JP2017158075A - 撮像装置、および撮像方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ローリングシャッタ方式を用いる場合、先頭画素行から最終画素行にかけて露光する(電荷蓄積)タイミングが画素行ごとに異なる。そのため、移動する被写体や変化する被写体を撮像する場合、像の歪み(ローリングシャッタ歪)が生じてしまう。そこで、例えば、特許文献1に記載の撮像装置の制御装置は、先頭画素行から最終画素行までの全ての画素行の露光期間において、露光期間が重複する期間にのみ照明光を照射させることによって、ローリングシャッタ歪の影響を抑制する。
以下、本発明の第1の実施形態について図面を参照しながら説明する。
(撮像装置の構成)
まず、撮像装置1の構成について説明する。
図1は、第1の実施形態に係る撮像装置の構成を示すブロック図である。
図示するように、第1の実施形態に係る撮像装置1は、本体部10と、挿入部20と、を含んで構成される。撮像装置1は、例えば、内視鏡装置である。撮像装置1は、被検体の内部に挿入され、少なくとも被検体の内部の映像を取得する。被検体の種類は特に限定されない。例えば、撮像装置1の被検体は、ボイラ、タービン、エンジン、化学プラント等の産業用機器でもよいし、生体でもよい。
挿入部20における挿入方向の先端には、撮像素子200が装着されている。
図1では省略されているが、挿入部20における挿入方向の先端には、被検体からの光を入射させるため、光透過性の受光窓が設けられている。さらに、受光窓と撮像素子200との間には、被検体からの光を撮像素子200の撮像面に結像する対物レンズ(図示せず)が配置されている。
ライトガイド203は、光源202で生成された入力光である照明光を被検体へ向けて導光する。
本体部10は、画像処理部100と、CPU(Central Processing Unit;中央演算処理装置)部101と、表示部102と、記録部103と、を含んで構成される。また、画像処理部100は、AGC(Automatic Gain Control;自動利得制御)機能部1000と、電子シャッタ制御機能部1001と、光源制御機能部1002と、AE(Automatic Exposure;自動露光調節)制御機能部1003と、撮像素子駆動クロック生成部1005と、撮像素子駆動部1006と、を含んで構成される。また、AE制御機能部1003は、入射光判別機能部1004を含んで構成される。なお、本体部10は、撮像装置1の操作を行うための操作部(図示せず)を備えていてもよい。
CPU部101は、撮像装置1における各種の処理を制御する。
表示部102は、画像処理部100から送信された映像データを取得し、当該映像データに基づく映像を表示する。表示部102は、例えば、液晶ディスプレイ、有機EL(Electroluminescence)ディスプレイ、等を含んで構成される。
以下に、画像処理部100の構成について説明する。
画像処理部100は、AGC機能部1000と、電子シャッタ制御機能部1001と、光源制御機能部1002と、AE制御機能部1003と、撮像素子駆動クロック生成部1005と、撮像素子駆動部1006と、を含んで構成される。
電子シャッタ制御機能部1001は、撮像素子200の露光時間を制御する。露光時間を制御することにより、撮像素子に蓄積される光量を調整し、撮像素子からの所望の出力を得る。
光源制御機能部1002は、光源を制御することでライトガイドを介し、先端部より出射される光の光量を調整する。
AE制御機能部1003は、画像信号のレベル(明るさ)を検出し、設定された画像信号レベルとなるように、上記のAGC機能部1000、電子シャッタ制御機能部1001、および光源制御機能部1002を制御する。また、AE制御機能部1003は、入射光判別機能部1004を備える。入射光判別機能部1004は、照明光以外の光が撮像素子200に入射したか否かを判別する。
また、AE制御機能部1003は、入射光判別機能部1004による判別の結果に応じて、光源202または撮像素子200の駆動におけるフレームレートを制御する。
撮像素子駆動部1006は、撮像素子駆動クロック生成部1005からの駆動クロックおよび撮像素子200への同期信号を生成し、撮像素子200を駆動させる。
