JP2017165088A - ポケットファイルおよびポケット群 - Google Patents
ポケットファイルおよびポケット群 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017165088A JP2017165088A JP2016243213A JP2016243213A JP2017165088A JP 2017165088 A JP2017165088 A JP 2017165088A JP 2016243213 A JP2016243213 A JP 2016243213A JP 2016243213 A JP2016243213 A JP 2016243213A JP 2017165088 A JP2017165088 A JP 2017165088A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edge
- finger
- pockets
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Abstract
【解決手段】複数のポケット150が厚さ方向に積み重ねられることにより形成されたポケット群100と、ポケット群100が固定される表紙体20とを備えるポケットファイル10であって、ポケット群100は、表紙体20の内面に固定される略直線状の固定領域70と、固定領域70に相対し且つ複数のポケット150を捲る際に指が掛けられる指掛け端縁(左端縁106および右端縁108)とを含み、指掛け端縁は、複数のポケット150それぞれの固定領域70から指掛け端縁までの長さ寸法が厚さ方向において最も裏表紙部40側に位置するポケット150から最も裏表紙部40と離れた側に位置するポケット150に向かうほど順次短くなることにより、階段状に形成される。
【選択図】図1
Description
このようなファイルによれば、表表紙と裏表紙に跨る大きさとなる一端開放型のポケットを多数枚重ね合わせた状態で、それらの中央部を背表紙に溶着して溶着部を形成するため、表表紙と裏表紙の各内面側に、それぞれポケットが形成できることとなる。
この発明の他の目的は、積み重ねられた状態で互いに固定された複数のポケットがめくり易いポケット群を提供することである。
好ましくは、複数のポケットそれぞれの固定領域から指掛け端縁までの長さ寸法が、厚さ方向において一方端側に位置するポケットから他方端側に位置するポケットに向かうほど、等間隔に順次短くなる。
好ましくは、複数のポケットそれぞれは、互いに同じ形状および同じ寸法であり、且つ指掛け端縁に相対する端縁において他の指掛け端縁を有し、指掛け端縁と他の指掛け端縁とを結ぶ方向に順次ずれて積み重ねられ、且つ指掛け端縁と他の指掛け端縁との間の略中央部分に固定領域を有し、他の指掛け端縁は、複数のポケットそれぞれの固定領域から他の指掛け端縁までの長さ寸法が厚さ方向において一方端側に位置するポケットから他方端側に位置するポケットに向かうほど順次長くなり、指掛け端縁が傾斜する方向と同じ方向に傾斜する。
好ましくは、表紙体は、厚さ方向に見て略矩形状の表表紙部と、ポケットファイルを閉じた状態にしたとき、ポケット群を介して表表紙部に対向する厚さ方向に見て略矩形状の裏表紙部と、表表紙部と裏表紙部を一体的に接続する背表紙部とを含み、表表紙部および裏表紙部のそれぞれは、高さ方向における一方の端縁側又は他方の端縁側から高さ方向に沿って見たとき、厚さ方向に膨れ出た円弧を描くように湾曲する可撓性を有し、表表紙部の背表紙部に接続されない側の幅方向の端縁には切欠き部が形成され、切欠き部は、高さ方向に沿って延在する幅方向の端縁を有し、且つ幅方向の端縁がポケット群の階段状に形成された指掛け端縁とさらに階段状になる。
この発明に係るポケット群は、複数のポケットが厚さ方向に積み重ねられることにより形成されたポケット群であって、複数のポケットそれぞれが互いに固定される略直線状の固定領域と、固定領域に相対し且つ複数のポケットを捲る際に指が掛けられる指掛け端縁とを含み、指掛け端縁は、複数のポケットそれぞれの固定領域から指掛け端縁までの長さ寸法が厚さ方向において一方端側に位置するポケットから他方端側に位置するポケットに向かうほど順次短くなることにより、階段状に形成されることを特徴とする。
好ましくは、複数のポケットそれぞれの固定領域から指掛け端縁までの長さ寸法が、厚さ方向において一方端側に位置するポケットから他方端側に位置するポケットに向かうほど、等間隔に順次短くなる。
好ましくは、複数のポケットそれぞれは、互いに同じ形状および同じ寸法であり、且つ指掛け端縁に相対する端縁において他の指掛け端縁を有し、指掛け端縁と他の指掛け端縁とを結ぶ方向に順次ずれて積み重ねられ、且つ指掛け端縁と他の指掛け端縁との間の略中央部分に固定領域を有し、他の指掛け端縁は、複数のポケットそれぞれの固定領域から他の指掛け端縁までの長さ寸法が厚さ方向において一方端側に位置するポケットから他方端側に位置するポケットに向かうほど順次長くなり、指掛け端縁が傾斜する方向と同じ方向に傾斜する。
