JP2002515294A - 適合可能な型押組立体 - Google Patents

適合可能な型押組立体

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JP2002515294A JP2000549178A JP2000549178A JP2002515294A JP 2002515294 A JP2002515294 A JP 2002515294A JP 2000549178 A JP2000549178 A JP 2000549178A JP 2000549178 A JP2000549178 A JP 2000549178A JP 2002515294 A JP2002515294 A JP 2002515294A
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デハーン、デニス・アレン
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Procter and Gamble Co
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Abstract

(57)【要約】 例えば生理用ナプキン、パンティーライナー、おむつ及び成人用失禁パンツのような吸収体に模様を型押しするための装置が開示されている。吸収体に型押しの模様を形成するための装置は、模様が付けられたダイロール(52)とアンビルロール(54)とを有している型押組立体(50)を具備している。一実施の形態において、アンビルロール(54)は多層構造を備えており、この多層構造は、圧縮可能な層により取り巻かれており、かつスリーブにより取り囲まれている金属ハブを具備しており、型押装置に関連する、例えば振動のような機械力学を弱らせ、そして型押ラインプロセス及び品質を大いに改善する。また、型押組立体(50)は、吸収体の構成要素がダイロール(52)とアンビルロール(54)との間に置かれたとき、この構成要素に圧縮圧力をかけるための機構を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の分野) 本発明は、例えば生理用ナプキン、パンティーライナー及び成人用失禁パンツ
のような吸収体に模様を型押しするための装置に関し、より詳細には本発明は、
型押装置に関連する例えば振動のような機械力学を弱らせ、そして型押ラインプ
ロセス及び品質を大いに改善する型押組立体のアンビルロールに関する。
【0002】 (発明の背景) 例えば、月経、尿及び化粧のような体液の吸収のために構成された吸収体の全
ての態様及び様々な吸収体が良く知られている。ある特に好ましい吸収体は、S
nellerらに発行された米国特許第5,308,346号及び第5,234
,422号、Emenakerらに発行された発明の名称が「(Trisect
ion Sanitary Napkin)」の米国特許第5,460,623
号並びにLetha M.Hinesらにより1995年3月23日に公開され
た、発明の名称が「上凸構成になりやすいコアを有する生理用ナプキン(San
itary Napkin Having Core Predisposed
to a Convex Upward Configuration)」の
PCT公開第WO94/10045において説明されている。
【0003】 本明細書には、生理用ナプキンが好ましいやり方で曲がることが可能な1以上
の弱化線を生理用ナプキンに設けることが開示されている。この弱化線は個々の
型押し箇所からなっても良い。このような吸収体の製造において、特に生理用ナ
プキン高速製造操作で作られるとき、困難さは頻繁にプロセス信頼性及び型押し
品質と対峙する。振動のような機械力学は型押装置の寿命を減少させる高い応力
集中、大きい消耗及び疲労を引き起こす。機械耐久力を増加し、機械振動を抑制
し、応力集中の広い分散を実現し、かつ型押し模様の高い程度の位置合わせ制御
を提供する装置は、特に生理用ナプキン又はその他の吸収体が高速製造操作で作
られるとき必要である。
【0004】 (発明の概要) 本発明は、例えば生理用ナプキン、パンティーライナー、おむつ及び成人用失
禁パンツのような吸収体に模様を型押しするための装置に関し、この装置は、型
押ラインプロセス及び品質を大いに改善する。
【0005】 吸収体において型押し模様を形成するための装置は、模様が付けられたダイロ
ールとアンビルロールとを有する型押組立体を備える。このアンビルロールは多
層構造を備え、この多層構造は、好ましくは圧縮可能な層により取り巻かれ、ス
リーブにより囲まれているハブを備える。多層アンビルロールは型押装置に関連
