JP2017175513A - 通信装置、通信システム、通信方法、プログラム - Google Patents

通信装置、通信システム、通信方法、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】通信装置に対する着信をより適切に管理する。【解決手段】例示的な実施形態の通信装置は、発信装置リストを含む設定情報を記憶する記憶部と、発信装置との通話に関する処理を行う通話ユニットとを有する。通信装置は、前記発信装置が前記発信装置リストに含まれていない場合、前記通信装置を管理する管理装置に対して、前記設定情報の変更に関する文字列を含む要求情報を送信する通信部を有する。【選択図】 図2

Description

本開示は、通信装置、通信システム、通信方法、プログラムに関する。
特許文献1には、詐欺師からの電話を検出して通報する電話装置が開示されている。この電話装置は、予め複数のキーワードをテキスト形式で保存しておき、通話を録音する。音声認識手段が通話相手の音声を文字列に変換し、比較手段がキーワードと文字列とを比較する。複数のキーワードが一致した場合に詐欺師からの電話と判断され、詐欺師からの電話であることを警告手段で知らせる。詐欺師から電話がかかっていることを、予め登録してある通報先にEメールで通知する。
特開2007−96962号公報
特許文献1では、単に、詐欺師からの電話であることを、電話装置が判定して所定の通知先に知らせるだけである。
このため、着信のたびに電話装置(通信装置)は同じ処理が必要となり、着信(例えば、通信装置が不要とする着信)を適切に管理することができない。
そこで、例示的な実施形態の目的の1つは、通信装置に対する着信をより適切に管理することが可能な仕組みを提供することである。なお、この目的は、本明細書に開示される実施形態が達成しようとする複数の目的の1つに過ぎないことに留意されるべきである。その他の目的又は課題と新規な特徴は、本明細書の記述又は添付図面から明らかにされる。
例示的な実施形態の通信装置は、発信装置リストを含む設定情報を記憶する記憶部と、発信装置との通話に関する処理を行う通話ユニットとを有する。通信装置は、前記発信装置が前記発信装置リストに含まれていない場合、前記通信装置を管理する管理装置に対して、前記設定情報の変更に関する文字列を含む要求情報を送信する通信部を有する。
他の例示的な実施形態の通信システムは、通信装置と通信ネットワークと、前記通信装置を管理する管理装置を有する。前記通信装置は、発信装置リストを含む設定情報を記憶し、発信装置との通話に関する処理を行う。前記通信装置は、前記発信装置が前記発信装置リストに含まれていない場合、前記管理装置に対して、前記設定情報の変更に関する文字列を含む要求情報を送信する。前記管理装置は、前記通信ネットワークを介して、前記要求情報を受信する。
他の例示的な実施形態の通信方法は、発信装置との通話に関する処理を行う。通信方法は、予め記憶された設定情報に含まれる発信装置リストに前記発信装置が含まれていない場合、通信装置を管理する管理装置に対して、前記設定情報の変更に関する文字列を含む要求情報を送信する。
他の例示的な実施形態のプログラムは、発信装置との通話に関する処理を行い、予め記憶された設定情報に含まれる発信装置リストに前記発信装置が含まれていない場合、通信装置を管理する管理装置に対して、前記設定情報の変更に関する文字列を含む要求情報を送信することをコンピュータに実行させる。
本発明の例示的な実施形態によれば、通信装置に対する着信をより適切に管理することができる。
第1の例示的な実施形態の通信システムを示す。 第1の例示的な実施形態の通信装置1を示す。 第1の例示的な実施形態の着信シーケンスを示す。 第1の例示的な実施形態の設定更新シーケンスの一例を示す。 第1の例示的な実施形態の設定更新シーケンスの他の例を示す。 第1の例示的な実施形態の他の着信シーケンスを示す。 第2の例示的な実施形態の通信システムを示す。 第2の例示的な実施形態の通信装置100を示す。
