JP2017142934A - 電池パック - Google Patents

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直人 守作
浩生 植田
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浩生 植田
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Takayuki Kato
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Abstract

【課題】筐体内の構成を複雑化させずに組立工程の簡単化が図られる電池パックを提供する。【解決手段】筐体2内に電池モジュール11を収容してなる電池パック1であって、電池モジュール11に接続される電子部品Pの搭載に用いられるベース板21を備え、電池モジュール11は、ブラケット13を介して筐体2の側板4に固定される固定面11aと、固定面11aと異なる面に形成された凹部11bとを有し、ベース板21は、電池モジュール11の凹部11bに嵌合する嵌合部22と、固定面11aの面内方向に張り出す張出部24とを有し、嵌合部22に電子部品Pが固定された状態で、筐体2の外側から螺合されたボルト27によって張出部24が筐体2の側板4に固定されている。【選択図】図1

Description

本発明は、電池パックに関する。
従来の電池パックとして、例えば特許文献1に記載の二次電池装置がある。この従来の電池パックでは、箱状の筐体内に複数の電池モジュール列を複数段重ねた積層アッセンブリが収容されている。また、積層アッセンブリの底部には重りが設けられている。
特開2011−54353公報
電池パックの筐体には、電池モジュールのほか、端子台やリレーなどを内蔵するジャンクションボックス、電池モジュールの充電状態の検出や制御を行うECU(Electronic Control Unit)といった電子部品が収容される。従来では、筐体に対して電池モジュール及び電子部品を固定するにあたり、電池モジュールを固定するためのフレーム部材と電子部品を固定するためのフレーム部材とが別々に用いられている場合があった。この場合、筐体内の部品点数が多くなり、フレーム部材の位置決め等に複数の工程を要するため、電池パックの組立工程が煩雑となることが課題となっていた。
本発明は、上記課題の解決のためになされたものであり、筐体内の構成を複雑化させずに組立工程の簡単化が図られる電池パックを提供することを目的とする。
本発明の一側面に係る電池パックは、筐体内に電池モジュールを収容してなる電池パックであって、電池モジュールに接続される電子部品の搭載に用いられるベース板を備え、電池モジュールは、ブラケットを介して筐体の一面に固定される固定面と、固定面と異なる面に形成された凹部とを有し、ベース板は、電池モジュールの凹部に嵌合する嵌合部と、固定面の面内方向に張り出す張出部とを有し、嵌合部に電子部品が固定された状態で、筐体の外側から螺合された締結部材によって張出部が前記筐体の一面に固定されている。
この電池パックでは、電池モジュールの凹部に嵌合部を嵌合することで、電池モジュールに対するベース板の位置決め及び固定を簡易に行うことができる。また、電池モジュールに対するベース板の位置決め及び固定を予め実施することで、ベース板を固定した電池モジュールを筐体内に配置した後で、筐体の外側から締結部材を螺合して張出部と筐体との固定を実施できる。このため、筐体に対する電池モジュール及びベース板の位置決めが簡便なものとなり、筐体内の構成を複雑化させずに組立工程の簡単化が図られる。
また、ベース板において、張出部の厚さが嵌合部の厚さよりも大きくなっていてもよい。この場合、ベース板を筐体の一面に対してしっかりと固定できる。
また、張出部は、電池モジュールの固定面と筐体の一面との間に張り出し、締結部材によってブラケットと共に筐体の一面に固定されていてもよい。この場合、ブラケットを筐体に固定する締結部材と、ベース板を筐体に固定する締結部材とを共通化できるので、部品点数を削減できる。
また、電池モジュールの固定面と筐体の一面との間にシート状の伝熱部材が介在していてもよい。この場合、伝熱部材を介して電池モジュールで発生した熱を筐体側に効率良く放熱できる。また、張出部がブラケットと筐体の一面との間に張り出しているので、伝熱部材の圧縮量を規定するスペーサとして張出部を利用できる。
本発明によれば、筐体内の構成を複雑化させずに組立工程の簡単化が図られる。
電池パックの第1実施形態を示す概略断面図である。 第1実施形態におけるベース板の斜視図である。 電池パックの第2実施形態を示す概略断面図である。 電池パックの第3実施形態を示す概略断面図である。 第3実施形態におけるベース板の斜視図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の一側面に係る電池パックの好適な実施形態について詳細に説明する。
[第1実施形態]
図1は、電池パックの第1実施形態を示す概略断面図である。電池パック1は、例えばフォークリフトなどの産業車両のバッテリとして構成されている。電池パック1は、図1に示すように、略直方体形状をなす金属製の筐体2の内部に複数の電池モジュール11を収容して構成されている。
筐体2は、矩形平板状の底板3と、底板3の周縁に立設する側板4と、側板4によって画成される開口を塞ぐ天板5とを有している。筐体2の内部は、気密性及び水密性を有する収容空間となっている。本実施形態では、この収容空間に上下2段で電池モジュール11が配置されている。
