JP2017158689A - 歩行訓練システム - Google Patents

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Abstract

【課題】歩行訓練を行う際に訓練者がバランスを崩すことを抑制することが可能な歩行訓練システムを提供する。【解決手段】歩行訓練システム1は、トレッドミル10と、訓練者90の脚に装着される脚ロボット20と、モータ制御部120と、トレッドミル制御部130とを有する。脚ロボット20は、膝関節の動作を補助するモータ22を備える。モータ制御部120は、脚ロボット20のモータ22を制御する。トレッドミル制御部130は、モータ22の回転角度に応じて、トレッドミル10の駆動速度を制御する。【選択図】図2

Description

本発明は、歩行訓練システムに関する。
例えば片麻痺等の患者などがトレッドミルの上で歩行訓練を行う際に、歩行動作を補助する脚装具を訓練者である患者の脚に装着して、訓練を行うことが知られている。これに関連し、特許文献1には、ユーザの脚に装着され歩行動作を補助する脚ロボット(脚装具)とトレッドミルとを組み合わせた歩行リハビリシステムが開示されている。
特開2015−107247号公報
脚ロボットを片方の脚(麻痺脚)に装着した訓練者は、麻痺脚をうまく前に振り出すことが困難であるため、麻痺脚を前に振り出す場合と、脚ロボットが装着されていない健脚(麻痺のない脚)を振り出す場合とで、異なる動作を行うことがある。このような場合、トレッドミルの駆動速度が一定であると、訓練者は、歩行訓練の際にバランスを崩すおそれがある。したがって、訓練者は歩行訓練を行うことが困難となるおそれがあった。
本発明は、歩行訓練を行う際に訓練者がバランスを崩すことを抑制することが可能な歩行訓練システムを提供する。
本発明にかかる歩行訓練システムは、訓練者が歩行訓練を行うために用いられる歩行訓練システムであって、トレッドミルと、前記訓練者の脚に装着され、膝関節の動作を補助するモータを備える脚ロボットと、前記脚ロボットの前記モータを制御するモータ制御手段と、前記モータの回転角度に応じて、前記トレッドミルの駆動速度を制御するトレッドミル制御手段とを有する。
本発明によれば、歩行訓練を行う際に訓練者がバランスを崩すことを抑制することが可能な歩行訓練システムを提供できる。
実施の形態1にかかる歩行訓練システムを示す図である。 実施の形態1にかかる制御ユニットの構成を示す図である。 実施の形態1にかかる歩行訓練における制御フローを示す図である。 実施の形態1にかかる歩行訓練における制御の例を示すグラフを示す図である。 実施の形態1にかかる歩行訓練における制御の例を示すグラフを示す図である。
(実施の形態1)
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、各図面において、同一の要素には同一の符号が付されており、必要に応じて重複説明は省略されている。
図1は、実施の形態1にかかる歩行訓練システム1を示す図である。歩行訓練システム1は、訓練者90が歩行訓練を行うために用いられる。歩行訓練システム1は、トレッドミル10と、脚ロボット20と、制御ユニット100とを有する。本実施の形態においては、制御ユニット100は、トレッドミル10に内蔵されている。
トレッドミル10は、支持フレーム11aと、ハーネス11bと、ベルト12と、ベルト12を駆動させる駆動装置14とを有する。ハーネス11bは、支持フレーム11aから吊り下げられている。訓練者90は、ハーネス11bを装着して、駆動しているベルト12の上で歩行訓練を行う。訓練者90がハーネス11bを装着することで、歩行訓練中に訓練者90が転倒することを防止できる。
脚ロボット20は、訓練者90の脚(麻痺脚)に装着される。脚ロボット20は、モータ22を有する。モータ22は、脚ロボット20が装着された脚(麻痺脚)の膝関節の動作を補助(アシスト)する。具体的には、モータ22が回転駆動することによって、膝関節の曲げ伸ばし動作が補助される。また、脚ロボット20が装着された脚(麻痺脚)の足裏には、足裏に加わる荷重(足裏荷重)を検知する足裏荷重センサ24が装着されている。なお、足裏荷重センサ24は、脚ロボット20と一体の構造であってもよいし、物理的に別の構成であってもよい。また、足裏荷重センサ24は、健脚に装着されてもよい。
