JP2017192648A - 吸収性物品の製造装置および吸収性物品の製造方法 - Google Patents

吸収性物品の製造装置および吸収性物品の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】着用者の快適性を確保した吸収性物品を製造する。【解決手段】吸収性物品の製造装置は、繊維材料4aに混合された高吸水性樹脂4bを有する吸収マット4を第一ロール10および第二ロール10の間に挟んでパターン3をプレスして成形する。この吸収性物品の製造装置は、第一ロール10の外周においてパターン3に対応した形状に突設された第一凸部11と、第二ロール20の外周においてパターン3に対応した形状に突設され、第一凸部11との間に吸収マット4の一部を挟み込んでプレスしてパターン3を成形する第二凸部21と、第一凸部11の第一先端部および第二凸部21の第二先端部のそれぞれの外縁部で吸収マット4がプレスされる外縁領域から高吸水性樹脂4bを排除する排除部5とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、吸収性物品を製造する装置および方法に関する。
従来、紙おむつや生理用ナプキンといった吸収性物品が知られている。吸収性物品には、着用者から排泄される尿や経血などの液体を吸収する吸収マットが設けられている。この吸収マットの吸液性を高めることで、着用者の快適性を向上させることができる。
そこで、パルプやレーヨンなどの繊維材料に粉粒状の高吸水性樹脂が混合された吸収マットが開発されている。この吸収マットでは、着用者から排泄される液体が繊維材料で拡散されて高吸水性樹脂に吸収されることにより、吸液性が高まるとされる(特許文献1参照)。また、溝状のパターンがプレス成形された吸収マットが提案されている。この吸収マットでは、着用者から排泄される液体の移動や漏れが溝状のパターンによって抑えられ、吸収マットに液体が確実に吸収されることで、吸液性が向上するとされる。
(特許文献2参照)。
特開2008-284182号公報 特開2004-298411号公報
ところで、繊維材料に混合された高吸水性樹脂は、吸収マットにおいて凝集している場合がある。この凝集体は、吸収マットへのパターンのプレス成形で挟みこまれた場合に、プレス領域に残留して粉砕されれば、粉砕された凝集体によって繊維材料どうしの一体化が促進され、吸収マットの復元や硬化が抑えられる。一方、凝集体がプレス領域から離隔する方向に移動すれば、パターンに凝集体が残留せず、着用者に対する異物感や吸収マットの硬化が抑えられる。
しかしながら、プレス領域における外縁領域の凝集体は、プレス圧が十分に印加されにくいことから、粉砕されずに外縁領域に残留しやすい。粉砕されずに凝集体が外縁領域に残留すると、吸収マットにおけるパターンの成形箇所での硬化が抑えられず、着用者の快適性が低下するおそれがある。
本件で示す吸収性物品の製造装置および製造方法は、上記のような課題に鑑みて創案されたものであり、着用者の快適性を確保した吸収性物品の製造を目的に一つとする。なお、この目的に限らず、後述する「発明を実施するための形態」に示す各構成から導き出される作用および効果であって、従来の技術では得られない作用および効果を奏することも、本件の他の目的として位置付けることができる。
(1)ここで開示する吸収性物品の製造装置は、繊維材料に混合された高吸水性樹脂を有する吸収マットを第一ロールおよび第二ロールの間に挟んでパターンをプレスして成形する。
本製造装置は、前記第一ロールの外周において前記パターンに対応した形状に突設された第一凸部と、前記第二ロールの外周において前記パターンに対応した形状に突設され、前記第一凸部との間に前記吸収マットの一部を挟み込んでプレスして前記パターンを成形する第二凸部と、前記第一凸部の第一先端部および前記第二凸部の第二先端部のそれぞれの外縁部で前記吸収マットがプレスされる外縁領域から、前記高吸水性樹脂を排除する排除部とを備える。
(2)前記排除部は、前記第一先端部および前記第二先端部のそれぞれの中央部で前記吸収マットがプレスされる中央領域へ、前記高吸水性樹脂を移動させて排除する排除構造を有することが好ましい。
(3)前記排除構造は、前記第一先端部および前記第二先端部の一方が凹設された先端凹部を有し、前記先端凹部は、前記第一先端部および前記第二先端部の前記一方において前記中央領域を向く前記外縁部のプレス面を有することが好ましい。
(4)さらに、前記排除構造は、前記第一先端部および前記第二先端部の他方が突設された先端凸部を有することが好ましい。
