JP2017153213A - 太陽光発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡便に受光面の角度の変更が可能な太陽光発電装置を得ること。【解決手段】太陽光発電装置40は、受光面に太陽光を受けて発電する太陽電池モジュール90と、太陽電池モジュール90が載置されるフロート10と、を備え、フロート10の内部空間は複数の部屋20に区画されていることを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は、太陽光により電気的出力を発生させる太陽光発電装置に関する。
太陽光発電装置では、太陽光を電力に変換する太陽電池モジュールが、特許文献1に示すような支持装置に支持される。太陽電池モジュールは、受光面への太陽光の入射量を増やすことで発電電力量を増やすことができる。そこで、支持装置は、太陽電池モジュールの受光面の角度が、太陽光の入射量が多くなる角度で太陽電池モジュールを支持する。
特表2014−511043号公報
しかしながら、支持装置に支持された太陽電池モジュールの姿勢は、季節を通じて一定である。ここで、太陽の高度は季節ごとに異なるため、季節ごとに太陽電池モジュールの受光面の角度を異ならせれば、受光面への入射量をさらに増やして、より一層の発電電力量の増加を図ることができる。そこで、太陽電池モジュールに太陽を追尾させる追尾システムを導入することが考えられるが、追尾システムの導入には購入費用および維持費用が大きくなってしまうという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、簡便に受光面の角度の変更が可能な太陽光発電装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる太陽光発電装置は、受光面に太陽光を受けて発電する太陽電池モジュールと、太陽電池モジュールが載置されるフロートと、を備え、フロートの内部空間は複数の部屋に区画されていることを特徴とする。
本発明によれば、簡便に受光面の角度の変更が可能な太陽光発電装置を得ることができるという効果を奏する。
本発明の実施の形態1にかかる太陽光発電装置の斜視図 フロートを図1に示す矢視Aに沿って見た断面図 下部屋を液体で満たして水上に浮かべた太陽光発電装置の側面図 後部屋と下部屋を液体で満たして水上に浮かべた太陽光発電装置の側面図 下部屋と前部屋を液体で満たして水上に浮かべた太陽光発電装置の側面図 実施の形態1にかかる太陽光発電装置の発電電力量のシミュレーション結果を示す図 実施の形態1にかかる太陽光発電装置の変形例を示す斜視図 フロートを図7に示す矢視Eに沿って見た断面図
以下に、本発明の実施の形態にかかる太陽光発電装置を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかる太陽光発電装置の斜視図である。実施の形態1にかかる太陽光発電装置40は、太陽電池モジュール90と、支持具50と、フロート10と、を備える。
太陽電池モジュール90では、受光面90a側にガラスからなる透明基板82を配置し、この透明基板82の裏面側に、直列あるいは並列に接続された複数の太陽電池セル70を並べて配置した太陽電池アレイ81が形成される。また、封止樹脂83または電気的絶縁材料で太陽電池アレイ81が封止されて太陽電池パネル80が形成される。封止樹脂83は、例えば、EVA(Ethlene Vinyl Acetate、エチレンビニルアセテート)またはポリオレフィンである。電気的絶縁材料は、例えば、PET(Polyethylene Terephthalate、ポリエチレンテレフタレート)またはPVF(Polyvinyl Fluoride、ポリフッ化ビニル)である。また、太陽電池モジュール90では、アルミニウムなどの押出成型にて作成された枠部材60が、太陽電池パネル80の外縁部の一部または全周にわたって、シリコン系の接着剤などを介して固定されている。
支持具50は、太陽電池モジュール90の枠部材60に固定される。例えば、枠部材60と支持具50とをボルトおよびナットで固定したり、枠部材60を支持具50で直接挟みこむことで固定したりする。支持具50に固定されることで、太陽電池モジュール90の受光面90aの傾斜角度が決定される。
