JP2017151264A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】撮像装置が衝撃を受けた際にもIRカットフィルタは外れず、IRカットフィルタと撮像素子がガタツキを発生せず平行度を維持し、撮像装置の使用者がIRカットフィルタを容易に外すことが可能な撮像装置を提供することができる。【解決手段】交換レンズを透過してきた光を受けて画像信号へ変換する撮像素子との間に光学フィルタを備えた撮像装置において、前記光学フィルタを保持する光学フィルタ保持枠と、前記光学フィルタ保持枠の一方を押えるフィルタ保持枠押えを備え、前記フィルタ保持枠押えは、前記フィルタ保持枠押えを光軸方向に付勢する付勢手段を備え、前記光学フィルタ保持枠が撮像装置に装着された状態で、前記光学フィルタ保持枠と前記フィルタ保持枠押えの接触部は、第1接触部を形成し、前記第1接触部は、前記第1付勢手段による付勢力を光軸中心方向成分と光軸撮像素子側方向成分とに分解することを特徴とする撮像装置。【選択図】図1
Description
本発明は、レンズ交換式撮像装置における光学フィルタの装着に関するものである。
CCDやCMOSからなる撮像素子は、人間の視覚が感じることの出来ない赤外光を受光することが出来る。つまり、赤外光を含む光源の下でこれらの撮像素子を用いた撮像装置を用いて撮影した場合、画像に赤外光の影響が及ぶ。従って、多くの撮像装置は赤外光をカットするフィルタ(以下、IRカットフィルタ)をレンズと撮像素子の間に配置することで、撮影画像に赤外交が画像に影響を及ぼすことを防いでいる。
また、レンズ交換式撮像装置では、レンズを交換する際に光路に埃などが入り込み易い。以上より、IRカットフィルタがそれらの進入を防ぐ目的も有している。
そこで、レンズ交換式カメラにおいて光学部品に付着した埃を容易に除去する技術が特許文献1に記載されている。この技術は、ビスの締結によりカバーガラスユニットを撮像装置本体に固定する。よって、カバーガラスユニットを取り外すだけで、カメラ内のNDフィルタを外観に露出することが出来る。従って、カバーガラスユニットを取り外すだけで、露出したNDフィルタにエアーを吹き付けるという非常に簡単な作業で、NDフィルタに付着した埃などを確実に除去できる。また、金属外装部とカバーガラスが同通部を有していることでカバーガラスへの静電気による埃の吸着を防止する。
次に、特許文献2は、フィルム状の光学的ローパスフィルタを可撓性の材料で形成された保持部材で保持することで容易に光学的ローパスフィルタの着脱を可能とする撮像装置が提案されている。
しかしながら、特許文献1に記載の撮像装置は、カバーガラスユニットを撮像装置本体に固定するのに、ビスの締結にて行っているので、ビスを外すことで撮像装置本体側のパーツのゴミ(削りかす)がフィルタに付着する。ビスの着脱を繰り返すことで、撮像装置本体側のねじ部の破損リスクがある。カバーガラスユニットの着脱に工具が必要。着脱作業に時間を要する。といった課題を有します。
次に、特許文献2に記載の撮像装置は、光学的ローパスフィルタを可撓性の保持部材で固定した場合、撮像素子と光学的ローパスフィルタの平行度を維持できず着脱する度に平行度が変わる恐れがある。その結果、撮影画像の色つきや焦点ズレの発生といった課題を有します。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、撮像装置が衝撃を受けた際にもIRカットフィルタは外れず、IRカットフィルタと撮像素子がガタツキを発生せず平行度を維持し、撮像装置の使用者がIRカットフィルタを容易に外せることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段である第1の発明である撮像装置は、交換レンズを装着し、前記交換レンズを取り付けるためのマウント部と前記交換レンズを透過してきた光を受けて画像信号へ変換する撮像素子との間に光学フィルタを備えた撮像装置において、前記光学フィルタを保持する光学フィルタ保持枠と、前記光学フィルタ保持枠の一方を押える第1フィルタ保持枠押えを備え、前記第1フィルタ保持枠押えは、前記第1フィルタ保持枠押えを光軸方向に付勢する第1付勢手段を備え、前記光学フィルタ保持枠が撮像装置に装着された状態で、前記光学フィルタ保持枠と前記第1フィルタ保持枠押えの接触部は、第1接触部を形成し、前記第1接触部は、前記第1付勢手段による付勢力を光軸中心方向成分と光軸撮像素子側方向成分とに分解することを特徴とする。
