JP2017148809A - フィルタエレメント - Google Patents

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道訓 渡辺
Michikuni Watanabe
道訓 渡辺
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Abstract

【課題】濾材の深層部における濾過の前での固体粒の捕捉量を増大させることにより長寿命のフィルタエレメントを実現する。
【解決手段】流体の流入方向に延びる濾材52により、上流側にエレメント流入孔55aを有して下流側が閉塞された流入通路55と、上流側が閉塞されて下流側にエレメント流出孔57bを有する流出通路57とが区画形成されたフィルタエレメント51において、52濾材の流入通路55側の面に、前記流入方向と直交する方向に突出する突起部58を設けたことを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、流体の濾過に使用されるフィルタエレメントに関する。
このようなフィルタエレメントは、気体や液体に混入した固体粒(例えば、ダスト等)を取り除くための種々のフィルタ装置に用いられている。例えば、空気に混入したダスト等を取り除くフィルタエレメントでは、波形状濾材の一方の面にシート状濾材を接着して構成された濾材を丸めて円筒状に形成されたものが知られている(例えば、特許文献1を参照)。このような円筒状のフィルタエレメントでは、上流側に流入孔を有して下流側が閉塞された複数の流入通路と、上流側が閉塞されて下流側に流出孔を有する複数の流出通路とが周方向に交互に並んで形成されており、流入通路に流入された空気が濾材を通過して流出通路に流れるときにダスト等が濾材により捕捉されるように構成されている。
特開2010‐201296号公報
ところで、このようなフィルタエレメントのフィルトレーション(濾過)は、図6に示すように濾材の表面および深層部において行われるが、この2つの濾過システムのうち濾材抵抗の増大すなわちフィルタエレメントの寿命に影響をおよぼすのは深層部における濾過となっている。そのため、長寿命のフィルタエレメントを実現するには、濾材の深層部への固体粒の侵入を極力減らす事、すなわち濾材の深層部における濾過の前での固体粒の捕捉量を増大させることが重要である。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、濾材の深層部における濾過の前での固体粒の捕捉量を増大させることにより長寿命のフィルタエレメントを実現することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、流体の流入方向に延びる濾材により、上流側に流入孔(例えば、実施形態におけるエレメント流入孔55a)を有して下流側が閉塞された流入通路と、上流側が閉塞されて下流側に流出孔(例えば、実施形態におけるエレメント流出孔57b)を有する流出通路とが区画形成されたフィルタエレメントにおいて、波形状濾材の一方の面にシート状濾材を接着して構成された濾材を丸めて円筒状に形成し、前記流入方向に延びる複数の通路空間を有するように構成され、前記複数の通路空間のいずれかにおいて下流側の端部を閉塞して複数の前記流入通路を形成するとともに、前記複数の通路空間の残りにおいて上流側の端部を閉塞して複数の前記流出通路を形成し、前記濾材の前記流入通路を形成する面のうち少なくともいずれかの面に、独立した凸状の突起部を設けたことを特徴とする。
上記構成のフィルタエレメントにおいて、前記突起部は、前記流入方向に所定間隔を置いて複数設けられることが好ましい。
本発明に係るフィルタエレメントによれば、濾材の流入通路側の面に、流入方向と直交
する方向に突出する突起部が設けられているので、この突起部により渦巻きが生じて突起部の下流側に淀み部が形成される。この渦巻きにより流体に混入した固体粒を流体から分離させて淀み部に堆積させて捕捉することができる(突起部の下流側において固体粒のケーク層を形成させることができる)。そのため、濾材の表面および深層部における濾過の前での固体粒の捕捉量を増大させることができる。したがって、フィルタエレメント全体での固体粒の捕捉量を増大させることができ、長寿命のフィルタエレメントを実現することができる。
