JP2017165253A - 車両用ホイール - Google Patents

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Abstract

【課題】補強用パネルがスポークから剥離しにくい車両用ホイールを提供する。
【解決手段】補強用パネル30は、凹部21の開口を覆う平面部31と、平面部31の凹部21側側面から直交して一体に延設される突出部32とを有している。突出部32は、第1側壁部23に対して、当接される第1側面部32aを有している。また、突出部32は、底壁部22側の端縁に頂面部32cを備えている。そして、この頂面部32cを底壁部22の上面側に当接させている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用ホイールに関する。
従来の車両用ホイールとして、金属製ホイールのスポーク部の表面を炭素繊維部材で構成されるCFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics:炭素繊維強化樹脂)パネルを用いて補強する構造が知られている(例えば、特許文献1等参照)。
実開昭61−175001号公報
しかしながら、このような従来の車両用ホイールでは、ホイールに加わる荷重や ホイールの回転によって生じるタイヤ径方向に働く力によって、スポークの表面に備えられているCFRPパネルがスポークから剥離する虞があった。
本発明は、補強用パネルがスポークから剥離しにくい車両用ホイールを提供することを課題とする。
本発明に係る車両用ホイールは、断面がU字形状の凹部を備えるスポークと、凹部を覆うように固着されるCFRP製の補強用パネルと、を備える車両用ホイールであって、補強用パネルは、断面がスポークの凹部の底壁部に向かって突出する突出部を備え、突出部の第1側面部は、底壁部と接続する第1側壁部と当接している、ことを特徴としている。
このような構成によれば、ホイールの回転に応じてCFRP製の補強用パネルにスポークから剥離する力が作用したとしても、補強用パネルの突出部の側面部を介してスポークの凹部の側壁部に力が分散する。
このため、補強用パネルがスポークから剥離する事を抑制できる。
さらに凹部内の空洞量を多く設定して、軽量化を図ることができる。
また、頂面部を底壁部に当接させて、取付安定性を向上させることにより、さらに補強用パネルが剥離する虞を減少させることができる。
さらに、突出部が一つの補強用パネルに複数設けられている。このため、さらに取付安定性が向上して、凹部の側壁部から補強用パネルが剥離する事を抑制できる。
本発明によれば、補強用パネルがスポークから剥離しにくい車両用ホイールを提供することができる。
実施形態に係る車両用ホイールを示し、全体の構成を説明する斜視図である。 実施形態に係る車両用ホイールを示し、図1中II−II線に沿った位置での断面図である。 実施形態の車両用ホイールで、全体の構成を説明する斜視図である。 実施形態の車両用ホイールで、補強用パネルが装着されていない状態にて図1と同じ方向から見た斜視図である。 実施形態の変形例の車両用ホイールで、図1中II−II線に沿った位置に相当する断面図である。
本発明の実施形態について、図1乃至図5を参照して詳細に説明する。説明において、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。また、方向を説明する場合は、車両の運転者からみた前後左右上下に基づいて説明する。なお、車幅方向と左右方向は同義である。
図1に示すように、この実施形態のホイール1は、例えばアルミニウム合金製で、リム11と、このリム11をハブに連結するためのディスク部10とを備えている。
なお、ハブは、図示しない車軸に装着されて、ホイール1を進行方向Y(車両前進時)に転動させる際の回転中心となる。
リム11は、図1に示すホイール幅方向Xの両端部に形成されるビードシート部11a,11a同士の間にウェル部11cを有している。ウェル部11cは、ホイール1の径方向Zの内側(回転中心側)に向かって凹設されている。
そして、このリム11のビードシート部11a,11aに図示しないタイヤのビードが当接されて、タイヤがホイール1に装着されるように構成されている。
ディスク部10は、主に複数のスポーク20を周上に等間隔で配置することにより円盤状を呈して形成されている。
スポーク20は、平面視で径方向外側に向けて拡開する略扇型を呈している。そして、スポーク20の各内側面側には、周方向の断面がU字形状の凹部21が備えられている(図4参照)。なお、図1において、符号30は、補強パネルであり、凹部21を覆うように取り付けられるが、詳細は後記する。
図2は、実施形態に係るホイール1を示し、図1中II−II線に沿った位置での断面図である。
この実施形態のスポーク20は、凹部21の底壁部22と、この底壁部22に略直交して接続される第1側壁部23および第2側壁部24とを有して主に構成されている。
このうち、第1側壁部23と第2側壁部24とは、略ハの字状に並設されて、底壁部22を挟んで所定の間隔W1を漸増させながら向かい合わせられて凹部21(図1・図4参照)が形成されている。これにより、凹部21の内側面の形状は、径方向Zで面積の相違する断面略コ字状を呈している。
