JP2017191762A - フィルム型ヒーター - Google Patents
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Abstract
Description
床暖房における経済性および安全性を高める技術として近年注目を集めているPTC(Positive Temperature Coefficient:正温度係数)ヒーターは、電気式であって低温時に発熱量を自動的に多くし、温度が高くなると自動的に発熱量を抑える特性を有するから、節電に有利であって環境にも優しいという利点を有していて、窓から差し込んだ太陽光が床面を暖めている範囲や、人が座ったり、寝転がったりして床温度が上昇している部分の発熱量を自動的に抑えることができ、より効率的な暖房を可能とするものとなるが、シート状ヒーターの端部に電源を接続する構造上、電源に近い部分に、より高い電圧が加わり、電源から遠い部分には、それよりも弱い電圧しか加わらないという性質を持ち、面状ヒーター全面に渡って均質な発熱を得るのが難しいという欠点があった。
こうした状況を反映し、その打開策となるような提案もこれまでに散見されない訳ではない。
例えば、下記の特許文献1(1)に提案されているものに代表されるように、絶縁フィルム上に蛇腹状に蛇行しつつ、概略U字形に繋がる1本のカーボングラファイトシートを有し、該U字形カーボングラファイトシートの両端に電極を接続し、該カーボングラファイトシートの両端付近と両端間の中途箇所との電気抵抗が異なり、発熱斑を生じてしまうことから、該発熱用のカーボングラファイトシートに加えて熱伝導用のカーボングラファイトシートを積層し、発熱斑を軽減するようにしたものや、同特許文献1(2)に見られるような、面状発熱シートの片面または両面に均熱シートを積層し、さらにその両面に絶縁フィルムを被覆して局部過熱を防止可能なものとしてなるPTC面状発熱体などが散見される。
上述したとおり、従前までに提案のある各種床暖房装置などは、何れも暖房面積を均質に加熱可能とするよう熱拡散用のシート類を必要とするものであり、こうした熱伝導に優れたシート類は、シート状ヒーターおよびその電極回路などに積層状に設けなければならず、ヒーター部分は隠蔽されてしまい、目視確認できず、施工時にカッター釘を誤った箇所に打ち込んでしまう虞があるなど、短絡のリスクを高めてしまう虞があり、さらに、製造コストの高騰化や、安全性の確保といった新たな課題を生ずるという欠点もあることから、それら従来型の床暖房装置から得られた様々な知見に基づき、シート状ヒーターのパターン形状、および電力供給回路の改善などにより、均熱シート類の追加を不要とし、暖房面積に渡って均質に発熱可能とする新技術については、更なる改良の可能性を痛感するに至ったものである。
そこで、この発明は、電極パターン、ヒーター膜の形状およびそれらの配置関係に改良を加えて、暖房面積に渡ってより均質に発熱を可能とする上、部品点数の増加や構造の複雑化を招くことなく、短絡の発生リスクを低減し、より安全性および経済性に秀でた新たな薄形ヒーター技術の開発はできないものかとの判断から、逸速くその開発、研究に着手し、長期に渡る試行錯誤と幾多の試作、実験とを繰り返してきた結果、今回、遂に新規な構造のフィルム型ヒーターを実現化することに成功したものであり、以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構成を詳述することとする。
図面に示すこの発明を代表する実施例からも明確に理解されるように、この発明のフィルム型ヒーターは、基本的に次のような構成から成り立っている。
即ち、下面外装フィルム上一側に沿って延伸した一側経線パターン部、および、該一側経線パターン部から枝別れした複数本の一側枝線パターン部からなる一側櫛状電極パターンを設け、当該下面外装フィルム上他側に沿って延伸した対峙経線パターン部、および、該対峙経線パターン部から、前記一側枝線パターン部間に平行するよう枝別れした複数本の対峙枝線パターン部からなる対峙櫛状電極パターンを設け、緯線噛合状に配した各一側枝線パターン部と各対峙枝線パターン部との経線方向端間に渡って、1または複数本の何れか一方のヒーター帯膜を配してヒーター回路とした上、当該一側櫛状電極パターンおよび対峙櫛状電極パターンの適所から電源供給用ハーネス部を導出し、当該下面外装フィルムと上面外装フィルムとの間に、前記ヒーター回路を積層、密閉状に封止、一体化してなるものとした構成を要旨とするフィルム型ヒーターである。
