JP2017187049A - 車両制御装置 - Google Patents
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Abstract
Description
請求項2に記載した発明は、前記車両(1)の上下方向の加速度成分を検知する加速度検知手段(51)を備え、前記ジャンプ判定手段(61)は、前記車両(1)の上下方向の加速度成分の絶対値が規定値を下回ったときに、前記車両(1)がジャンプしていると判断することを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記ジャンプ判定手段(61)によって前記車両(1)がジャンプしていると判断した後、前記車両(1)の上下方向の加速度成分の絶対値が規定値を上回ったときに、前記車両(1)が着地したと判断する着地判定手段(62)を備え、前記クラッチ制御装置(69)は、前記着地判定手段(62)によって前記車両(1)が着地したと判断したときに、前記クラッチ(17)のクラッチ容量を増加側に戻すことを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、前記クラッチ制御装置(69)は、前記原動機(16)のエンジン回転数とスロットル開度とから前記クラッチ(17)の必要クラッチトルクを算出する必要クラッチトルク算出手段(65)と、前記ジャンプ判定手段(61)によって前記車両(1)がジャンプしていると判断したときに、前記車両(1)のジャンプの大きさを表すジャンプ量と変速機(18)のギヤポジションとに応じた第二クラッチ容量を設定する第二クラッチ容量設定手段(64)と、前記必要クラッチトルクに相当するクラッチ容量値から前記第二クラッチ容量を減算することで前記クラッチ(17)のクラッチ容量を設定するクラッチ容量設定手段(67)と、を備えることを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、前記ジャンプ量は、前記車両(1)がジャンプしていると判断する前における前記車両(1)の上下方向の加速度成分と車速とから算出されることを特徴とする。
請求項6に記載した発明は、前記着地判定手段(62)によって前記車両(1)が着地したと判断したとき、前記クラッチ制御装置(69)は、スロットル開操作に応じて前記クラッチ(17)のクラッチ容量を戻すことを特徴とする。
請求項7に記載した発明は、前記クラッチ(17)および変速機(18)は、奇数段ギヤ列に連結した第一クラッチ(17a)と偶数段ギヤ列に連結した第二クラッチ(17b)とを選択的に断接して変速するデュアルクラッチトランスミッション(18A)を構成し、前記車両(1)がジャンプしていると判断した場合に、前記デュアルクラッチトランスミッション(18A)で選択的に接続されている前記第一クラッチ(17a)または第二クラッチ(17b)のクラッチ容量を低下させることを特徴とする。
請求項2に記載した発明によれば、加速度検知手段(Gセンサやジャイロセンサ等の慣性測定装置)によって車両のジャンプを検知することができる。
請求項3に記載した発明によれば、車両の着地後にスムーズな走り出しを実現できる。
請求項4に記載した発明によれば、エンジン回転数とスロットル開度から算出した必要クラッチトルクに対し、第二クラッチ容量分だけクラッチ容量を低下させることで、着地時に原動機および駆動輪間の駆動系にかかる負荷を確実に低減できる。
請求項5に記載した発明によれば、ジャンプ前の上下方向の加速度と車速とからジャンプ量を推定し、ジャンプ後のクラッチ容量を適度に低下させることができる。
請求項6に記載した発明によれば、スロットル開操作という運転者の意思に応じてクラッチ容量を増加側に戻すことで、駆動系にかかる負荷を十分に低減しながら着地後のスムーズな走り出しを実現できる。
請求項7に記載した発明によれば、奇数段ギヤ列と偶数段ギヤ列とを交互に切り替えて変速するデュアルクラッチトランスミッションを持つ場合に、現在接続されているクラッチに絞ってクラッチ容量の調整を行うので、クラッチ制御を簡素化できる。
