JP2017155894A - 密封装置 - Google Patents

密封装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2017155894A
JP2017155894A JP2016041348A JP2016041348A JP2017155894A JP 2017155894 A JP2017155894 A JP 2017155894A JP 2016041348 A JP2016041348 A JP 2016041348A JP 2016041348 A JP2016041348 A JP 2016041348A JP 2017155894 A JP2017155894 A JP 2017155894A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rolling bearing
lip
space
sealing device
grease
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016041348A
Other languages
English (en)
Inventor
友佳 佐藤
Yuka Sato
友佳 佐藤
和生 濱田
Kazuo Hamada
和生 濱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JTEKT Corp
Original Assignee
JTEKT Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JTEKT Corp filed Critical JTEKT Corp
Priority to JP2016041348A priority Critical patent/JP2017155894A/ja
Publication of JP2017155894A publication Critical patent/JP2017155894A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
  • Sealing Of Bearings (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

【課題】主リップの潤滑状態を維持することができる密封装置を提供する。【解決手段】転がり軸受11における内輪22の外周面22a2に接触する主リップ32、及び主リップ32よりも転がり軸受11の内部側において前記内輪22の外周面22a2の径方向外側に隙間aをあけて配置される副リップ33を有し、かつ転がり軸受11の外輪21側に取り付けられるシール部材30を備え、主リップ32と副リップ33と内輪22の外周面との間にグリースGを充填するための充填空間S1を形成する密封装置であって、副リップ33の径方向内端部に、転がり軸受11の内部空間S2と充填空間S1とを連通する連通溝40が形成されている。【選択図】図2