以下において、添付図面を参照しながら、例示的な(exemplary)実施形態が詳細に示される。各図面において、同一又は対応する要素には同一の符号が付されており、説明の明確化のため、必要に応じて重複説明は省略される。以下に説明される複数の例示的な実施形態は、独立に実施されることもできるし、適宜組み合わせて実施されることもできる。
1.第1の例示的な実施形態
図1は、第1の例示的な実施形態の通信システムを示す。
図1において、通信システムは、通信装置1と管理装置2と通信ネットワーク3とを有する。
通信装置1は、通信ネットワーク3を介して、管理装置2に接続される。通信装置1は、図示せぬ発信装置からの着信を受けるように構成される。通信装置1は、発信装置との通話に関する処理を行うように構成される。管理装置2は、通信装置1を管理するように構成される。
図2は、第1の例示的な実施形態の通信装置1を示す。
図2において、通信装置1は、記憶部11と、通話ユニット12と、通信部13と、プロセッサ14と、生成部15とを有する。
記憶部11は、設定情報を記憶するように構成される。設定情報は、例えば、例外発信装置番号リストを含む。また、設定情報は、管理装置2の宛先情報(例えば、送信先EメールアドレスリストまたはIP(Internet Protocol)アドレス)を含んでも良い。また、設定情報は、通信装置1と発信装置(不図示)との通話に関する音声ファイルを作成する間隔に関する間隔情報を含んでも良い。なお、記憶部11は、後述する生成部15が生成した音声データを記憶してもよい。
通話ユニット12は、発信装置との通話に関する処理を行うように構成される。通話ユニット12は、後述する各種動作において、生成部15との通信を行うように構成される。
通信部13は、管理装置2に対して、記憶部11の設定情報の変更に関する文字列を含む要求情報を送信するように構成される。
生成部15は、通話ユニット12にて処理される通話を録音し、音声データ(音声ファイルともいう)を生成するように構成される。
プロセッサ14は、通信装置1の各構成要素からの情報を収集し、判断を行い、各構成要素を制御するように構成される。
図3は、第1の例示的な実施形態の着信シーケンスを示す。
S101において、発信装置4は、通信装置1に対して、発信する。通信装置1の通話ユニット12は、着信する。
S102において、通話ユニット12は、プロセッサ14へ、着信があったことを通知する。プロセッサ14は、記憶部11が記憶している例外発信装置番号リストと、S101で発信装置4から通知された発信装置番号を比較する。
プロセッサ14は、発信装置番号が例外発信装置番号リストに含まれる場合、通常の着信処理を実施し、S103〜S114に示される動作は、実施されない。
一方、発信装置番号が例外発信装置番号リストに含まれない場合、S103〜S114に示される動作が実施される。
S103において、プロセッサ14は、通話ユニット12に自動応答を指示する。通話ユニット12は、通話に関する処理を開始する。これは、S104で発信装置4に対して音声を通知するためのものである。通常、この時点から通話料金が発生する。
S104において、プロセッサ14は、自動音声再生がなされるように、通話ユニット12を制御する。通話ユニット12は、発信装置4に対して、通話内容は録音されていることを通知する音声を通知する(再生する)。
S104によれば、発信装置4の使用者に悪意がある場合、この使用者へ警告することができる。また、S104によって、使用者が詐欺行為等を行うことへの間接的な警告となる。また、発信装置4の使用者に悪意がない場合には、通話内容が録音されることを事前に知らせることができる。
S105において、プロセッサ14は、記憶部11が記憶している設定情報に含まれる宛先情報で示される宛先に、要求情報を送信するよう、通信部13を制御する。例えば、宛先情報が送信先Eメールアドレスの場合、管理装置2のEメールアドレスが、送信先Eメールアドレスリストが1つ設定されているとする。なお、要求情報は、設定情報の変更に関連する文字列を含む。例えば、発信装置4の番号である発信装置番号が、要求情報に含まれる。なお、要求情報は、例えば、Eメールで送信されてもよい。要求情報は、Eメールの本文に記載されても良い。なお、要求情報は、プロセッサ14が生成してもよいし、通信部13が生成してもよい。
