JP2017172816A - 射撃訓練システム - Google Patents

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Tatsuya Okawa
竜也 大川
田中 宏明
Hiroaki Tanaka
宏明 田中
利明 佐々木
Toshiaki Sasaki
利明 佐々木
太樹 関
Hiroki Seki
太樹 関
邦子 遠藤
Kuniko Endo
邦子 遠藤
藤原 孝則
Takanori Fujiwara
孝則 藤原
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Shinya Makino
晋也 牧野
宏幸 小島
Hiroyuki Kojima
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Abstract

【課題】より実戦に近い環境下で訓練者にストレスを与えた状態での射撃訓練システムを提供する。【解決手段】実弾での射撃訓練を行う射撃訓練システムであって、射撃訓練の目標となる標的42を隠顕動作させる標的装置40と、標的装置40の標的42を任意の隠顕時間で制御する標的制御装置50と、標的装置40の隠顕動作に連動しレーザ光線を送信するレーザ送信装置60と、レーザ光線を受光したことを検出するレーザ受光装置61とを有し、レーザ送信装置60はレーザ光線を所定範囲角度で掃引させて送信するように構成する。【選択図】図1

Description

本発明は、射撃訓練用の射撃訓練システムに係り、より実戦に近似した環境下で訓練者にストレスを与えた応用射撃を提供する射撃訓練システムに関する。
本技術分野に関する背景技術として、例えば、特開2014−169797号公報(特許文献1)がある。特許文献1には、訓練者と標的装置との間の距離や位置関係により標的制御を行うことにより、所定の位置からの射撃訓練ではなく、移動しながらの射撃訓練における標的制御指示を簡易化し、相手側からの反撃を想定しての訓練も実施可能な射撃訓練システムを提供することを目的とし、射撃訓練を行う訓練者と、射撃訓練の目標となる標的を備えた標的装置と、標的装置の標的を制御する標的制御装置とから構成される射撃訓練システムにおいて、標的制御装置は、訓練者の位置情報と標的の位置情報とから訓練者と標的との位置関係を算出し、標的の位置情報とから訓練者と標的との位置関係に基づいて、標的装置に標的制御指示情報を送信するように構成する点が開示されている。
特開2014−169797号公報
特許文献1は、相手側からの反撃を想定しての訓練も実施可能な射撃訓練システムを提供するとしているが、標的装置は弾着を検出する弾着検出手段を備え、訓練者が装着する装着装置は標的装置からの反撃に応じた反撃表示及び警報を行う反撃表示・警報手段を備え、標的制御装置は、標的装置に標的制御指示情報を送信後、所定時間内に標的装置から弾着を知らせる弾着情報が送信されなかった場合には、装着装置に対し標的装置から反撃があった旨の反撃情報を送信し、装着装置は標的制御装置から送信された反撃情報に基づいて反撃表示・警報手段で反撃表示及び警報を行う構成を有している。従って、模擬的に反撃を受けた状態を設定しているだけで、実際の戦闘状況における反撃を想定した射撃訓練を行うことが出来ないという問題があった。
本発明はこれらの課題に鑑みてなされたものであって、上記課題を解決し、より実戦に近い環境下で訓練者にストレスを与えた状態での射撃訓練システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、その一例を挙げるならば、実弾での射撃訓練を行う射撃訓練システムであって、射撃訓練の目標となる標的を隠顕動作させる標的装置と、標的装置の標的を任意の隠顕時間で制御する標的制御装置と、標的装置の隠顕動作に連動しレーザ光線を送信するレーザ送信装置と、レーザ光線を受光したことを検出するレーザ受光装置とを有し、レーザ送信装置はレーザ光線を所定範囲角度で掃引させて送信するように構成する。
本発明によれば、より実戦に近い環境下で訓練者にストレスを与えた状態での射撃訓練システムを提供することが出来る。
