JP2017149665A - 尿酸値上昇抑制剤及び尿酸値上昇抑制作用を有する飲食品 - Google Patents

尿酸値上昇抑制剤及び尿酸値上昇抑制作用を有する飲食品 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、少ない使用量でも高い効果を発現する、その具体的使用に際して誠に簡便な、尿酸値上昇抑制剤及び尿酸値上昇抑制作用を有する飲食品を提供するものである。【解決手段】本発明の尿酸値上昇抑制剤は、直井白芝の子実体、直井白芝の培養菌糸体及び/又はこれらの処理物から分離した水可溶性成分から成ることを特徴としており、また本発明の飲食品は上記水可溶性成分を用いて成ることを特徴としている。【選択図】なし

Description

本発明は尿酸値上昇抑制剤及び尿酸値上昇抑制作用を有する飲食品に関する。近年、生活が豊かになり、プリン体(核蛋白)を多く含む肉類、レバー、いわし、干し椎茸、真あじ干物、真がき、するめいか、車海老、大豆等、またアルコール、特にビール等を大量に長期間摂取するようになってきている。このような食物に由来する外因性の高プリン体や高カロリーの過剰摂取が、肥満や痛風の原因となり、血中や尿中の尿酸値を上昇させることが問題視されている。本発明は、かかる尿酸値の上昇を抑制する尿酸値上昇抑制剤及び飲食品に関し、更に詳しくは直井白芝の子実体、直井白芝の培養菌糸体及び/又はこれらの処理物から分離した水可溶性成分を活性成分とする尿酸値上昇抑制剤及びかかる水可溶性成分を含有する尿酸値上昇抑制作用を有する飲食品に関する。
従来、尿酸値上昇抑制剤については多くの報告がある(例えば、特許文献1〜3参照)。また霊芝についても、これに含まれる成分の中性脂肪蓄積抑制作用、高血圧抑制作用、抗癌作用等について多くの報告がある(例えば、特許文献4〜6及び非特許文献1参照)。更に直井霊芝については、3種類の子実体の混合物から分離した水可溶性成分に、尿酸値上昇抑制作用のあることが報告されている(例えば、特許文献7)。しかし、特許文献7のような従来の報告には、尿酸値上昇抑制作用があるとはいうものの、使用量の割にはその効果が低いという問題がある。
特開2009−143820号公報 特開2010−173968号公報 特開2011−012022号公報 特開2007−063206号公報 特開2008−255041号公報 特開2011−098922号公報 特開2013−142074号公報
Mie Med.J.26,147−152(1977)
本発明は、前記した従来の報告より使用量が少なくても、発現する効果が著しく高い尿酸値上昇抑制剤及び尿酸値上昇抑制作用を有する飲食品を提供するものである。
しかして本発明者らは、品種が分類固定されている直井霊芝に着目して新規の尿酸値上昇抑制剤及び尿酸値上昇抑制作用を有する飲食品を得るべく研究した結果、直井霊芝のなかでも直井白芝の子実体、直井白芝の培養菌糸体及び/又はこれらの処理物から分離した水可溶性成分が正しく好適であり、最も簡便にはかかる水可溶性成分を飲食品に用い得ることを見出した。
すなわち本発明は、直井白芝の子実体、直井白芝の培養菌糸体及び/又はこれらの処理物から分離した水可溶性成分から成ることを特徴とする尿酸値上昇抑制剤に係る。また本発明は、直井白芝の子実体、直井白芝の培養菌糸体及び/又はこれらの処理物から分離した水可溶性成分を用いて成ることを特徴とする尿酸値上昇抑制作用を有する飲食品に係る。
本発明では、原料として、品種が分離固定されている直井霊芝のなかでも、直井白芝の子実体、直井白芝の培養菌糸体及び/又はこれらの処理物を用いる。サルノコシカケ科のマンネンタケ(Ganoderma lucidum)の子実体である霊芝は、その色の違いによって赤芝、黒芝、青芝、白芝、黄芝、紫芝等、多種類に区別されている。これらのなかで、直井霊芝は、直井幸男により、五岳霊芝GY(瑶輪)系に属し、品種が分類固定されている霊芝であるが、本発明では、かかる直井霊芝のなかでも直井白芝を用いる。直井白芝それ自体は、独立行政法人製品評価技術基盤機構の特許微生物寄託センターに寄託されている(識別の表示:GYG2013、受託番号:NITE P−01758)。本発明において原料として用いるのは、かかる直井白芝の子実体、直井白芝の培養菌糸体及び/又はこれらの磨砕物、その乾燥物又はその乾燥粉砕物等の処理物である。
