JP2017177410A - 制御装置及び印刷装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】許可量を超えて電子機器を使用するための処理を簡略化すること。【解決手段】印刷装置は、決められた期間における一のユーザの累積印刷枚数と、当該ユーザが新規に指示した新規印刷枚数との和が、当該ユーザに対して許可された当該期間の許可枚数を超える場合に、当該ユーザによる印刷を禁止する。印刷装置は、印刷が禁止された場合に、当該ユーザに対する使用料金の請求先に関する請求先情報を取得する。印刷装置は、請求先情報が取得された場合に、当該請求先情報を用いて、前記ユーザによる前記許可枚数を超える印刷料金の請求に関する請求情報を出力し、請求情報の出力後に、前記ユーザによる印刷を許可する。【選択図】図3
Description
本発明は、制御装置及び印刷装置に関する。
特許文献1には、印刷やコピーの枚数を利用者毎に管理する技術が記載されている。この技術では、出力ジョブを受付け、受付けられた出力ジョブの利用者の上限出力枚数と累積出力枚数とを取得し、受付けられた出力ジョブに使用される出力枚数と累積出力枚数とを加算した加算出力枚数が上限出力枚数を超過する場合、超過分の出力枚数を出力するに必要な料金を課金し、料金が決済されたとき、料金に相当する出力枚数分の出力ジョブの実行を許可する。
本発明は、許可量を超えて電子機器を使用するための処理を簡略化することを目的とする。
請求項1に係る発明は、決められた期間における一のユーザの電子機器の累積使用量と、当該ユーザが新規に指示した新規使用量との和が、当該ユーザに対して許可された当該期間の許可量を超える場合に、当該ユーザによる当該電子機器の使用を禁止する禁止手段と、前記禁止手段により前記ユーザによる前記電子機器の使用が禁止された場合に、当該ユーザに対する使用料金の請求先に関する請求先情報を取得する取得手段と、前記取得手段により請求先情報が取得された場合に、当該請求先情報を用いて、前記ユーザによる前記許可量を超える前記電子機器の使用料金の請求に関する請求情報を出力する出力手段と、前記請求情報の出力後に、前記ユーザによる前記電子機器の使用を許可する許可手段とを備える制御装置を提供する。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の制御装置において、前記出力手段は、前記請求情報を印刷する。
請求項3に係る発明は、請求項1に記載の制御装置において、前記取得手段は、前記請求先情報として前記ユーザのメールアドレスを取得し、前記出力手段は、前記請求情報を添付した電子メールを、取得したメールアドレス宛に送信する。
請求項4に係る発明は、請求項3に記載の制御装置において、前記取得手段は、前記メールアドレスが取得できなかった場合に、前記ユーザが属するグループのメールアドレスを取得する。
請求項5に係る発明は、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の制御装置において、前記取得手段は、前記請求先情報が取得できなかった場合に、前記電子機器に予め設定された請求先情報を取得する。
請求項6に係る発明は、請求項1に記載の制御装置において、前記請求情報の出力後に、前記ユーザによる前記許可量を超える前記電子機器の使用料金の支払いを他のユーザに依頼する依頼手段を備え、前記許可手段は、前記依頼に対する承認が得られた場合に、前記ユーザによる前記電子機器の使用を許可する。
請求項7に係る発明は、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の制御装置において、前記禁止手段は、ユーザアカウントを有しないユーザによる前記電子機器の使用を禁止し、前記取得手段は、前記ユーザアカウントを有しないユーザに対する使用料金の請求先に関する請求先情報を入力させることで当該請求先情報を取得し、前記出力手段は、取得された前記請求先情報を用いて、前記ユーザアカウントを有しないユーザによる前記電子機器の使用料金の請求に関する請求情報を出力し、前記許可手段は、ユーザアカウントを有するユーザによる承認が得られた場合に、前記ユーザアカウントを有しないユーザによる前記電子機器の使用を許可する。
