JP2017167712A - 情報端末、ログ記録方法及びログ記録プログラム - Google Patents

情報端末、ログ記録方法及びログ記録プログラム Download PDF

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正之 瀬川
幸弘 五藤
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幸弘 五藤
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Abstract

【課題】より正確に、より簡易にユーザのアプリケーションの利用時間を取得する。
【解決手段】アプリケーションをインストールして実行可能な情報端末1が、フォアグラウンドで実行されているアプリケーションの情報を取得し、フォアグラウンドで実行されているアプリケーションが変わったときに、その時のタイムスタンプとフォアグラウンドで実行されているアプリケーションの情報をログとして記録する。これにより、ログの膨大化を抑えつつ、ユーザのアプリケーションの利用時間をより正確に取得することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、アプリケーションのログを取得する技術に関する。
スマートフォン、タブレット端末、及びセットトップボックスなどの情報端末では、ユーザはアプリケーションストアからアプリケーションをダウンロードして利用することができる。アプリケーションストアを運営する事業者にとっては、ユーザに人気のアプリケーションを把握することが重要である。
ユーザの人気指標としてダウンロード数やユーザによる評価を用いることが一般的であるが、ダウンロード数やユーザによる評価は不正操作が簡単に実行できてしまう。そこで、特許文献1では、アプリケーションの起動及び終了に基づく利用実績から人気指標を求めている。
特開2014−048720号公報
特許文献1は、アプリケーションの利用実績として、アプリケーションの起動から終了までの実行時間を収集している。アプリケーションはバックグラウンドで実行されることがあり、アプリケーションの実行時間とユーザの利用時間が必ずしも一致するものではない。特許文献1のアプリケーションの利用実績は、ユーザの利用時間を正確に表すものではないという問題があった。
ユーザの利用時間を正確に算出するために、OS(オペレーティングシステム)が備える実行中のプロセスのログを出力する機能を用いてログを出力し、そのログを解析する方法が考えられる。しかしながら、実行中の全てのプロセスに関する情報をログとして記録すると、ログデータが莫大になり、端末負荷が高くなるという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、より正確に、より簡易にユーザのアプリケーションの利用時間を取得することを目的とする。
第1の本発明に係る情報端末は、アプリケーションをインストールして実行可能な情報端末であって、フォアグラウンドで実行されているアプリケーションの情報を取得するフォアグラウンドアプリ取得手段と、フォアグラウンドで実行されているアプリケーションが変わったときに、その時のタイムスタンプとフォアグラウンドで実行されているアプリケーションの情報をログとして記録するログ記録手段と、前記ログを保持するログ保持手段と、を有することを特徴とする。
第2の本発明に係るログ記録方法は、アプリケーションをインストールして実行可能な情報端末によって実行されるログ記録方法であって、フォアグラウンドで実行されているアプリケーションの情報を取得するステップと、フォアグラウンドで実行されているアプリケーションが変わったときに、その時のタイムスタンプとフォアグラウンドで実行されているアプリケーションの情報をログとしてログ保持手段に記録するステップと、を有することを特徴とする。
第3の本発明に係るログ記録プログラムは、上記情報端末の各手段としてコンピュータを動作させることを特徴とする。
本発明によれば、より正確に、より簡易にユーザのアプリケーションの利用時間を取得することができる。
本実施の形態における情報端末の構成を示す機能ブロック図である。 本実施の形態における情報端末がログを取得するタイミングを示す図である。 本実施の形態におけるログ収集アプリの処理の流れを示すフローチャートである。 ユーザの操作により変化したフォアグラウンドアプリを示す図である。 図4のようにフォアグラウンドアプリが変化したときに記録されるデータの例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は、本実施の形態における情報端末の構成を示す機能ブロック図である。