(5)前記排除構造では、前記外縁領域のプレス方向寸法よりも前記中央領域のプレス方向寸法のほうが大きいことが好ましい。
(6)または、前記排除部は、前記第一先端部および前記第二先端部で前記吸収マットがプレスされるプレス領域から離隔する方向へ前記高吸水性樹脂を移動させて排除することが好ましい。
(7)前記排除部は、前記第一凸部および前記第二凸部で前記吸収マットの一部を挟み込んでプレスするときに、前記第一凸部の第一周速と前記第二凸部の第二周速とを相違させて周速差を与えることが好ましい。
(8)この場合には、前記排除部が構造的に設けられることが好ましい。具体的に言えば、前記排除部は、前記第一凸部および前記第二凸部を有し、前記第一凸部が前記第二凸部を周方向に拡大または縮小した形状に形成されることが好ましい。
すなわち、前記第一ロールにおいて前記第一凸部が設けられる第一位相と前記第二ロールにおいて前記第二凸部が設けられる第二位相とが合わせられて設定されたうえに、前記第一ロールの外径(前記第一凸部の径方向位置に対応)と前記第二ロールの外径(前記第二凸部の径方向位置に対応)とが相違して設けられることが好ましい。
これらの前記第一ロールおよび前記第二ロールの回転速度を等しく設定すれば、前記第一凸部の前記第一周速と前記第二凸部の前記第二周速とが相違する。このことから、上述したように構成された前記第一凸部および前記第二凸部は、前記第一周速と前記第二周速とを相違させて周速差を与える構成、即ち、前記排除部を構成する。
(9)また、前記排除部は、前記第一凸部と前記第二凸部とが前記吸収マットの一部を挟み込んでプレスするときに前記第一周速と前記第二周速とを相違させて周速差を与える制御部を有することが好ましい。
(10)前記第一先端部および前記第二先端部は、滑らかに連続する表面形状に形成されることが好ましい。
(11)ここで開示する吸収性物品の製造方法は、繊維材料に混合された高吸水性樹脂を有する吸収マットを第一ロールおよび第二ロールの間に挟んでパターンをプレスして成形する。
本製造方法は、前記第一ロールおよび前記第二ロールのそれぞれの外周において前記パターンに対応した形状に突設された第一凸部および第二凸部との間に前記吸収マットの一部を挟み込んでプレスして前記パターンを成形するプレス工程と、前記プレス工程において、前記第一凸部の第一先端部および前記第二凸部の第二先端部のそれぞれの外縁部で前記吸収マットがプレスされる外縁領域から前記高吸水性樹脂を排除する排除工程とを有する。
本件で示す吸収性物品の製造装置および製造方法によれば、第一凸部および第二凸部のそれぞれの外縁部で吸収マットがプレスされる外縁領域に高吸水性樹脂が残留しにくくなり、吸収マットにおけるパターン成形箇所の硬化を抑えることができる。よって、着用者の快適性を確保した吸収性物品を製造することができる。
第一実施形態を説明する図であり、吸収マットにパターンをプレスして成形するロールを示す斜視図である。 第一実施形態を説明する図であり、ロールの外周に設けられた凸部をプレス箇所において周方向に沿って径方向に切断した拡大断面図である。 第一実施形態を説明する図であり、吸収性物品の製造方法を示すフローチャートである。 第一実施形態の変形例を説明する図であり、(A)に凸部の第一変形例を示し、(B)に凸部の第二変形例を示す。 第二実施形態を説明する図であり、吸収マットにパターンをプレスして成形するロールを示す斜視図である。 第二実施形態を説明する図であり、ロールの外周に設けられた凸部をプレス箇所において周方向に沿って径方向に切断した拡大断面図である。
図面を参照して、実施形態としての吸収性物品の製造装置および製造方法について説明する。なお、以下に示す実施形態はあくまでも例示に過ぎず、以下の実施形態で明示しない種々の変形や技術の適用を排除する意図はない。本実施形態の各構成は、それらの趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。また、必要に応じて取捨選択することができ、あるいは適宜組み合わせることができる。
本実施形態に示す装置で製造される吸収性物品は、着用者に装着され、尿や経血といった液体を吸収する補助具である。吸収性物品としては、テープ型やパンツ型の紙おむつ(いわゆる「使い捨て紙おむつ」),尿パッド,生理用ナプキン,パンティーライナーなどが挙げられる。これらの吸収性物品には、着用者から排泄される液体を吸収する吸収マットが設けられる。