また、上述の目的を達成するための手段である第2の発明の撮像装置は、第1の発明である撮像装置であって、前記光学フィルタ保持枠は、撮像素子側の外縁に傾斜部を有し、前記光学フィルタ保持枠の前記第1フィルタ保持枠押えの他方を押える第2フィルタ保持枠押えを有し、前記第2フィルタ保持枠押えは、前記第2フィルタ保持枠押えを光軸方向に付勢する第2付勢手段を備え、前記第1接触部は、前記第1接触部の最も物体側の地点において、光軸と垂直な面と第1のなす角を有し、前記光学フィルタ保持枠を撮像装置に装着時に、前記傾斜部と接する前記第1フィルタ保持枠押え、又は前記第2フィルタ保持枠押えの物体側との接触部である第2接触部を有し、前記第2接触部は、前記第2接触部の最も物体側の地点において、光軸と垂直な面と第2のなす角を有し、前記第1のなす角と前記第2のなす角は以下の条件式を満足することを特徴とする。
θ1<θ2
θ1:前記第1のなす角
θ2:前記第2のなす角
θ1<θ2
θ1:前記第1のなす角
θ2:前記第2のなす角
また、上述の目的を達成するための手段である第3の発明の撮像装置は、第2の発明である撮像装置であって、前記光学フィルタ保持枠を物体側へ押出す保持枠押出ピンと、前記保持枠押出ピンを付勢する押出部材とを備え、前記保持枠押出ピンと前記押出部材は、光軸よりも前記第2接触部の近傍に配置されることを特徴とする。
本発明によれば、撮像装置が衝撃を受けた際にもIRカットフィルタは外れず、IRカットフィルタと撮像素子がガタツキを発生せず平行度を維持し、撮像装置の使用者がIRカットフィルタを容易に外すことが可能な撮像装置を提供することができる。
以下、添付の図面に従って、本発明を実施するための最良の形態について説明する。なお、この実施の形態により本発明が限定されるものではない。
図1は、本発明の撮像装置の主要構造を示す斜視図である。
撮像装置は、図1に示すように図示されない交換レンズの光軸物体側から順にマウントやホルダロックLやホルダロックRやホルダ押出ピンなどを有するフィルタユニット、シャッタユニット、撮像素子を有するイメージャユニットなどから構成される。
図2は、IRカットフィルタを装着した状態の撮像装置を光軸方向に沿った断面図である。
図2は、上側が被写体側、下側が撮像素子側となり、図1上側から見て撮像装置100のフィルタユニットを光軸に沿って分割した断面図となる。
フィルタユニット1は、外装110、不図示の交換レンズと接続するマウント部、不図示の交換レンズとレンズ通信を行う電気接点、IRカットフィルタ10とIRカットフィルタ10を保持するフィルタホルダ101、フィルタホルダ101が取り付けられるマウントベース109、フィルタホルダ101をマウントベース109に取り付けるホルダロックR102、ホルダロックL103、ロックバネ104、ロック板105、押えピン106、フィルタホルダ101を取り外す際のホルダ押出ピン107、押出部材108を有する。
IRカットフィルタ10はフィルタホルダ101に保持され、フィルタホルダ101はマウントベース109に押えピン106で備え付けられたロック板105からロックバネ104を介してホルダロックL103とホルダロックR102によって保持される。本実施例では、押えピン106やロック板105は、マウントベース109と別物としたが、マウントベース109と一体として、ホルダロックR102とホルダロックL103とロックバネ104とマウントベース109の構成としても問題ない。フィルタホルダ101の取り付けについては、後ほど詳細に説明する。
尚、フィルタホルダ101は、撮像装置にはめ込んだ際に物体側の面を表とし、撮像素子側の面を裏とする。また、ホルダロックR102は、撮像装置に取り付けられた状態で、物体側から見える側をホルダロックR102の物体側、物体側から見えない側をホルダロックR102の撮像素子側とし、ホルダロックL103も同様とする。つまり、フィルタホルダ101が撮像装置にはめ込んだ状態では、ホルダロックR102とホルダロックL103の撮像素子側とフィルタホルダ101の表側が接していることになる。また、この時フィルタホルダ101とホルダロックR102の接触面は、光軸と垂直な面を基準として、撮像素子側になす角を有する。フィルタホルダ101とホルダロックL103の接触面も同様である。
IRカットフィルタ10から撮像素子方向へシャッタを有するシャッタユニット2を経て撮像素子を有するイメージャユニット3が配置されている。
次に、IRカットフィルタ10の取り付け方について説明する。