請求項8に係る発明は、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の制御装置において、前記取得手段は、前記禁止手段により前記ユーザによる前記電子機器の使用が禁止された場合に、当該ユーザに関連付けられたプロジェクトの予算を示す予算情報を取得し、前記許可手段は、前記請求情報の出力後に、前記ユーザが指定したプロジェクトの予算の範囲内で、当該ユーザによる前記電子機器の使用を許可する。
請求項9に係る発明は、決められた期間における一のユーザの累積印刷枚数と、当該ユーザが新規に指示した新規印刷枚数との和が、当該ユーザに対して許可された当該期間の許可枚数を超える場合に、当該ユーザによる印刷を禁止する禁止手段と、前記禁止手段により前記ユーザによる印刷が禁止された場合に、当該ユーザに対する使用料金の請求先に関する請求先情報を取得する取得手段と、前記取得手段により請求先情報が取得された場合に、当該請求先情報を用いて、前記ユーザによる前記許可枚数を超える印刷料金の請求に関する請求情報を出力する出力手段と、前記請求情報の出力後に、前記ユーザによる印刷を許可する許可手段とを備える印刷装置を提供する。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の制御装置において、前記出力手段は、前記請求情報を印刷する。
請求項3に係る発明は、請求項1に記載の制御装置において、前記取得手段は、前記請求先情報として前記ユーザのメールアドレスを取得し、前記出力手段は、前記請求情報を添付した電子メールを、取得したメールアドレス宛に送信する。
請求項4に係る発明は、請求項3に記載の制御装置において、前記取得手段は、前記メールアドレスが取得できなかった場合に、前記ユーザが属するグループのメールアドレスを取得する。
請求項5に係る発明は、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の制御装置において、前記取得手段は、前記請求先情報が取得できなかった場合に、前記電子機器に予め設定された請求先情報を取得する。
請求項6に係る発明は、請求項1に記載の制御装置において、前記請求情報の出力後に、前記ユーザによる前記許可量を超える前記電子機器の使用料金の支払いを他のユーザに依頼する依頼手段を備え、前記許可手段は、前記依頼に対する承認が得られた場合に、前記ユーザによる前記電子機器の使用を許可する。
請求項7に係る発明は、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の制御装置において、前記禁止手段は、ユーザアカウントを有しないユーザによる前記電子機器の使用を禁止し、前記取得手段は、前記ユーザアカウントを有しないユーザに対する使用料金の請求先に関する請求先情報を入力させることで当該請求先情報を取得し、前記出力手段は、取得された前記請求先情報を用いて、前記ユーザアカウントを有しないユーザによる前記電子機器の使用料金の請求に関する請求情報を出力し、前記許可手段は、ユーザアカウントを有するユーザによる承認が得られた場合に、前記ユーザアカウントを有しないユーザによる前記電子機器の使用を許可する。
請求項8に係る発明は、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の制御装置において、前記取得手段は、前記禁止手段により前記ユーザによる前記電子機器の使用が禁止された場合に、当該ユーザに関連付けられたプロジェクトの予算を示す予算情報を取得し、前記許可手段は、前記請求情報の出力後に、前記ユーザが指定したプロジェクトの予算の範囲内で、当該ユーザによる前記電子機器の使用を許可する。
請求項9に係る発明は、決められた期間における一のユーザの累積印刷枚数と、当該ユーザが新規に指示した新規印刷枚数との和が、当該ユーザに対して許可された当該期間の許可枚数を超える場合に、当該ユーザによる印刷を禁止する禁止手段と、前記禁止手段により前記ユーザによる印刷が禁止された場合に、当該ユーザに対する使用料金の請求先に関する請求先情報を取得する取得手段と、前記取得手段により請求先情報が取得された場合に、当該請求先情報を用いて、前記ユーザによる前記許可枚数を超える印刷料金の請求に関する請求情報を出力する出力手段と、前記請求情報の出力後に、前記ユーザによる印刷を許可する許可手段とを備える印刷装置を提供する。
