JP2017140790A - 多層シート及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】使用中に滑りにくい介護時や医療時に使用される医療用シートなどの医療用のシートや、内容物を収容して積み重ねても滑りにくい袋に使用される製袋用シートなどの多層シート及びその製造方法を提供すること。【解決手段】晒クラフト紙層4を形成する晒クラフト紙に必要な印刷を施し、これに溶融した状態の熱いポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン樹脂をラミネート加工により積層して、最上層の低密度ポリエチレン層6と、印刷層5と、前記晒クラフト紙層4とを形成した一方の基材を製造する。そして、この一方の基材を繰り出すと共に他方の基材である繊維直交積層不織布(又は低密度ポリエチレン製のシート)を繰り出しつつ、溶融した状態の熱いポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン樹脂をフィルム状に押し出して押出ラミネート加工により接着して貼り合わせて、冷却ロールで冷却して固化して多層シート1を作製する。【選択図】図1
Description
本発明は、防滑性に優れる多層シート及びその製造方法に関する。詳述すると、使用中に滑りにくい介護時や医療時に使用される医療用シートや、例えば粉体などを収容して積み重ねても滑りにくい袋の製造に使用される製袋用シートなどの多層シート及び多層シートの製造方法に関するものである。
前記医療用シートは、例えば特許文献1にて提案されているが、この文献によると、この医療用シートは吸水性を有する衛生紙層と、撥水・防水性を有するポリエチレン系樹脂を主成分とする層とから構成されるものである。
しかしながら、前記医療用シートを低密度のポリエチレン系樹脂を主成分とする層が床面に接するように配置すると、確かにこの医療用シートが床面との間で滑りにくくなりますが、使用者が滑りやすいという問題があり、また粉体などを収容する袋に使用した場合には、この袋を積み重ねたときに滑って落下してしまうという問題があった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑み、使用中に滑りにくい介護時や医療時に使用される医療用シートなどの医療用のシートや、内容物を収容して積み重ねても滑りにくい袋に使用される製袋用シートなどの多層シート及びその製造方法を提供することを目的とする。
このため第1の多層シートに係る発明は、最下層の不織布層と、この不織布層の上のポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン層と、この低密度ポリエチレン層の上のクラフト紙層と、このクラフト紙層の上に必要な場合に施される印刷層と、この印刷層の上の最上層であるポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン層とから構成されることを特徴とする。
また第2の多層シートに係る発明は、最下層のポリエチレン系樹脂を主成分とする第1低密度ポリエチレン層と、この第の低密度ポリエチレン層の上のポリエチレン系樹脂を主成分とする第2低密度ポリエチレン層と、この第2低密度ポリエチレン層の上のクラフト紙層と、このクラフト紙層の上に必要な場合に施される印刷層と、この印刷層の上の最上層であるポリエチレン系樹脂を主成分とする第3低密度ポリエチレン層とから構成されることを特徴とする。
また更に第3の多層シートの製造方法に係る発明は、クラフト紙層を形成するクラフト紙に必要な場合には印刷を施し又は必要無い場合には印刷を施さずに、これにポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン樹脂層を積層した一方の基材を繰り出すと共に他方の基材である不織布又は低密度ポリエチレン製のシートを繰り出しつつ、溶融した状態のポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン樹脂を押し出してラミネート加工して貼りあわせて積層することを特徴とする。
第4の多層シートに係る発明は、クラフト紙層を形成するクラフト紙に必要な場合には印刷を施し又は必要無い場合には印刷を施さずに、これにポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン樹脂層を積層した一方の基材を製造し、
この一方の基材を繰り出すと共に他方の基材である不織布を繰り出しつつ、溶融した状態のポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン樹脂を押し出してラミネート加工して貼りあわせて積層することを特徴とする。
この一方の基材を繰り出すと共に他方の基材である不織布を繰り出しつつ、溶融した状態のポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン樹脂を押し出してラミネート加工して貼りあわせて積層することを特徴とする。
更に第5の多層シートに係る発明は、クラフト紙層を形成するクラフト紙に必要な場合には印刷を施し又は必要無い場合には印刷を施さずに、これにポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン樹脂層を積層した一方の基材を製造し、