以下に、自照明のみが撮像素子200に入射している場合における、第1の実施形態に係る撮像装置1によるローリングシャッタ歪みの抑制処理について、図面を参照しながら説明する。
本実施形態に係る撮像装置1の撮像素子200は、ローリングシャッタ方式で高速駆動が可能なCMOS型のイメージセンサである。撮像素子200(撮像部)は、行列状に(二次元格子状に)配置された複数の画素を有しており、水平方向(横方向)の画素行ごとに順に駆動制御される。なお、各画素行には、電子シャッタ開から電子シャッタ閉までの一定の露光時間(電荷蓄積時間)が設定されている。まず、第1画素行(先頭画素行)の各画素について同時に露光開始する。次に、第1画素行の露光開始から若干時間をずらして第2画素行の各画素について同時に露光を開始する。以下、順に画素行ごとに時間をずらしながら露光を開始する。
図2は、第1の実施形態に係る撮像装置1の撮像素子200におけるローリングシャッタ方式を説明する図である。図2は、各画素行の露光開始(電子シャッタ開、電荷蓄積開始)から露光終了(電子シャッタ閉、電荷蓄積終了)までの時間のずれを示している。
したがって、図2に示すように、全画素行が同時に電子シャッタ開となっている重複期間(期間pt1)の間だけ、被写体に照明光を照射することにより、全画素行に対して撮像画像の同時性を確保することができる。なお、全画素行が同時に電子シャッタ開となる重複期間(期間Pt1)は、期間t−10nμ秒となる。
最終ラインの露光が開始されるタイミングで、撮像素子駆動部1006から光源制御機能部1002へ信号が送られ、光源制御機能部1002は、光源202を点灯させる。そして、各撮像素子ごとに設定された露光期間が終了するタイミングで、撮像素子駆動部1006から光源制御機能部1002へ信号が送られ、光源制御機能部1002は、光源202を消灯させる。これにより、撮像装置1は、自照明のみが撮像素子に入射する場合において、ローリングシャッタ歪みを抑制することができる。
一方、外光が入射するような状況であれば、上述した方法ではローリングシャッタ歪みを抑制することができない。なぜならば、全画素行が露光期間中である重複期間(期間Pt1)のみ光源202を点灯させたとしても、外光が入射する状況においては、重複期間(期間Pt1)以外の期間においても撮像素子200は露光をしてしまうためである。これにより、ローリングシャッタ歪みが発生した画像が出力される。
そこで、外光と自照明が撮像素子200に入射している場合における、第1の実施形態に係る撮像装置1によるローリングシャッタ歪みの抑制処理について、図面を参照しながら以下において説明する。
図3は、第1の実施形態に係る撮像装置1のAE制御機能部1003によるローリングシャッタ歪みの抑制処理を説明する図である。
図4(a)は、ローリングシャッタ歪みが無い場合(例えば、自照明のみが入射する状況であって全画素行が露光している期間(重複期間)にのみ被写体に照明光を照射した場合)に撮像される映像のイメージを示す。図4(a)に図示するように、ローリングシャッタ歪みが無い場合には、最上段の画素行から最下段の画素行まで同一の期間のみ露光が行われるため、歪みの無い映像となる。
以下に、撮像装置1の動作について図面を参照しながら説明する。
図5は、第1の実施形態に係る撮像装置1の動作を示すフローチャートである。本フローチャートは、撮像が開始された際に開始する。
以上により、第1の実施形態に係る撮像装置1は、状況に合わせて撮像の制御を変更することができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、第2の実施形態に係る撮像装置1の機能構成は、第1の実施形態に係る撮像装置1の機能構成と同一であるため、説明を省略する。
図6は、第2の実施形態に係る撮像装置1のAE制御機能部1003によるローリングシャッタ歪みの抑制処理の一例を示す図である。
一般的に、外光が入射されている場合には、明るさを抑えるため、AE制御を行い、AGCゲインを小さく、電子シャッタは短く、および光源光量を少なくする、という制御になる。第2の実施形態に係る撮像装置1の入射光判別機能部1004は、AE制御を行い、AGCゲイン、電子シャッタ速度、および光源光量の設定値が所定の閾値以下になった場合に、外光が入射されたと判別する。