請求項1、9に係る発明によれば、その場で料金を徴収する構成と比べて、許可量を超えて電子機器を使用するための処理を簡略化することができる。
請求項2に係る発明によれば、請求情報を印刷物として残すことができる。
請求項3に係る発明によれば、請求情報を電子的に処理することができる。
請求項4に係る発明によれば、ユーザのメールアドレスが取得できない場合でも、請求情報を電子的に処理することができる。
請求項5に係る発明によれば、請求先情報が取得できない場合でも、請求処理を行うことができる。
請求項6に係る発明によれば、他のユーザの承認を得ない構成と比べて、料金徴収の確実性を高めることができる。
請求項7に係る発明によれば、ユーザアカウントを有しないユーザに電子機器を使用させることができる。
請求項8に係る発明によれば、ユーザが指定したプロジェクトの予算の範囲内で使用を許可する構成を有しない場合と比べて、料金徴収の確実性を高めることができる。
請求項2に係る発明によれば、請求情報を印刷物として残すことができる。
請求項3に係る発明によれば、請求情報を電子的に処理することができる。
請求項4に係る発明によれば、ユーザのメールアドレスが取得できない場合でも、請求情報を電子的に処理することができる。
請求項5に係る発明によれば、請求先情報が取得できない場合でも、請求処理を行うことができる。
請求項6に係る発明によれば、他のユーザの承認を得ない構成と比べて、料金徴収の確実性を高めることができる。
請求項7に係る発明によれば、ユーザアカウントを有しないユーザに電子機器を使用させることができる。
請求項8に係る発明によれば、ユーザが指定したプロジェクトの予算の範囲内で使用を許可する構成を有しない場合と比べて、料金徴収の確実性を高めることができる。
本発明を実施するための形態の一例について説明する。図1は、印刷装置1のハードウェア構成を示す図である。印刷装置1は、本発明に係る電子機器の一例である。印刷装置1は、印刷データに基づく画像を印刷する。制御装置10は、制御部11、記憶部12、通信部13を備え、印刷装置1の制御を司る。なお、制御装置10が印刷装置1の外部の装置として構成され、制御装置10と印刷装置1が通信手段で通信するように構成されていてもよい。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)などの演算装置と、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などの記憶装置とを備える。ROMには、ハードウェアやOS(Operating System)の起動の手順を記述したファームウェアが記憶される。RAMには、CPUが演算を実行する際のデータが記憶される。記憶部12は、例えばハードディスク記憶装置を備え、OSやアプリケーションプログラムなどが記憶される。通信部13は、印刷装置1をLAN(Local Area Network)に接続するための通信I/F(Interface)である。
近距離無線通信部14は、例えば、非接触型のIC(Integrated Circuit)カード3との間で通信を行うリーダライタである。ICカード3は、印刷装置1のユーザアカウントを識別するユーザIDを記憶する。近距離無線通信部14は、周期的に問い合わせ信号を発信し、操作者がICカード3を印刷装置1にかざすと、ICカード3が問い合わせ信号を受信し、この受信を契機として、ICカード3が近距離無線通信部14にユーザIDを送信する。記憶部12には、印刷装置1のユーザアカウントが与えられたユーザのユーザIDが予め記憶される。制御部11は、近距離無線通信部14が受信したユーザIDが記憶部12に記憶されている場合に、印刷装置1の使用を許可する。
なお、一般に、個人が1つのユーザIDを使用する場合と、グループに含まれる複数の個人が1つのユーザIDを共用する場合とがあるが、以下の説明におけるユーザは、印刷装置1の使用量を関する単位であり、ユーザIDに対応付けられた個人又はグループを意味する。一方、印刷装置1を操作する者を操作者と呼ぶ。
