JP2017155476A - 電気錠制御システム、収納システム、電気錠制御装置、及び電気錠制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、子機に電気錠の施解錠を判断させることが考えられる。しかしながら、この場合、子機の識別情報を単純にすると、複数の電気錠制御システムにおいて、子機の識別情報が重複してしまう可能性がある。この場合、同じ認証媒体により、複数の電気錠制御システムにおいて、電気錠の施解錠が可能となってしまう場合がある。このように、電気錠制御システムにおいて、可塑性を高めつつ、セキュリティを向上させることができない場合があった。
(収納システムの概要)
図1は、本実施形態に係る収納システム1の概要を説明するための図である。
図1には、2つの建物B1、B2を示す。各建物B1、B2は、それぞれ、3つのフロアF1〜F3を有する建物であり、各フロアF1〜F3には、収納システム1−11〜13、1−21〜23が設置されている。以下では、収納システム1−11〜13、1−21〜23を特に区別しない場合、収納システム1と称する。ここでは、一例として、各フロアには、1つの収納システム1が設置される場合について説明するが、各フロアに複数の収納システム1が設置されてもよい。
収納システム1は、複数の収納庫10−1、10−2、…、10−N(Nは正の整数)を備える。図2に示す例では、収納庫10−1、10−2、…、10−Nが、上下2段に並べて配置されている。以下では、収納庫10−1、10−2、…10−Nを特に区別しない場合、収納庫10と称する。収納庫10は、それぞれ収納庫10内部に設けられた収納用の空間を閉塞可能な扉を備える。また、収納システム1は、電気錠制御システム100を備え、ユーザは、電気錠制御システム100により各収納庫10の扉の開閉を制限することができる。
電気錠制御システム100は、1つの親機70と、複数の子機80-1、80−2、…、80−N(Nは正の整数)とを備える。以下では、複数の子機80-1、80−2、…、80−Nを特に区別しない場合、子機80と称する。子機80は、電気錠である錠部83を備えており、各収納庫10に設けられた錠部83の施解錠を制御する。また、親機70は、認証用媒体から各種情報を取得する。ここでは、一例として、認証用媒体として、非接触ICカード50を採用する場合について説明する。カード50には、アドレスと、親機ID(IDentifier)と、コマンドと、更新データと、が記憶されている。
コマンドとは、子機80に対する命令を表す情報である。コマンドには、例えば、解錠指示、解錠保持指示(連続解錠)、施錠指示等があり、子機80は、コマンドに応じて錠部83の動作を制御する。また、コマンドは、解錠状態の場合には施錠指示、施錠状態の場合には解錠指示となるような状態の変化を指示するものであってもよい。
収納庫10の施解錠において、まず、ユーザは、カード50を親機70に提示する。親機70は、アドレスと、親機IDと、コマンドとをカード50から読み取る。親機70は、カード50から読み取った親機IDと、自装置の親機IDとを照合し、カード50の認証を行う。照合の結果、2つの親機IDが一致する場合、親機70は、カード50から読み出したアドレスを子機80に送信する。以下では、親機70が子機80に送信するアドレスを対象アドレスと称する。次に、子機80は、親機70から受信した対象アドレスと、自装置の個別アドレス及び共通アドレスとを照合する。そして、子機80は、対象アドレスと、自装置の個別アドレス又は共通アドレスとが一致した場合、コマンドに応じた動作を錠部83に行わせる。
以上が、収納システム1の概要についての説明である。
次に、図3を参照して、電気錠制御システム100の構成について説明する。
図3は、電気錠制御システム100の構成を示すブロック図である。
電気錠制御システム100は、上述したカード50と、親機70と、複数の子機80と、親機70及び子機80に電力を供給する電源部60と、を備える。本実施形態では、一例として、親機70と複数の子機80とは、シリアル接続されており、RS−485規格に準拠した通信を行う。図3に示す例では、親機70又は各子機80は、それぞれ、親機70又は各子機80のうちの2つと接続されている。例えば、子機80−1は、親機70と、子機80−2とに接続されている。また、親機70は、子機80−1と、子機80−Nとに接続され、全ての親機70又は子機80がリング型に接続されている。以下では、親機70又は各子機80が接続する装置を隣接装置と称することがある。
