JP2017137446A - モジュールブロックの炉内搬入方法 - Google Patents

モジュールブロックの炉内搬入方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2017137446A
JP2017137446A JP2016020353A JP2016020353A JP2017137446A JP 2017137446 A JP2017137446 A JP 2017137446A JP 2016020353 A JP2016020353 A JP 2016020353A JP 2016020353 A JP2016020353 A JP 2016020353A JP 2017137446 A JP2017137446 A JP 2017137446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
furnace
module block
pile
ceiling
coke oven
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016020353A
Other languages
English (en)
Inventor
徳夫 鈴木
Tokuo Suzuki
徳夫 鈴木
武 高野
Takeshi Takano
武 高野
元也 西山
Motoya Nishiyama
元也 西山
光剛 長尾
Mitsutake Nagao
光剛 長尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Megatech Corp Japan
Original Assignee
Megatech Corp Japan
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Megatech Corp Japan filed Critical Megatech Corp Japan
Priority to JP2016020353A priority Critical patent/JP2017137446A/ja
Publication of JP2017137446A publication Critical patent/JP2017137446A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)

Abstract

【課題】コークス炉の燃焼室の壁体および天井を新たに構築するためのモジュールブロックを炉内に搬入するにあたって、モジュールブロックの垂直方向の移動距離を短縮し、効率良く補修工事を行なうことができる炉内搬入方法の提供。【解決手段】コークス炉の燃焼室の壁体と天井を補修する際にモジュールブロック4を前記コークス炉内へ搬入する搬入方法において、前記壁体と前記天井の解体によって露出した炉体構造物7に炉内ビーム5を固定し、炉内ビーム5に沿って走行するホイストクレーン9でモジュールブロック4を吊り下げて前記コークス炉内に搬入するモジュールブロック4の炉内搬入方法。炉内ビーム5を炉体内構造物7に溶接により固定することが好ましい炉内搬入方法。【選択図】図1