表示部15は、例えば液晶表示装置であり、印刷装置1を操作するための画面を表示する。受付部16は、例えば表示部15の表示面を覆うように設けられたタッチパネルであり、印刷装置1に対する操作を受け付ける。
画像形成部17は、ラスタデータに基づいて記録媒体に画像を形成する。記録媒体は、例えば印刷用紙(以下、用紙という。)である。画像形成部17の構成は、電子写真方式、インクジェット方式など、いかなる構成でもよい。記憶部12には、印刷に使用した用紙の枚数を示す累積使用量が記憶される。制御部11は、印刷を実行するたびに、印刷に使用した用紙の枚数を累積使用量に加算する。また、制御部11は、暦の月が変わった時点で、累積使用量を0に初期化する。つまり、累積使用量は、当月に印刷した用紙の枚数である。
図2は、請求先情報DBを示す図である。請求先DB(Database)は、ユーザIDと請求先情報とを関連付けて格納する。請求先情報は、例えば、当該ユーザIDが付与されたユーザの氏名、当該ユーザの所属部署名などである。
図3は、実施形態の処理の手順を示す流れ図である。印刷装置1の制御部11は、印刷装置1にインストールされたアプリケーションプログラムに従って以下の処理を実行する。
<ステップS01>
制御部11が、印刷指示を受け付ける。例えば、操作者が受付部16に複写の指示を与え、この指示が制御部11に出力される。
制御部11が、印刷指示を受け付ける。例えば、操作者が受付部16に複写の指示を与え、この指示が制御部11に出力される。
<ステップS02>
制御部11が、新規使用量を計算する。具体的には、制御部11が、印刷指示に基づいて、使用する用紙の枚数(新規使用量)を計算する。
制御部11が、新規使用量を計算する。具体的には、制御部11が、印刷指示に基づいて、使用する用紙の枚数(新規使用量)を計算する。
<ステップS03>
制御部11が、記憶部12から累積使用量を読み出し、累積使用量と新規使用量の和が当月の許可量以下であるか否かを判定する。累積使用量と新規使用量の和が当月の許可量以下である場合(ステップS03:YES)には、制御部11の処理はステップS06に進む。累積使用量と新規使用量の和が当月の許可量以下でない場合(ステップS03:NO)には、制御部11の処理はステップS04に進む。
制御部11が、記憶部12から累積使用量を読み出し、累積使用量と新規使用量の和が当月の許可量以下であるか否かを判定する。累積使用量と新規使用量の和が当月の許可量以下である場合(ステップS03:YES)には、制御部11の処理はステップS06に進む。累積使用量と新規使用量の和が当月の許可量以下でない場合(ステップS03:NO)には、制御部11の処理はステップS04に進む。
<ステップS04>
制御部11が、請求先情報を取得する。具体的には、制御部11は、近距離無線通信部14で受信したユーザIDに対応する請求先情報を請求先情報DBから取得する。請求先情報が取得された場合(ステップS04:YES)には、制御部の処理はステップS05に進む。請求先情報が取得されなかった場合(ステップS04:NO)には、制御部は処理を終了する。
制御部11が、請求先情報を取得する。具体的には、制御部11は、近距離無線通信部14で受信したユーザIDに対応する請求先情報を請求先情報DBから取得する。請求先情報が取得された場合(ステップS04:YES)には、制御部の処理はステップS05に進む。請求先情報が取得されなかった場合(ステップS04:NO)には、制御部は処理を終了する。
<ステップS05>
制御部11が、請求情報を出力する。具体的には、制御部11は、取得した請求先情報と、請求金額と、支払先や支払方法などを予め定められた書式で記載した請求書のデータを生成し、このデータを画像形成部17に出力する。画像形成部17は、このデータに基づく請求書を用紙に印刷する。
制御部11が、請求情報を出力する。具体的には、制御部11は、取得した請求先情報と、請求金額と、支払先や支払方法などを予め定められた書式で記載した請求書のデータを生成し、このデータを画像形成部17に出力する。画像形成部17は、このデータに基づく請求書を用紙に印刷する。
<ステップS06>
