JP2017175784A - 可撓性薄膜太陽電池の固定方法、及び薄膜太陽電池一体型構造体 - Google Patents
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Abstract
Description
具体的には、一対のフックとハンガー部とからなる垂設部材を有する支持部材により太陽電池モジュールを支持し、太陽電池モジュールをガラス窓の内側に吊り下げられる構造を開示する。
本発明はこのような問題を解決するものであり、簡易な構成で可撓性薄膜太陽電池モジュールを構造物に固定できる方法を提供することをその課題とする。
(1)可撓性薄膜太陽電池モジュールと構造物とを該構造物に固定された線状部材を介して固定する方法であって、該構造物と該線状部材とが複数箇所で固定される可撓性薄膜太陽電池モジュールの固定方法。
(2)前記可撓性薄膜太陽電池モジュールは、少なくとも対向する二辺に薄膜太陽電池モジュール保持部材を備え、前記線状部材は前記薄膜太陽電池モジュール保持部材を介して薄膜太陽電池モジュールと固定される、(1)に記載の方法。
(3)前記線状部材はワイヤである、(1)又は(2)に記載の方法。
(4)前記線状部材と前記可撓性薄膜太陽電池モジュールとが、及び/又は、前記線状部材と前記構造物とが、可動機構を有する固定部材により固定される、(1)から(3)のいずれかに記載の方法。
(5)前記構造物と前記線状部材との間、及び/又は前記線状部材と前記薄膜太陽電池モジュールとの間にバネ状の機構を含むか、前記線状部材がバネ状の機構により中断された構造を有する、(1)から(4)のいずれかに記載の方法。
(6)前記薄膜太陽電池モジュールが有機薄膜太陽電池モジュールである、(1)から(
5)のいずれかに記載の方法。
(7)構造物と、該構造物に一体化された可撓性薄膜太陽電池モジュールと、該可撓性薄膜太陽電池モジュールの少なくとも対向する二辺に設置された薄膜太陽電池モジュール保持部材と、該薄膜太陽電池モジュール保持部材に固定されたワイヤと、を含み、
前記構造物と前記ワイヤとが複数箇所で固定される、薄膜太陽電池一体型構造体。
(8)薄膜太陽電池が有機薄膜太陽電池である、(7)に記載の薄膜太陽電池一体型構造体。
また、本発明の説明において図面を用いるが、用いる図面はいずれも本発明の具体的実施形態に係る太陽電池一体型壁材の構成部材を模式的に示すものであって、理解を深めるべく部分的な強調、拡大、縮小、又は省略等を行っており、各構成部材の縮尺や形状等を正確に表すものとはなっていない場合がある。更に、図面を用いた説明に用いる様々な数値は、いずれも一例を示すものであり、必要に応じて様々に変更することができる。
構造物への太陽電池モジュールの固定については、太陽光を直接的に活用するため、構造物の外壁にあたる屋根や壁に太陽電池モジュールを固定することが広く行われている。
また、太陽電池モジュールの屋内での設置も行われており、窓ガラスの内側にフィルム状のシースルー太陽電池モジュールを貼付し固定する方法が検討されている。
本実施形態は、窓ガラスの内側から太陽電池モジュールを貼り付ける方法とは異なる方法で、構造物の屋内において薄膜太陽電池モジュールと構造物とを、固定させるものである。
線状部材に要求される強度は、薄膜太陽電池モジュールを固定できれば特段限定されないが、通常、JIS G3525:2013に準拠した破断力試験による破断荷重が10kg以上、好ましくは20kg以上、より好ましくは30kg以上であり、通常1t以下、好ましくは800kg以下、より好ましくは600kg以下である。
また線状部材の径(線状部材の最大径)も特段限定されないが、意匠性の観点から通常5mm以下、好ましくは4mm以下、より好ましくは3mmmm以下であり、通常0.5mm以上、好ましくは0.6mm以上、より好ましくは0.8mm以上である。
