JP2017152296A - 微生物燃料電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】微生物燃料電池(100)は、正極(10,10A)と、微生物を保持する負極(20)と、電解液(70)とを備える。正極は、導電体層(1)と、導電体層に積層され、触媒(3)を内部に担持する多孔質体層(2)と、導電体層における多孔質体層と接する面(1a)と反対側の面(1b)、又は、多孔質体層における導電体層と接する面(2a)と反対側の面(2b)に積層された撥水層(4)とを有する。そして、多孔質体層及び負極が電解液に浸漬され、撥水層の少なくとも一部が気相(90)に露出している。
【選択図】図1
Description
本実施形態に係る正極10は、図4に示すように、導電体層1と、導電体層1に積層され、触媒3を内部に担持する多孔質体層2と、導電体層1における多孔質体層2と接する面1aと反対側の面1bに積層された撥水層4とを有する。また、本実施形態に係る正極10Aは、図5に示すように、導電体層1と、導電体層1に積層され、触媒3を内部に担持する多孔質体層2と、多孔質体層2における導電体層1と接する面2aと反対側の面2bに積層された撥水層4とを有する。
正極10における導電体層1は、導電性及び酸素透過性を有している。正極10にこのような導電体層1を設けることで、後述する局部電池反応により生成した電子を触媒3と外部回路110との間で導通させることが可能となる。つまり、後述するように、多孔質体層2の内部には触媒3が分散しており、さらに触媒3は酸素還元触媒である。そして、正極10に導電体層1を設けることにより、電子が外部回路110から導電体層1を通じて触媒3に移動し、触媒3によって、酸素、水素イオン及び電子による酸素還元反応を進行させることが可能となる。
図4に示すように、正極10は、導電体層1における多孔質体層2と接する面1aと反対側の面1bに撥水層4を設けている。または、図5に示すように、正極10Aは、多孔質体層2における導電体層1と接する面2aと反対側の面2bに撥水層4を設けている。撥水層4は、撥水性を有しているため、廃水槽80の内部に保持された液相としての電解液70と気相90とを分離する。そして、撥水層4を設けることで、電解液70が気相90側に移動することを抑制できる。なお、ここでいう「分離」とは、物理的に遮断することをいう。
本実施形態に係る正極10は、図4に示すように、導電体層1に積層され、触媒3を内部に担持する多孔質体層2を備えている。多孔質体層2は、複数の細孔を有するシートを備え、さらに当該細孔の内部に触媒3を保持している。そして、触媒3は、細孔の内表面に分散された状態で担持されている。さらに、多孔質体層2の面2aと導電体層1の面1aとは接合されており、導電体層1と触媒3とは電気的に接続されている。このように、多孔質体層2を介して触媒3が導電体層1の面1aに配置されていることにより、導電体層1に対する触媒3の結着性を高め、正極10の酸素還元特性を高めることが可能となる。つまり、従来では、触媒粒子を結着剤溶液と混合して分散液とした後、この分散液を塗布して乾燥することにより、触媒層を形成している。そのため、触媒層の乾燥時にクラックが発生し、剥離してしまう場合がある。しかしながら、本実施形態の正極10では、多孔質体層2を介して導電体層1の表面に触媒粒子を配置しているため、乾燥しても触媒が収縮せず、クラック及び剥離の発生を抑制することが可能となる。
本実施形態における負極20は、後述する微生物を担持し、さらに微生物の触媒作用により、電解液70中の有機物及び窒素含有化合物の少なくとも一方から水素イオン及び電子を生成する作用を有する。そのため、本実施形態の負極20は、このような作用を生じさせる構成ならば特に限定されない。
本実施形態の微生物燃料電池100は、正極10と負極20との間に設けられ、プロトン透過性を有するイオン移動層30をさらに備える。そして、図1及び図2に示すように、負極20は、イオン移動層30を介して正極10と隔てられている。イオン移動層30は、負極20で生成した水素イオンを透過し、正極10側へ移動させる機能を有している。
実施例1及び2では、導電体層として黒鉛シートを使用した図4に示す構成の電極を作製した。