S104とS105によれば、通信ネットワーク環境等により、発信装置4との通話に関する音声データ(音声ファイル)を管理装置2が受信しにくい場合でも、管理装置2へ発信装置番号を通知することができる。また、着信シーケンスの早い段階で、通信装置1が管理装置2へ発信装置番号を通知することができる。なお、S104とS105は、必要がない場合、省略されてもよい。
S106において、通信装置1は、着信音を鳴らし、通信装置1の使用者に、発信装置4からの着信を通知する。
S107において、通信装置1の使用者と発信装置4との会話が開始する。なお、通信装置1の使用者が、通話ボタンを押す、または、受話器を電話機(通信装置1)から上げるなどの動作によって、着信への応答がなされ、会話が開始する。
S108において、通話ユニット12は、プロセッサ14に上記の会話が開始されたことを通知する。プロセッサ14は、生成部15に会話の録音を開始するように、指示する。この指示を受けて、生成部15は、会話(通話)内容の録音を開始する。
S109において、プロセッサ14は、記憶部11が記憶している設定情報に含まれる例外発信装置番号リストと発信装置番号を比較する。
発信装置番号が例外発信装置番号リストに含まれる場合、生成部15は音声データ(音声ファイル)を作成せずS110も行わない。
発信装置番号が例外発信装置番号リストに含まれない場合、生成部15は、音声データ(音声ファイル)を作成する。
なお、S102において例外発信装置番号リストと発信装置番号を比較しているにもかかわらず、S109において再度例外発信装置番号リストを確認している。この理由は、後述する図4または図5等の仕組みによって、例外発信装置番号リストが更新される可能性があるからである。
S110において、通信部13は、S105と同様に設定情報の変更に関する文字列を含む要求情報を送信する。この文字列は、例えば、「発信装置番号と通話継続中である」ことを示す。また、要求情報とともに、生成部15が生成した音声ファイルが、送信される。なお、要求情報と音声ファイルは、例えば、Eメールで送信されてもよい。要求情報は、Eメールの本文に記載されても良い。音声ファイルは、Eメールに添付されてもよい。
S109とS110は、会話が続く間(通話中において)、設定情報に含まれる間隔情報が示す時間間隔ごとに、実施されうる。
2回目以降に作成される音声ファイルは、前回以前に作成された音声ファイルに含まれる通話内容(録音された会話)を含めてもよいし、含めなくてもよい。
S111において、通話が終了する。
S112において、通話ユニット12は、プロセッサ14に通話が終了したことを通知する。プロセッサ14は、生成部15に録音の終了を指示する。生成部15は、電話での会話の録音を終了する。
S113において、プロセッサ14は、S109と同様に、音声ファイルを作成するよう生成部15に指示する。作成される音声ファイルには、S109で作成された音声ファイルに含まれる録音を含めてもよいし、含めなくてもよい。
S114において、通信部13は、S110と同様に、設定情報の変更に関する文字列を含む要求情報を送信する。この文字列は、例えば、「発信装置番号と通話終了済みである」ことを示す。また、要求情報とともに、生成部15が生成した音声ファイルが、送信される。なお、要求情報と音声ファイルは、例えば、Eメールで送信されてもよい。要求情報は、Eメールの本文に記載されても良い。音声ファイルは、Eメールに添付されてもよい。
図4は、第1の例示的な実施形態の設定更新シーケンスの一例を示す。
S201において、管理装置2は、通信装置1の設定変更を指示するための変更指示を、通信装置1に対して送信する。例えば、S105、S110、S114で例示されたEメールで指示される方法により、通信装置1に設定変更を指示する。変更指示は、設定情報を変更するための指示を示す文字列を含んでもよい。この文字列は、識別可能な特定のものである。
ここで、変更指示により変更できる設定情報は、例えば、例外発信装置番号リスト、宛先情報(送信先Eメールアドレスリスト)、または間隔情報(音声ファイル作成間隔)である。または、変更可能な設定情報は、例えば、URL等のリンク情報(設定情報を変更するためのwebサイトに関する情報)を含んでも良い。
