JP2017190998A - 微粒子測定装置 - Google Patents

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健吾 中原
Kengo Nakahara
健吾 中原
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Abstract

【課題】本発明は、微粒子測定装置に関するもので、微小粒子の量を精度良く測定することができることを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、第1の気流吸込部2と気流吹出部4を有する本体ケース1と、送風部10によって第1の気流吸込部2を介して本体ケース1内に吸い込まれた気流を旋回させ、この吸い込まれた気流中に含まれる塵埃を分離する塵埃旋回分離部7と、微小粒子の量を測定する粉塵測定部8とを備え、塵埃旋回分離部7は、一端側に気流入口24と他端側に第1の気流出口19とを有する旋回筒16と、旋回筒16内の気流入口24と第1の気流出口19との間に設けた旋回促進面18と、旋回促進面18と第1の気流出口19との間の旋回筒16に設けた第2の気流出口20とを有し、第1の気流出口19に粉塵測定部を設けたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、微粒子測定装置に関するものである。
この種の微粒子測定装置は、微小粒子の量を精度良く測定するために、慣性を利用して粒子の大きさに応じて粗大粒子および微小粒子に分離し、分離された微小粒子を測定することを原理としている。従来、この種の微粒子測定装置として、以下のものが知られている(例えば特許文献1参照)。
この慣性を利用した微粒子測定装置は、外部から吸引される含粒子流体の気流を、分岐部において主流及び支流に分岐し、この分岐に際し、粗大粒子及び微小粒子の分粒を行っている。さらに、主流及び支流を1つの排出路にて合流させて外部へ排出している。主流及び支流の分岐は、単一の流体駆動源であるファンによって実現されている。支流路の途中にセンサを設けたことによって、支流の含粒子流体中の微小粒子の量を測定している。粗大粒子及び微小粒子の分粒精度を向上させるためには、導入流路の分岐部直前での気流の流速を最大にし、主流及び支流に分岐した後のそれぞれの流速を急激に低下させることが重要である。
特開2004−129783号公報
上記従来例においては、微粒子測定装置は、支流の吸入速度(流速)を高くした場合には、本来主流路へ流れるべきである比較的サイズが大きい粒子(粗大粒子)が、支流路に導入してしまうおそれがある。
そこで本発明は、センサを設けた支流路に比較的サイズが大きい粒子(粗大粒子)が流れ込むことを抑制し、微小粒子の量を精度良く測定する微粒子測定装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために本発明は、第1の気流吸込部と気流吹出部とを有する本体ケースと、前記第1の気流吸込部と前記気流吹出部とを連通する風路に設けた塵埃旋回分離部と粉塵測定部と、前記第1の気流吸込部から本体ケース内に吸い込んだ空気を前記気流吹出部へ送風する送風部とを備え、前記塵埃旋回分離部は、一端側に気流入口と他端側に第1の気流出口とを有する旋回筒と、前記旋回筒内の前記気流入口と前記第1の気流出口との間に設けた旋回促進面と、前記旋回促進面と前記第1の気流出口との間の前記旋回筒に設けた第2の気流出口とを有し、前記第1の気流出口に前記粉塵測定部を設けたことを特徴とし、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、第1の気流吸込部と気流吹出部とを有する本体ケースと、前記第1の気流吸込部と前記気流吹出部とを連通する風路に設けた塵埃旋回分離部と粉塵測定部と、前記第1の気流吸込部から本体ケース内に吸い込んだ空気を前記気流吹出部へ送風する送風部とを備え、前記塵埃旋回分離部は、一端側に気流入口と他端側に第1の気流出口とを有する旋回筒と、前記旋回筒内の前記気流入口と前記第1の気流出口との間に設けた旋回促進面と、前記旋回促進面と前記第1の気流出口との間の前記旋回筒に設けた第2の気流出口とを有し、前記第1の気流出口には前記粉塵測定部を設けたことを特徴とする。