図1に示す情報端末1は、オペレーティングシステム11と、オペレーティングシステム11上で動作するログ収集アプリ12を備える。情報端末1には、オペレーティングシステム11上で動作する複数のアプリ13A,13B,13Cがインストールされて、ユーザはアプリ13A,13B,13Cを利用する。情報端末1が備える各部は、演算処理装置、記憶装置等を備えたコンピュータにより構成して、各部の処理がプログラムによって実行されるものとしてもよい。このプログラムは情報端末1が備える記憶装置に記憶されており、磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリ等の記録媒体に記録することも、ネットワークを通して提供することも可能である。情報端末1は、例えば、スマートフォン、タブレット端末、セットトップボックス、あるいはパーソナルコンピュータを用いて構成できる。
オペレーティングシステム11は、プロセス管理部111とアプリケーション処理部112を備える。プロセス管理部111は、オペレーティングシステム11が実行するプロセスを管理し、ログ収集アプリ12の問い合わせに応じてフォアグラウンドで実行中のアプリケーション(以下、「フォアグラウンドアプリ」と称する)の情報を返信する。フォアグラウンドアプリは、ユーザの操作対象となるアプリケーションであり、多くの場合、情報端末1の表示部に最前面で表示される。アプリケーション処理部112は、情報端末1にインストールされたアプリ13A,13B,13C及びログ収集アプリ12を動作させる。
ログ収集アプリ12は、ログデータ収集部121、ログデータ保存部122、及びログデータ送信部123を備える。ログデータ収集部121は、所定の間隔で、現在のフォアグラウンドアプリの情報をプロセス管理部111に問い合わせて、タイムスタンプとフォアグラウンドアプリの情報をログデータ保存部122に記録する。ログデータ保存部122は、タイムスタンプ及びフォアグラウンドアプリの情報を記載したログを保持する。タイムスタンプは、例えばプロセス管理部111からフォアグラウンドアプリの情報が得られたときの時刻である。アプリケーションがフォアグラウンドで実行され始めたときの時刻が得られるときはその時刻をタイムスタンプとしてもよい。フォアグラウンドアプリの情報は、例えばフォアグラウンドで実行中のアプリケーションの名称である。ログデータ送信部123は、ログデータ保存部122からログを読み出してログ管理サーバ2へ送信する。ログ収集アプリ12は、他のアプリ13A,13B,13Cと同様にオペレーティングシステム11上で動作する。あるいは、オペレーティングシステム11にログ収集アプリ12の機能を備えてもよい。
ログ管理サーバ2は、情報端末1からログを受信して格納し、ログを集計してアプリケーション毎の利用時間を求める。なお、図1では情報端末1を1つのみ図示しているが、ログ管理サーバ2は複数の情報端末1と接続し、複数の情報端末1のそれぞれからログを受信する。
次に、本実施の形態におけるログ収集アプリの動作について説明する。
スマートフォンなどのユーザが操作する情報端末では、ユーザの操作対象となるフォアグラウンドアプリはひとつだけである。そこで、ログ収集アプリ12は、アプリケーションがフォアグラウンドで実行されている間の時間をそのアプリケーションの利用時間として、フォアグラウンドで実行中のアプリケーションのログを収集する。
図2は、本実施の形態における情報端末がログを取得するタイミングを示す図である。
ログ収集アプリ12は、所定の間隔で、フォアグラウンドアプリの情報を取得する。図2では、時刻t1〜t9のそれぞれの時刻において、フォアグラウンドアプリの情報を取得している。
ログ収集アプリ12は、時刻t1において、アプリAがフォアグラウンドで実行されていることを検知すると、アプリAの利用が開始されたことをログに記録する。
時刻t2,t3ではフォアグラウンドアプリが変更されていないので、ログ収集アプリ12はログを記録しない。
その後、アプリBがフォアグラウンドで実行されると、アプリAはバックグラウンドで実行される。
時刻t4では、フォアグラウンドアプリがアプリAからアプリBに変更されたので、アプリAの利用が終了したこと及びアプリBの利用が開始されたことをログに記録する。
時刻t5ではアプリBがそのままフォアグラウンドで実行されているので、ログ収集アプリ12はログを記録しない。
その後、アプリBが終了し、アプリAが再びフォアグラウンドで実行される。
時刻t6では、フォアグラウンドアプリがアプリBからアプリAに変更されたので、アプリBの利用が終了したこと及びアプリAの利用が開始されたことをログに記録する。
時刻t7,t8ではフォアグラウンドで実行されているアプリケーションに変更はないので、情報端末1はログを記録しない。
その後、アプリAが終了する。
時刻t9では、フォアグラウンドで実行されていたアプリAが終了していたので、アプリAの利用が終了したことをログに記録する。
ログを収集する収集間隔を長くしてログの量を減らしたり、あるいは、収集間隔を短くし、より正確にアプリケーションの利用時間を算出することができる。
続いて、本実施の形態におけるログ収集アプリの処理の流れについて説明する。
図3は、本実施の形態におけるログ収集アプリの処理の流れを示すフローチャートである。
ログ収集アプリ12が動作を開始すると、ログデータ収集部121は、所定のタイミングで、現在フォアグラウンドで実行しているアプリケーションの情報をプロセス管理部111に問い合わせる(ステップS11)。この問い合わせに対して、プロセス管理部111は、フォアグラウンドで実行中のアプリケーションの名称を返答する。
