JP2017154093A - 排気浄化システムおよび排気浄化方法 - Google Patents

排気浄化システムおよび排気浄化方法 Download PDF

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Abstract

【課題】施設からの排気を浄化することができる排気浄化システムおよび排気浄化方法を提供する。【解決手段】本発明にかかる排気浄化システム100は、炭素固定を行う藻類を培養する培養槽102と、施設からの排気として建物108内に設置された発電機112からの排気を培養槽に供給する排気供給手段106と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、炭素固定を行う藻類を培養する培養槽を用いた排気浄化システムおよび排気浄化方法に関する。
従来から環境対策の一つとして、二酸化炭素排出量を削減することが行われている。例えば都市部においては、二酸化炭素を吸収するための緑化が行われ、地表面への植樹だけでなく、ビルなどの施設を緑化する手法も採られている。
特許文献1には、二酸化炭素を分解する機能を有する建築物用外装材が記載されている。建築物用外装材の表面には、光合成活動を行う藻類を培養しこれを保持可能な光合成微生物培養層が設けられている。
特許文献1では、施設の屋上や外壁などに建築物用外装材を設置することで、藻類による光合成活動によって空気中の二酸化炭素が分解される、としている。
特開2000−320041号公報
しかし特許文献1の建築物用外装材は、施設の外装材として外壁に設置されるなどして、施設外の空気(外気)中の二酸化炭素を分解するものに過ぎず、外気よりも二酸化炭素の濃度の高い施設からの排気については何ら対策が講じられていない。
本発明は、このような課題に鑑み、施設からの排気を浄化することができる排気浄化システムおよび排気浄化方法を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる排気浄化システムの代表的な構成は、炭素固定を行う藻類を培養する培養槽と、施設からの排気を前記培養槽に供給する排気供給手段と、を備えることを特徴とする。
上記構成によれば、施設からの排気を培養槽に供給し、光合成反応による炭素固定を藻類に実施させることができる。施設からの排気は外気よりも二酸化炭素の濃度が高いため、藻類を効率的に成長させることができる。そして同時に排気中の二酸化炭素を削減し、酸素を増加させることができる。したがって、施設からの排気を浄化することができる。
上記の施設からの排気は、建物内に設置された発電機からの排気であるとよい。例えば発電機が、発電に伴う熱を利用して蒸気を生成するなど、いわゆるコジェネレーションシステム(CGS:cogeneration system)を有する場合、大量の二酸化炭素を含んだ排気を排出することになる。この排気は特に都市部では周辺環境の悪化を招く要因の一つになる。そこで、発電機の排気から二酸化炭素を削減することにより、周辺環境の改善に寄与できる。
上記の施設からの排気は、建物の居室空間からの排気であるとよい。建物の居室空間からの排気は、外気よりは二酸化炭素濃度が高い。このため、排気を浄化できるだけでなく、藻類を効率的に成長させることもできる。
上記の施設からの排気は、地下駐車場からの排気であるとよい。地下駐車場からの排気は、自動車の排気を含んでいる。自動車は二酸化炭素とともに窒素酸化物(NOx)を排出する。NOxは、NOとNOの混合気体である。NOは水によく溶けて、藻類にとって良い栄養となる。このため、地下駐車場の排気から二酸化炭素と窒素酸化物を削減することで排気を浄化できるとともに、藻類を効率的に成長させることもできる。
上記の施設からの排気は、トンネルの排気であるとよい。トンネルの排気は、周辺環境の悪化を招く要因の一つである。例えば自動車が排出する窒素酸化物は光化学スモッグの原因になっている。よって、トンネルの排気から窒素酸化物を削減することにより周辺環境の改善に大きく寄与できる。またトンネルの排気から二酸化炭素と窒素酸化物を削減することで排気を浄化できるとともに、藻類を効率的に成長させることもできる。
上記課題を解決するために、本発明にかかる排気浄化方法の代表的な構成は、炭素固定を行う藻類を培養槽にて培養し、施設からの排気を前記培養槽に供給することを特徴とする。
上述した排気浄化システムにおける技術的思想に対応する構成要素やその説明は、当該方法にも適用可能である。
本発明によれば、施設からの排気を浄化することができる排気浄化システムおよび排気浄化方法を提供することができる。
本発明の第1の実施形態における排気浄化システムの概略構成を示す図である。 本発明の第2の実施形態における排気浄化システムの概略構成を示す図である。 本発明の第3の実施形態における排気浄化システムの概略構成を示す図である。 本発明の第4の実施形態における排気浄化システムの概略構成を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態の第1の実施形態における排気浄化システム100の概略構成を示す図である。排気浄化システム100は、培養槽102を用いることで施設からの排気を浄化するシステムである。培養槽102は、その内部に培養液104が導入されていて、光合成反応により炭素固定を行う藻類を培養する。藻類としては、例えばイカダモが挙げられる。