支持具50は、フロート10に固定される。例えば、フロート10に設けられた固定穴11と支持具50の固定穴52を用いて、ボルト12およびナット13を用いて固定したり、フロート10に設けたボルト形状の成型加工部を、支持具50に形成された穴に通し、成型加工によって設けられたナットを使用して固定したりする。なお、支持具50を用いずに、太陽電池モジュール90を直接フロート10に固定してもよい。これにより、太陽電池モジュール90が、支持具50を介してフロート10に載置される。支持具50の材料は、長期の腐食を防止するために、一般的には、溶融亜鉛メッキ鋼板やステンレス鋼板、アルミニウムが使用される。
フロート10は、内部に空洞である内部空間が形成されており、AAS(Acrylonitrile Acrylate Styrene、アクリロニトリルアクリルゴムスチレン)樹脂やAES(Acrylonitrile Ethylene−propylene−diene Styrene、アクリロニトリルエチレン−プロピレン−ジエンスチレン)樹脂などで作製される。フロート10は、太陽電池モジュール90および支持具50を積載した状態で、内部空間にたまった空気による浮力によって水上に浮かべられる。これにより、太陽電池モジュール90を水上に設置することができる。
図2は、フロート10を図1に示す矢視Aに沿って見た断面図である。フロート10の内部空間は、複数の部屋20に区画されている。より具体的には、互いに交差する壁(第1の壁)17と壁(第2の壁)18によってフロート10の内部空間が複数の部屋20に区画されている。壁17,18は、平板形状を呈しており、太陽電池モジュール90の桁行方向(図1に矢印Bで示す方向)に沿って延びる。すなわち、複数の部屋20も太陽電池モジュール90の桁行方向に沿って延びる。その長さは太陽電池モジュール90の1台分または複数台分である。なお、以下の説明において、桁行方向と垂直な方向、すなわち図2に矢印Cで示す方向を前後方向とする。また、前後方向において、太陽電池モジュール90とフロート10の距離が遠いほうから近いほうに向かう方向を前方向とし、太陽電池モジュール90とフロート10の距離が近いほうから遠いほうに向かう方向を後方向とする。
複数の部屋20は、上部屋20a、後部屋20b、下部屋20c、前部屋20dを有して構成される。複数の部屋20のそれぞれには、注排水用の開口部14(14a〜14d),15(15a〜15d)がそれぞれ設けられており、それぞれの部屋20に水または水に代わる液体30を個別に注排水することで、個々の部屋20を液体30で満たした状態にしたり、空の状態にしたりすることができる。
フロート10の外壁と壁17と壁18は、太陽電池モジュール90の桁行方向に平行に延びる。これにより、フロート10の断面は、太陽電池モジュール90の桁行方向に沿っていずれの位置においても同一の内部空間を有する。こうすることで、フロート10を水上に浮かべて部屋に水を満たした際に、太陽電池モジュール90の桁行方向のバランスが取れるので、フロート10は桁行方向に水面と水平に浮かぶ。
図2に示すように、桁行方向に沿って見た場合には、フロート10の内部空間は4つの部屋20に区画されている。4つの部屋20のうち、上部屋20aおよび下部屋20cは、桁行方向に沿って見た場合に、フロート10の前後方向における重心を通る鉛直線Dに対して対称となる形状で形成される。一方、4つの部屋20のうち、後部屋20bおよび前部屋20dは、鉛直線Dを挟んで互いに対向する位置に形成されている。なお、後部屋20bと下部屋20cと前部屋20dは、同じ体積とされる。そのために、フロート10の外壁のうち、下部屋20cを構成する部分には、凹み10aが形成されている。
図3は、下部屋20cを液体30で満たして水上に浮かべた太陽光発電装置40の側面図である。図4は、後部屋20bと下部屋20cを液体30で満たして水上に浮かべた太陽光発電装置40の側面図である。図5は、下部屋20cと前部屋20dを液体30で満たして水上に浮かべた太陽光発電装置40の側面図である。なお、図3から図5では、フロート10を断面図で示している。
