JP2017181292A - 差圧センサモジュール - Google Patents

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【課題】カンチレバー型の差圧センサの出力電圧からノイズ電圧を除去し、流路内における本来の測定対象物である流体による絞り機構前後の圧力差のみを出力電圧として正確に出力できる差圧センサモジュールを提供する。【解決手段】対の開口を介して流路と連結されるバイパス路と、前記バイパス路内に設置され、両面の流体の圧力差に応じて撓み変形すると共にピエゾ抵抗が形成されたカンチレバー部と、前記カンチレバー部の撓み変形に伴う前記ピエゾ抵抗の抵抗変化量を検出し、出力端子に電圧として出力する抵抗検出手段と、前記抵抗検出手段の前記出力端子側に設けられたローパスフィルタと、を有することを特徴とする差圧センサモジュール。【選択図】図1

Description

本発明は、差圧センサモジュールに関し、特にCPAP(Continuous Positive Airway Pressure)装置に用いられるカンチレバー型の差圧センサモジュールに関する。
ガス管や水道管内を流れる気体や液体の方向や流量を測定する装置として差圧式流量計が知られている。その原理は、流体が流れる流路内にオリフィス等の絞り機構を設けることにより絞り機構前後に圧力差を発生させ、バイパス路内の差圧センサによりその圧力差を検出した上で電圧として出力し、出力電圧に基づき流体の方向や流量を演算するというものである。
圧力差を検出する差圧センサとして、両面の圧力差に応じて撓み変形するカンチレバーと、そのカンチレバーの変位を測定するピエゾ抵抗を用いた変位測定部を組み合わせたカンチレバー型の差圧センサが知られている(特許文献1参照)。
カンチレバー型の差圧センサの用途としてCPAP装置への利用が挙げられる。CPAP装置とはSAS(睡眠時無呼吸症候群)の治療用装置として注目されており、ブロワーから空気供給管と患者の鼻に装着したマスクを介して空気を送り、患者の呼吸状態に応じた適切な圧力を気道に加える装置である。CPAP装置は、患者の呼吸状態を把握するために、患者の呼吸量の変化に伴う絞り機構前後の圧力差の変動を随時モニタリングできる高感度な差圧センサが必要となる。差圧センサにはいくつかの方式があるが、ピエゾ抵抗を用いたカンチレバー型の差圧センサは感度と応答性に非常に優れているため、CPAP装置への利用に好適である。
特開2013−234853号公報
ここで、カンチレバー型の差圧センサは高感度・高速応答であるため、流路内における本来の測定対象物である流体による絞り機構前後の圧力差の他に、意図しない微妙な振動等による圧力差も拾ってしまうという特徴がある。
CPAP装置の場合、患者の呼吸量の変化に伴う圧力差の変動は一般的には±3Pa程度であり、周波数は1Hz未満である。一方、CPAP装置に搭載されたブロワーを構成するモーターの回転に起因する空気振動が必然的に発生し、その空気振動による圧力差の変動は±2Pa、周波数は400〜600Hzである場合が多い。そのため、差圧センサにより患者の呼吸量をモニタリングする際に、呼吸量の変化に伴う圧力差の変動にモーターの回転による圧力差の変動がノイズとして重畳され、ノイズを含んだままの状態で差圧センサの出力電圧として出力されてしまい、正確なモニタリングが不可能になってしまうことがある。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、カンチレバー型の差圧センサの出力電圧からノイズ電圧を除去し、流路内における本来の測定対象物である流体による絞り機構前後の圧力差のみを出力電圧として正確に出力できる差圧センサモジュールを提供することである。
本発明に係る差圧センサモジュールは、差圧センサモジュールにおいて、対の開口を介して流路と連結されるバイパス路と、前記バイパス路内に設置され、両面の流体の圧力差に応じて撓み変形すると共にピエゾ抵抗が形成されたカンチレバー部と、前記カンチレバー部の撓み変形に伴う前記ピエゾ抵抗の抵抗変化量を検出し、出力端子に電圧として出力する抵抗検出手段と、前記抵抗検出手段の前記出力端子側に設けられたローパスフィルタと、を有することを特徴とする。
