JP2017171378A - プラスチック成形容器 - Google Patents
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Abstract
Description
次に図1乃至図3により本発明の第1の実施の形態について説明する。
次に第1の実施の形態の具体的実施例について述べる。
a.バッチ式過酸化水素ガス滅菌装置内に本実施の形態によるプラスチック成形容器10を所定数スタッキングして搬入し、バッチ処理(減圧・復圧処理)を開始した。
b.バッチ処理終了後直ちに取り出し、容器10のスタッキングの状況を確認した。
1.目的
従来形状のスタッキングリブを持つプラスチック成形容器10(図11参照)と本実施の形態によるプラスチック成形容器10(図1乃至図6)をバッチ式過酸化水素ガス殺菌装置で処理することで、スタッキングリブの形状の違いによる加圧・減圧時の容器変形への影響を比較した。
(1)評価サンプル
(i)従来の容器(図11):フランジ部下方に環状かつ平滑なスタッキングリブを有する。
(ii)本実施の形態による容器(図1乃至図3):環状のスタッキングリブに6個の通気路を設け、前記各6個の通気路以外で上下の容器が接する。
(iii)本実施の形態による容器(図4乃至図6):フランジ部下方の円周部に均等に6個のスタッキングリブを設け、前記各スタッキングリブにおいて上下の容器が接する。
(2)成形品スタック数:10
(3)バッチ式過酸化水素ガス滅菌装置:Amsco V-PRO1(STERIS Corporation)
(4)テスト条件 処理時間 20分/薬剤処理用減圧回数1回/排気用減圧回数5回/減圧レベル最大減圧時50Pa以下
処理条件(減圧→薬剤注入→復圧)×1回(減圧→復圧)×5回→終了
ここで過酸化水素ガス滅菌装置では一定量の薬剤を複数回投入し殺菌効果を増減することが一般的であり、本処理条件は薬剤投入1回時の試験条件を基にしている。
圧力50Paとは大気圧の2000分の1であり、エチレンオキサイドガス滅菌の場合の7分の1と比べ高い減圧レベルといえる。
(i)図11に示す従来のプラスチック成形容器では、スタッキングリブが復圧時に締まりこんだ結果、密封部が発生し大多数の容器の底部が大きく変形した。また、ほぼすべての容器で噛みこみが確認され、切り離しが困難であった。
(ii)図1乃至図3に示す本実施の形態のプラスチック成形容器、および図4乃至図6に示す本実施の形態のプラスチック成形容器では、切り離し不可能な変形および噛み込みは発生しなかった。
(iii)これらの結果を表1に示す。
a.薬剤の付着量に従って色が変色するケミカルインジケーター(CI)をプラスチック成形容器の底部に貼付した。
b.バッチ式過酸化水素ガス滅菌装置内に所定数の容器をスタッキングして搬入し、バッチ処理を開始した。
c.バッチ処理終了後直ちに取り出し、色差計にてCIの変色の度合いを確認、殺菌効果を算出した。
1.目的
従来形状のスタッキングリブを持つプラスチック成形容器と本実施の形態によるプラスチック成形容器をバッチ式過酸化水素ガス殺菌装置で処理することで、スタッキングリブの形状の違いによる過酸化水素の付着量を比較した。
(1)評価サンプル
(i)従来の容器(図11):フランジ部下方に環状かつ平滑なスタッキングリブを有する。
(ii)本実施の形態による容器(図1乃至図3):環状のスタッキングリブに6個の通気路を設け、前記各6個の通気路以外で上下の容器が接する。
(iii)本実施の形態による容器(図4乃至図6):フランジ部下方の円周部に均等に6個のスタッキングリブを設け、前記スタッキングリブにおいて上下の容器が接する。
(2)成形品スタック数:10
(3)バッチ式過酸化水素ガス滅菌装置:Amsco V-PRO1(STERIS Corporation)
(4)CI:e−CARD(株式会社エルクエスト)過酸化水素付着量が増すと赤色→黄色と変色が進む。
(5)色差計(分光測色計):CM−700d(コニカミノルタ株式会社)L*a*b*表記法
(6)評価基準 CIの変色量が殺菌効果6相当の付着量を上回ること
過去にバッチ式過酸化水素ガス滅菌装置を用いて包材を殺菌した際に、表面殺菌で殺菌効果6を達成したテスト条件におけるCIの色差の変化量がL*a*b*表記にてΔE*ab≒6であったため、プラスチック成形容器の滅菌の達成基準として採用した。
(7)テスト条件 処理時間 25分/過酸化水素噴霧及び減圧回数 4g×2回/排気用減圧回数5回/減圧レベル最大減圧時50Pa以下(大気圧の2000分の1)
ここで過酸化水素ガス滅菌装置では一定量の薬剤を複数回投入し殺菌効果を増減することが一般的である。本条件は一般プラスチック用品の表面の殺菌効果6以上であると試験結果を得ていた薬剤2回投入時の試験条件を基にしている。
