JP2017172495A - ポンプ用ケーシング、ポンプ、および、ポンプ用ケーシングの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】渦巻きポンプを最高効率点の流量よりも大きな流量で運転した場合に、舌部の表面側で生じる剥離を抑制する。
【解決手段】ボリュートと吐出口とが形成された渦巻きポンプ用ケーシングは、ボリュートの始点に形成された舌部を備えている。舌部は、舌部の吐出口に近い側の第1の面に形成された第1の開口と、吐出口に遠い側の第2の面に形成された第2の開口と、第1の開口と第2の開口とを略直線的に連通させる連通路と、を有している。第1の開口は、舌部の先端から第1の面に沿って吐出口に向かう方向において、第2の開口よりも吐出口側に形成される。
【選択図】図1
【解決手段】ボリュートと吐出口とが形成された渦巻きポンプ用ケーシングは、ボリュートの始点に形成された舌部を備えている。舌部は、舌部の吐出口に近い側の第1の面に形成された第1の開口と、吐出口に遠い側の第2の面に形成された第2の開口と、第1の開口と第2の開口とを略直線的に連通させる連通路と、を有している。第1の開口は、舌部の先端から第1の面に沿って吐出口に向かう方向において、第2の開口よりも吐出口側に形成される。
【選択図】図1
Description
本発明は、ポンプ用ケーシングに関する。
ボリュート(渦巻室)が形成された渦巻きポンプが知られている。かかる渦巻きポンプでは、ポンプ内の渦巻き状の流れを吐出口への流れと分離するために、ボリュートの始点(巻き始め)に舌部が形成される(例えば、下記の特許文献1)。吸込口から流入する液体は、羽根車を通ってボリュートを流通した後、ポンプ頂部に形成された吐出口から排出される。
上述した渦巻きポンプは、最高効率点の流量よりも大きな流量で運転すると、運動量の不均衡が発生し、特に舌部の表面側(吐出口側)において剥離が生じる。このような剥離が生じると、ポンプの揚程や効率が低下することになる。このようなことから、渦巻きポンプを最高効率点の流量よりも大きな流量で運転した場合に、舌部の表面側で生じる剥離を抑制することが望まれる。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、例えば、以下の形態として実現することが可能である。
本発明の第1の形態によれば、ボリュートと吐出口とが形成された渦巻きポンプ用ケーシングが提供される。この渦巻きポンプ用ケーシングは、ボリュートの始点に形成された舌部を備えている。舌部は、舌部の吐出口に近い側の第1の面に形成された第1の開口と、吐出口に遠い側の第2の面に形成された第2の開口と、第1の開口と第2の開口とを略直線的に連通させる連通路と、を有している。第1の開口は、舌部の先端から第1の面に沿って吐出口に向かう方向において、第2の開口よりも吐出口側に形成される。
かかる渦巻きポンプ用ケーシングによれば、第2の面側の流路を流れる液体の一部が、第2の開口、連通路および第1の開口を通って、第1の面側の流路に流れ込む。第1の開口は、舌部の先端から第1の面に沿って吐出口に向かう方向において、第2の開口よりも吐出口側に形成されているので、第1の開口から第1の面側の流路に流入する液体の流れは、第1の面側の流路の流れを阻害することなく、当該流路の流れと合流し、吐出口に向かう流れを第1の面付近に作り出す。これによって、流速分布の不均衡が改善される。したがって、ポンプを最高効率点の流量よりも大きな流量で運転した場合に、第1の面付近に生じる剥離を抑制することができる。
本発明の第2の形態によれば、ボリュートと吐出口とが形成された渦巻きポンプ用ケーシングが提供される。この渦巻きポンプ用ケーシングは、ボリュートの始点に形成された舌部を備える。舌部は、吐出口に近い側の第1の面と、吐出口に遠い側の第2の面と、を有する。舌部には、第2の面側の流路を流れる液体の一部が第1の面側の流路に流入するように、第1の面から第2の面まで貫通する貫通孔が形成されている。かかる渦巻きポン
プ用ケーシングによれば、第1の形態と同様の効果を奏する。