本実施形態では、形成された吸収マットをロールでプレスしてパターンを成形する装置を主に説明する。パターンが成形された吸収マットは、被包,貼合,切断といったさまざまな工程を経て、吸収性物品に設けられる。
この装置については、ロールの軸心を基準に軸方向,径方向および周方向を定め、ロールの回転方向を基準に上流および下流を定める。また、吸収マットについては、着用者の肌に向かう側(装着された状態で内側)を肌面側とし、肌面側の反対側(装着された状態で外側)を非肌面側とし、肌面側と非肌面側とを結ぶ方向を厚み方向とし、搬送方向および厚み方向に直交する方向を幅方向とする。そのほか、重力の作用方向を下方とし、下方の反対方向を上方とする。
[I.第一実施形態]
[1.吸収マット]
まず、図1を参照して、吸収性物品に設けられる吸収マット4を説明する。図1に例示する吸収マット4は、上側が肌面側であり、下側が非肌面側であり、上下方向が厚み方向である。
吸収マット4は、液体を吸収して保持するマット状の部材である。この吸収マット4では、粉砕あるいは解繊されたパルプ繊維(繊維材料)4aに粉粒状の高吸水性樹脂(いわゆるSAP〈Superabsorbent polymer〉,高吸水性高分子あるいは高吸水性ポリマーとも称される)4bが混合されている。たとえば、分散されたパルプ繊維4aに高吸水性樹脂4bを混合して積層することで、吸収マット4が形成される。このように形成された吸収マット4では、パルプ繊維4aによって拡散された液体が高吸水性樹脂4bによって吸収され保持される。
なお、パルプ繊維4aに替えてまたは加えて、繊維状のレーヨンやコットンといった繊維材料を用いてもよい。
さらに、吸収マット4では、一部の高吸水性樹脂4bが凝集している。凝集した高吸水性樹脂4bは、たとえば400μmあるいは600μm程度の外寸となってパルプ繊維4aに混合されている。
ここでは、ラップシートで被包されたうえで肌面側に別のシート(トップシート)が積層された帯状の吸収マット4を例示して説明する。
ラップシートで被包された吸収マット4は、定形性が確保され、更に別のシートが積層された吸収マット4は、着用者に対する触感や吸液性が高められる。ラップシートとしては、ティッシュや不織布を用いることができる。ティッシュのほうが不織布よりも形状の追従性がよいことから、ティッシュをラップシートに用いることが好ましい。ラップシートとは別のシートとしては、織布,不織布や多孔質フィルムを用いることができる。
この吸収マット4には、溝状のパターン3がプレス(圧縮)によって成形される。ここでは、肌面側および非肌面側のそれぞれに成形された格子状(グリッド状)が連続的に凹設されたパターン3を例示する。
[2.ロール]
つぎに、吸収マット4を間に挟んでパターン3をプレスして成形する一対のロール10,20を説明する。
〈基本構成〉
まず、ロール10,20の基本的な構成を説明する。
一対のロール10,20は、互いに平行であって幅方向に延びる軸心C1,C2を中心として回転するプレスロールである。
ここでは、上下に二つのロール10,20が配置される。具体的には、搬送される吸収マット4に対して上方にアッパロール(第一ロール)10が配置され、下方にロアロール(第二ロール)20が配置されている。アッパロール10の下方であってロアロール20の上方において搬送される吸収マット4が挟まれる。
これらのロール10,20は、吸収マット4の搬送速度に応じた周速で回転する。具体的には、アッパロール10における外周の速度(以下「アッパ周速」〈第一周速〉という)とロアロール20における外周の速度(以下「ロア周速」〈第二周速〉という)とが、吸収マット4の搬送速度と等しく設定されている。
ここでは、ロール10,20の外径が等しく設けられており、ロール10,20の回転速度も等しく設定されている。
アッパロール10の外周には、吸収マット4の一部をプレスしてパターン3を成形するアッパ凸部(第一凸部)11が設けられている。このアッパ凸部11は、成形するパターン3に対応した形状に突出して設けられたプレス型である。
同様に、ロアロール20の外周には、吸収マット4の一部をプレスしてパターン3を成形するロア凸部21(第二凸部)21が設けられている。このロア凸部21は、成形するパターン3に対応した形状に突出して設けられている。
すなわち、プレス箇所では、吸収マット4に対して上方にアッパ凸部11が位置するとともに下方にロア凸部21が位置する。このように対向するアッパ凸部11およびロア凸部21の間に挟み込まれた一部の吸収マット4が厚み方向(ここでは上下方向)にプレスされる。このプレス箇所にはパターン3が成形される。