側板4の内面において、電池モジュール11が固定される領域(電池モジュール11と対面する領域)には、シート状の伝熱部材6が設けられている。伝熱部材6は、例えば液状の伝熱材料(TIM:Thermal Interface Material)を硬化させることによって形成されている。伝熱部材6を構成する伝熱材料としては、例えばシリコーンゴム、アクリルゴムなどが挙げられる。伝熱部材6は、一定の体積及びシート形状を保持するものであれば、ゲル状であってもよく、接着性を有していてもよい。
電池モジュール11は、複数の電池セル12を含む配列体と、配列体に対して電池セルの配列方向に拘束荷重を付加する拘束部材とを備えて構成されている。本実施形態の配列体では、図1における奥行方向に電池セル12が配列されている。配列体には、ミドルプレート、弾性体、伝熱プレートなどが含まれていてもよい。拘束部材は、配列体を配列方向に挟む一対のエンドプレート、及びこれらのエンドプレート同士を締結するボルト−ナットなどを含んで構成されている。
一対のエンドプレートの外面側には、ブラケット13が設けられている。ブラケット13は、略L字状をなし、互いに直交する2つの平板部分13a,13bを有している。平板部分13a,13bには、締結用のボルト孔(不図示)がそれぞれ設けられている。ブラケット13は、一方の平板部分13aが電池モジュール11の幅方向の一方の側面(以下、「固定面11a」と称す)側を向き、他方の平板部分13bがエンドプレートに沿うように配置されている。ブラケット13は、ボルト(不図示)によって他方の平板部分13bをエンドプレートに固定することにより、電池モジュール11に対して固定されている。
ブラケット13の一方の平板部分13aは、電池モジュール11と側板4との間に伝熱部材6を介在させる場合には、電池モジュール11の固定面11aよりも僅かに(例えば1mm程度)突出していてもよい。この平板部分13aには、側板4の外側からボルト14が螺合されている。ボルト14の先端には、ブラケット13側からナット15が締結されている。これにより、電池モジュール11が側板4の内面に対して固定されている。
電池セル12は、例えばリチウムイオン二次電池などの非水電解質二次電池である。電池セル12は、非水系の電解液が注入されたケース内に電極組立体を収容して構成されている。電極組立体は、正極、負極、及びセパレータを所定の順序で積層したものである。本実施形態では、袋状のセパレータ内にシート状の正極が収容されており、正極が収容された袋状のセパレータとシート状の負極とが交互に積層されている。
電池セル12のそれぞれは、セルホルダ16によって保持されている。セルホルダ16は、電池セル12の底部及び幅方向の側部を覆う枠体17を有している。枠体17における側部18の先端部分18aは、電池セル12の頂面よりも上方(ここでは天板5側)に延びている。また、枠体17の底部19には、側部18の先端部分18aの厚さ程度だけ側部18よりも内側となる位置に脚部20が設けられている。上段の電池モジュール11と下段の電池モジュール11とは、下段側の各セルホルダ16の側部18,18間に上段側の各セルホルダ16の脚部20,20を嵌合させることによって積層されている。
また、筐体2内には、電池モジュール11に電気的に接続される電子部品Pが収容されている。電子部品Pは、例えば端子台やリレーなどを内蔵するジャンクションボックス、電池モジュールの充電状態の検出や制御を行うECU(Electronic Control Unit)などである。電子部品Pは、ワイヤーハーネスなどにより各電池モジュール11に対して電気的に接続されている。
電池モジュール11及び筐体2への電子部品Pの固定にあたっては、ベース板21が用いられている。ベース板21は、例えば金属板をプレス加工することによって成形されている。ベース板21における長手方向の長さは、電池モジュール11における電池セル12の配列方向の長さ(ここでは、配列体と一対のエンドプレートとを合わせた長さ)と略一致している。ベース板21は、図2に示すように、嵌合部22と、フランジ部23と、張出部24とを有している。
嵌合部22は、電子部品Pが固定される底部25と、底部25の幅方向の両縁部において底部25に対して略直角に設けられた側部26とを有している。底部25に対する電子部品Pの固定には、ネジ止め、溶接、接着等などが適宜用いられる。フランジ部23は、側部26の先端において側部26から外側に向けて略直角に設けられている。底部25、側部26、及びフランジ部23の厚さは、例えば互いに等厚となっている。
張出部24は、一方のフランジ部23の先端においてフランジ部23に略直角に設けられ、側部26と反対側に張り出している。張出部24の厚さは、底部25、側部26、及びフランジ部23の厚さよりも大きくなっている。張出部24の厚さは、例えばブラケット13の厚さと等厚であってもよい。また、張出部24の長手方向の両端部側には、後述のボルト27が螺合するボルト孔24aがそれぞれ設けられている。
ベース板21は、図1に示すように、嵌合部22を電池モジュール11の凹部11bに嵌合させることにより、電池モジュール11に対して固定されている。本実施形態では、電池モジュール11において、各電池セル12の頂面と、各電池セル12を保持するセルホルダ16の側部18の先端部分18aとによって凹部11bが画成されている。ベース板21は、凹部11bに嵌合部22が嵌合することによって、フランジ部23がセルホルダ16の側部18の頂部に係合した状態で、上段の電池モジュール11に対して固定されている。嵌合部22と上段の電池モジュール11における電池セル12の頂面との間には、一定の間隔が設けられている。