プ用ケーシングによれば、第1の形態と同様の効果を奏する。
本発明の第3の形態によれば、第1または第2の形態の渦巻きポンプ用ケーシングを備えるポンプが提供される。かかるポンプによれば、第1の形態と同様の効果を奏する。
本発明の第3の形態によれば、第1または第2の形態の渦巻きポンプ用ケーシングの製造方法が提供される。この製造方法は、第1の開口と第2の開口と連通路とを有していない舌部を備える渦巻きポンプ用ケーシングを鋳造する鋳造工程と、鋳造工程の後に、吐出口から穿孔工具を挿入し、舌部を穿孔して、第1の開口と第2の開口と連通路とを形成する穿孔工程と、を備える。
かかる製造方法によれば、吐出口からドリルなどの穿孔工具を挿入して、第1の開口と第2の開口と連通路とを渦巻きポンプ用ケーシングに形成することができる。したがって、鋳造工程において中子を使用して第1の開口、第2の開口および連通路を形成する必要がないので、製造を容易に行うことができる。
図1は、本発明の一実施例としての片吸込み渦巻きポンプ20(以下、単にポンプ20と呼ぶ)の概略構成を示す断面図である。図示するように、ポンプ20は、シャフト30と、羽根車(図示省略)と、ケーシング50と、を備えている。シャフト30および羽根車は、ケーシング50内に収容されている。シャフト30の周りには、羽根車が取り付けられている。シャフト30および羽根車は、ケーシング50に対して偏心して配置されており、羽根車とケーシング50との間には、ボリュート61が形成されている。また、ケーシング50の頂部には、吐出口51が形成されている。また、ボリュート61の終点には、ボリュート61と吐出口51とを接続するボリュート62が形成されている。
ボリュート61の始点(ボリュート62の始点)すなわち巻き始めにおいて、ケーシング50には、周方向に向けて突出する舌部70が形成されている。舌部70は、ボリュート61での流れと、ボリュート62での流れと、を分離するために設けられる。
かかるポンプ20では、シャフト30に連結されたモータ(図示省略)を駆動源として羽根車がシャフト30とともに回転すると、液体が吸込口(別の断面に形成されているので、図1では図示されていない)から流入して、羽根車、ボリュート61およびボリュート62を順次通過して、ポンプ20の頂部に設けられた吐出口51から排出される。
図2は、図1に示す領域A1の拡大図である。図示するように、舌部70は、吐出口51に近い側の第1の面71と、吐出口51に遠い側の第2の面72と、を備えている。第1の面71には、第1の開口73が形成され、第2の面72には、第2の開口74が形成されている。また、舌部70には、第1の開口73と第2の開口74とを略直線的に連通させる連通路75が形成されている。つまり、連通路75は、第1の面71と第2の面72との間を貫通している。実施例においては、第1の開口73、第2の開口74および連
通路75は、それぞれ1つ形成されているが、これらの数は、複数であってもよい。
通路75は、それぞれ1つ形成されているが、これらの数は、複数であってもよい。
第1の開口73は、舌部70の舌部先端76から第1の面71に沿って吐出口51に向かう方向D1において、第2の開口74よりも吐出口51側に形成されている。つまり、第2の開口74の中心から第1の面71へ垂線を引いた場合、この垂線と第1の面71との交点は、方向D1において、第1の開口73の中心よりも舌部先端76側に位置している。
ポンプ20を最高効率点の流量よりも大きな流量で運転する場合、ボリュート61での圧力は、ボリュート62での圧力よりも高くなる。このため、図2に示すように、ボリュート61を流れる液体の流れF1の一部は、第2の開口74から連通路75に入り、第1の開口73からボリュート62に入る流れF3となり、ボリュート62においてボリュート62の流れF2と合流する。上述した第1の開口73と第2の開口74との位置関係によって、第1の開口73からボリュート62に流入する液体の流れF3は、ボリュート62を流れる液体の流れF2と反対方向の成分を有していない。このため、第1の開口73からボリュート62に流入する液体の流れF3は、ボリュート62での流れF2を阻害することなく、流れF2と合流する。その結果、第1の開口73からボリュート62に流入する液体の流れF3は、第1の面71の付近において、流れF2と同じく吐出口51に向かう流れを作り出し、ボリュート62における流速分布の不均衡が改善される。したがって、ポンプ20を最高効率点の流量よりも大きな流量で運転した場合に、第1の面71の付近に生じる剥離を抑制することができる。