Description

本発明は、コークス炉の燃焼室の壁体と天井を補修する際に、モジュールブロックをコークス炉内に搬入する搬入方法に関するものである。
図2はコークス炉の要部を模式的に示す水平断面図であり、図3は燃焼室壁体の例を模式的に示す斜視図である。
一般にコークス炉は、図2に示すように、石炭を乾留する炭化室2、燃料ガスを燃焼させる燃焼室1、燃焼排ガスの余熱を利用して燃料ガスや燃焼用空気を予め加熱する蓄熱室(図示せず)で構成され、燃焼室1と炭化室2は交互に配置される。つまり図3に示すように、互いに隣接する炭化室2を隔離する耐火煉瓦の壁体3の内部に燃焼室1が形成される。
そしてコークス炉の操業中に、炭化室2へ石炭を装入し、さらに燃焼室1で発生する燃焼熱によって乾留した後、得られたコークスを炭化室2から排出する作業が繰り返し行なわれる。その結果、耐火煉瓦で形成される壁体3が損耗し、燃焼室1から燃焼排ガスや未燃焼の燃料ガスが炭化室2内に漏出するという問題が生じる。
そこで、燃焼室1の壁体3を適宜補修しなければならないが、コークス炉の燃焼室1と炭化室2を全て停止して補修を行なうのはコークスの生産に支障を来たす。したがって、コークス炉を操業しながら、補修の対象となる燃焼室1のみ燃焼を停止して、補修を行なう。その補修工事の手順は、
(A)補修すべき燃焼室1の壁体3と天井を解体して炉外へ搬出し、
その後、
(B)新たに壁体3と天井を構築する
という2段階の工程に大別される。
従来から上記(B)の工程では、作業員が炉内で耐火煉瓦を1個ずつ積み上げて壁体3と天井を構築している。しかし、耐火煉瓦の積み上げを手作業で行なうので、極めて長時間を要する。しかも作業環境が高温であるから、作業員の安全を確保するための装備が必要となり、施工コストの上昇を招く。
そこで、耐火煉瓦を積み上げて所定の形状(すなわち壁体3や天井の一部をなす形状)に成形した耐火煉瓦集合体(以下、モジュールブロックという)を、炉外の地組場で予め製作しておき、上記(B)の工程でそのモジュールブロックを炉内に搬入して、壁体3と天井を構築する補修工事が普及し始めている。モジュールブロックを用いることによって、補修工事を効率良く行なうことが可能となり、工期の短縮を図ることができる。しかも、作業員の負荷が軽減され、安全性が向上するという効果も得られる。
ところがモジュールブロックは、寸法の大きい重量物であるから、作業員が持ち運ぶのは不可能である。
この問題に対して、モジュールブロックをコークス炉内に搬入する装置が開発されている。
たとえば特許文献1には、路面を走行する運搬車に載置したモジュールブロックを吊り上げてコークス炉内に搬入する装置が開示されている。しかしこの技術は、天井の下側に取り付けられた炉内ビームに沿って、吊り具を走行させてモジュールブロックを炉内に搬入するので、燃焼室の壁体のみを解体して再び構築する補修工事に使用できるが、天井も解体して再び構築する補修工事には使用できない。
天井を解体すれば、天井が開放されるので、クレーン等を用いてモジュールブロックを吊り下げて、コークス炉の上方から天井の開口部を通って炉内に搬入することが可能である。しかし、地組場から運送機器(たとえばトラック等)で運搬されたモジュールブロックを、コークス炉の炉高よりも上方まで吊り上げて、さらに天井の開口部から吊り下ろすという手順になるので、モジュールブロックの垂直方向の移動距離が長くなる。とりわけ壁体の下部を構築する場合には、モジュールブロックの垂直方向の移動距離が極めて大きくなり、補修工事の効率低下を招く。
特開2001-19969号公報
本発明は、従来の技術の問題点を解消し、コークス炉の燃焼室の壁体および天井を新たに構築するためのモジュールブロックを炉内に搬入するにあたって、モジュールブロックの垂直方向の移動距離を短縮し、効率良く補修工事を行なうことができる炉内搬入方法を提供することを目的とする。
本発明者は、炉体を支持する構造物(以下、炉体構造物という)が、上記の工程(A)が終了した後(すなわち補修すべき燃焼室の壁体と天井を解体して炉外へ搬出した後)も取り外されず、所定の位置に残留することに着目した。モジュールブロックをコークス炉内に搬入するホイストクレーンの通路として炉内ビームを、炉体構造物に固定することによって、地上の運送機器に載置されているモジュールブロックを炉高よりも低い位置まで吊り上げれば、炉内に搬入することが可能となる。したがって、モジュールブロックの垂直方向の移動距離を短縮できる。
本発明は、このような知見に基づいてなされたものである。