なお、凸部11,21としては、金属製のプレス型(金型)やゴム製のプレス型(ゴム型)を用いることができる。これらの凸部11,21は、対応するロール10,20の外周において全周に亘って設けられている。
〈詳細構成〉
さらに、パターン3が成形される領域において高吸水性樹脂を移動させるための構成について、図2を参照して、詳細に述べる。
まず、パターン3が成形される吸収マット4の領域について説明する。
パターン3は、吸収マット4において、アッパ凸部11の先端部(第一先端部)12とロア凸部21の先端部(第二先端部)22とで挟み込まれてプレスされるプレス領域Dにて成形される。このプレス領域Dは、凸部11,21の周方向中心CPおよびこの周縁の中央領域D1と、中央領域D1の周縁の外縁領域D2との二つの領域に大別される。
中央領域D1は、凸部11,21の先端部12,22における中央部13,23でプレスされる領域である。また、外縁領域D2は、凸部11,21の先端部12,22における外縁部14,24でプレスされる領域である。
なお、本実施形態でいう「外縁」とは、対象となるもの(ここでは「プレス領域D」や「先端部21,22」)のうち外側に沿った部分を意味する。
具体的に言えば、外縁領域D2は、プレス領域Dのうち外側(ここでは周方向上流および下流の各端部)に沿った領域(へり)を意味する。なお、外縁領域D2は、プレス領域Dの中央領域D1に対しては別の領域であり、この中央領域D1の外側(周縁)に位置する領域である。
同様に、外縁部14,24は、先端部12,22のうち外側(ここでは周方向上流および下流の各端部)に沿った領域(へり)を意味する。
本製造装置には、凝集した高吸水性樹脂4bを外縁領域D2から排除するための排除構造(排除部)5が設けられている。本実施形態では、外縁領域D2から中央領域D1へ移動させることで、凝集した高吸水性樹脂4bを外縁領域D2から排除する排除構造5を例示する。この排除構造5は、凸部11,21によって構成されている。
以下、排除構造5を構成する凸部11,21について詳細に説明する。
アッパ凸部11のアッパ先端部12には、更に突出した先端凸部15が設けられている。また、ロア凸部21のロア先端部22には、凹んだ先端凹部25が設けられている。この先端凹部25では、外縁部24のプレス面24aが中央領域D1(内側)を向いて設けられている。
ここでは、アッパ凸部11の周方向中心CPへ向かうほどアッパ先端部12の突出寸法が大きくなる先端凸部15が形成されている。同様に、ロア凸部21の周方向中心CPへ向かうほどロア先端部22の突出寸法が小さくなる先端凹部25が形成されている。なお、先端凸部15および先端凹部25のそれぞれは、周方向に沿う径方向断面の形状が円弧状に形成されている。
さらに、排除構造5では、アッパ凸部11とロア凸部21とがプレス箇所において径方向に離隔する距離(これを「プレス方向寸法」とする)に着目すると、外縁領域D2のプレス方向寸法P2よりも中央領域D1のプレス方向寸法P1のほうが大きく(P2<P1)設定されている。言い換えれば、アッパ凸部11のアッパ先端部12における最も突出した中央と最も突出していない外縁との径方向寸法L1よりも、ロア凸部21のロア先端部に22おける最も突出した外縁と最も突出していない中央との径方向寸法L2のほうが大きい(L1<L2)。
このように、排除構造5において互いに突き合わされる先端部12,22には、先端凸部15に対して相対的に深めの先端凹部25が設けられている。
[3.フローチャート]
つづいて、図3を参照して、吸収性物品の製造方法を説明する。この製造方法は、上述した製造装置によって吸収性物品を製造する方法である。
この製造方法では、前工程(ステップA10),プレス工程(ステップA20),後工程(ステップA30)の順に各工程を実施する。さらに、プレス工程において、排除工程(ステップA22)を実施する。
ステップA10の前工程では、分散されたパルプ繊維4aに高吸水性樹脂4bを混合して積層することで、吸収マット4を形成する。ここでは、形成された吸収マット4がラップシートで被包され、さらに別のシートが積層される。
ステップA20のプレス工程では、形成された吸収マット4の一部をロール10,20の凸部11,21でプレスして、プレス領域Dにパターン3を成形する。
このとき、ステップA22の排除工程において、凝集した高吸水性樹脂4bを排除構造5によって移動させて外縁領域D2から排除する。ここでは、高吸水性樹脂4bが中央領域D1へ移動することで凝集した高吸水性樹脂4bが外縁領域D2から排除される。そして、プレス領域Dにパターン3が成形される。