図3は、比較例としてのポンプ120の概略構成を示す断面図であり、図1に対応している。図3において、図1と同一の構成要素については、図1と同様の符号を付している。ポンプ120は、舌部70に代えて、舌部170を備えている点のみがポンプ20(図1)と異なっている。舌部170は、上述した第1の開口73、第2の開口74および連通路75を有していない点のみが舌部70(図2)と異なっている。つまり、舌部70は、中実に形成されている。
図4は、本実施例としての図1のケーシング50(つまり、舌部70を備えるケーシング50)を使用した場合の液体の流れのシミュレーション結果を示す図である。図5は、比較例としての図3のケーシング50(つまり、舌部170を備えるケーシング50)を使用した場合の液体の流れのシミュレーション結果を示す図である。図4,5において、矢印は、液体の流れの方向を示しており、矢印の大きさおよび長さは、流速の大きさを示している。つまり、図4,5において、液体の流れを示す矢印は、ベクトルとして示されている。
図4に示すように、本実施例のケーシング50では、連通路75を通って第1の開口73から出る流れによって、第1の面71の付近において、吐出口51に向かう流れが形成されている。一方、図5に示すように、比較例としてのケーシング50では、領域A2に示されるように、舌部170のボリュート62側の面の付近において、液体が逆流し、剥離が生じていることが確認される。このように、本実施例のポンプ20によれば、図5に示されるような剥離を、図4に示されるように顕著に抑制することができる。
上述したケーシング50は、以下のようにして製造することができる。まず、第1の開口73、第2の開口74および連通路75が形成されていない舌部(つまり、図3に示した舌部170を有する)ケーシング50が鋳造される。次いで、吐出口51から穿孔工具(例えば、ドリル)が挿入され、舌部170が穿孔されて、第1の開口73、第2の開口74および連通路75が形成される。これによって舌部70を備えるケーシング50が完成する。
図6は、図1のケーシング50を製造する際の穿孔可能範囲を示す説明図である。図示するように、穿孔工具は、最も鉛直に近い角度で挿入する場合を表す線L1と、最も水平に近い角度で挿入する場合を表す線L2と、の間の角度で、吐出口51から挿入することができる。また、このような角度で穿孔工具を挿入した場合、穿孔工具は、線L3と線L4との間の領域A3の範囲に挿入可能となる。このため、上述したように舌部70の舌部先端76から第1の面71に沿って吐出口51に向かう方向D1において第1の開口73が第2の開口74よりも吐出口51側に形成されるように舌部70を穿孔することができる。
かかるケーシング50の製造方法によれば、鋳造工程において中子を使用して第1の開口73、第2の開口74および連通路75を形成する必要がないので、ケーシング50の製造を容易に行うことができる。しかも、ポンプ20の運転条件を決定した後に、第1の開口73、第2の開口74および連通路75を形成することができる。具体的には、ポンプ20を最高効率点の流量よりも大きな流量で運転させるか否かを検討し、ポンプ20を最高効率点の流量よりも大きな流量で運転させると決定した場合にのみ、第1の開口73、第2の開口74および連通路75を形成することができる。したがって、ポンプ20の製造者は、ユーザの要望に効率的に対応することができる。ただし、ケーシング50は、任意の方法によって製造されてもよく、例えば、鋳造時に第1の開口73、第2の開口74および連通路75が形成されてもよい。
