JP2017158502A - 牛用飼料の製造方法 - Google Patents

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【課題】低コスト且つコストの安定化を図ることができる牛用の混合飼料および濃厚飼料、ならびにそれらの製造方法を提供する。【解決手段】級外卵と粗飼料とを混合することによって牛用混合飼料を製造するか、級外卵と植物性たんぱく質とを混合することによって牛用濃厚飼料を製造する。牛用の濃厚飼料および混合飼料のたんぱく源として卵を使用するので、大豆等の植物性たんぱく質を使用する場合に比べて低コスト且つコストの安定化を図ることができる。特に、混合飼料に卵を含有させた場合には、混合飼料を動物個体に給与することによる個体差の抑制や飼料給与の作業効率の向上を図ることもできる。【選択図】なし

Description

本発明は、牛用飼料、より詳しくは、牛用の混合飼料および濃厚飼料、ならびにそれらの製造方法に関する。
従来、牛、ヤギ、ヒツジ等の反芻動物用の飼料として、粗飼料および濃厚飼料が知られている。粗飼料は、たとえば、生草、サイレージ、乾草、わら類等を含む。濃厚飼料は、たとえば、食品残渣、大豆、大豆粕、トウモロコシ等を含む。
粗飼料の一例として、特許文献1は、稲わら、麦わら、飼料イネ等の粉粒を乳酸発酵させることによって得られた反芻家畜用流動性乳酸飼料を開示している。
濃厚飼料の一例として、特許文献2は、脱脂大豆を加熱処理することによって得られた反芻動物用飼料を開示している。
特開2013−116080号公報 特開2006−14687号公報
従来のように、大豆やトウモロコシ由来の食品残渣等の植物性たんぱく質は、輸入に頼っているケースが多いため、コストが安定しない。しかも最近では、大豆やトウモロコシの価格が高騰しており、コストの低減が望まれる。
一方、粗飼料および濃厚飼料は、一般的には牛に別々に給与されるが(分離給与)、近年では、これらを混合して与える混合給与の体系に期待が高まっている。分離給与では、牛の個体ごとに粗飼料および濃厚飼料の摂取量に偏りが出るので、育成にあたって個体差が生じ易く、また、飼料を少なくとも1日に2度給与しないといけないため作業効率が良いとは言えない。反面、混合給与であれば、そのような個体差の抑制や、飼料給与の作業効率の向上を図ることができる。
そこで、本発明の目的は、低コスト且つコストの安定化を図ることができる牛用の混合飼料および濃厚飼料、ならびにそれらの製造方法を提供することである。
本発明の牛用混合飼料は、卵と、粗飼料とを含有している(請求項1)。
また、本発明の牛用混合飼料の製造方法は、級外卵と粗飼料とを混合する工程を含んでいる(請求項2)。この場合、前記級外卵は、破卵を含んでいてもよい(請求項3)。
また、本発明の牛用濃厚飼料は、卵と、植物性たんぱく質とを含有している(請求項4)。
また、本発明の牛用濃厚飼料の製造方法は、級外卵と植物性たんぱく質とを混合する工程を含んでいる(請求項5)。この場合、前記級外卵は、破卵を含んでいてもよい(請求項6)。
本発明によれば、牛用の濃厚飼料および混合飼料のたんぱく源として卵を使用するので、大豆等の植物性たんぱく質を使用する場合に比べて低コスト且つコストの安定化を図ることができる。特に、混合飼料に卵を含有させた場合には、混合飼料を動物個体に給与することによる個体差の抑制や飼料給与の作業効率の向上を図ることもできる。
<濃厚飼料の製造方法>
本発明の牛用濃厚飼料は、卵と植物性たんぱく質とを混合することによって得られる。
飼料の給与対象である牛としては、たとえば、黒毛和種、乳用種、交雑種等の牛全般に給与し、さらに好ましくは、黒毛和種に給与する。
使用される卵としては、たとえば、鶏卵が挙げられる。好ましくは、コスト低減効果が大きい級外卵(卵そのものを商品として販売することが難しいもの)を使用するが、調達のし易さの観点から、鶏の破卵(たとえば、卵殻膜が破れ液漏れしているもの)や、鶏のみだれ卵(たとえば、卵黄が潰れているもの)等を使用することが好ましい。なお、使用される卵は級外卵に限らず、たとえば、消費期限が迫っている卵や、凍結液卵等を使用してもよい。これらの卵であっても、コスト低減効果を十分に享受できる。