なお図6においては、AE制御として、光源光量の調整を例としたが、AGCゲインの調整、または電子シャッタ速度の調整であってもよい。
以上により、第2の実施形態に係る撮像装置1は、状況に合わせて撮像の制御を変更することができる。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。なお、第3の実施形態に係る撮像装置1の機能構成は、第1の実施形態に係る撮像装置1の機能構成と同一であるため、説明を省略する。
図7は、第3の実施形態に係る撮像装置1のAE制御機能部1003によるローリングシャッタ歪みの抑制処理の一例を示す図である。
第3の実施形態に係る撮像装置1の入射光判別機能部1004は、AE制御による、AGCゲイン、電子シャッタ速度、および光源光量の組み合わせ制御を行い、当該制御の結果によって得られる明るさを所定の閾値以下の明るさに設定することができない場合には、外光が入射されたと判別する。
また、図7のグラフにおいて太い点線で示された直線は、上記で説明した明るさの所定の閾値を示している。
入射光判別機能部1004によって外光が入射されていると判断されると、AE制御機能部1003は、(第1の実施形態におけるAE制御機能部1003と同様に)撮像素子駆動クロック生成部1005および撮像素子駆動部1006を介して、フレームレートを高くする制御を行う。
以上により、第3の実施形態に係る撮像装置1は、状況に合わせて撮像の制御を変更することができる。
次に、本発明の第4の実施形態に係る撮像装置1について説明する。
図8は、第4の実施形態に係る撮像装置2の挿入部20および本体部10の一部の構成を示すブロック図である。
第4の実施形態に係る撮像装置2の挿入部20は、第1乃至第3の実施形態に係る撮像装置1の挿入部20の機能構成に加えて、プリズム210と、戻り光ファイバー211と、を備える。また、第4の実施形態に係る撮像装置2の本体部10は、第1乃至第3の実施形態に係る撮像装置1の本体部10の機能構成(図1に示すブロック図と同様の機能構成であり、図8においては図示を省略)に加えて、ダイクロイックミラー110と、フォトダイオード111と、を備える。
図9は、第4の実施形態に係る撮像装置2の光源202が照射する光の分光特性の一例を示す図である。図示するように、光源202が照射する光は、600nm以上の波長は多く含まれていない(400nmから600nmの間の波長の光によって概ね構成されている)。
図10は、外光の分光特性の一例を示す図である。図示するように、外光には、600nm以上の波長の光も多く含まれている。
以上により、第4の実施形態に係る撮像装置2は、状況に合わせて撮像の制御を変更することができる。
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。なお、第5の実施形態に係る撮像装置1の機能構成は、第1の実施形態に係る撮像装置1の機能構成と同一であるため、説明を省略する。
図11は、第5の実施形態に係る撮像装置1のAE制御機能部1003によるローリングシャッタ歪みの抑制処理の一例を示す図である。
自照明のみの場合、光源202を点灯した場合には画像出力(例えば、輝度)が得られ、消灯した場合には画像出力は得られない。撮像装置1の入射光判別機能部1004は、光源202を消灯させた場合にも画像出力が得られるようであれば外光が入射されたと判別する。
入射光判別機能部1004によって外光が入射されていると判断されると、AE制御機能部1003は、(第1の実施形態におけるAE制御機能部1003と同様に)撮像素子駆動クロック生成部1005および撮像素子駆動部1006を介して、フレームレートを高くする制御を行う。
以上により、第5の実施形態に係る撮像装置1は、状況に合わせて撮像の制御を変更することができる。
次に、本発明の第6の実施形態について説明する。なお、第6の実施形態に係る撮像装置1の機能構成は、第1の実施形態に係る撮像装置1の機能構成と同一であるため、説明を省略する。
図12は、第6の実施形態に係る撮像装置1の撮像素子駆動部1006によるフレーム加算処理を示す図である。
第6の実施形態に係る撮像装置1は、フレームレートの変更手段として、常時高フレームレートとしておき、自照明のみの状況下においてはフレーム加算を行うことで低フレーム駆動とし、外光が入射されている状況においては高フレームレート駆動とする。