Description

本発明は密封装置に関する。さらに詳しくは、例えば鉄鋼の圧延機のロールを支持する転がり軸受装置に適用される密封装置に関する。
圧延機のロールを支持する転がり軸受装置に適用される密封装置は、一般的な密封装置に比べて過酷な条件下で使用されることが多い。例えば、密封装置のシールリップに接触する転がり軸受の内輪の回転速度は最大30m/sにも達し、また、例えば60〜120℃という広い温度範囲で繰り返し周囲温度が変化する。さらに、外部からは圧延水(冷却水)に継続的に浸される。
このような過酷な条件下においても密封装置の性能を確保するためには、密封装置のシールリップとこのシールリップが接触する転がり軸受の内輪との間に常に油膜を形成し、シールリップの潤滑状態を維持することによって、シールリップの発熱や摩耗を抑制することが重要である。
シールリップの潤滑状態を維持するため、例えば、特許文献1に記載された密封装置は、転がり軸受の内輪の外周面に接触する主リップと、主リップよりも軸方向内側に設けられたグリースリップ(副リップ)とを有している。そして、主リップとグリースリップと内輪の外周面とで囲まれた空間(以下、充填空間ともいう)にグリースが充填され、このグリースを主リップと内輪との接触部分に供給することによって、主リップの潤滑状態を維持することが可能となっている。
特開2015−124888号公報
上記のような密封装置において、主リップとグリースリップと内輪の外周面との間の充填空間には、転がり軸受装置への密封装置の組み付けの際にグリースが初期充填される。そして、転がり軸受の使用当初は、密封装置に初期充填されたグリースによって主リップの潤滑が行われる。また、グリースリップは、内輪との間に隙間をあけて設けられている。そのため、充填空間に初期充填されたグリースが消費されると、転がり軸受の内部を潤滑するグリースが、グリースリップと内輪との隙間を介して充填空間に導入される。
しかしながら、グリースリップは、本来、主リップとともにグリースを初期充填するための充填空間を形成し、初期充填されたグリースが転がり軸受の内部側へ流出するのを阻止するものであるため、グリースリップと内輪の外周面との隙間をそれほど大きくすることはできない。そのため、充填空間内のグリースが減少したときに、転がり軸受の内部側のグリースを充填空間内にスムーズに導入することができず、主リップの潤滑状態が悪化する可能性がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、主リップにおける潤滑状態を好適に維持することができる密封装置を提供することを目的とする。
本発明の密封装置は、転がり軸受における内輪の外周面に接触する主リップ、及び前記主リップよりも前記転がり軸受の内部側において前記内輪の外周面の径方向外側に隙間をあけて配置される副リップを有し、かつ転がり軸受の外輪側に取り付けられるシール部材を備え、前記主リップと前記副リップと前記内輪の外周面との間にグリースを充填するための充填空間を形成する密封装置であって、前記副リップの径方向内端部に、前記転がり軸受の内部空間と前記充填空間とを連通する連通溝が形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、充填空間内のグリースが減少したときに、転がり軸受の内部側にあるグリースを連通溝を介して充填空間内にスムーズに導入することができ、主リップの潤滑状態を好適に維持することができる。
前記連通溝は、前記転がり軸受の内部空間側から前記充填空間側へ向けて徐々に狭くなるように形成されていることが好ましい。
このような構成によって、転がり軸受の内部空間から充填空間へグリースが導入されやすく、充填空間から転がり軸受の内部空間へグリースが流出し難くなり、充填空間内に好適にグリースを保持することができる。
本発明の密封装置によれば、主リップにおける潤滑状態を好適に維持することができる。
一実施形態に係る密封装置を備えた転がり軸受装置の断面図である。 図1に示される密封装置の断面図である。 副リップを拡大して示す断面図である。 図3におけるA矢視図である。 変形例に係る副リップの図4に相当する図である。 変形例に係る副リップの図4に相当する図である。 変形例に係る副リップの図3に相当する図である。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の密封装置の実施形態を詳細に説明する。
図1は、一実施形態に係る密封装置を備えた転がり軸受装置の断面図である。転がり軸受装置10は、圧延機用ロール両端のロールネック(図示せず)に設けられ、当該ロールを回転自在に支持する転がり軸受装置である。転がり軸受装置10は、転がり軸受11と、密封装置12とを備えている。
転がり軸受11は、外輪21と、内輪22と、転動体である円すいころ23と、保持器24とを備えている。なお、本明細書において、軸方向外側とは、転がり軸受11の軸方向の中心C(図1参照)からより離れた側を意味し、軸方向内側とは、同じく転がり軸受11の中心Cにより近い側を意味する。また、本明細書においては、転がり軸受11の内部側を「軸受内部側」ということがあり、転がり軸受11の外部側を「軸受外部側」ということがある。