以上が、電気錠制御システム100の全体的な構成についての説明である。
次に、カード50の構成について説明する。
図4は、カード50の構成を示すブロック図である。
カード50は、カード通信部51と、カード記憶部52と、カード制御部53と、を備える。カード通信部51と、カード記憶部52と、カード制御部53とは、例えば、RFIDタグにより実装されてよい。
カード記憶部52は、例えば、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備える。また、カード記憶部52は、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)、フラッシュメモリ等を備えてもよい。カード記憶部52には、例えば、アドレスと、親機IDと、コマンドとが記憶される。
以上が、カード50の構成についての説明である。
次に、親機70の構成について説明する。
図5は、親機70の構成を示すブロック図である。
親機70は、親機無線通信部71と、親機第1有線通信部72と、親機第2有線通信部73と、親機記憶部74と、親機制御部75と、を備える。
親機無線通信部71は、例えば、RFIDタグリーダー等を備え、ユーザにより提示されたカード50を検出する。親機無線通信部71は、検出したカード50と通信し、アドレス、親機ID、コマンド等の各種情報をカード50から取得する。
具体的には、親機制御部75は、親機無線通信部71がアドレス、親機ID、コマンドをカード50から取得すると、取得したカード50の親機IDと、親機記憶部74に記憶されている親機IDとを照合する。カード50の親機IDと、自装置の親機IDとが一致する場合、親機制御部75は、カード50から取得したアドレス(すなわち、対象アドレス)と、コマンドとを含むパルス信号(電文)を、親機第1有線通信部72と、親機第2有線通信部73とを介して、自装置の隣接装置に送信する。ここで、電気錠制御システム100では、全ての親機70と子機80とがシリアル接続されているため、親機第1有線通信部72と、親機第2有線通信部73とから隣接装置に送信されたパルス信号は、全ての子機80に伝達される。なお、このパルス信号において、例えばアドレスを3[Byte]、コマンドを4[Byte]で表現してよい。
以上が、親機70の構成についての説明である。
次に、子機80の構成について説明する。
図6は、子機80の構成を示すブロック図である。
子機80は、子機第1通信部81と、子機第2通信部82と、錠部83と、アドレス設定部85と、子機制御部86と、を備える。
子機第1通信部81と、子機第2通信部82とは、例えば、RS−485通信用インターフェイスを備える。子機第1通信部81と、子機第2通信部82とは、それぞれ、自装置の2つの隣接装置のいずれかに接続する。例えば、図3に示す子機80−1の例の場合、子機第1通信部81が親機70に接続し、子機第2通信部82が子機80−2に接続する。
子機記憶部84は、例えば、ROM、RAM等を備える。また、子機記憶部84は、EEPROM、フラッシュメモリ等を備えてもよい。子機記憶部84は、例えば、共通アドレス等の各種情報を記憶する。共通アドレスの値は、アドレス設定部85により設定可能としてもよい。この場合、アドレス設定部85は、ソフトウェアであってもよい。
以上が、アドレスの設定例についての説明である。
具体的には、子機制御部86は、子機第1通信部81又は子機第2通信部82がパルス信号を隣接装置から受信すると、パルス信号が示す対象アドレスが自装置の個別アドレス、又は、共通アドレスに一致するか否かを判定する。対象アドレスが個別アドレス、又は、共通アドレスに一致する場合、子機制御部86は、パルス信号が示すコマンドに応じた動作を錠部83に行わせる。また、子機制御部86は、子機第1通信部81がパルス信号を受信した場合は、子機第2通信部82を介して、自装置の隣接装置に当該パルス信号を送信させる。また、子機制御部86は、子機第2通信部82がパルス信号を受信した場合は、子機第1通信部81を介して、自装置の隣接装置に当該パルス信号を送信させる。
即時実行モードとは、対象アドレスが個別アドレス、又は、共通アドレスに一致する場合に、すぐに、コマンドに応じた動作を錠部83に実行させるモードである。