本実施例における射撃訓練システムの構成図である。 従来の射撃訓練システムの構成図である。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
本発明の実施例を説明する前に、まず、従来の射撃訓練システムについて説明する。
図2は従来の射撃訓練システムの構成図である。図2において、射撃訓練システムは、実弾での射撃訓練を行う訓練者10に対して、射撃訓練の目標となる標的を訓練者から隠した状態から見える状態に動作させる隠顕動作を行う標的装置20と、標的装置20の標的22を任意の隠顕時間で制御する標的制御装置30とから構成される。
標的装置20は、射撃訓練に応じた射距離を取った位置に、標的22が隠れた状態で訓練者10から視認できず、且つ実弾被弾による装置破損を防ぐ為に窪ませた地形(以下ピットという)又は土嚢を積み上げた背面に複数配置する。
複数配置した標的装置20は、標的制御装置30からの無線指示により、空中線(アンテナ)24で情報を受信し任意の時刻に隠顕動作する。
訓練者10は、あるタイミングで、何れかの位置から現出した標的22を、現出している間に射撃する。標的22に着弾すると、標的装置20に設けられた衝撃センサが着弾の衝撃を検知し、標的を倒すことで、訓練者は標的に実弾が命中したことを視認できる。
従来の射撃訓練システムでは、起き上がった標的に対し、限られた時間内に照準・射撃を行い、命中したかの判断が可能な従来の射撃訓練システムを使用することで、基本的な射撃訓練は可能である。しかし、実際の戦闘状況においては敵からの攻撃が伴うこととなる。その場合、敵から攻撃を受けている間は、地形もしくは何らかの遮蔽物に身を守る動作を行い、攻撃が止んだ僅かな時間に、敵側の状況確認、照準、射撃、命中したかの判断、再度身を守る、という動作が必要となるが、従来の射撃訓練システムでは、攻撃される状況を模擬していない為、実際の戦闘状況における射撃訓練を行うことが出来ない。
特許文献1では、標的制御装置30は、所定時間内に標的装置20から弾着を知らせる弾着情報が送信されなかった場合には、訓練者10が装着する装着装置11に対し標的装置20から反撃があった旨の反撃情報を送信し、装着装置11は標的制御装置30から送信された反撃情報に基づいて反撃表示及び警報を行う構成を有し、模擬的に反撃を受けた状態を設定している。従って、実際の戦闘状況における反撃を想定した射撃訓練を行うことが出来ない。実際の戦闘状況においては、双方の攻撃による爆発音、発煙、発光等が入り乱れた状況となり、その状況下で、正確且つ的確な射撃を行わなければならない為、非常なストレスを受けた状態となるが、従来の射撃訓練システムでは、そのようなストレスを与えることが出来ない。
そこで、本実施例では、射撃訓練システムに、撃ち返しシステムを付加することで、より実戦に近似した環境下で訓練者にストレスを与えた射撃訓練システムとする。
図1は、本実施例における射撃訓練システムの構成図である。
図1において、まず、標的装置40について説明する。標的装置40は、射撃訓練の目標となる標的42を隠顕動作させることができる。標的装置40によって、標的42の隠顕の動作方向は以下に示す複数の方向のタイプが有る。すなわち、1つは、射撃方向と同一軸上で水平と垂直動作を切り替える動作であり、標的を倒した状態と起こした状態の切り替えであり、これを、以降、前後の隠顕動作といい、水平から垂直の動作を「起きれ」、垂直から水平の動作を「倒れ」という。2つ目は、射撃方向に対し、直交する方向で水平と垂直動作を切り替える動作であり、これを、以降、左右の隠顕動作という。また、3つ目は、射撃方向に対し、水平方向に回転動作をさせる動作であり、これを、以降、回転の隠顕動作という。
標的をどのようなタイミングで隠顕動作させるかの制御、すなわち、どの時刻に「起きれ」させ、何秒後に「倒れ」させるか等は、後述する、標的制御装置50から、標的装置40の空中線(アンテナ)44を介して無線にて制御される。
また、標的装置40は充電式電池を内蔵した標的装置電源部43により電源を供給することで電源設備が不要で任意の場所に配置が可能となる。