する例えば振動のような機械力学を弱らせ、そして型押ラインプロセス及び品質
を大いに改善する。また、型押組立体は、吸収体の構成要素がダイロールとアン
ビルロールとの間に置かれたとき、この構成要素に圧縮圧力をかけるための機構
を含む。
【0006】 (詳細な説明) 本明細書は、本発明を形成すると見なされる要旨を特に指摘し明確に請求する
請求項をともなうが、本発明は、添付の図面を参考にした下記の説明からより良
く理解されるであろう。
【0007】 本発明は、例えば生理用ナプキン、パンティーライナー、おむつ及び成人用失
禁パンツのような吸収体に模様を型押しするための装置に関し、この装置は、型
押装置に関連する機械力学を弱らせ、そして型押ラインプロセス及び品質を大い
に改善する。
【0008】 図1は使い捨て吸収体の一実施の形態を示しており、生理用ナプキン20は本
発明のプロセス及び装置を用いて型押しされている。生理用ナプキン20は2つ
の表面、液体浸透性体接表面又は「身体表面」20Aと、液体不浸透性衣服表面
20Bとを有している。生理用ナプキン20は身体表面20Aから見るように図
1に示されている。図2に示すように、生理用ナプキン20は液体浸透性トップ
シート22と、液体不浸透性バックシート24と、このトップシート22とバッ
クシート24との間に位置されている吸収コア26とを基本的に備えている。
【0009】 生理用ナプキン20は2つの中央線、主縦中央線Lと主横中央線Tとを有する
。用語「縦」は本明細書では、生理用ナプキン20が着用されたとき、着用者を
右身体半分と左身体半分とに2等分する鉛直面にほぼ沿う(例えば近似的に平行
である)生理用ナプキン20の平面内の線、軸又は方向をいう。用語「横」又は
「側方」は本明細書では、交換することができ、縦方向にほぼ直交する生理用ナ
プキン20の平面内にある線、軸又は方向をいう。生理用ナプキン20は間隔を
おいている2つの縦縁28、間隔をおいている2つの横若しくは端縁(又は2つ
の「端」)30を有し、これらはともに生理用ナプキン20の周縁部32を形成
する。
【0010】 図1に示されている生理用ナプキン20の実施の形態は、Snellerらに
発行された米国特許第5,308,346号及び第5,234,422号で説明
されているものに類似した型押しされた溝を有する生理用ナプキンの例のための
ものである。この生理用ナプキンが単に1つの好ましい実施の形態にすぎないこ
とと、本発明がこの形式の吸収体又は図面に示されている特定の構成を有する吸
収体に限定されないことが理解されるであろう。この生理用ナプキンには、別の
型押しの模様に加えて溝型押し34が設けられているか、そうでなければ別の型
押しの模様を代替するものとして溝型押し34が設けられている。
【0011】 図1に示されている生理用ナプキン20の様々な構成要素のための適切な材料
は、Snellerらに発行された米国特許第5,308,236号及び第5,
234,422号、そして本明細書に参照として含まれている特許公開にこの上
なく詳細に説明されている。好ましくは少なくとトップシートとバックシートを
備えた材料は、これらの縁でこれらの構成要素を曲げるために熱可塑性である。
特に好ましい実施の形態において、トップシート22は、商標名DRI−WEA
Vとしてオハイオ州シンシナティーのプロクターアンドギャンブル社(The
Procter & Gamble Company)により生理用ナプキンで
販売された開口熱可塑性フィルム(apertured thermoplas
tic film)を備える。DRI−WEAVは1982年8月3日にRad
elらに発行された米国特許第4,342,314号及び1984年7月31日
にAhrらに発行された米国特許第4,463,045号に従って製造される。
吸収コア26はSnellerらに発行された米国特許第5,308,346号
及び第5,234,422号で説明されているように、多種多様の大きさ及び形
状で製造される。バックシート24は好ましくはポリエチレンフィルムを備える
。吸収体が超薄生理用ナプキン(図4の(B)に示されている)を備えた別の実
施の形態において、吸収コア26は、Emenakerらに発行された米国特許
第5,460,623号で説明さている吸収コアを備える。この場合、吸収コア
26は好ましくはティシュラミネートを備え、このティシュラミネートはこの間
に吸収ゲル材料を有する。
【0012】 生理用ナプキン20は、図2に示されているように、トップシート22とバッ
クシート24とが吸収コア26の長さ及び幅寸法より概ね大きい寸法をもち、吸
収コア26を入れるようなサンドウィッチ構成で組み立てられる。型押しされた