以上、本発明のいくつかの実施形態について説明してきたが、上記した発明の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得るとともに、本発明にはその均等物が含まれることはもちろんである。例えば、本発明は、実施例として例示した片吸込み渦巻きポンプとして実現することに限られず、舌部を備える任意の渦巻きポンプに適用可能である。また、上述した課題の少なくとも一部を解決できる範囲、または、効果の少なくとも一部を奏する範囲において、特許請求の範囲および明細書に記載された各構成要素の組み合わせ、または、省略が可能である。
20…遠心ポンプ
30…シャフト
50…ケーシング
51…吐出口
61,62…ボリュート
70…舌部
71…第1の面
72…第2の面
73…第1の開口
74…第2の開口
75…連通路
76…舌部先端
30…シャフト
50…ケーシング
51…吐出口
61,62…ボリュート
70…舌部
71…第1の面
72…第2の面
73…第1の開口
74…第2の開口
75…連通路
76…舌部先端
Claims (4)
- ボリュートと吐出口とが形成された渦巻きポンプ用ケーシングであって、
前記ボリュートの始点に形成された舌部を備え、
前記舌部は、該舌部の前記吐出口に近い側の第1の面に形成された第1の開口と、前記吐出口に遠い側の第2の面に形成された第2の開口と、前記第1の開口と前記第2の開口とを略直線的に連通させる連通路と、を有し、
前記第1の開口は、前記舌部の先端から前記第1の面に沿って前記吐出口に向かう方向において、前記第2の開口よりも前記吐出口側に形成された
渦巻きポンプ用ケーシング。 - ボリュートと吐出口とが形成された渦巻きポンプ用ケーシングであって、
前記ボリュートの始点に形成された舌部を備え、
前記舌部は、前記吐出口に近い側の第1の面と、前記吐出口に遠い側の第2の面と、を有し、
前記舌部には、前記第2の面側の流路を流れる液体の一部が前記第1の面側の流路に流入するように、前記第1の面から前記第2の面まで貫通する貫通孔が形成された
渦巻きポンプ用ケーシング。 - 渦巻きポンプであって、
請求項1または請求項2に記載の渦巻きポンプ用ケーシングを備える
渦巻きポンプ。 - 請求項1または請求項2に記載の渦巻きポンプ用ケーシングの製造方法であって、
前記第1の開口と前記第2の開口と前記連通路とを有していない前記舌部を備える前記渦巻きポンプ用ケーシングを鋳造する鋳造工程と、
前記鋳造工程の後に、前記吐出口から穿孔工具を挿入し、前記舌部を穿孔して、前記第1の開口と前記第2の開口と前記連通路とを形成する穿孔工程と
を備える渦巻きポンプ用ケーシングの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016060431A JP2017172495A (ja) | 2016-03-24 | 2016-03-24 | ポンプ用ケーシング、ポンプ、および、ポンプ用ケーシングの製造方法 |
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JP (1) | JP2017172495A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114251304A (zh) * | 2020-09-25 | 2022-03-29 | 佛山市顺德区美的洗涤电器制造有限公司 | 蜗舌、离心风机及吸油烟机 |
-
2016
- 2016-03-24 JP JP2016060431A patent/JP2017172495A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN114251304A (zh) * | 2020-09-25 | 2022-03-29 | 佛山市顺德区美的洗涤电器制造有限公司 | 蜗舌、离心风机及吸油烟机 |
CN114251304B (zh) * | 2020-09-25 | 2024-04-26 | 佛山市顺德区美的洗涤电器制造有限公司 | 蜗舌、离心风机及吸油烟机 |
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