JP2017167955A - 入力支援装置、入力支援プログラム、及び入力支援方法 - Google Patents
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Description
さらに、端末装置100は、必要に応じて、Hard Disk Drive(HDD)100E、入出力I/F100H、ドライブ装置100I、及び通信回路100Jの少なくとも1つを含んでいてもよい。CPU100A、・・・、通信回路100Jは、内部バス100Kによって互いに接続されている。少なくともCPU100AとRAM100Bとが協働することによってコンピュータが実現される。
(付記1)第1の画面と特徴が同一又は類似する第2の画面に対して文字が入力された場合に、前記文字を含む文例と前記文例が入力された前記第1の画面に関する特徴とを関連付けた情報を記憶する第1の記憶部を利用して、前記第2の画面に対する前記文例を表示する表示部、を有することを特徴とする入力支援装置。
(付記2)前記表示部は前記第2の画面に対する前記文例を前記第1の画面と特徴が異なり且つ非類似の第3の画面に対する前記文例より上位に表示する、ことを特徴とする付記1に記載の入力支援装置。
(付記3)前記情報はさらに該情報の使用回数を関連付けており、前記表示部は、前記使用回数が所定値以上になる第1の文例を前記所定値未満になる第2の文例より上位に表示する、ことを特徴とする付記1又は2に記載の入力支援装置。
(付記4)前記情報はさらに該情報の使用回数を関連付けており、前記第2の画面に対して前記文例が入力された場合、前記使用回数を増やす制御部を含む、ことを特徴とする付記1から3のいずれか1項に記載の入力支援装置。
(付記5)前記制御部は、前記第2の画面に対して前記文例以外の文字が入力された場合、入力された前記文字を文例として第2の記憶部に登録し、前記第2の記憶部に記憶された文例と前記文例が入力された前記第2の画面に関する特徴とを関連付けた情報を前記第1の記憶部に登録する、ことを特徴とする付記4に記載の入力支援装置。
(付記6)前記制御部は、前記第2の画面に関する特徴を第3の記憶部に登録する、ことを特徴とする付記5に記載の入力支援装置。
(付記7)複数の画面のうち、いずれかの画面への文字の入力を受け付け、複数の画面の特徴情報を、それぞれの画面に対応付けて記憶する記憶部を参照して、前記いずれかの画面に対応付けられた特徴情報を特定すると共に、特定した前記特徴情報に基づき、前記複数の画面のうち、他の画面を選択し、複数の画面に入力された文字列を、それぞれの画面に対応付けて記憶する記憶部を参照して、選択した前記他の画面に対応付けられた文字列を特定すると共に、特定した前記文字列のうち、入力された前記文字を含む文字列を特定し、特定した前記文字列を前記いずれかの画面に候補文字列として選択可能に表示する表示部、を有することを特徴とする入力支援装置。
(付記8)第1の画面と特徴が同一又は類似する第2の画面に対して文字が入力された場合に、前記文字を含む文例と前記文例が入力された前記第1の画面に関する特徴とを関連付けた情報を記憶する記憶部を利用して、前記第2の画面に対する前記文例を表示部に表示する、処理をコンピュータに実行させることを特徴とする入力支援プログラム。
(付記9)前記第2の画面に対する前記文例を前記第1の画面と特徴が異なり且つ非類似の第3の画面に対する前記文例より上位に前記表示部に表示する、ことを特徴とする付記8に記載の入力支援プログラム。
(付記10)前記情報はさらに該情報の使用回数を関連付けており、前記使用回数が所定値以上になる第1の文例を前記所定値未満になる第2の文例より上位に前記表示部に表示する、ことを特徴とする付記8又は9に記載の入力支援プログラム。
(付記11)前記情報はさらに該情報の使用回数を関連付けており、前記第2の画面に対して前記文例が入力された場合、前記使用回数を増やす処理を含む、ことを特徴とする付記8から10のいずれか1項に記載の入力支援プログラム。
(付記12)前記第2の画面に対して前記文例以外の文字が入力された場合、入力された前記文字を文例として第2の記憶部に登録する処理と、前記第2の記憶部に記憶された文例と前記文例が入力された前記第2の画面に関する特徴とを関連付けた情報を前記第1の記憶部に登録する処理を含む、ことを特徴とする付記11に記載の入力支援プログラム。
(付記13)前記第2の画面に関する特徴を第3の記憶部に登録する処理を含む、ことを特徴とする付記12に記載の入力支援プログラム。
(付記14)複数の画面のうち、いずれかの画面への文字の入力を受け付け、複数の画面の特徴情報を、それぞれの画面に対応付けて記憶する記憶部を参照して、前記いずれかの画面に対応付けられた特徴情報を特定すると共に、特定した前記特徴情報に基づき、前記複数の画面のうち、他の画面を選択し、複数の画面に入力された文字列を、それぞれの画面に対応付けて記憶する記憶部を参照して、選択した前記他の画面に対応付けられた文字列を特定すると共に、特定した前記文字列のうち、入力された前記文字を含む文字列を特定し、特定した前記文字列を前記いずれかの画面に候補文字列として選択可能に表示する、処理をコンピュータに実行させることを特徴とする入力支援プログラム。
(付記15)第1の画面と特徴が同一又は類似する第2の画面に対して文字が入力された場合に、前記文字を含む文例と前記文例が入力された前記第1の画面に関する特徴とを関連付けた情報を記憶する記憶部を利用して、前記第2の画面に対する前記文例を表示部に表示する、処理をコンピュータが実行することを特徴とする入力支援方法。
(付記16)複数の画面のうち、いずれかの画面への文字の入力を受け付け、複数の画面の特徴情報を、それぞれの画面に対応付けて記憶する記憶部を参照して、前記いずれかの画面に対応付けられた特徴情報を特定すると共に、特定した前記特徴情報に基づき、前記複数の画面のうち、他の画面を選択し、複数の画面に入力された文字列を、それぞれの画面に対応付けて記憶する記憶部を参照して、選択した前記他の画面に対応付けられた文字列を特定すると共に、特定した前記文字列のうち、入力された前記文字を含む文字列を特定し、特定した前記文字列を前記いずれかの画面に候補文字列として選択可能に表示する、処理をコンピュータが実行することを特徴とする入力支援方法。
100F 入力部
100G 表示部
110 文例記憶部
120 特徴記憶部
130 関連記憶部
140 制御部
Claims (11)
