JP2017152611A - パッケージ形成方法 - Google Patents

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【課題】加工工具の摩耗を抑制できるようにする。【解決手段】本発明のパッケージ形成方法は、フィラー6を含有した封止材7をデバイス3上に供給してデバイス3と金属凸部5との少なくとも一部を覆う封止材層8を形成する封止材供給ステップと、封止材供給ステップで形成した封止材層8中でフィラー6を沈降させて封止材層8の上部側にフィラー無し部9を形成するフィラー無し部形成ステップと、該フィラー無し部形成ステップを実施した後、フィラー無し部9の上面9aを金属凸部5とともに切削又は研削して金属凸部の端面と封止材層の上面とを平坦にする加工ステップとを備えたため、例えば切り刃241がフィラー6に接触することなく切り刃241でフィラー無し部9の上面9aを金属凸部5とともに切削し金属凸部5の端面5aと封止材層8の上面8aとを平坦にすることができる。よって、切り刃241が摩耗するのを抑制でき、切り刃241の寿命を延ばすことができる。【選択図】図3

Description

本発明は、例えばWL−CSPウェーハ等の複数の電極を有するデバイスチップと、電極に接続する金属凸部とを封止材で封止したパッケージを形成するパッケージ形成方法に関する。
WL−CSP(Wafer-level Chip Size Package)とは、デバイスウェーハの状態で再配線や電極、及び金属ポストや金属バンプを形成後、表面側を樹脂封止し、切削ブレード等を用いて個片化までを行う半導体パッケージ技術であり、デバイスウェーハを個片化した後のデバイスチップの大きさがパッケージの大きさになるため、小型化及び軽量化の観点からも広く採用されている。
WL−CSP製造ステップでは、複数のデバイスが形成されたデバイスウェーハのデバイス面側に再配線層を形成し、デバイスの電極に接続する金属ポストや金属バンプ等の金属凸部を形成した後、デバイス及び金属凸部を封止材で封止する。次いで、封止材を薄化するとともに金属凸部を封止材の上面に露出させた後、金属凸部の端面に外部端子を形成する。その後、切削装置等において個々のデバイスチップへと分割する(例えば、下記の特許文献1を参照)。
デバイスチップを衝撃や湿気等から保護するために、封止材で封止することが重要であり、通常、封止材はSiCからなるフィラーが含有された樹脂からなる。フィラーを混入することで封止材の熱膨張率をデバイスチップの熱膨張率に近づけ、熱膨張率の差によって生じる加熱時のパッケージ破損を防止している。一方、WL−CSPウェーハの封止材を薄化して金属凸部の高さを揃えるとともに封止材の上面に金属凸部を露出させるには、ダイヤモンドをガラスや樹脂等で固めた研削砥石を有するグラインダと呼ばれる研削装置や、例えば単結晶ダイヤモンドからなる切り刃を備えたバイト切削装置が利用されている(例えば、下記の特許文献2を参照)。
特開2009−59771号公報 特開2015−47651号公報
ところが、単結晶ダイヤモンドからなる切り刃でフィラーを含む封止材を切削したり、研削砥石でフィラーを含む封止材を研削したりすると、切り刃又は研削砥石が早期に摩滅してしまうという問題がある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、加工工具の摩耗を抑制できるようにすること目的としている。
本発明は、電極を有するデバイスと該デバイスの該電極とに接続する金属凸部が封止材で封止されたパッケージを形成するパッケージ形成方法であって、フィラーを含有した封止材を該デバイス上に供給して該デバイスと該金属凸部との少なくとも一部を覆う封止材層を形成する封止材供給ステップと、該封止材供給ステップで形成した該封止材層中で該フィラーを沈降させて該封止材層の上部にフィラー無し部を形成するフィラー無し部形成ステップと、該フィラー無し部形成ステップを実施した後、該フィラー無し部の上面を該金属凸部とともに切削又は研削して該金属凸部の端面と該封止材層の上面とを平坦にする加工ステップと、を備えた。
本発明のパッケージ形成方法では、フィラーを含有した封止材をデバイス上に供給してデバイスと金属凸部との少なくとも一部を覆う封止材層を形成する封止材供給ステップと、封止材供給ステップで形成した封止材層中でフィラーを沈降させて封止材層の上部にフィラー無し部を形成するフィラー無し部形成ステップと、該フィラー無し部形成ステップを実施した後、フィラー無し部の上面を金属凸部とともに切削又は研削して金属凸部の端面と封止材層の上面とを平坦にする加工ステップと、を備えたため、例えば切り刃又は研削砥石などの加工工具がフィラーに接触することなく、封止材層の上面に金属凸部の端面を露出させて、金属凸部の端面と封止材層の上面とを平坦にすることができる。これにより、加工工具が摩耗するのを抑制でき、加工工具の寿命を延ばすことができる。
