JP2017141972A - 空気調和機の室外機 - Google Patents

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Abstract

【課題】支持部材の空気抵抗を少なくして、ファン性能を向上させた空気調和機の室外機を提供すること。【解決手段】空気調和機の室外機1は、外気との熱交換を行う熱交換器2と、熱交換器2の熱交換を促進させる気流を生成するためのファン4と、ファン4を駆動させるモータ5と、ファン4及びモータ5を内部に配置した筐体7と、筐体7内に架設された支持部材6と、を備えている。支持部材6は、気流の方向に形成された基板部60と、基板部60の下流側から気流の方向に対向して延出された支持板部62と、基板部60の上流側から気流の方向に対向して延出されると共に、支持板部62の延出量よりも小さい延出量の対向板部63と、を有している。支持板部材6は、断面形状が略U字状に形成されている。【選択図】図5

Description

本発明は、空気調和機の室外機に関する。
従来、空気調和装置としては、1つまたは複数の室外機に対し、複数の室内機が接続されているビル用マルチ空気調和装置がある。ビル用マルチ空気調和装置には、一般的に、ビルの屋上に設置された室外機と、ビルの各部屋に設置された室内機と、を管で連結して、冷媒を循環させる冷媒回路が形成されている。
従来の空気調和装置の室外機は、直方体の形状に形成されて、室外機内の側面や後面に熱交換器が設けられ、室外機の内底に圧縮機や他の構成部品が設けられている。そして、室外機内の上部には、ファンと、このファンを駆動するためのモータと、モータを支持する支持部材(モータ支持部材)と、が設けられている。
このような形態の室外機のモータは、筐体の内壁に架設された支持部材(支持板)上に載設されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載されている支持部材は、ファンに対して、筐体内の下方に配置されている。ファンは、モータが駆動することにより、外気を熱交換器を介して筐体内に吸入して、ファンの下方から上方へ向かって送風する。支持部材は、空気の流れに対して、対向するように配置されている。
従来の室外機において、支持部材は、重量物であるモータを支えるために、縦断面形状が略凹形状に折曲形成されて補強されている。この支持部材の水平な平板部の前後には、風が通り抜ける四角形の開口部が形成されている。
特開2014−211143号公報
しかし、特許文献1に記載されている室外機の支持部材は、下方からの空気の流れに対して対向して配置されているので、ファンで送風を行うときに空気抵抗となるという問題点があった。そのため、支持部材は、ファンの駆動に大きな入力電流が必要となり、ファンの性能を低下させる要因になっていた。
そこで、本発明は、上記問題に対して、支持部材の空気抵抗を少なくして、ファン性能を向上させた空気調和機の室外機を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、本発明に係る空気調和機の室外機は、外気との熱交換を行う熱交換器と、前記熱交換器の熱交換を促進させる気流を生成するためのファンと、前記ファンを駆動させるモータと、前記ファン及び前記モータを内部に配置した筐体と、前記筐体内に架設された支持部材と、を備え、前記支持部材は、気流の方向に形成された基板部と、前記基板部の下流側から気流の方向に対向して延出された支持板部と、前記基板部の上流側から気流の方向に対向して延出されると共に、前記支持板部の延出量よりも小さい延出量の対向板部と、を有し、前記支持板部材は、断面形状が略U字状に形成されていることを特徴とする。
本発明に係る空気調和装置の室外機は、筐体内に配置される支持部材の形状を変更して空気抵抗を減らすことで、ファンの駆動のための入力電流を低減してファンの性能を向上させることができる。