ログデータ収集部121は、ログデータ保存部122から、前回記録した最新のログに記録されたフォアグラウンドアプリの名称とタイムスタンプを取得する(ステップS12)。
ログデータ収集部121は、ログが取得できない、あるいはステップS12で取得したログにフォアグラウンドアプリの名称が記録されているか否か判定する(ステップS13)。例えば、ログデータ収集部121の処理が1回目であってログデータ保存部122にログが記録されていない場合や、前回記録時にはフォアグラウンドでアプリケーションが実行されていなかった場合、例えば、アプリ選択メニューが表示されておりフォアグラウンドで実行されているアプリケーションが無い場合は、ログにフォアグラウンドアプリの名称が記録されていない。
ステップS12でログが取得できないか、取得したログにフォアグラウンドアプリの名称が記録されていない場合(ステップS13のNo)、ログデータ収集部121は、ステップS11で得たフォアグラウンドで実行中のアプリケーションを起動したアプリとしてタイムスタンプとともにログデータ保存部122に記録する(ステップS14)。
一方、ステップS12で取得したログにフォアグラウンドアプリの名称が記録されている場合(ステップS13のYes)、ログデータ収集部121は、ステップS11で得たフォアグラウンドで実行中のアプリケーションとステップS12で取得したログに記録されたアプリケーションが一致するか否か判定する(ステップS15)。
フォアグラウンドで実行中のアプリケーションとログに記録されたフォアグラウンドアプリが一致しない場合(ステップS15のNo)、ログデータ収集部121は、ステップS11で得たフォアグラウンドで実行中のアプリケーションを起動したアプリとしてタイムスタンプとともにログデータ保存部122に記録し、ステップS12で取得したログに記録されたフォアグラウンドアプリを終了したアプリとして実行時間とともにログデータ保存部122に記録する(ステップS16)。終了したアプリの実行時間は、ステップS12で取得したログに記録されたタイムスタンプから現在時刻までの経過時間により求める。
フォアグラウンドで実行中のアプリケーションとログに記録されたフォアグラウンドアプリが一致する場合は(ステップS15のYes)、ログ収集アプリ12は、ログを記録しないで処理を終える。
ログ収集アプリ12は、以上の処理を所定の間隔で実行する。
続いて、記録されるログについて説明する。
図4は、ユーザの操作により変化したフォアグラウンドアプリを示す図であり、図5は、図4のようにフォアグラウンドアプリが変化したときに、ログデータ保存部122に記録されるデータの例を示す図である。
最初は、ログは記録されていないものとする。
ユーザの操作によりアプリAが起動してフォアグラウンドで実行されているときに、ログ収集アプリ12が図3の処理を開始すると、ステップS11において、「アプリA」がフォアグラウンドで実行されていることを検出する。
ステップS12でログを取得できないので、ステップS14へ進み、現在時刻をタイムスタンプに記録し、アプリ起動ログにフォアグラウンドアプリの名称「アプリA」を記録する(図5の通番1)。
その後、「アプリA」がログに記録されてからアプリBがフォアグラウンドで実行されるまでの間に、ログ収集アプリ12が図3の処理を開始した場合、ステップS11では「アプリA」がフォアグラウンドで実行されていることを検出し、ステップS12では「アプリA」がアプリ起動ログに記録された通番1のログを取得する。ステップS11,S12で取得したアプリケーションは共に「アプリA」となるので、ステップS15において、フォアグラウンドで実行中のアプリケーションとログに記録されたアプリケーションが一致すると判定されて、新たなログは記録されない。
フォアグラウンドで実行されるアプリケーションがアプリAからアプリBに変更された後、ログ収集アプリ12が図3の処理を開始すると、ステップS11では「アプリB」がフォアグラウンドで実行されていることを検出し、ステップS12では「アプリA」がアプリ起動ログに記録された通番1のログを取得する。
ステップS15において、ステップS11,S12で取得したアプリケーションが異なると判定され、ステップS16へ進む。ステップS16では、現在時刻をタイムスタンプに記録し、アプリ起動ログに「アプリB」を記録するとともに、アプリ終了ログに「アプリA」と記録し、現在時刻と前回記録したログのタイムスタンプとの差分をとって「アプリA」のアプリ利用時間ログを算出し、ログに記録する(図5の通番2)。
以上の処理を繰り返し、フォアグラウンドアプリが変化したタイミングでのみログを記録する。このとき、アプリケーションがフォアグラウンドで実行されている間の時間をそのアプリケーションの利用時間として算出する。
実行中のプロセスの全てについて、プロセスネームとプロセス順を取得してログに記録した場合、実行中のプロセスは数十から数百に及ぶためにログが莫大な量となってしまう。本実施の形態では、フォアグラウンドで実行中のアプリケーションの情報を取得し、フォアグラウンドアプリが変化したときのみログに記録するため、ログの量を大幅に削減することができる。