ステップA30の後工程では、被包,貼合,切断といったさまざまな工程を実施して、吸収マット4を吸収性物品に設ける。
[4.作用および効果]
本実施形態で示す吸収性物品の製造装置および製造方法は、上述のように構成されるため、以下のような作用および効果を得ることができる。
(1)本製造装置には、外縁領域D2から中央領域D1へ高吸水性樹脂4bを移動させる排除構造5が設けられる。そのため、プレス圧が十分に印加されにくい外縁領域D2に、凝集した高吸水性樹脂4bが残留しにくくなる。
そのうえ、外縁領域D2から排除されて中央領域D1に移動した高吸水性樹脂4bには、プレス圧が確実に印加されるため、移動した高吸水性樹脂4bが凝集していたとしても、この凝集体を確実に粉砕することができる。よって、プレスされたパルプ繊維4aの一体化を促進することができ。吸収マット4の復元を抑えることができる。
また、外縁領域D2延いてはプレス領域Dに高吸水性樹脂4bの凝集体が残留しにくくなるため、着用者に対する異物感や吸収マット4の硬化を抑えることができる。
このようにして、着用者の快適性を確保した吸収性物品を製造することができる。
(2)排除構造5では、ロア凸部21においてロア先端部22が凹設された先端凹部25によって、プレス方向のみならず周方向中心CPへ向けてプレス領域Dの吸収マット4をプレスすることができる。よって、吸収マット4に対して確実にパターン3を成形することができる。
詳細に言えば、先端凹部25では、ロア先端部22における外縁部24のプレス面24aが中央領域D1を向いている。そのため、外縁領域D2で凝集した高吸水性樹脂4bに対して、印加されるプレス圧から中央領域D1へ向かう分力を作用させることができる。よって、高吸水性樹脂4bの凝集体を外縁領域D2から中央領域D1へ確実に移動させて粉砕することができる。
(3)さらに、排除構造5には、アッパ凸部11においてアッパ先端部12が突設された先端凸部15が形成される。そのため、先端凸部15と先端凹部25との間に吸収マット4が確実に挟み込まれる。よって、プレス領域Dの吸収マット4を確実にプレスして、凝集した高吸水性樹脂4bを確実に粉砕することができ、パターン3を確実に成形することができる。
(4)また、排除構造5では、外縁領域D2のプレス方向寸法P2よりも中央領域D1のプレス方向寸法P1のほうが大きい。そのため、パターン3のプレス成形時に、外縁領域D2から中央領域D1へ向けて吸収マット4が引き込まれやすくなる。よって、外縁領域D2から中央領域D1への高吸水性樹脂4bの移動性を向上させることで、凝集した高吸水性樹脂4bを外縁領域D2から確実に排除して粉砕することができる。
なお、吸収性物品の製造方法についても、上記した(1)〜(4)と同様の作用および効果を得ることができる。
[I′.第一実施形態の変形例]
つぎに、図4を参照して、第一実施形態に関する二つの変形例を説明する。なお、ここで説明する点を除いては、上記の第一実施形態と同様の構成になっている。これらの構成については、同様の符号を付し、各部の説明を省略する。
ここで述べる変形例の凸部11′,11″,21′,21″は、上述した第一実施形態の凸部11,21に対して、先端部12′,12″,22′,22″の形状が異なる。ここでは、変形例の先端部12′,12″,22′,22″の周方向に沿う径方向断面の形状が直線的な形状に形成されている。
たとえば、図4(A)に示すように、第一変形例の凸部11′,21′の先端部12′,22′は、ロール10′,20′に対する突出寸法が周方向中心CP′に向けてリニアに増加または減少する。
アッパ凸部11′のアッパ先端部12′は、周方向中心CP′から回転方向上流および下流のそれぞれに向けて、アッパロール10′の径方向内側に向かう両流れの屋根(切妻形の屋根)状に設けられる。
一方、ロア凸部21′のロア先端部22′は、周方向中心CP′から回転方向上流および下流のそれぞれに向けて、ロアロール20′の径方向外側に向かう両流れの屋根(バタフライ形の屋根)状に設けられる。
また、図4(B)に示すように、第二変形例では、アッパロール10″からアッパ凸部11″が直方体状に突設されている。言い換えれば、アッパ凸部11″のアッパ先端部12″は、頂面が平面状(陸屋根状)に設けられている。一方、ロアロール20″から突設されたロア凸部21″は、直方体状の頂部から矩形断面の溝が凹設された形状に形成されている。