保持部材を薄膜太陽電池モジュールの辺縁に設置する場合、通常矩形である薄膜太陽電池モジュールの4辺のうち少なくとも1辺に保持部材を設置し、該保持部材と線状部材とを固定してもよく、保持部材を薄膜太陽電池モジュールの対向する2辺に設置してもよく、全4辺に設置してもよい。
保持部材を薄膜太陽電池モジュールの背骨部に設置する場合、薄膜太陽電池モジュールを保持できればよいため、モジュール平面に対しT字型に設置してもよく、Y字型に設置してもよく、十字型に設置してもよい。
(i)線状部材に対して薄膜太陽電池モジュールの位置を任意に設定できる可動機構を有する固定部材としては、例えば押圧により線状部材を薄膜太陽電池に固定する部材であって、押圧を緩める機構を備えており、押圧を緩めることで固定部材又は薄膜太陽電池に対して線状部材が可動となる機構があげられる。また、線状部材と保持部材は完全に固定されるが、保持部材と線状部材の固定箇所が、保持部材本体に対し可動である機構や、保持部材と薄膜太陽電池モジュールの固定箇所が、保持部材本体に対し可動である機構を有する保持部材であってもよい。
本固定部材によれば、薄膜太陽電池モジュールの設置作業を効率的に行うことができる点で好ましい。
構造物の一方の面と、該面と異なる面にそれぞれ固定された二本の線状部材で薄膜太陽電池モジュールを固定した場合に、それらの線状部材の延長線上を軸として薄膜太陽電池モジュールが回転することができる。
本固定部材を用いると、固定された薄膜太陽電池モジュールが、風などにより自由に回転でき、薄膜太陽電池一体型構造体として、従来にない意匠性を実現することができる点で好ましい。
線状部材が固定される構造物の箇所は特段限定されず、床、天井、窓枠、無目(トランサム)、方立(マリオン)などがあげられ、構造物全体の意匠性を考慮して固定箇所を選択できる。
更には、構造物と線状部材との間、及び/又は線状部材と薄膜太陽電池モジュールとの間にバネ状の機構を含むか、線状部材がバネ状の機構により中断された構造を有することが好ましい。薄膜太陽電池モジュールは温度等の環境変化によりその長さが変化したり、後述する表面保護層や裏面保護層に樹脂を用いると薄膜太陽電池モジュールは温度が上昇した際に伸びる場合があるため、一度固定した薄膜太陽電池にたるみが生じる場合がある。これに対して、上記バネ状の機構を含むことにより薄膜太陽電池モジュールのたるみを抑制することができ、長期間意匠性に優れる点で好ましい。また、薄膜太陽電池モジュールを過度に引っ張ることによる薄膜太陽電池素子の破損を防止できる点で好ましい。さらには、線状部材を設置する際にも、バネ状部材により線状部材の張力を制御することができるため、線状部材、ひいては薄膜太陽電池モジュールの設置を容易にできる点で好ましい。
図1の形態では、構造物としてオフィスビルのオフィスルームを例示するが、これに限られるものではなく、薄膜太陽電池モジュールが発電可能な場所であれば特段限定されない。構造物としては、一般住宅であってもよく、学校、役所、病院などの共用施設であってもよく、店舗、ショールームなどの商用施設であってもよい。本実施形態では、薄膜太陽電池モジュールが有機薄膜太陽電池であり、デザインとして活用できることから、構造物に意匠性を付与することが可能となる。そのため、構造物がオフィスビル又はショールームであることが好適である。
ルを設置する際に、線状部材と性薄膜太陽電池モジュールとの接続が容易となる。
図7(a)に示す固定治具4aは、中央の突起6aにワイヤが固定される。また、長手方向端部には2つのネジ穴が設けられており、ネジを用いる固定治具4aと構造物とが固定される。なお、固定治具4aと構造物とをネジを用いず接着剤で固定してもよく、ネジと接着剤とを併用してもよい。
図7(b)に示す固定治具4bもまた、中央の突起6cにワイヤが固定される。固定治具4bは円形となっており、3つのネジ穴が設けられている。
可撓性薄膜太陽電池モジュール10は発電部であるセル1と、その周りに非発電部7を有する。図2に示す可撓性薄膜太陽電池モジュール10aは、ワイヤ2と接続するため、非発電部7aのうち四隅にハトメ8aにより吊下げ孔を設けている。上部の吊下げ孔にワイヤ2を通して、必要に応じワイヤにひねり、ねじれを付与し簸、構造物の上方と固定する。同様に、可撓性薄膜太陽電池モジュール10aの下部の吊下げ孔にワイヤ2を通して構造物の下方と固定する。
