JP2017152513A - 半導体装置の製造方法およびエッチング方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法およびエッチング方法 Download PDF

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Takayuki Sakai
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【課題】半導体層表面の平坦性を向上できる半導体装置の製造方法およびエッチング方法を提供する。【解決手段】実施形態に係る半導体装置の製造方法は、第1窒化物半導体層の上に設けられた第2窒化物半導体層の一部を除去することで、前記第1窒化物半導体層の一部の表面を露出させる工程と、前記表面に第1活性種を吸着させ、前記表面に第1反応生成物を形成する工程と、前記第1反応生成物が形成された前記表面に第2活性種を吸着させ、前記表面の一部に、前記第1反応生成物の蒸気圧よりも高い蒸気圧を有する第2反応生成物を形成する工程と、前記表面にイオンを照射し、前記第2反応生成物を除去する工程と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、半導体装置の製造方法およびエッチング方法に関する。
半導体装置の製造工程では、半導体層に対して種々の処理が行われる。処理後の半導体層表面の平坦性は、高いことが望ましい。
特公平8−21569号公報
本発明が解決しようとする課題は、半導体層表面の平坦性を向上できる半導体装置の製造方法およびエッチング方法を提供することである。
実施形態に係る半導体装置の製造方法は、第1窒化物半導体層の上に設けられた第2窒化物半導体層の一部を除去することで、前記第1窒化物半導体層の一部の表面を露出させる工程と、前記表面に第1活性種を吸着させ、前記表面に第1反応生成物を形成する工程と、前記第1反応生成物が形成された前記表面に第2活性種を吸着させ、前記表面の一部に、前記第1反応生成物の蒸気圧よりも高い蒸気圧を有する第2反応生成物を形成する工程と、前記表面にイオンを照射し、前記第2反応生成物を除去する工程と、を有する。
第1実施形態に係るエッチング方法を表す工程断面図である。 第1実施形態に係るエッチング方法を表す工程断面図である。 第2実施形態に係る半導体装置の製造方法を用いて製造される半導体装置の断面図である。 第2実施形態に係る半導体装置の製造方法を表す工程断面図である。
以下に、本発明の各実施形態について図面を参照しつつ説明する。
なお、図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚みと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。また、同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。
また、本願明細書と各図において、既に説明したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
(第1実施形態)
図1および図2を参照しつつ、第1実施形態に係るエッチング方法について説明する。
図1および図2は、第1実施形態に係るエッチング方法を表す工程断面図である。
本実施形態に係るエッチング方法は、図1(a)に表すように、表面にラフネスを有する半導体層Sに対して適用される。半導体層Sは、半導体材料として、窒化ガリウムまたは窒化アルミニウムガリウムを含む。半導体層Sは、不図示の基板の上に設けられている。あるいは、半導体層Sが基板として用いられるものであってもよい。
まず、半導体層Sが、減圧された処理容器内に配される。続いて、処理容器内に第1元素を含む第1ガスを導入し、第1ガスのプラズマを形成する。第1ガスのプラズマを形成することで、第1元素を含む第1活性種が生成され、この第1活性種が半導体層Sの表面に吸着する。半導体層Sの表面の原子はこの活性種と反応し、図1(b)に表すように、半導体材料と第1元素との化合物を含む第1反応生成物1が形成される。このとき、第1反応生成物1は、半導体層Sの表面に沿って形成される。