すなわち本発明は、コークス炉の燃焼室の壁体と天井を補修する際にモジュールブロックをコークス炉内へ搬入する搬入方法において、壁体と天井を解体することによって露出した炉体構造物に炉内ビームを固定し、炉内ビームに沿って走行するホイストクレーンでモジュールブロックを吊り下げてコークス炉内に搬入するモジュールブロックの炉内搬入方法である。
本発明の炉内搬入方法においては、炉内ビームを炉体構造物に溶接して固定することが好ましい。
本発明によれば、コークス炉の燃焼室の補修工事において、壁体および天井を新たに構築するためのモジュールブロックを、短時間で炉内に搬入することが可能となり、効率良く補修工事を行なうことができるので、産業上格段の効果を奏する。
本発明を適用してモジュールブロックを炉内に搬入する例を模式的に示す垂直断面図である。 コークス炉の要部を模式的に示す水平断面図である。 図2の壁体の例を模式的に示す斜視図である。
図1は、本発明を適用してモジュールブロックを炉内に搬入する例を模式的に示す垂直断面図である。なお図1は、壁体3を下部から順次構築(上記(B)の工程)していく過程を示しており、天井は解体された状態で開放され、炉体構造物7が露出している。
モジュールブロック4を炉内に搬入するに先立って、まず、炉体構造物7に炉内ビーム5を固定する。炉内ビーム5を固定する手段は特に限定しないが、溶接を採用するのが好ましい。その理由は、容易に固定することができ、しかも炉内ビーム5が不必要になったときに容易に除去できるからである。
そして炉内ビーム5に、ホイストクレーン9を走行可能に取り付ける。図1中の矢印Mは、ホイストクレーン9が炉内ビーム5に沿って走行する方向を示す。矢印A〜Eは、炉内に搬入するモジュールブロック4が移動する方向を示す。
以下では図1を参照して、モジュールブロック4を炉内に搬入する手順を説明する。
まず、モジュールブロック4を地組場から運送機器(図示せず)で運搬し、クレーン10で吊り上げて(矢印A)、吊り替え場へ移動させる(矢印B)。次に、ホイストクレーン9に装着した吊り具11で吊り上げる(矢印C)。引き続き、ホイストクレーン9が炉内ビーム5に沿って走行してモジュールブロック4を炉内に搬入し(矢印D)、さらに所定の位置でモジュールブロック4を下降させる(矢印E)。ここで垂直方向の移動は矢印A(上昇)、矢印C(上昇)、矢印E(下降)である。
これに対して、炉内ビーム5を使用せず、天井の開口部から炉内に搬入する場合は、コークス炉上にモジュールブロック4の運搬装置(図示せず)を設置する必要がある。その場合は、モジュールブロック4をクレーン10で炉高よりも上方まで吊り上げて、さらに運搬装置に積み替えた後に、運搬装置から吊り下ろすという手順で壁体3を構築する。したがって、図1中の矢印Aと矢印Eに相当する移動距離が、本発明による移動距離よりも大幅に延長される。
つまり本発明によれば、モジュールブロック4の垂直方向の移動距離(すなわち上昇および下降の距離)を短縮し、効率良く壁体3を構築することができる。とりわけ壁体3の下部を構築する際に本発明を適用すれば、その効果が顕著に現われる。
壁体3の上部や天井を構築する際には、炉内ビーム5を使用できない。したがって炉内ビーム5を炉体構造物7から撤去した後、作業員が炉内で耐火煉瓦を1個ずつ積み上げて壁体3の上部と天井を構築する。その作業は、高温かつ高所の作業になる。
そこで、作業の安全性を高めるとともに、壁体3の上部と天井を短時間で構築するために、コークス炉上に運搬装置を設置してモジュールブロック4を天井の開口部から炉内に搬入することによって、壁体3の上部と天井を構築することが好ましい。
コークス炉(炉高6.7m、炉長34フリュー)の1燃焼室の壁体と天井を全て解体して炉外へ搬出(上記(A)の工程)した後、図1に示す炉内ビームを用いてモジュールブロックを炉内に搬入して、壁体の下部(高さ5mまで)を新たに構築(上記(B)の工程)した。その後、炉内ビームを撤去し、コークス炉上の装炭車走行用レールを活用して台車でモジュールブロックを運搬し、さらにホイストクレーンで吊り下ろすことによって炉内に搬入して、壁体の上部と天井を新たに構築(上記(B)の工程)した。これを発明例とする。
一方、従来は、壁体を全て解体して炉外へ搬出(上記(A)の工程)した後、モジュールブロックをクレーンで吊り上げ、装炭車走行用レール6上に設置された運搬台車に移動させ、次いで天井の開口部から吊り下ろして、壁体を再構築(上記(B)の工程)していた。これを従来例とする。
発明例と従来例について、上記(B)の工程に要した日数を比較したところ、発明例の所要日数Mは、従来例の所要日数Nに対してM/Nが約1/2であった。
1 燃焼室
2 炭化室
3 壁体
4 モジュールブロック
5 炉内ビーム
6 装炭車走行用レール
7 炉体構造物
9 ホイストクレーン
10 クレーン
11 吊り具