この実施形態の凹部21は、図1に示すように、スポーク20の扇形の外形状に合せて、周方向の断面面積を回転中心から径方向Zの外方に向かうにつれて増大させている。そして、凹部21は、ホイール幅方向Xからの平面視では略三角形形状を呈するように凹設されている(図4参照)。このように、凹部21を各スポーク20に形成することにより、肉抜きとなり、軽量化が図られる。
また、この実施形態のホイール1には、各スポーク20の凹部21をディスク部10の裏面から覆うように固着されるCFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics:炭素繊維強化樹脂)製の補強用パネル30が備えられている。
この実施形態の補強用パネル30は、凹部21の開口上部を覆う平面部31と、この平面部31の凹部21側側面から直交するように突出して一体に延設される突出部32とを有して主に構成されている。
このうち、平面部31は、第1側壁部23と第2側壁部24とに跨る平面状の上面部31cを有している。この上面部31cの回転方向前,後両側には側縁部31a,31bが設けられている。
これらの上面部31cの両側に位置する側縁部31a,31bは、第1側壁部23と第2側壁部24との上端縁に当接されて両側から上面部31cを支持している。
また、実施形態の突出部32は、平板状を呈して、第1側壁部23と第2側壁部24との間の間隔W1に比較して厚さ方向寸法W2が小さく(W1>W2)なるように設定されている。
そして、補強用パネル30は、上面部31cのうち側縁部31a近傍から、凹部21内の底壁部22方向に向けて突出部32を突出させている。
この突出部32は、前記底壁部22と接続して、略三角形状を呈する凹部21の一辺となる第1側壁部23の形状に沿うように、面状に当接される第1側面部32aを有している。
この実施形態の突出部32は、前記第1側面部32aの反対側側面に、ホイール1の進行方向Yに向けられた第2側面部32bを備えている。また、凹部21の第1側壁部23には、第2側壁部24が向かい合うように備えられている。
この実施形態の車両用ホイールでは、凹部21と補強用パネル30との間が熱硬化性樹脂によって構成される接着材によって固着されている。すなわち、凹部21の第1側壁部23と突出部32の第1側面部32aとの間は、接着材によって固着されている。また、第1側壁部23,第2側壁部24と平面部31の各側縁部31a,31bとの間は、接着材によって固着されている。
そして、この第2側面部32bは、第2側壁部24の内側面に対して、所定の距離W3、隔離した位置に設けられることにより、凹部21内の空隙を残存させるように構成されている。
さらに、この実施形態の突出部32は、前記底壁部22側の端縁に、第1側面部32aと第2側面部32bとに跨って連続するように接続する頂面部32cを備えている。
そして、この頂面部32cを底壁部22の上面側に当接させている。
次に、この実施形態の車両用ホイールの作用効果について説明する。
この実施形態では、ホイール1へ加わる荷重や、ホイール1の回転に応じて CFRP製の補強用パネル30にスポーク20から剥離するような力が作用する。
このような場合でも、補強用パネル30の突出部32の第1側面部32aは、スポーク20の凹部21の第1側壁部23の内側面に面状に比較的広い面積にて当接している。
このため、この第1側面部32aを介してスポーク20の凹部21の第1側壁部23に作用する力を分散させることができる。
したがって、補強用パネル30がスポーク20から剥離することを抑制できる。
しかも、この実施形態では、CFRP製の補強用パネル30が平面部31と第1側面部32aとの縦断面形状を略L字型となるように構成されている。
このため、さらに、上面部31cの両側に位置する側縁部31a,31bが第1側壁部23と第2側壁部24との上端縁に当接されて、作用する力を分散させる。
したがって、さらに面圧の分散が効率よく行われて、高い剛性を付与できるため、回転方向で後方の凹部21の第1側壁部23に固着された状態となり、さらに、補強用パネル30はスポーク20から剥離しにくくなる。
また、第2側面部32bは、凹部21に第1側壁部23と向かい合うように備えられている第2側壁部24に対して、所定の距離W3、隔離した位置に設けられている。
このため、凹部21内の空洞量を多く設定して、さらに軽量化を図ることができる。
しかも、CFRP製の補強用パネル30が所望の剛性を有しているため、ホイール1の剛性の低下を抑制できる。
さらに、頂面部32cを底壁部22の上面側に当接させて、補強用パネル30の取付安定性を向上させることができる。したがって、さらに補強用パネル30がスポーク20から剥離する虞を減少させることができる。
また、略L字型となるように平板状する突出部32が形成されている。突出部32は、第1側壁部23と第2側壁部24との間の間隔W1に比較して厚さ方向寸法W2が小さく(W1>W2)なるように設定されている。このため、所望の剛性を得ながら、補強用パネル30の材料量の増大を抑制して、さらに軽量化を図ることができる。
図3は、実施形態のホイール1で、全体の構成を説明する斜視図である。
車外側から見た様子では、図1に示されるような補強用パネル30は、各スポーク20の裏面側の凹部21に位置する。このため、車外側から補強用パネル30が各スポーク20に隠れて見えないため、外観品質が良好である。
図4は、実施形態のホイール1で、図1に示すような補強用パネル30が装着されていない状態にて図1と同じ方向から見た斜視図である。
この実施形態のホイール1のディスク部10では、周方向に均等に複数設けられたスポーク20のそれぞれに凹部21が凹設形成されている。