IRカットフィルタ10の取り付け方は、使用者は始めにフィルタホルダ101の一端をホルダロックL103にはめ込んだ後、他端をホルダロックR102にはめ込むという順になる。図3は、フィルタホルダ101の一端をホルダロックL103にはめ込み、フィルタホルダ101他端をホルダロックR102にはめ込む時のフィルタホルダ101とホルダロックR102の関係図である。フィルタホルダ101の一端をホルダロックL103にはめ込んだ際、本発明のフィルタホルダ101裏側の端とホルダロックR102の物体側は、互いが接する部分に接触部が設けられている。その為、使用者がフィルタホルダ101を光軸に沿った方向の力(図3−1の矢印Aの力)を加えてはめ込もうとすることで、この加えられた力は、フィルタホルダ101端撮像素子側の傾斜部からホルダロックR102に伝わり、光軸と垂直な方向の力(図3−1の矢印Bの力)によって押されたホルダロックR102は、図3に不図示のホルダロックバネ104とロック板105の付勢力に逆って、光軸と垂直な方向へ移動し、フィルタホルダ101が通過できるだけホルダロックR102が光軸と垂直な方向へ移動すると、フィルタホルダ101ははめ込まれる。
図3―2を用いて、フィルタホルダ101とホルダロックR102の接触部について説明する。フィルタホルダ101裏側の端とホルダロックR102とが接することで構成される第2接触部(図中Q)は、第2接触部の最も物体側の地点(図中P)において、光軸と垂直な面(図中点線)と第2接触部になす角(図中θ2)を形成する。
尚、図3のいずれも図上側が物体側、下側が撮像素子側となる。本出願のなす角とは、前述のように、第1接触部、第2接触部の最も物体側の地点において、光軸と垂直な面と各接触部のなす角を意味し、なす角は90°よりも小さい角を言う。
また、図4に示すようにフィルタホルダ101が装着された状態では、フィルタホルダ101両端の物体側のホルダロックL103とホルダロックR102と接する部分に傾斜部が設けられていることで、ホルダロックL103とホルダロックR102はロックバネ104からそれぞれα方向に付勢され、付勢された力はそれぞれホルダロックL103とホルダロックR102からフィルタホルダ101の接触面に設けられた傾斜によりβ方向の力となる。このβ方向の力は、光軸方向(図4中矢印β1)と光軸と垂直な方向(図4中矢印β2)に分解することが可能であり、分解した力によってフィルタホルダ101のガタ付きと外れ防止に貢献する。この結果、フィルタホルダ101に保持されているIRカットフィルタ10とマウントベースの平行度が維持される。マウントベースは工場出荷時に撮像素子と調整されているので、結果的にフィルタホルダ101と撮像素子の平行度が維持されることとなる。
次に、ホルダロックとフィルタホルダ101の第1接触部について説明する。
前述の通り、フィルタホルダ101が装着された状態で、IRカットフィルタ10と撮像素子の平行度を維持しつつ、ガタ付きと外れの防止の効果をもたらすのは、ホルダロックL103とホルダロックR102の撮像素子側とフィルタホルダ101の裏側に設けられた傾斜部の当接する第1接触部である。
IRカットフィルタ10が撮像装置に装着された状態、すなわちIRカットフィルタ10がフィルタユニット1に装着された状態のフィルタホルダ101とホルダロックR102の断面図である図3−3を用いて第1接触部について説明する。
この時、フィルタホルダ101とホルダロックR102が接することで構成される傾第1接触部は、第1接触部の最も物体側の地点(図中P)において、光軸と垂直な面(図中点線)と第1接触部のなす角(図中θ1)を形成する。
次に、IRカットフィルタ10の取り外し方について説明する。
IRカットフィルタが撮像装置に取り付けられている状態は、フィルタホルダ101物体側の両端がそれぞれホルダロックL103とホルダロックR102の撮像素子側と接触している状態である。IRカットフィルタを取り外す際には、使用者がホルダロックR102をロックピン104の付勢力に逆らうように、ホルダロックR102を光軸と反対方向(図4左側αの矢印と反対方向)にスライドさせることで、ホルダロックR102の押えが外れ、フィルタホルダ101の一端がホルダ押出ピン107を介して押出部材108の弾性力により持ち上げられる。このことにより、使用者はフィルタホルダ101の一端が持ち上げられたことで掴みやすくなるのでマウント径で限られた開口部からフィルタホルダ101を取り外すことが容易となる。従って、ホルダ押出ピン107と押出部材108は、撮像装置の光軸よりもホルダロックR102に近傍に配置される。
また、本実施例は、ホルダロックL103側もロックバネ104を設けることで、フィルタホルダL103が可動となっていることで、フィルタホルダ101の取り付け・取り外しのいずれも容易となっている。