溝34は、好ましくは溝34がトップシート22と吸収コア26との両方に押し
つけられる、生理用ナプキン20の領域として図2に示されている。
【0013】 図3は、図1に示されている例えば生理用ナプキン20上の型押し34のよう
な型押しの模様を形成するために用いられる本発明の型押組立体50を示してい
る。型押組立体50は好ましくはダイロール52と54とを備えている。ダイロ
ール52は型押部材60を用い、型押しの模様を形成する。型押しは型押部材6
0の部分を備える突出部分62により形成される。また、型押しの模様は図4の
(B)に示されるように生理用ナプキン20に型押しされた型押し34Aの形を
とっても良いが、しかしながら型押し模様のデザイン及び範囲は図に示された特
定の形状に限定されるものではない。どのような型押しの模様も用いることがで
きる。図4の(B)に示された生理用ナプキン20の実施の形態は、型押し34
Aの模様を備えた、Emenakerらに発行された発明の名称が「3等分生理
用ナプキン」の米国特許第5,460,623号に説明されているものと類似の
生理用ナプキンの例のためのものである。
【0014】 ダイロール52と54とは好ましくは、例えば鉄のような硬い金属から形成さ
れる。他の実施の形態では、アンビルロール54には、陥没又は突出表面を備え
たアンビル表面が設けられることが可能である。アンビルロール54は好ましく
は実質的に滑らかな表面を有する。
【0015】 操作において、型押しプロセス中に発生させた力は、ステップ関数で生じる。
この力は、この万力(anvil)が型押しされた模様を与える生理用ナプキン
に当接しているときに最も大きくなり、次の生理用ナプキンが型押しされる前に
万力の回転中消失する。適合可能なアンビルロールに実質的に滑らかな表面を設
けることは、型押部材60の表面上の実質的に突出した部分により生じることに
なる不均一な力分布を最小にする。
【0016】 型押部材60は任意の適切な形で設けることができる。型押部材60は図3に
示されているようなダイロール52に直づけの模様か、又は着脱可能なインサー
トの形をとることができる。図4の(A)に示されている実施の形態において、
型押部材は着脱可能なインサート、型押部材60の形をとる。図4の(A)にお
いて、ダイロール52は窪み領域58を有し、この窪み領域58はこの中にダイ
インサート又は型押部材60を有する。型押部材60には好ましくは1対のボル
ト孔65が設けられており、着脱可能にダイロール52に螺合されている。この
ことは、消耗したときに型押部材60を容易に取り替えることを可能にする。ま
た、このことは、この着脱可能インサートを異なるインサートに取り替えること
により型押しの模様を交換する柔軟性を提供する。また、型押し34又は型押し
34Aは、型押部材60を簡単に取り外すことにより完全に吸収体から取り除く
ことができる。
【0017】 窪み領域58は、型押組立体が生理用ナプキンの中央領域で吸収コアの増えた
厚さを確保することを可能にする。型押部材60は型押表面60Aを備えており
、この型押表面60Aはこれから延びる少なくとも1つの突出部分62を有する
。型押部材60の表面60Aは図4の(A)で見られるように複数の突出部分6
2を有しても良い。突出部分62は生理用ナプキン20の突出部分62に型押し
34及び型押し34Aを形成するのに用いられることになる。吸収体の構成要素
がダイロール52とアンビルロール54との間のニップ80内へ供給されるとき
、型押表面60Aの突出部分62は、少なくとのいくらかの構成要素に型押し3
4及び型押し34Aを形成する。
【0018】 操作において、吸収体の構成要素(即ちトップシート、バックシート及び吸収
コア)は、所定の順序で互いの上に裁置され、そして望まれるならばこれらの構
成要素の少なくともいくらかはこれらの面で一体的に保持される。吸収体のため
の構成要素は好ましくは途切れのないウェブ又はラミネート(吸収コア及び第2
トップシートを除く。これらは好ましくは途切れたパッチ又は断片である。)の
形をとって設けられる。これらの構成要素が図3に示されている型押組立体に供
給されるとき、これらの構成要素は下向きのトップシート材料ウェブを有するラ
ミネートに沿って整列することになる。
【0019】 ダイロール52とアンビルロール54とは、生理用ナプキンの構成要素に圧縮
圧力をかけるための、例えば枠体のような機構により望ましい間隔をおいた関係
に維持されている。この枠体は直接又は間接的にダイロールとアンビルロールと
に接続されることが可能であり、ダイロール52とアンビルロール54とを垂直
に並べている。
【0020】 ダイロール52とアンビルロール54とは一定の間隔をおいて維持され、生理
