JP2017139847A - スイッチギヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】断路位置から運転位置まで移動挿入可能な引出形遮断器5と引出形遮断器5に対応して併設される計器用変圧器30などの引出形併設機器とを互いに同一構成のクレードル40,60にそれぞれ収納し、クレードル40,60には、引出形遮断器5及び引出形併設機器30のうち不適正な機器の移動挿入を阻止する識別係止部材を着脱自在に設けることにより、部品を共用化し、かつ、誤挿入を防止した。
【選択図】図2
Description
また、遮断器と引出形台車の車輪の横幅が異なると、遮断器および引出形機器をスイッチギヤの外部へ引き出すための引出台又はリフターなどが異なることがあり、この場合、電気室に遮断器用の引出台又はリフター、引出形機器用の引出台又はリフターを収納する必要があり、電気室の省スペース化が困難になるという問題点があった。
この発明における実施の形態1を図1から図11までについて説明する。図1および2は、この発明に係るスイッチギヤの正面図および側面断面図である。スイッチギヤ1の筐体内には、下段に引出形遮断器5が配置され、この引出形遮断器5の上下に対応して上段に計器用変圧器30からなる引出形併設機器が配置されるものであって、計器用変圧器30からなる引出形併設機器は引出形遮断器5に対して併設状態で配置される。引出形遮断器5と計器用変圧器30からなる引出形併設機器とは、互いに同一構成のクレードル40,60にそれぞれ収納される。
スイッチギヤ1の共通母線2から分岐母線3が分岐して、遮断器5の端子と嵌合するための導体4に連結している。遮断器5の端子は、スイッチギヤ側の導体4および導体6と運転位置において嵌合している。導体6には導体7が組み付けられ、導体7には高圧ケーブル8が取り付けられる。
高圧ケーブル8に接続される導体7は、計器用変圧器30に接続するための導体9が分岐しており、引出形の台車11の端子と嵌合するための導体10に連結している。
これら導体4,導体6,導体7,導体9,導体10はスイッチギヤ1における固定側導電部として構成されている。
クレードル40は、側面形状が略L字形で、立設部40aに共通母線2と接続する導体4および高圧ケーブル8と接続する導体6が設けられている。なお、立設部40aと導体4、導体6との間には絶縁物13が設けられ、導体4、導体6を支持している。また、水平部40bの先端部中央に固定具としてのクレードル金具14が固定されている。遮断器5は「運転位置」および「断路位置」でのみ遮断器5を「閉」状態にできることが要求されるため、クレードル金具14に設けた穴15および穴16に遮断器5に設けた固定部材としての金具12が、「運転位置」および「断路位置」に落下して嵌合するようにする。この金具12が落下している時のみ、遮断器を「閉」の状態にできるようにする。なお、図5の例では、穴16が一部開放した切欠き状となっているが、四方を囲まれた穴の形状でも良い。
図6および図7は遮断器5が「断路位置」での遮断器5とクレードル40の位置関係を示す斜視図および側面断面図である。この状態では、遮断器5に設けた金具12がクレードル金具14の前方に設けた穴15に落下しており、遮断器5の「閉」操作を可能としている。
図8および図9は遮断器5が「断路位置」から「運転位置」に移動途中での遮断器5とクレードル40の位置関係を示す斜視図および側面断面図である。この状態では遮断器5の金具12はクレードル金具14に設けた穴15あるいは穴16に落下しておらず、遮断器5を「閉」状態にすることができない。
図10および図11は遮断器5が「運転位置」での遮断器5とクレードル40の位置関係を示す斜視図および側面断面図である。この状態では、遮断器5に設けた金具12がクレードル金具14の後方に設けた穴16に落下しており、遮断器5の「閉」操作を可能としている。
このように、「運転位置」および「断路位置」でのみ遮断器5を「閉」状態にすることができる。
この発明における実施の形態1を図12から図23までについて説明する。図12および図13は、計器用変圧器30を搭載した引出形の台車11を示す斜視図および側面断面図である。
車輪の直径および車輪の横幅は、遮断器5のものと同じとしている。そのため、同じクレードルのレール部品が共用可能である。また、遮断器5および計器用変圧器30等の引出形機器をスイッチギヤ1の外へ引き出すための部材も同じものが共用可能となる。