本発明の実施形態に係る空気調和機の室外機の構成を示す一部断面を有する概略正面図である。 本発明の実施形態に係る空気調和機の室外機の構成を示す一部断面を有する概略側面図である。 本発明の実施形態に係る空気調和機の室外機の構成を示す一部断面を有する概略平面図である。 モータを支持する支持部材を示す斜視図である。 図4のI−I拡大断面図である。 支持部材の第1変形例を示す拡大縦断面図である。 支持部材の第2変形例を示す拡大縦断面図である。 支持部材の第3変形例を示す拡大縦断面図である。 支持部材の第4変形例を示す拡大縦断面図である。 支持部材の第5変形例を示す拡大縦断面図である。 支持部材の第6変形例を示す拡大縦断面図である。 支持部材の第7変形例を示す拡大縦断面図である。
次に、図1〜図5を参照して本発明の実施形態に係る空気調和機の室外機を説明する。
以下、各実施形態の図、及び、後記する第1〜第7変形例における符号は、同一のものを示す場合、同じ符号を付記してその説明を省略する。
空気調和機の室外機1は、ファン4と、ファン4を回転駆動させるモータ5と、ファン4によって生成された気流の風路に架設するように配置された支持部材6と、を備えたものであれば、構造等は特に限定されない。また、支持部材6は、筐体7内の風路に配置されたものであれば、支持部材6が支持する物は、ステー等の室外機1の構成部材でも、モータ5等の機器であってもよく、特に限定されない。
以下、本発明の実施形態の一例として、上向きに配置したファン4を、支持部材6に支持されたモータ5で駆動させて上方向に向かって風を送り出す空気調和機の室外機1を例に挙げて説明する。なお、便宜上、図1に示す室外機1の上側を下流側、下側を上流側として説明する。
<空気調和機>
空気調和機は、図1に示す室外に配置される室外機1と、この室外機1に配管によって接続されて、室内に配置される室内機(図示省略)と、から構成されている。室外機1は、空気調和機の冷凍サイクルにおいて、圧縮機3と、四方弁(図示省略)と、室外用の熱交換器2と、ファン4とモータ5とを備えてなる室外用の送風機40と、膨張弁(図示省略)と、を備えている。
<室外機>
室外機1は、ビル用マルチ空気調和装置の室外ユニットである。室外機1は、外気との熱交換を行う熱交換器2と、熱交換器2の熱交換を促進させる気流を生成するためのファン4と、ファン4を駆動させるモータ5と、モータ5を支持する支持部材6と、支持部材6が架設された筐体7と、を備えている。室外機1は、ファン4がモータ5によって回転されることにより、室外機1の外の外気を吸引して熱交換器2で熱交換を行って、大気中に排出する。室外機1の内部の空気は、ファン4の回転によって流動して、熱交換器2の左右前側の三面から室外機1内に吸引されて、上側開口部から上方向(矢印a方向)へと流れる。
<筐体>
図3に示すように、筐体7は、室外機1の本体ケースであり、例えば、内部が中空の略直方体の形状に形成されている。筐体7は、筐体7の下面に設けられた底板71と、底板71上の前端部に立設された前板72と、底板71の左右端部に立設された側板73,74と、底板71の後端部に立設された後板75と、を有して、平面視して矩形に形成されている。筐体7の上部には、送風機40で生成された気流が外部に排出される開口部(図示省略)を有するベルマウス兼シュラウド78が設けられている。
底板71上には、圧縮機3と、電気箱と、が載設されている(図1参照)。
前板72の内壁には、前側ステー76が左右方向に向けて設けられている。
左右の側板73,74及び後板75には、外気を送風機40によって吸引して取り入れるための吸入口(図示省略)が多数形成されている。側板73,74及び後板75の内壁側には、熱交換器2が設けられている。
後板75の内壁の上部には、後側ステー77が左右方向に向けて設けられている。
前側ステー76と後側ステー77との間には、平面視して、一対の支持部材6が適宜な間隔を介して平行に架設されている。
<送風機>
図1に示すように、送風機40は、側板73,74及び後板75の吸引口(図示省略)から吸入した外気を、熱交換器2介して上方のベルマウス兼シュラウド78の開口部(図示省略)から外部に噴き戻すための装置である。送風機40は、上方向に突出したモータ軸51(図4参照)を有するモータ5と、モータ軸51の先端部に連結されたファン4と、を備えて構成されている。送風機40は、室外機1の上部のベルマウス兼シュラウド78内に配置されている。