S202において、プロセッサ14は、S201で指示された設定変更指示(設定変更内容)を記憶部11に指示する。記憶部11は、指示された設定変更指示に基づき、設定情報を更新する。
本シーケンスによれば、通信装置1の設定情報を適宜変更することにより、通信装置1が不要とする着信を適切に管理することができる。例えば、管理装置2に対する音声ファイルの送信が不要と判断された場合、発信装置4の発信装置番号を例外発信装置番号リストに含めるような変更指示を、通信装置1が受信する。これによって、通信装置1から管理装置2への音声ファイルの送信を止めることができ、通信装置1は管理装置2へ送信するデータを減らすことができる。
図5は、第1の例示的な実施形態の設定更新シーケンスの他の例を示す。
S201Aにおいて、管理装置2は、通信装置1の設定変更を指示するための変更指示を行う。変更指示は、通信ネットワーク3に含まれるサーバ5宛に送信される。例えば、管理装置2が、サーバ5の場所を示すURL(Uniform Resource Locator)やIPアドレス等にアクセスし、変更指示がサーバ5に送信されてもよい。なお、変更指示は、設定情報を変更するための指示を示す文字列を含んでもよい。この文字列は、識別可能な特定のものである。
S201Bにおいて、サーバ5は、受信した変更指示に基づき、通信装置1の設定情報を更新するように、通信装置1を制御する。例えば、通信装置1の設定情報が、サーバ5によって管理されており、通信装置1の設定情報と同様の情報が、サーバ5に記憶されていてもよい。サーバ5と通信装置1の設定情報は同期しており、サーバ5の設定情報を更新すると、通信装置1の設定情報が更新されてもよい。
S202Aにおいて、プロセッサ14は、S201A及びS201Bで指示された設定情報を変更する変更指示(設定変更内容)を記憶部11に指示する。記憶部11は、指示された設定変更指示に基づき、設定情報を更新する。
図6は、第1の例示的な実施形態の他の着信シーケンスを示す。
図3に比して、本シーケンスでは、通話を開始する時間が遅い。これにより、通話に係る通話料金を減らすことができる。また、発信装置4に「通話内容が録音されている」こと通知すべきでない場合に有効である。
S301は、S101と同様である。
S302は、S102の説明と同様である。ただし、発信装置番号が例外発信装置番号リストに含まれない場合、S303以降の動作を続ける。
S303及び304は、S105及び106とそれぞれ同様である。
S305において、通話が開始される。通信装置1の使用者が、通話ボタンを押す、または、受話器を電話機(通信装置1)から上げるなどの動作によって、着信への応答がなされ、会話が開始する。通常、この時点から通話料金が発生する。
S306はS108と同様である。S307は、S109と同様である。S308は、S110と同様である。S309は、S111と同様である。S310は、S112と同様である。S311は、S113と同様である。S312は、S114と同様である。
本実施形態によれば、通信装置に対する着信をより適切に管理することができる。また、通信装置への使用者の操作がされずに、着信時または通話中または通話終了時に、管理装置に対して、通信装置の設定情報への変更に関する文字列を含む要求情報を通知することができる。また、要求情報に加えて通話内容を示す音声データを通知することができる。要求情報および/または通話内容と、管理装置に入力される入力情報に基づいて、例えば、発信装置からの着信に関する危険性が判断されうる。通信装置が管理装置から変更指示を受けることによって、通信装置の所有者に発信装置からの着信の危険性について注意を促すことができる。結果として、例えば、オレオレ詐欺や還付金詐欺等への予防ができる。また、着信をうけた通信装置とは異なる管理装置による、より客観的な判断により変更指示が生成されうる。
2.第2の例示的な実施形態
図7は、第2の例示的な実施形態の通信システムを示す。
通信システムは、通信装置100と、通信ネットワーク300と、管理装置200とを有する。管理装置200は、通信装置100を管理する。
通信装置100は、発信装置リストを含む設定情報を記憶し、発信装置との通話に関する処理を行う。