下面外装フィルムは、ヒーター回路の下面がわを防水、絶縁するよう被覆し、他物との接触による破損を防止可能とする機能を担うものであり、可撓性を有するフレキシブル下面外装フィルムとするのが望ましく、ラミネート加工が可能な素材製のものとするのが良く、例えば、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリウレタン、ポリイミド、変性ポリフェニレンエーテル、ポリスルホン、ポリアリレート、ポリエーテルスルホン、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミド、ポリフェニレンスルファイド、ポリパラキシレン、天然ゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、スチレン・ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、ポリイソブチレン、エチレンプロピレンゴム、クロロスルホン化ポリエチレン、アクリルゴム、フッ素ゴム、エピクロルヒドリンゴム、ウレタンゴム、シリコーンゴム、スチレン・ブタジエン・スチレンブロック共重合体、スチレン・イソプレン・スチレンブロック共重合体、スチレン・エチレン・ブチレン・スチレン共重合体、水素添加型スチレン・ブタヂエンランダム共重合、フェノール系樹脂、エポキシ系樹脂、アルキド樹脂、ポリウレタン系樹脂、アルキド・メラミン系樹脂、および、それら以外の素材の中から適宜選択したフィルムとすることができる。
前記の一側櫛状電極パターンおよび対峙櫛状電極パターンは、何もフレキシブル上・下面外装フィルムと同等か、または、それ以上に柔軟な素材製のものなどとすることが可能である。
以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構造について詳述することとする。
以上のとおりの構成からなるこの発明のフィルム型ヒーター1は、図1および図2からも明確に理解できる通り、経線方向所定長(60cm)、緯線方向所定幅(29cm)の無色透明なPET(ポリエチレンテレフタレート)製フレキシブル下面外装フィルム2、およびフレキシブル上面外装フィルム3との間に、ヒーター回路4を密閉状にラミネート封止して全厚さ0.4cmのシート状のものとしたから、1枚単位の重量を大幅に軽量化し、運搬および取扱い性に優れ、床面下地材上に敷設したミラーマットなどのヒーター保護断熱シート(図示せず)上に、当該フィルム型ヒーター1の複数枚を互いに重なり合わない配置とするよう敷き詰め、ヒーター回路4より外側となるフレキシブル下・上面外装フィルム2,3の外周縁鋤く数個所を、タッカー釘などを用いて仮固定し、各電源供給用ハーネス部8を床面下地材下に貫通して床下配線し、室内壁適所に設けたコントローラーに接続し、各フィルム型ヒーター1,1,……の周囲、および各フィルム型ヒーター1,1,……の間を養生粘着テープで固定し、その上にフローリングやクッションフロアなどを施工することが可能であり、新設の床面だけでなく、既設の床面にも容易に設置することができるという大きな利点を有している。
叙述の如く、この発明のフィルム型ヒーターは、その新規な構成によって所期の目的を遍く達成可能とするものであり、しかも製造も容易で、従前からのシート状床暖房装置に比較して均熱シートを不要として部品点数を削減し、一段と薄形化したものとすることができる上、軽量且つ低廉化して遥かに経済的なものとすることができから、設置および維持経費を削減したいと希望するユーザーは勿論のこと、床下暖房や舗装路面の凍結防止設備や融雪設備を、より経済的に提供、設置出来る新技術の開発に期待を寄せる建設業界、建具業界、内装業界、エクステリア業界および建築、土木業界等においても高く評価され、広範に渡って利用、普及していくものになると予想される。
2 フレキシブル下面外装フィルム(下面外装フィルム)
3 フレキシブル上面外装フィルム(上面外装フィルム)
4 ヒーター回路
5 一側櫛状電極パターン
50 同 一側経線パターン部
51 同 一側枝線パターン部
6 対峙櫛状電極パターン
60 同 対峙経線パターン部