このように凸部11′,11″,21′,21″が構成されることで、上述した第一実施形態と同様の作用および効果を得ることできる。そのうえ、先端部12′,12″,22′,22″の断面形状が直線的な形状に形成されることで、凸部11′,11″,21′,21″の形成コストを低減させることができる。
[II.第二実施形態]
つぎに、図5および図6を参照して、第二実施形態を説明する。なお、ここで説明する点を除いては、上述した第一実施形態と同様の構成になっている。これらの構成については、同様の符号を付し、各部の説明を省略する。
[1.構成]
第二実施形態で示す吸収性物品の製造装置および製造方法は、第一実施形態では高吸水性樹脂4bを中央領域D1へ移動させて外縁領域D2から排除するのに対して、高吸水性樹脂40bを外縁領域D20から移動させてプレス領域D0から排除する点が異なる。さらに、ロール100,200の各回転速度を制御する制御部60が設けられる点が異なる。なお、吸収マット40に成形されるパターン30は、格子状ではなく幅方向に線状(直線状)に延びている。
本実施形態の排除部50は、アッパロール100のアッパ周速(第一周速)とロアロール200のロア周速(第二周速)とを相違させて周速差を与える(発生させる)。この排除部50は、ロール100,200の凸部110,210に加えて制御部60によって構成され、高吸水性樹脂40bをプレス領域D0から離隔する方向へ移動させて排除する。
以下、ロール100,200の凸部110,210について説明し、その後にロール100,200の回転速度を制御する制御部60について説明する。
〈凸部〉
図5に示すように、凸部110,210は、ロール100,200の外周でパターン30に対応した形状に突出して設けられている。
本実施形態のパターン30は幅方向に線状に延びることから、パターン30をプレス成形する凸部110,210も軸方向に延びて設けられる。ここでの各ロール100,200には、複数の凸部110,210が周方向に間隔をおいて断続的に設けられている。
アッパ凸部110がアッパロール100の外周で周方向に配置される位相とロア凸部210がロアロール200の外周で周方向に配置される位相とは、吸収マット40の搬送方向において同じ箇所にパターン30をプレス成形するように調整されている。具体的に言えば、アッパロール100およびロアロール200の外径が等しく設計されたうえで、アッパ凸部110どうしの間隔およびロア凸部210どうしの間隔が等しく設計されている。
図6に示すように、ロール100,200の凸部110,210における先端部120,220は、互いに対応する形状に形成されている。
具体的には、アッパ先端部(第一先端部)120は、回転方向下流に向けて突出寸法が小さくなる形状(片流れの屋根状)に形成されている。反対に、ロア先端部(第二先端部)220は、回転方向下流に向けて突出寸法が大きくなる形状に形成されている。
更に詳細に言えば、これらの先端部120,220を有する凸部110,210がパターン30をプレス成形するときに、アッパ先端部120の頂面121とロア先端部220の頂面221とが互いに平行となるように、先端部120,220の形状が設計されている。
〈制御部〉
つづいて、図5を参照して、制御部60を説明する。
制御部60は、ロール100,200の回転速度を制御するコントロールユニットである。ここでは、ロール100,200に対して制御線を介して制御部60が接続されている。ただし、ロール100,200に対して無線で制御部60が接続されていてもよい。
この制御部60は、凸部110,210が吸収マット40に対してパターン30をプレス成形するときに、ロール100,200の回転速度を相違させる。
ここではロール100,200の外径が等しいことから、パターン30のプレス成形時には、アッパロール100のアッパ周速とロアロール200のロア周速とが制御部60によって相違させられる。
具体的には、パターン30のプレス成形時に、アッパ周速よりもロア周速のほうが高速に制御される。さらに、パターン30のプレス成形時以外には、アッパ周速よりもロア周速のほうが低速に制御され、凸部110,210の位相が合わせられる。
ただし、具体例に挙げた周速制御とは反対に、パターン30のプレス成形時にはアッパ周速よりもロア周速のほうが低速に制御され、パターン30のプレス成形時以外にはアッパ周速よりもロア周速のほうが高速に制御されてもよい。この場合には、凸部110,210どうしの接触を防止するために、凸部110,210の先端部120,220を周方向中心CP0に対して反転させた形状のものを採用することが好ましい。