この一方の基材を繰り出すと共に他方の基材である低密度ポリエチレン製のシートを繰り出しつつ、溶融した状態のポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン樹脂を押し出してラミネート加工して貼りあわせて積層することを特徴とする。
この一方の基材を繰り出すと共に他方の基材である低密度ポリエチレン製のシートを繰り出しつつ、溶融した状態のポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン樹脂を押し出してラミネート加工して貼りあわせて積層することを特徴とする。
本発明は、使用中に滑りにくい介護時や医療時に使用される医療用シートなどの医療用のシートや、内容物を収容して積み重ねても滑りにくい袋に使用される製袋用シートなどの多層シート及びその製造方法を提供することができる。
以下、使用中に滑りにくい介護時や医療時に使用される医療用シートの実施形態である多層シート1について、図1に基づいて説明する。前記多層シート1は、床面に接する最下層の不織布層2と、この不織布層2の上のポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン層3と、この低密度ポリエチレン層3の上の晒クラフト紙層4と、この晒クラフト紙層4の上の印刷層5と、最上層のポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン層6とから構成される。
先ず、最下層の前記不織布層2は、例えばJX ANCI株式会社製のワリフ(登録商標)のポリオレフィン製の繊維直交積層不織布を使用して形成する。この不織布は、ポリオレフィン製のフィルムを割繊・延伸し、直交積層することで製造されるもので、秤量は例えば18g/m2〜47g/m2のものを使用する。
なお、前述した不織布に代えて、ポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン製のシートを使用して、低密度ポリエチレン層を形成してもよい。即ち、例えばMFRが8g/10分、密度が0.918g/cm3、ダイスウェル比が1.92である低密度ポリエチレン製のシート(東ソー株式会社製の商品名ペトロセン203)を使用して形成してもよい。このシートの秤量は、例えば10g/m2〜52g/m2のものを使用する。この低密度ポリエチレンは、結晶性の熱可塑性樹脂に属する合成樹脂であり、他のポリエチレンと比較して、軟らかい性質を有する。
なお、前述した最下層は、いずれを使用しても、製品強度を高めるために、使用するものである。従って、使用する製品に応じて、製品強度を設計し、適切な秤量を選定する。また、防滑性が高く、使用に際して、床面との間で、滑りにくい。また、低密度ポリエチレンの商品名ペトロセン203の方が、前述したポリオレフィン製の繊維直交積層不織布よりも防滑性が高く、且つ安価である。
次層のポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン層3は、最下層の不織布層(又は低密度ポリエチレン層)2と前記晒クラフト紙層4とを接着させるために使用されて形成される。そして、低密度ポリエチレン層3は、厚さが例えば13ミクロン(「μm」。以下同じ。)以上〜30ミクロン以下であって、この13ミクロンより薄いと使用による摩擦などで擦れてはげてしまい、30ミクロンより厚すぎると製造コストが高くなるからである。
前述した晒クラフト紙層4は、茶色のクラフト紙を漂白した紙で、白いのでどのような印刷にも適しており、また繊維が長いので丈夫な紙で製袋紙としても適している。本実施形態では、この晒クラフト紙層4は、秤量が例えば50g/m2以上〜120g/m2以下のものを使用するが、用途に応じて重量を選定します。
なお、特に強度を高めるために、晒クラフト紙に代えて、未晒クラフト紙を使用してもよい。
前記印刷層5は、前記晒クラフト紙層4の上に形成されるが、購入者・使用者の要望により必要に応じて前記晒クラフト紙に印刷することにより、形成されるものである。必要無い場合には、必ずしも形成しなくともよい。
最上層のポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン層6は、防滑性が高く、厚さが例えば13ミクロン以上〜30ミクロン以下であって、この13ミクロンより薄いと摩擦などで擦れてはげてしまい、30ミクロンより厚すぎると製造コストが高くなるからである。
次に、本発明の実施形態に係る多層シート1の製造方法について、説明する。先ず、前記晒クラフト紙層4を形成する晒クラフト紙に必要な印刷を施し、これに溶融した状態の熱いポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン樹脂をラミネート加工により積層して、最上層の前記低密度ポリエチレン層6と、前記印刷層5と、前記晒クラフト紙層4とを形成した一方の基材を製造する。