次に、処理容器内に第2元素を含む第2ガスを導入し、第2ガスのプラズマを形成する。第2ガスのプラズマを形成することで、第2元素を含む第2活性種が生成される。第2活性種が、第1反応生成物1が形成された半導体層Sの表面に吸着すると、一部の第1元素が第2元素に置換され、図2(a)に表すように、半導体材料と第2元素との化合物を含む第2反応生成物2が形成される。このとき、第2反応生成物2は、半導体層Sの表面の凹凸のうち、主に凸部に形成される。
これは、凸部の上に吸着した第1元素の周りにおける半導体材料の密度が、凹部の底に吸着した第1元素の周りにおける半導体材料の密度よりも低く、凸部に形成された第1反応生成物1の半導体材料と第1元素との結合エネルギーが、凹部の底に形成された第1反応生成物1の半導体材料と第1元素との結合エネルギーよりも低いためである。すなわち、凸部に形成された第1反応生成物1の半導体材料と第1元素との結合エネルギーが相対的に低いため、凸部では第1元素が第2元素に置換されやすく、第2反応生成物2が形成されやすい。
第1元素および第2元素は、第2反応生成物2の蒸気圧が、第1反応生成物1の蒸気圧よりも高くなるように、選択される。例えば、第1元素は、フッ素、水素、酸素、または臭素である。第2元素は、塩素である。
次に、18族元素を含む不活性ガスを処理容器内に導入し、不活性ガスのプラズマを形成する。希ガスイオンが半導体層Sの表面に照射されることで、半導体層Sの表面に形成された反応生成物が除去される。このとき、第2反応生成物2の蒸気圧は、第1反応生成物1の蒸気圧よりも高いため、図2(b)に表すように、主に第2反応生成物2が除去される。
以上の工程により、半導体層S表面のエッチングが行われる。
なお、図2(b)の後に、ウェットエッチングを行い、半導体層Sの表面に形成された第2反応生成物2を除去しても良い。ウェットエッチングを行う際の薬液としては、塩酸を用いることができる。
また、図2(b)に表す工程の後に、繰り返し図1(b)〜図2(b)に表す工程を実行してもよい。
次に、本実施形態による効果について説明する。
本実施形態に係るエッチング方法では、半導体層S表面の凸部に第2反応生成物2を形成し、半導体層S表面にイオンを照射することで第2反応生成物2を除去している。このため、本実施形態によれば、半導体層S表面のラフネスを原子層レベルで低減し、半導体層S表面の平坦性を向上させることができる。
また、図1(b)〜図2(b)に表す工程を繰り返し実行することで、半導体層S表面の平坦性をさらに向上させることが可能である。
さらに、図1(b)および図2(a)に表す工程において、以下の条件の少なくともいずれかを適用することで、第2反応生成物2が、より半導体層S表面の凸部にのみ形成されやすくなる。第2反応生成物2が、半導体層S表面の凸部にのみ形成されやすくなることで、半導体層S表面のラフネスを効果的に低減することができる。
1つ目の条件は、第2ガスのプラズマを形成する際の処理容器内に導入する第2ガスの流量を、第1ガスのプラズマを形成する際の処理容器内における第1ガスの流量よりも低くすることである。
2つ目の条件は、第2ガスのプラズマを形成する際の処理容器内における第2ガスの圧力を、第1ガスのプラズマを形成する際の処理容器内における第1ガスの圧力よりも低くすることである。
3つ目の条件は、第2ガスのプラズマを形成するための投入電力を、第1ガスのプラズマを形成するための投入電力よりも小さくすることである。
これらの条件によれば、第2反応生成物2を形成する際の第2活性種の密度を、第1反応生成物1を形成する際の第1活性種の密度よりも小さくすることができる。第2活性種の密度を相対的に小さくすることで、第2活性種が、第1活性種に比べて、半導体層S表面の凹部の底に届きにくくなる。このため、凹部の底における第2反応生成物2の形成が抑制され、第2反応生成物2が凸部にのみ形成されやすくなる。
なお、ここでは、半導体層Sが、窒化ガリウムまたは窒化アルミニウムガリウムを含む場合について説明したが、本実施形態に係るエッチング方法は、半導体層Sが他の半導体材料を含む場合にも適用することができる。例えば、半導体層Sは、半導体材料としてシリコンを含んでいてもよい。この場合、第1元素として、窒素、水素、酸素、または臭素を用いることができ、第2元素として、塩素を用いることができる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態に係る半導体装置の製造方法について説明する。本実施形態では、第1実施形態に係るエッチング方法を、半導体装置の製造に適用している。