標的装置40は、標的装着部(図示せず)に衝撃センサが設けられており、標的42に着弾すると、標的着弾時の衝撃を検知し標的42を「倒れ」させることで、訓練者は実弾が命中したことを視認することが可能である。
次に、標的制御装置50は、標的装置40の隠顕動作の制御をパソコン等の制御部(図示せず)にて事前にスケジューリングすることが可能で、空中線を介し、複数の標的装置40を同時に制御することが可能である。
次に、撃ち返しシステムの構成とその作用について説明する。本実施例における撃ち返しシステムは、レーザ送信装置60と、訓練者10が装着するレーザ受光装置61と発射現示装置45を備える。
まず、レーザ送信装置60は、内部に、眼に対する安全性を高めたアイセーフレーザを送信するレーザ送信部が組み込まれており、レーザ照射口から所定角度範囲で掃引動作し、広範囲でのレーザ送信が可能である。ここで、レーザ送信の掃引角度範囲について考察する。例えば、射撃訓練を行う射場が、幅方向100m、射撃方向300mとすると、300m先の射場端部に設置された1つのレーザ送信装置60から、幅方向100mに配置された複数の訓練者10が装着するレーザ受光装置61にレーザを送信するには、直角三角形の頂点からのレーザ送信と考えると、Tan−1(100/300)≒18.3°の掃引角度が必要となる。また、幅方向:射撃方向が1:1の場合は45°となる。レーザ送信装置60の配置場所は、出来るだけ奥が望ましく、掃引角度を狭くするほど発砲方向との違和感が少ない。射場はさまざまな場所が存在するので、一概には規定できないが、少なくとも、90度の掃引角度範囲があれば、種々の射場に対応が可能であり、望ましくは、45°が必要である。
レーザ送信装置60は、標的装置40の設置場所近傍へ設置することで、あたかも標的装置40から反撃されたように模擬できる。しかし、実弾を被弾し破損させてしまう可能性があるので、着弾エリア、すなわち、標的装置40の設置場所を回避した場所への設置が必要である。
レーザ送信の送信タイミングは、標的制御装置50から空中線を介し無線により制御することで、標的の隠顕動作及び後述する発射現示装置の射撃音及び発光に連動させることが可能である。
また、レーザ送信装置60は、充電式電池を使用することで、任意の場所に配置が可能となる。
なお、本実施例では、1つのレーザ送信装置60で全ての訓練者10へのレーザ送信を賄う場合を想定しているが、例えば、2つのレーザ送信装置60を設け、標的装置40の設置場所を回避した射場の標的装置側の両端に設けることで、複数の標的装置とレーザ送信装置との位置の距離差を低減し、より実際に沿った状況を模擬することが可能となる。また、さらに、複数のレーザ送信装置60を設けることで、種々の方向からの撃ち返しを模擬することができる。
次に、レーザ受光装置61は、訓練者10が装着し、レーザ送信装置60から送信されたレーザ光線を受光したことを検出できるレーザ受光部62を複数配置することで、レーザ光線を受光したことを検出する。また、レーザ受光装置61は、レーザ光線を受光(被弾)したことで発音や発光するブザーやLED等の弾着現示装置を有し、これにより訓練者10は被弾したことを認識できる。また、レーザ受光部と弾着現示装置を一体にし複数配置することで、どの部位に被弾したかを訓練者10は認識することができる。
また、レーザ光線を受光(被弾)したことを、空中線を介し無線により標的制御装置に送信が可能である。
次に、発射現示装置45について説明する。発射現示装置45は、レーザ送信装置60のレーザ送信タイミングに連動させ、撃ち返し時の発射音をスピーカ47から発音させることが可能である。また、レーザ送信装置60のレーザ送信タイミングに連動させ、撃ち返し時の発射光を発光部46から発光させることが可能である。また、着弾時の発煙を模擬した煙を発煙部48から発煙させることが可能である。また、発射現示装置45は、標的装置の近傍に配置することで、あたかも敵から撃ち返されている状況を模擬することが可能である。なお、発射現示装置45は、標的に弾着した際の弾着現示装置として兼用しても良い。
また、レーザ受光装置は、訓練者10が装着するとして説明したが、例えば、レーザ受光装置を土嚢で覆った場所に設置し、発射現示装置を連動させることで、銃撃戦で敵から撃ち返された実弾が周辺に弾着した様子を模擬できるので、より実戦に近い環境下での射撃訓練システムを提供することが出来る。