このため、ホイール1全体の強度を低下させることなく、効率的にホイール1を軽量化することができる。
上述してきたように、この実施形態のホイール1では、スポーク20に凹部21を形成することにより軽量化が図れ、補強用パネル30がスポーク20から剥離しにくく、剛性を低下させることがない車両用ホイールを提供することができる。
[変形例]
図5は、この発明の実施形態の変形例のホイール101を示すものである。
なお、前記実施形態と同一乃至均等な部分については、同一符号を付して説明を省略する。
この変形例の補強用パネル130には、2つの突出部132,133が所定の寸法W4離間されて平面部131に一体となるように設けられている。このため、CFRP製の補強用パネル130は、平面部131と突出部132,133とによって形成される縦断面形状を略π字状としている。
次に、変形例の車両用ホイールの作用効果について説明する。
このように構成されたこの実施形態の変形例のホイール101では、補強用パネル130に2つの突出部132,133が所定の寸法W4離間した位置で平面部131に固設されている。
各突出部132,133は、それぞれ凹部21の両側に位置する第1側壁部23,第2側壁部24の内側面に面状に当接されて、均等に力を分散させることができる。
このため、実施形態のホイール1と比べて、この変形例のホイール101は、さらにスポーク20の凹部21への取付安定性を向上させて、凹部21の第1側壁部23および第2側壁部24から補強用パネル130が剥離する事を抑制できる。
また、補強用パネル130は、縦断面形状を略π字状としている。このため、ホイール101が前進方向に回転しても後進方向に回転しても、スポーク20から剥離することなく踏ん張ることができる。このため、タイヤをローテーションさせても支障がない。
以上、本実施形態に係る車両用ホイールについて、図面を参照して詳細に説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能であることは言うまでもない。
すなわち、本実施形態では、第2側面部32bは、第2側壁部24に対して、所定の距離W3、隔離した位置に設けられているが特にこれに限らず、たとえば、所定の距離W3=0となるように両側の内側面に対して第1側面部32aおよび第2側面部32bを当接させる構成であってもよく、所定の距離W3の大きさが特に限定されるものではない。
また、本実施形態では、第1側面部32aが第1側壁部23に当接されているが、特にこれに限らず、たとえば補強用パネル30から一体に突出された突出部32等が凹部21内の底壁部22の上面近傍まで頂面部32cを延設しているものでもよい。
このように第1側面部32aの一部が第1側壁部23に当接されていれば、頂面部32cが底壁部22に接触していなくてもよく、突出部32の形状、数量および材質が特に限定されるものではない。
さらに、上面部31cの両側に位置する側縁部31a,31bは、第1側壁部23と第2側壁部24との上端縁に当接されて、スポーク20の裏面側に隠れるように構成されているが、特にこれに限らず、スポーク20と隣設配置された他のスポークとの間の間隙から露出するように、面延設方向に拡張されて構成されていてもよい。また、補強用パネル30は、ホイール1の各スポーク20ごとに配置されているが、特にこれに限らず、隣接配置された他のスポークと一体となるよう拡張されて構成されていてもよい。
また、たとえば、補強用パネル30の材質としては、CFRPに含まれるものであれば、線維強化プラスチックなどに限定されるものではなく、どのような母材の樹脂や強化材の炭素繊維を用いた複合材料であってもよく、材質および製造方法が限定されるものではない。
さらに、この実施形態のホイール1は、アルミニウム合金製のものを示して説明してきたが、マグネシウム合金や鉄製等、他の材質の合金によって構成されていてもよい。
1,101 ホイール(車両用ホイール)
20 スポーク
21 凹部
22 底壁部
23 第1側壁部
24 第2側壁部
30,130 補強用パネル
31,131 平面部
32,132 突出部
32a 第1側面部
32b 第2側面部
32c 頂面部

Claims (4)

  1. 断面がU字形状の凹部を備えるスポークと、
    前記凹部を覆うように固着されるCFRP製の補強用パネルと、
    を備える車両用ホイールであって、
    前記補強用パネルは、断面が前記スポークの前記凹部の底壁部に向かって突出する突出部を備え、
    前記突出部の第1側面部は、前記底壁部と接続する第1側壁部と当接している、
    ことを特徴とする車両用ホイール。
  2. 前記突出部は、前記第1側面部と反対側に第2側面部を備え、
    前記第2側面部は、前記凹部が備えるとともに前記第1側壁部と向かい合う第2側壁部と隔離している、
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用ホイール。
  3. 前記突出部は前記第1側面部と前記第2側面部とに連続して接続する頂面部を備え、
    前記頂面部は前記底壁部と当接している、
    ことを特徴とする請求項2に記載の車両用ホイール。
  4. 前記突出部は、一つの補強用パネルに複数設けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の車両用ホイール。
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