図3に示す可撓性薄膜太陽電池モジュール10bは、ワイヤ2と接続するため、非発電部7bのうち、上部の両端部分と、下部の中央部分にハトメ8bにより吊下げ孔を設けている。該吊下げ孔にワイヤ2を通し、ワイヤが「Y」の字となるように薄膜太陽電池モジュールと固定させることができる。
図4に示す可撓性薄膜太陽電池モジュール10cは、ワイヤ2と接続するため、非発電部7cのうち上部を丸めることで袋状構造9としている。該袋状構造9により作られた上部の筒状の穴にワイヤ2を通して構造物の上方と固定させ、下部の筒状の穴にワイヤ2を通して構造物の下方と固定させることができる。
薄膜太陽電池モジュールの層構成は特段限定されず、例えば受光面側から表面保護層、封止層で封止された薄膜太陽電池素子、裏面保護層を含む。必要に応じ、これ以外の層を含んでもよい。
なお、表面保護層の受光面側に更に表面保護シートを有してもよいが、薄膜太陽電池モジュールが屋外に配置されない場合には、表面保護シートはなくてもよい。
例えば、表面保護層に例示した樹脂以外の樹脂、金属箔、樹脂中に繊維等を分散させたフィルム、または樹脂含浸された織布または不織布等、ガラスを用いることができる。
また、表面保護層と裏面保護層とは同一の材料、厚さであることが好ましい。製造過程における加熱や、薄膜太陽電池モジュールを使用する際の太陽光等により熱膨張するが、その際に生じる応力を相殺して、薄膜太陽電池モジュールの変形を抑制することができる。
加えて、表面保護層及び/又は裏面保護層が、剛性を有する材料からなると、薄膜太陽電池モジュールがたわみづらい点で好ましい。剛性を有する材料としては、ガラス、ポリカーボネート等の透明樹脂、アルミニウム、木材、ポリ塩化ビニル等があげられ、上記の透光性をも満たす点で、ガラス及び透明樹脂が好ましい。
薄膜太陽電池素子は、耐候層側から入射される太陽光に基づき発電を行う素子である。薄膜太陽電池素子の種類は、光エネルギーを電気エネルギーに変換することができ、変換によって得られた電気エネルギーを外部に取り出せるものであれば、特に限定されない。
本発明では、薄膜太陽電池を含む薄膜太陽電池モジュールを使用することで、モジュールが軽量となり、建造物と薄膜太陽電池モジュールとを簡便な部材により固定することができる。
発電層として、酸化チタン層及び電解質層などからなる色素増感型発電層を採用しても、発電効率が高い太陽電池を実現することができる。
上記理由によりこれらの前記薄膜太陽電池素子が、発電層として有機半導体層を採用した有機薄膜太陽電池素子であるのが好ましい。 以下有機半導体層について説明する。
しい。
正孔取出層の材料は、ポリチオフェン、ポリピロール、又はポリアニリンなどに、スルホン酸及び/又はハロゲンなどがドーピングされた導電性ポリマーや、酸化モリブデンや酸化ニッケルのような、仕事関数の大きな金属酸化物が用いられる。
集電線の材料としては、金属や合金などが挙げられ、中でも抵抗率の低い銅やアルミ、銀、金、ニッケルなどを用いることが好ましく、銅やアルミが安価であることから、特に
好ましい。また、錆防止のため、集電線の周囲をスズや銀などでメッキしたり、表面を樹脂などでコートしてあったり、フィルムをラミネートしてあってもよい。集電線の形状としては、平角線、箔、平板、ワイヤ状のものがあるが、接着面積の確保などの理由から、平角線や、箔、平板状のものを用いることが好ましい。また、集電線を電気取出端子として使用することができるため、平板状であることがより好ましい。
1枚の薄膜太陽電池モジュールに対する集電線の数は少ない方が、薄膜太陽電池モジュールの意匠性に優れるため好ましい。具体的には、1枚の薄膜太陽電池に対して集電線を一対のみ有するのが最も好ましい。