計器用変圧器30を搭載した引出形台車11の横幅は遮断器5の寸法と異なるものとする。ここでは便宜上横幅の寸法を大きくして図示している。計器用変圧器30を搭載した引出形台車11の床面から台車が搭載するクレードル50の床面までの寸法は、遮断器5の床面からクレードル40床面までの寸法と異なるものとする。ここでは便宜上床からの寸法を大きくして図示している。台車11の端子の寸法は遮断器5の端子と高さおよび幅方向の位置を合わせている。
計器用変圧器30の2次側に制御コネクタを連結し、制御電圧を印加した場合、計器用変圧器30の一次側に高電圧が誘起される。この時に一次側に触れると感電してしまうため、図2で示す引出形の計器用変圧器30の台車11は、台車11が「運転位置」でのみ制御コネクタが電気的および機械的に連結できるようにすることが要求される。
この要求は、図14、図15、図16で示す台車11に設けた固定部材としての金具18と図17で示されるクレードル50の固定具としての金具14aによって実現する。この構造を以下に詳しく説明する。
金具18は、図15、図16に示すように、中央に横長の平板部があり、複数個所に長穴が形成されて台車11のパネル面に設けた突起部と緩やかに係合して、上下方向に金具18を移動できるよう構成されている。また、一端部には、下方に延在した突出部が形成され、この突出部がクレードル金具14aの穴15あるいは穴16に落下して位置決めされるよう構成されている。そして、突出部の下部先端は段差19が設けられている。
金具18の他端は、金具18の平板部から直角に曲げられた立設部およびこの立設部から直角に曲げられ平板部と平行となる制御板部20が設けられる。この立設部には後述する、台車11がスイッチギヤ運転中に引き出せないようにするための南京錠23用の孔20aが設けられている。また、金具18の平板部中央付近には、つまみ21が設けられており、金具18を手動で上下移動することができる。
図17では便宜上、導体10が図5の導体4および導体6と形状を変更している。これは、遮断器用の導体に通電される電流が計器用変圧器用の導体に通電される電流よりも極めて大きいため、計器用変圧器用の導体サイズを小さくできるためである。もちろん、部材の共用化のため、図5で示す遮断器用の導体と同じものを使用しても構わない。
また、図17で示すクレードル50にはボルト23が設けられており、このボルト23は、遮断器5をこのクレードル50に挿入しようとすると、遮断器5と干渉して挿入できないようにするためのものである。これは、計器用変圧器30を搭載した引出形台車11床面からクレードル床までの寸法を遮断器のものよりも大きくすることで実現可能となる。なお、図17ではボルト23が示されているが、ボルトに限らず遮断器5の侵入を防止する機能を持った金具でも構わない。
図18および図19は、計器用変圧器30を搭載した台車11が「断路位置」での台車11とクレードル50の位置関係を示す斜視図および側面断面図である。図15、図16に示すように、金具18の一端の先端は段差19が形成されており、「断路位置」では段差19のついたところまで金具18が下方へ移動するように、クレードル50側の金具14aの穴15の寸法を設計する。このようにすることで、「断路位置」で台車11の金具18が段差19のついたところまで下方へ移動し、台車11の位置が固定される。
しかしながら、金具18の他端に設けた制御部片としての突出部20は、図18で示されるように、制御コネクタのメス側に一部重なっており、オス側の制御コネクタ(図示せず)が差し込めない構造となっている。
図22および図23は、計器用変圧器30を搭載した台車11が「運転位置」での台車11とクレードル50の位置関係を示す斜視図および側面断面図である。この状態では、制御部片としての突出部20を有する金具18はクレードル側の金具14aに設けた穴16に完全に落下しており、図22で示されるように突出部20は制御コネクタのメス側と重なっておらず、オス側の制御コネクタが差し込める構造となっている。
この運転位置において、図24で示すように、金具18の突出部20の近くに設けた錠用孔部としての孔20aを利用して南京錠23を掛けて、台車11がスイッチギヤ運転中に引き出せないようにその移動を阻止することが可能である。また、断路位置においても、この錠用孔部としての孔20aに掛けた南京錠23により台車11の断路位置からの移動を阻止することも可能である。
