JP2017182366A - 情報処理装置 - Google Patents

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Yurie Iino
友里恵 飯野
利樹 高津
Toshiki Takatsu
利樹 高津
美沙 山本
Misa Yamamoto
美沙 山本
正男 羽石
Masao Haishi
正男 羽石
英利 江原
Hidetoshi Ebara
英利 江原
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Yohei Ono
陽平 大野
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Abstract

【課題】ユーザが購入先までの経路案内を望む商品についてその経路案内を行う。【解決手段】制御部11(商品抽出部120)は、ユーザが購入対象として登録した商品群から、範囲特定部により特定された範囲に存在する店舗でユーザが購入する商品を抽出する(ステップS12)。制御部11は、商品の購入履歴、商品の価格、商品の属性情報、商品を指定する概念の広さ、商品が一度に購入される数、のうち少なくともいずれか1つの条件に基づいて抽出を行う。【選択図】図6

Description

本発明は、ユーザによる商品購入を支援するための技術に関する。
特許文献1には、ユーザの購入対象となる商品の画像や価格などの商品情報を表示し、ユーザが所望の商品を通信販売で購入するための仕組みが開示されている。
特開平10−63749号公報
ここで例えば、店舗で購入する場合の商品情報と通信販売で購入する場合の商品情報との両方がユーザに提示されると仮定した場合、ユーザは様々な観点から両者を比較してどちらで購入すべきかを検討する必要がある。さらに、店舗で購入すると判断した場合、その店舗までの経路を調べなければならない。このような手間を省くことができれば、ユーザにとって利便性が高い。
そこで、本発明は、ユーザが購入先までの経路案内を望む商品について、その経路案内を行う仕組みを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、ユーザが商品を購入するために移動し得る範囲を特定する範囲特定手段と、前記ユーザが購入対象として登録した商品群から、前記範囲特定手段により特定された範囲に存在する店舗で前記ユーザが購入する商品を抽出する商品抽出手段と、前記商品抽出手段により抽出された商品を販売する店舗への経路を前記ユーザに案内する経路案内手段とを備える情報処理装置を提供する。
前記商品抽出手段は、前記商品の購入履歴に基づいて前記抽出を行ってもよい。前記商品抽出手段は、前記商品の価格に基づいて前記抽出を行ってもよい。前記商品抽出手段は、前記商品の属性情報に基づいて前記抽出を行ってもよい。前記商品抽出手段は、前記商品が購入対象として登録されるときに当該商品を指定する概念の広さに基づいて前記抽出を行ってもよい。前記商品抽出手段は、前記商品が一度に購入される数に基づいて前記抽出を行ってもよい。前記商品抽出手段は、前記ユーザの属性に基づいて前記抽出を行ってもよい。
本発明によれば、ユーザが購入先までの経路案内を望む商品について、その経路案内を行うことが可能となる。
本発明の実施形態に係る情報処理システムの全体構成を示すブロック図である。 同実施形態に係る情報処理装置及び移動通信端末のハードウェア構成を示すブロック図である。 同実施形態に係る商品DBの一例を示す図である。 同実施形態に係るユーザDBの一例を示す図である。 同実施形態に係る買い物メモDBの一例を示す図である。 同実施形態に係る情報処理装置の機能構成を示すブロック図である。 同実施形態に係る情報処理装置の動作を示すフローチャートである。
[構成]
図1は、本発明の実施形態に係る情報処理システム100の全体構成を示すブロック図である。この情報処理システム100は、商品を販売する店舗までの経路案内等の各種支援をその商品の購入者(以下、ユーザという)に対して行う情報処理装置10と、ユーザによって操作される移動通信端末20と、来店したユーザに商品を販売する店舗31に設けられた店舗システム30と、ユーザに対して通信販売を行うショッピングサイトを運営するWebサーバ装置40と、これらを通信可能に接続するネットワーク50とを備えている。なお、店舗システム30がネットワーク50に直接接続されていてもよいし、また、店舗システム30から取得されたデータを格納する、店舗システム30とは別のデータベースを設け、そのデータベースがネットワーク50に接続されていてもよい。
ネットワーク50は移動通信網及び固定通信網を含む。移動通信端末20は、移動通信網の基地局と例えばLTE(Long Term Evolution)の通信規格の無線通信を行う通信端末、又は無線アクセスポイントと例えばWi−Fi(登録商標)等の通信規格の無線通信を行う通信端末であり、例えばスマートホンやタブレットである。この移動通信端末20は、ユーザが購入したいと考えた商品(以下、購入対象商品)に関する入力操作を受け付け、この操作に応じた情報を情報処理装置10に送信することで、購入対象商品の登録を行う。情報処理装置10は、登録された購入対象商品の一覧を生成し、移動通信端末20からの要求に応じてその移動通信端末20に送信する。ユーザはこの一覧を移動通信端末20において閲覧し、自身の購入対象商品を確認することができる。