通信装置100は、発信装置が発信装置リストに含まれていない場合、管理装置200に対して、設定情報の変更に関する文字列を含む要求情報を送信する。管理装置200は、通信ネットワーク300を介して、要求情報を受信する。
図8は、第2の例示的な実施形態の通信装置100を示す。
通信装置100は、発信装置リストを含む設定情報を記憶する記憶部101と、発信装置との通話に関する処理を行う通話ユニット102とを有する。通信装置100は、発信装置が発信装置リストに含まれていない場合、通信装置100を管理する管理装置200に対して、設定情報の変更に関する文字列を含む要求情報を送信する通信部103を有する。
本実施形態によれば、通信装置に対する着信をより適切に管理することができる。
3.他の例示的な実施形態
上述した図3のS105、S110、S114において、Eメールではなく、SNS(Social Network Service)のサービスを用いて、管理装置2へ発信装置番号や音声ファイルが送信されてもよい。なお、通信装置1とSNSとが連携するように構成される。EメールとSNSの両方が、送信するための手段として用いられうる。
上述した例外発信装置番号リストには、通信装置1に登録されている電話帳に含まれる発信装置の番号が自動的に含められても良い。
上述した設定情報は、通信装置1に設けられた入力インタフェース(不図示)に対して入力情報が入力されることによって、設定されうる。また、設定情報は、通信装置1が遠隔操作されることにより、更新可能されてもよい。
上述した発信装置番号は、発信装置を識別する識別情報である。例えば、電話番号、IPアドレス、Eメールアドレス、IMSI(International Mobile Subscriber Identity)、TMSI(Temporary Mobile Subscriber Identity)であってもよい。宛先情報も同様に、電話番号、IPアドレス、Eメールアドレス、IMSI、TMSIであってもよい。
上述した間隔情報は、時間帯や曜日に応じて、変更されてもよい。
上述した要求情報は、要求情報の送信元である通信装置1を特定する情報を含んでも良い。例えば、上述した電話番号、IPアドレス、Eメールアドレス、IMSI、TMSIであってもよい。
上述した要求情報や変更指示に含まれる文字列は、通信装置1の設定情報にアクセスするための情報を含んでも良い。この情報は、通信装置1の設定情報にアクセスするためのアドレス情報であってもよい。例えば、アドレス情報は、URL等のリンク情報(設定情報を変更するためのwebサイトに関する情報)であってもよい。なお、文字列は、単語や文章のような、文字の連なったもので、ストリングまたはテキストとも呼ばれうる。
上述した通信装置1は、無線端末、移動端末またはユーザ端末(またはユーザ)と呼ぶこともできる。また、通信装置1は、システム、加入者ユニット、加入者局、移動局、ワイヤレス端末、モバイルデバイス、ノード、デバイス、リモート局、リモート端末、ワイヤレス通信デバイス、ワイヤレス通信デバイス、ワイヤレス通信装置またはユーザエージェントの機能性の一部または全部を含み得る。通信装置1は、セルラー電話、コードレス電話、セッション開始プロトコル(SIP)電話、スマートフォン、ワイヤレスローカルループ(WLL)局、携帯情報端末(PDA)、ラップトップ、タブレット、ネットブック、スマートブック、ハンドヘルド通信デバイス、ハンドヘルドコンピューティングデバイス、衛星無線、ワイヤレスモデムカードおよび/またはワイヤレスシステムを介して通信する別の処理デバイスでよい。通信装置1は、有線電話でもよい。なお、管理装置2も通信装置1と同様である。
上記において、通信システムに設けられた各構成要素(通信装置1、管理装置2)が行う処理は、目的に応じてそれぞれの論理回路で行うようにしても良い。
また、処理内容を手順として記述したコンピュータプログラム(以下、プログラムと称する)を、通信システムを構成する要素のそれぞれにて読取可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムが通信システムの各構成要素それぞれに読み込まれ、実行されるものであっても良い。