図3に示すように、下部屋20cを液体30で満たした場合であっても、水上に浮かべられた太陽光発電装置40の前後方向への傾きは変化しない。これは上部屋20aを液体30で満たした場合も同様である。
なお、壁17,18は、図3に示す状態において水平面と23.4度の角度となるように形成されている。これは、壁17と壁18とが46.8度の角度で交差するように形成されていると換言できる。また、壁17と壁18とは、面同士が46.8度の角度をなす部分と、133.2度の角度をなす部分を有するとも換言できる。なお、壁17,18が水平面となす角度である23.4度は、地軸の傾きである。
また、壁17と壁18は、壁17と壁18とがなす角度が133.2度となる部分が太陽電池モジュール90と対向するように形成されている。また、太陽電池モジュール90は、図3に示す状態で、受光面90aが、春分の日または秋分の日の南中時の太陽高度に垂直に正対する傾きで支持されている。
図3に示すように下部屋20cを液体30で満たした状態から、図4または図5に示すように後部屋20bおよび前部屋20dのいずれか一方に注水して液体30で満たした状態に変化させた場合、水上に浮かべられたフロート10の前後方向への傾きが変化する。
より具体的には、図4に示すように、後部屋20bと下部屋20cを液体30で満たした場合、後部屋20bにおいて壁18よりも上方に位置する壁17が水平となるように、太陽光発電装置40の前後方向への傾きが変化する。すなわち、太陽電池モジュール90の受光面90aは、図3に示す状態から後方へ23.4度傾く。これにより、太陽電池モジュール90の受光面90aを、夏至の日の南中時の太陽高度に垂直に正対させることができる。この状態から、後部屋20bの水を排水すれば、図3に示す状態に戻すことができる。なお、後部屋20bと下部屋20cの体積が等しいため、壁17が平板上でない場合であっても所望の傾きを得ることが可能となる。
また、図5に示すように、下部屋20cと前部屋20dを液体30で満たした場合、前部屋20dにおいて壁17よりも上方に位置する壁18が水平となるように、太陽光発電装置40の前後方向への傾きが変化する。すなわち、太陽電池モジュール90の受光面90aは、図3に示す状態から前方へ23.4度傾く。これにより、太陽電池モジュール90の受光面90aを、冬至の日の南中時の太陽高度に垂直に正対させることができる。なお、下部屋20cと前部屋20dの体積が等しいため、壁18が平板上でない場合であっても所望の傾きを得ることが可能となる。また、この状態から、前部屋20dの水を排水すれば、図3に示す状態に戻すことができる。
したがって、年に4回の注排水を行うことで、太陽高度の季節変動に対して、太陽電池モジュール90の受光面90aの向きを追従させることが可能となる。また、フロート10の内部に形成された部屋20への注排水という簡単な操作で受光面90aの向きを太陽高度に追従させることができるため、電気的または機械的に太陽電池モジュール90の角度を変化させる追尾システムに比べて、購入費用および維持費用を抑えることが可能となる。
なお、春分(秋分)の日の南中時の地平線からの太陽高度(南中高度)は、90度−(太陽光発電装置40の設置地域の緯度)となる。したがって、太陽光に垂直に正対させるためには、設置地域の緯度と受光面90aの角度とを等しくすればよい。例えば、支持具50の脚部50aの長さを変えて、受光面90aの角度を変更すればよい。なお、緯度は北海道で43度、東京で36度、鹿児島で31度であるので、受光面90aの角度は北海道で43度、東京で36度、鹿児島で31度とすれば、春分(秋分)の日の南中時に受光面90aが太陽高度に正対する。東京に設置する太陽光発電装置40であれば第2の壁18と太陽電池モジュール90の受光面90aとがなす角度は、23.4+36で59.4度となる。