制御部11が、印刷指示に応じたラスタデータを画像形成部17に出力して印刷を実行する。
制御部11が、印刷指示に応じたラスタデータを画像形成部17に出力して印刷を実行する。
本実施形態は、決められた期間における一のユーザの電子機器の累積使用量と、当該ユーザが新規に指示した新規使用量との和が、当該ユーザに対して許可された当該期間の許可量を超える場合に、当該ユーザによる当該電子機器の使用を禁止する禁止手段と、前記禁止手段により前記ユーザによる前記電子機器の使用が禁止された場合に、当該ユーザに対する使用料金の請求先に関する請求先情報を取得する取得手段と、前記取得手段により請求先情報が取得された場合に、当該請求先情報を用いて、前記ユーザによる前記許可量を超える前記電子機器の使用料金の請求に関する請求情報を出力する出力手段と、前記請求情報の出力後に、前記ユーザによる前記電子機器の使用を許可する許可手段とを備える制御装置の一例である。請求書の発行によって料金を徴収する態勢が整っていれば、電子機器の使用時にその場で料金を徴収することを省略して電子機器の使用を許可しても不都合は生じない。よって、本実施形態によれば、その場で料金を徴収する構成と比べて、許可量を超えて電子機器を使用するための処理が簡略化される。
また、本実施形態では、前記出力手段は、前記請求情報を印刷する。この構成によれば、請求の記録が印刷物として残る。
上記の実施形態を以下の変形例のように変形してもよい。複数の変形例を組み合せてもよい。
<変形例1>
請求書を電子メールでユーザに送信してもよい。具体的には、請求先DBにユーザのメールアドレスを格納しておき、印刷装置の使用が禁止されたユーザのメールアドレスを請求先DBから取得し、請求書のデータを添付した電子メールをこのメールアドレス宛で送信する。この構成は、前記取得手段が、前記請求先情報として前記ユーザのメールアドレスを取得し、前記出力手段が、前記請求情報を添付した電子メールを、取得したメールアドレス宛に送信する構成の一例である。
また、請求先DBに部署毎のメールアドレスを格納しておき、印刷装置の使用が禁止されたユーザのメールアドレスが請求先DBから取得できない場合には、このユーザの所属部署のメールアドレス宛で、請求書を添付した電子メールを送信するようにしてもよい。この構成は、前記取得手段が、前記メールアドレスが取得できなかった場合に、前記ユーザが属するグループのメールアドレスを取得する構成の一例である。
<変形例1>
請求書を電子メールでユーザに送信してもよい。具体的には、請求先DBにユーザのメールアドレスを格納しておき、印刷装置の使用が禁止されたユーザのメールアドレスを請求先DBから取得し、請求書のデータを添付した電子メールをこのメールアドレス宛で送信する。この構成は、前記取得手段が、前記請求先情報として前記ユーザのメールアドレスを取得し、前記出力手段が、前記請求情報を添付した電子メールを、取得したメールアドレス宛に送信する構成の一例である。
また、請求先DBに部署毎のメールアドレスを格納しておき、印刷装置の使用が禁止されたユーザのメールアドレスが請求先DBから取得できない場合には、このユーザの所属部署のメールアドレス宛で、請求書を添付した電子メールを送信するようにしてもよい。この構成は、前記取得手段が、前記メールアドレスが取得できなかった場合に、前記ユーザが属するグループのメールアドレスを取得する構成の一例である。
<変形例2>
いかなる請求先情報も取得できなかった場合に、非常用の請求先情報を用いるようにしてもよい。例えば、総務担当部署や経理担当部署などのメールアドレスを非常用の請求先情報として請求先DBに格納しておき、印刷装置の使用が禁止されたユーザのメールアドレスやそのユーザの所属部署のメールアドレスなどが請求先DBから取得できない場合に、非常用の請求先情報を取得する。総務担当部署や経理担当部署などでは、ユーザIDに該当するユーザの氏名や所属部署を調べて、請求書を送付する。この構成は、前記取得手段が、前記請求先情報が取得できなかった場合に、前記電子機器に予め設定された請求先情報を取得する構成の一例である。