制御ユニット100は、脚ロボット20と無線又は有線を介して通信可能に接続されている。制御ユニット100は、トレッドミル10の動作及び脚ロボット20の動作を制御する。具体的には、制御ユニット100は、トレッドミル10の駆動速度(ベルト12の進行速度)及び脚ロボット20のモータ22を制御する。つまり、制御ユニット100は、トレッドミル制御手段及びモータ制御手段としての機能を有する。以下、詳述する。
図2は、実施の形態1にかかる制御ユニット100の構成を示す図である。制御ユニット100は、歩行状態推定部110、モータ制御部120及びトレッドミル制御部130を有する。制御ユニット100は、訓練者90が脚ロボット20を装着してトレッドミル10を用いて歩行訓練を行う際に、モータ22の回転角度に応じて、トレッドミル10の駆動速度を制御する。制御ユニット100は、例えば、CPU及びメモリ等を有するコンピュータによって実現され得る。
歩行状態推定部110は、脚ロボット20(モータ22)から、モータ22の回転角度(モータ回転角度)を示す信号を取得する。また、歩行状態推定部110は、足裏荷重センサ24から、足裏荷重値を示す信号を取得する。そして、歩行状態推定部110は、モータ回転角度及び足裏荷重値から、訓練者90の歩行状態を推定する。歩行状態推定部110は、推定した歩行状態を示す信号を、モータ制御部120及びトレッドミル制御部130に対して出力する。ここで、歩行状態は、例えば、麻痺脚を振り出している状態、及び、健脚を振り出している状態を含む。さらに、麻痺脚を振り出しているとき、歩行状態は、麻痺脚の膝関節の曲げ角度(膝角度)を含む。ここで、脚ロボット20は、麻痺脚の膝関節に装着され、モータ22の回転に伴って膝関節が動作するので、膝角度は、モータ回転角度に対応し得る。
モータ制御部120は、歩行状態推定部110から受け付けた歩行状態に応じて、脚ロボット20のモータ22に対して、モータ駆動トルクを指示するモータ駆動トルク指令を出力する。例えば、モータ制御部120は、モータ回転角度に応じてモータ駆動トルクを決定する。つまり、モータ制御部120は、モータ回転角度に応じたフィードバック制御により、モータ22を制御する。よって、モータ制御部120は、モータ制御手段としての機能を有する。
なお、モータ制御部120は、例えば、時間とモータ回転角度(膝関節の角度)の目標値との関係を示す目標パターンを記憶してもよい。この場合、モータ制御部120は、ある時間におけるモータ回転角度が目標パターンに追従するように、モータ駆動トルク指令を出力する。なお、モータ22の回転角度を指令可能であれば、モータ制御部120は、モータ回転角度を指示する構成であってもよい。
トレッドミル制御部130は、歩行状態推定部110から受け付けた歩行状態に応じて、トレッドミル10(駆動装置14)の駆動を制御する。具体的には、トレッドミル制御部130は、モータ回転角度に応じて、トレッドミル10の駆動速度(トレッドミル駆動速度)を制御する。さらに具体的には、トレッドミル制御部130は、モータ回転角度に応じたトレッドミル駆動速度となるように、トレッドミル10の駆動装置14に対して、制御信号を出力する。
ここで、トレッドミル駆動速度(目標速度)をVtとし、モータ回転角度をθmとすると、Vtは、θmの関数となる。つまり、f(x)をxの関数とすると、
Vt=f(θm)・・・(式1)
が成り立つ。
ここで、関数f(x)は、何らかの関数であるが、x(つまりθm)の増減に応じて増減することが好ましい。関数f(x)は、例えば、正弦波等による三角関数、多次曲線による多項式関数、スプライン曲線による関数等であるが、これらに限定されない。また、関数f(x)に含まれるパラメータは、訓練者ごとに適宜設定され得る。また、関数f(x)は、xが増加するにつれて増加する関数であってもよいし、xが増加するにつれて減少する関数であってもよい。