また、張出部24は、凹部11bに嵌合部22が嵌合した状態において、電池モジュール11の固定面11aの面内方向に沿って上段の電池モジュール11と反対側に張り出すと共に、筐体2における側板4の内面に当接している。張出部24は、側板4の外側から螺合されたボルト(締結部材)27の先端にベース板21側からナット28を締結することによって側板4に固定されている。これにより、ベース板21が側板4の内面に対して固定されている。
以上説明したように、電池パック1では、電池モジュール11の凹部11bに嵌合部22を嵌合することで、電池モジュール11に対するベース板21の位置決め及び固定を簡易に行うことができる。また、電池モジュール11に対するベース板21の位置決め及び固定を予め実施することで、ベース板21を固定した電池モジュール11を筐体2内に配置した後で、筐体2の外側からボルト27を螺合して張出部24と筐体2との固定を実施できる。このため、筐体2に対する電池モジュール11及びベース板21の位置決めが簡便なものとなり、筐体2内の構成を複雑化させずに組立工程の簡単化が図られる。
また、電池パック1では、ベース板21において、張出部24の厚さが嵌合部22の厚さよりも大きくなっている。例えば張出部24の厚さがブラケット13の厚さと同等程度となっていることにより、張出部24の剛性を十分に確保でき、ベース板21を筐体2の側板4に対してしっかりと固定できる。
[第2実施形態]
図3は、電池パックの第2実施形態を示す概略断面図である。同図に示すように、第2実施形態に係る電池パック1Aは、ベース板21における他方のフランジ部23の先端に屈曲部29が設けられている点で第1実施形態と異なっている。
より具体的には、屈曲部29は、他方のフランジ部23の先端においてフランジ部23に略直角に設けられ、側部26側に張り出している。屈曲部29の厚さは、例えば底部25、側部26、及びフランジ部23の厚さと等厚となっている。ベース板21は、凹部11bに嵌合部22が嵌合することに加え、屈曲部29がカシメによってセルホルダ16の側部18の先端部分18aに固定されることによって、フランジ部23がセルホルダ16の側部18の頂部に係合した状態で、上段の電池モジュール11に対して固定されている。
このような形態においても、上記実施形態と同様の作用効果が得られる。これに加え、電池パック1Aでは、屈曲部29がカシメによってセルホルダ16の側部18の先端部分18aに固定されることで、ベース板21を電池モジュール11に対してより強固に固定できる。
[第3実施形態]
図4は、電池パックの第3実施形態を示す概略断面図である。同図に示すように、第3実施形態に係る電池パック1Bは、ベース板31における張出部34の構成が第1実施形態と異なっている。
より具体的には、この形態では、図5に示すように、ベース板31における長手方向の長さが第1実施形態よりも長くなっており、電池モジュール11における配列体、一対のエンドプレート、及びエンドプレートからのブラケット13の第1の平板部分13aの突出長さを合わせた長さと略一致している。ベース板31の張出部34は、ブラケット13の第1の平板部分13aの位置に対応して、一方のフランジ部23の先端から側部26側に帯状に張り出している。張出部34の先端側には、ブラケット13の第1の平板部分13aにおけるボルト孔に対応する貫通孔34aがそれぞれ設けられている。
ベース板31は、図4に示すように、凹部11bに嵌合部22が嵌合することによって、フランジ部23がセルホルダ16の側部18の頂部に係合した状態で、上段の電池モジュール11に対して固定されている。また、張出部34は、凹部11bに嵌合部22が嵌合した状態において、電池モジュール11の固定面11aの面内方向に沿って上段の電池モジュール11側に張り出している。
張出部34の先端側は、上段側の電池モジュール11におけるブラケット13と側板4との間に延び、ブラケット13の第1の平板部分13と側板4の内面とにそれぞれ当接している。伝熱部材6は、ベース板31の長手方向について張出部34,34間に位置し、電池モジュール11の固定面11aと側板4aの内面との間に介在している。張出部34は、側板4の外側から螺合されたボルト(締結部材)14の先端にブラケット13側からナット15を締結することによって、ブラケットと共に側板4に固定されている。
このような形態においても、上記実施形態と同様の作用効果が得られる。これに加え、電池パック1Bでは、張出部34が電池モジュール11の固定面11aと筐体2の側板4との間に張り出し、ボルト14によってブラケット13と共に筐体2の側面に固定されている。これにより、ボルト27(図1参照)が不要となり、ブラケット13を筐体2に固定するボルトと、ベース板31を筐体2に固定するボルトとをボルト14によって共通化できるので、部品点数を削減できる。
また、電池パック1Bでは、張出部34がブラケット13と電池モジュール11の固定面11aとの間に張り出しているので、伝熱部材6の圧縮量を規定するスペーサとして張出部34を利用できる。すなわち、張出部34の厚さを最終的な伝熱部材6の厚さと等厚に設定することにより、張出部34をブラケット13と共に筐体2に締結した際に、張出部34の厚さによって伝熱部材6の厚さを規定できる。
なお、第3実施形態においても、第2実施形態と同様に、ベース板31における他方のフランジ部23の先端に屈曲部29が設けられていてもよい。屈曲部29がカシメによってセルホルダ16の側部18の先端部分18aに固定されることで、ベース板31を電池モジュール11に対してより強固に固定できる。
1,1A,1B…電池パック、2…筐体、4…側板(一面)、6…伝熱部材、11…電池モジュール、11a…固定面、11b…凹部、13…ブラケット、21,31…ベース板、22…嵌合部、24,34…張出部、14,27…ボルト(締結部材)、P…電子部品。

