け、吸入口から吸入されて排気口に流れる冷却風を変速機の周囲に沿って流すことにより、変速機を冷却することができる。特許文献1には自動二輪車用のベルト変速機の冷却装置が記載されている。この変速装置においては、塵埃や泥水などが混入しない清潔な外気を変速機に供給するために、外気取入口をヘルメット収容室に設けている。
特許文献2には、変速機ケースに冷却風の吸入もしくは排出のための開口部が設けられた変速機の防音構造が記載されている。この変速機においては、変速機ケースとケースカバーの間にレゾネータ室を形成し、変速機ケースの開口部をレゾネータ室に連通させることにより、開口部から外部に漏れる騒音を低減している。
実開平1−82994号公報 特開2007−56788号公報
車両用の変速機として使用される無段変速機は、駆動側のプライマリプーリと、従動側のセカンダリプーリと、両方のプーリの間に掛け渡されるベルトやチェーンなどの動力伝達要素とを有している。それぞれのプーリの溝幅を変化させて動力伝達要素の巻付け径を変化させることよって、変速比を無段階に変化させることができる。無段変速機を構成するこれらの部材は変速機ケースの変速機収容室内に組み込まれており、プライマリプーリ等の回転体には冷却フィンが設けられている。変速機ケースに設けられた吸気口から冷却フィンにより吸入された外気は、変速機ケース内を流れて排気口から外部に排出される。これにより、変速機に沿って流れる冷却風により変速機は冷却される。
無段変速機が駆動されると、冷却フィンの風切りノイズ、およびベルト等の動力伝達要素の振動騒音等が変速機収容室において発生し、これらの騒音が外部に伝達される。変速機収容室から外部に伝達される騒音を低減する手法として、吸気口に接続される吸気ダクトと、排気口に接続される排気ダクトに、比較的大容量のチャンバー室を設けることにより、それぞれのダクトの容積を変化させる必要がある。
吸気ダクトと排気ダクトに騒音低減用のチャンバー室を設けると、外部への騒音の伝達を効果的に低減することができるが、限られた車両の設置スペースに、チャンバー室を設置するスペースを確保することは困難である。
本発明の目的は、チャンバー室を形成するためのスペースを新たに設けることなく、変速機から外部に伝達される騒音を低減することにある。
本発明の変速機の冷却装置は、座席シートと背もたれが設けられた車両における変速機の冷却装置であって、吸気口と排気口とが設けられ前記変速機を収容する変速機ケースと、前記吸気口に接続される吸気ダクトと、前記排気口に接続される排気ダクトと、を有し、前記吸気ダクトに連通する吸入側チャンバー室が前記背もたれに設けられる。
変速機ケース内の変速機により騒音が発生しても、吸気ダクトに伝達された騒音は、吸入側チャンバー室内において消音され、排気ダクト内に伝達された騒音は、荷物収納ボックス内の排気チャンバー室内において消音される。これにより、変速機ケース内から外部への騒音の伝達を効果的に低減することができる。吸入側チャンバー室は背もたれに設けられ、排気側チャンバー室は荷物収容ボックスに設けられているので、消音のためのチャンバー室を新たに設けることが不要となり、冷却装置を大型化することなく、確実に外部への騒音の伝達を抑制することができる。
(A)は一実施の形態である冷却装置を備えた変速機が搭載された全地形走行車の平面図であり、(B)は全地形走行車の側面図である。 全地形走行車に搭載される動力伝達系の一部を示す概略図である。 冷却装置を示す側面側の断面図である。 図3に示された冷却装置の吸気ダクトの平面側の断面図である。 図3に示された冷却装置の排気ダクトの平面側の断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、変速機が搭載される車両10としての全地形走行車つまりUTV(utility vehicle)を示す。全地形走行車は、バギー車、不整地走行車またはATV(all-terrain vehicle)とも言われるオフロード車であり、ハンティングやトレールツーリングなどのレジャー用のほか農業用実用車としても利用されている。
車両10には、運転者用の座席シート11と、助手席用の座席シート12とが設けられており、それぞれの座席シート11,12の後部には背もたれ13が設けられている。図1(B)に破線で示されるように、座席シート12の下側には荷物収容ボックス14が設けられている。エンジン動力を車輪15に伝達するための動力伝達系16が、図1において破線で示すように、車両10に設けられている。
図2は、動力伝達系16の一部を示す概略図であり、エンジンを構成するシリンダ20にはピストン21が往復動自在に装着され、クランクケース22にはクランク軸23が回転自在に装着される。ピストン21はクランク軸23にコネクティングロッド24により連結され、ピストン21の往復運動によりクランク軸23は回転駆動される。クランクケース22には変速機ケース26が取り付けられ、変速機ケース26の変速機収容室26aには無段変速機27が収容される。無段変速機27は、変速機入力軸28と変速機出力軸29とを有し、それぞれは相互に平行となって変速機ケース26に回転自在に装着される。変速機入力軸28はクランク軸23に連結される。クランクケース22に取り付けられる発電体ケース30内には図示しない発電体が組み込まれており、クランク軸23が回転すると、発電体により発電された電力が図示しないバッテリに充電される。