外輪21は、圧延機に設けられたハウジング(図示せず)に嵌合されることにより固定される。外輪21は、第1外輪部材21aと、一対の第2外輪部材21bとを軸方向に組み合わせて構成されている。第1外輪部材21aは、円筒状に形成され、転がり軸受11の軸方向中央に配置されている。第2外輪部材21bは、円筒状に形成され、第1外輪部材21aの軸方向両外側に配置されている。第1外輪部材21aの内周面には、複数の円すいころ23が転動する外輪軌道面21a1が一対形成されている。一対の第2外輪部材21bの各内周面には、複数の円すいころ23が転動する外輪軌道面21b1が形成されている。
内輪22は、外輪21の径方向内側において当該外輪21と同心に配置されている。内輪22は、一対の円筒状の内輪部材22aを軸方向に組み合わせて構成されている。各内輪部材22aの外周面には、複数の円すいころ23が転動する内輪軌道面22a1が一対形成されている。内輪22の内周には、圧延機ロールのロールネックが挿入された状態で固定される。これにより、内輪22は圧延機ロールとともに回転する。
第1外輪部材21aに形成された一対の外輪軌道面21a1は、各内輪部材22aの軸方向内側に形成された内輪軌道面22a1と対向している。一方、第2外輪部材21bに形成された外輪軌道面21b1は、各内輪部材22aの軸方向外側に形成された内輪軌道面22a1と対向している。
複数の円すいころ23は、内輪軌道面22a1と外輪軌道面21a1との間、及び、内輪軌道面22a1と外輪軌道面21b1との間に転動自在に配置されている。本実施形態に係る転がり軸受11は、複数の円すいころ23が4列に配置された多列型の円すいころ軸受とされている。複数の円すいころ23は、環状の保持器24によって周方向に保持されている。
転がり軸受11の内部には、潤滑剤としてグリースが充填される。
密封装置12は、外輪21と内輪22との間に形成される環状の空間の軸方向外端部をシールし、転がり軸受11の内部のグリースの漏洩と、転がり軸受11の内部への水等の浸入とを防止している。
図2は、図1に示される密封装置12の断面図である。
図1及び図2に示すように、密封装置12は、外輪21側に設けられるシール部材30を備えている。シール部材30は、外輪21を構成する第2外輪部材21bの軸方向外側に配置された環状の保持部材25に固定されている。保持部材25は、第2外輪部材21bに隣接して配置され、第2外輪部材21bと同様に圧延機のハウジングに嵌合されることにより第2外輪部材21bに対して固定された状態となる。なお、内輪22を構成する内輪部材22aは、保持部材25の径方向内方の位置まで延長されている。
図2に示すように、シール部材30は、芯金31と、被覆部34と、シールリップ32,33とを有している。芯金31は、金属製であり、円筒形状に形成された円筒部31aと、円筒部31aの軸方向内側の端部から径方向内方に屈曲する円環部31bとを有し、断面略L字状に形成されている。芯金31は、円筒部31aの外周側が保持部材25の内周面に嵌合されることによって保持部材25に固定されている。
被覆部34は、ゴム等の弾性材料からなり、芯金31に加硫接着されている。被覆部34は、芯金31における円筒部31aの外周面と、円環部31bにおける軸方向の内側面とを被覆している。
シールリップ32,33は、ゴム等の弾性材料からなり、被覆部34と一体的に芯金31に加硫接着されている。シールリップ32,33は、主リップ32と、副リップ33とからなる。
主リップ32は、芯金31の円環部31bにおける径方向内端部31b1から軸方向外側(転がり軸受11の外部側)へ向けて延びている。主リップ32の先端部は、内輪22(内輪部材22a)の外周面22a2に接触している。そして、主リップ32は、外部から転がり軸受11内への水の浸入を防止するとともに、転がり軸受11内から外部へのグリースの漏洩を防止する。
主リップ32の外周面には、環状の装着溝32aが形成されている。この装着溝32aには、ガータースプリング37が装着されている。ガータースプリング37は、主リップ32の内周面を内輪22の外周面に圧接している。
主リップ32の内周面には、第1接触面32bと、第2接触面32cとが形成されている。第1接触面32bと第2接触面32cとは、内輪22の外周面22a2に対して互いに逆向きに傾斜する傾斜面に形成されている。したがって、主リップ32の先端部の内周面は、径方向内方に向けて先細り形状に形成されている。
第1接触面32bよりも軸方向内側には、段部を介して内径が拡大する拡径面32eが形成されている。この拡径面32eは、凹曲面状に形成されている。
副リップ33は、芯金31の円環部31bにおける径方向内端部31b1から軸受内部側(軸方向内側)へ向けて延びている。副リップ33の先端部は、内輪22(内輪部材22a)の外周面22a2には接触せず、当該外周面22a2の径方向外側に隙間aをあけて配置されている。そのため、副リップ33と内輪22の外周面22a2との接触による摩擦抵抗が発生せず、回転トルクの増大を抑制することができる。
主リップ32と副リップ33と内輪22の外周面22a2との間には、空間S1が形成されている。そして、この空間S1にはグリースGが充填される。以下、この空間S1のことを「充填空間」ともいう。充填空間S1には、転がり軸受11に密封装置12を組み付ける際にグリースGが初期充填される。充填空間S1内のグリースGは、主リップ32と内輪22の外周面22a2との接触部分に供給され、当該部分に油膜を形成する。この油膜によって主リップ32が潤滑され、主リップ32の発熱や摩耗が防止される。
副リップ33と内輪22の外周面22a2との間には隙間aが形成されているので、充填空間S1内のグリースGが使用により消費されると、転がり軸受11の内部側の空間(以下、内部空間ともいう)S2に充填されたグリースが隙間aを介して充填空間S1内に流入し、再充填される。したがって、主リップ32の潤滑状態を維持することができる。