遅延実行モードとは、対象アドレスが個別アドレス、又は、共通アドレスに一致する場合に、所定の遅延時間経過した後に、コマンドに応じた動作を錠部83に実行させるモードである。遅延時間は、任意に設定してよい。ここでは、一例として、所定時間とは、アドレスの値に0.2秒等の所定の単位時間を乗算した値とする。
以上が、子機80の構成についての説明である。
次に、電気錠制御システム100の動作について説明する。
図7は、電気錠制御システム100による処理の流れの一例を示すシーケンスチャートである。
(ステップS100)親機70は、カード50を検出したか否かを判定する。カード50を検出した場合(ステップS100;YES)、電気錠制御システム100は、ステップS102に処理を進める。カード50を検出していない場合(ステップS100;NO)、電気錠制御システム100は、ステップS100に処理を戻す。
(ステップS102)親機70は、カード50から親機IDと、アドレスと、コマンドと、更新データと、を取得する。その後、電気錠制御システム100は、ステップS104に処理を進める。
(ステップS110)子機80は、自装置の隣接装置から対象アドレスとコマンドとを受信する。その後、電気錠制御システム100は、ステップS112に処理を進める。
(ステップS114)子機80は、計時を行い、所定の遅延時間が経過するまで、処理を保留する。その後、電気錠制御システム100は、ステップS118に処理を進める。
(ステップS120)子機80は、自装置の2つの隣接装置のうち、自装置に対象アドレスとコマンドとを送信した隣接装置とは異なる隣接装置に、対象アドレスとコマンドとを送信する。その後、電気錠制御システム100は、ステップS122に処理を進める。
以上説明してきたように、本実施形態に係る電気錠制御システム100は、カード50と、親機70と、子機80と、を備える電気錠制御システムであって、カード50は、場所(例えば、建物、フロア)に対応する複数の場所識別情報(例えば、親機ID)のうちの第1情報と、子機80に対応する複数の子機識別情報のうちの第2情報(例えば、アドレス)とを記憶するカード記憶部52、を備え、親機70は、複数の場所識別情報のうちの第3情報(例えば、親機ID)を管理する親機記憶部74と、第1情報と、第2情報とをカード50から取得する親機無線通信部71と、親機記憶部74が管理する第3情報と、親機無線通信部71が取得した第1情報とを照合する親機制御部75と、親機制御部75による照合結果に基づいて、親機無線通信部71が取得した第2情報を子機80に送信する親機第1有線通信部72、及び、親機第2有線通信部73と、を備え、子機80は、複数の子機識別情報のうちの第4情報(例えば、アドレス)を管理する子機記憶部84、及び、アドレス設定部85と、親機70が送信した第2情報を受信する子機第1通信部81、及び、子機第2通信部82と、子機第1通信部81、又は、子機第2通信部82が受信した第2情報と、子機記憶部84、又は、アドレス設定部85が管理する第4情報とに基づいて、電気錠(例えば、錠部83)を制御する子機制御部86と、を備える。
具体的には、電気錠制御システム100は、収納庫10の数、すなわち錠部83の数が、例えば、ある時は10個、またある時は90個など、設置現場の設置環境や要望数に応じて異なっていても、柔軟に対応することができる。また、各子機80は、全く同機能・同性能であってよいため、システムの供給元は、短い納期で安価にシステムを提供することができ、保守管理も容易である。
これにより、電気錠制御システム100は、ユーザにより提示されたカード50に応じて、複数の電気錠を一斉に施解錠することができる。従って、例えば各収納庫10を清掃する場合等には、共通アドレスを記憶するカード50を提示すれば、電気錠を一斉に施解錠できるため、容易に保守管理を行うことができる。
これにより、電気錠制御システム100は、複数の子機80の錠部83を一斉に施解錠する場合であっても、各錠部83の施解錠のタイミングを異ならせることができる。これにより、少ない電力で電気錠制御システム100を動作させることができる。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は上述の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。例えば、上述の実施形態において説明した各構成は、任意に組み合わされてもよいし、分離されてもよい。また、例えば、上述の実施形態において説明した各構成は、特定の機能を発揮するのに不要である場合には、省略することができる。