詳しくは実施例の欄で後述するように、直井白芝の子実体、直井白芝の培養菌糸体及び/又はこれらの処理物から分離した水可溶性成分は、直井赤芝や直井黄芝等、他の直井霊芝の子実体等から分離した水可溶性成分に比べ、少ない使用量で著しく高い尿酸性上昇抑制作用を示す。
本発明では直井白芝の子実体、直井白芝の培養菌糸体及び/又はこれらの処理物を水抽出する。用いる水は、冷水でもよいが、40〜80℃程度の温水が好ましく、90℃以上の熱水がより好ましい。抽出は、直井白芝の子実体、直井白芝の培養菌糸体及び/又はこれらの処理物に少なくともこれらが浸漬される程度の水を加えて加熱するか又は熱水を加え、緩やかに撹拌しながら90℃以上の温度で数時間行なうのが好ましい。かくして水抽出した後、全体を濾過又は遠心分離すると、抽出液が得られる。目的とする活性成分の水可溶性成分はこの抽出液に含まれてくる。かかる抽出液はそのままでも使用することができるが、その減圧濃縮液又はその凍結乾燥物を使用するのが好ましい。
直井白芝の子実体の乾燥粉砕物に少なくともこれが浸漬される程度の水を加え、緩やかに撹拌しながら加熱して、90℃で2時間熱水抽出し、遠心分離して熱水抽出液を得た後、この熱水抽出液を減圧濃縮し、更に凍結乾燥して得られる水可溶性成分は、その一例を挙げると、次のような化学的組成を有する。粗灰分2.1%(質量%、以下同じ)、粗蛋白7.4%、粗脂質3.0%、粗繊維35.1%、可溶性炭水化物20.4%、水溶性全糖30.7%、エルゴステロール1.3%。
直井白芝の子実体の乾燥粉砕物から熱水抽出した前記の水可溶性成分について、エタノール沈澱、透析、イオン交換クロマト法により分画と精製を繰り返して得られる水溶性の多糖体は、ガラクトース、マンノース、アラビノース等を含むヘテロ糖鎖を有するグルカンであり、このグルカンは、IRスペクトル、NMR及び比旋光度測定のデータからα−グルカンの一種であった。
前記のような化学的組成及び多糖体組成を有する水可溶性成分は一定の分解点、融点を示さず、強熱により炭化するが、著しく安定である。室温では少なくとも1年間は安定であり、120℃×10分間の滅菌処理を行なっても活性の低下は殆ど見られない。
本発明は以上説明したような水可溶性成分から成る尿酸値上昇抑制剤に係り、またかかる水可溶性成分を用いて成る尿酸値上昇抑制作用を有する飲食品に係る。本発明に係る尿酸値上昇抑制剤を最も簡便に経口投与する方法はかかる水可溶性成分を飲食品として供する方法である。
直井白芝の子実体、直井白芝の培養菌糸体及び/又はこれらの処理物から分離した水可溶性成分を飲食品として供する方法には下記のような各種の方法がある。
1)前記したような熱水抽出液、その濃縮液又はその凍結乾燥物をそのままふりかけとして、又はティーパックやカプセルの中に充填して使用する方法。
2)前記したような熱水抽出液又は減圧濃縮液に糖類、酸類、塩類及び香料類等を調合して使用する方法。
3)前記したような熱水抽出液、その減圧濃縮液又はその凍結乾燥物をベイク品、発酵品、練り製品、乳製品、油脂製品、調味料、菓子等の食品、又はコーヒー、ココア、茶、果実ジュース、野菜ジュース、発酵飲料、清涼飲料等の飲料の製造工程で添加して使用する方法。
本発明によると、少量の経口投与により高い尿酸値上昇抑制作用を示し、その具体的使用に際して誠に簡便であるという効果がある。
試験区分1(活性成分である水可溶性成分の分離)
実施例1
直井白芝の子実体の乾燥粉砕物300gに精製水3000mlを加え、緩やかに撹拌しながら、還流下に95℃で2時間熱水抽出した後、12000rpmで10分間遠心分離して熱水抽出液を得た。得られた熱水抽出液を40℃で減圧濃縮し、更に凍結乾燥して、水可溶性成分を得た(収率15.1%)。