本発明に係る差圧センサモジュールによれば、差圧センサモジュールにおいて、対の開口を介して流路と連結されるバイパス路と、前記バイパス路内に設置され、両面の流体の圧力差に応じて撓み変形すると共にピエゾ抵抗が形成されたカンチレバー部と、前記カンチレバー部の撓み変形に伴う前記ピエゾ抵抗の抵抗変化量を検出し、出力端子に電圧として出力する抵抗検出手段と前記抵抗検出手段の前記出力端子側に設けられたローパスフィルタと、を有することにより、絞り機構前後の圧力差から意図しない圧力差を除去し、流路内における本来の測定対象物である流体による圧力差のみを出力電圧として正確に出力できる。
本発明に係る差圧センサモジュールは、前記ローパスフィルタの遮断周波数が1Hz以上であってもよい。
本発明に係るCPAP装置は、CPAP装置において、ブロワーと、マスクと、前記ブロワーと前記マスクを繋ぐ流路と、前記流路内に設けられた絞り機構と、前記絞り機構を跨ぐように前記流路と連結された差圧センサモジュールと、を有し、前記差圧センサモジュールは、対の開口を介して前記流路と連結されるバイパス路と、前記バイパス路内に設置され、両面の流体の圧力差に応じて撓み変形すると共にピエゾ抵抗が形成されたカンチレバー部と、前記カンチレバー部の撓み変形に伴う前記ピエゾ抵抗の抵抗変化量を検出し、出力端子に電圧として出力する抵抗検出手段と前記抵抗検出手段の前記出力端子側に設けられたローパスフィルタと、を有することを特徴とする。

本発明によれば、流路内における本来の測定対象物である流体による絞り機構前後の圧力差のみを出力電圧として正確に出力できる差圧センサモジュールを提供できる。
図1は、本発明の実施形態における差圧センサモジュールを利用した流量測定システムの全体構成を示す断面図である。 図2は、本発明の実施形態における差圧検出素子の平面図である。 図3は、本発明の実施形態における差圧センサモジュールを利用した流量測定システムの等価回路を示す回路図である。 図4は、本発明の実施形態における差圧センサモジュールを利用したCPAP装置の全体構成を示す断面図である。 (a)(b)図5(a)(b)は、本発明の実施形態における差圧センサモジュールを利用したCPAP装置において、ローパスフィルタが存在する場合としない場合の出力電圧を示すグラフである。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本実施形態における差圧センサモジュール10を利用した流量測定システム1の全体構成を示す断面図である。
本実施形態における流量測定システム1は、図1に示すように、主流路100を流れる流体の方向と流量を測定するシステムであり、主流路100と、主流路100に装着された差圧センサモジュール10と、から構成される。差圧センサモジュール10は、差圧検出素子40を備えたセンサ本体20と、差圧検出素子40へ電圧を供給する電源70と、差圧検出素子40の出力端子側に設けられたローパスフィルタ80と、ローパスフィルタ80からの出力電圧に基づき流体の方向と流量を演算する演算手段90と、を有する。また、センサ本体20は、差圧検出素子40の他に、流体を入力する入力ポート30と、本体部50と、流体を出力する出力ポート60と、を備える。入力ポート30、本体部50及び出力ポート60によりバイパス路を構成する。差圧検出素子40は入力ポート30側と出力ポート60側の差圧、すなわち主流路100内に設けられたオリフィス101の前後に発生した圧力差を検出し、電圧として出力する。但し、オリフィス101が存在しなくても圧力差は発生するので、オリフィス101は必須ではない。
主流路100を流れる流体の一例としては、例えば、空気等の気体を例示することができるが、液体であってもよい。なお、図1では、流体が主流路100内を左側から右側に向かって流れている状況を図示しているが、流体の流れる方向は特にこれに限定されず、流体が主流路100内を右側から左側に向かって流れる場合もある。