用ナプキンの構成要素が供給されるロール間のニップ80を規定する。特別な超
薄生理用ナプキン(図4の(B)に示されている)を形成するには、ダイロール
とアンビルロールとの間の距離は好ましくは約0.025インチ(約0.064
cm)以下であり、そしてより好ましくは約0.015インチ(約0.038c
m)以下である。構成要素は、吸収体の構成要素に型押し34を形成するのに十
分な、吸収体の構成要素に圧縮圧力をかけるニップ80間に供給され、また図4
の(A)に示されている実施の形態において、図4の(B)に示されている生理
用ナプキン20上の周縁部シール40を設ける。
【0021】 本発明で用いられ、機械振動を抑制し、型押し模様34の高い程度の位置合わ
せ制御を達成するアンビルロール54は、図5の(A)及び図5の(B)にこの
上なく詳細に示されている。図5の(A)及び図5の(B)に示されているアン
ビルロール54は好ましくは、アンビルシャフト55と、このアンビルシャフト
55に接続されているハブ90を備えている多層構造であって、好ましくはゴム
弾性(elastomeric)材料で形成される、適合可能で弾性力のある中
間要素又は層92により取り囲まれているものと、この中間要素又は層92を覆
い、消耗を抑制し耐久力を提供する、適合しにくく強固なスリーブ又はカバー9
4とを備えている。好ましい実施の形態において、アンビルロール表面54Aは
好ましくは実質的に滑らかな表面を有する。多層構造の構成要素の関係は図5の
(B)に示されている。
【0022】 ハブ90及びアンビルシャフト55のための好ましい材料は鉄、より好ましく
はステンレス鋼である。硬い金属を用いることは堅固なハブ90とアンビルシャ
フト55とを提供する。このことは、ハブ90とシャフト55がほとんど歪まず
に高い負荷に耐えることを可能にする。次の層は中間要素又は層92である。中
間要素又は層92は好ましくはアンビルハブ90の外形91上に成形されている
ゴム弾性材料から形成されている。中間層92型押組立体が操作されているとき
発生する応力と圧縮力を吸収し、型押組立体全体において振動を減少させる。中
間層92のゴム弾性材料並びにハブ90及びアンビルシャフト55の硬度は実施
の形態に依存して変化することができる。特に型押しされた溝を形成するために
、中間層材料は好ましくは30Shore Aから50Shore Aの硬度レ
ベルのポリウレタンである。中間層92の厚さは好ましくは0.08インチ〜3
.0インチ(0.20cm〜7.6cm)、より好ましくは0.150インチ〜
1.50インチ(0.38cm〜3.80cm)、もっとも好ましくは0.25
インチ〜0.500インチ(0.65cm〜1.27cm)である。
【0023】 図5の(B)で見られるように、熱硬化性樹脂(thermoset)又は接
着剤97は成型された中間層92の外面93に設けられており、かつスリーブ9
4の内面95に設けられている。鉄のような材料で形成されたスリーブ94は好
ましくはアンビルロール54上の材料の最終層である。スリーブ94の厚さは好
ましくは0.10インチ〜4.0インチ(0.25cm〜10.2cm)、より
好ましくは0.250インチ〜1.250インチ(0.36cm〜3.2cm)
、最も好ましくは0.50インチ〜0.81インチ(1.27cm〜2.1cm
)である。スリーブ94は好ましくはゴム弾性コートハブ90に圧入される。あ
る実施の形態においては、ゴム弾性材料は、スリーブ94が前記コートハブ90
に圧入されるとき、圧縮される。圧入の締め代は実施の形態に依る。好ましくは
、型押しのための締め代は約0.006インチ(約0.015cm)である。完
全に組み立てられたロールには次に最終研磨が行われ、約0.001インチ(約
0.0025cm)以内にロールの中心性(concentricity)を設
定することが行われる。スリーブ94はゴム弾性中間層92にわたって均等に型
押組立体50の力を分配する。
【0024】 中間層92(例えばゴム弾性材料)は、応力の吸収又はコンプライアンスの様
々なレベルを提供するように空間又は緩衝領域96設ける様々な形に成形されて
も良い。中間層92の形の一実施の形態は、図6に詳細に示されている。緩衝領
域96はアンビルシャフト55に直交する中間層92内の不連続部分を提供する
。他の実施の形態において、この不連続部分はアンビルシャフト55に平行であ
っても良い。その他の多数の配向(例えば斜め)が可能である。中間層92内の
不連続部分は、圧縮力が型押プロセス中に発生するとき、ゴム弾性材料を流れ込
む領域に渡すことにより、アンビルロールに応力を吸収する能力を提供する。こ