まず、本実施形態を用いて製造される半導体装置の一例について、図3を用いて説明する。
図3は、第2実施形態に係る半導体装置の製造方法を用いて製造される半導体装置100の断面図である。
半導体装置100は、例えば、ノーマリーオフ型の高電子移動度トランジスタである。
図3に表すように、半導体装置100は、基板10、バッファ層12、チャネル層14、バリア層16、ソース電極18、ドレイン電極20、キャップ層24、および、ゲート電極26を備える。
バッファ層12は、基板10の上に設けられる。バッファ層12は、基板10とチャネル層14との間の格子不整合を緩和するために設けられる。
チャネル層14は、バッファ層12の上に設けられる。
バリア層16は、チャネル層14の上に設けられる。バリア層16のバンドギャップは、チャネル層14のバンドギャップよりも大きい。
チャネル層14とバリア層16との間は、ヘテロ接合界面である。半導体装置100のオン動作時は、ヘテロ接合界面に二次元電子ガスが形成される。
ソース電極18とドレイン電極20は、バリア層16の上に互いに離間して設けられる。ソース電極18およびドレイン電極20は、バリア層16にオーミック接触している。
キャップ層24は、バリア層16の上であって、ソース電極18とドレイン電極20との間に設けられる。キャップ層24は、チャネル層14のポテンシャル障壁を高め、半導体装置100の閾値を上昇させる。
ゲート電極26は、キャップ層24の上に設けられる。ゲート電極26は、キャップ層24にオーミック接触している。
ここで、半導体装置100が有する各構成要素の材料の一例について説明する。
基板10は、シリコン、炭化珪素、またはサファイア(Al)を含む。
バッファ層12は、複数の窒化アルミニウムガリウム層(AlGa1−WN(0<W<1))が積層された構造を有する。
チャネル層14は、アンドープのAlGa1−XN(0≦X<1)を含む。
バリア層16は、アンドープのAlGa1−YN(0<Y≦1、X<Y)を含む。
ソース電極18とドレイン電極20は、アルミニウムなどの金属を含む。
キャップ層24は、p形のAlGa1−ZN(0≦Z<1)、例えばp型GaN、を含む。
キャップ層24に含まれるp形不純物としては、マグネシウムが用いられる。
ゲート電極26は、白金と金の積層構造を有する。
なお、ここでは、アンドープとは、不純物が意図的に導入されていないことを意味している。
次に、図4を用いて、本実施形態に係る半導体装置の製造方法について説明する。
図4は、第2実施形態に係る半導体装置の製造方法を表す工程断面図である。
まず、基板10の上に、上述した材料を順次エピタキシャル成長させることで、バッファ層12、チャネル層14、およびバリア層16(第1窒化物半導体層)を形成する。次に、p形不純物を含むガスを導入しながら、窒化ガリウムをエピタキシャル成長させることで、バリア層16の上にキャップ層24(第2窒化物半導体層)を形成する。続いて、図4(a)に表すように、キャップ層24の上に、パターニングされたレジストマスクMを形成する。
次に、図4(b)に表すように、レジストマスクMをマスクとして用いて、RIE(Reactive Ion Etching)法により、キャップ層24をパターニングする。この工程により、バリア層16の表面が露出する。
このとき、バリア層16の表面は、キャップ層24をエッチングした際のダメージにより、ラフネスが増加する。ここで、バリア層16の表面に対して、第1実施形態に係るエッチング方法を適用することで、バリア層16の表面の平坦性を向上させる。
すなわち、まず、基板10が配された空間に第1ガスを導入して第1活性種を生成する。バリア層16の表面に、第1活性種を吸着させることで、第1反応生成物を形成する。続いて、第2ガスを導入して第2活性種を生成し、バリア層16の表面に第2活性種を吸着させることで、第1反応生成物の一部を第2反応生成物に置換する。その後、バリア層16の表面にイオンを照射することで、第2反応生成物を除去する。