図2は本実施形態における差圧検出素子40の平面図である。以下に、図2を参照しながら、差圧検出素子40の構成について説明する。
この差圧検出素子40は、シリコンウェハをベース部材としたMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)素子であり、図2に示すように、スリット42を設けることにより上下方向に撓むカンチレバー部41が形成されている。後述するように、カンチレバー部41の表面には複数のピエゾ抵抗と複数の固定抵抗を連結させたブリッジ回路43が形成され、カンチレバー部41の弾性変形に伴って各ピエゾ抵抗の抵抗値が変化する。さらに、ブリッジ回路43と電気的に接続された配線44及び電極45〜48が形成されている。配線44及び電極45〜48により抵抗検出手段49を構成する。
主流路100を図1に示す方向に流体が流れている場合、オリフィス101の前後に圧力差が発生し、上流に位置する入力ポート30側の圧力と比較して下流の出力ポート60側の圧力が相対的に低くなる。こうした入力ポート30と出力ポート60間の圧力差によって差圧検出素子40のカンチレバー部41が弾性変形し、各ピエゾ抵抗に歪みが生じる。具体的には、図1に示す方向に流体が流れている場合には、差圧検出素子40のカンチレバー部41は下向きに撓む。当然ながら、流体の流れが大きいほどオリフィス101の前後に発生する圧力差も大きくなる。それに伴いカンチレバー部41の変形が大きくなり、各ピエゾ抵抗の歪みが増大し、抵抗値の変化も大きくなる。
図3の等価回路に示すように、カンチレバー部41の表面に形成されたブリッジ回路43は、複数のピエゾ抵抗43A、43Bと複数の固定抵抗43C、43Dを連結させた構成である。各ピエゾ抵抗43A、43Bと各固定抵抗43C、43D間は導電層等により電気的に接続される。そして、ブリッジ回路43と配線44を介して電気的に接続された電極45〜48はセンサ本体20から外部に導出している。なお、図1に示す例では1つの電極のみが図示されているが、実際には、図2に示すように、4つの電極45〜48が差圧検出素子40に設けられている。
また、差圧検出素子40の電極45、48は電源70に接続されている。電源70はブリッジ回路43を印加する直流電源である。一方、主流路100内を流れる流体の方向と大きさは、電極46、47間の電位差として反映される。その電位差は出力電圧としてローパスフィルタ80を通過することによりノイズ電圧が除去され、さらに演算手段90へ出力される。演算手段90は、ノイズ電圧が除去された出力電圧に基づき流体の方向と流量を演算する。
ここで、前述したように、カンチレバー型の差圧センサは高感度・高速応答であるため、主流路100内における本来の測定対象物である流体によるオリフィス101の前後の圧力差の他に、意図しない微妙な振動等による圧力差も拾ってしまうことがある。ローパスフィルタ80は、差圧検出素子40の出力電圧からその様なノイズ電圧を除去する。
また、図3に示されたローパスフィルタ80は簡単なCR回路であるが、高性能なローパスフィルタ80を実現するために、より複雑な回路であってもよい。
図4は、本発明の実施形態における差圧センサモジュール10を利用したCPAP装置200の全体構成を示す断面図である。CPAP装置200は、CPAP本体210と、CPAP本体210に装着された差圧センサモジュール10と、から構成される。差圧センサモジュール10の構造及び作用は図2のものと同様である。CPAP本体210は、ブロワー220と、ブロワー制御手段250と、マスク230と、ブロワー220とマスク230を繋ぐ空気供給管240と、空気供給管240内に設けられたオリフィス241と、から構成される。但し、図1と同様に、オリフィス241が存在しなくても圧力差は発生するので、オリフィス241は必須ではない。