- 第1の画面と特徴が同一又は類似する第2の画面に対して文字が入力された場合に、前記文字を含む文例と前記文例が入力された前記第1の画面に関する特徴とを関連付けた情報を記憶する第1の記憶部を利用して、前記第2の画面に対する前記文例を表示する表示部、
を有することを特徴とする入力支援装置。 - 前記表示部は前記第2の画面に対する前記文例を前記第1の画面と特徴が異なり且つ非類似の第3の画面に対する前記文例より上位に表示する、
ことを特徴とする請求項1に記載の入力支援装置。 - 前記情報はさらに該情報の使用回数を関連付けており、
前記表示部は、前記使用回数が所定値以上になる第1の文例を前記所定値未満になる第2の文例より上位に表示する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の入力支援装置。 - 前記情報はさらに該情報の使用回数を関連付けており、
前記第2の画面に対して前記文例が入力された場合、前記使用回数を増やす制御部を含む、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の入力支援装置。 - 前記制御部は、前記第2の画面に対して前記文例以外の文字が入力された場合、入力された前記文字を文例として第2の記憶部に登録し、前記第2の記憶部に記憶された文例と前記文例が入力された前記第2の画面に関する特徴とを関連付けた情報を前記第1の記憶部に登録する、
ことを特徴とする請求項4に記載の入力支援装置。 - 前記制御部は、前記第2の画面に関する特徴を第3の記憶部に登録する、
ことを特徴とする請求項5に記載の入力支援装置。 - 複数の画面のうち、いずれかの画面への文字の入力を受け付け、複数の画面の特徴情報を、それぞれの画面に対応付けて記憶する記憶部を参照して、前記いずれかの画面に対応付けられた特徴情報を特定すると共に、特定した前記特徴情報に基づき、前記複数の画面のうち、他の画面を選択し、複数の画面に入力された文字列を、それぞれの画面に対応付けて記憶する記憶部を参照して、選択した前記他の画面に対応付けられた文字列を特定すると共に、特定した前記文字列のうち、入力された前記文字を含む文字列を特定し、特定した前記文字列を前記いずれかの画面に候補文字列として選択可能に表示する表示部、
を有することを特徴とする入力支援装置。 - 第1の画面と特徴が同一又は類似する第2の画面に対して文字が入力された場合に、前記文字を含む文例と前記文例が入力された前記第1の画面に関する特徴とを関連付けた情報を記憶する記憶部を利用して、前記第2の画面に対する前記文例を表示部に表示する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする入力支援プログラム。 - 複数の画面のうち、いずれかの画面への文字の入力を受け付け、
複数の画面の特徴情報を、それぞれの画面に対応付けて記憶する記憶部を参照して、前記いずれかの画面に対応付けられた特徴情報を特定すると共に、特定した前記特徴情報に基づき、前記複数の画面のうち、他の画面を選択し、
複数の画面に入力された文字列を、それぞれの画面に対応付けて記憶する記憶部を参照して、選択した前記他の画面に対応付けられた文字列を特定すると共に、特定した前記文字列のうち、入力された前記文字を含む文字列を特定し、
特定した前記文字列を前記いずれかの画面に候補文字列として選択可能に表示する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする入力支援プログラム。 - 第1の画面と特徴が同一又は類似する第2の画面に対して文字が入力された場合に、前記文字を含む文例と前記文例が入力された前記第1の画面に関する特徴とを関連付けた情報を記憶する記憶部を利用して、前記第2の画面に対する前記文例を表示部に表示する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする入力支援方法。 - 複数の画面のうち、いずれかの画面への文字の入力を受け付け、
複数の画面の特徴情報を、それぞれの画面に対応付けて記憶する記憶部を参照して、前記いずれかの画面に対応付けられた特徴情報を特定すると共に、特定した前記特徴情報に基づき、前記複数の画面のうち、他の画面を選択し、
複数の画面に入力された文字列を、それぞれの画面に対応付けて記憶する記憶部を参照して、選択した前記他の画面に対応付けられた文字列を特定すると共に、特定した前記文字列のうち、入力された前記文字を含む文字列を特定し、
特定した前記文字列を前記いずれかの画面に候補文字列として選択可能に表示する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする入力支援方法。
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JP2016054311A JP2017167955A (ja) | 2016-03-17 | 2016-03-17 | 入力支援装置、入力支援プログラム、及び入力支援方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP6422614B1 (ja) * | 2018-08-09 | 2018-11-14 | 株式会社三菱電機ビジネスシステム | 文章入力支援システム、文章入力支援方法、及び文章入力支援プログラム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013200843A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Fujitsu Ltd | 入力支援プログラム、入力支援装置、及び入力支援方法 |
JP2014021905A (ja) * | 2012-07-23 | 2014-02-03 | Fujitsu Ltd | 入力支援プログラム、入力支援方法および入力支援装置 |
WO2014150104A1 (en) * | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Microsoft Corporation | Text prediction based on multiple language models |
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2016
- 2016-03-17 JP JP2016054311A patent/JP2017167955A/ja active Pending
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