[2.作用および効果]
本実施形態では、上述のように構成されるため、第一実施形態と同様の作用および効果に加えて、以下のような作用および効果を得ることができる。
(1)本実施形態の排除部50は、高吸水性樹脂40bをプレス領域D0から離隔する方向へ移動させて排除する。そのため、プレス圧が十分に印加されにくい外縁領域D20に凝集した高吸水性樹脂40bが残留しにくくなる。一方、プレス領域D0の中央領域D10で凝集した高吸水性樹脂40bには十分なプレス圧が印加される。そのため、中央領域D10における高吸水性樹脂40bの凝集体を確実に粉砕することができる。したがって、パルプ繊維40aの一体化を促進させることができ、吸収マット40の復元を抑えることができる。よって、着用者に対する異物感や吸収マット40の硬化を抑えることができる。
このようにして、着用者の快適性を確保した吸収性物品を製造することができる。
(2)また、排除部50は、アッパロール100のアッパ周速とロアロール200のロア周速とを相違させて周速差を与える。そのため、外縁領域D20における高吸水性樹脂40bの凝集体を摺り出すようにしてプレス領域D0から排除することができる。したがって、凝集した高吸水性樹脂40bが外縁領域D20から確実に排除され、着用者に対する異物感や吸収マット40の硬化を十分に抑えることができる。
(3)具体的には、排除部50の制御部60によって、アッパロール100のアッパ周速とロアロール200のロア周速とが相違させられる。そのため、既存の製造装置や製造方法にロール100,200の周速制御を追加するだけで、凝集した高吸水性樹脂40bを外縁領域D20から排除することができる。よって、装置コストを抑えつつ着用者の快適性を確保した吸収性物品を製造することができる。
さらに、先端部120,220の頂面121,221が互いに平行な片流れ屋根状に設けられている。そのため、ロール100,200の周速差を与えながらパターン30をプレス成形するときに、吸収マット30に対してプレスされる頂面121,221の面積を確保することができる。また、凝集した高吸水性樹脂40bを外縁領域D20から確実に摺り出して排除することができる。
なお、吸収性物品の製造方法についても、上記した(1)〜(3)と同様の作用および効果を得ることができる。
[III.その他]
最後に、本実施形態のその他の変形例について述べる。
たとえば、アッパロールの回転速度とロアロールの回転速度が等しく設定されたうえで、アッパロールの外径とロアロールの外径とが相違していてもよい。この場合には、ロールの外径比に応じて、アッパ凸部に対してロア凸部が周方向に拡大または縮小された形状に形成され、アッパ凸部どうしの間隔に対してロア凸部どうしの間隔も周方向に拡大または縮小される。すなわち、アッパロールにおいてアッパ凸部が設けられるアッパ位相(第一位相)とロアロールにおいてロア凸部が設けられるロア位相(第二位相)とが合わせられて設定される。このようにアッパ凸部およびロア凸部を形成することで、制御部を設けることなくロールの周速どうしを相違させて構造的に周速差を与える排除部を構成することができる。
そのうえ、アッパ凸部とロア凸部との間の少なくとも一部に吸収マットが挟まれる位相幅あるいは期間を確保することができる。そのため、高吸水性樹脂の凝集体を外縁領域から確実に排除することができる。
なお、上述したようにロールの周速どうしを相違させる構造に加えて、各ロールの回転速度を制御する制御部が排除部に設けられてもよい。この場合には、ロールの周速差を確実に与えることができ、高吸水性樹脂の凝集体を外縁領域から更に確実に排除することができる。
また、凸部における先端部は、周方向中心を基準に対称な形状のほか、ロールの回転方向上流側の部位と下流側の部位とを非対称に形成してもよい。この場合には、吸収マットに対するパターンのプレス成形において、初期段階(プレス入り)および終期段階(プレス抜け)の挙動を最適化することができる。
さらに、ロールの先端部は、滑らかに連続する表面形状に形成されてもよい。この場合には、パターンのプレス成形時における吸収マットの切断が抑えられる。よって、吸収マットの保形性や品質の向上に寄与する。
そのほか、吸収マットにプレス成形されるパターンは、溝状に連続して延びる線条の凹部に限られず、たとえば点状(断続的)に設けられた凹部であってもよい。
10 アッパロール(第一ロール)
11 アッパ凸部(第一凸部)
12 アッパ先端部(第一先端部)