CPAP装置200は、まず、差圧センサモジュール10により患者の呼吸状態をモニタリングする。そして、演算手段90により演算された患者の呼吸状態を示す空気供給管240内の流体の方向と流量は、ブロワー制御手段250へ出力される。ブロワー制御手段250は、一定時間内の空気供給管240内の流体の方向と流量の変化を過渡解析することにより「正常」、「イビキ」、「低呼吸」、「無呼吸」等の判定を行なう。その後、ブロワー220を制御することにより呼吸状態に応じた適切な圧力をマスク230を介して患者の気道に加える。
この様に、本発明の実施形態におけるCPAP装置200は、患者の呼吸状態について、ノイズが除去された正確なモニタリングを実現することにより、誤動作を排除することができる。差圧センサモジュール10の出力電圧からノイズ電圧を除去し、患者の呼吸による出力電圧のみを抽出するためのローパスフィルタ80の遮断周波数は、CPAP装置200の設計思想にもよるが、1〜100Hzである。
なお、以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
以下に、本発明をさらに具体化した実施例により本発明の効果を確認した。実施例では、本発明の実施形態で説明した図4に示すようなCPAP装置200を作製した。
図5(a)及び(b)は、CPAP装置200を用いて人の呼吸をモニタリングした時のグラフである。図5(a)及び(b)の横軸はサンプリングカウントを示す。図5(a)の縦軸はローパスフィルタ80を含まない場合の差圧検出素子40の出力電圧であり、図5(b)の縦軸は遮断周波数3Hzのローパスフィルタ80を含む場合のそのローパスフィルタ80からの出力電圧である。
さらに、出力電圧の振幅におけるプラス側は息を吸うことにより発生する差圧に対応し、マイナス側は吐くことによる差圧である。ここで、振幅全体がプラス側にシフトしているのはブロワーからの空気供給が定常的に行なわれているためである。
図5(a)及び(b)に示される通り、ローパスフィルタ80が存在することによりノイズ電圧が除去されていることは明らかである。従って、実施例におけるローパスフィルタ80を含むCPAP装置200は、流体の方向と流量について正確なモニタリングが可能であることが確認された。
1…流量測定システム
10…差圧センサモジュール
20…センサ本体
30…入力ポート
40…差圧検出素子
41…カンチレバー部
42…スリット
43…ブリッジ回路
43A、43B…ピエゾ抵抗
43C、43D…固定抵抗
44…配線
45〜48…電極
49…抵抗検出手段
50…本体部
60…出力ポート
70…電源
80…ローパスフィルタ
90…演算手段
100…主流路
101…オリフィス
200…CPAP装置
210…CPAP本体
220…ブロワー
230…マスク
240…空気供給管
241…オリフィス
250…ブロワー制御手段

Claims (3)

  1. 差圧センサモジュールにおいて、
    対の開口を介して流路と連結されるバイパス路と、
    前記バイパス路内に設置され、両面の流体の圧力差に応じて撓み変形すると共にピエゾ抵抗が形成されたカンチレバー部と、
    前記カンチレバー部の撓み変形に伴う前記ピエゾ抵抗の抵抗変化量を検出し、出力端子に電圧として出力する抵抗検出手段と、
    前記抵抗検出手段の前記出力端子側に設けられたローパスフィルタと、を有する
    ことを特徴とする差圧センサモジュール。
  2. 前記ローパスフィルタの遮断周波数は1Hz以上である
    ことを特徴とする請求項1に記載の差圧センサモジュール。
  3. CPAP装置において、
    ブロワーと、
    マスクと、
    前記ブロワーと前記マスクを繋ぐ流路と、
    前記流路内に設けられた絞り機構と、
    前記絞り機構を跨ぐように前記流路と連結された差圧センサモジュールと、を有し、
    前記差圧センサモジュールは請求項1〜2に記載の差圧センサモジュールである
    ことを特徴とするCPAP装置。
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