このような購入対象商品の登録から閲覧に関する機能を「買い物メモ」という。この買い物メモ機能において、情報処理装置10は、商品が店舗31及びWebサーバ装40(通信販売)の両方で販売されている場合に、その商品の購入先を店舗31及びWebサーバ装40のいずれにするかを判断し、その判断結果が店舗31である場合にはユーザの自宅や現在位置からその店舗31までの経路案内を行う。ただし、このときの判断結果や経路案内は、情報処理装置10による提案乃至推奨という位置づけに過ぎず、ユーザの行為がこの判断結果に強制されるものではない。ユーザはこの判断結果を参考にして、どこで商品を購入するか又は店舗までどのような経路で行くかを自ら決定すればよい。
以上が本実施形態の概要である。
次に、図2は、情報処理装置10及び移動通信端末20のハードウェア構成を示すブロック図である。情報処理装置10は、制御部11と、記憶部12と、通信部13とを備えたコンピュータである。制御部11は、CPU(Central Processing Unit)等の演算装置と、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)などの記憶装置とを備えている。CPUは、RAMをワークエリアとして用いてROMや記憶部12に記憶されたプログラムを実行することによって、情報処理装置10の各部の動作を制御する。通信部13はネットワーク50に接続されている。記憶部12は、例えばハードディスク等の大容量で不揮発性の記憶手段である。記憶部12は、制御部11が用いるデータ群やプログラム群を記憶している。例えば、記憶部12は、店舗31及びWebサーバ装置40によって販売される商品に関する商品情報を含む商品データベース(以下、DBと略する)と、移動通信端末20を使用するユーザに関するユーザ情報を含むユーザDBと、買い物メモ機能により登録された情報を含む買い物メモDBとを記憶している。これらのDBの内容については後述する。
移動通信端末20は、制御部21と、無線通信部22と、記憶部23と、UI部24と備えたコンピュータとして構成されている。制御部21は、CPUなどの演算装置と、ROM及びRAMなどの記憶装置とを備えている。ROMには、CPUによって実行されるプログラムが記憶されている。CPUは、RAMをワークエリアとして用いてROMや記憶部23に記憶されたプログラムを実行することによって、移動通信端末20の各部の動作を制御する。無線通信部22は、アンテナや通信回路を備えており、移動通信網の基地局と無線通信を行う。記憶部23は、例えばEEPROM(Electronically Erasable and Programmable ROM)やフラッシュメモリなどの記憶手段であり、制御部21が用いるデータ群やプログラム群を記憶している。UI部24は、キーやタッチセンサなどの操作子が設けられた操作部と、液晶パネルや液晶駆動回路などの表示部とを含んでいる。移動通信端末20はこれらの構成以外に、例えばマイクやスピーカなどを含んでいてもよい。
次に、情報処理装置10によって記憶されているデータベースについて説明する。図3は、商品DBの一例を示す図である。商品DBにおいては、商品の識別情報である商品名と、その商品の属性(種類、重量、大きさ等)と、店舗31又Webサーバ装置40においてその商品が販売されるときの価格と、その商品の販売元(ユーザから見た場合は購入先)を示す情報と、その販売元が店舗31である場合のその店舗の位置を示す店舗位置データとが対応付けられている。図3の例では、商品名:歯キレイという商品は、歯磨き粉で重量200g、大きさ4cm×10cmのであり、www.xyzshop.comというURL(Uniform1 Resource Locator)のWebサーバ装置40において価格200円で販売されている。また、同じ商品名:歯キレイという商品は、スーパーAという店舗31でも価格200円で販売されており、その店舗の位置は緯度X1経度Y1である。これらの商品情報は、店舗システム30又はWebサーバ装置40から情報処理装置10への情報送信や、店舗31又はWebサーバ装置40の管理者からの連絡に基づき、予めこの商品DBに格納される。
図4は、ユーザDBの一例を示す図である。ユーザDBにおいては、ユーザの識別情報であるユーザIDと、そのユーザの属性である年齢、性別と、そのユーザの自宅の位置を示す自宅位置データと、そのユーザの趣味と、そのユーザの移動通信端末20の測位結果を示す測位データとが対応付けられている。ここでは、測位方法として移動通信網の基地局の位置を用いているが、これ以外にもGPS(Global Positioning System)などの、任意の測位方法を用いてよい。また、例えば移動通信端末20が無線アクセスポイントとWi−Fi(登録商標)等の通信規格の無線通信を行う通信端末の場合には、移動通信端末20が実装するOS(Operating System)によって提供される測位アルゴリズムを用いてもよい。図4の例では、例えばユーザID:U1のユーザは、36歳の男性で、自宅位置は緯度X3経度Y3であり、趣味はサッカーである。これらのユーザ情報は、ユーザの申告や移動通信網からの通知等に基づき、予めこのユーザDBに格納される。