上記のフィルタエレメントにおいて、突起部は、流入方向に所定間隔を置いて複数設けられることが好ましく、このように構成すれば、複数の突起部により複数の渦巻きおよび淀み部が形成されるので、濾材の表面および深層部における濾過の前での固体粒の捕捉量をより一層増大させることができる。したがって、より一層長寿命のフィルタエレメントを実現することができる。
また、上記のフィルタエレメントにおいて、波形状濾材の一方の面にシート状濾材を接着して構成された濾材を丸めて円筒状に形成し、流入方向に延びる複数の通路空間を有するように構成され、複数の通路空間のいずれかにおいて下流側の端部を閉塞して複数の流入通路を形成し、複数の通路空間の残りにおいて上流側の端部を閉塞して複数の流出通路を形成するように構成される。そのため、単位体積当たりの濾過面積を大きくしつつコンパクトなフィルタエレメントを実現することができる。
本発明に係るフィルタエレメントを備えるエアクリーナの分解斜視図である。 (a)は本発明に係るフィルタエレメントの展開側面図であり、(b)はフィルタエレメントの斜視図である。 本発明に係るフィルタエレメントにおける流入方向の断面図である。 (a)は図3に示す矢印IV‐IV断面図(一部)であり、(b)は突起部の変形例を示す断面図である。 突起部により生じる渦巻きおよび淀み部(固体粒のケーク層)を説明するための図である。 フィルタエレメントの断面を示す電子顕微鏡画像である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。本発明に係るフィルタエレメントを備えるエアクリーナ1を図1に示している。なお、以下の説明では、説明の便宜上、図1に示す左方、上方、後方の矢印の方向を、左右方向、上下方向、前後方向として説明する。
エアクリーナ1は、車両等のエンジンに取り付けられ、流入された空気に混入した固体粒(ダスト等)を除去するために用いられるフィルタ装置である。エアクリーナ1は、図1に示すように、ハウジング10と、アウトレットカバー20と、フィルタレバー30と、フィルタカバー40と、フィルタエレメント組立体50と、エアクリーナカバー70と、エアクリーナガスケット75とを備えて構成される。エアクリーナ1は、クリップナット81、82およびインサートナット83により例えば車体等に取付可能となっている。
ハウジング10は、略矩形箱状に形成されており、クリーナ流入孔11と、第1取付孔12aおよび第2取付孔12bと、複数のリブ13と、突起部15,15とを備えて構成される。クリーナ流入孔11はハウジング10の左上部に設けられ、このクリーナ流入孔11からダスト等が混入した空気がハウジング10内部に流入される。第1取付孔12a
はハウジング10の右側部に設けられ、この第1取付孔12aにアウトレットカバー20が取り付けられる。第2取付孔12bはハウジング10の下面に設けられ、この第2取付孔12bからフィルタレバー30、フィルタカバー40およびフィルタエレメント組立体50からなるアッセンブリがハウジング10内に挿入される。第2取付孔12bにはエアクリーナカバー70が取り付けられる。ハウジング10の表面には複数のリブ13が設けられており、これらのリブ13によりハウジング10の強度を向上させている。ハウジング10の下端部には突起部15,15が設けられ、この突起部15,15の孔部にエアクリーナカバー70の突起部72,72を嵌合させることによりエアクリーナカバー70が第2取付孔12bを覆うようにハウジング10に取り付けられるようになっている。
アウトレットカバー20は、クリーナ流出孔21を備えて構成される。ハウジング10内に流入した空気が内部に収容されたフィルタエレメント組立体50により浄化され、その浄化された空気がハウジング10に取り付けられたアウトレットカバー20のクリーナ流出孔21から外部へ流出される。なお、アウトレットカバー20の内面には、強度を向上させるための複数のリブが設けられている。