<モータ>
図3に示すように、モータ5は、ファン4を回転駆動させるための電動機である。モータ5は、前側ステー76と後側ステー77との間に架設された左右一対の支持部材6上の中央部に載設されることによって、筐体7内の上部に配置されている。図4に示すように、モータ5は、前記モータ軸51と、モータ軸51を上方向に突出した状態に配置したモータケース52と、モータケース52の外周部下端部から左右方向に向けてそれぞれ突出形成された一対のモータブラケット53と、を備えている。
モータ軸51には、ファン4のボス部が挿入されると共に、先端にファン4をモータ軸51に固定するためのファン固定ナット54(図1参照)が螺合されている。
モータケース52は、略円筒形状のケース体からなる。モータケース52には、モータケース52を左右一対の支持部材6上間に架設するためのモータブラケット53が一体形成されている。
モータブラケット53は、モータケース52の外周部下端の左右の前後端部から左右方向に延出された4本の平板状(略帯状)の部材からなる。各モータブラケット53の前端部には、ブラケット固定ねじ55が挿入されるねじ挿入孔53aが形成されている。
<ファン>
ファン4は、例えば、モータ5の回転軸が連結された軸流式プロペラファンからなる。
ファン4は、中央部に形成された筒状のファンボス部と、ファンボス部の外周面に突出形成された羽根部と、を樹脂で一体成形してなる。
<熱交換器、圧縮機>
図2に示すように、熱交換器2は、筐体7内の側面を形成する側板73,74や、後面を形成する後板75に設けられている。
図1に示すように、圧縮機3は、筐体7の底板71上に載設されている。
<支持部材>
図5に示すように、支持部材6は、筐体7(図1及び図2参照)内の上部に前後方向に向けて延設されて、モータ5を下側から保持する左右一対のモータクランプである。支持部材6は、気流の方向に形成された基板部60と、基板部60の下流側端部の曲げ部6aを折り曲げて形成された支持板部62と、基板部60の上流側端部の曲げ部6bを折り曲げて形成された対向板部63と、基板部60の前後端部を折り曲げて形成された蓋板部61と、を有している。
支持部材6の両端部は、筐体7内において、前板72の内壁から後壁の内壁まで延在して、筐体7の内壁にねじ止められている。支持部材6は、重量物であるモータ5を支持する支持強度を向上させるために、1枚の金属板の2つの曲げ部6a,6bを折曲形成して、断面形状が略コ字状に形成されている。一対の支持部材6は、ファン4に対してその下方に、基板部60が左右外側になるように対向配置されている。支持部材6は、例えば、厚さが2.3mm程度の溶融亜鉛めっき鋼板等の金属板からなる。
曲げ部6a,6bは、垂直な基板部60の上下端部を左方向に直角に曲げて、支持板部62及び対向板部63を水平に形成するための角の部位である。曲げ部6a,6bの角には、標準的な大きさのRが形成されている。
基板部60は、支持部材6の側面を形成する部位である。基板部60は、気流方向(上下方向)に沿って配置されて、前後方向に平板状に延設(延出)されている。基板部60の上下方向の長さは、例えば、約30mm程度であって、ブラケット固定ねじ55のネジ部の長さよりも長く形成されている。
支持板部62は、モータブラケット53が載設されて、モータ5を下側から支持する部位であって、支持部材6の上面を形成している。支持板部62は、基板部60の下流側から気流の方向(上下方向)に対して対向するように水平に延出して配置されている。支持板部62には、ねじ挿入孔53aに合致する位置に、ブラケット固定ねじ55(図示省略)が螺合する雌ねじが形成されている。
この支持板部62と対向板部63は、基板部60から延出するように折曲形成されているもので、支持部材6の縦断面が略U字状(略コ字状)に形成されている。なお、支持板部62、対向板部63等の延出部位は、溶接等によるものでもよいし、折曲加工との組み合わせでも、その他の手法で形成したものでもよい。