のことは、応力を吸収するゴム弾性材料の能力を超えることなく、より良いコン
プライアンス(圧縮降伏の能力)を提供し、過度な熱を発生させない。アンビル
ロール54に固有の特徴は、ロールの回転の間中、等力分配(equal fo
rce distribution)を実現することであり、均一コンプライア
ンス、低い消耗及び応力集中の広い分散を含む複数の利点を提供する。また、こ
のことは、型押ロールの寿命を延ばし、型押組立体の信頼性を増す。
【0025】 アンビルロール54鋸の増井実施の形態において、アンビルロール54の層は
同心的に設けられ、型押プロセス中に圧縮圧力下にある間、材料が流動すること
を可能にするこれらの端57上の開口である。別の実施の形態においては、多層
構造の端57は、ハブ90とアンビルシャフト55とに接合されているスリーブ
94の延長部分によりシールされても良い。
【0026】 また、型押組立体50の他の実施の形態が可能であり、複数のロールに限定さ
れない。例えば、アンビル表面とダイ表面とは平板の形をとっても良い。また、
図4の(A)のアンビルロール54は、アンビルインサート70を有する窪み領
域68を有しても良い。このアンビルインサート70には好ましくは1対のボル
ト孔が設けられ、好ましくはやはり着脱可能にアンビルロール54に螺合される
。アンビルインサート70は実質的に滑らかな表面を有し、アンビルロール54
の窪み領域68に嵌入されている。アンビルインサート70は好ましくは、型押
部材60の突出部分62が生理用ナプキン20の衣服に対峙する側を引き裂かな
いように、アンビルロール54の表面の残りの部分よりも柔らかい。
【0027】 適合可能な万力(compliant anvil)のための様々な代わりの
使用が可能である。適合可能な万力のための別の使用は、吸収体を形成するため
のプロセスにおいて、随所での裁断操作を含む。適合可能な万力の多層システム
は応力及び消耗を減少させ、最後又は最初のナイフの裁断寿命を延ばす。また、
万力はおむつ及び月経製品製造においてウェブの個別の部分を結合するとき用い
ることができる。例えば万力は、1989年8月8日にBallらに発行された
米国特許第4,854,984号で説明されている表面速度差を有する1対のロ
ールの間のラミネートを動的に結合する方法に用いることができる。
【0028】 さらに、他の実施の形態において、生理用ナプキンの構成要素は周知の多種多
様な構成で組み立てられても良く、本発明の方法と装置を用いて型押しされても
良い。いくつかの好ましい生理用ナプキンが概略的に、1982年3月30日に
Ahrに発行された「境をなす使い捨て吸収体(Bordered Dispo
sable Absorbent Article)」、米国特許第4,321
,924号;1984年1月10日にDesMaraisに発行された「複合生
理用ナプキン(Compound Sanitary Napkin)」、米国
特許第4,425,130号;1990年8月21日及び1991年4月23日
に夫々Osbornに発行された、発明の名称が両方とも「薄い可撓性の生理用
ナプキン(Thin,Flexible Sanitary Napkin)」
である米国特許第4,950,264号及び第5,009,653号;フラップ
を有する生理用ナプキンを開示しているVan Tilburgに発行された米
国特許第B1 4,589,876号、第4,687,478号及び第5,26
7,992号、並びにSnellerらに発行された前出の特許出願で説明され
ている。
【0029】 この記述全般に渡って言及された全ての特許、特許出願(ここにおいて発行さ
れた任意の特許、及び任意の対応する公開された外国特許出願)並びに刊行物の
開示は、この結果参照として明細書に含まれる。明確には許容されないが、しか
しながら参照として本明細書に含まれた文書のどれもが本発明を説明するか又は
開示する。
【0030】 本発明の特定の実施形態が図示されかつ説明されてきたが、本発明の精神およ
び範囲から逸脱することなく様々な他の変更および修正を加えることができるこ
とは、当業者には明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の装置で型押しされる生理用ナプキンの上面図である。
【図2】 図1の2−2線に沿って切断された図1で示されている生理用ナプキンの断面
図である。
【図3】 本発明の型押組立体の好ましい実施の形態におけるアンビルロール及びダイロ
ールの斜視図である。
【図4】 (A)は、本発明の代わりの実施の形態におけるアンビルロール及びダイロー
ルの斜視図であり、(B)は、(A)に示されている本発明の装置を用いて形成