さらに、各接触部と光軸と垂直な面のなす角θ1とθ2については、なす角θ1は、大きくなるにつれて光軸方向の力は大きくなり、光軸と垂直な方向の力は小さくなる。従って、光軸方向と光軸と垂直な方向へのフィルタホルダ101のズレを防止するためには、なす角θ1は45°前後であることが望ましい。また、フィルタホルダ101が、円滑に装着されることが望ましいことから、なす角θ2は、60°以上であることが望ましい。以上のことから、なす角θ1とθ2はθ1<θ2の関係式が成り立つ。
尚、本実施例では、物体側から撮像装置を見てフィルタホルダの右側(ホルダロックR102)がホルダ押出ピン107によって持ち上げられることで撮像装置の使用者がフィルタホルダを摘むことを容易としたが、フィルタホルダ左側(ホルダロックL103)が持ち上げられるようにしても問題ないことは言うまでもない。その場合、ホルダ押出ピン107と押出部材108も配置を変更する。
1 フィルタユニット
10 IRカットフィルタ
101 フィルタホルダ
102 ホルダロックR
103 ホルダロックL
104 ロックバネ
105 ロック板
106 押えピン
107 ホルダ押出ピン
108 押出部材
109 マウントベース
110 外装
2 シャッタユニット
3 イメージャユニット
10 IRカットフィルタ
101 フィルタホルダ
102 ホルダロックR
103 ホルダロックL
104 ロックバネ
105 ロック板
106 押えピン
107 ホルダ押出ピン
108 押出部材
109 マウントベース
110 外装
2 シャッタユニット
3 イメージャユニット
Claims (3)
- 交換レンズを装着し、前記交換レンズを取り付けるためのマウント部と前記交換レンズを透過してきた光を受けて画像信号へ変換する撮像素子との間に光学フィルタを備えた撮像装置において、
前記光学フィルタを保持する光学フィルタ保持枠と、
前記光学フィルタ保持枠の一方を押える第1フィルタ保持枠押えを備え、
前記第1フィルタ保持枠押えは、前記第1フィルタ保持枠押えを光軸方向に付勢する第1付勢手段を備え、
前記光学フィルタ保持枠が撮像装置に装着された状態で、
前記光学フィルタ保持枠と前記第1フィルタ保持枠押えの接触部は、第1接触部を形成し、
前記第1接触部は、前記第1付勢手段による付勢力を光軸中心方向成分と光軸撮像素子側方向成分とに分解することを特徴とする撮像装置。
- 前記光学フィルタ保持枠は、撮像素子側の外縁に傾斜部を有し、
前記光学フィルタ保持枠の前記第1フィルタ保持枠押えの他方を押える第2フィルタ保持枠押えを有し、
前記第2フィルタ保持枠押えは、前記第2フィルタ保持枠押えを光軸方向に付勢する第2付勢手段を備え、
前記第1接触部は、前記第1接触部の最も物体側の地点において、光軸と垂直な面と第1のなす角を有し、
前記光学フィルタ保持枠を撮像装置に装着時に、
前記傾斜部と接する前記第1フィルタ保持枠押え、又は前記第2フィルタ保持枠押えの物体側との接触部である第2接触部を有し、
前記第2接触部は、前記第2接触部の最も物体側の地点において、光軸と垂直な面と第2のなす角を有し、
前記第1のなす角と前記第2のなす角は以下の条件式を満足することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
θ1<θ2
θ1:前記第1のなす角
θ2:前記第2のなす角
- 前記光学フィルタ保持枠を物体側へ押出す保持枠押出ピンと、
前記保持枠押出ピンを付勢する押出部材とを備え、
前記保持枠押出ピンと前記押出部材は、光軸よりも前記第2接触部の近傍に配置されることを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
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JP2016033509A JP2017151264A (ja) | 2016-02-24 | 2016-02-24 | 撮像装置 |
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JP2016033509A JP2017151264A (ja) | 2016-02-24 | 2016-02-24 | 撮像装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2016
- 2016-02-24 JP JP2016033509A patent/JP2017151264A/ja active Pending
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