対向板部63は、気流が衝突する部位であって、支持部材6の下面を形成している。対向板部63は、基板部60の上流側から気流の方向に対して対向するように水平に延出して配置されている。基板部60から対向板部63の先端までの長さ(延出量)L1(例えば、22〜32mm程度)は、基板部60から支持板部62の先端までの長さ(延出量)L2よりも小さく形成されている。換言すると、対向板部63の面積は、支持板部62の面積よりも、小さい。なお、面積とは、気流に対する正面投影面積といえる。
蓋板部61は、正面視して、略コ字状(略U字状)に折り曲げられた支持部材6の支持板部62と、対向板部63との間に配置するように、平面視してL字状に折り曲げ形成された矩形の突出片からなる。各蓋板部61の中央部には、支持部材6を前側ステー76及び後側ステー77に固定するための支持部材固定ねじ68が挿入されるねじ挿入孔61aが形成されている。
≪作用≫
次に、図1〜図5を参照して、本発明の実施形態に係る空気調和機の室外機の作用を説明する。
図1に示すように、空気調和機の室外機1は、モータ5が回転駆動すると、モータ軸51を介してファン4が回転する。すると、ファン4は、室外機1の外周の外気を左右後側の三面から室外機1内に吸引して、熱交換器2で熱交換を行って、ベルマウス兼シュラウド78の上側開口部から上方向(矢印a方向)へと送って大気中に排出する。このため、図3に示すように、ファン4によって筐体7内に吸引された空気(矢印b)は、熱交換器2を流通して冷媒と空気の熱交換を促進させる。
図1に示すように、筐体7内では、下方から上方へ向かって空気が流れるので、支持部材6が空気の流れ(気流)に対向する状態に配置されている。
図5に示すように、縦断面視してコ字状に形成された支持部材6は、室外機1内の気流に対向する対向板部63の面積(延出量)が、対向板部63よりも下流側に配置された支持板部62の面積(延出量)よりも、小さく形成されている。このように支持部材6は、室外機1の内部の気流に対向する面の面積(延出量)が小さく形成されていることによって、対向板部63に衝突する空気の衝突量を小さくすることができる。
また、支持部材6に対して当たるように下方向から上方向に向かって流れて来る空気は、対向板部63に衝突し、左右方向に分かれるように変向されて、左右方向に広がるように下流方向に流れる。このため、支持部材6は、下流方向へ流れる空気の流入角度を緩やかにして、支持板部62を避けるように流すことができる。
また、支持部材6は、下流側の支持板部62の面積が対向板部63の面積よりも広く形成されているので、しっかりとモータ5を支持することができる。また、支持部材6は、空気(矢印c,d)を徐々に左右方向に広がるように下流方向に流すことができるので、空気をスムーズに流すことができるため、空気抵抗(抗力係数)を小さくすることができる。また、基板部60は、垂直方向に形成されていることによって、気流を整流させる機能を果す。
このように支持部材6は、空気抵抗を小さくすることができるので、ファン4を駆動のためのモータ5の入力電流を減少させて、室外機1のファン4の性能を高くすることができる。また、支持部材6は、空気抵抗を低減させたことにより、気流が支持部材6に当たることによって発生する騒音(風の音)を低減させることができる。
また、支持部材6を製造する場合は、まず、1枚の板金を切断して、基板部60、支持板部62、対向板部63及び蓋板部61を形成する切断工程を行う。次に、支持板部62に雌ねじ部(図示省略)を形成するねじ形成工程と、蓋板部61にねじ挿入孔61aを形成する穴あけ工程と、を行う。続いて、基板部60に対して、支持板部62、対向板部63及び蓋板部61を直角に折り曲げる曲げ工程を行うことで、支持部材6を完成させることができる。
このように支持部材6は、1枚の板金を切断して折り曲げることによって、容易にプレス加工して製造することができる。このため、支持部材6は、製造工程及び部品点数が少なく、短時間で製造することができるため、コストダウンを図ることができる。