(i)従来の容器では色差が基準を満たさない容器が存在したが、本実施の形態の容器(図1乃至図3)および本実施の形態の容器(図4乃至図6)では計測したすべての容器で基準を上回った。
(ii)これらの結果を表2に示す。
(i)従来の容器ではスタッキングした容器が減圧(真空)状態下に放置し、復圧した場合に、変形・噛み込みによる引き離しが不可能になるといった不良が発生したが、本実施の形態による容器では形成された通気路により、噛み込みが発生せず、減圧・復圧処理後でもスタックした容器を容易に切り離しが可能であった。
(ii)本実施の形態によればスタッキングリブが有する利点に加え、スタッキングリブの形状を変更したことにより、圧力変化時の通気性が確保されるため、変形が発生せず容器の良品率が向上した。
(iii)圧力変化時の通気性が確保されることにより密封された部位を作らないため、スタッキングした状態で減圧(真空)状態で薬剤を付着し、減圧と復圧を繰り返してエアーレーションする滅菌装置で処理すると、プラスチック成形容器の外面、内面がまんべんなく殺菌することが可能となった。
(iv)圧力変化時の通気性が確保されるため、バッチ式での殺菌時にスタッキングした容器全体に薬剤が行きわたり、全体の殺菌効果が引き上げられた。
次に図7および図8により本発明の第2の実施の形態について説明する。
次に図9により本発明の第3の実施の形態について説明する。
次に図10Aおよび図10Bにより本発明の第4の実施の形態について説明する。
11 胴部
12 底部
12a 底部周縁
13 上端縁
14 フランジ部
15 開口
20 スタッキングリブ
21 通気路
22 スタッキングリブ
23 通気路
25 連通空間
26 スタッキングリブ
27 通気路
28 スタッキングリブ
29 通気路
30 スタッキングリブ
31 通気路
Claims (7)
- スタッキングされた状態で減圧殺菌処理を受けるプラスチック成形容器において、
開口を規定する上端縁と、この上端縁に設けられたフランジ部とを有する胴部と、
前記胴部に連結された底部とを備え、
前記胴部の外面にスタッキング時に下方のプラスチック成形容器の上端縁に当接するとともに円周方向に延びる環状のスタッキングリブを設け、
当該スタッキングリブにスタッキング時に下方のプラスチック成形容器の上端縁との間に連通空間を形成する複数の通気路が形成されていることを特徴とするプラスチック成形容器。 - スタッキングされた状態で減圧殺菌処理を受けるプラスチック成形容器において、
開口を規定する上端縁と、この上端縁に設けられたフランジ部とを有する胴部と、
前記胴部に連結された底部とを備え、
前記胴部の外面にスタッキング時に下方のプラスチック成形容器の上端縁に当接する複数のスタッキングリブを設け、
各スタッキングリブ間に、スタッキング時に下方のプラスチック成形容器の上端縁との間に連通空間を形成する通気路が形成されていることを特徴とするプラスチック成形容器。 - 前記スタッキングリブの下面に下方のプラスチック成形容器の上端縁が当接することを特徴とする請求項1または2記載のプラスチック成形容器。
- 前記スタッキングリブは、縦方向に延びて前記フランジ部まで達することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載のプラスチック成形容器。
- 前記通気路は縦方向に延びて前記フランジ部まで達することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載のプラスチック成形容器。
- スタッキングされた状態で減圧殺菌処理を受けるプラスチック成形容器において、
開口を規定する上端縁と、この上端縁に設けられたフランジ部とを有する胴部と、
前記胴部に連結された底部とを備え、
前記胴部の内面にスタッキング時に上方のプラスチック成形容器の底部周縁に当接する環状のスタッキングリブを設け、
当該スタッキングリブにスタッキング時に上方のプラスチック成形容器の底部周縁との間に連通空間を形成する複数の通気路が形成されていることを特徴とするプラスチック成形容器。 - スタッキングされた状態で減圧殺菌処理を受けるプラスチック成形容器において、
開口を規定する上端縁と、この上端縁に設けられたフランジ部とを有する胴部と、
前記胴部に連結された底部とを備え、
前記胴部の内面にスタッキング時に上方のプラスチック成形容器の底部周縁に当接する複数のスタッキングリブを設け、
各スタッキングリブ間に、スタッキング時に上方のプラスチック容器の底部周縁との間に連通空間が形成されていることを特徴とするプラスチック成形容器。
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