JP2017192415A - 美容器 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明においては、突起部は相手側に常時、接触している場合の他、通常時には非接触であるが必要時に相手側と接触するようにしてもよい。また、上記のいずれの場合においても、突起部が軟質材で形成される場合と、硬質材で形成される場合とでは軋み音の抑制機能は若干異なる。
以下、説明すると、突起部が軟質材で形成され、通常時には相手側と非接触である場合には、突起部が相手側と接触する際に、突起部が変形することで接触時の応力を吸収して軋み音の発生を抑制する。突起部が軟質材で形成され、常時、相手側と接触している場合には、突起部は相手側の微小な移動に伴って自身も微小な変形をさせられることで、接触時の応力を吸収し、軋み音の発生を抑制する。
一方、突起部が硬質材で形成され、通常時には相手側と非接触である場合には、突起部が相手側との間の隙間を狭めているため、必要時には直ちに接触して相手部材の相対移動を抑制することで、軋み音の発生を抑制する。突起部が硬質材で形成され、常時、相手側と接触している場合には突起部が相手側との隙間を完全に埋めているから、相手部材の相対移動は常時抑制された状態にあって軋み音を抑制する。
以上の結果、ハンドルカバーとハンドルベースとが面当たりすることがなく、かつ突起部の接触によってハンドルカバーとハンドルベースとの位置固定がされ、軋み音が発生する事態を未然に回避・低減することができる。
(1)本発明の美容器では、突起部がハンドルカバーと前記ハンドルベースの少なくともいずれか一方の対向面の複数個所に配設されて相手側の対向面に当接するようにしてもよい。
このような構成であれば、突起部がハンドルカバーとハンドルベースとの間の隙間を埋めるため、部材間の相対的な移動を抑制して軋み音を抑制するか、あるいはこの相対移動の際に突起部が変形するような場合には、突起部の変形によって接触時の応力を吸収して軋み音を抑制することができる。
(2)本発明の美容器では、前記突起部が、前記ハンドルベース及び前記ハンドルカバーより柔らかい材質にて形成されるとよい。
このような構成によれば、突起部が相手側の部材に擦れても、突起部自体が相対的に柔らかな材質にて形成されているため、ハンドルベース及びハンドルカバーと擦れる力を突起部の変形によって吸収するから、擦れが抑制され軋み音を生じにくい。
(3)また、ハンドルベースは先端部に二股の分岐部が形成されかつ両分岐部には一対の回転体を回転可能に支持する回転軸が設けられ、前記ハンドルカバーは、前記両分岐部を径方向から包囲する筒部が形成され、かつ前記突起部は、前記分岐部あるいは前記筒部の対向面に配されるようにしてもよい。
このような構成によれば、美容器の使用の際に、一対の回転軸にかかる応力によって生じるハンドルの分岐部分の微小な変形による軋み音の発生防止に寄与することができる。
(4)さらに、前記ハンドルカバーは、前記ハンドルベースを上下から挟むようにして合体可能な上側ハンドルカバー及び下側ハンドルカバーとからなり、前記ハンドルベースは前記下側ハンドルカバーの内面に沿って対向し前記突起部が配設された適合面を有し、前記ハンドルベース周縁には前記上側ハンドルカバーの内面周縁と密着することで前記ハンドルベースと前記上側ハンドルカバーとの間をシールするシール縁が突出形成され、前記シール縁と前記突起部とは連結部を介して一体に形成される構成とすると良い。
このような構成によれば、シール縁と各突起部を個別に形成する場合よりも、連結部を介して相互が連結されている分、強度を確保しやすく突起部の剥がれ落ち等の回避に有効である。
(5)前記ハンドルベースにおける前記突起部が配設された位置には貫通孔がそれぞれ形成され、前記突起部は前記ハンドルベースの内面側から前記貫通孔を通って前記適合面から突出している構成としてもよい。
このような構成によれば、突起部は貫通孔内に成形肉を有するため、ハンドルベースの表面から突出させる場合よりも位置ずれや欠損等が生じにくくなる。