触媒を担持させるための不織布を、厚みが0.18mm、密度が60g/m2のポリエチレン及びポリプロピレンからなる混紡の不織布に変更した以外は実施例1と同様にして、本例の電極サンプルを得た。なお、当該不織布としては、パシフィック技研株式会社のポリオレフィン不織布♯210を使用した。また、触媒の担持量は、実施例1と同じとした。
まず、実施例1と同様にして、黒鉛シート/シリコーン接着剤/撥水シートからなる積層シートを作製した。次に、この積層シートの黒鉛シート上に、直接、酸素還元触媒の分散液を滴下し、乾燥させることで、本例の電極サンプルを得た。つまり、本例の電極サンプルは、実施例1及び2の電極サンプルにおいて、多孔質体層としての不織布を使用していないものである。なお、触媒の担持量は、実施例1と同じとした。
実施例3では、導電体層としてステンレス鋼からなるメッシュシートを使用した図4に示す構成の電極を作製した。
まず、実施例3と同様にして、メッシュシート/シリコーン接着剤/撥水シートからなる積層シートを作製した。次に、この積層シートのメッシュシート上に、直接、酸素還元触媒の分散液を滴下し、乾燥させることで、本例の電極サンプルを得た。つまり、本例の電極サンプルは、実施例3の電極サンプルにおいて、多孔質体層としての不織布を使用していないものである。なお、触媒の担持量は、実施例1と同じとした。
実施例4では、導電体層としてステンレス鋼からなるメッシュシートを使用した図5に示す構成の電極を作製した。
まず、実施例4で使用したメッシュシート上に、直接、酸素還元触媒の分散液を滴下し、乾燥させた。そして、触媒を担持したメッシュシートと、撥水層としての撥水シートとをシリコーン接着剤で接合することにより、本例の電極サンプルを得た。つまり、本例の電極サンプルは、実施例4の電極サンプルにおいて、多孔質体層としての不織布を使用していないものである。なお、触媒の担持量は、実施例1と同じとした。
(電気化学評価)
リニアスイープボルタンメトリーにより、実施例1〜4及び比較例1〜3の電極サンプルの電気化学特性を評価した。具体的には、実施例1〜4及び比較例1〜3の電極サンプルを用い、Trizmaバッファー溶液中で、掃引速度を1mV/secとして電気化学特性を測定した。Trizmaバッファー溶液は、Aldrich社製の溶液(0.1M, contains 0.2% chloroform as preservative)を使用した。この際、対極には白金ワイヤーを使用し、参照極には銀−塩化銀電極を使用した。なお、リニアスイープボルタンメトリーでは、酸素還元反応が起こるにつれて電流量の絶対値が大きくなるため、電流量の絶対値が大きいほど酸素還元活性に優れていると判断できる。
実施例1及び比較例1の電極サンプルの表面を目視で観察した。実施例1の電極サンプルの観察結果を図9(a)に示し、比較例1の電極サンプルの観察結果を図9(b)に示す。図9より、多孔質体層を使用していない比較例1は多量のクラックが発生しているが、多孔質体層を使用した実施例1はクラックの発生が抑制されていることが分かる。このことから、多孔質体層を使用しない場合には、触媒を塗工した後に、分散液から溶媒を除去する際にクラックが発生し、導電体層1への触媒3の結着性が低下すると考えられる。
2 多孔質体層
3 触媒
4 撥水層
10,10A 正極
20 負極
30 イオン移動層
70 電解液
90 気相
100 微生物燃料電池
Claims (4)
- 導電体層と、前記導電体層に積層され、触媒を内部に担持する多孔質体層と、前記導電体層における前記多孔質体層と接する面と反対側の面、又は、前記多孔質体層における前記導電体層と接する面と反対側の面に積層された撥水層と、を有する正極と、
微生物を保持する負極と、
電解液と、
を備え、
前記多孔質体層及び前記負極が前記電解液に浸漬され、前記撥水層の少なくとも一部が気相に露出している、微生物燃料電池。 - 前記導電体層における前記多孔質体層と接する面の算術平均粗さRaは、0.1μm以上100μm以下である、請求項1に記載の微生物燃料電池。
- 前記正極と前記負極との間に設けられ、プロトン透過性を有するイオン移動層をさらに備える、請求項1又は2に記載の微生物燃料電池。
- 前記多孔質体層は不織布からなる、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の微生物燃料電池。
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