デバイスウェーハの一部拡大断面図である。 封止材供給ステップにより形成されたWL−CSPウェーハの一部拡大断面図である。 フィラー無し部形成ステップを示しており、(a)は封止材層中のフィラーが沈降する前の状態を示す一部拡大断面図であり、(b)は封止材層中のフィラーが沈降してフィラー無し部が形成された状態の一部拡大断面図である。 加工ステップを示す側面図である。 加工ステップ後のWL−CSPウェーハの一部拡大断面図である。
図1に示すデバイスウェーハ1は、被加工物の一例であって、例えば、ベースとなる基板を有している。かかる基板の表面1aには、格子状に形成された分割予定ラインSによって区画された各領域に電極2を有するLSI等のデバイス3が形成されている。
基板の表面1aには、再配線層4が形成されている。再配線層4上には、デバイス3の電極2に電気的に接続するための複数の金属凸部5が形成されている。金属凸部5は、例えば銅(Cu)や銅合金などの金属からなる導電性のポストである。以下では、添付の図面を参照しながら、デバイス3と金属凸部5とが封止材で封止されたパッケージを形成するパッケージ形成方法について説明する。
(1)封止材供給ステップ
図2に示すように、デバイスウェーハ1の表面側を樹脂封止してWL−CSP(Wafer Level‐Chip Size Package)ウェーハWを形成する。具体的には、フィラー6を含有した封止材7をデバイス3上に供給してデバイス3と金属凸部5との少なくとも一部を覆う封止材層8を形成する。封止材7としては、加熱によって硬化する熱硬化性樹脂を使用することが好ましく、例えばエポキシ樹脂を使用する。また、封止材層8の形成は、例えばスピンコートにより行う。
図2の部分拡大図に示すように、封止材7には、封止材7の熱膨張率をデバイスウェーハ1の熱膨張率に近づけるために、フィラー6を混入させておく。フィラー6としては、例えば、シリカからなる微粒子を使用することができる。そして、フィラー6入りの封止材7中にデバイス3及び金属凸部5が埋設されるように封止することにより、デバイスウェーハ1の表面1a側を覆う封止材層8を形成してWL−CSPウェーハWを形成する。
(2)フィラー無し部形成ステップ
図3に示すように、封止材供給ステップで形成したWL−CSPウェーハWを所定時間放置して封止材層8中のフィラー6を沈降させる。図3(a)に示すように、上記の封止材供給ステップを実施した直後のWL−CSPウェーハWにおいては、封止材層8の全域にフィラー6が分散しているが、この状態のWL−CSPウェーハWを所定時間放置すると、封止材層8中のフィラー6がその自重によって沈降する。すなわち、時間の経過にともなって封止材層8中でフィラー6が徐々に沈降していき、WL−CSPウェーハWの放置時間が所定時間経過した時点で、図3(b)に示すように、封止材層8の上部側にフィラー6が含まれていないフィラー無し部9を形成することができる。WL−CSPウェーハWの放置時間は、放置時間の異なる複数のパッケージを準備し、それぞれのパッケージについて加熱時の破損状況を検査し、破損や反りのないパッケージの放置時間を選択するのに加え、それぞれのパッケージにバイトによる切削を施してみて、バイトが異常摩耗しないかどうかを確認し、バイトが異常摩耗しない放置時間、即ちバイトの切り込み深さに至る領域にフィラー無し部9が形成されているパッケージの放置時間を選択するとよい。
本実施形態に示すフィラー無し部9の厚みTは、封止材7の粘度やフィラー6のサイズ(粒径)及び重量を適宜調整して設定することが好ましい。封止材7を高めの粘度(例えば、100Pa・s)に設定したり、フィラー6のサイズを小さく(例えば、平均粒径1μm以下)設定したりすると、封止材層8中でフィラー6がうまく沈降せず、所望の厚みのフィラー無し部9を得られないおそれがある。したがって、上記の封止材供給ステップを実施する際に、封止材7の粘度を、例えば、20〜40Pa・sに設定するとよい。また、フィラー6のサイズを、例えば、5/15μm(av/max)に設定するとよい。
また、フィラー無し部9の厚みTをあまりに厚く設定してしまうと、デバイスウェーハ1が反ってしまうため、フィラー無し部9の厚みTは後記の加工ステップで除去する厚みに設定することが好ましい。例えば、フィラー無し部9の厚みTは、金属凸部5の仕上げ高さ位置H1に余裕代10を加えた厚みに設定するとよい。余裕代10は、仕上げ高さ位置H1から所定の幅をもたせた高さ位置H2までの厚み幅を有しており、デバイスウェーハ1の厚みばらつきと加工精度を加味して設定するとよい。
(3)硬化ステップ
次に、WL−CSPウェーハWを加熱して、封止材層8を硬化させる。例えば、図示しないヒータを用いて封止材層8を所定時間加熱することにより、完全に硬化させる。封止材層8を完全硬化させた場合に後述の加工が難しくなる場合には、加工ステップを実施する前に封止材層8を完全に硬化していない半硬化の状態にしておき、加工ステップを実施した後に封止材層8を完全硬化させてもよい。
(4)加工ステップ