図5は、買い物メモDBの一例を示す図である。買い物メモDBにおいては、買い物メモ機能により購入対象商品を登録したユーザのユーザIDと、その購入対象商品を指定する商品名又は商品の種類と、購入対象商品を登録した時期である登録時期と、その商品の購入予定先と、過去に同一の商品の購入したときの購入先である過去購入先と、過去に同一の商品の購入したときの過去購入時期と、そのときに購入した商品の過去購入数とが対応付けられている。図5では、例えばユーザID:U1のユーザが、商品名:歯キレイという商品を2016年2月11日に買い物メモ機能により購入予定先www.xyzshop.comというURLのWebサーバ装置40で登録しており、それと同一の商品をwww.xyzshop.comというURLのWebサーバ装置40において2015年6月1日に1個、2015年8月25日に2個、2015年12月20日に2個購入したという例が示されている。また、同じくユーザID:U1のユーザが、商品の種類:整理用品という商品を2016年2月11日に買い物メモ機能により購入予定先未定で登録しており、それと同一の商品の購入履歴は無いという例が示されている。
図6は、情報処理装置10の機能構成を示すブロック図である。情報処理装置10においてCPUがROMや記憶部12に記憶されたプログラムを実行することによって、範囲特定部110と、商品抽出部120と、経路案内部130という機能が実現される。範囲特定部10は、ユーザが商品を購入するために移動し得る範囲を特定する。商品抽出部120は、ユーザが購入対象として登録した商品群から、範囲特定部110により特定された範囲に存在する店舗でユーザが購入する商品を抽出する。経路案内部1230は、商品抽出部120により抽出された商品を販売する店舗への経路をユーザに案内する。
商品抽出部120による商品抽出方法は、次のとおりである。商品抽出部120は、商品の購入履歴に基づいて抽出を行う。例えば商品抽出部102は、ユーザによって購入される回数が閾値以下の商品(典型的には新規に購入される商品であり、購入が第1回目の商品)を抽出する。新規購入品であれば、ユーザが店舗31において実物確認を望むと予想されるからである。
商品抽出部120は、商品の価格に基づいて抽出を行う。例えば商品抽出部120は、閾値を超える高額な商品であれば、ユーザが店舗31において実物確認を望むとして経路案内の対象商品とする。
商品抽出部120は、商品の属性に基づいて抽出を行う。例えば商品抽出部120は、例えば、鮮度が重要な商品(例えば生鮮品)であれば、ユーザが店舗31において実物確認を望むとして経路案内の対象商品とする。
商品抽出部120は、商品が購入対象として登録されるときに当該商品を指定する概念の広さに基づいて抽出を行う。例えば商品抽出部120は、商品が上位概念(商品名ではなく商品の種類)で登録されている場合には、ユーザが店舗31において商品を見比べたり試したりするなどの実物確認を望むとして経路案内の対象商品とする。
商品抽出部120は、商品が一度に購入される数に基づいて抽出を行う。例えば商品抽出部120は、同一商品が閾値を超える数で同時に購入される場合は、ユーザが既知の商品と推定し、店舗31での実物確認は不要として抽出対象外とする。
なお、商品抽出部120は、上述したような複数の抽出条件を併用してもよい。この場合、商品抽出部120は、それぞれの抽出条件によって異なる抽出結果となる場合には、予め各抽出条件に付与していた重みを勘案して判断を行えばよい。
[動作]
次に、実施形態の動作を説明する。図7に示す処理の前に、まず、ユーザは移動通信端末20を用いて、購入対象となる商品に関する情報(以下、買い物情報という)を入力する。ここで、購入対象商品の指定は、商品名による指定でもよいし、その商品の種類による指定でもよい。このとき、購入先が決まっていれば、ユーザはその購入先を入力する。入力の方法は、移動通信端末20のタッチパネル等による手入力であってもよいし、マイクを用いた音声入力であってもよい。移動通信端末20は、入力された情報を買い物メモ情報として、登録したユーザのユーザIDとともに情報処理装置10に送信する。情報処理装置10の制御部11は、この買い物メモ情報を通信部13経由で受信し、買い物メモDBに格納する。また、移動通信網においては、移動通信端末20が通信を行う基地局のIDが蓄積されており、その基地局の位置の遷移が移動通信網から情報処理装置に10に定期的に通知されて、測位データとしてユーザDBに格納される。なお、前述したように移動通信端末20の測位方法は任意であるから、採用する測位方法に応じた手順で移動通信端末20の位置情報がユーザDBに通知されて格納されればよい。