フィルタレバー30は、フィルタカバー40およびフィルタエレメント組立体50をハウジング10内に収容されたときに保持するための構成部材である。フィルタレバー30は、上方に開口するU字形状のレバー部32と、レバー部32の上端にそれぞれ設けられたカム部35とを備えて構成されている。カム部35の中央にはフィルタカバー40に形成されたボス部43に嵌合する孔部35dが設けられている。
フィルタカバー40は、略長円筒状に形成されており、フィルタエレメント組立体50が内部に挿入されてフィルタエレメント組立体50を収容保持するように構成されている。フィルタカバー40の前後側面にはそれぞれボス部43が形成され、このボス部43,43をフィルタレバー30の孔部35d,35dに嵌合させることによりフィルタカバー40がフィルタレバー30に取り付けられる。
フィルタエレメント組立体50は、フィルタエレメント51と、シールリング59とを備えて構成される。フィルタエレメント51は、図2に示すように、波形状の第1濾材52の一方の面(頂部)にシート状の第2濾材53を接着して構成した濾材を丸めて円筒状に形成し、空気の流入方向に延びる複数の通路空間を有するように構成されている。そして、複数の通路空間において、図3に示すように、下流側端部に気密栓54を設けて閉塞させた流入通路55と、上流側端部に気密栓56を設けて閉塞させた流出通路57とが周方向に交互に並ぶように形成されている。流入通路55の上流側端部にはエレメント流入孔55aが形成され、流出通路57の下流側端部にはエレメント流出孔57bが形成されている。気密栓54,56は、例えば、ホットメルト(ポリオレフィン系、ポリアミド系、EVA系、反応型ポリウレタン系、剛性ゴム系等の固形接着剤)を塗布して形成される。
図3および図4に示すように、第1および第2濾材52,53の流入通路55側の面には、空気の流入方向と直交する方向に突出する突起部58がそれぞれ設けられている。また、突起部58は、流入方向に所定間隔を置いて複数設けられている。突起部58は、例えば、濾材52,53を凹凸加工して濾材自体を膨らませて形成される。または、濾材52,53上にホットメルト(固形接着剤)を塗布して突起部58を形成するようにしてもよい。
なお、図4には流入側から見たときの突起部58を示しており、本実施形態における突起部58は、第1および第2濾材52,53の面に3個ずつ設けられている。しかしながら、いずれかの面に少なくとも一つの突起部58が設けられる構成であってもよい。また
、突起部58は、流入方向に所定間隔を置いて複数設けられているが、少なくとも一箇所に突起部58が設けられる構成であってもよい。さらに、突起部58の形状は、図4(a)に示す形状に限定されず、種々の形状に変更可能である。例えば、図4(b)に示すように流入側から見て環状の突起部58′であってもよく、流入通路55の断面積を縮小させるような形状の突起部であればよい。
シールリング59は、図1に示すように、弾性部材により環状に形成されており、フィルタエレメント51の流出側端部の外周を囲むようにフィルタエレメント51に取り付けられる。なお、フィルタエレメント51は、シールリング59が取り付けられることにより、図2(b)に示す円筒形状から図1に示す長円筒形状に変形されている。フィルタエレメント51をフィルタカバー40内に収容させた状態において振動が加わった場合に、このシールリング59によりその振動が吸収されるようになっている。
エアクリーナカバー70は、図1に示すように、突起部72,72をハウジング10の突起部15,15の孔部に嵌合させて第2取付孔12bを覆うように取り付けられ、クランプ84,84によりハウジング10に固定される。そして、ハウジング10内に挿入されたフィルタレバー30、フィルタカバー40およびフィルタエレメント組立体50からなるアッセンブリを下方から支持するように構成されている。エアクリーナカバー70の下方には、水、ダスト等を排出するための排出孔が設けられており、この排出孔を開閉可能なアンローダバルブ85が設けられている。
エアクリーナガスケット75は、ハウジング10とエアクリーナカバー70の間に設けられる。エアクリーナガスケット75は、いわゆる固定用シール材であり、ハウジング10内の空気が外部に漏れないように、また外部の空気がハウジング10内に流入しないように、ハウジング10の気密性を確保するために設けられている。