ログデータ送信部123は、所定のタイミングでログデータ保存部122からログデータを読み出してログ管理サーバ2へ送信する。
ログ管理サーバ2は、複数の情報端末1から受信したログを集計し、アプリケーション毎の利用時間を求め、求めた利用時間を人気指標としたアプリケーションのランキングを提供する。
なお、本実施の形態では、情報端末1がアプリケーションの利用時間を算出しているが、情報端末1は、タイムスタンプとフォアグラウンドアプリのみを記載し、ログ管理サーバ2がログに基づいてアプリケーションの利用時間を算出してもよい。
以上説明したように、本実施の形態によれば、アプリケーションをインストールして実行可能な情報端末1が、フォアグラウンドで実行されているアプリケーションの情報を取得し、フォアグラウンドで実行されているアプリケーションが変わったときに、その時のタイムスタンプとフォアグラウンドで実行されているアプリケーションの情報をログとして記録することにより、ログの膨大化を抑えつつ、ユーザのアプリケーションの利用時間をより正確に取得することができる。ログの量が抑制できるので、情報端末1の負荷が軽減される。利用時間をより正確に取得できるので、信頼度の高いランキングを提供できる。
1…情報端末
11…オペレーティングシステム
111…プロセス管理部
112…アプリケーション処理部
12…ログ収集アプリ
121…ログデータ収集部
122…ログデータ保存部
123…ログデータ送信部
13A,13B,13C…アプリ
2…ログ管理サーバ
第1の本発明に係る情報端末は、アプリケーションをインストールして実行可能な情報端末であって、フォアグラウンドで実行されているアプリケーションの情報を取得するフォアグラウンドアプリ取得手段と、フォアグラウンドで実行されているアプリケーションが変わったとき及びフォアグラウンドで実行されているアプリケーションが終了したときに、その時のタイムスタンプと前記アプリケーションの情報、及び、前回記録したタイムスタンプと今回のタイムスタンプから算出した前記アプリケーションの利用時間をログとして記録するログ記録手段と、前記ログを保持するログ保持手段と、前記ログ保持手段から前記ログを読み出して送信するログ送信手段と、を有することを特徴とする。
第2の本発明に係るログ記録方法は、アプリケーションをインストールして実行可能な情報端末によって実行されるログ記録方法であって、フォアグラウンドで実行されているアプリケーションの情報を取得するステップと、フォアグラウンドで実行されているアプリケーションが変わったとき及びフォアグラウンドで実行されているアプリケーションが終了したときに、その時のタイムスタンプと前記アプリケーションの情報、及び、前回記録したタイムスタンプと今回のタイムスタンプから算出した前記アプリケーションの利用時間をログとしてログ保持手段に記録するステップと、前記ログ保持手段から前記ログを読み出して送信するステップと、を有することを特徴とする。

Claims (7)

  1. アプリケーションをインストールして実行可能な情報端末であって、
    フォアグラウンドで実行されているアプリケーションの情報を取得するフォアグラウンドアプリ取得手段と、
    フォアグラウンドで実行されているアプリケーションが変わったときに、その時のタイムスタンプとフォアグラウンドで実行されているアプリケーションの情報をログとして記録するログ記録手段と、
    前記ログを保持するログ保持手段と、
    を有することを特徴とする情報端末。
  2. 前記ログ記録手段は、前回記録したタイムスタンプと今回のタイムスタンプからフォアグラウンドで実行されていた前記アプリケーションの利用時間を算出してログとして記録することを特徴とする請求項1に記載の情報端末。
  3. 前記ログ保持手段から前記ログを読み出して送信するログ送信手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報端末。
  4. アプリケーションをインストールして実行可能な情報端末によって実行されるログ記録方法であって、
    フォアグラウンドで実行されているアプリケーションの情報を取得するステップと、
    フォアグラウンドで実行されているアプリケーションが変わったときに、その時のタイムスタンプとフォアグラウンドで実行されているアプリケーションの情報をログとしてログ保持手段に記録するステップと、
    を有することを特徴とするログ記録方法。
  5. 前記記録するステップは、前回記録したタイムスタンプと今回のタイムスタンプからフォアグラウンドで実行されていた前記アプリケーションの利用時間を算出してログとして記録することを特徴とする請求項4に記載のログ記録方法。
  6. 前記ログ保持手段から前記ログを読み出して送信するステップを有することを特徴とする請求項4又は5に記載のログ記録方法。
  7. 請求項1乃至3のいずれかに記載の情報端末の各手段としてコンピュータを動作させることを特徴とするログ記録プログラム。
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