春分(秋分)の日の南中時に太陽高度に正対するように設置すれば、太陽光発電装置40の設置地域の違いに関わらず、後部屋20bまたは前部屋20dへの注水によって受光面90aを前後方向に23.4度傾けて、夏至の日の南中時または冬至の日の南中時の太陽高度に垂直に受光面90aを正対させることができる。すなわち、太陽電池モジュール90がフロート10に支持される姿勢を適切に調整することによって、太陽光発電装置40の設置地域の違いに関わらずに共通の構造を用いて、季節に応じて太陽光の入射を増やして発電量を増やすことが可能となる。
図6は、実施の形態1にかかる太陽光発電装置40の発電電力量のシミュレーション結果を示す図である。図6では、太陽光発電装置40を岐阜県に設置し、図3に示す状態での受光面90aの角度を35度としている。図6に示すように、太陽光発電装置40により得られる発電電力量は、傾斜角度を固定したものに比べて、4〜5%程度向上する。なお、図示は省略するが、仮に図3に示す壁17と壁18の交差する角度が46.8度に対して±10度の範囲で変動したとしても、太陽光発電装置40により得られる発電電力量の減少は1%に満たないため、実用的には十分である。
なお、フロート10の内部での部屋の区画については、上記実施の形態で例示した構成に限られない。複数の部屋が前後に並んで設けられていれば、液体が満たされている部屋を異ならせることで、太陽電池モジュール90の受光面90aの前後方向への傾きを変化させることができる。
図7は、実施の形態1にかかる太陽光発電装置の変形例を示す斜視図である。図8は、フロート10を図7に示す矢視Eに沿って見た断面図である。本変形例では、フロート10に、後部屋20bと前部屋20dとを連通させる連通路21が形成されている。連通路21には、連通路21を開閉する開閉部22が設けられている。
本変形例では、開閉部22を開いて、連通路21を介して後部屋20bと下部屋20cとの間で液体30を移動させることで、注排水を行わずに太陽電池モジュール90の受光面90aの角度を変更することができる。したがって、太陽電池モジュール90の受光面90aの角度を変更する作業の容易化を図ることができる。また、液体30の移動後に開閉部22を閉じれば、液体30の移動によって太陽電池モジュール90の受光面90aの角度が意図せずに変更されることを防ぐことができる。なお、上部屋20aと下部屋20cとの間のように、液体30が移動しても受光面90aの傾きが変化しない場合には、上部屋20aと下部屋20cとを連通させる連通路には開閉部が設けられていなくても構わない。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
10 フロート、10a 凹み、11 固定穴、12 ボルト、13 ナット、14,14a〜14d,15,15a〜15d 開口部、17,18 壁、20 部屋、20a 上部屋、20b 後部屋、20c 下部屋、20d 前部屋、21 連通路、22 開閉部、30 液体、40 太陽光発電装置、50 支持具、50a 脚部、52 固定穴、60 枠部材、70 太陽電池セル、80 太陽電池パネル、81 太陽電池アレイ、82 透明基板、83 封止樹脂、90 太陽電池モジュール、90a 受光面。

Claims (5)

  1. 受光面に太陽光を受けて発電する太陽電池モジュールと、
    前記太陽電池モジュールが載置されるフロートと、を備え、
    前記フロートの内部空間は複数の部屋に区画されていることを特徴とする太陽光発電装置。
  2. 前記フロートの外側面には、前記フロートの外部と前記内部空間とを連通させる開口部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の太陽光発電装置。
  3. 前記複数の部屋は、互いに交差する第1の壁と第2の壁によって区画され、
    前記第1の壁と前記第2の壁とがなす角度が46.8±10度であることを特徴とする請求項1または2に記載の太陽光発電装置。
  4. 前記フロートには、前記部屋同士を連通させる連通路が形成されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の太陽光発電装置。
  5. 前記連通路を開閉する開閉部をさらに備えることを特徴とする請求項4に記載の太陽光発電装置。
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