卵と一緒に使用される植物性たんぱく質としては、公知のものを使用でき、たとえば、食品残渣、大豆、大豆粕、トウモロコシ、小麦ふすま(小麦粒の表皮部分)等が挙げられる。
そして、本発明の牛用濃厚飼料を得るには、たとえば、加熱工程、攪拌工程および梱包工程をこの順に実行する。
加熱工程では、上記の原料(主に卵、植物性たんぱく質)を混ぜたものを発酵機に投入し、さらに、目的の水分含量となるように加水する。そして、たとえば24時間程度、雑菌(サルモネラ菌等)を殺菌することを目的とした加熱を行う。なお、卵以外の原料については加熱時に入っていなくてもよいが、卵単体で加熱をすると炒り卵状態になり、牛の嗜好性が低下するおそれがあるので、発酵機の容積に余裕があるのであれば、卵と植物性タンパク質を一緒に加熱することが好ましい。
攪拌工程では、専用の飼料混合機(たとえば、TMRミキサー等)に加熱された混合物を投入する。その後、飼料の保存性を高めるために、混合物の水分量が12%程度になるまで乾燥させる。
次に、梱包工程では、袋詰め包装またはラッピング包装によって密封する。包装の際、内部の空気を排除するために、袋詰めの場合は吸引脱気工程、ラッピング包装の場合は圧縮形成工程を組み合わせればよい。
以上の工程を経て、濃厚飼料を得ることができる。
<混合飼料の製造方法>
本発明の牛用混合飼料は、卵と粗飼料とを混合することによって得られる。
飼料の給与対象である牛としては、たとえば、前述の牛が挙げられる。
使用される卵としては、前述の卵が挙げられる。なお、この混合飼料の製造においては、卵に加えて、前述の濃厚飼料に使用した植物性たんぱく質を併用してもよい。植物性たんぱく質を使用しても、卵を使用することで植物性たんぱく質の使用量を低減できるので、コストを低減することができる。
卵と一緒に使用される粗飼料としては、公知のものを使用でき、たとえば、生草、サイレージ、乾草、わら類等が挙げられる。
そして、本発明の牛用混合飼料を得るには、たとえば、加熱工程、攪拌工程および梱包工程をこの順に実行する。
加熱工程では、上記の原料(主に卵、粗飼料)を混ぜたものを発酵機に投入し、さらに、目的の水分含量となるように加水する。そして、たとえば24時間程度、雑菌(サルモネラ菌等)を殺菌することを目的とした加熱を行う。なお、卵以外の原料については加熱時に入っていなくてもよいが、卵単体で加熱をすると炒り卵状態になり、牛の嗜好性が低下するおそれがあるので、発酵機の容積に余裕があるのであれば、卵と粗飼料を一緒に加熱することが好ましい。
攪拌工程では、専用の飼料混合機(たとえば、TMRミキサー等)に加熱された混合物を投入し、原料を十分に混合できるような水分含量(30〜35%)となるまで加水した後、10分〜20分攪拌する。これにより、原料と水分とを均一化する。なお、植物性たんぱく質を併用する場合には、この段階で混合すればよい。
次に、梱包工程では、均一化した原料を袋詰め包装またはラッピング包装によって密封する。包装の際、内部の空気を排除するために、袋詰めの場合は吸引脱気工程、ラッピング包装の場合は圧縮形成工程を組み合わせればよい。
以上の工程を経て、混合飼料を得ることができる。
以上、本実施形態によれば、牛用の濃厚飼料および混合飼料のたんぱく源として卵を使用するので、大豆等の植物性たんぱく質だけを使用する場合に比べて低コスト且つコストの安定化を図ることができる。
特に、混合飼料に卵を含有させた場合には、混合飼料を動物個体に給与することによる個体差の抑制や飼料給与の作業効率の向上を図ることもできる。すなわち、混合飼料であれば粗飼料および濃厚飼料の両方を含んでいるため、動物が摂取する内容をほぼ設計通りにすることができる。これは、個体間で粗飼料および濃厚飼料の好き嫌いにばらつきがあっても、嫌いな成分も混合飼料に含めることで、各個体が栄養価の高い飼料をバランス良く摂取できるためである。その結果、哺育期や育成期(成長期)に混合飼料を給与することで、素牛(たとえば、8〜9ヶ月月齢の肥育前の牛)を一定以上の成長度合いに育成することができる。また、飼料の給与が1日に1度で済むので、作業効率を向上させることもできる。