図4に示すように、例えば、バイト切削手段20を用いて、図3(b)に示したフィラー無し部9の上面9aを金属凸部5とともにバイトによる切削を行う。バイト切削手段20は、鉛直方向の軸心を有するスピンドル21と、スピンドル21の下端においてマウント22を介して連結されたバイトホイール23と、バイトホイール23の下部に装着されたバイトユニット24とを備える。バイトユニット24は、シャンク240と、シャンク240に固定された切り刃241とを備える。切り刃241は、例えば、単結晶ダイヤモンドによって構成されている。図示しないモータによってスピンドル21を回転させると、バイトホイール23を所定の回転速度で回転させることができる。
WL−CSPウェーハWの加工を開始する際には、被加工物を保持する保持テーブル30にWL−CSPウェーハWを搬送する。保持テーブル30でWL−CSPウェーハWを保持したら、保持テーブル30を例えば矢印Y方向に水平移動させ、バイト切削手段20の下方側に移動させる。次いで、バイト切削手段20は、図示しない移動手段によってバイトホイール23を所定の高さ位置に位置づけ、スピンドル21の回転により所定の回転速度でバイトホイール23を例えば矢印A方向に回転させる。そして、バイトホイール23の回転にともない円運動する切り刃241をWL−CSPウェーハWの表面側に切り込ませて切削する。
ここで、切り刃241は、図5において点線で示すフィラー無し部9の上面9a側から仕上げ高さ位置H1まで切り込むため、フィラー無し部9の下方側に位置する封止材層8に含まれるフィラー6に切り刃241が接触することがなく、切り刃241が早期に摩滅することはない。また、切り刃241の高さ位置の誤差等によって、たとえ仕上げ高さ位置H1を超えて余裕代10まで切り刃241が切り込んだとしても、余裕代10には、フィラー6が含まれていないため、切り刃241の摩耗が促進されることはない。
切り刃241でフィラー無し部9の切削とあわせて複数の金属凸部5の上部を切削することにより、金属凸部5の端面5aと封止材層8の上面8aとを平坦に形成する。その結果、封止材層8の上面8aから金属凸部5の端面5aが露出して、金属凸部5の端面5aと封止材層8の上面8aとの高さが仕上げ高さ位置H1に揃えられる。このようにして、加工ステップを実施した後、露出した金属凸部5の端面5aに、例えば実装基板に接続されるボール状のバンプを形成する。そして、切削ブレード等を用いて図2に示した分割予定ラインSに沿って切削し、WL−CSPウェーハWを個々のデバイスチップに個片化してパッケージを形成する。
このように、本発明のパッケージ形成方法では、封止材供給ステップを実施してフィラー6を含有した封止材7をデバイスウェーハ1の表面1a側に供給してデバイス3及び金属凸部5を覆う封止材層8を形成してWL−CSPウェーハWを形成後、フィラー無し部形成ステップを実施して例えばWL−CSPウェーハWを所定時間放置して封止材層8中でフィラー6を沈降させて封止材層8の上部側にフィラー無し部9を形成してから加工ステップに進むため、例えば切り刃241がフィラー6に接触することなく切り刃241でフィラー無し部9の上面9aを金属凸部5とともに切削し金属凸部5の端面5aと封止材層8の上面8aとを平坦にすることができる。これにより、切り刃241が摩耗するのを抑制でき、切り刃241の寿命を延ばすことができる。
本実施形態に示す加工ステップでは、切り刃241を用いて切削を行ったが、この場合に限定されず、例えば、研削砥石を用いてWL−CSPウェーハWの表面側を研削して、金属凸部5の端面5aと封止材層8の上面8aとを平坦に形成してもよい。この場合においても、研削砥石でフィラー無し部9の上面9a側から研削するため、研削砥石がフィラー6に接触することはなく、研削砥石が摩耗するのを抑制でき、研削砥石の寿命を延ばすことができる。
1:デバイスウェーハ 2:電極 3:デバイス 4:再配線層 5:金属凸部
5a:端面 6:フィラー 7:封止材 8:封止材層 8a:上面
9:フィラー無し部 9a:上面 10:余裕代
20:バイト切削手段 21:スピンドル 22:マウント 23:バイトホイール
24:バイトユニット 240:シャンク 241:切り刃
30:保持テーブル
W:WL−CSPウェーハ

Claims (1)

  1. 電極を有するデバイスと該デバイスの該電極とに接続する金属凸部が封止材で封止されたパッケージを形成するパッケージ形成方法であって、
    フィラーを含有した封止材を該デバイス上に供給して該デバイスと該金属凸部との少なくとも一部を覆う封止材層を形成する封止材供給ステップと、
    該封止材供給ステップで形成した該封止材層中で該フィラーを沈降させて該封止材層の上部にフィラー無し部を形成するフィラー無し部形成ステップと、
    該フィラー無し部形成ステップを実施した後、該フィラー無し部の上面を該金属凸部とともに切削又は研削して該金属凸部の端面と該封止材層の上面とを平坦にする加工ステップと、を備えたパッケージ形成方法。
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