ただし、副リップ33は、主リップ32と共に充填空間S1を形成し、この充填空間S1内にグリースGを保持するために設けられている。そのため、副リップ33と内輪22の外周面22a2との間の隙間aは可及的に小さくすることが望まれる。
その一方で、充填空間S1内のグリースGが消費された場合に、転がり軸受11の内部空間S2のグリースを充填空間S1に導入することを考慮すると、当該隙間aは広く形成することが望まれる。
つまり、充填空間S1におけるグリースGの保持性能と、転がり軸受11の内部空間S2から充填空間S1へのグリースGの導入性能とは二律背反の関係にある。
本実施形態の密封装置12においては、このような二律背反する2つの性能をバランスよく向上させるため、次のような構成を備えている。
図3は、副リップ33を拡大して示す断面図であり、図4は、図3におけるA矢視図である。
副リップ33の径方向内端部には、充填空間S1と、転がり軸受11の内部空間S2との間を連通する連通溝40が形成されている。この連通溝40は、副リップ33における充填空間S1側の側面33aと、内部空間S2側の側面33bとにそれぞれ開口部40a,40bを備えている。また、連通溝40は、周方向に間隔をあけて複数箇所に形成されている。
図4に示すように、連通溝40は、副リップ33の先端部側から基端部側へ向かうに従い周方向の幅が小さくなる略三角形状に形成されている。そして、連通溝40は、内部空間S2側から充填空間S1側に向けて徐々に狭く(細く)形成されている。具体的に、連通溝40は、内部空間S2側の開口部40bの面積が、充填空間S1側の開口部40aの面積よりも大きく形成されている。また、両開口部40a,40bの間では内部空間S2側から充填空間S1側へ向けて徐々に断面積が小さくなっている。
以上のように、副リップ33の径方向内端部に連通溝40を形成することによって、転がり軸受11の内部空間S2のグリースは、隙間a及び連通溝40を介して充填空間S1内に導入される。そのため、充填空間S1におけるグリースGの保持性能を維持するために副リップ33と内輪22の外周面22a2との間の隙間aを小さくしたとしても、連通溝40によって充填空間S1へのグリースの導入性能を確保することができる。
また、連通溝40は、充填空間S1側の開口部40aが、内部空間S2側の開口部40bよりも小さく形成され、両開口部40a,40bの間では内部空間S2側から充填空間S1側へ向けて徐々に細く(狭く)なっている。そのため、充填空間S1内のグリースGは、内部空間S2側へ流出し難くなり、好適に充填空間S1に保持される。逆に、内部空間S2側のグリースは充填空間S1に導入されやすくなり、充填空間S1におけるグリースの枯渇を好適に防止することができる。
[変形例]
次に副リップ33の連通溝40の変形例について説明する。
図5及び図6は、変形例に係る副リップ33の図4に相当する図である。
図5に示す連通溝40は、矩形状に形成されている。この連通溝40においても、内部空間S2側から充填空間S1側に向けて徐々に狭く(細く)形成されている。つまり、内部空間S2側の開口部40bの面積が、充填空間S1側の開口部40aの面積よりも大きく形成され、両開口部40a,40bの間では内部空間S2側から充填空間S1側へ向けて徐々に断面積が小さくなっている。したがって、上記実施形態と同様の作用効果を奏する。
図6に示す連通溝40は、略門形に形成されている。具体的には、連通溝40の径方向内側部分において周方向両側の端縁が互いに径方向に沿って略平行に配置され、径方向外側部分が半円弧状に湾曲されている。また、この連通溝40においても、内部空間S2側から充填空間S1側に向けて徐々に狭く(細く)形成されている。つまり、内部空間S2側の開口部40bの面積が、充填空間S1側の開口部40aの面積よりも大きく形成され、両開口部40a,40bの間では内部空間S2側から充填空間S1側へ向けて徐々に断面積が小さくなっている。したがって、上記実施形態と同様の作用効果を奏する。
図7は、変形例に係る副リップ33の図3に相当する図である。
図7(a)に示す連通溝40は、転がり軸受11の内部空間S2側から充填空間S1側へ向けて徐々に広く(太く)形成されている。つまり、充填空間S1側の開口部40aの面積が、転がり軸受11の内部空間S2側の開口部40bの面積よりも大きく形成され、両開口部40a,40bの間では充填空間S1側から内部空間S2側へ向けて徐々に断面積が小さくなっている。
図7(b)に示す連通溝40は、転がり軸受11の内部空間S2側から充填空間S1にかけて略一定の広さに形成されている。つまり、充填空間S1側の開口部40aと、内部空間S2側の開口部40bとが略同一の大きさに形成され、両開口部40a,40bの間においても略一定の断面積となっている。
いずれの変形例においても、隙間a及び連通溝40を介して内部空間S2のグリースを充填空間S1へ導入することが可能である。
本発明は前述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内において種々の変更が可能である。
例えば、本発明の密封装置12が適用される転がり軸受11は、円すいころ軸受に限定されない。また、本発明の密封装置12は、複列の転がり軸受11に限らず単列の転がり軸受にも適用することができる。
11:転がり軸受、12:密封装置、21:外輪、22:内輪、22a2:外周面、32:主リップ、33:副リップ、40:連通溝、40a:開口部、40b:開口部、