計器用変圧器30を搭載した台車11が「断路位置」、「運転位置」、移動中かに応じて、金具18は自動的に上下するが、金具18に台車11のパネル面から操作可能なつまみ21を設けて手動で金具18を移動することも可能としている。
この発明における実施の形態3を図25及び図26について説明する。図25に、この発明を実施するための実施の形態3による遮断器用の区画構成体としてのクレードル60を示す。このクレードル60は、遮断器5をスイッチギヤの外に引き出した際には、充電部である上部導体4、下部導体6を遮蔽するシャッタ25を設けているものである。このシャッタ25は、遮断器5を運転位置に挿入する際に、上下方向に移動し自動で開く構造としている。
図26に、この発明を実施するための実施形態3による計器用変圧器30を搭載した引出形台車11用の区画構成体としてのクレードル70を示す。このクレードル70は、引出形台車11をスイッチギヤの外に引き出した際には、充電部である導体10を遮蔽するシャッタ26を設けているものである。このシャッタ26は、台車11を運転位置に挿入する際に、上下方向に移動し自動で開く構造としている。
1.遮断器と、遮断器以外の他の機器(例えば計器用変圧器)とで同じクレードルのレールが使用できるようになる。
2.遮断器および他の機器の端子と嵌合するためのスイッチギヤ側の導体および導体を支持する絶縁物が遮断器と他の機器とで共用できる。
3.遮断器と他の機器とで同じ断路位置/運転位置の位置決め用金具を使用できる。
4.遮断器の台車と他の機器の台車の幅方向寸法を変えることで、遮断器の時は干渉せずに、他の機器の時は干渉する金具等を設けることで「遮断器は挿入可/他の機器は挿入不可」が実現できる。
5.遮断器の台車と他の機器の台車の高さ方向寸法を変えることで、遮断器の時は干渉し、他の機器の時は干渉しない金具等を設けることで「遮断器は挿入不可/他の機器は挿入可」が実現できる。
以上に示す効果により遮断器と遮断器以外の他の機器とでクレードル部品の共用化が可能となり、クレードル製作時のコスト削減が可能となる。
この構成に基づき、引出形遮断器と引出形併設機器とで同じ収納区画構成体を使用できることにより、引出形遮断器と引出形併設機器とで収納用部品の共用化が可能となって、収納区画構成体を製作する際のコスト削減が可能となり、かつ、誤挿入を防止できる。
2 複数のスイッチギヤを貫通して設けられ、共通電路となる主母線を示す。
3 主母線と線接触子を用いて接続されているスイッチギヤの分岐母線を示す。
4 遮断器の端子と嵌合するスイッチギヤ共通母線側の導体
5 遮断器(引出形遮断器)
6 遮断器の端子と嵌合するスイッチギヤ高圧ケーブル側の導体
7 高圧ケーブルに連結する導体
8 高圧ケーブル
9 計器用変圧器に分岐する導体
10 計器用変圧器を搭載した引出形台車(引出形併設機器)の端子と嵌合するスイッチギヤ高圧ケーブル側の導体
11 計器用変圧器を搭載した引出形台車(引出形併設機器)
12 遮断器の「断路位置」および「運転位置」で下方に移動するとともに、遮断器の「閉」操作を可能とする金具(固定部材)
13 クレードル(区画構成体)の導体4を支持および絶縁する絶縁物
14 遮断器5の「断路位置」および「運転位置」で位置を固定するためのクレードル金具(固定具)
14a 引出形台車11の「断路位置」および「運転位置」で位置を固定するためのクレードル金具(固定具)
15 クレードル金具14に設けた遮断器5および引出形台車11を「断路位置」で固定するための穴
16 クレードル金具14に設けた遮断器5および引出形台車11を「運転位置」で固定するための穴
17 「遮断器は挿入可/他の機器は挿入不可」とするための誤挿入防止用金具(識別係止部材)
18 計器用変圧器を搭載した引出形台車11の「断路位置」および「運転位置」で下方に移動するとともに、計器用変圧器の2次のコネクタの嵌合を制御する金具(固定部材)
19 金具18の一端の先端に設けた段差
20 金具18の他端に設けた計器用変圧器の2次のコネクタの嵌合を制御する突出部(制御部片)
20a 金具18の他端に設けた南京錠を掛けるための穴(錠用穴部)
21 金具18を手動で上下させるためのつまみ
22 計器用変圧器の2次側のメス側制御コネクタ
23 「遮断器は挿入不可/他の機器は挿入可」とするためのボルト
24 南京錠
25 充電部である導体を遮蔽するシャッタ
26 充電部である導体を遮蔽するシャッタ
30 計器用変圧器
40 遮断器用クレードル(引出形遮断器の区画構成体)
50 他の機器用クレードル(引出形併設機器の区画構成体)