これにより、第1の気流出口から出る比較的サイズが小さい粒子(微小粒子)は、粉塵測定部へ送風され、第2の気流出口から出る比較的サイズが大きい粒子(粗大粒子)は、送風部へ吸い込まれるので、比較的サイズが大きい粒子(粗大粒子)が粉塵測定部へ逆流することを防止でき、微小粒子の量を精度良く測定することができる。
本発明の実施の形態1にかかる微粒子測定装置の断面図 同微粒子測定装置の塵埃旋回分離部と粉塵測定部とを示す図 同微粒子測定装置の塵埃旋回分離部と粉塵測定部とを示す断面図 同微粒子測定装置の塵埃旋回分離部を示す斜視図
本発明の請求項1記載の微粒子測定装置は、第1の気流吸込部と気流吹出部とを有する本体ケースと、前記第1の気流吸込部と前記気流吹出部とを連通する風路に設けた塵埃旋回分離部および粉塵測定部と、前記第1の気流吸込部から本体ケース内に吸い込んだ空気を前記気流吹出部へ送風する送風部とを備え、前記塵埃旋回分離部は、一端側に気流入口、他端側に第1の気流出口を有する旋回筒と、前記旋回筒内の前記気流入口と前記第1の気流出口との間に設けた旋回促進面と、前記旋回促進面と前記第1の気流出口との間の前記旋回筒に設けた第2の気流出口とを有し、前記第1の気流出口には前記粉塵測定部を設けた。これにより、第1の気流出口から出る比較的サイズが小さい粒子(微小粒子)は、粉塵測定部へ送風され、第2の気流出口から出る比較的サイズが大きい粒子(粗大粒子)は、送風部へ吸い込まれるので、比較的サイズが大きい粒子(粗大粒子)が粉塵測定部へ逆流することを防止でき、微小粒子の量を精度良く測定することができる。
また、前記第1の気流出口は円筒形である円筒リブを備え、前記円筒リブの中心軸は、前記旋回促進面の旋回中心と同軸上に配置され、前記粉塵測定部は、前記円筒リブの中心軸上を測定する。これにより、旋回筒で旋回した気流は、円筒形である円筒リブにおける中心軸上を比較的サイズが小さい粒子(微小粒子)が流れるので、粉塵測定部は、比較的サイズが小さい粒子(微小粒子)の量を精度良く測定することができる。
また、前記粉塵測定部は、円筒形の円筒部と、第1の測定部と第2の測定部とを備え、前記円筒部は、前記円筒部の中心軸が前記旋回促進面の旋回中心と同軸上に配置され、前記旋回促進面の中心軸に対して垂直な平面上に第1の孔と第2の孔とを備え、前記第1の測定部は前記第1の孔を介して前記円筒部の中心軸と対向し、前記第2の測定部は前記第2の孔を介して前記円筒部の中心軸と対向するように配置された。これにより、旋回筒で旋回した気流は、円筒形である円筒部における中心軸上を比較的サイズが小さい粒子(微小粒子)が流れるので、粉塵測定部は、比較的サイズが小さい粒子(微小粒子)の量を精度良く測定することができる。
また、前記円筒部の内面と前記円筒リブの内面とは、同一面である。これにより、第1の気流出口から粉塵測定部へ流れ易くなるので、比較的サイズが大きい粒子(粗大粒子)が粉塵測定部を備えた第1の気流出口へ逆流することを防止できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1にかかる微粒子測定装置の断面図であり、左側面側より見た図である。
図1に示すように、微粒子測定装置は、1が、前面側下方に第1の気流吸込部2、前面側中央に第2の気流吸込部3、上部に気流吹出部4を有する略箱状の本体ケースである。
本体ケース1内には、第1の気流吸込部2と気流吹出部4とを連通する第1の風路5と、第2の気流吸込部3と気流吹出部4とを連通する第2の風路6とを備えている。
第1の風路5には、塵埃旋回分離部7、粉塵測定部8、空気清浄部9、送風部10を順に備えている。第2の風路6には、空気清浄部9、送風部10を順に備えている。空気清浄部9、送風部10、気流吹出部4では、第1の風路5と第2の風路6とは、同じ風路となる。
空気清浄部9は、一例としては、空気清浄フィルターである。空気清浄フィルターは、プリーツ形状の濾材部(図示せず)と、この濾材部を固定する四角筒形状の枠部(図示せず)とから形成している。この濾材部を空気が通過すると、空気中の粉塵等が捕集されるものである。
送風部10は、ケーシング11と、モーター12と、ファン13とから形成している。ケーシング11は、スクロール形状で、側面に円形状の吸込口14を備え、上面に横長四角形状の吐出口15を設けている。ケーシング11には、モーター12が固定されている。このモーター12の水平方向に伸びた軸部(図示せず)には、遠心送風タイプのファン13が固定されている。