このように構成されるエアクリーナ1では、ダスト等が混入した空気はハウジング10のクリーナ流入孔11からハウジング10内に流入する。そして、その空気はハウジング10内に収容保持されたフィルタエレメント51のエレメント流入孔55aから流入通路55内に流入する。流入通路55内には複数の突起部58が設けられているため、図5に示すように、各突起部58により渦巻きEが生じて各突起部58の下流側に淀み部が形成される。この渦巻きEによりダスト等が空気から分離されて淀み部に堆積されて捕捉される(ダスト等のケーク層Cが形成される)。そして、空気は濾材52,53を通り抜けて流出通路57に流入する。このとき、渦巻きEにより捕捉しきれなかったダスト等が、濾材52,53の表面および深層部において捕捉されて取り除かれる。なお、濾材52,53の表面において捕捉されたダスト等は、流入通路55内の流れにより流入通路55の最下流側の位置(気密栓54の近傍)に堆積される。このようにしてダスト等の固体粒が取り除かれた空気は、流出通路57のエレメント流出孔57bから再びハウジング10内に流出され、そしてアウトレットカバー20のクリーナ流出孔21からエアクリーナ1の外部に流出される。
以上のように、フィルタエレメント51では、濾材52,53の流入通路55側の面に、空気の流入方向と直交する方向に突出する突起部58が設けられているので、この突起部58により渦巻きEが生じて突起部58の下流側に淀み部が形成される。この渦巻きEにより空気に混入したダスト等を空気から分離させて淀み部に堆積させて捕捉することができる(突起部58の下流側においてダスト等のケーク層Cを形成させることができる)。そのため、濾材52,53の表面および深層部における濾過の前でのダスト等の捕捉量を増大させることができる。したがって、フィルタエレメント全体でのダスト等の捕捉量を増大させることができ、長寿命のフィルタエレメントを実現することができる。
また、フィルタエレメント51では、突起部58が流入方向に所定間隔を置いて複数設けられているので、複数の突起部58により複数の渦巻きEおよび淀み部が形成される。そのため、濾材52,53の表面および深層部における濾過の前でのダスト等の捕捉量をより一層増大させることができる。したがって、より一層長寿命のフィルタエレメントを実現することができる。
また、フィルタエレメント51では、波形状の第1濾材52の一方の面にシート状の第2濾材53を接着して構成した濾材を丸めて円筒状に形成され、流入通路55と流出通路57が周方向に交互に並ぶように形成されて構成されているので、単位体積当たりの濾過面積を大きくしつつコンパクトなフィルタエレメントを実現することができる。
これまで本発明に係る実施形態を説明してきたが、本発明の範囲は上述の実施形態に示したものに限定されない。例えば、上述の実施形態においては、本発明に係るフィルタエレメントを備えるエアクリーナ1について説明したが、液体(例えば、水、オイル等)に混入した固体粒を除去するためのフィルタ装置において本発明に係るフィルタエレメントを適用することも可能である。
51 フィルタエレメント
52 第1濾材(波形状濾材)
53 第2濾材(シート状濾材)
55 流入通路
55a エレメント流入孔(流入孔)
57 流出孔
57b エレメント流出孔(流出孔)
58 突起部

Claims (2)

  1. 流体の流入方向に延びる濾材により、上流側に流入孔を有して下流側が閉塞された流入通路と、上流側が閉塞されて下流側に流出孔を有する流出通路とが区画形成されたフィルタエレメントにおいて、
    波形状濾材の一方の面にシート状濾材を接着して構成された濾材を丸めて円筒状に形成し、前記流入方向に延びる複数の通路空間を有するように構成され、前記複数の通路空間のいずれかにおいて下流側の端部を閉塞して複数の前記流入通路を形成するとともに、前記複数の通路空間の残りにおいて上流側の端部を閉塞して複数の前記流出通路を形成し、
    前記濾材の前記流入通路を形成する面のうち少なくともいずれかの面に、独立した凸状の突起部を設けたことを特徴とするフィルタエレメント。
  2. 前記突起部は、前記流入方向に所定間隔を置いて複数設けられたことを特徴とする請求項1に記載のフィルタエレメント。
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