図2を併せて参照し、パワーユニット15は、内燃機関であるエンジン16とデュアルクラッチ17を含むトランスミッション18とを一体に有している。エンジン16は、例えばクランクシャフト24の回転中心軸線(クランク軸線)C1を車幅方向(左右方向)に沿わせた単気筒または複数気筒エンジン(図2では二気筒エンジン)である。エンジン16のクランクケース19の前部上方にはシリンダ20が立設され、シリンダ20のシリンダヘッド21の後部にはスロットルボディ22が接続され、シリンダヘッド21の前部には排気管23が接続されている。クランクケース19の後部内には、デュアルクラッチ式のトランスミッション18が収容されている。
第二クラッチ17bには、第二プレッシャープレートをメイン軸線C2方向でクラッチ切断側に付勢する第二クラッチ付勢手段が設けられるとともに、第二プレッシャープレートをメイン軸線C2方向で第二クラッチ付勢手段の付勢力に抗してクラッチ切断側に移動させる第二切断側油圧室が設けられている。
第二クラッチ17bは、エンジン16の停止状態等、油圧供給装置41からの油圧供給が停止した状態では、第二クラッチ付勢手段の付勢力により第二プレッシャープレートをクラッチ切断側に移動させ、第二クラッチ板群38の摩擦係合を解除したクラッチ切断状態となる。
第二クラッチ17bは、エンジン16の運転状態等、油圧供給装置41から第二接続側油圧室に油圧供給がなされる状態では、第二クラッチ付勢手段の付勢力に抗して第二プレッシャープレートをクラッチ接続側に移動させ、第二クラッチ板群38を挟圧して摩擦係合させたクラッチ接続状態となる。
図4に示すように、車両制御装置50は、ジャイロセンサ51と、車速センサ52と、ギヤポジションセンサ53と、スロットル開度センサ54と、エンジン回転数センサ55と、エンジン16と、DCT18Aと、ECU42と、を備えている。
ECU42は、ジャンプ判定部61と、着地判定部62と、ジャンプ量算出部63と、クラッチ容量補正油圧設定部(第二クラッチ容量設定部)64と、必要クラッチトルク算出部65と、トルク・油圧変換部66と、クラッチ容量設定部67と、油圧・電流変換部68と、を備えている。クラッチ容量補正油圧設定部64、必要クラッチトルク算出部65、トルク・油圧変換部66、クラッチ容量設定部67および油圧・電流変換部68は、本実施形態におけるクラッチ制御装置69を構成している。
すなわち、ECU42のジャンプ判定部61は、ジャイロセンサ51によって検知された車体上下方向の加速度成分に基づき、自動二輪車1がジャンプしたか否かを判断する。具体的に、ジャンプ判定部61は、車体上下方向の加速度成分の絶対値が0になったとき、あるいは0を含んで絶対値が第一の規定値(ジャンプ判定閾値)を下回ったときに、自動二輪車1がジャンプしたと判断する。
着地判定部62は、ジャンプ判定後、車体上下方向の加速度成分の絶対値が第二の規定値(着地判定閾値)を上回ったときに、自動二輪車1が着地したと判断する。
前上がりの傾斜路面を走行している自動二輪車1では、ジャイロセンサ51によって検知される車体上下方向の加速度成分は、路面の傾斜に合わせて決まり、重力加速度より小さくなる。その後、ジャンプすることにより、ジャンプ中の車体では車体上下方向の加速度成分は0となる。
なお、ジャンプ判定部61は、さらに自動二輪車1の車体左右方向の加速度成分を用いて、自動二輪車1のジャンプ状態と転倒状態とを区別して判定するようにしてもよい。また、ジャンプ判定部61は、車体上下方向の加速度成分の絶対値が第一の規定値を下回る状態が規定時間継続して検知されることを条件に、自動二輪車1がジャンプしていると判断してもよい。
必要クラッチトルク算出部65は、エンジン回転数とスロットル開度とから、ジャンプ判定時に接続されているクラッチの必要クラッチトルクを算出する。
クラッチ容量設定部67は、トルク・油圧変換部66で算出した必要クラッチ容量からクラッチ容量補正値を減算することで、ジャンプ判定時に接続されているクラッチのクラッチ容量を設定する。なお、クラッチ容量補正値を求めて減算するものに限らず、必要クラッチ容量よりも低いクラッチ容量(最適容量)を直接算出するものであってもよい。