この記録媒体に記録されたプログラムは、通信システムの各構成要素それぞれに設けられたCentral Processing Unit (CPU)にて読み込まれ、CPUの制御によって、上述したものと同様の処理が行われる。ここで、CPUは、プログラムが記録された記録媒体から読み込まれたプログラムを実行するコンピュータとして動作するものである。
上述の例において、プログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD(Compact Disc)−ROM(Read Only Memory)、CD−R、CD−R/W、Digital Versatile Disk (DVD)、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(Random Access Memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
さらに、本発明は上述した実施の形態のみに限定されるものではなく、既に述べた本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは勿論である。本明細書で説明したそれぞれの実施形態による機能またはステップおよび/または動作は特定の順序で実行しなくてもよい。さらに、本発明の要素は、単数形で説明または請求されていることがあるが、単数形に限定することが明示的に述べられていない限り、複数形であってもよい。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
<付記>
前述の例示的な実施形態の一部または全部は、以下の各付記のようにも記載することができる。しかしながら、以下の各付記は、あくまでも、本発明の単なる例示に過ぎず、本発明は、かかる場合のみに限るものではない。
(付記1)
通信装置であって、
発信装置リストを含む設定情報を記憶する記憶部と、
発信装置との通話に関する処理を行う通話ユニットと、
前記発信装置が前記発信装置リストに含まれていない場合、前記通信装置を管理する管理装置に対して、前記設定情報の変更に関する文字列を含む要求情報を送信する通信部とを有する、
通信装置。
(付記2)
前記通信部が、前記管理装置によって送信された、前記要求情報に応答する変更指示を受けると、
前記記憶部は、
前記変更指示に基づき、前記設定情報を更新する、
付記1に記載の通信装置。
(付記3)
前記通信部は、
前記管理装置に対して、前記通話に関する音声データを送信し、
前記変更指示は、
前記音声データと前記管理装置に入力される入力情報とに基づき生成される、
付記2に記載の通信装置。
(付記4)
前記音声データを生成する生成部を更に有し、
前記生成部は、
前記設定情報に含まれる間隔情報が示す間隔に基づき、前記音声データを生成する、
付記3に記載の通信装置。
(付記5)
前記設定情報の更新によって、前記発信装置リストに前記発信装置が含められ、
前記更新の後に前記発信装置との第2の通話が行われる場合、
前記要求情報は送信されない、
付記2乃至4のいずれか1項に記載の通信装置。
(付記6)
前記設定情報が、
前記通信装置と前記管理装置とが接続される通信ネットワークに含まれるサーバによって、管理され、
前記変更指示が前記管理装置から前記サーバに送信され、
前記変更指示に基づき、前記サーバによって前記設定情報が更新される、
付記2乃至5のいずれか1項に記載の通信装置。
(付記7)
前記発信装置が前記発信装置リストに含まれていない場合、
前記通話ユニットは、
前記発信装置に対して、前記通話が録音される旨の通知を行う、
付記1乃至6のいずれか1項に記載の通信装置。
(付記8)
通信装置と
通信ネットワークと、
前記通信装置を管理する管理装置を有する通信システムであって、
前記通信装置は、
発信装置リストを含む設定情報を記憶し、
発信装置との通話に関する処理を行い、
前記発信装置が前記発信装置リストに含まれていない場合、前記管理装置に対して、前記設定情報の変更に関する文字列を含む要求情報を送信し、
前記管理装置は、
前記通信ネットワークを介して、前記要求情報を受信する、
通信システム。
(付記9)
前記管理装置は、