なお、前述したように、前記印刷層5は必ずしも形成しなくともよい。また、最上層の前記低密度ポリエチレン層6、必要な場合に形成される前記印刷層5、前記晒クラフト紙層4から成る前記一方の基材の製造方法は、必ずしも前述したものに限らず、他の製造方法でもよい。即ち、晒クラフト紙に必要な印刷を施し、ポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン樹脂製のシートを積層して、最上層の前記低密度ポリエチレン層6と、前記印刷層5と、前記晒クラフト紙層4とを形成した一方の基材を製造してもよい。
そして、前述したように三層(又は二層)に積層された前記一方の基材を繰り出すと共に他方の基材である前記繊維直交積層不織布(又は前述した低密度ポリエチレン製のシート)を繰り出しつつ、溶融した状態の熱いポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン樹脂をTダイからフィルム状に押し出して押出ラミネート加工により接着して貼り合わせて、冷却ロールで冷却して固化して、前記一方の三層(又は二層)に積層された基材に更にポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン層3と、前記不織布層(又は低密度ポリエチレン層)2とを積層して、全体として5層から成る多層シート1を作製する。
このように作製された多層シート1を適宜な広さ(大きさ)にして、使用中に滑りにくい介護時や医療時に使用される介護用のシート、医療用のシートとして使用する。従って、使用者はこの医療用シートなどの上を滑りにくく、怪我をすることなく、またこの医療用シートなどが床面を滑りにくいため、安心して使用することができる。
なお、介護用のシートや医療用のシートばかりか、袋の製造に使用される製袋用シートとして使用した場合には、内容物(例えば、粉体など)を収容した状態の袋を積み重ねても、滑って落下してしまうということがなくなる。この袋に使用した場合は、最上層が表層となり、最下層が裏層となるものである。
以上本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
1 多層シート
2 不織布層
3 低密度ポリエチレン層
4 晒クラフト紙層
5 印刷層
6 低密度ポリエチレン層
2 不織布層
3 低密度ポリエチレン層
4 晒クラフト紙層
5 印刷層
6 低密度ポリエチレン層
Claims (5)
- 最下層の不織布層と、この不織布層の上のポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン層と、この低密度ポリエチレン層の上のクラフト紙層と、このクラフト紙層の上に必要な場合に施される印刷層と、この印刷層の上の最上層であるポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン層とから構成されることを特徴とする多層シート。
- 最下層のポリエチレン系樹脂を主成分とする第1低密度ポリエチレン層と、この第の低密度ポリエチレン層の上のポリエチレン系樹脂を主成分とする第2低密度ポリエチレン層と、この第2低密度ポリエチレン層の上のクラフト紙層と、このクラフト紙層の上に必要な場合に施される印刷層と、この印刷層の上の最上層であるポリエチレン系樹脂を主成分とする第3低密度ポリエチレン層とから構成されることを特徴とする多層シート。
- クラフト紙層を形成するクラフト紙に必要な場合には印刷を施し又は必要無い場合には印刷を施さずに、これにポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン樹脂層を積層した一方の基材を繰り出すと共に他方の基材である不織布又は低密度ポリエチレン製のシートを繰り出しつつ、溶融した状態のポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン樹脂を押し出してラミネート加工して貼りあわせて積層することを特徴とする多層シートの製造方法。
- クラフト紙層を形成するクラフト紙に必要な場合には印刷を施し又は必要無い場合には印刷を施さずに、これにポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン樹脂層を積層した一方の基材を製造し、
この一方の基材を繰り出すと共に他方の基材である不織布を繰り出しつつ、溶融した状態のポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン樹脂を押し出してラミネート加工して貼りあわせて積層することを特徴とする多層シートの製造方法。 - クラフト紙層を形成するクラフト紙に必要な場合には印刷を施し又は必要無い場合には印刷を施さずに、これにポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン樹脂層を積層した一方の基材を製造し、
この一方の基材を繰り出すと共に他方の基材である低密度ポリエチレン製のシートを繰り出しつつ、溶融した状態のポリエチレン系樹脂を主成分とする低密度ポリエチレン樹脂を押し出してラミネート加工して貼りあわせて積層することを特徴とする多層シートの製造方法。
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2016
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