実施例2
直井白芝の種菌を、ブドウ糖、麦芽エキス及び寒天等を用いて調製したpH6.8の液体培地に接種し、ジャーファーヌンターを用い、28℃で14時間、通気培養した後、濾過して、培養菌糸体を得た(収率3.8g/L)。この培養菌糸体に5倍量の精製水を加え、緩やかに撹拌しながら、還流下に95℃で2時間熱水抽出した後、濾過して、熱水抽出液を得た。この熱水抽出液を加熱して7倍に濃縮し、冷却した後、等量のエタノールを加え、8000rpmで20分間遠心分離して、エタノール沈殿物を分離し、更に凍結乾燥して、水可溶性成分を得た(収率898mg/L)。
参考例1
直井赤芝、直井黄芝及び直井白芝の各子実体の乾燥粉砕物を等量混合したもの300gに精製水300mlを加え、緩やかに撹拌しながら、還流下に95℃で2時間熱水抽出した後、12000rpmで10分間遠心分離して熱水抽出液を得た。得られた熱水抽出液を40℃で減圧濃縮し、更に凍結乾燥して、水可溶性成分を得た(収率13.5%)。
試験区分2(食餌性高尿酸値ラットの作製)
供試したSlc:Wistar雄ラット(日本エスエルシー社製)は、4週齢で購入し、7日間の予備飼育の後、一般症状観察及び尿酸検査で異常が認められなかったラットを試験に供した。試験開始時のラットの体重は約100gであった。ラットは温度23±2℃、相対湿度55±5%、12時間暗照光、換気回数20回/時、12時間照明(午前7時点灯、午後7時消灯)のバリアシステムの環境下の飼育条件下で、1群5匹とし、プラスチックケージに5匹ずつ同居させて飼育した。食餌性高尿酸ラットを作製するための飼料は、クレア固型飼料(CE−7)粉末に100%ビール酵母粉末(キリンヤクルトネクストステージ社製、蛋白質49.33%、核酸(RNA)2.33%、脂質4.42%、糖質2.17%、食物繊維4.18%、その他、アミノ酸、ビタミン、ミネラルを含有)を25%又は50%となるよう配合し、蛋白質及び核酸含量の異なった配合飼料とした。前記のように各群5匹ずつ3群(ビール酵母粉末0%、25%又は50%の3群)に分け、6日間飼育し、飼料と水は自由に摂取させた。
尿の採取は飼育日数0日目(0〜1日)、2日目(1〜2日)、4日目(3〜4日)及び6日目(5〜6日)の午前9時から翌日午前9時までの24時間行なった。各々トルエンを含む容器に採取した尿を50〜100倍に希釈し、その一定量につき尿中尿酸値の定量をした。また実験終了日(6日目)にラットをエーテルで軽麻酔し、心臓より採血した血液を遠心分離(3000rpm、10分間)した血清を用いて血中(血漿)尿酸値の定量を行なった。
尿酸値の測定は、和光純薬工業社製の尿酸C−テストワコー(Lot DL315)血清尿酸測定用キットを用いて、希釈尿、分離した血清1mlを予備加温(37℃、5分間)した後に、分解・発色試薬を3ml加え、37℃で5分間加温し、分光光度計を用い、波長555nmの吸光度によって尿酸値を求めた。分解・発色試薬にはウリカーゼ(Arthrobaccter属由来)0.04単位/ml、ペルオキシダーゼ(西洋ワサビ由来)2.0単位/ml、4−アミノアンチピリン0.59mmol/lリポプロテインリパーゼ(Chromobacterium属由来)3.9単位/ml、N−エチル−N(2−ヒドロキシ−3−スルフォプロピル)m−トルイジンナトリウム(TOOS)0.57mmol/l及びリン酸緩衝液(pH6.4)が含まれている。
測定値は平均値±標準偏差で示し、2群間の比較はStudent’s t−testを用い、P<0.05を有意として*印で示した。尿水尿酸値の測定結果を表1に示し、また血中尿酸値の測定結果を表2に示した。かっこ内の数値は上昇率を示している。
Figure 2017149665
Figure 2017149665