図3は、実施の形態1にかかる歩行訓練における制御フローを示す図である。まず、訓練者90の歩行状態は、健脚側を振り出す前の状態となる(ステップS102)。ここで、例えば、歩行状態推定部110は、麻痺脚の足裏荷重値が増加することで、歩行状態が健脚側を振り出す前の状態であることを推定してもよい。このとき、脚ロボット20は、モータ回転角度が一定となるように制御される。具体的には、モータ制御部120は、麻痺脚の膝角度、つまりモータ回転角度を固定する制御を行う。つまり、モータ制御部120は、モータ回転角度が変化しないように、モータ駆動トルク指令を、脚ロボット20に対して出力する。ここで、好ましくは、このときのモータ回転角度は、麻痺脚の膝が歩行動作において比較的伸びた状態となるような角度である。
また、この状態のとき、トレッドミル制御部130は、予め設定されている一定の設定速度で駆動するように、トレッドミル10を制御する。つまり、トレッドミル制御部130は、トレッドミル駆動速度が設定速度となるように、トレッドミル10の駆動装置14に対して、制御信号を出力する。言い換えると、設定速度は、式(1)において、麻痺脚の膝角度、つまりモータ回転角度が固定された状態におけるモータ回転角度に対応する。つまり、この状態のとき、トレッドミル制御部130は、モータ回転角度に応じてトレッドミル駆動速度を制御する。
次に、訓練者90の歩行状態は、健脚側を振り出した状態となる(ステップS104)。ここで、例えば、歩行状態推定部110は、麻痺脚の足裏荷重値が最大となることで、歩行状態が健脚側を振り出した状態であることを推定してもよい。このとき、S102と同様に、脚ロボット20は、モータ回転角度が一定となるように制御される。また、S102と同様に、トレッドミル制御部130は、予め設定されている一定の設定速度で駆動するように、トレッドミル10を制御する。
次に、訓練者90の歩行状態は、健脚側を振り出してから接地(健脚の足裏がベルト12に接触)した状態となる(ステップS106)。ここで、例えば、歩行状態推定部110は、麻痺脚の足裏荷重値が減少することで、歩行状態が、健脚が接地した状態であることを推定してもよい。このとき、S102と同様に、脚ロボット20は、モータ回転角度が一定となるように制御される。また、S102と同様に、トレッドミル制御部130は、予め設定されている一定の設定速度で駆動するように、トレッドミル10を制御する。
次に、訓練者90の歩行状態は、麻痺脚側を振り出した状態となる(ステップS108)。ここで、例えば、歩行状態推定部110は、麻痺脚の足裏荷重値が予め定められた閾値以下となることで、歩行状態が、麻痺脚側を振り出した状態であることを推定してもよい。このとき、脚ロボット20は、麻痺脚の振り出し動作(曲げ伸ばし動作)をアシストするように制御される。具体的には、モータ制御部120は、予め定められたタイミングで麻痺脚の曲げ伸ばし動作を補助するように、モータ回転角度を制御する。
また、この状態のとき、トレッドミル制御部130は、脚ロボット20のモータ回転角度に応じて、トレッドミル10の駆動速度を制御する。つまり、歩行状態が、麻痺脚側を振り出した状態である場合、麻痺脚の曲げ伸ばし動作を補助するように、モータ回転角度は、増加又は減少するように変化する。そして、トレッドミル制御部130は、脚ロボット20のモータ回転角度の変化に応じて、トレッドミル10の駆動速度を増加又は減少させるように制御する。
このように、実施の形態1にかかる歩行訓練システム1は、脚ロボット20のモータ回転角度に応じて、トレッドミル10の駆動速度を制御する。これにより、訓練者90が歩行訓練を行う際に健脚及び麻痺脚の動きが異なっても、健脚の振り出し状態(S102〜S106)と麻痺脚の振り出し状態(S108)とで、トレッドミル駆動速度を変化させることが可能となる。したがって、トレッドミル駆動速度が一定である場合と比較して、健脚の動き及び麻痺脚の動きの差に起因して訓練者90がバランスを崩すことを抑制することが可能となる。
図4は、実施の形態1にかかる歩行訓練における制御の例を示すグラフを示す図である。図4において、横軸は時間を示す。また、縦軸は、脚ロボット20のモータ回転角度θm又はトレッドミル駆動速度Vtを示す。また、実線は、時間経過とトレッドミル駆動速度Vtとの関係を示し、破線は、時間経過とモータ回転角度θmとの関係を示す。
図4に示すように、S102〜S106(健脚の振り出し状態)では、モータ回転角度θm及びトレッドミル駆動速度Vtは、それぞれ、一定角度θm_c及び一定速度Vt_cである。このとき、モータ回転角度θm_cは、麻痺脚の膝関節が歩行動作において比較的伸びた状態となるような角度である。