Claims (6)
- 媒体と、親機と、子機と、を備える電気錠制御システムであって、
前記媒体は、
場所に対応する複数の場所識別情報のうちの第1情報と、前記子機に対応する複数の子機識別情報のうちの第2情報とを記憶する媒体記憶部、
を備え、
前記親機は、
複数の前記場所識別情報のうちの第3情報を管理する親機管理部と、
前記第1情報と、前記第2情報とを前記媒体から取得する取得部と、
前記親機管理部が管理する前記第1情報と、前記取得部が取得した前記第2情報とを照合する照合部と、
前記照合部による照合結果に基づいて、前記取得部が取得した前記第2情報を前記子機に送信する送信部と、
を備え、
前記子機は、
複数の前記子機識別情報のうちの第4情報を管理する子機管理部と、
前記親機が送信した前記第2情報を受信する子機通信部と、
前記子機通信部が受信した前記第2情報と、前記子機管理部が管理する前記第4情報とに基づいて、電気錠を制御する電気錠制御部と、
を備える電気錠制御システム。 - 前記電気錠制御システムは、複数の前記子機を備え、
前記第2情報は、複数の前記子機に共通の値である
請求項1に記載の電気錠制御システム。 - 前記電気錠制御部は、複数の前記子機において互いに異なる所定時間の遅延を設けて前記電気錠の動作を開始させる
請求項2に記載の電気錠制御システム。 - 媒体と、収納庫と、親機と、前記収納庫の電気錠を制御する子機と、を備える収納システムであって、
前記媒体は、
場所に対応する複数の場所識別情報のうちの第1情報と、前記子機に対応する複数の子機識別情報のうちの第2情報とを記憶する媒体記憶部、
を備え、
前記親機は、
複数の前記場所識別情報のうちの第3情報を管理する親機管理部と、
前記第1情報と、前記第2情報とを前記媒体から取得する取得部と、
前記親機管理部が管理する前記第3情報と、前記取得部が取得した前記第1情報とを照合する照合部と、
前記照合部による照合結果に基づいて、前記取得部が取得した前記第2情報を前記子機に送信する送信部と、
を備え、
前記子機は、
複数の前記子機識別情報のうちの第4情報を管理する子機管理部と、
前記親機が送信した前記第3情報を受信する子機通信部と、
前記子機通信部が受信した前記第3情報と、前記子機管理部が管理する前記第4情報とに基づいて、前記電気錠を制御する電気錠制御部と、
を備える収納システム。 - 場所に対応する複数の場所識別情報のうちの第1情報と、電気錠に対応する複数の電気錠識別情報のうちの第2情報とを記憶する媒体記憶部を備える媒体から、前記第1情報と、前記第2情報とを取得する取得部と、
複数の前記場所識別情報のうちの第3情報を管理する親機管理部と、
前記親機管理部が管理する前記第3情報と、前記取得部が取得した前記第1情報とを照合する照合部と、
前記照合部による照合結果に基づいて、前記取得部が取得した前記第2情報に対応する前記電気錠を制御する電気錠制御部と、
を備える電気錠制御装置。 - 場所に対応する複数の場所識別情報のうちの第1情報を管理する親機管理部を備える親機と、子機に対応する複数の子機識別情報のうちの第2情報を管理する子機管理部を備える子機と、を備える電気錠制御システムにおいて、
前記親機が、複数の前記場所識別情報のうちの第3情報と、複数の前記子機識別情報のうちの第4情報とを記憶する媒体記憶部を備える媒体から、前記第3情報と、前記第4情報とを取得する第1ステップと、
前記親機が、前記親機管理部が管理する前記第1情報と、前記第1ステップにおいて取得した前記第3情報とを照合する第2ステップと、
前記親機が、前記第2ステップにおける照合結果に基づいて、前記第1ステップにおいて取得した前記第4情報を前記子機に送信する第3ステップと、
前記子機が、前記親機が送信した前記第4情報を受信する第4ステップと、
前記子機が、前記第4ステップにおいて受信した前記第4情報と、前記子機管理部が管理する前記第1情報とに基づいて、電気錠を制御する第5ステップと、
を含む電気錠制御方法。
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