以下、この発明の第1の実施の形態に係るポケットファイルについて、図1〜13に基づいて説明する。図1は、この発明の第1の実施の形態に係るポケットファイルの真ん中の頁を見開いた状態で内面側から見たときの斜視図である。図2は、この発明の第1の実施の形態に係るポケットファイルの真ん中の頁を見開いた状態で内面側から見たときの正面図である。図3は、この発明の第1の実施の形態に係るポケットファイルの真ん中の頁を見開いた状態のときの底面図である。図4は、この発明の第1の実施の形態に係るポケットファイルの図3に示すIV部拡大図である。図5は、この発明の第1の実施の形態に係るポケットファイルの図3に示すV部拡大図である。図6は、この発明の第1の実施の形態に係るポケットファイルの底面図であり、(A)が真ん中の頁を見開いたときの図であり、(B)が裏表紙部側に全ての頁を捲ったときの図である。図7は、この発明の第1の実施の形態に係るポケットファイルの使用状態を示す図である。図8は、この発明の第1の実施の形態に係るポケットファイルを閉じた状態の底面図である。図9は、この発明の第1の実施の形態に係るポケットファイルが備えるポケット群単体の正面図である。図10は、この発明の第1の実施の形態に係るポケットファイルが備えるポケット群単体の底面図である。図11は、この発明の第1の実施の形態に係るポケットファイルが備える表紙体単体の正面図(内面側から見た図)である。図12は、この発明の第1の実施の形態に係るポケットファイルが備える表紙体単体の背面図(外面側から見た図)である。図13は、この発明の第1の実施の形態に係るポケットファイルが備える表紙体にポケット群を固定する様子を底面側からみた模式図である。
表紙体20は、表表紙部30と、裏表紙部40と、表表紙部30と裏表紙部40とを一体的に接続する背表紙部50とを含む。表紙体20は、例えば、合成樹脂により成形された平板状の部材が、その内面側から高さ方向に沿って熱ヒンジ加工されることにより、表表紙部30、裏表紙部40及び背表紙部50を含むように形成されてもよい。
ポケット群100は、図1〜図5のように真ん中の頁を見開いた状態において、高さ方向における一方の端縁である上端縁102と、当該上端縁102に相対する高さ方向における他方の端縁である下端縁104と、幅方向における一方の端縁である左端縁106と、当該左端縁106に相対する幅方向における他方の端縁である右端縁108とを含む。ポケット群100は、幅方向において略中央部分よりも一方側(図2中左側)に形成される一方のポケット群110と、幅方向において略中央部分よりも他方側(図2中右側)に形成される他方のポケット群120とを含む。
この実施の形態に係るポケットファイル10が備えるポケット群100は、表紙体20の内面に固定される固定領域70と、固定領域70に相対し且つ複数のポケット150を捲る際に指が掛けられる他の指掛け端縁を構成する左端縁106および指掛け端縁を構成する右端縁108とを含む。そして、ポケット群100の全ての頁を裏表紙部40側に移動させたとき、ポケット群100の指掛け端縁(指掛け端縁および他の指掛け端縁)は、複数のポケット150それぞれの固定領域70から指掛け端縁(指掛け端縁および他の指掛け端縁)までの長さ寸法が厚さ方向において一方端側(最も裏表紙部40側)に位置するポケット150から他方端側(最も裏表紙部40と離れた側)に位置するポケット150に向かうほど順次短くなることにより、階段状に形成される。これにより、この実施の形態に係るポケットファイル10は、複数のポケット150それぞれの幅方向における端縁に指が掛かり易くなる。その結果、複数のポケット150を一枚一枚連続的に捲る作業や、所望の頁のポケット150を見開く作業を容易に行うことが可能となる。
以下、この発明の第2の実施の形態に係るポケットファイルについて、図14〜16に基づいて説明する。なお、この実施の形態に掛かるポケットファイル10は、2つのポケット群(第1のポケット群110および第2のポケット群120)を備えることを除いて、上記した第1の実施の形態に係るポケットファイル10と同様の構成を有する。したがって、相当する構成要素には同じ参照番号を付し、同様となる説明は繰り返さない。
以下、この発明の第3の実施の形態に係るポケットファイルについて、図17〜23に基づいて説明する。図17は、この発明の第3の実施の形態に係るポケットファイルの真ん中の頁を見開いた状態で内面側から見たときの斜視図である。図18は、この発明の第3の実施の形態に係るポケットファイルを閉じた状態にし、表表紙部の外面側から見たときの斜視図である。図19は、この発明の第3の実施の形態に係るポケットファイルの真ん中の頁を見開いた状態で内面側から見たときの正面図である。図20は、この発明の第3の実施の形態に係るポケットファイルの真ん中の頁を見開いた状態で外面側から見たときの正面図である。図21は、この発明の第3の実施の形態に係るポケットファイルを閉じた状態にし、表表紙部の外面側から見たときの正面図である。図22は、この発明の第3の実施の形態に係るポケットファイルの図21に示すXXII−XXII断面図である。図23は、この発明の第3の実施の形態に係るポケットファイルの好適な使用態様を示す説明図である。