油圧・電流変換部68は、クラッチ容量設定部67で設定したクラッチ容量を得るために各クラッチアクチュエータ47,48に印加する電流値を算出する。算出された電流値に基づき、各クラッチアクチュエータ47,48の通電制御部47b,48bに駆動指令が出力される。
本実施形態のDCT18Aでは、ジャンプ判定中の自動変速を制限し、着地時の変速段は運転者の操作(運転者の意思)によるものとする。このため、ジャンプ判定時に接続されているクラッチのクラッチ容量を低下させれば、ジャンプ後の着地時のクラッチ容量を低下させることができる。なお、ジャンプ中の運転者の操作による手動変速は可能であるが、ジャンプ中に変速した場合はクラッチ容量補正値が変化する。
自動二輪車1の着地後、スロットルの開操作がなされると、低下していたクラッチ容量が低下前の必要クラッチ容量に戻され、かつ自動変速制御の制限も解除される。すなわち、着地後のクラッチ容量および変速の制御は、着地判定とスロットル開操作とをトリガーに再開される。
まず、ステップS11で必要クラッチトルクに応じた必要クラッチ容量としての通常必要油圧Pbを算出する。
ステップS12では、自動二輪車1がジャンプしているか否かを判定する。ステップS12でYES(ジャンプしている)の場合、ステップS13でジャンプ量Jaを算出する。ステップS12でNO(ジャンプしていない)の場合、ステップS18で記憶部のクラッチ容量Pb’を通常必要油圧Pbに更新して一旦処理を終了する。クラッチ容量Pb’は実際にクラッチに印加する作動油圧に相当する。
すなわち、ジャンプ量が大きくギヤポジションが低速寄りであると、自動二輪車1の着地時に車輪から駆動系にかかる負荷が大きい。このため、ジャンプ量が大きいときには、通常必要油圧Pbからクラッチ容量補正油圧Paを減算したクラッチ容量Pb’を設定することで、着地時に駆動系にかかる負荷が効率よく低減される。ジャンプ量が小さいときは、クラッチ容量Pb’を通常必要油圧Pbのままとし、クラッチを滑らせることなくダイレクトに加減速可能とする。
この構成によれば、自動二輪車1のジャンプ後の着地時に原動機および駆動輪間の駆動系にかかる負荷を低減できるので、駆動系の軽量化およびコンパクト化を図ることができる。
この構成によれば、加速度検知手段(Gセンサやジャイロセンサ51等の慣性測定装置)によって自動二輪車1のジャンプを検知することができる。
この構成によれば、自動二輪車1の着地後にスムーズな走り出しを実現できる。
この構成によれば、エンジン回転数とスロットル開度から算出した必要クラッチトルクに対し、クラッチ容量補正油圧分だけクラッチ容量を低下させることで、着地時に原動機および駆動輪間の駆動系にかかる負荷を確実に低減できる。
この構成によれば、ジャンプ前の上下方向の加速度と車速とからジャンプ量を推定し、ジャンプ後のクラッチ容量を適度に低下させることができる。
この構成によれば、スロットル開操作という運転者の意思に応じてクラッチ容量を増加側に戻すことで、駆動系にかかる負荷を十分に低減しながら着地後のスムーズな走り出しを実現できる。
この構成によれば、奇数段ギヤ列と偶数段ギヤ列とを交互に切り替えて変速するデュアルクラッチトランスミッション18Aを持つ場合に、現在接続されているクラッチに絞ってクラッチ容量の調整を行うので、クラッチ制御を簡素化できる。
上記実施形態ではデュアルクラッチ式の自動変速機を例に説明したが、シングルクラッチ式の自動変速機を備える車両に適用してもよい。
パワーユニット15の原動機であるエンジン16は、クランク軸を車両左右方向(車幅方向)に沿わせた横起きエンジンであるが、クランク軸を車両前後方向に沿わせた縦置きエンジンであってもよい。また、エンジンの気筒数やシリンダ配置も種々である。さらに、原動機に電気モータを含んでもよい。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
12 後輪(駆動輪)
16 エンジン(原動機)
17 デュアルクラッチ(クラッチ)
17a 第一クラッチ
17b 第二クラッチ
18 トランスミッション(変速機)
18A デュアルクラッチトランスミッション
51 ジャイロセンサ(加速度検知手段)
61 ジャンプ判定部(ジャンプ判定手段)
62 着地判定部(着地判定手段)