以上により、第6の実施形態に係る撮像装置1は、状況に合わせて撮像の制御を変更することができる。
Claims (10)
- 行列状に配置された複数の画素を有する撮像部と、
被写体に照射される照明光を発生する光源を有する照明部と、
前記照明光以外の光が前記撮像部に入射したか否かを判別する入射光判別機能部と、
前記入射光判別機能部による判別の結果に応じて、前記照明部又は前記撮像部のフレームレートを制御するAE制御機能部と、
を有することを特徴とする撮像装置。 - 前記入射光判別機能部が前記照明光以外の光が前記撮像部に入射したと判別した場合、
前記AE制御機能部は、前記撮像部のフレームレートを上げる
ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記入射光判別機能部が前記照明光以外の光が前記撮像部に入射していないと判別した場合、
前記AE制御機能部は、前記撮像部の最終行に配置された画素の露光を開始した後から前記照明部を点灯させ、前記撮像部の最初の行に配置された画素の露光が終了する前までの間で前記照明部を消灯させる
ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記AE制御機能部は、AGC機能部、電子シャッタ制御機能部、光源制御機能部のうち少なくとも一つを制御することで明るさを調整し、
前記入射光判別機能部は、前記AE制御機能部の制御の結果、明るさが目標値よりも高い場合に前記照明光以外の光が前記撮像部に入射したと判別する
ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記入射光判別機能部は、前記AGC機能部が設定するゲインの値、前記電子シャッタ制御機能部が設定する電子シャッタの期間、前記光源制御機能部が設定する光源の設定値のうち少なくとも一つが所定の閾値以下になった場合に、前記照明光以外の光が前記撮像部に入射したと判別する
ことを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。 - 前記入射光判別機能部は、前記照明光の光量の変化させた際に画像信号のレベルが変化しない場合に、前記照明光以外の光が前記撮像部に入射したと判別する
ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記撮像部に入射される入射光の一部を分光する分光部と、
前記分光部によって分光された前記入射光の一部のうち、前記照明光に含まれる波長の光の一部または全部を反射または透過させず、かつ、前記照明光に含まれない波長の光の一部または全部を反射または透過させることによって波長を絞り込む波長絞り込み部と
を備え、
前記入射光判別機能部は、前記波長絞り込み部によって前記波長が絞り込まれた光の出力状態に応じて判別する
ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記照明部は、特定のフレームにおいて照明光を発生させず、
前記入射光判別機能部は、前記特定のフレームにおける画像出力状態に応じて判別する
ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記入射光判別機能部が前記照明光以外の光が前記撮像部に入射していないと判別した場合、
前記AE制御機能部は、前記撮像部のフレームを加算し、フレームレートを下げる
ことを特徴とする請求項1から請求項8までのいずれか一項に記載の撮像装置。 - コンピュータを用いた撮像方法であって、
撮像部が、行列状に配置された複数の画素により撮像する撮像ステップと、
照明部が、被写体に照射される照明光を発生する光源により照明光を発生させる照明ステップと、
入射光判別機能部が、前記照明光以外の光が前記撮像部に入射したか否かを判別する入射光判別機能ステップと、
AE制御機能部が、前記入射光判別機能部による判別の結果に応じて、前記照明ステップ又は前記撮像ステップにおけるフレームレートを制御するAE制御機能ステップと、
を有することを特徴とする撮像方法。
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