Claims (2)

  1. コークス炉の燃焼室の壁体と天井を補修する際にモジュールブロックを前記コークス炉内へ搬入する搬入方法において、前記壁体と前記天井を解体することによって露出した炉体構造物に炉内ビームを固定し、該炉内ビームに沿って走行するホイストクレーンで前記モジュールブロックを吊り下げて前記コークス炉内に搬入することを特徴とするモジュールブロックの炉内搬入方法。
  2. 前記炉内ビームを前記炉体構造物に溶接して固定することを特徴とする請求項1に記載のモジュールブロックの炉内搬入方法。
JP2016020353A 2016-02-05 2016-02-05 モジュールブロックの炉内搬入方法 Pending JP2017137446A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016020353A JP2017137446A (ja) 2016-02-05 2016-02-05 モジュールブロックの炉内搬入方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016020353A JP2017137446A (ja) 2016-02-05 2016-02-05 モジュールブロックの炉内搬入方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017137446A true JP2017137446A (ja) 2017-08-10

Family

ID=59566678

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016020353A Pending JP2017137446A (ja) 2016-02-05 2016-02-05 モジュールブロックの炉内搬入方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017137446A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017160364A (ja) * 2016-03-10 2017-09-14 山九株式会社 コークス炉における煉瓦モジュール取込装置及び取込方法
JP2019038883A (ja) * 2017-08-23 2019-03-14 株式会社メガテック コークス炉のピニオンウォールに隣接する燃焼室の構築方法、およびその作業で好適に使用できる吊り具
JP2019163394A (ja) * 2018-03-20 2019-09-26 日本製鉄株式会社 コークス炉の築造方法及びコークス炉の煉瓦構造物用煉瓦ブロック
JP2020070341A (ja) * 2018-10-31 2020-05-07 株式会社メガテック コークス炉の解体建設方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5798585A (en) * 1980-12-10 1982-06-18 Sumikin Coke Co Ltd Heat insulating apparatus during hot stacking and replacing operation of coke oven and attachment thereof
JPH0641538A (ja) * 1992-07-22 1994-02-15 Nippon Steel Corp コークス炉の熱間補修工事に使用する断熱ボックス及びその設置方法
JP2001019969A (ja) * 1999-07-05 2001-01-23 Kawasaki Steel Corp コークス炉へのレンガ取り込み装置
WO2012078036A2 (en) * 2010-12-09 2012-06-14 Heatteq Refractories Holding B.V. Prefabricated coke oven wall, heavy lift construction for lifting and moving such a prefabricated coke oven wall, and method for repairing an existing coke oven battery

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5798585A (en) * 1980-12-10 1982-06-18 Sumikin Coke Co Ltd Heat insulating apparatus during hot stacking and replacing operation of coke oven and attachment thereof
JPH0641538A (ja) * 1992-07-22 1994-02-15 Nippon Steel Corp コークス炉の熱間補修工事に使用する断熱ボックス及びその設置方法
JP2001019969A (ja) * 1999-07-05 2001-01-23 Kawasaki Steel Corp コークス炉へのレンガ取り込み装置
WO2012078036A2 (en) * 2010-12-09 2012-06-14 Heatteq Refractories Holding B.V. Prefabricated coke oven wall, heavy lift construction for lifting and moving such a prefabricated coke oven wall, and method for repairing an existing coke oven battery

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017160364A (ja) * 2016-03-10 2017-09-14 山九株式会社 コークス炉における煉瓦モジュール取込装置及び取込方法
JP2019038883A (ja) * 2017-08-23 2019-03-14 株式会社メガテック コークス炉のピニオンウォールに隣接する燃焼室の構築方法、およびその作業で好適に使用できる吊り具
JP2019163394A (ja) * 2018-03-20 2019-09-26 日本製鉄株式会社 コークス炉の築造方法及びコークス炉の煉瓦構造物用煉瓦ブロック
JP2020070341A (ja) * 2018-10-31 2020-05-07 株式会社メガテック コークス炉の解体建設方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6008071B1 (ja) コークス炉の建設方法
JP2017137446A (ja) モジュールブロックの炉内搬入方法
JP5978171B2 (ja) コークス炉の燃焼室煉瓦補修用の煉瓦運搬装置
JP6482484B2 (ja) コークス炉の補修用のモジュールブロックを運搬する炉上台車
JP6280453B2 (ja) コークス炉燃焼室の壁体と天井およびその燃焼室に隣接する炭化室の天井の補修方法
CN104089481B (zh) 一种焙烧炉室内火道墙的构筑方法及装置
JP6496701B2 (ja) コークス炉の補修用のモジュールブロックを運搬する炉上台車
JP2019167503A (ja) コークス炉構築工法及びコークス炉構築用仮設上屋
JP6588881B2 (ja) コークス炉の燃焼室煉瓦補修用の煉瓦運搬装置
JP6789753B2 (ja) コークス炉およびその改修方法
JP6693776B2 (ja) コークス炉における煉瓦モジュール取込装置
JP6496763B2 (ja) モジュールブロックの組立搬送台
JP6587951B2 (ja) コークス炉燃焼室の解体用重機を運搬する重機台車
JP6678481B2 (ja) コークス炉の長尺部品を交換補修するための設備
JP6375686B2 (ja) コークス炉仮設上屋およびコークス炉の建設方法
JP6502436B2 (ja) コークス炉の天井の補修方法
JP2016041782A (ja) コークス炉の構築方法
JP2020070341A (ja) コークス炉の解体建設方法
JP4049310B2 (ja) コークス炉炭化室壁の熱間補修方法
JP6543310B2 (ja) コークス炉のピニオンウォールに隣接する燃焼室の構築方法
JP5169034B2 (ja) コークス乾式消火設備の建設、改修方法
JP2005139482A (ja) 熱風炉の改修方法
KR102463508B1 (ko) 유리 노 구조를 제조하기 위한 방법 및 장치
JP2019038886A (ja) コークス炉燃焼室の壁体の部分補修方法
JP2018039890A (ja) コークス炉コークサイド設備補修用自走式足場

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190319

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190426

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190903