培養液104(培地)としては、培養する藻類によって適したものを採用する。例えば、富栄養条件下で良好な生育を示すボトリオコッカスでは、十分な栄養塩を加えたものを採用する。pHに関しても、その藻類に適したものになるように設定する。
排気浄化システム100はさらに、施設からの排気を培養槽102に供給する排気供給手段106を備える。施設からの排気とは、図示のように建物108内の空間110に設置された発電機112からの排気や、建物108の居室空間114からの排気であり、いずれも外気よりも二酸化炭素が高い。例えば発電機112は、発電に伴う熱を利用して蒸気を生成するなど、いわゆるコジェネレーションシステム(CGS:cogeneration system)を有していて、大量の二酸化炭素を含んだ排気を排出する。また居室空間114からの排気には、人の呼吸に伴い発生する二酸化炭素が含まれている。なお発電機112が設置された空間110としては、地下室、発電機室や機械室などが挙げられる。
排気供給手段106は、図示のように排気ダクト116とポンプ118、120とを含む。排気ダクト116は、発電機112に接続された一端部122を有し、建物108の空間110から屋上124に向かって延びている。排気ダクト116の他端部126は、屋上124に設置された培養槽102に接続されている。また排気ダクト116は、分岐管128を含む。分岐管128の一端部129は、居室空間114に連通している。
発電機112からの排気は、排気ダクト116の途中に配置されたポンプ118を駆動することで、培養槽102に供給される。居室空間114からの排気は、分岐管128の途中に配置されたポンプ120を駆動することで、培養槽102に供給される。
発電機112や居室空間114からの排気が培養槽102に供給されると、培養液104には、排気に含まれる炭素源としての二酸化炭素が溶解する。発電機112や居室空間114からの排気は外気よりも二酸化炭素の濃度が高いため、藻類を効率的に成長させることができる。そして同時に培養槽102では、この溶解した二酸化炭素を用いて藻類が光合成反応による炭素固定を実施する。
培養槽102で藻類による炭素固定が実施されると、排気中の二酸化炭素が削減され、酸素が増加する。このようにして、発電機112や居室空間114からの排気が浄化され、浄化された排気は培養槽102の開口部130を通って外部に放出される。
なお培養槽102としては、光合成反応に必要な太陽光132が藻類に届き、さらに浄化された排気を外部に放出可能であれば、開放池方式(例えば天面が開口した円状の水槽)の開放系の構成や、チューブ方式やパネル方式等の閉鎖系の構成を適宜採用してよく、設置箇所も建物108の屋上124に限られない。
このように、本実施形態の排気浄化システム100およびこれを用いた排気浄化方法によれば、炭素固定を行う藻類を培養する培養槽102を用いることで、施設からの排気を浄化することができる。特に都市部では、発電機112からの排気が周辺環境の悪化を招く要因の一つとなり得るため、この排気から二酸化炭素を削減することにより、周辺環境の改善に寄与できる。
(第2の実施形態)
図2は、本実施形態の第2の実施形態における排気浄化システム100Aの概略構成を示す図である。排気浄化システム100Aは、建物108A内に培養槽102Aを設置し、建物108Aの屋上124Aに集光装置134を設置した点で、上記排気浄化システム100と主に異なる。
集光装置134は、光ファイバー136を介して太陽光132を建物108A内に引き込み、光合成反応に必要な太陽光132を光ファイバー136の端部138から培養槽102A内の藻類に与える。排気浄化システム100Aでは、排気供給手段106Aのポンプ118Aを駆動することで、空間110に設置された発電機112からの排気が排気ダクト116Aを通って培養槽102Aに供給される。
培養槽102Aでは、発電機112からの排気が供給されると、培養液104Aに溶解した二酸化炭素を用いて藻類が光合成反応による炭素固定を実施し、排気中の二酸化炭素が削減され、酸素が増加する。このようにして、発電機112からの排気が浄化され、浄化された排気は、培養槽102Aに接続され外部と連通した排気口140から外部に放出される。
このように、本実施形態の排気浄化システム100Aおよびこれを用いた排気浄化方法によれば、炭素固定を行う藻類を培養する培養槽102Aを用いることで、発電機112からの排気を浄化することができる。また培養槽102Aを建物108A内に設置できるため、培養槽102Aのメンテナンスを容易に行うことができる。さらに建物102A内の居住者や訪問者から視認できる位置に培養槽102Aを設置すれば、藻類の緑などにより快適な空間を演出できる。
(第3の実施形態)
図3は、本実施形態の第3の実施形態における排気浄化システム100Bの概略構成を示す図である。排気浄化システム100Bは、施設からの排気として、建物108Bの地下駐車場142からの排気を培養槽102Bに供給する点で上記排気浄化システム100と主に異なる。
排気浄化システム100Bの排気供給手段106Bは、排気ダクト116Bと、排気ダクト116Bの途中に配置されたポンプ118Bとを含む。排気ダクト116Bは、地下駐車場142の各階に連通する一端部144、146を有し、地下駐車場142の各階から屋上124Bに向かって延びている。排気ダクト116Bの他端部148は、屋上124Bに設置された培養槽102Bに接続されている。排気供給手段106Bのポンプ118Bを駆動することで、地下駐車場142の各階からの排気は排気ダクト116Bを通って培養槽102Bに供給される。