前記要求情報に応答する変更指示を、前記通信装置に送信し、
前記通信装置は、
前記変更指示に基づき、前記設定情報を更新する、
付記8に記載の通信システム。
(付記10)
前記通信装置は、
前記管理装置に対して、前記通話に関する音声データを送信し、
前記管理装置は、
前記音声データと前記管理装置に入力される入力情報とに基づき前記変更指示を
生成する、
付記9に記載の通信システム。
(付記11)
前記通信装置は、
前記設定情報に含まれる間隔情報が示す間隔に基づき、前記音声データを生成する、
付記10に記載の通信システム。
(付記12)
前記設定情報の更新によって、前記発信装置リストに前記発信装置が含められ、
前記更新の後に、前記通信装置と前記発信装置との第2の通話が行われる場合、
前記要求情報は送信されない、
付記9乃至11のいずれか1項に記載の通信システム。
(付記13)
前記通信ネットワークに含まれるサーバが、
前記通信装置に記憶された設定情報を管理し、
前記管理装置から受信する前記変更指示に基づき、前記設定情報を更新する、
付記9乃至12のいずれか1項に記載の通信システム。
(付記14)
前記発信装置が前記発信装置リストに含まれていない場合、
前記通信装置は、
前記発信装置に対して、前記通話が録音される旨の通知を行う、
付記1乃至13のいずれか1項に記載の通信システム。
(付記15)
発信装置との通話に関する処理を行い、
予め記憶された設定情報に含まれる発信装置リストに前記発信装置が含まれていない場合、
通信装置を管理する管理装置に対して、前記設定情報の変更に関する文字列を含む要求情報を送信する、
通信方法。
(付記16)
前記管理装置によって送信された、前記要求情報に応答する変更指示を受信し、
受信した前記変更指示に基づき、前記設定情報を更新する、
付記15に記載の通信方法。
(付記17)
前記管理装置に対して、前記通話に関する音声データを送信し、
前記変更指示は、
前記音声データと前記管理装置に入力される入力情報とに基づき生成される、
付記16に記載の通信方法。
(付記18)
前記設定情報に含まれる間隔情報が示す間隔に基づき、前記音声データを生成する、
付記17に記載の通信方法。
(付記19)
前記設定情報の更新によって、前記発信装置リストに前記発信装置が含められ、
前記更新の後に前記発信装置との第2の通話が行われる場合、
前記要求情報は送信されない、
付記16乃至18のいずれか1項に記載の通信方法。
(付記20)
前記設定情報が、
前記通信装置と前記管理装置とが接続される通信ネットワークに含まれるサーバによって、管理され、
前記変更指示が前記管理装置から前記サーバに送信され、
前記変更指示に基づき、前記サーバによって前記設定情報が更新される、
付記16乃至19のいずれか1項に記載の通信方法。
(付記21)
前記発信装置が前記発信装置リストに含まれていない場合、
前記発信装置に対して、前記通話が録音される旨の通知を行う、
付記15乃至20のいずれか1項に記載の通信方法。
(付記22)
発信装置との通話に関する処理を行い、
予め記憶された設定情報に含まれる発信装置リストに前記発信装置が含まれていない場合、
通信装置を管理する管理装置に対して、前記設定情報の変更に関する文字列を含む要求情報を送信すること、
をコンピュータに実行させるプログラム。
(付記23)
前記管理装置によって送信された、前記要求情報に応答する変更指示を受信し、
受信した前記変更指示に基づき、前記設定情報を更新する、
付記22に記載のプログラム。
(付記24)
前記管理装置に対して、前記通話に関する音声データを送信し、
前記変更指示は、
前記音声データと前記管理装置に入力される入力情報とに基づき生成される、
付記23に記載のプログラム。
(付記25)
前記設定情報に含まれる間隔情報が示す間隔に基づき、前記音声データを生成する、
付記24に記載のプログラム。
(付記26)
前記設定情報の更新によって、前記発信装置リストに前記発信装置が含められ、
前記更新の後に前記発信装置との第2の通話が行われる場合、
前記要求情報は送信されない、
付記23乃至25のいずれか1項に記載のプログラム。
(付記27)
前記設定情報が、
前記通信装置と前記管理装置とが接続される通信ネットワークに含まれるサーバによって、管理され、