表2の尿中尿酸値の経時的変化を見ると、飼育日数0日目(0〜1日)における尿酸値の変動はほとんど認められないが、2日目で既に25%及び50%ビール酵母添加飼料群では、無添加飼料(CE−7)群と比較すると、それぞれ172.7%、242.1%と尿酸値が上昇した。そのレベルは以後も持続し、6日目では25%ビール酵母添加飼料群で263.6%、50%ビール酵母添加飼料群では415.8%と高尿酸値を示した。また表3の血中尿酸値を対照の無添加群と比較すると、25%ビール酵母添加飼料群で158.6%、50%ビール酵母添加飼料群では213.8%と血中尿酸値の上昇が認められた。以上の結果から、50%ビール酵母添加飼料を6日間、経口投与することにより実験的・食餌性高尿酸ラットの作製が可能となった。
試験区分3(食餌性高尿酸ラットにおける尿中尿酸値及び血中尿酸値に対する水可溶性成分の作用)
試験区分2と同様にして前記のCE−7粉末飼料に50%ビール酵母粉末を配合し飼育するラットに、試験区分1で分離した実施例1、実施例2及び参考例1の水可溶性成分を表3及び表4に記載の割合で6日間、強制的に胃ゾンデにより経口投与し、尿中尿酸値を測定すると共に血中尿酸値を測定した。測定は試験区分2と同様に行ない、結果を表3及び表4に示した。
Figure 2017149665
Figure 2017149665
表3の尿中尿酸値の測定結果を見ると、参考例1の水可溶性成分の150、300、450mg/kg/日の投与群では、13.9%、29.1%、39.2%の上昇抑制であったが、実施例1の水可溶性成分の100、200、300mg/kg/日の投与群では、31.6%、41.8%、59.5%の上昇抑制を示しており、また実施例2の水可溶性成分の150、300mg/kg/日の投与群では、20.3%、48.1%を示していて、実施例1及び2の水可溶性成分は参考例1の水可溶性成分に比べて、はるかに高い上昇抑制を示している。
また表4の血中尿酸値の測定結果を見ると、参考例1の水可溶性成分の150、300、450mg/kg/日の投与群では、22.6%、29.0%、38.7%の上昇抑制であったが、実施例1の水可溶性成分の100、200、300mg/kg/日の投与群では、33.9%、41.9%、53.2%の上昇抑制を示しており、また実施例2の水可溶性成分の150、300mg/kg/日の投与群では、40.3%、58.1%を示していて、実施例1及び2の水可溶性成分は参考例1の水可溶性成分に比べて、はるかに高い上昇抑制を示している。
尚、別に行なったエームス尿検査試験紙による尿検査では、参考例1、実施例1及び実施例2の水可溶性成分を1000mg/kg/日の割合で10日間経口投与したいずれの投与群にも異常は認められなかった。
試験区分4(飲食品の製造)
実施例3
試験区分1の実施例2の場合と同様にして熱水抽出液を得た後、該熱水抽出液1kgに砂糖100g、蜂蜜15g、カラメル5g、アスコルビン酸0.75g、クエン酸0.3g及びレモン系香料0.2gを調合し、健康飲料を製造した。
実施例4
試験区分1の実施例1の場合と同様にして熱水抽出液を得た後、該熱水抽出液を減圧濃縮し、凍結乾燥した凍結乾燥物10g及びアスコルビン酸0.5gをリンゴ搾汁液2kgに調合してリンゴジュースを製造した。
実施例5
前記の実施例4の場合と同様にして凍結乾燥物を得た後、若干量の塩化カルシウム及び第三リン酸ナトリウムと共に該凍結乾燥物5gを、採肉し、水さらしして脱水した後、予冷した魚肉2kgにそのすりつぶし工程で添加し、凍結して冷凍すり味を製造した。

Claims (4)

  1. 直井白芝の子実体、直井白芝の培養菌糸体及び/又はこれらの処理物から分離した水可溶性成分から成ることを特徴とする尿酸値上昇抑制剤。
  2. 水可溶性成分が、直井白芝の子実体、直井白芝の培養菌糸体及び/又はこれらの処理物を熱水で抽出処理し、その抽出液から得たものである請求項1記載の尿酸値上昇抑制剤。
  3. 水可溶性成分が、抽出液を更に凍結乾燥したものである請求項2記載の尿酸値上昇抑制剤。
  4. 直井白芝の子実体、直井白芝の培養菌糸体及び/又はこれらの処理物から分離した水可溶性成分を用いて成ることを特徴とする尿酸値上昇抑制作用を有する飲食品。
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