図1から図7は本発明の実施例1に係る美容器Bを示している。図1に示すように、本実施形態1における美容器Bは握り操作用のハンドルHを有している。ハンドルHの先端は分岐して延出する二股状の分岐部Dとなっている。両分岐部Dの先端にはそれぞれ回転体1が一対、間隔をおいて装着されている。
コアキャップ35は回転体1の頂点部の内面に密着して適合できるよう湾曲した導通面35Aが形成されているとともに、内側周縁部には収容筒部35Bが突設されている。
図7に示すように、軸受け部材39の軸端には鍔部39Aが張り出し形成されるとともに、軸受け部材39の軸部には一対の係止爪39Bが設けられている。両係止爪39Bは自然状態では軸部から突出するように形成され、軸受け部材39が係止突縁38へ挿通される過程では、両係止爪39Bは係止突縁38の内周面に摺接して径方向内方へ引っ込むように撓み変形し、両係止爪39Bが係止突縁38を通過したら弾性復帰しして係止突縁38に係止するようにしてある。これによって、軸受け部材39は、鍔部39Aと係止爪39Bとによって係止突縁38を挟んで抜け止めされ、その結果、回転体1が固定状態となる。
軸受け部材39は導電性樹脂材にて形成されている。この結果、太陽光パネル21のマイナス側電極はリード線45、端子46、止めねじ33、軸受け部材39、回転体1における軸受け部材39と接する内面を介して回転体1の外被36に電気的に接続されることになる。
このシール縁41はハンドルベース2及び上下のハンドルカバー3,4よりも柔らかい軟質のゴム材によって形成されている。本実施例1においては、ハンドルベース2を2色成形する際に同時に成形される。そして、2色成形の際の一次側金型において、ハンドルベース2の主体部分(合成樹脂にて成形されている部分)が形作られ、二次側金型(いずれも図示しない)によってシール縁41及び後述する各突起部42が同時に形作られる。
図4に示すように、各突起部42はハンドルベース2における適合面7上にそれぞれ突設されている。すなわち、各突起部42はハンドルベース2において下側ハンドルカバー4と対向する面において突出している。これによって、図5、図6に示すように、各突起部42は、下側ハンドルカバー4が取り付けられたときに、下側ハンドルカバー4に対し通常時から接触し、下側ハンドルカバー4との間に所定の隙間を確保するスペーサとしての機能を発揮する。
各突起部42の配置状況は図4に示す通りである。具体的には、長手方向中央部に位置する取付け孔10Bと引っ掛け爪8寄りに位置する取付け孔と10Cの間の領域(以下、下側領域という)には計4か所に配されている。これらは長手方向に沿う中心軸線を境に片側二個ずつ対称にかつ長手方向に並んで配されている。また、突起部42は軸受筒部5間に位置する取付け孔10Aと長手方向中央部の取付け孔10Bとの間の領域(以下、上側領域という)にも計4箇所が配されている。これらは長手方向の両側に一つずつ共に中心軸線上に配され、またこれらの間であって中心軸線を挟んだ位置には幅方向に対称に2つが配されている。このうち、中心軸線を幅方向で挟む2つは、図3に示すように、支持枠22において長手方向で対向する枠壁の途中に配され、中心軸線上に位置する2つは支持枠22のほぼ内側に配されている。さらに、本実施例1では両軸受筒部5が設けられた領域(分岐領域)において、各中心軸線上においてボス部11Aを幅方向に挟んで一つずつが配されている。
使い方をしても使用者に痛みを与えてしまうことはない。
図8〜図10は本発明の実施例2を示している。実施例1との主な相違点は、ハンドルベース50において軋み音対策の構造がさらに追加された点及び突起部52の配置の点である。すなわち、図8に示すように、ハンドルベース50の適合面51には計5条のリブ53が一体に突設されている。つまり、本発明の突起部でもある各リブ53は硬質材にて形成されることになる。各リブ53は底面視でハンドルベース50の略長手方向に沿いつつ、幅方向へ適当間隔をおいて配されている。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、各突起部42あるいはリブ53をハンドルベース2側に形成する場合を示したが、ハンドルカバー側に形成するようにしてもよく、また双方に形成するようにしてもよい。