Claims (4)

  1. 筐体内に電池モジュールを収容してなる電池パックであって、
    前記電池モジュールに接続される電子部品の搭載に用いられるベース板を備え、
    前記電池モジュールは、ブラケットを介して前記筐体の一面に固定される固定面と、前記固定面と異なる面に形成された凹部とを有し、
    前記ベース板は、前記電池モジュールの前記凹部に嵌合する嵌合部と、前記固定面の面内方向に張り出す張出部とを有し、
    前記嵌合部に前記電子部品が固定された状態で、前記筐体の外側から螺合された締結部材によって前記張出部が前記筐体の一面に固定されている電池パック。
  2. 前記ベース板において、前記張出部の厚さが前記嵌合部の厚さよりも大きくなっている請求項1記載の電池パック。
  3. 前記張出部は、前記電池モジュールの前記固定面と前記筐体の一面との間に張り出し、前記締結部材によって前記ブラケットと共に前記筐体の一面に固定されている請求項1又は2記載の電池パック。
  4. 前記電池モジュールの前記固定面と前記筐体の一面との間にシート状の伝熱部材が介在している請求項3記載の電池パック。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023027435A1 (ko) * 2021-08-23 2023-03-02 주식회사 엘지에너지솔루션 전지팩 및 이를 포함하는 디바이스

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