いかなる請求先情報も取得できなかった場合に、非常用の請求先情報を用いるようにしてもよい。例えば、総務担当部署や経理担当部署などのメールアドレスを非常用の請求先情報として請求先DBに格納しておき、印刷装置の使用が禁止されたユーザのメールアドレスやそのユーザの所属部署のメールアドレスなどが請求先DBから取得できない場合に、非常用の請求先情報を取得する。総務担当部署や経理担当部署などでは、ユーザIDに該当するユーザの氏名や所属部署を調べて、請求書を送付する。この構成は、前記取得手段が、前記請求先情報が取得できなかった場合に、前記電子機器に予め設定された請求先情報を取得する構成の一例である。
<変形例3>
他のユーザの承認を得たならば許可量を超える印刷装置の使用を許可するようにしてもよい。具体的には、制御部は、承認者のリストを表示する。承認者とは、請求情報に対する承認を行う権限を有する社員である。ユーザは、このリストから、承認者を指定し、請求情報を内包した電子メールを送信する。この電子メールは、例えばマークアップ言語で記述され、承認者がこの電子メールを開封すると、請求情報を示すテキストと、承認の可否を選択するためのウィジェットなどが表示される。承認者は、請求情報の内容に問題がなければ、請求情報を承認する操作を行う。この操作により、請求情報を承認する旨のレスポンスが印刷装置に返信され、当該ユーザによる印刷装置の使用が許可される。この構成は、前記請求情報の出力後に、前記ユーザによる前記許可量を超える前記電子機器の使用料金の支払いを他のユーザに依頼する依頼手段を備え、前記許可手段が、前記依頼に対する承認が得られた場合に、前記ユーザによる前記電子機器の使用を許可する構成の一例である。
他のユーザの承認を得たならば許可量を超える印刷装置の使用を許可するようにしてもよい。具体的には、制御部は、承認者のリストを表示する。承認者とは、請求情報に対する承認を行う権限を有する社員である。ユーザは、このリストから、承認者を指定し、請求情報を内包した電子メールを送信する。この電子メールは、例えばマークアップ言語で記述され、承認者がこの電子メールを開封すると、請求情報を示すテキストと、承認の可否を選択するためのウィジェットなどが表示される。承認者は、請求情報の内容に問題がなければ、請求情報を承認する操作を行う。この操作により、請求情報を承認する旨のレスポンスが印刷装置に返信され、当該ユーザによる印刷装置の使用が許可される。この構成は、前記請求情報の出力後に、前記ユーザによる前記許可量を超える前記電子機器の使用料金の支払いを他のユーザに依頼する依頼手段を備え、前記許可手段が、前記依頼に対する承認が得られた場合に、前記ユーザによる前記電子機器の使用を許可する構成の一例である。
<変形例4>
ユーザアカウントを有しないユーザに印刷装置の使用を許可する仕組みを備えてもよい。ユーザアカウントを有しないユーザとは、例えば、取引先の社員や、臨時に雇用した従業員などである。この場合、請求先DBに請求先情報が格納されていないから、ユーザが氏名や所属などの情報を受付部に入力し、制御部が、その情報と金額などを記載した請求情報を生成する。次に、制御部は、承認者のリストを表示する。承認者とは、請求情報に対する承認を行う権限を有する社員であり、ユーザアカウントを有する。ユーザは、このリストから、承認者を指定し、請求情報を内包した電子メールを送信する。送信後の処理は、変形例3と同じである。この構成は、前記禁止手段が、ユーザアカウントを有しないユーザによる前記電子機器の使用を禁止し、前記取得手段が、前記ユーザアカウントを有しないユーザに対する使用料金の請求先に関する請求先情報を入力させることで当該請求先情報を取得し、前記出力手段が、取得された前記請求先情報を用いて、前記ユーザアカウントを有しないユーザによる前記電子機器の使用料金の請求に関する請求情報を出力し、前記許可手段が、ユーザアカウントを有するユーザによる承認が得られた場合に、前記ユーザアカウントを有しないユーザによる前記電子機器の使用を許可する構成の一例である。