表紙体20は、表表紙部30と、裏表紙部40と、表表紙部30と裏表紙部40とを一体的に接続する背表紙部50とを含む。表紙体20は、例えば、合成樹脂により成形された平板状の部材が、その内面側から高さ方向に沿って熱ヒンジ加工されることにより、表表紙部30、裏表紙部40及び背表紙部50を含むように形成されてもよい。
ポケット群100は、真ん中の頁を見開いた状態において、高さ方向における一方の端縁である上端縁102と、当該上端縁102に相対する高さ方向における他方の端縁である下端縁104と、幅方向における一方の端縁である左端縁106と、当該左端縁106に相対する幅方向における他方の端縁である右端縁108とを含む。ポケット群100は、幅方向において略中央部分よりも一方側に形成される一方のポケット群110と、幅方向において略中央部分よりも他方側に形成される他方のポケット群120とを含む。
この実施の形態に係るポケットファイル10が備えるポケット群100は、表紙体20の内面に固定される固定領域70と、固定領域70に相対し且つ複数のポケット150を捲る際に指が掛けられる他の指掛け端縁を構成する左端縁106および指掛け端縁を構成する右端縁108とを含む。そして、ポケット群100の全ての頁を裏表紙部40側に移動させたとき、ポケット群100の指掛け端縁(指掛け端縁および他の指掛け端縁)は、複数のポケット150それぞれの固定領域70から指掛け端縁(指掛け端縁および他の指掛け端縁)までの長さ寸法が厚さ方向において一方端側(最も裏表紙部40側)に位置するポケット150から他方端側(最も裏表紙部40と離れた側)に位置するポケット150に向かうほど順次短くなることにより、階段状に形成される。これにより、この実施の形態に係るポケットファイル10は、複数のポケット150それぞれの幅方向における端縁に指が掛かり易くなる。その結果、複数のポケット150を一枚一枚連続的に捲る作業や、所望の頁のポケット150を見開く作業を容易に行うことが可能となる。
この実施の形態に係る表紙体20は、その表表紙部30に形成される切欠き部80が、表表紙部30の背表紙部50に接続されない側の幅方向における端縁(左端縁36)およびその近傍部分のうち、高さ方向における略中央部分に配設される場合について説明したが、この場合に限定されない。すなわち、切欠き部80は、表表紙部30の背表紙部50に接続されない側の幅方向における端縁(左端縁36)およびその近傍部分のうち、高さ方向における他の部分(例えば、左端縁36のうち上端縁32の近傍部分又は下端縁34の近傍部分)に形成されてもよい。また、複数の切欠き部80が形成されてもよい。
上記した実施の形態(第1の実施の形態、第2の実施の形態及び第3の実施の形態)では、互いに同じ形状及び同じ寸法を有する複数のポケット150が厚さ方向に積み重ねられ、幅方向における略中央部分が高さ方向に沿って仮止め固定されることによりポケット群100が形成される場合について説明した。しかしながら、この場合に限定されず、ポケット群100は、厚さ方向において一方端側(最も裏表紙部40側)に位置するポケット150から他方端側(最も裏表紙部40と離れた側)に位置するポケット150に向かうほど順次幅方向の寸法が短くなるようにし、複数のポケット150それぞれの幅方向における一方の端縁(仮止め固定領域140側の端縁)を揃えた状態でその一方の端縁を仮止め固定することにより、幅方向における他方端側に階段状の指掛け端縁を形成されてもよい。このようなポケット群100は、例えば、同じ形状及び寸法を有する複数のポケット150を幅方向に順次ずらして積み重ねたあと、幅方向における一方の端縁の近傍を厚さ方向に沿って切り落とすことにより形成してもよい。
すなわち、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施の形態に対し、機序、形状、材質、数量、位置又は配置等に関して、様々の変更を加えることができるものであり、それらは、本発明に含まれるものである。
20 表紙体
30 表表紙部
32 上端縁(高さ方向における一方の端縁)
34 下端縁(高さ方向における他方の端縁)
36 左端縁(幅方向における一方の端縁)
38 右端縁(幅方向における他方の端縁)
40 裏表紙部
42 上端縁(高さ方向における一方の端縁)
44 下端縁(高さ方向における他方の端縁)
46 左端縁(幅方向における一方の端縁)
48 右端縁(幅方向における他方の端縁)
50 背表紙部
52 上端縁(高さ方向における一方の端縁)
54 下端縁(高さ方向における他方の端縁)
60 見出し部
70 固定領域
80 切欠き部
82 上端縁(高さ方向における一方の端縁)
84 下端縁(高さ方向における他方の端縁)
88 幅方向の端縁
100 ポケット群
100a 第1のポケット群
100b 第2のポケット群
102 上端縁(高さ方向における一方の端縁)
104 下端縁(高さ方向における他方の端縁)