Claims (2)

  1. 転がり軸受における内輪の外周面に接触する主リップ、及び前記主リップよりも前記転がり軸受の内部側において前記内輪の外周面の径方向外側に隙間をあけて配置される副リップを有し、かつ転がり軸受の外輪側に取り付けられるシール部材を備え、前記主リップと前記副リップと前記内輪の外周面との間にグリースを充填するための充填空間を形成する密封装置であって、
    前記副リップの径方向内端部に、前記転がり軸受の内部空間と前記充填空間とを連通する連通溝が形成されていることを特徴とする密封装置。
  2. 前記連通溝は、前記転がり軸受の内部空間側から前記充填空間側に向けて徐々に狭く形成されている、請求項1に記載の密封装置。
JP2016041348A 2016-03-03 2016-03-03 密封装置 Pending JP2017155894A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016041348A JP2017155894A (ja) 2016-03-03 2016-03-03 密封装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016041348A JP2017155894A (ja) 2016-03-03 2016-03-03 密封装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017155894A true JP2017155894A (ja) 2017-09-07

Family

ID=59808421

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016041348A Pending JP2017155894A (ja) 2016-03-03 2016-03-03 密封装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017155894A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6582566B2 (ja) 転がり軸受
JP7207484B2 (ja) 転がり軸受
CN102562816B (zh) 密封装置及具备该密封装置的滚动轴承装置
JP5598075B2 (ja) 転がり軸受装置
JP6852260B2 (ja) ころ軸受
JP6028409B2 (ja) 密封装置付き自動調心ころ軸受及びその製造方法
JP2015021582A (ja) 円錐ころ軸受と円錐ころ軸受を用いた動力伝達装置
US10550891B2 (en) Seal member for rolling bearing and rolling bearing assembly
JP5835199B2 (ja) 玉軸受
JP6604070B2 (ja) 密封装置及びこれを備えた軸受装置
JP2016153685A (ja) 転がり軸受
JP2018159392A (ja) 転がり軸受
JP2016044758A (ja) 転がり軸受
JP2018066396A (ja) 転がり軸受
JP2018123846A (ja) カムフォロア
JP2017155894A (ja) 密封装置
US20170292569A1 (en) Rolling Bearing
JP2017137897A (ja) 密封装置
JP2015161405A (ja) 密封装置付き転がり軸受
JP2015227671A (ja) 密封型転がり軸受
JP2010031967A (ja) 転がり軸受
JP2009052721A (ja) ラジアル玉軸受
KR102604188B1 (ko) 씰링성이 향상된 구름 베어링
JP2009287626A (ja) 転がり軸受装置
JP2017207142A (ja) 転がり軸受装置