このようにして形成された支持部材6は、基板部60の下流側端部及び上流側端部の曲げ部6a,6bが折り曲げて、縦断面視して略コ字状(略U字状)に形成されていることによって、基板部60の上下端部に2つの稜線が形成されている。このため、支持部材6は、上下方向の荷重に対する支持強度が向上されて、送風機40をしっかりと支持することが可能な強度を確保することができる。
[変形例]
以上、本発明について、実施形態に基づいて説明したが、本発明は、上記実施形態に記載した構成に限定されるものではなく、実施形態に記載した構成を適宜組み合わせ乃至選択することを含め、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することが可能である。
[第1変形例]
図6は、室外機の支持部材の第1変形例を示す拡大縦断面図である。
前記実施形態は、支持部材6(図5参照)の一例として、縦断面視してコ字状のものを例に挙げて説明したが、これに限定されるものではない。図6に示すように、支持部材6Aは、対向板部63Aの上流側端部を上流側方向に折り曲げて形成されて、空気の流れを整流させる機能を果す上流側整流板部64Aを有するものであってもよい。
この場合、支持部材6Aには、対向板部63Aの左端部に形成された曲げ部6Aaを、上流側方向に直角に折り曲げて下側方向に延びる上流側整流板部64Aが形成されている。対向板部63Aの右端から左端までの長さ(延出量)L3は、支持板部62Aの右端から左端までの長さ(延出量)L2の約半分程度の長さ(延出量)にする。上流側整流板部64Aは、下面視して支持部材6Aの中央部に配置されている。
したがって、支持部材6Aの基板部60A、支持板部62A、対向板部63A、及び、上流側整流板部64Aは、側面視して全体が逆三角形にイメージした範囲の内側に配置されるように配置されて、下流に流れる気流を徐々に横方向に拡げて、空気抵抗が小さくなるように配置されている。
このように形成された支持部材6Aに対して流れて来る空気は、上流側整流板部64Aの先端面に衝突して変向されて、基板部60A側(矢印e側)と、支持板部62Aの先端側(矢印f側)と、に向かう流れに二分される。二分された空気は、上流方向に延びる上流側整流板部64Aにある程度沿った流れとなって、下流方向に流れる。
上流側整流板部64Aの先端面で変向された空気は、支持板部62Aに対して流入角度が緩やか角度となって流れるので、支持板部62Aに衝突する衝突量が減少させるように流れる。
また、上流側整流板部64Aの先端面で変向された空気の流れ(矢印e,f)は、基板部60Aに沿って下流側に流れる流れとなる。そのため、支持部材6Aの各面(上流側整流板部64A、対向板部63A、基板部60A及び支持板部62A)に対し衝突する空気の衝突量は、実施形態の支持部材6よりも少なく、騒音及び空気抵抗(抗力係数)が小さいため、空気が流れ易くなっている。その結果、送風機40を駆動させるための入力電流を低減させることができる。
[第2変形例]
図7は、モータを支持する支持部材の第2変形例を示す拡大縦断面図である。
図7に示すように、支持部材6Bは、上流側整流板部64Bの上流側端部を下流側方向に折り曲げて形成されたR部r1と、R部r1から下流方向に折り畳むようにして形成された折返板部65Bと、を有するものであってもよい。
この場合、R部r1は、前記第1変形例の上流側整流板部64Aと同一の上流側整流板部64Bの上流側を延ばして、下流側に180度折り返すようにして形成された折り曲げ部である。R部r1の外周面は、断面視して半円形状に形成されている。R部r1は、下面視して支持部材6Bの中央部に配置されている。R部r1は、空気の流れを滑らかにする機能と、強度を向上させる機能と、を果す。
折返板部65Bは、上流側整流板部64Bの左側に、上流側整流板部64Bに沿って下流側方向に平行に配置されている。
このように形成された支持部材6Bに対して流れて来る空気は、上流側端部のR部r1に衝突して流れる方向が変向され、上流側整流板部64B及び基板部60Bに沿って流れる流れ(矢印i)と、折返板部65Bに沿って流れる流れ(矢印h)と、に分散される。