106 左端縁(他の指掛け端縁)
108 右端縁(指掛け端縁)
110 一方のポケット群
120 他方のポケット群
140 仮止め固定領域
150 ポケット
160 一方のポケット部
168 開口部
170 他方のポケット部
178 開口部
Claims (7)
- 複数のポケットが厚さ方向に積み重ねられることにより形成されたポケット群と、前記ポケット群が固定される表紙体とを備えるポケットファイルであって、
前記ポケット群は、前記複数のポケットそれぞれが互いに固定され且つ前記表紙体の内面に固定される略直線状の固定領域と、前記固定領域に相対し且つ前記複数のポケットを捲る際に指が掛けられる指掛け端縁とを含み、
前記指掛け端縁は、前記複数のポケットそれぞれの前記固定領域から前記指掛け端縁までの長さ寸法が前記厚さ方向において一方端側に位置するポケットから他方端側に位置するポケットに向かうほど順次短くなることにより、階段状に形成されることを特徴とする、ポケットファイル。 - 前記複数のポケットそれぞれの前記固定領域から前記指掛け端縁までの長さ寸法が、前記厚さ方向において一方端側に位置するポケットから他方端側に位置するポケットに向かうほど、等間隔に順次短くなる、請求項1に記載のポケットファイル。
- 前記複数のポケットそれぞれは、互いに同じ形状および同じ寸法であり、且つ前記指掛け端縁に相対する端縁において他の指掛け端縁を有し、前記指掛け端縁と前記他の指掛け端縁とを結ぶ方向に順次ずれて積み重ねられ、且つ前記指掛け端縁と前記他の指掛け端縁との間の略中央部分に前記固定領域を有し、
前記他の指掛け端縁は、前記複数のポケットそれぞれの前記固定領域から前記他の指掛け端縁までの長さ寸法が前記厚さ方向において一方端側に位置するポケットから他方端側に位置するポケットに向かうほど順次長くなり、前記指掛け端縁が傾斜する方向と同じ方向に傾斜する、請求項1または2に記載のポケットファイル。 - 前記表紙体は、厚さ方向に見て略矩形状の表表紙部と、前記ポケットファイルを閉じた状態にしたとき、前記ポケット群を介して前記表表紙部に対向する厚さ方向に見て略矩形状の裏表紙部と、前記表表紙部と前記裏表紙部を一体的に接続する背表紙部とを含み、
前記表表紙部および前記裏表紙部のそれぞれは、高さ方向における一方の端縁側又は他方の端縁側から高さ方向に沿って見たとき、厚さ方向に膨れ出た円弧を描くように湾曲する可撓性を有し、
前記表表紙部の前記背表紙部に接続されない側の幅方向の端縁には切欠き部が形成され、前記切欠き部は、高さ方向に沿って延在する幅方向の端縁を有し、且つ前記幅方向の端縁が前記ポケット群の階段状に形成された指掛け端縁とさらに階段状になる、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のポケットファイル。 - 複数のポケットが厚さ方向に積み重ねられることにより形成されたポケット群であって、
前記複数のポケットそれぞれが互いに固定される略直線状の固定領域と、前記固定領域に相対し且つ前記複数のポケットを捲る際に指が掛けられる指掛け端縁とを含み、
前記指掛け端縁は、前記複数のポケットそれぞれの前記固定領域から前記指掛け端縁までの長さ寸法が前記厚さ方向において一方端側に位置するポケットから他方端側に位置するポケットに向かうほど順次短くなることにより、階段状に形成されることを特徴とする、ポケット群。 - 前記複数のポケットそれぞれの前記固定領域から前記指掛け端縁までの長さ寸法が、前記厚さ方向において一方端側に位置するポケットから他方端側に位置するポケットに向かうほど、等間隔に順次短くなる、請求項5に記載のポケット群。
- 前記複数のポケットそれぞれは、互いに同じ形状および同じ寸法であり、且つ前記指掛け端縁に相対する端縁において他の指掛け端縁を有し、前記指掛け端縁と前記他の指掛け端縁とを結ぶ方向に順次ずれて積み重ねられ、且つ前記指掛け端縁と前記他の指掛け端縁との間の略中央部分に前記固定領域を有し、
前記他の指掛け端縁は、前記複数のポケットそれぞれの前記固定領域から前記他の指掛け端縁までの長さ寸法が前記厚さ方向において一方端側に位置するポケットから他方端側に位置するポケットに向かうほど順次長くなり、前記指掛け端縁が傾斜する方向と同じ方向に傾斜する、請求項5または6に記載のポケット群。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016047506 | 2016-03-10 | ||
JP2016047506 | 2016-03-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017165088A true JP2017165088A (ja) | 2017-09-21 |
Family