図7において、制御部11(範囲特定部110)は、ユーザDBを参照し、ユーザが商品を購入するために移動し得る範囲を特定する(ステップS11)。具体的には、制御部11は、ユーザの測位データからユーザが存在し得る可能性が高いエリア(いわゆる生活圏、例えば測位位置を中心とした直径αkmの円領域の集合)を、ユーザが商品を購入するために移動し得る範囲として特定する。
制御部11(商品抽出部120)は、買い物メモDBを参照してユーザが購入対象として購入先未定で登録した商品群を特定し、その商品群の中から、さらに商品DBを参照して、範囲特定部110により特定された範囲に店舗位置が存在する店舗で販売している商品を抽出する(ステップS12)。ここで、前述したように、制御部11は、商品の購入履歴、商品の価格、商品の属性情報、商品を指定する概念の広さ、商品が一度に購入される数、のうち少なくともいずれか1つの条件に基づいて抽出を行う。
制御部11(経路案内部130)は、商品抽出部120により抽出された商品を販売する店舗31への経路をユーザに案内する(ステップS13)。制御部11は、ユーザの自宅から店舗31までの経路情報を生成し、ネットワーク50を介して移動通信端末20に送信することで、これをユーザに提示して経路案内を行う。
以上説明した実施形態によれば、ユーザが購入先までの経路案内を望む商品についてその経路案内を行うことが可能となる。
[変形例]
上述した実施形態は次のような変形が可能である。また、以下の変形例を互いに組み合わせて実施してもよい。
商品を店舗で購入するか通信販売で購入するかについて判断する条件は、実施形態の例に限らない。例えば、制御部11は、ユーザの属性に基づいて抽出を行ってもよい。具体的には、ユーザの趣味に合った商品であれば、店舗31での実物確認を望むとして経路案内の対象商品とする。
商品の購入が済んだら手入力又は音声入力で買い物メモDBからその商品に関する情報を削除するようにしてもよい。また、話者認識をして商品毎に、買い物メモDBへの情報の入力可能者又は買い物メモDBからの情報の削除可能者を判別してもよい。例えば、子供はお酒に関する情報を買い物メモDBにおいて入力又は削除できないといった具合である。
本発明に係る情報処理装置は、実施形態で説明した情報処理装置10の機能の全てを一体に備えた装置によっても実現可能であるり、実施形態で説明した情報処理装置10の機能を、さらに複数の装置に分散して実装してもよい。例えば情報処理装置10において、範囲特定部110、商品抽出部120と、経路案内部130とをそれぞれ異なる装置に実装し、これらの装置が連携することで、上記実施形態と同様の仕組みを実現してもよい。
移動通信端末20に代えてパーソナルコンピュータなどの固定通信端末を用いてもよい。
また、本発明は、情報処理装置10が行う情報処理方法や、コンピュータを情報処理装置10として機能させるためのプログラムといった形態でも実施が可能である。かかるプログラムは、光ディスク等の記録媒体に記録した形態で提供されたり、インターネット等のネットワークを介して、コンピュータにダウンロードさせ、これをインストールして利用可能にするなどの形態で提供されたりすることが可能である。
10・・・情報処理装置、11・・・制御部、12・・・記憶部、13・・・通信部、20・・・移動通信端末、21・・・制御部、22・・・無線通信部、23・・・記憶部、24・・・UI部、110・・・範囲特定部、120・・・商品抽出部、130・・・経路案内部。

Claims (7)

  1. ユーザが商品を購入するために移動し得る範囲を特定する範囲特定手段と、
    前記ユーザが購入対象として登録した商品群から、前記範囲特定手段により特定された範囲に存在する店舗で前記ユーザが購入する商品を抽出する商品抽出手段と、
    前記商品抽出手段により抽出された商品を販売する店舗への経路を前記ユーザに案内する経路案内手段と
    を備える情報処理装置。
  2. 前記商品抽出手段は、前記商品の購入履歴に基づいて前記抽出を行う
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  3. 前記商品抽出手段は、前記商品の価格に基づいて前記抽出を行う
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  4. 前記商品抽出手段は、前記商品の属性情報に基づいて前記抽出を行う
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記商品抽出手段は、前記商品が購入対象として登録されるときに当該商品を指定する概念の広さに基づいて前記抽出を行う
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記商品抽出手段は、前記商品が一度に購入される数に基づいて前記抽出を行う
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記商品抽出手段は、前記ユーザの属性に基づいて前記抽出を行う
    ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
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