R部r1で流れる方向が支持部材6Bの右側に変向された空気の流れ(矢印g)は、対向板部63Bに対して流入角度が緩やかとなる。このため、対向板部63Bへの空気の衝突量は、小さくなる。R部r1で流れる方向が支持部材6Bの左側に変向された空気の流れ(矢印h)は、支持板部62Bを避けるように、R部r1から斜め左上方向に向かって流れる流れとなる。
このため、支持部材6Bの各面に対して衝突する空気の衝突量は、少なくなる。これにより、支持部材6Bは、空気抵抗及び騒音も小さくなり、ファン4を駆動させるためのモータ5の入力電流を削減することができる(図1参照)。
[第3変形例]
図8は、モータを支持する支持部材の第3変形例を示す拡大縦断面図である。
図8に示すように、支持部材6Cは、上流側整流板部64Cの上流側端部を対向板部63Cに沿うように折り曲げて形成された上流側対向板部66Cを有するものであってもよい。
この場合、支持部材6Cは、上流側整流板部64Cの上流側端部の曲げ部6Caを、気流方向に対して対向する向きに折り曲げて形成された上流側対向板部66Cを有している。上流側対向板部66Cは、気流方向に形成された上流側整流板部64Cに対して、直角に左右方向に向けて形成されている。上流側対向板部66Cは、下面視して支持部材6Cの略中央部に配置されている。上流側対向板部66Cの面積(延出量)は、対向板部63Cの面積(延出量)よりも小さく形成されている。対向板部63Cの面積(延出量)は、支持板部62Cの面積(延出量)よりも小さく形成されている。
このように、側面視して略逆S字状に形成された支持部材6Cに対して流れて来る空気は、上流側対向板部66Cに衝突して流れる方向が変向される。変向された空気は、対向板部63C及び基板部60Cに向かって流入角度が緩やかになった空気の流れ(矢印i)と、上流側整流板部64Cに沿うように支持板部62Cの左端部側に向かって流れる空気の流れ(矢印j)と、に分散される。また、側面視して略逆S字状の支持部材6Cは、曲げ部6Ca及び稜線が多く形成されているので、全体の強度を向上させることができる。
上流側対向板部66Cで流れる方向が支持部材6Cの右側に変向された空気の流れ(矢印i)は、支持板部62Cを避けるようにして下流方向に流れる。上流側対向板部66Cで流れる方向が支持部材6Cの左側に変向された空気の流れ(矢印j)は、対向板部63Cに対して流入角度が緩やかとなっており、対向板部63Cの下面のへの空気の衝突量が小さくなる。
このため、支持部材6Cの各面に対して衝突する空気の衝突量は、少なくなる。これにより、支持部材6Cは、空気抵抗も小さくなり、ファン4を駆動のためのモータ5の入力電流を削減することができる(図1参照)。
[第4変形例]
図9は、モータを支持する支持部材の第4変形例を示す拡大縦断面図である。
図9に示すように、支持部材6Dは、支持板部62Dから下流方向に折り曲げられた下流側整流板部67Dを有しているものであってもよい。
この場合、支持部材6Dは、支持板部62Dの左端部の曲げ部6Daを、下流方向側に折り曲げて、下流方向に延びる下流側整流板部67Dを有している。下流側整流板部67Dは、気流方向に対して直交する方向(水平方向)に形成された支持板部62Dに対して、直角に上方向に向けて形成されている。下流側整流板部67Dは、平面視して支持部材6Dの左端に配置されている。
このように形成された支持部材6Dに対して流れて来る空気は、対向板部63Dに衝突して流れる方向が左右(矢印k,m)に変向される。対向板部63Dの右側に流れた空気(矢印k)は、基板部60Dに沿って下流側方向に流れる。対向板部63Dの左側に流れた空気(矢印m)は、支持板部62Dを避けるように下流側に流れ、下流側整流板部67Dの左側面に整流されて下流側整流板部67Dに沿って下流側に流れる。
このため、支持部材6Dの各面に対して衝突する空気の衝突量は、少なくなる。支持部材6Dは、下流側を整流することによって空気抵抗を小さくすることができるので、ファン4を駆動のためのモータ5の入力電流を削減することができる(図1参照)。
[第5変形例]
図10は、モータを支持する支持部材の第5変形例を示す拡大縦断面図である。