ID=59909611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016243213A Pending JP2017165088A (ja) | 2016-03-10 | 2016-12-15 | ポケットファイルおよびポケット群 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017165088A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08164686A (ja) * | 1994-12-15 | 1996-06-25 | Ricoh Co Ltd | 用紙中折り方法および用紙中綴じ方法 |
US5752721A (en) * | 1996-08-26 | 1998-05-19 | Balbas; Andrea | Dual page printed material sleeve and storing device |
US20070183840A1 (en) * | 2005-06-30 | 2007-08-09 | Graff Stuart I | Organizer |
JP2009023150A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Lihit Lab Inc | ポケットファイル |
-
2016
- 2016-12-15 JP JP2016243213A patent/JP2017165088A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08164686A (ja) * | 1994-12-15 | 1996-06-25 | Ricoh Co Ltd | 用紙中折り方法および用紙中綴じ方法 |
US5752721A (en) * | 1996-08-26 | 1998-05-19 | Balbas; Andrea | Dual page printed material sleeve and storing device |
US20070183840A1 (en) * | 2005-06-30 | 2007-08-09 | Graff Stuart I | Organizer |
JP2009023150A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Lihit Lab Inc | ポケットファイル |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI284108B (en) | Cushion structure | |
US9555658B2 (en) | Expandable capacity pocket divider | |
US20130084122A1 (en) | Binder ring | |
JP3177545U (ja) | ファイル用ポケット及びそれを用いたファイル | |
JP5695617B2 (ja) | 綴具 | |
JP2017165088A (ja) | ポケットファイルおよびポケット群 | |
JP6860993B2 (ja) | 書類挟み | |
JP3139076U (ja) | クリアファイル | |
JP2008207525A (ja) | シート押え付見出し部を有するファイル | |
JP5186703B2 (ja) | ボックスファイル | |
JP5830714B2 (ja) | ファイル | |
JP3194812U (ja) | ファイル | |
JP3204568U (ja) | ファイルボックス | |
JP7500948B2 (ja) | ホルダ | |
JP3223845U (ja) | ファイル用補助シート | |
JP6049680B2 (ja) | 表紙およびその製造方法 | |
JP5693663B2 (ja) | ノート類のリングの手動開き具 | |
JP6277340B2 (ja) | 紙扇子天切込固定構造 | |
US20070000850A1 (en) | Storage box file organizer | |
JP6244505B2 (ja) | 紙扇子折畳み固定構造 | |
JP5629711B2 (ja) | 隅部の構造 | |
KR102346966B1 (ko) | 클리어 파일 | |
CN106414099A (zh) | 文件夹 | |
JP2021066109A (ja) | ホルダ | |
JP6763599B2 (ja) | ホルダーファイル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170922 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180827 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180905 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181101 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20181113 |