変速機入力軸28にはプライマリプーリ31が装着され、プライマリプーリ31は変速機入力軸28に固定されて変速機入力軸28と一体に回転する固定シーブ31aと、変速機入力軸28と一体回転するとともに軸方向に移動自在の可動シーブ31bとを有している。変速機出力軸29にはセカンダリプーリ32が装着され、セカンダリプーリ32は変速機出力軸29に固定されて変速機出力軸29と一体に回転する固定シーブ32aと、変速機出力軸29と一体回転するとともに軸方向に移動自在の可動シーブ32bとを有している。プライマリプーリ31とセカンダリプーリ32の間には、動力伝達要素としてベルト33が掛け渡されている。両方のプーリの溝幅を変化させてベルト33の巻付け径を変化させることよって、変速機出力軸29の変速比は無段階に変化される。
変速機出力軸29は図示しない前後進切換機構等を介して駆動輪に連結される。図1に示される車両10は全輪駆動式であり、前輪と後輪の両方の車輪15は駆動輪となっている。ただし、前輪または後輪を駆動輪とすることもできる。
図3および図4に示されるように、変速機ケース26の側面には第1の吸気口35aが設けられ、変速機ケース26の上面には第2の吸気口35bが設けられている。吸気口35aは変速機ケース26の前部側つまりセカンダリプーリ32側に設けられ、吸気口35bは変速機ケース26の後部側つまりプライマリプーリ31側に設けられている。変速機ケース26の側面には、吸気口35aよりも下側に位置させて排気口36が設けられている。図2に示されるように、排気口36は、吸気口35aよりもプライマリプーリ31側に設けられており、プライマリプーリ31の一部とセカンダリプーリ32の一部にオーバーラップする領域に対向している。冷却ファン37がセカンダリプーリ32の固定シーブ32aに設けられており、変速機入力軸28により冷却ファン37が駆動されると、吸気口35a,35bから外気が変速機収容室26a内に吸入され、セカンダリプーリ32の固定シーブ32a又は冷却ファン37によって撹拌され、変速機ケース26内で無段変速機27に沿って流れて各部を冷却した後に、排気口36から排出される。
図3および図4に示されるように、運転席の背もたれ13には、吸入側チャンバー室41が設けられている。吸入側チャンバー室41に連通する冷却風導入口42が背もたれ13の上部に設けられており、冷却風導入口42は車両10の後方に向けて開口している。このように、冷却風導入口42が車両10の上部において後方に向けて開口しているので、粉塵や泥水などの混入を抑制することができ、清潔な外気を変速機収容室26a内に導入することができる。吸入側チャンバー室41の下端部に連通する連通口43が背もたれ13の下端部に設けられている。図3においては、冷却風導入口42と連通口43とが上下にずれていることを示す。
連通口43とそれぞれの吸気口35a,35bの間には、吸気ダクト44が設けられている。吸気ダクト44は背もたれ13に接続されて連通口43に連通する主ダクト45と、主ダクト45から分岐される第1と第2の分岐ダクト45a,45bとを有している。第1の分岐ダクト45aは主ダクト45から分岐して吸気口35aに接続され、第2の分岐ダクト45bは主ダクト45から分岐して吸気口35bに接続される。なお、図4においては、分岐ダクト45aのうち上下方向に延びる部分が省略されている。また、冷却風導入口42には、異物等が吸入側チャンバー室41内に入り込むのを防止するために、フィルタ46が設けられている。
図3および図5に示されるように、運転席の座席シート11の下側に設けられた荷物収容ボックス14は、その内部に荷物を収容する荷物スペースを構成するとともに排気側チャンバー室51を構成している。荷物収容ボックス14の上側の座席シート11は開閉式となっており、荷物収容ボックス14の開口部52は座席シート11により覆われている。座席シート11と開口部52との間には、排気側チャンバー室51を外部に連通させる冷却風排出口53が設けられている。この冷却風排出口53は車両10の後方に向けて開口している。荷物収容ボックス14には連通口54が設けられており、連通口54は排気側チャンバー室51に連通している。
連通口54と排気口36の間には、排気ダクト55が設けられている。座席シート11により荷物収容ボックス14を開いた状態とすると、荷物収容ボックス14内に乗員の荷物等を入れたり取り出したりすることができる。荷物収容ボックス14内に収容された荷物が排気ダクト55内に入り込むのを防止するために、連通口54には、フィルタ56が設けられている。
エンジンによりプライマリプーリ31が回転駆動されると、車両10の外気は背もたれ13の背面側に開口した冷却風導入口42から吸入側チャンバー室41内に流入する。流入した外気は、吸気ダクト44によりそれぞれの吸気口35a,35bから変速機収容室26a内に供給される。変速機収容室26a内に流入した外気つまり冷却風は、無段変速機27の周囲を流れて無段変速機27を構成する各部材を冷却し、排気口36から排気ダクト55に排出される。排気ダクト55に排出された冷却風は、荷物収容ボックス14内の排気側チャンバー室51に流入し、冷却風排出口53から座席シート11の後方に向けて排出される。このようにして、変速機収容室26a内には冷却風が生成されるので、無段変速機27を構成する各部材は、冷却される。