(2)上記実施例では、突起部42をゴム材によって形成したが、ハンドルベース2あるいはハンドルカバーと同材質にて一体形成するようにしてもよい。
(3)上記実施例では、各突起部42の大きさを均一なものとしたが、部位によって大きさを変更するようにしてもよい。
(4)上記実施例2では、リブ53と突起部42とが混在する構成を示したが、リブ53のみを設けるようにしてもよい。この場合、実施例2とは異なり、リブ53はその全長に亘って連続する必要はなく、断続的な形態としてもよい。また、リブ53は必ずしも直線状に形成する必要はなく、例えば波形形状等、曲線部分を含む形態であってもよい。
(5)上記実施例では、突起部42はシール縁41と連結部44を介して接続されるようにしたが、連結部44を排してそれぞれが独立して設けられるようにしてもよい。
(6)上記実施例では、回転体1を外被36、コア体34及びコアキャップ35によって構成したが、単一の部品で構成することも可能である。また、回転体1は樹脂部品によって構成する場合に限らず、金属製部品によって構成するようにしてもよい。
(7)上記実施例では、回転体1の固定にあたり、軸受け部材39に係止爪を形成し、これを回転体1側(係止突縁38)に係止するようにしたが、これに代えて回転体1側に係止爪を設け、軸受け部材39側に係止爪と係止する凹部(あるいは段差)を形成するようにしてもよい。
(8)上記実施例では、回転軸31をハンドルベース2に挿通することで取り付けていたが、インサート成形によって一体化してもよい。
(9)上記実施例のハンドルベースとハンドルカバーとの間に、ハンドルベース及びハンドルカバーより柔らかいシート部材を設けても良い。
2,50…ハンドルベース
3…上側ハンドルカバー
3A…分割筒部
4…下側ハンドルカバー
4A…分割筒部
7…適合面
31…回転軸
41…シール縁
42,52…突起部
43…貫通孔
44…連結部
53…リブ(突起部)
D…分岐部
H…ハンドル
Claims (6)
- 回転体を回転可能に備える美容器であって、
前記美容器のハンドル内部に設けられたハンドルベースと、
前記ハンドルベースに対する対向面を有し、前記ハンドルベースを覆うハンドルカバーと、
前記ハンドルカバーと前記ハンドルベースの少なくともいずれか一方の対向面の複数個所に配設されて相手側の対向面に当接または近接する突起部と、を備えて構成されることを特徴とする美容器。 - 前記突起部は、ハンドルカバーと前記ハンドルベースの少なくともいずれか一方の対向面の複数個所に配設されて相手側の対向面に当接することを特徴とする請求項1の美容器。
- 前記突起部は、前記ハンドルベース及び前記ハンドルカバーより柔らかい材質にて形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の美容器。
- 前記ハンドルベースは先端部に二股の分岐部が形成されかつ両分岐部には一対の回転体を回転可能に支持する回転軸が設けられ、
前記ハンドルカバーは、前記両分岐部を径方向から包囲する筒部が形成され、かつ前記突起部は、前記分岐部あるいは前記筒部の対向面に配されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の美容器。 - 前記ハンドルカバーは、前記ハンドルベースを上下から挟むようにして合体可能な上側ハンドルカバー及び下側ハンドルカバーとからなり、
前記ハンドルベースは前記下側ハンドルカバーの内面に沿って対向し前記突起部が配設された適合面を有し、
前記ハンドルベース周縁には前記上側ハンドルカバー3の内面周縁と密着することで前記ハンドルベースと前記上側ハンドルカバーとの間をシールするシール縁が突出形成され、
前記シール縁と前記突起部とは連結部を介して一体に形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の美容器。 - 前記ハンドルベースにおける前記突起部が配設された位置には貫通孔がそれぞれ形成され、
前記突起部は前記ハンドルベースの内面側から前記貫通孔を通って前記適合面から突出していることを特徴とする請求項5に記載の美容器。
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