一方、S108(麻痺脚の振り出し状態)では、モータ回転角度θmが一定角度θm_cから小さくなるにつれて、つまり麻痺脚の膝関節が屈曲するにつれて、トレッドミル駆動速度Vtが増加する。そして、モータ回転角度θmが最小角度θm_minとなったとき、つまり麻痺脚の膝関節の屈曲が最大となったとき、トレッドミル駆動速度Vtは最大速度Vt_maxとなる。
また、モータ回転角度θmが最小角度θm_minから大きくなるにつれて、つまり麻痺脚の膝関節が伸びるにつれて、トレッドミル駆動速度Vtが減少する。そして、モータ回転角度θmが一定角度θm_cとなったとき、つまり麻痺脚の膝関節が比較的伸びた状態となるとき、トレッドミル駆動速度Vtは一定速度Vt_cとなる。
図4の例では、麻痺脚の膝関節が屈曲するほど、トレッドミル駆動速度が増加するように、トレッドミル制御部130は、トレッドミル駆動速度を制御する。訓練者90は、麻痺脚の振り出し状態のときに、脚ロボット20によって麻痺脚の膝関節の動作をアシストされても、麻痺脚を前に出すことが困難であることがある。このような場合に、麻痺脚の振り出し状態、つまり麻痺脚が遊脚となっている場合に、トレッドミル駆動速度を増加させると、ベルト12に接触している健脚が速く後方に移動するので、麻痺脚が自然に前に出るようになる。つまり、図4に例示した制御により、麻痺脚が遊脚となっている場合に、訓練者90は、麻痺脚を容易に前に出すことが可能となる。したがって、実施の形態1にかかる歩行訓練システム1は、歩行訓練を行う際に訓練者がバランスを崩すことを抑制することが可能となる。
なお、図4の例では、トレッドミル駆動速度の変化のタイミングは、モータ回転角度の変化のタイミングと同じであるとしたが、このような構成に限られない。トレッドミル駆動速度の変化のタイミングは、モータ回転角度の変化のタイミングからずれてもよい。例えば、図5に示すように、トレッドミル駆動速度の変化のタイミングは、モータ回転角度の変化のタイミングよりも予め定められた時間だけ遅らせてもよい。また、可能であれば、トレッドミル駆動速度の変化のタイミングは、モータ回転角度の変化のタイミングよりも予め定められた時間だけ早くしてもよい。
(変形例)
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、制御ユニット100は、トレッドミル10に内蔵されているとしたが、このような構成に限られない。制御ユニット100は、トレッドミル10と物理的に別の構成であってもよいし、脚ロボット20に内蔵されていてもよい。
また、歩行状態推定部110、モータ制御部120及びトレッドミル制御部130は、それぞれ、物理的に別の構成であってもよい。例えば、モータ制御部120は、脚ロボット20に内蔵されていてもよい。このような場合、モータ制御部120、歩行状態推定部110及びトレッドミル制御部130は、互いに、無線又は有線を介して通信可能に接続されていてもよい。
また、図4の例では、麻痺脚の振り出し状態のときにトレッドミル駆動速度を一定速度(設定速度)よりも増加させたが、このような構成に限られない。訓練者90の麻痺脚の状態によっては、麻痺脚の振り出し状態のときにトレッドミル駆動速度を一定速度よりも減少させてもよい。また、図3及び図4の例では、S102〜S106の動作がそれぞれ区別されているが、これらの動作は区別される必要はない。つまり、S102〜S106の状態をまとめて「健脚振り出し状態」とし、S108の状態を「麻痺脚振り出し状態」としてもよい。
1 歩行訓練システム
10 トレッドミル
20 脚ロボット
22 モータ
24 足裏荷重センサ
100 制御ユニット
110 歩行状態推定部
120 モータ制御部
130 トレッドミル制御部

Claims (1)

  1. 訓練者が歩行訓練を行うために用いられる歩行訓練システムであって、
    トレッドミルと、
    前記訓練者の脚に装着され、膝関節の動作を補助するモータを備える脚ロボットと、
    前記脚ロボットの前記モータを制御するモータ制御手段と、
    前記モータの回転角度に応じて、前記トレッドミルの駆動速度を制御するトレッドミル制御手段と
    を有する歩行訓練システム。
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