無段変速機27が駆動されると、冷却ファン37の風切りノイズ、およびベルト等の動力伝達要素の振動騒音等が変速機収容室26a内に発生する。これらの騒音は、吸気ダクト44と排気ダクト55内に伝搬されるが、吸気ダクト44に伝達された騒音は、吸気ダクト44とは容積が変化した吸入側チャンバー室41内において消音される。一方、排気ダクト55内に伝達された騒音は、排気ダクト55とは容積が相違した荷物収容ボックス14内の排気側チャンバー室51内において消音される。これにより、変速機ケース26内から外部への騒音の伝達を効果的に低減することができる。吸入側チャンバー室41は背もたれ13に設けられ、排気側チャンバー室51は荷物収容ボックス14に設けられているので、消音のためのチャンバー室を新たに設けることが不要となる。したがって、車両10の限られたスペースに、消音のための新たなチャンバー室を設けることが不要となり、冷却装置を大型化することなく、確実に外部への騒音の伝達を抑制することができる。
冷却風導入口42と冷却風排出口53は、車両10の後方に開口しているので、変速機ケース26内を流れる冷却風は車速風の影響を受けることなく、冷却ファン37により生成される風量により無段変速機27は冷却される。
上述した冷却装置においては、2つの吸気口35a,35bを変速機ケース26に設けているが、1つの吸入口を有する形態としても良い。その場合には、吸気口をプライマリプーリ31側とし、吸気口から排出口に向けて変速機ケース26内に生成される冷却風が無段変速機27全体に沿って流れるようにする。一方、排気口36を吸気口35a,35bと同様に変速機ケース26に複数個設けるようにしても良い。
吸入側チャンバー室41は運転席の背もたれ13に設けられ、排気側チャンバー室51は運転席側の荷物収容ボックス14に設けられているが、それぞれを助手席側に設けるようにしても良い。また、吸気ダクト44、排気ダクト55、吸入側チャンバー室41および排気側チャンバー室51にそれぞれ消音材を設けるようにしても良い。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、図1は運転席と助手席との2つの座席を有する全地形走行車を示すが、運転席のみの全地形走行車にも本発明を適用できることは言うまでもない。また、図1は全地形走行車を示すが、座席シートと背もたれとを有する車両であれば、スクータ型の車両にも本発明を適用することができる。
10 車両
11,12 座席シート
14 荷物収容ボックス
16 動力伝達系
26 変速機ケース
26a 変速機収容室
27 無段変速機
35a 第1の吸気口
35b 第2の吸気口
36 排気口
37 冷却ファン
41 吸入側チャンバー室
42 冷却風導入口
44 吸気ダクト
45 主ダクト
45a 第1の分岐ダクト
45b 第2の分岐ダクト
51 排気側チャンバー室
53 冷却風排出口
55 排気ダクト

Claims (6)

  1. 座席シートと背もたれが設けられた車両における変速機の冷却装置であって、
    吸気口と排気口とが設けられ前記変速機を収容する変速機ケースと、
    前記吸気口に接続される吸気ダクトと、
    前記排気口に接続される排気ダクトと、を有し、
    前記吸気ダクトに連通する吸入側チャンバー室が前記背もたれに設けられる、変速機の冷却装置。
  2. 請求項1記載の変速機の冷却装置において、前記吸気口は変速機ケースの側面に設けられた第1の吸気口と、前記変速機ケースの上面に設けられた第2の吸気口とを有し、前記吸気ダクトは、前記背もたれに接続される主ダクトと、前記第1の吸気口と前記主ダクトとの間の第1の分岐ダクトと、前記第2の吸気口と前記主ダクトとの間の第2の分岐ダクトとを有する、変速機の冷却装置。
  3. 請求項1または2記載の変速機の冷却装置において、前記吸入側チャンバー室に連通する冷却風導入口を前記車両の後方に向けて開口させた、変速機の冷却装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の変速機の冷却装置において、前記排気ダクトに連通する排気側チャンバー室が、前記座席シートの下側の荷物収容ボックスに設けられる、変速機の冷却装置。
  5. 請求項4記載の変速機の冷却装置において、前記排気側チャンバー室に連通する冷却風排出口を前記車両の後方に向けて開口させた、変速機の冷却装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の変速機の冷却装置において、前記変速機は、変速機入力軸に装着されるプライマリプーリと、変速機出力軸に装着されるセカンダリプーリと、前記プライマリプーリと前記セカンダリプーリとに掛け渡される動力伝達要素とを有する無段変速機であって、前記吸気口を前記変速機ケースの前記セカンダリプーリ側に設け、前記排気口を前記変速機ケースの前記プライマリ側に設けた、変速機の冷却装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019063392A (ja) * 2017-10-04 2019-04-25 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機
JP2019104321A (ja) * 2017-12-11 2019-06-27 トヨタ自動車株式会社 冷却ダクト

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