さらに、卵を構成するアミノ酸のバランスが、飼料を給与される動物に合致していれば、当該動物の成長速度を速くでき、肥育期間を短縮することができる。これにより、さらなるコスト低減を図ることができる。
前述の通り、本発明の実施形態を説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
次に、本発明を実施例および比較例に基づいて説明するが、本発明は下記の実施例によって限定されるものではない。
<実施例1>
発酵機に、鶏の破卵および小麦ふすま(小麦粒の表皮部分)を1:1の割合で投入し、さらに、原料を効率よく加熱できるように目的の水分含量まで加水した。その後、24時間程度、加熱を行った。次に、加熱された原料をTMRミキサーに投入し、原料を十分に混合できるような水分含量(30〜35%)となるまで加水し、その後、攪拌した。これにより、混合飼料(TMR:Total Mixed Rations)を調製した。得られたTMRを、月齢が4ヶ月の素牛(黒毛和種)5頭に給与し始め、月齢が14ヶ月になるまで給与した。また、同じ条件で、月齢が8ヶ月の肥育牛(黒毛和種)3頭に給与し始め、月齢が14ヶ月になるまで給与した。
<比較例1>
JA西日本くみあい飼料株式会社が供給している粗飼料および濃厚飼料を、表1に記載の配合に従って、月齢が4ヶ月の素牛(黒毛和種)5頭に給与し始め、月齢が14ヶ月になるまで給与した。また、同じ条件で、月齢が8ヶ月の肥育牛(黒毛和種)3頭に分離給与し始め、月齢が14ヶ月になるまで給与した。
<評価>
実施例1および比較例1において飼料を給与した各8頭の牛の肥育度に基づいて、飼育規模が100頭になったときのコスト低減効果を試算したところ、表2の結果が得られた。
実施例1では、肥育期間18か月で、67頭の黒毛和種が出荷可能な体重になるまで成長すると試算された。一方、比較例1では、肥育期間20か月で出荷可能な体重になるまで成長する数は、60頭であると試算された。
また、牛1頭当たりのコスト削減効果に関して、実施例1および比較例1の飼料単価、飼料必要量および飼料費は、表2の通りとなった。表2において、飼料単価、飼料必要量および飼料費は、比較例1の飼料単価(円/TDN kg)、飼料必要量(TDN kg)および飼料費(円)を1とし、実施例1の値をその相対値で表している。
Figure 2017158502
Figure 2017158502
本発明は、牛用飼料、より詳しくは、牛用の混合飼料および濃厚飼料の製造方法に関する。
そこで、本発明の目的は、低コスト且つコストの安定化を図ることができる牛用の混合飼料および濃厚飼料の製造方法を提供することである。
発明の牛用混合飼料の製造方法は、級外卵と粗飼料とを混合し、前記級外卵と前記粗飼料とを一緒に加熱する工程を含んでいる(請求項)。この場合、前記級外卵は、破卵を含んでいてもよい(請求項)。
また、本発明の牛用混合飼料の製造方法は、前記級外卵と前記粗飼料とを加熱した後、前記級外卵と前記粗飼料との混合物に植物性たんぱく質を混合して攪拌する工程を含んでいてもよい(請求項3)。
また、本発明の牛用濃厚飼料の製造方法は、級外卵と植物性たんぱく質とを混合し、前記級外卵と前記植物性たんぱく質とを一緒に加熱する工程を含んでいる(請求項)。この場合、前記級外卵は、破卵を含んでいてもよい(請求項)。

Claims (6)

  1. 卵と、粗飼料とを含有する、牛用混合飼料。
  2. 級外卵と粗飼料とを混合する工程を含む、牛用混合飼料の製造方法。
  3. 前記級外卵は、破卵を含む、請求項2に記載の牛用混合飼料の製造方法。
  4. 卵と、植物性たんぱく質とを含有する、牛用濃厚飼料。
  5. 級外卵と植物性たんぱく質とを混合する工程を含む、牛用濃厚飼料の製造方法。
  6. 前記級外卵は、破卵を含む、請求項5に記載の牛用濃厚飼料の製造方法。
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