地下駐車場142の各階からの排気は、自動車150の排気を含んでいる。自動車150は二酸化炭素とともに窒素酸化物(NOx)を排出する。NOxは、NOとNOの混合気体である。NOは水によく溶けて、藻類にとって良い栄養となる。つまり藻類は、窒素酸化物を栄養として取り込んで成長できる。
よって培養槽102Bでは、地下駐車場142からの排気が供給されると、培養液104Bに溶解した二酸化炭素を用いて藻類が光合成反応による炭素固定を実施し、排気中の二酸化炭素を削減し、酸素を増加させ、窒素酸化物も削減される。このようにして、地下駐車場142からの排気が浄化され、浄化された排気は培養槽102Bの開口部130を通って外部に放出される。
したがって、本実施形態の排気浄化システム100Bおよびこれを用いた排気浄化方法によれば、炭素固定を行う藻類を培養する培養槽102Bを用いることで、地下駐車場142の排気から二酸化炭素と窒素酸化物を削減して排気を浄化でき、さらに藻類を効率的に成長させることもできる。
(第4の実施形態)
図4は、本実施形態の第4の実施形態における排気浄化システム100Cの概略構成を示す図である。排気浄化システム100Cは、施設からの排気として、トンネル152の排気を培養槽102Cに供給する点、トンネル152の上方に位置する地表面154に培養槽102Cを設置した点で上記排気浄化システム100と主に異なる。
排気浄化システム100Cの排気供給手段106Cは、排気ダクト116Cと、排気ダクト116Cの途中に配置されたポンプ118Cとを含む。排気ダクト116Cは、トンネル152に連通する一端部156を有し、トンネル152から地表面154に向かって延びている。排気ダクト116Cの他端部158は、地表面154に設置された培養槽102Cに接続されている。排気供給手段106Cのポンプ118Cを駆動することで、トンネル152の排気は、排気ダクト116Cを通って培養槽102Cに供給される。
トンネル152の排気は、自動車150から排出された二酸化炭素と、NOとNOの混合気体である窒素酸化物(NOx)とを含んでいる。NOは水によく溶けて、藻類にとって良い栄養となる。つまり藻類は、窒素酸化物を栄養として取り込んで成長できる。
培養槽102Cでは、トンネル152の排気が供給されると、培養液104Cに溶解した二酸化炭素を用いて藻類が光合成反応による炭素固定を実施し、排気中の二酸化炭素を削減し、酸素を増加させ、窒素酸化物も削減される。このようにして、トンネル152の排気が浄化され、浄化された排気は培養槽102Cの開口部130から外部に放出される。
したがって、本実施形態の排気浄化システム100Cおよびこれを用いた排気浄化方法によれば、炭素固定を行う藻類を培養する培養槽102Cを用いることで、トンネル152の排気から二酸化炭素と窒素酸化物を削減して排気を浄化でき、さらに藻類を効率的に成長させることもできる。
またトンネル152の排気は、周辺環境の悪化を招く要因の一つであり、例えば自動車150が排出する窒素酸化物が光化学スモッグの原因になっている。このため、トンネル152の排気から窒素酸化物を削減することにより、周辺環境の改善に大きく寄与できる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、炭素固定を行う藻類を培養する培養槽を用いた排気浄化システムおよび排気浄化方法として利用することができる。
100、100A、100B、100C…排気浄化システム、102、102A、102B、102C…培養槽、104、104A、104B、104C…培養液、106、106A、106B、106C…排気供給手段、108、108A、108B…建物、110…空間、112…発電機、114…居室空間、116、116A、116B、116C…排気ダクト、118、118A、118B、118C、120…ポンプ、122、144、146、156…排気ダクトの一端部、124、124A、124B…屋上、126、148、158…排気ダクトの他端部、128…分岐管、129…分岐管の一端部、130…開口部、132…太陽光、134…集光装置、136…光ファイバー、138…光ファイバーの端部、140…排気口、142…地下駐車場、150…自動車、152…トンネル、154…地表面

Claims (6)

  1. 炭素固定を行う藻類を培養する培養槽と、
    施設からの排気を前記培養槽に供給する排気供給手段と、
    を備えることを特徴とする排気浄化システム。
  2. 前記施設からの排気は、建物内に設置された発電機からの排気であることを特徴とする請求項1に記載の排気浄化システム。
  3. 前記施設からの排気は、建物の居室空間からの排気であることを特徴とする請求項1に記載の排気浄化システム。
  4. 前記施設からの排気は、地下駐車場からの排気であることを特徴とする請求項1に記載の排気浄化システム。
  5. 前記施設からの排気は、トンネルの排気であることを特徴とする請求項1に記載の排気浄化システム。
  6. 炭素固定を行う藻類を培養槽にて培養し、
    施設からの排気を前記培養槽に供給することを特徴とする排気浄化方法。
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