次に、バリア層16およびキャップ層24を覆う金属層を形成し、この金属層をパターニングすることで、ソース電極18およびドレイン電極20を形成する。続いて、ソース電極18、ドレイン電極20、およびキャップ層24を覆う不図示の絶縁層を形成し、キャップ層24の表面が露出するまで、この絶縁層を研磨する。その後、キャップ層24を覆う金属層を形成し、この金属層をパターニングすることで、ゲート電極26を形成する。
以上の工程により、図3に表す半導体装置100が得られる。
本実施形態を用いることで、表面の平坦性が高いバリア層16を有する半導体装置100を製造することができる。バリア層16表面の平坦性を向上させることで、半導体装置ごとのバリア層16におけるシート抵抗のばらつきを低減することが可能となる。
なお、ここでは、高電子移動度トランジスタの製造方法に第1実施形態に係るエッチング方法を適用する場合について説明したが、該エッチング方法は、他の半導体装置の製造方法にも適用することが可能である。
以上で説明した各実施形態における、各半導体領域の間の不純物濃度の相対的な高低については、例えば、SCM(走査型静電容量顕微鏡)を用いて確認することが可能である。なお、各半導体領域におけるキャリア濃度は、各半導体領域において活性化している不純物濃度と等しいものとみなすことができる。従って、各半導体領域の間のキャリア濃度の相対的な高低についても、SCMを用いて確認することができる。
また、各構成要素に含まれる元素およびその含有量については、例えば、SIMS(二次イオン質量分析法)により測定することが可能である。
以上、本発明のいくつかの実施形態を例示したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更などを行うことができる。これら実施形態やその変形例は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。また、前述の各実施形態は、相互に組み合わせて実施することができる。
S…半導体層、 1…第1反応生成物、 2…第2反応生成物、 10…基板、 12…バッファ層、 14…チャネル層、 16…バリア層、 18…ソース電極、 20…ドレイン電極、 24…キャップ層、 26…ゲート電極、 100…半導体装置

Claims (5)

  1. 第1窒化物半導体層の上に設けられた第2窒化物半導体層の一部を除去することで、前記第1窒化物半導体層の一部の表面を露出させる工程と、
    前記表面に第1活性種を吸着させ、前記表面に第1反応生成物を形成する工程と、
    前記第1反応生成物が形成された前記表面に第2活性種を吸着させ、前記表面の一部に、前記第1反応生成物の蒸気圧よりも高い蒸気圧を有する第2反応生成物を形成する工程と、
    前記表面にイオンを照射し、前記第2反応生成物を除去する工程と、
    を備えた半導体装置の製造方法。
  2. 半導体層の表面に第1活性種を吸着させ、前記表面に第1反応生成物を形成する工程と、
    前記第1反応生成物が形成された前記表面に第2活性種を吸着させ、前記表面の一部に、前記第1反応生成物の蒸気圧よりも高い蒸気圧を有する第2反応生成物を形成する工程と、
    前記表面にイオンを照射し、前記第2反応生成物を除去する工程と、
    を備えたエッチング方法。
  3. 前記半導体層は、半導体材料として、窒化ガリウムまたは窒化アルミニウムガリウムを含み、
    前記第1反応生成物は、前記半導体材料と、フッ素、水素、酸素、および臭素の少なくともいずれかと、の化合物であり、
    前記第2反応生成物は、前記半導体材料と塩素との化合物である請求項2記載のエッチング方法。
  4. 前記半導体層はシリコンを含み、
    前記第1反応生成物は、シリコンと、窒素、水素、酸素、および臭素の少なくともいずれかと、を含み、
    前記第2反応生成物は、シリコンと塩素とを含む請求項2記載のエッチング方法。
  5. 前記第2反応生成物を除去した後に、ウェットエッチングにより、前記表面の他の一部に残った前記第1反応生成物を除去する工程をさらに備えた請求項2〜4のいずれか1つに記載のエッチング方法。
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