図10に示すように、上流側整流板部64Eを有する支持部材6Eは、前記第4変形例の支持部材6D(図9参照)と同様に、支持板部62Eから下流方向に折り曲げられた下流側整流板部67Eを有しているものであってもよい。
この場合、支持部材6Eは、第1変形例の支持部材6A(図6参照)と同様に、基板部60Eと、支持板部62Eと、対向板部63Eと、上流側整流板部64Eと、を有すると共に、さらに、支持板部62Eから下流方向に延びる下流側整流板部67Eを有している。また、上下方向に向けて形成されている基板部60E、上流側整流板部64E、及び、下流側整流板部67Eは、空気が下流方向に真っすぐに流れるようにする整流機能がある。
このように支持部材6Eは、支持板部62Eの曲げ部6Eaを直角に曲げて下流方向に延びている下流側整流板部67Eを有していることによって、第4変形例と同様に、下流側の空気の流れを整流させて、空気抵抗を小さくすることができる。
[第6変形例]
図11は、モータを支持する支持部材の第6変形例を示す拡大縦断面図である。
また、図11に示すように、第2変形例(図7参照)のような折返板部65Fを有する支持部材6Fは、第4変形例の支持部材6D(図9参照)と同様に、支持板部62Fから下流方向に折り曲げられた下流側整流板部67Fを有するものであってもよい。
このように形成すれば支持部材6Fは、下流側整流板部67Fを有していることによって、第4変形例と同様に、下流側の空気の流れを整流させて、空気抵抗を小さくすることができる。
[第7変形例]
図12は、モータを支持する支持部材の第7変形例を示す拡大縦断面図である。
また、図12に示すように、第3変形例(図8参照)のような上流側対向板部66Gを有する支持部材6Gも、第4変形例の支持部材6D(図9参照)と同様に、支持板部62Gから下流方向に折り曲げられた下流側整流板部67Gを有するものであってもよい。
このように形成すれば支持部材6Gは、下流側整流板部67Gを有していることによって、第4変形例と同様に、下流側の空気の流れを整流させて、空気抵抗を小さくすることができる。
[その他の変形例]
本発明の実施形態の一例として、図1に示すように、送風機40及び吹き出し口を筐体7の上側に配置した上吹きタイプ(ビル用)の室外機1を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではない。室外機1は、送風機40及び吹き出し口を横方向に配置した前吹きタイプ(一般家庭用)であってもよい。つまり、室外機1の設置方向は、適宜変更しても構わない。
例えば、図3に示す室外機1は、支持部材6を上下方向に延在するように配置すると共に、前板72を下側、後板75を上側、側板73,74を横方向に配置して、全体を横向きにしてもよい。
支持部材6の一例として、図4に示すように、前後方向に真っすぐに延びる水平なものを例に挙げて説明したが、支持部材6は、例えば、側面視して略J字状や、略く字状に曲がっている部材であっても構わない。
また、支持部材6の一例として、図4及び図5に示すように、基板部60の高さが均一な帯状に形成されたものを例に挙げて説明したが、これに限定されない。支持部材6は、例えば、基板部60の前後の両端部側の高さを高くして、モータブラケット53が載設される中央部位の高さを低くしたものであってもよい。
また、前記実施形態では、縦断面視してコ字形状の支持部材6(図5参照)を例に挙げて説明したが、支持部材6は、縦断面視して略H形状の押出成形して形成された一部材であってもよい。
この場合、支持部材6は、水平方向に配置された支持板部62と、支持板部62よりも短く形成されて水平に配置された対向板部63と、支持板部62と対向板部63との間に架設された基板部60と、を一体に形成する。
このように支持部材6を縦断面視して略H形状に形成しても、対向板部63の面積が支持板部62の面積よりも小さいため、空気抵抗を小さくすることができる。
また、支持部材6の基板部60は、前後方向に延びる縦断面視して凹形状の溝部、または、凸部を形成して補強してもよい。