された型押しを有する生理用ナプキンの上面図である。
【図5】 (A)は、本発明の型押組立体のアンビルロールの斜視図であって、かつ外側
スリーブが取り除かれている、型押組立体のアンビルロールの切り欠き図であり
、(B)は、図5の5−5線に沿って切断されている、図5に示されているアン
ビルロールの断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,BA ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,G E,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS ,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK, LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM, TR,TT,UA,UG,UZ,VN,YU,ZA,Z W (71)出願人 ONE PROCTER & GANBL E PLAZA,CINCINNATI, OHIO,UNITED STATES OF AMERICA (72)発明者 デハーン、デニス・アレン アメリカ合衆国、オハイオ州 45231 シ ンシナティ、サーブルック・ドライブ 929 (72)発明者 コルナー、ウィルフリード・マリア アメリカ合衆国、オハイオ州 45238 シ ンシナティ、アンダーソン・フェリー・ロ ード 1740 Fターム(参考) 4C003 AA02 AA04 GA02

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイロールを具備しており、型押しの模様を吸収体に形成す
    るための型押組立体であって、 吸収体の構成要素が対峙して置かれるアンビル表面を具備し、多層構成を有し
    ており、この多層構成はハブにより実質的に取り巻かれているアンビルシャフト
    を具備しており、このハブは少なくとも1つの圧縮可能な層により実質的に取り
    巻かれ、この圧縮可能な層はスリーブにより実質的に取り囲まれており、ここに
    おいて前記ダイロールと垂直に並べられているアンビルロールと、 吸収体の構成要素が前記ダイロールと前記アンビルロールとの間で前記型押組
    立体を通過するとき、これらの構成要素に圧縮力をかけるための機構と をさらに具備しており、 前記機構は前記アンビルロールと前記ダイロールとを垂直に並べることを特徴
    としている型押組立体。
  2. 【請求項2】 前記圧縮可能な層は、圧縮可能な材料の途切れのない層を具
    備している請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記途切れのない層は、前記アンビルシャフトに対して直角
    に配向している請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記途切れのない層は、前記アンビルシャフトに対してに対
    して平行に配向している請求項2に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記途切れのない層は、前記アンビルシャフトに対して斜め
    に配向している請求項2に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記圧縮可能な層は、ポリマー層を具備している請求項1な
    いし5のいずれか1項に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記ポリマー層は、ゴム弾性材料を具備している請求項6に
    記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記スリーブは、硬化されている金属材料を具備している請
    求項1ないし7のいずれか1項に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記ダイロールには模様が付けられている請求項1ないし8
    のいずれか1項に記載の装置。
  10. 【請求項10】 吸収体に型押しの模様を形成するための型押組立体におい
    て使用するためのアンビルロールであって、多層構造を有しており、この多層構
    造は圧縮可能な層により取り巻かれているハブを具備しており、この圧縮可能な
    層はスリーブにより実質的に取り囲まれているアンビルロール。
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