61 同 対峙枝線パターン部
7 ヒーター帯膜
8 電源供給用ハーネス部
Claims (4)
- 下面外装フィルム上一側に沿って延伸した一側経線パターン部、および、該一側経線パターン部から枝別れした複数本の一側枝線パターン部からなる一側櫛状電極パターンを設け、当該下面外装フィルム上他側に沿って延伸した対峙経線パターン部、および、該対峙経線パターン部から、前記一側枝線パターン部間に平行するよう枝別れした複数本の対峙枝線パターン部からなる対峙櫛状電極パターンを設け、緯線噛合状に配した各一側枝線パターン部と各対峙枝線パターン部との経線方向端間に渡って1または複数本の何れか一方のヒーター帯膜を配してヒーター回路とした上、当該一側櫛状電極パターンおよび対峙櫛状電極パターンの適所から電源供給用ハーネス部を導出し、当該下面外装フィルムと上面外装フィルムとの間に、前記ヒーター回路を積層、密閉状に封止、一体化してなるものとしたことを特徴とするフィルム型ヒーター。
- 下面外装フィルム上一側に沿って延伸した一側経線パターン部、および、該一側経線パターン部から枝別れした複数本の一側枝線パターン部からなる一側櫛状電極パターンを設け、当該下面外装フィルム上他側に沿って延伸した対峙経線パターン部、および、該対峙経線パターン部から、前記一側枝線パターン部間に平行するよう枝別れした複数本の対峙枝線パターン部からなる対峙櫛状電極パターンを設け、緯線噛合状に配した各一側枝線パターン部と各対峙枝線パターン部との経線方向端間に渡って1または複数本の何れか一方のヒーター帯膜を配してヒーター回路とした上、当該一側櫛状電極パターンおよび対峙櫛状電極パターンの適所から電源供給用ハーネス部を導出し、当該下面外装フィルムと上面外装フィルムとの間に、前記ヒーター回路を積層、密閉状に封止、一体化し、暖房対象区画または融雪対象区画内に敷設可能なシート状のものとしたことを特徴とするフィルム型ヒーター。
- 経線方向所定長、緯線方向所定幅のフレキシブル下面外装フィルム上面上に、緯線方向一方端寄りの経線方向に延伸した導電性一側経線パターン部、および、該一側経線パターン部の経線方向一定間隔置き毎となる複数箇所から枝別れし、当該フレキシブル下面外装フィルム上面上の、緯線方向他方端寄りとなる位置まで延伸した複数本の導電性一側枝線パターン部からなる一側櫛状電極パターンを設け、当該フレキシブル下面外装フィルム上面上の、一側経線パターン部とは反対がわであって、緯線方向他方端寄りの経線方向に延伸し、前記各一側枝線パターン部先端から電気的に隔絶した導電性対峙経線パターン部、および、該対峙経線パターン部経線方向の、前記各一側枝線パターン部間の中間位置に対応する複数箇所から枝別れし、当該フレキシブル下面外装フィルム上面上の、緯線方向一方端寄りの、前記一側経線パターン部近傍であって電気的に隔絶する位置まで延伸した複数本の導電性対峙枝線パターン部からなる対峙櫛状電極パターンを設け、経線方向に等間隔を隔てて緯線噛合状に配した各一側枝線パターン部と各対峙枝線パターン部との経線方向端間に渡り、フレキシブル下面外装フィルム上面上の緯線方向適宜間隔置き毎に配した、複数本のヒーター帯膜を経線状に配列し、経線方向に交互に配した各一側枝線パターン部、各対峙枝線パターン部、および、それらに経線方向に跨る各ヒーター帯膜とが、互いの交叉箇所で電気的に接続するよう積層し、当該一側櫛状電極パターンの一側経線パターン部、および、対峙櫛状電極パターンの対峙経線パターンの適所から、夫々フレキシブル下面外装フィルム上面上より経緯方向何れかの外側に電源供給用ハーネス部を導出し、当該フレキシブル下面外装フィルム上面上の、一側櫛状電極パターンと対峙櫛状電極パターン、およびそれに積層したヒーター帯膜からなるヒーター回路上面上に、フレキシブル上面外装フィルムを積層状に一体化し、該フレキシブル下面外装フィルムとフレキシブル上面外装フィルムとの間に、前記ヒーター回路を密閉状にラミネート封止、一体化してなるものとしたことを特徴とするフィルム型ヒーター。
- ヒーター帯膜が、PTC(Positive Temperature Coefficient:正温度係数)特性を有する発熱体である、請求項1ないし3何れか一記載のフィルム型ヒーター。
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