前記変更指示が前記管理装置から前記サーバに送信され、
前記変更指示に基づき、前記サーバによって前記設定情報が更新される、
付記23乃至26のいずれか1項に記載のプログラム。
(付記28)
前記発信装置が前記発信装置リストに含まれていない場合、
前記発信装置に対して、前記通話が録音される旨の通知を行う、
付記22乃至27のいずれか1項に記載のプログラム。
1 通信装置
2 管理装置
3 通信ネットワーク
4 発信装置
5 サーバ
11 記憶部
12 通話ユニット
13 通信部
14 プロセッサ
15 生成部
100 通信装置
101 記憶部
102 通話ユニット
103 通信部
200 管理装置
300 通信ネットワーク

Claims (10)

  1. 発信装置リストを含む設定情報を記憶する記憶部と、
    発信装置との通話に関する処理を行う通話ユニットと、
    前記発信装置が前記発信装置リストに含まれていない場合、通信装置を管理する管理装置に対して、前記設定情報の変更に関する文字列を含む要求情報を送信する通信部とを有する、
    通信装置。
  2. 前記通信部が、前記管理装置によって送信された、前記要求情報に応答する変更指示を受けると、
    前記記憶部は、
    前記変更指示に基づき、前記設定情報を更新する、
    請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記通信部は、
    前記管理装置に対して、前記通話に関する音声データを送信し、
    前記変更指示は、
    前記音声データと前記管理装置に入力される入力情報とに基づき生成される、
    請求項2に記載の通信装置。
  4. 前記音声データを生成する生成部を更に有し、
    前記生成部は、
    前記設定情報に含まれる間隔情報が示す間隔に基づき、前記音声データを生成する、
    請求項3に記載の通信装置。
  5. 前記設定情報の更新によって、前記発信装置リストに前記発信装置が含められ、
    前記設定情報の更新の後に前記発信装置との第2の通話が行われる場合、
    前記要求情報は送信されない、
    請求項2乃至4のいずれか1項に記載の通信装置。
  6. 前記設定情報が、
    前記通信装置と前記管理装置とが接続される通信ネットワークに含まれるサーバによって、管理され、
    前記変更指示が前記管理装置から前記サーバに送信され、
    前記変更指示に基づき、前記サーバによって前記設定情報が更新される、
    請求項2乃至5のいずれか1項に記載の通信装置。
  7. 前記発信装置が前記発信装置リストに含まれていない場合、
    前記通話ユニットは、
    前記発信装置に対して、前記通話が録音される旨の通知を行う、
    請求項1乃至6のいずれか1項に記載の通信装置。
  8. 通信装置と
    通信ネットワークと、
    前記通信装置を管理する管理装置を有する通信システムであって、
    前記通信装置は、
    発信装置リストを含む設定情報を記憶し、
    発信装置との通話に関する処理を行い、
    前記発信装置が前記発信装置リストに含まれていない場合、前記管理装置に対して、前記設定情報の変更に関する文字列を含む要求情報を送信し、
    前記管理装置は、
    前記通信ネットワークを介して、前記要求情報を受信する、
    通信システム。
  9. 発信装置との通話に関する処理を行い、
    予め記憶された設定情報に含まれる発信装置リストに前記発信装置が含まれていない場合、
    通信装置を管理する管理装置に対して、前記設定情報の変更に関する文字列を含む要求情報を送信する、
    通信方法。
  10. 発信装置との通話に関する処理を行い、
    予め記憶された設定情報に含まれる発信装置リストに前記発信装置が含まれていない場合、
    通信装置を管理する管理装置に対して、前記設定情報の変更に関する文字列を含む要求情報を送信すること、
    をコンピュータに実行させるプログラム。
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