また、図7及び図11に示す折返板部65B,65Fの上下方向の長さは、上流側整流板部64B,64Fの上下方向の長さと同一にした場合を例に挙げて説明したが、適宜変更しても構わない。例えば、折返板部65B,65Fの上下方向の長さは、上流側整流板部64B,64Fの上下方向の長さよりも長くしても、短く形成してもよい。
また、図5〜図12に示す支持部材6,6A〜6Gの基板部60,60A〜60G、上流側整流板部64A〜64G、折返板部65B,65F、及び、下流側整流板部67D〜67Gは、気流方向(上下方向)に向けて形成した場合を説明したが、気流方向に対して傾斜させて配置してもよい。
また、図5及び図9に示す対向板部63,63D、図8及び図12に示す上流側対向板部66C,66Gは、気流方向に対して斜めに傾けて配置してもよい。また、その対向板部63,63D、及び、上流側対向板部66C,66Gは、先端部を下流方向に対して斜めに折り曲げて形成してもよい。
1 室外機
2 熱交換器
3 圧縮機
4 ファン
5 モータ
6,6A,6B,6C,6D,6E,6F,6G 支持部材
7 筐体
60,60A,60B,60C,60D,60E,60F,60G 基板部
62,62A,62B,62C,62D,62E,62F,62G 支持板部
63,63A,63B,63C,63D,63E,63F,63G 対向板部
64A,64B,64C,64E,64F,64G 上流側整流板部
65B,65F 折返板部
66C,66G 上流側対向板部
67D,67E,67F,67G 下流側整流板部
L1,L3 対向板部の長さ(対向板部の延出量)
L2 支持板部の長さ(支持板部の延出量)
r1 R部

Claims (7)

  1. 外気との熱交換を行う熱交換器と、前記熱交換器の熱交換を促進させる気流を生成するためのファンと、前記ファンを駆動させるモータと、前記ファン及び前記モータを内部に配置した筐体と、前記筐体内に架設された支持部材と、を備え、
    前記支持部材は、気流の方向に形成された基板部と、
    前記基板部の下流側から気流の方向に対向して延出された支持板部と、
    前記基板部の上流側から気流の方向に対向して延出されると共に、前記支持板部の延出量よりも小さい延出量の対向板部と、を有し、
    前記支持板部材は、断面形状が略U字状に形成されていることを特徴とする空気調和機の室外機。
  2. 前記支持部材は、前記対向板部の上流側端部を上流側方向に折り曲げて延出して形成された上流側整流板部を有していることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室外機。
  3. 前記支持部材は、前記上流側整流板部の上流側端部を下流側方向に折り曲げて形成されたR部と、
    前記R部から下流方向に折り返して形成された折返板部と、を有していることを特徴とする請求項2に記載の空気調和機の室外機。
  4. 前記支持部材は、前記上流側整流板部の上流側端部を前記対向板部に沿うように折り曲げて延出して形成された上流側対向板部を有し、
    前記上流側対向板部の延出量は、前記支持板部の延出量、及び、前記対向板部の延出量よりも小さいことを特徴とする請求項2に記載の空気調和機の室外機。
  5. 前記支持部材は、前記支持板部から下流方向に折り曲げられた下流側整流板部を有していることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の空気調和機の室外機。
  6. 前記支持部材は、1枚の金属板を折曲形成して、前記支持板部及び前記対向板部が前記基板部から延出するように形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の空気調和機の室外機。
  7. 前記支持部材は、前記支持板部上に前記モータを載設して下側から支持する複数の部材からなることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の空気調和機の室外機。
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