60 シャッタ25を備えた遮断器用クレードル
70 シャッタ26を備えた他の機器用クレードル
Claims (11)
- 断路位置から運転位置まで移動挿入可能な引出形遮断器と前記引出形遮断器に対して併設される引出形併設機器とを互いに同一構成の区画構成体にそれぞれ収納し、前記区画構成体には、前記引出形遮断器及び前記引出形併設機器のうち不適正な機器の移動挿入を阻止する識別係止部材を着脱自在に設けたことを特徴とするスイッチギヤ。
- 前記引出形遮断器を収納するための前記区画構成体は、側面形状が略L字形で、その立設部に固定側導電部と接続するための接続用導体を備え、その水平部に前記引出形遮断器を移動するためのレール並びに前記引出形遮断器を運転位置及び断路位置で固定するための固定具を備えたクレードルであることを特徴とする請求項1項に記載のスイッチギヤ。
- 前記引出形併設機器を収納するための前記区画構成体は、側面形状が略L字形で、その立設部に固定側導電部と接続するための接続用導体を備え、その水平部に前記引出形併設機器を移動するためのレール及び前記引出形併設機器を所定位置で固定するための固定具を備えたクレードルであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスイッチギヤ。
- 前記引出形遮断器の区画構成体と前記引出形併設機器の区画構成体は、接続用導体を備えた立設部と前記引出形遮断器及び前記引出形併設機器を移動するためのレールとを共用できるように互いに同一構造としていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のスイッチギヤ。
- 前記引出形遮断器の運転位置及び断路位置で前記引出形遮断器を固定するための前記固定具が、前記引出形遮断器と前記引出形併設機器とで共用できるように互いに同一構造とされていることを特徴とする請求項4記載のスイッチギヤ。
- 前記引出形遮断器の区画構成体は、立設部に上下2段の導体を備え、前記引出形併設機器の区画構成体は、立設部に前記引出形遮断器の区画構成体に設けた上下2段の導体のいずれかと同じ位置に前記接続用導体を備えていることを特徴とする請求項4または請求項5に記載のスイッチギヤ。
- 前記引出形併設機器の前後方向の移動によって前記固定具に嵌入することにより、前記引出形併設機器を所定位置に固定するための固定部材は、前記運転位置以外では前記引出形併設機器の制御コネクタへの接続を阻止する制御部材を備えたことを特徴とする請求項3から請求項6のいずれかに記載のスイッチギヤ。
- 前記引出形併設機器の前後方向の移動によって前記固定具に嵌入することにより、前記引出形併設機器を所定位置に固定するための固定部材に突出部を設け、前記突出部には、前記引出形併設機器の運転位置又は断路位置からの移動を阻止するように錠をかける錠用孔部が形成されていることを特徴とする請求項3から請求項7のいずれかに記載のスイッチギヤ。
- 前記引出形遮断器あるいは前記引出形併設機器をスイッチギヤの外に引き出した際には、充電部である導体を遮蔽するシャッタが設けられており、このシャッタは前記引出形遮断器あるいは前記引出形併設機器の運転位置への挿入に応動して開くことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載のスイッチギヤ。
- 前記引出形遮断器の台車と前記引出形併設機器の台車とは、車輪の直径及び車輪の横幅方向寸法は同じであるが、台車自体の横幅寸法は、遮断器用台車と他の引出形機器の台車とで異ならせるとともに、前記台車の横幅を識別して不適正な機器の移動挿入を阻止することを特徴とする請求項4から請求項7のいずれかに記載のスイッチギヤ。
- 前記引出形遮断器の台車と前記引出形併設機器の台車とは、車輪の直径及び車輪の横幅方向寸法は同じであるが、台車自体の高さは、前記引出形遮断器の台車と引出形併設機器の台車とで異ならせるとともに、前記台車の高さを識別して不適正な機器の移動挿入を阻止することを特徴とする請求項4から請求項7のいずれかに記載のスイッチギヤ。
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- 2016-02-02 JP JP2016017584A patent/JP6632402B2/ja active Active
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