第2の風路6では、送風部10を運転させると、本体ケース1外の空気は、第2の気流吸込部3から本体ケース1内に吸い込まれ、空気清浄部9を通過する。空気清浄部9を通過した気流は、送風部10を通過し、その後、気流吹出部4から本体ケース1外へと吹き出される。
第1の風路5では、送風部10を運転させると、本体ケース1外の空気は、第1の気流吸込部2から本体ケース1内に吸い込まれ、塵埃旋回分離部7に送風される。塵埃旋回分離部7では、遠心力によって、本体ケース1外の空気が、比較的サイズが小さい粒子(微小粒子)を有する第1の気流25と、比較的サイズが大きい粒子(粗大粒子)を有する第2の気流26とに分離される。
図2は、本発明の実施の形態1にかかる微粒子測定装置の塵埃旋回分離部と粉塵測定部とを示す図である。図3は、本発明の実施の形態1にかかる微粒子測定装置の塵埃旋回分離部と粉塵測定部とを示す断面図であり、図2におけるA−A断面を示す。図4は、本発明の実施の形態1にかかる微粒子測定装置の塵埃旋回分離部を示す斜視図である。
図2、3、4に示すように、塵埃旋回分離部7は、旋回筒16と、円筒リブ17と、旋回促進面18とを備えている。
旋回筒16は、中心軸が上下方向に延び、上面16Aが塞がれた円筒である。旋回筒16の上面には、円形の第1の気流出口19を備え、この第1の気流出口19の開口縁から旋回筒16内方(図3、4では下方)に延びた円筒形の円筒リブ17を備えている。円筒リブ17の中心軸は、旋回筒16の中心軸と同軸上に配置されている。旋回筒16の周壁16Bの上端部には、横長四角形状の開口である第2の気流出口20を備えている。第2の気流出口20は、円筒リブ17の下端より上方に配置されている。
旋回促進面18は、旋回筒16の内部で、円筒リブ17の下端より下方に設けられている。旋回促進面18は、螺旋状面であり、螺旋状面の旋回軸21は、旋回筒16の中心軸と同軸上に配置されている。上流側の端部(図4では、下側)を始端22、下流側の端部(図3では、上側)を終端23とする。旋回筒16の中心軸上の面であり、かつ始端を通る面で切断して出来た開口を気流入口24とする。
具体的には、本体ケース1外の空気は、気流入口24から旋回筒16内に入り、旋回促進面18に沿って送風される。比較的サイズが大きい粒子(粗大粒子)は、旋回筒16内の周壁16Bに沿うように旋回し、第2の気流出口20へ送風され、第2の気流26となり、第2の気流出口20から空気清浄部9、送風部10を順に通過し、その後、気流吹出部4から本体ケース1外へと吹き出される。
一方、比較的サイズが小さい粒子(微小粒子)は、旋回筒16内の旋回促進面18の旋回軸21付近を旋回し、第1の気流出口19へ送風され、第1の気流25となり、第1の気流出口19から粉塵測定部8を介して、空気清浄部9、送風部10を順に通過し、その後、気流吹出部4から本体ケース1外へと吹き出される。
粉塵測定部8は、塵埃旋回分離部7の第1の気流出口19の気流の下流側に設けられている。
本実施の形態における特徴は、第1の気流出口19には粉塵測定部8を設けた点である。これにより、第1の気流出口19から出る比較的サイズが小さい粒子(微小粒子)は、粉塵測定部8へ送風され、第2の気流出口20から出る比較的サイズが大きい粒子(粗大粒子)は、送風部10へ吸い込まれるので、比較的サイズが大きい粒子(粗大粒子)が粉塵測定部8へ逆流することを防止でき、微小粒子の量を精度良く測定することができる。
また、第1の風路5において、本体ケース1外の空気が本体ケース1内に吸い込まれ、塵埃旋回分離部7で、本体ケース1外の空気が、第1の気流25と、第2の気流26とに分離され、第1の気流25と、第2の気流26とが空気清浄部9へ流れる方向は、第2の風路6において、本体ケース1外の空気が本体ケース1内に吸い込まれ、第2の気流吸込部3から空気清浄部9へ流れる方向と同じである。これにより、第1の気流25と、第2の気流26とが、第2の風路6を流れる空気に誘引され、第2の気流吸込部3から空気清浄部9方向へ流れるので、比較的サイズが大きい粒子(粗大粒子)が粉塵測定部8を備えた第1の気流出口19へ逆流することを防止できる。