64 クラッチ容量補正油圧設定部(第二クラッチ容量設定手段)
65 必要クラッチトルク算出部(必要クラッチトルク算出手段)
67 クラッチ容量設定部(クラッチ容量設定手段)
69 クラッチ制御装置
Claims (7)
- 車両(1)の原動機(16)と駆動輪(12)との間の動力伝達を断接するクラッチ(17)と、
前記クラッチ(17)を断接動作させるクラッチ制御装置(69)と、
前記車両(1)がジャンプしたか否かを判定するジャンプ判定手段(61)と、を備え、
前記クラッチ制御装置(69)は、前記ジャンプ判定手段(61)によって前記車両(1)がジャンプしていると判断した場合に、前記クラッチ(17)のクラッチ容量を低下させることを特徴とする車両制御装置。 - 前記車両(1)の上下方向の加速度成分を検知する加速度検知手段(51)を備え、
前記ジャンプ判定手段(61)は、前記車両(1)の上下方向の加速度成分の絶対値が規定値を下回ったときに、前記車両(1)がジャンプしていると判断することを特徴とする請求項1に記載の車両制御装置。 - 前記ジャンプ判定手段(61)によって前記車両(1)がジャンプしていると判断した後、前記車両(1)の上下方向の加速度成分の絶対値が規定値を上回ったときに、前記車両(1)が着地したと判断する着地判定手段(62)を備え、
前記クラッチ制御装置(69)は、前記着地判定手段(62)によって前記車両(1)が着地したと判断したときに、前記クラッチ(17)のクラッチ容量を増加側に戻すことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両制御装置。 - 前記クラッチ制御装置(69)は、前記原動機(16)のエンジン回転数とスロットル開度とから前記クラッチ(17)の必要クラッチトルクを算出する必要クラッチトルク算出手段(65)と、
前記ジャンプ判定手段(61)によって前記車両(1)がジャンプしていると判断したときに、前記車両(1)のジャンプの大きさを表すジャンプ量と変速機(18)のギヤポジションとに応じた第二クラッチ容量を設定する第二クラッチ容量設定手段(64)と、
前記必要クラッチトルクに相当するクラッチ容量値から前記第二クラッチ容量を減算することで前記クラッチ(17)のクラッチ容量を設定するクラッチ容量設定手段(67)と、を備えることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の車両制御装置。 - 前記ジャンプ量は、前記車両(1)がジャンプしていると判断する前における前記車両(1)の上下方向の加速度成分と車速とから算出されることを特徴とする請求項4に記載の車両制御装置。
- 前記クラッチ制御装置(69)は、前記車両(1)が着地したとき、スロットル開操作に応じて前記クラッチ(17)のクラッチ容量を戻すことを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載の車両制御装置。
- 前記クラッチ(17)および変速機(18)は、奇数段ギヤ列に連結した第一クラッチ(17a)と偶数段ギヤ列に連結した第二クラッチ(17b)とを選択的に断接して変速するデュアルクラッチトランスミッション(18A)を構成し、
前記車両(1)がジャンプしていると判断した場合に、前記デュアルクラッチトランスミッション(18A)で選択的に接続されている前記第一クラッチ(17a)または第二クラッチ(17b)のクラッチ容量を低下させることを特徴とする請求項1から6の何れか一項に記載の車両制御装置。
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WO2020003974A1 (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-02 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両のクラッチ制御装置 |
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2016
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