13 中央部
14 外縁部
15 先端凸部
20 ロアロール(第二ロール)
21 ロア凸部(弟二凸部)
22 ロア先端部(弟二先端部)
23 中央部
24 外縁部
24a プレス面
25 先端凹部
3 パターン
4 吸収マット
4a パルプ繊維
4b 高吸水性樹脂
5 排除構造(排除部)
1,C2 軸心
P 凸部11,21の周方向中心
D プレス領域
1 中央領域
2 外縁領域
1 中央領域D1のプレス方向寸法
2 外縁領域D2のプレス方向寸法
1 アッパ先端部12の径方向寸法
2 ロア先端部22の径方向寸法

Claims (11)

  1. 繊維材料に混合された高吸水性樹脂を有する吸収マットを第一ロールおよび第二ロールの間に挟んでパターンをプレスして成形する吸収性物品の製造装置であって、
    前記第一ロールの外周において前記パターンに対応した形状に突設された第一凸部と、
    前記第二ロールの外周において前記パターンに対応した形状に突設され、前記第一凸部との間に前記吸収マットの一部を挟み込んでプレスして前記パターンを成形する第二凸部と、
    前記第一凸部の第一先端部および前記第二凸部の第二先端部のそれぞれの外縁部で前記吸収マットがプレスされる外縁領域から、前記高吸水性樹脂を排除する排除部と
    を備えたことを特徴とする吸収性物品の製造装置。
  2. 前記排除部は、前記第一先端部および前記第二先端部のそれぞれの中央部で前記吸収マットがプレスされる中央領域へ、前記高吸水性樹脂を移動させて排除する排除構造を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載された吸収性物品の製造装置。
  3. 前記排除構造は、前記第一先端部および前記第二先端部の一方が凹設された先端凹部を有し、
    前記先端凹部は、前記第一先端部および前記第二先端部の前記一方において前記中央領域を向く前記外縁部のプレス面を有する
    ことを特徴とする請求項2に記載された吸収性物品の製造装置。
  4. 前記排除構造は、前記第一先端部および前記第二先端部の他方が突設された先端凸部を有する
    ことを特徴とする請求項3に記載された吸収性物品の製造装置。
  5. 前記排除構造では、前記外縁領域のプレス方向寸法よりも前記中央領域のプレス方向寸法のほうが大きい
    ことを特徴とする請求項2〜4の何れか1項に記載された吸収性物品の製造装置。
  6. 前記排除部は、前記第一先端部および前記第二先端部で前記吸収マットがプレスされるプレス領域から離隔する方向へ前記高吸水性樹脂を移動させて排除する
    ことを特徴とする請求項1に記載された吸収性物品の製造装置。
  7. 前記排除部は、前記第一凸部および前記第二凸部で前記吸収マットの一部を挟み込んでプレスするときに、前記第一凸部の第一周速と前記第二凸部の第二周速とを相違させて周速差を与える
    ことを特徴とする請求項6に記載された吸収性物品の製造装置。
  8. 前記排除部は、前記第一凸部および前記第二凸部を有し、
    前記第一凸部が前記第二凸部を周方向に拡大または縮小した形状に形成された
    ことを特徴とする請求項7に記載された吸収性物品の製造装置。
  9. 前記排除部は、前記第一凸部と前記第二凸部とが前記吸収マットの一部を挟み込んでプレスするときに前記第一周速と前記第二周速とを相違させて周速差を与える制御部を有する
    ことを特徴とする請求項7または8に記載された吸収性物品の製造装置。
  10. 前記第一先端部および前記第二先端部は、滑らかに連続する表面形状に形成された
    ことを特徴とする請求項1〜9の何れか1項に記載された吸収性物品の製造装置。
  11. 繊維材料に混合された高吸水性樹脂を有する吸収マットを第一ロールおよび第二ロールの間に挟んでパターンをプレスして成形する吸収性物品の製造方法であって、
    前記第一ロールおよび前記第二ロールのそれぞれの外周において前記パターンに対応した形状に突設された第一凸部および第二凸部との間に前記吸収マットの一部を挟み込んでプレスして前記パターンを成形するプレス工程と、
    前記プレス工程において、前記第一凸部の第一先端部および前記第二凸部の第二先端部のそれぞれの外縁部で前記吸収マットがプレスされる外縁領域から前記高吸水性樹脂を排除する排除工程と
    を有することを特徴とする吸収性物品の製造方法。
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