また、粉塵測定部8は、円筒形である旋回筒16の中心軸上を測定する。具体的には、粉塵測定部8は、塵埃旋回分離部7の第1の気流出口19の下流側に設けられ、円筒部27と、第1の測定部28と、第2の測定部29とを備えている。粉塵測定部8の一例は、通過する空気に光を照射し、空気中の微小粒子から散乱した光を検出し、空気中の微小粒子の量を測定する光散乱法である。第1の測定部28の一例は、透光部であり、第2の測定部29の一例は、受光部である。
円筒部27は、円筒形状であり、円筒部27の中心軸は、塵埃旋回分離部7の第1の気流出口19の中心軸と同軸上に配置されている。円筒部27は、円筒部27の中心軸に対して垂直な平面上に、第1の孔30の中心と第2の孔31の中心とを備えている。
第1の測定部28は、第1の孔30を介して円筒部27の中心軸と対向し、第2の測定部29は第2の孔31を介して円筒部27の中心軸と対向するように配置されている。
これにより、旋回筒16で旋回した気流は、円筒形である円筒部27における中心軸上を比較的サイズが小さい粒子(微小粒子)が流れるので、粉塵測定部8は、比較的サイズが小さい粒子(微小粒子)を測定し易くなる。
また、円筒部27の内径と、円筒リブ17の内径は同じであり、円筒部27の周壁における内面と、円筒リブ17の周壁における内面とは、同一面を成している。
これにより、第1の気流出口19から送風される空気は、円筒リブ17と円筒部27とにより整流され、第1の気流出口19から粉塵測定部8へ流れ易くなるので、比較的サイズが大きい粒子(粗大粒子)が粉塵測定部8を備えた第1の気流出口19へ逆流することを更に防止できる。
以上のように本発明は、家庭や事務所などで活用される微粒子測定装置として活用することが期待される。
1 本体ケース
2 第1の気流吸込部
3 第2の気流吸込部
4 気流吹出部
5 第1の風路
6 第2の風路
7 塵埃旋回分離部
8 粉塵測定部
9 空気清浄部
10 送風部
11 ケーシング
12 モーター
13 ファン
14 吸込口
15 吐出口
16 旋回筒
16A 上面
16B 周壁
17 円筒リブ
18 旋回促進面
19 第1の気流出口
20 第2の気流出口
21 旋回軸
22 始端
23 終端
24 気流入口
25 第1の気流
26 第2の気流
27 円筒部
28 第1の測定部
29 第2の測定部
30 第1の孔
31 第2の孔

Claims (4)

  1. 第1の気流吸込部と気流吹出部とを有する本体ケースと、
    前記第1の気流吸込部と前記気流吹出部とを連通する風路に設けた塵埃旋回分離部と粉塵測定部と、
    前記第1の気流吸込部から本体ケース内に吸い込んだ空気を前記気流吹出部へ送風する送風部とを備え、
    前記塵埃旋回分離部は、
    一端側に気流入口と他端側に第1の気流出口とを有する旋回筒と、
    前記旋回筒内の前記気流入口と前記第1の気流出口との間に設けた旋回促進面と、
    前記旋回促進面と前記第1の気流出口との間の前記旋回筒に設けた第2の気流出口とを有し、
    前記第1の気流出口に前記粉塵測定部を設けたことを特徴とする微粒子測定装置。
  2. 前記第1の気流出口は円筒形である円筒リブを備え、
    前記円筒リブの中心軸は、
    前記旋回促進面の旋回中心と同軸上に配置され、
    前記粉塵測定部は、
    前記円筒リブの中心軸上を測定することを特徴とする請求項1に記載の微粒子測定装置。
  3. 前記粉塵測定部は、
    円筒形の円筒部と、
    第1の測定部と第2の測定部とを備え、
    前記円筒部は、
    前記円筒部の中心軸が前記旋回促進面の旋回中心と同軸上に配置され、
    前記旋回促進面の中心軸に対して垂直な平面上に第1の孔と第2の孔とを備え、
    前記第1の測定部は前記第1の孔を介して前記円筒部の中心軸と対向し、
    前記第2の測定部は前記第2の孔を介して前記円筒部の中心軸と対向するように配置されたことを特徴とする請求項2に記載の微粒子測定装置。
  4. 前記円筒部の内面と前記円筒リブの内面とは、
    同一面であることを特徴とする請求項3に記載の微粒子測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101975116B1 (ko) * 2017-11-22 2019-05-10 주식회사 슈가브릭스 공기질 측정기

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