ユーザアカウントを有しないユーザに印刷装置の使用を許可する仕組みを備えてもよい。ユーザアカウントを有しないユーザとは、例えば、取引先の社員や、臨時に雇用した従業員などである。この場合、請求先DBに請求先情報が格納されていないから、ユーザが氏名や所属などの情報を受付部に入力し、制御部が、その情報と金額などを記載した請求情報を生成する。次に、制御部は、承認者のリストを表示する。承認者とは、請求情報に対する承認を行う権限を有する社員であり、ユーザアカウントを有する。ユーザは、このリストから、承認者を指定し、請求情報を内包した電子メールを送信する。送信後の処理は、変形例3と同じである。この構成は、前記禁止手段が、ユーザアカウントを有しないユーザによる前記電子機器の使用を禁止し、前記取得手段が、前記ユーザアカウントを有しないユーザに対する使用料金の請求先に関する請求先情報を入力させることで当該請求先情報を取得し、前記出力手段が、取得された前記請求先情報を用いて、前記ユーザアカウントを有しないユーザによる前記電子機器の使用料金の請求に関する請求情報を出力し、前記許可手段が、ユーザアカウントを有するユーザによる承認が得られた場合に、前記ユーザアカウントを有しないユーザによる前記電子機器の使用を許可する構成の一例である。
<変形例5>
ユーザが関与するプロジェクトの予算を印刷装置の使用に振り向けるようにしてもよい。具体的には、ユーザが関与するプロジェクトであって、且つ、その予算を印刷の費用に振り向けることが認められるプロジェクトの識別番号、プロジェクト名、予算の額などが、請求先DBに格納されている。制御部は、電子機器の使用が禁止されたユーザのユーザIDに対応するプロジェクトの予算の範囲内で、電子機器の使用を許可する。この構成は、前記取得手段が、前記禁止手段により前記ユーザによる前記電子機器の使用が禁止された場合に、当該ユーザに関連付けられたプロジェクトの予算を示す予算情報を取得し、前記許可手段が、前記請求情報の出力後に、前記ユーザが指定したプロジェクトの予算の範囲内で、当該ユーザによる前記電子機器の使用を許可する構成の一例である。
ユーザが関与するプロジェクトの予算を印刷装置の使用に振り向けるようにしてもよい。具体的には、ユーザが関与するプロジェクトであって、且つ、その予算を印刷の費用に振り向けることが認められるプロジェクトの識別番号、プロジェクト名、予算の額などが、請求先DBに格納されている。制御部は、電子機器の使用が禁止されたユーザのユーザIDに対応するプロジェクトの予算の範囲内で、電子機器の使用を許可する。この構成は、前記取得手段が、前記禁止手段により前記ユーザによる前記電子機器の使用が禁止された場合に、当該ユーザに関連付けられたプロジェクトの予算を示す予算情報を取得し、前記許可手段が、前記請求情報の出力後に、前記ユーザが指定したプロジェクトの予算の範囲内で、当該ユーザによる前記電子機器の使用を許可する構成の一例である。
<変形例6>
使用量として、用紙の枚数に代えてページ数を用いてもよい。
期間の単位は、週単位、日単位など、いかなる長さでもよい。
使用量として、用紙の枚数に代えてページ数を用いてもよい。
期間の単位は、週単位、日単位など、いかなる長さでもよい。
<変形例7>
実施形態では、本発明を印刷装置の使用量(印刷した枚数)の管理に適用した例を示したが、例えば、イメージスキャナの使用量(読み取った枚数)、ファクシミリの使用量(送信した枚数)など、印刷装置以外の電子機器の使用量の管理に本発明を適用してもよい。
実施形態では、アプリケーションプログラムによって上記の機能を実現する例を示したが、上記の機能の一部又は全部がハードウェア回路で実装されていてもよい。また、アプリケーションプログラムを、光記録媒体や半導体メモリなど、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供し、この記録媒体からプログラムを読み取ってインストールするようにしてもよい。また、このプログラムを電気通信回線で提供してもよい。
実施形態では、本発明を印刷装置の使用量(印刷した枚数)の管理に適用した例を示したが、例えば、イメージスキャナの使用量(読み取った枚数)、ファクシミリの使用量(送信した枚数)など、印刷装置以外の電子機器の使用量の管理に本発明を適用してもよい。
実施形態では、アプリケーションプログラムによって上記の機能を実現する例を示したが、上記の機能の一部又は全部がハードウェア回路で実装されていてもよい。また、アプリケーションプログラムを、光記録媒体や半導体メモリなど、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供し、この記録媒体からプログラムを読み取ってインストールするようにしてもよい。また、このプログラムを電気通信回線で提供してもよい。