が好ましく、400μm以上であることがより好ましく、600μm以上であることが更に好ましい。一方、2000μm以下であることが好ましく、1600μm以下であることがより好ましく、1000μm以下であることが更に好ましい。封止層の厚さを上記範囲とすることで、適度な耐衝撃性を得ることができると共に、コストおよび重量の観点からも好ましく、発電特性も十分に発揮することができる。
封止層に紫外線吸収剤を添加する場合には、封止層全量に対して0.01重量%以上であることが好ましく、0.05重量%以上であることがより好ましい。一方、この含有量は1重量%以下であることが好ましく、0.8重量%以下であることがより好ましく、0.6重量%以下であることが特に好ましい。0.01重量%未満であると、紫外線吸収効果を発揮することが難しくなり、1重量%を超えるとブリードアウトの原因となるからである。
ガスバリア層の防湿能力の程度は、薄膜太陽電池素子の種類等に応じて様々であるが、単位面積(1m2)の1日あたりの水蒸気透過率が100μm厚み換算で、通常1×10−1g/m2/day以下であることが好ましく、下限に制限はない。
酸素透過性の程度は、薄膜太陽電池素子の種類等に応じて様々であるが、単位面積(1m2)の1日あたりの酸素透過率が100μm厚み換算で、通常1×10−1cc/m2/day/atm以下であることが好ましく、下限に制限はない。
なお、ガスバリア性を有する表面保護層は1種の材料で形成されていてもよく、2種以上の材料で形成されていてもよい。また、ガスバリアフィルム3は単層フィルムにより形成されていてもよいが、2層以上のフィルムを備えた積層フィルムであってもよい。
また、上記温度の加熱時間は、通常5分以上、好ましくは8分以上、より好ましくは10分以上である。一方上限は60分以下、好ましくは45分以下、より好ましくは30分
以下である。上記加熱時間とすることで、封止材の架橋が適度に行われるため耐久性能が向上し、適度な柔軟性を有することができるため、好ましい。
10、10a、10b、10c 可撓性薄膜太陽電池モジュール
1 セル
2 ワイヤ
3、3a、3b タペストリーバー
4a、4b 固定治具
5 吊り具
6a、6c 突起
6b、6d ネジ穴
7a、7b、7c 非発電部分
8a、8b ハトメ
9 袋状構造
11 窓台
12 方立
13 ガラス窓
Claims (8)
- 可撓性薄膜太陽電池モジュールと構造物とを該構造物に固定された線状部材を介して固定する方法であって、該構造物と該線状部材とが複数箇所で固定される可撓性薄膜太陽電池モジュールの固定方法。
- 前記可撓性薄膜太陽電池モジュールは、少なくとも対向する二辺に薄膜太陽電池モジュール保持部材を備え、前記線状部材は前記薄膜太陽電池モジュール保持部材を介して薄膜太陽電池モジュールと固定される、請求項1に記載の方法。
- 前記線状部材はワイヤである、請求項1又は2に記載の方法。
- 前記線状部材と前記可撓性薄膜太陽電池モジュールとが、及び/又は、前記線状部材と前記構造物とが、可動機構を有する固定部材により固定される、請求項1から3のいずれか1項に記載の方法。
- 前記構造物と前記線状部材との間、及び/又は前記線状部材と前記薄膜太陽電池モジュールとの間にバネ状の機構を含むか、前記線状部材がバネ状の機構により中断された構造を有する、請求項1から4のいずれか1項に記載の方法。
- 前記薄膜太陽電池モジュールが有機薄膜太陽電池モジュールである、請求項1から5のいずれか1項に記載の方法。
- 構造物と、該構造物に一体化された可撓性薄膜太陽電池モジュールと、該薄膜太陽電池モジュールの少なくとも対向する二辺に設置された薄膜太陽電池モジュール保持部材と、該薄膜太陽電池モジュール保持部材に固定されたワイヤと、を含み、
前記構造物と前記ワイヤとが複数箇所で固定される、薄膜太陽電池一体型構造体。 - 薄膜太陽電池が有機薄膜太陽電池である、請求項7に記載の薄膜太陽電池一体型構造体。
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