なお、本実施例における図1においては、訓練者10と標的装置40との間に遮蔽物63を設け、訓練者10が遮蔽物63で身を守りながら射撃訓練を行う。
以上のように、本実施例によれば、従来の訓練者側からの一方向のみの基本射撃訓練に対し、標的装置側からの攻撃を模擬した双方向での射撃訓練が可能となる。
また、レーザ送信装置を着弾エリアから外れた場所に設置させることで、レーザ送信装置が被弾して破損することを回避できる。
また、レーザ送信装置内のレーザ送信部を所定範囲角度で掃引させることで、レーザ送信装置の設置台数を削減でき経済性に優れたシステムを実現できる。
また、撃ち返し模擬を人体に安全なアイセーフレーザ光線を使用している為、非常に安全な射撃訓練システムを提供することが可能である。
また、敵を模擬した標的の隠顕動作に、敵からの撃ち返しを模擬したレーザ光線の送信タイミングに、撃ち返し時の発音、発煙及び発光の何れかを連動させることで、より実戦に近似した状況下で、訓練者にストレスを与えた射撃訓練が可能である。
以上のように、本実施例は、実弾での射撃訓練を行う射撃訓練システムであって、射撃訓練の目標となる標的を隠顕動作させる標的装置と、標的装置の標的を任意の隠顕時間で制御する標的制御装置と、標的装置の隠顕動作に連動しレーザ光線を送信するレーザ送信装置と、レーザ光線を受光したことを検出するレーザ受光装置とを有し、レーザ送信装置はレーザ光線を所定範囲角度で掃引させて送信するように構成する。
これにより、安全且つ効果的な撃ち返しシステムを用いることで、より実戦に近い環境下で訓練者にストレスを与えた状態での射撃訓練システムを提供することが出来る。
以上実施例について説明したが、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。また、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、実施例の構成の一部を他の構成に置き換えることも可能である。
10:訓練者、11:装着装置、20:標的装置、21:標的制御部、22:標的、24:空中線、23:標的装置電源部、30:標的制御装置、
40:標的装置、41:標的制御部、42:標的、43:標的装置電源部、44:空中線、45:発射現示装置、46:発光部、47:スピーカ、48:発煙部、50:標的制御装置、60:レーザ送信装置、61:レーザ受光装置、62:レーザ受光部、63:遮蔽物

Claims (5)

  1. 実弾での射撃訓練を行う射撃訓練システムであって、
    射撃訓練の目標となる標的を隠顕動作させる標的装置と、
    前記標的装置の前記標的を任意の隠顕時間で制御する標的制御装置と、
    前記標的装置の隠顕動作に連動しレーザ光線を送信するレーザ送信装置と、
    該レーザ光線を受光したことを検出するレーザ受光装置と、を有し、
    前記レーザ送信装置は前記レーザ光線を所定範囲角度で掃引させて送信することを特徴とする射撃訓練システム。
  2. 請求項1に記載の射撃訓練システムであって、
    前記レーザ受光装置は、訓練者が装着し、前記レーザ光線を受光したことで発音や発光する弾着現示装置を有することを特徴とする射撃訓練システム。
  3. 請求項1または2に記載の射撃訓練システムであって、
    前記レーザ送信装置は、前記実弾の着弾エリアから外れた場所に設置させることを特徴とする射撃訓練システム。
  4. 請求項1から3の何れか1項に記載の射撃訓練システムであって、
    前記レーザ送信装置はアイセーフレーザを送信するレーザ送信部を有することを特徴とする射撃訓練システム。
  5. 請求項1から4の何れか1項に記載の射撃訓練システムであって、
    前記レーザ送信装置のレーザ送信に連動させ、射撃音及び発光及び発煙の何れかを現示させる発射現示装置を前記標的装置の近傍に配置することを特徴とする射撃訓練システム。
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