1…印刷装置、10…制御装置、11…制御部、12…記憶部、13…通信部、14…近距離無線通信部、15…表示部、16…受付部、17…画像形成部
Claims (9)
- 決められた期間における一のユーザの電子機器の累積使用量と、当該ユーザが新規に指示した新規使用量との和が、当該ユーザに対して許可された当該期間の許可量を超える場合に、当該ユーザによる当該電子機器の使用を禁止する禁止手段と、
前記禁止手段により前記ユーザによる前記電子機器の使用が禁止された場合に、当該ユーザに対する使用料金の請求先に関する請求先情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により請求先情報が取得された場合に、当該請求先情報を用いて、前記ユーザによる前記許可量を超える前記電子機器の使用料金の請求に関する請求情報を出力する出力手段と、
前記請求情報の出力後に、前記ユーザによる前記電子機器の使用を許可する許可手段と
を備える制御装置。 - 前記出力手段は、前記請求情報を印刷する請求項1に記載の制御装置。
- 前記取得手段は、前記請求先情報として前記ユーザのメールアドレスを取得し、
前記出力手段は、前記請求情報を添付した電子メールを、取得したメールアドレス宛に送信する請求項1に記載の制御装置。 - 前記取得手段は、前記メールアドレスが取得できなかった場合に、前記ユーザが属するグループのメールアドレスを取得する請求項3に記載の制御装置。
- 前記取得手段は、前記請求先情報が取得できなかった場合に、前記電子機器に予め設定された請求先情報を取得する請求項1乃至4のいずれか1項に記載の制御装置。
- 前記請求情報の出力後に、前記ユーザによる前記許可量を超える前記電子機器の使用料金の支払いを他のユーザに依頼する依頼手段を備え、
前記許可手段は、前記依頼に対する承認が得られた場合に、前記ユーザによる前記電子機器の使用を許可する
請求項1に記載の制御装置。 - 前記禁止手段は、ユーザアカウントを有しないユーザによる前記電子機器の使用を禁止し、
前記取得手段は、前記ユーザアカウントを有しないユーザに対する使用料金の請求先に関する請求先情報を入力させることで当該請求先情報を取得し、
前記出力手段は、取得された前記請求先情報を用いて、前記ユーザアカウントを有しないユーザによる前記電子機器の使用料金の請求に関する請求情報を出力し、
前記許可手段は、ユーザアカウントを有するユーザによる承認が得られた場合に、前記ユーザアカウントを有しないユーザによる前記電子機器の使用を許可する
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の制御装置。 - 前記取得手段は、前記禁止手段により前記ユーザによる前記電子機器の使用が禁止された場合に、当該ユーザに関連付けられたプロジェクトの予算を示す予算情報を取得し、
前記許可手段は、前記請求情報の出力後に、前記ユーザが指定したプロジェクトの予算の範囲内で、当該ユーザによる前記電子機器の使用を許可する
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の制御装置。 - 決められた期間における一のユーザの累積印刷枚数と、当該ユーザが新規に指示した新規印刷枚数との和が、当該ユーザに対して許可された当該期間の許可枚数を超える場合に、当該ユーザによる印刷を禁止する禁止手段と、
前記禁止手段により前記ユーザによる印刷が禁止された場合に、当該ユーザに対する使用料金の請求先に関する請求先情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により請求先情報が取得された場合に、当該請求先情報を用いて、前記ユーザによる前記許可枚数を超える印刷料金の請求に関する請求情報を出力する出力手段と、
前記請求情報の出力後に、前記ユーザによる印刷を許可する許可手段と
を備える印刷装置。
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